10/10/15 12:40:28
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3:名無し三等兵
10/10/15 12:59:40
Q Y川氏って誰ですか?
A 各種軍事雑誌でイタリア軍関係の記事を書いている吉川和篤氏のこと。著作に「イタリア軍入門」など。
Q 塩野婆って誰ですか?
A 小説家の塩野七生氏のこと。著作に「ローマ人の物語」など。
Q おぬぬめの資料を教えて
A 「イタリア軍入門」「イタリア陸軍装備ファイル」などありますが、イタリア軍単独を取り上げている日本語で書かれた物はあんまり無いです。
軍事雑誌のバックナンバーをこまめに調べるかいっそ英語かイタリア語の文献に手を出すと吉
4:名無し三等兵
10/10/15 13:43:38
イタリアはそれほど弱くない。独力でもカナダ軍くらいには勝てる。
オージーにだって、独力なら勝てる。
ただ彼らにとって不幸なことに、カナダにもオージーにも連邦の主たるイギリスが付いていた。
イギリスは斜陽とは言え、ちょっと前までは世界随一の超大国だった強者だ。
鉄鋼生産量、造船量、軍備、どれをとってみても敵わない。
イタリアの盟友ドイツでさえ、鉄鋼生産量でイギリスを引き離していたが、工業水準では遥かに敵わない。
イタリアは始めから負けるしかなかったようにさえ思えるが、負けると思って喧嘩を吹っ掛ける馬鹿は居ない。彼らの頼みはドイツであり、弱気なイギリスとフランスだった。
5:名無し三等兵
10/10/15 17:34:47
最近のイタリアが不遇でならない。
いまだに砂漠でパスタの逸話だのが言われ続けて過剰にヘタレ化されている。
6:名無し三等兵
10/10/15 18:01:29
11人以下のイタリアは今でも弱いじゃないか
7:名無し三等兵
10/10/15 18:02:18
>>4
カナダ軍の数を甘く見てるな
工業力でもイタリアと段違い、独力で勝てるというのは絶対にありえない
オーストラリアに対しても補給がままならないイタリア軍が勝利を収めることはあっても
完全には撃破できないだろうな、補給の心配が無いイタリア本土で戦うならともかく
しかもこれは戦場のみでの話で実際はカナダ、オーストラリアを屈服させるには海超えなきゃ駄目だからまあ無理だろ
そして>>2はなんだ?
8:名無し三等兵
10/10/15 18:04:10
>>6
野球で格上のカナダに勝ったぞ
9:名無し三等兵
10/10/15 18:09:26
>>8
11人以下じゃねーかw
10:名無し三等兵
10/10/15 18:10:08
>>8
っておっと11人以上の間違いだったすまん
11:名無し三等兵
10/10/15 18:43:26
>>2は荒らしでしょ
12:名無し三等兵
10/10/15 20:09:01 SOdwZFz1
イタリア海軍とカナダ海軍、豪州海軍が戦えばさすがにイタリア海軍の圧勝だろう。
トルコ海軍、スペイン海軍にも勝てる。
オランダ海軍、ポーランド海軍、ギリシャ海軍、ブルガリア海軍、ルーマニア海軍にも勝てる。
WWⅡのソ連海軍にもたぶん勝てる。ドイツ海軍、フランス海軍には運がよければ勝てる。
13:名無し三等兵
10/10/15 20:15:18
運て何よw
14:名無し三等兵
10/10/15 20:18:57
>>1
乙。
つ 砂漠用パスタ缶
15:名無し三等兵
10/10/15 20:48:37 SOdwZFz1
1941年、伊独主力艦決戦!
イタリア海軍
戦艦コンテディカブール 32cm砲10門 28ノット
戦艦ジュリオチェザーレ 32cm砲10門 28ノット
戦艦カイオドゥイリオ 32cm砲10門 30ノット
戦艦アンドレアドリア 32cm砲10門 30ノット
戦艦リットリオ 38・1cm砲9門30ノット
戦艦ヴィットリオヴェネト38・1cm砲9門30ノット
VS
巡洋戦艦グナイゼナウ 28・3cm砲9門31ノット
巡洋戦艦シャルンホルスト28・3cm砲9門31ノット
戦艦ビスマルク 38cm砲 8門30ノット
戦艦ティルピッツ 38cm砲 8門30ノット
16:名無し三等兵
10/10/15 21:34:33
英連邦軍@砂漠はまだしも、ギリシャ相手に
あんな大苦戦してるのがなあ...
地形も気候も宣戦したのがイタリアじゃ言い訳にもならん
17:名無し三等兵
10/10/15 21:44:00
いわゆるメタクサス線ってどんな感じだったのかな?
さすがにマジノ線並にガチガチでは無いと思うけど
18:名無し三等兵
10/10/15 23:16:48 SOdwZFz1
陸ではギリシャ軍に散々な目に合わされたイタリア軍だが海ではギリシャ海軍を圧倒している。
ギリシャ海軍の主力艦である軽巡洋艦エリは、1940年8月15日にイタリア潜水艦デルフィノの
魚雷攻撃で撃沈されている。
19:名無し三等兵
10/10/15 23:18:46
それ開戦前ジャン
20:名無し三等兵
10/10/15 23:33:06
ギリシャが強かったってことだ
21:名無し三等兵
10/10/15 23:45:01
マルタ島をめぐる闘いとか結構凄いと思うのだ。
22:名無し三等兵
10/10/16 00:39:48
ギリシャ戦線は山岳地帯+寒冷装備なし+アルバニア傭兵の3倍ドンのおかげで無理ゲ―だったってどっかで読んだ気がする
23:名無し三等兵
10/10/16 08:03:01
>>17
メタクサスラインは国境紛争が激しかったブルガリア国境だけ。
ギリシャの財政の関係上、仲が良かったユーゴとアルバニア国境はほとんど裸だった筈。
というか、最初の一週間以外はほとんどアルバニア領内で戦ってたから
ギリシャ側に要塞あっても関係無いな...
24:名無し三等兵
10/10/16 08:09:45
あべこうじがタミヤのP40重戦車作ってたな
25:名無し三等兵
10/10/16 09:25:45 k0Mg8R4U
きっと九州の自衛隊を準備なしでいきなり真冬の旭川に派遣するくらい無茶だったのだろう。
26:名無し三等兵
10/10/16 11:55:34
P40なら三式中戦車に楽勝
なぜなら相手はAPCすら作れない
それに砲塔デカすぎてさらに軟鉄装甲
おそらくキャタピラ外れやオーバーヒートも頻発だろうしな
27:名無し三等兵
10/10/16 12:50:48
どうしてニワカ軍オタって兵器をスペックだけで考えるの?
1対1で正々堂々勝負すると思ってんの?ガキ?
28:名無し三等兵
10/10/16 13:19:49 k0Mg8R4U
軟鉄装甲ってのは司馬遼太郎の知識がDQNだっただけだから。
29:名無し三等兵
10/10/16 16:16:07
どこの馬の骨ともわからぬ若年メタボの兵役不適格者の言い訳じみた戯れ事よりは
元戦車兵の言う事の方が信用に値するわな
30:名無し三等兵
10/10/16 16:53:35
その元戦車兵様は実戦経験無しの上、
戦車の装甲の材質も教育されて無いみたいで
おまけに名銃38式歩兵銃をクソミソに言う様な方ですので…
彼は国民的作家だから批判が表面化しないだけですよ
今生きてたらツイッターとかでどんどんツッコミを入れられてたかもね
若年メタボが正しい事を言ったら、若年メタボの方が正しいのです
31:名無し三等兵
10/10/16 17:11:53
…釣りなの?
32:名無し三等兵
10/10/16 17:17:59
なんでこのイタリアスレってどうでもいい事で何時も荒れてんだよ
33:名無し三等兵
10/10/16 17:26:43
司馬の祟りですじゃ
34:名無し三等兵
10/10/16 18:19:15
まあ
日本人は優秀
日本人は勤勉とかご自慢なさる
優秀でもなければ勤勉でもない自称日本人の非納税者の豚ニートがほざくからでしょ
35:名無し三等兵
10/10/16 18:28:12
>>34は非納税者の豚ニート
36:名無し三等兵
10/10/16 18:48:23
>>34
ほう、自己紹介ですか?
37:名無し三等兵
10/10/16 21:07:53
>>26
日本のAPC知らないの?
それに最後のはただの推測だね。
>>30
大戦末期の資材不足で結局軟鉄で作らざるを得なかったと聞くけど。
38:名無し三等兵
10/10/16 21:18:14
結論:ギリシャ将兵が凄かった
39:名無し三等兵
10/10/17 00:24:03
ギリシャ兵が被ってる英軍タイプでない方のヘルメットってイタリア軍の物?
40:名無し三等兵
10/10/17 01:57:50
むしろイタリアにAPCってあったの?
41:名無し三等兵
10/10/17 10:13:11
フィアットやSPAの装甲トラックぐらいかな
42:名無し三等兵
10/10/17 13:05:28 aFOHNrbs
反論として一般的なのは...
「初期の戦車は、
AFH、表面硬化装甲鋼鈑(表面硬化=炭素を添加して表面を固める)、後期は、
RHA、圧延均質装甲鋼鈑(圧延=元素添加で粘りを出す...)に変わったので、
表面にヤスリがかかっても問題無い...」
なのですが(-_-;)...
43:名無し三等兵
10/10/17 13:06:53 aFOHNrbs
鉄鋼の入手が困難なので軟鉄で戦車を作るというのは、ありえません。
軟鉄では構造強度が持ちません。また鋼鉄ってのは精錬所で比較的簡単に作れる物で、
普通は溶鉱炉と一連のシステムになっています。鋼鉄が入手できないという事は、
鉄そのものが入手できない事であり、小物ならともかく戦車に使うような大規模な鉄は、
軟鉄でも鉄鋼でも製鉄所が無事出始めて生産可能であるのです。
44:名無し三等兵
10/10/17 13:14:05
ここはイタリアのスレやで~
45:名無し三等兵
10/10/17 13:41:05
スレタイも読めないトーシローばかりよくもまあ増えたもんですな。全くお笑いだ。
ボルゲーゼ公が見たら奴も笑うでしょう。
46:名無し三等兵
10/10/17 14:15:32 aFOHNrbs
ボルケーゼ公はもっとデチスマスの話をしてくれだって。
47:名無し三等兵
10/10/17 16:47:46
秘密指令
戦艦ノヴォロシースクを爆沈せよ
48:名無し三等兵
10/10/17 17:19:12 aFOHNrbs
ノヴォロシ~スクなどではない!あの艦はジュリオ・チェザーーーレなのだ!
49:名無し三等兵
10/10/17 19:58:17
スイス-イタリア間でアルプス山脈にトンネル開通しちゃったけど
軍事的にはどうなのかねこれ
50:名無し三等兵
10/10/17 20:20:22
>>42
そのサイトはゴミだから、信用しない方が良いよ
51:名無し三等兵
10/10/17 20:33:02
もうええっちゅうの
52:名無し三等兵
10/10/17 20:38:24
セレラ・サハリアノってもう少し前倒しできなかったのかな
というか、M13系列からサハリアノの間のギャップが凄すぎて……
あの古臭い足回りはもうちょっとどうにかならなかったのか、って思ってしまう
自動車メーカーはたくさんあるんだし、地力はあるだろうから
もっと真面目にやればいいのが作られたような気もするのだけれど
ポーランドが試作してた10TPあたりといい勝負でしょ、M13とか
53:名無し三等兵
10/10/17 21:19:10
そんなの使ってるからギリシャに苦戦する
54:名無し三等兵
10/10/18 00:12:38
パンターをコピーしたP43ってのもあったな
計画倒れに終わったが
55:名無し三等兵
10/10/18 00:21:58
609 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 19:16:13 ID:???
>>604
はぁ?
第一次世界大戦に勝利しオーストリアの領土である南チロルなどを併合しているしwwwwwwwwww
第ニ次世界大戦で勝利したイタリアは
「旧敵国条項」対象とされていないしwwwwww
ドイツや日本などとは違うしwwwwwwww
敗戦国民がイタリアに嫉妬するなよwwwwwwwwwww
626 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20:50:23 ID:???
さすが戦勝国の講和条件は違いますね
WW2のイタリアの講和条件
・ソ連に1億ドル,アルバニアに5000万ドル,エチオピアに2500万ドル,
ギリシャに1億5000万ドル,ユーゴスラビアに1億2500万ドルの賠償金支払い
・リビア、ドデカネーズ諸島等の海外領土の放棄
56:名無し三等兵
10/10/18 00:22:43
685 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:2006/06/25(日) 23:25:32 ID:???
>>679
戦勝国である連合国であれば、当然結成当時の国連に加盟できているはずですが、
イタリアは当然加盟していたのでしょうね・・・・
で、結成時の加盟国は
アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ボリビア、ブラジル、ベラルーシ、カナダ、
チリ、中国、コロンビア、コスタリカ、キューバ、チェコスロバキア、デンマーク、
ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、フランス、ギリシャ、
グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、インド、イラン、イラク、レバノン、リベリア、
ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、
パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ロシア連邦、サウジアラビア、
南アフリカ、シリア、トルコ、ウクライナ、英国、米国、ウルグアイ、ベネズエラ、
ユーゴスラビア
あれ、イタリアの加盟は1955年?
敵国条項とやらに載っているフィンランド、ハンガリー、ブルガリアと同じ年ですが、
何でなんでしょう?
695 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 00:03:21 ID:???
うっせーとにかくイタリアは戦勝国だ!
ナチのファシストをやっつけたんだ!
781 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/28(水) 06:27:31 ID:???
終わった話題だが、誰も指摘してないから書いておく。
>>609
敵国条項と呼ばれる国連憲章第107条は特定の国を名指ししていない。
一般的に敵国条項は日本、ドイツ、イタリア、ルーマニア、ブルガリア、フィンランド、ハンガリーの7ヶ国を指すとされる。
wikipedia日本語版などで何故かイタリアが除外されたなどの記事があるが、
どこの新聞でもいいから敵国条項関連の記事が出たときに用語解説を読むといい。
57:名無し三等兵
10/10/18 00:24:24
867 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 19:57:35 ID:???
WarBirdsにここのスレを転載して、反応を見てみようか?
103 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 13:45:28 ID:???
>102
なぜそんなザマなのか、Warbirsに質問してきた
22 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 22:22:52 ID:???
>19
それ、WarbirsのSUDOって人によると
零戦や隼よりも遥かに劣る機体で、ラバウル以上の戦力差の中で戦ったからだと。
20機も落とせるパイロットがいることはむしろ驚くべきことだとも言ってた。
194 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 17:13:19 ID:???
>193
今度それに関してSUDOに聞いてみるが、反論の準備いいか?
58:名無し三等兵
10/10/18 00:27:37
>>55>>56
このコピペよく見るな
懐かし洋画板でも見たぞ
59:名無し三等兵
10/10/19 18:29:04
13 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:40:49 ID:???
この板のスレは別に保守しなくても落ちないんだが。
なんで無駄に同じ内容書き込んでんの?
8 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 17:12:00 ID:???
イタリアが戦勝国だというネタは、イタリアを裏切り者と呼びたい人が言い出したんだろうな。
60:名無し三等兵
10/10/27 08:59:39
>>52
確かにフィアットとか優秀な自動車開発技術者はいた
だから戦後、初回のF1大会で全開催大会で優勝の年間完全優勝を達成した
結局、開発要員を軍需に取られたくなかったのだろう
61:名無し三等兵
10/10/27 15:41:47
航空機も凄いよな、あと野戦砲、対空砲も凄い
造船は知らんが、そして銃器は拳銃以外はちょっと
そして優秀な兵器があっても増産はできません、と
結局イタリアの経済政策自体が間違ってた……と思うんだが
経済に詳しい人いる?
あとイタリア海軍戦略物に凄く興味があるんだが、イギリス海軍視点からアプローチしなきゃダメかね?
書籍がまったくないんだが
62:名無し三等兵
10/10/27 17:51:56
イタリア陸軍の戦術とドクトリンものの本もどっかにないかね?
63:名無し三等兵
10/10/27 17:53:17
イタリアに関する書籍は不足気味だな
誰かイタリアに渡ってくれ
64:名無し三等兵
10/10/27 21:38:19
>>61
工業化するのに十分なだけの時間を無駄にしたムッソが悪いと
少なくても伍長閣下は世界を相手に戦争できるだけの下準備をした
まーそのせいで大迷惑した香具師多数だがw
65:名無し三等兵
10/10/27 23:55:25
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
66:名無し三等兵
10/10/28 00:21:42
イタリア人は生まれながらの強者
67:名無し三等兵
10/10/28 00:57:26
>>61
ベレッタ製の短機関銃は敵にも味方にも好評だったらしいよ
戦後も使われてたとか
68:名無し三等兵
10/10/28 01:00:19
ギリシャに負けてやんのw
ドイツは圧勝したのにww
69:名無し三等兵
10/10/28 15:06:49
時期が違うし、イタリアが戦力のほとんどを釘付けにしてたからこそ、という面もあるんじゃないか?
山間部で足止めされたらドイツ戦車なんてゴミみたいなものだろう?
70:名無し三等兵
10/10/28 22:53:09
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
71:名無し三等兵
10/10/31 03:37:37
>>69
・アルバニア国境と違ってメタクサスラインがあった
・英連邦軍が加わって質が段違い
・宣戦と同時に実質奇襲を仕掛けたイタリアと違って
ギリシャ側に備える時間があった
イタリア軍の負の面が全て出たのがギリシャ戦線で、
ドイツ軍歩兵の絶頂もギリシャ戦線って事だと思う
72:名無し三等兵
10/10/31 18:00:29
時間はあってもどちらか片方にしか振り分ける戦力がないのがギリシャだったと思ったが違ったっけ?
その表現だとまるで万全の構えで迎え撃ったかのように見えるが、実際はそうじゃなかったろう?
73:名無し三等兵
10/10/31 20:24:55
負の面というか、イタリア軍は負の面しかないじゃないか・・・
74:名無し三等兵
10/10/31 21:06:34
>>73
正の面もあるよ海軍特殊部隊ぐらいしか思い出せないけど
75:名無し三等兵
10/10/31 21:46:25
ロシア方面軍は普通に優秀だと思うけど…
76:名無し三等兵
10/10/31 21:57:46
>>75
「ひまわり」のマルチェロ・マストロヤンニをつい思い出してしまうなぁ…
雪なんぞ見たことも無かっただろうナポリ出身の兵隊が、よくまぁ東部戦線で戦ったものだ。
77:名無し三等兵
10/10/31 23:58:20
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
78:名無し三等兵
10/11/01 01:15:24
>>76
意外かも知れないが、ベスビオには普通に雪積もるし、ナポリもたまには雪降るよ。
最近でも05や07には積もるぐらい降った。
特に07年はレッジョとかつま先まで含めた、シチリア除く全土で積もって
交通が大混乱した。
79:名無し三等兵
10/11/01 02:01:07
ナポリ湾と松並木、遠景に雪を被ったベスビオ火山。
なんか銭湯の絵みたいだ。
80:名無し三等兵
10/11/01 12:17:13
スペイン内戦での共和国側のイタリア人義勇兵からなるガリバルディ旅団は活躍してるな
81:名無し三等兵
10/11/01 15:40:13
WW1のイタリア軍の弱さは中隊以下の部隊での下士官の不足とWW1スレで出てたが
WW2ではどうだったの?
82:名無し三等兵
10/11/01 17:16:57
>>81
国力、資源、兵器、火力、兵隊数、士気、将軍達のおつむの中と
全てが不足なので戦争する以前でございます
っていうかWW1の下士官の不足が弱さの原因って
下に責任押し付けてんじゃないの?
83:名無し三等兵
10/11/01 17:36:30
>>82
84:名無し三等兵
10/11/01 18:58:33
ムッソリーニ<フランス降伏したら戦争終わるはずじゃなかったのかよ・・・。
こんな見通しだったんじゃなかろうか。
ソ連侵攻とハワイ奇襲で目ン玉飛び出るほど驚いたりしてたりして。
85:名無し三等兵
10/11/01 19:14:08
>>79
テルマエ・ロマエ乙
86:名無し三等兵
10/11/01 20:05:43
>>84
いくらなんでもイギリス無視するほどじゃないだろw
いやひょっとしてあるかもww
87:名無し三等兵
10/11/01 23:30:22
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
88:名無し三等兵
10/11/03 22:01:55
イタ~リア~!
89:名無し三等兵
10/11/05 15:50:46 3hpu606Z
I find it very difficult to laugh when I think of people escaping from the front or surrendering without fighting;
people randomly chosen from everywhere, whose only desire was to care for their own business and live a peaceful life,
ill-equipped and sent to fight in the desert… should we laugh at these people?
Let's laugh at Mussolini and the fascists, but at them…
90:名無し三等兵
10/11/06 00:19:06 zch7wVoI
例外的かもしれないがジョバンニ・メッシ元帥は平民出身で二等兵から元帥まで進級している。
しかしイタリアは下士官兵の待遇がどう見ても悪い。将校が使う拳銃・機関短銃は一流なのに兵が使う小銃・軽機関銃・重機関銃は二流。
むしろ日本のように拳銃や機関短銃は二流でも小銃・軽機関銃・重機関銃が一流の方が強かったはず。
91:名無し三等兵
10/11/06 01:08:45
小銃:いくらなんでも旧式すぎる上に交換する自動小銃のメドすら立ってない
軽機関銃・重機関銃:設計方針が機関銃として明らかにおかしい
一流か・・・?
92:名無し三等兵
10/11/06 01:17:41
将校は自腹で買ってた、というオチだったりして。
93:名無し三等兵
10/11/06 05:49:58
えっ
94:名無し三等兵
10/11/06 13:17:57 zch7wVoI
自動小銃なんて普通に使っていたのは米軍だけ。
ドイツはモーゼル、イギリスはリーエンフィールド、ソ連はモシンナガン、フランスはMAS、米軍も前半はスプリングフィールド。
38式も99式も特に遜色ない。
92式重機関銃も99式軽機関銃も一級品というかスコープ付の高級品。MG42より射撃速度は低いが射撃精度は高い。
狙撃軽・重機関銃と言ってもいい。陣地で使うにはBARやグリースガンより有利。
95:名無し三等兵
10/11/06 13:33:08
ここイタリアのスレやで~
96:名無し三等兵
10/11/06 13:52:35
日本とイタリアは似た者同士というわけで…
97:名無し三等兵
10/11/06 14:38:11
>>94
ドイツとソ連(半自動だが)は配備が進んでないだけでとっくに切り替えが始まってたろ。
そして機関銃は本来狙撃に使うもんじゃない。
98:名無し三等兵
10/11/06 14:57:17
突撃砲は本来対戦車用兵器じゃないしね
何でも本来の想定以外の使い方するもんなんだね、実際狙撃してたし
あと軽機関銃で口径が6.5mmなのは威力不足だ
九九式軽機関銃は欠陥兵器で日本軍の後進性の証拠だってなんて言う人いるけど
イタリアも6.5mmだよな?何か問題起こったのか
99:名無し三等兵
10/11/06 15:42:14
イタリアも後進的だったってだけじゃないのか?
100:名無し三等兵
10/11/06 17:03:57
>>96
似てないよ
>>99
イタリアは先進国
101:名無し三等兵
10/11/06 17:16:22
威力には問題なかったような。
102:名無し三等兵
10/11/06 18:15:39
ヘタリア人て何で生きてるの?
103:名無し三等兵
10/11/06 18:23:36
お前って何で生きてるの?
104:名無し三等兵
10/11/06 19:59:28 uPvPb962
>>97
弾薬消費を考えると突撃の破砕や対空以外の用途で連射するのは無駄だし
バーストやセミで運用するのであればスコープはむしろ有効な装備
結局、敵を貼付けにできればいいんだから
>>98
車両への阻止能力とか弾薬の統一とか
ま、後者は空中分解しちゃったけど
で、ここってイタリアスレだよな?
105:名無し三等兵
10/11/06 20:06:44 zch7wVoI
口径が6・5mmなのは九六式軽機関銃で九九式軽機関銃は7・7mm。
6・5mmの九六式軽機関銃は中国で口径7・92mmのチェッコ機銃に射程でも命中精度でも勝てなかった。
口径6・5mmのブレダM30軽機関銃は特に砂漠ではチェッコ機銃の英国版である口径7・7mmのブレンガンに劣った。
6・5mmの重機関銃も視界が広い砂漠では特に不利だった。砂漠やロシアでは拳銃や機関短銃が優秀でもあまり有利にはならない。
106:名無し三等兵
10/11/06 20:15:52 zch7wVoI
で、ベレッタ Modello 1938Aも落下傘兵とかサムライ海兵しか使えず、
カルカノ新小銃もなぜかほとんどフィンランド兵が使い、
イタリア歩兵は6・5mmファミリーで砂漠やロシアで戦う羽目に。
どう考えても将校用や輸出用が優先されて兵力の大多数を占めるはずのイタリア歩兵用は後回しにされてる。
107:名無し三等兵
10/11/06 20:56:11
>>98
無知乙
108:名無し三等兵
10/11/06 22:11:12
ヘタリア人は存在自体が敗北
109:名無し三等兵
10/11/06 22:49:34
>>105
M30軽機の場合、性能以前に、動作不良でさっぱり使えないのがなぁ・・・
110:名無し三等兵
10/11/07 08:49:41
RSIの装甲車
URLリンク(beute.narod.ru)
111:名無し三等兵
10/11/07 13:50:26 Jh6jE//2
ラトガ湖の魚雷艇をフィンランドに譲渡して帰っちゃう所ってすき!
112:名無し三等兵
10/11/07 18:11:09 8l3wdJsT
メッシ元帥みたいな平民出身のマトモな歩兵将校が歩兵兵器の審査をしていれば、
カルカノ小銃とかブレダ軽機のようなクソ歩兵兵器が審査を通るわけはない。
貴族出身のグータラ歩兵将校どもがワイン片手に試験とかしていたんだろう。
「あ、平民が使うのはそんなもんでいいんじゃない。俺たちは自腹でベレッタ買うから。」
113:名無し三等兵
10/11/07 18:30:56
えっ
114:名無し三等兵
10/11/07 19:20:15 /l+Nt1fH
イタリア軍大好き。非近代的エチオピア軍に大苦戦。スペインでは人民戦線軍
に大敗。世界大戦に参戦後フランス国境ではがっちり食い止められる。北アフ
リカ・東アフリカ戦線や地中海・紅海海戦で英軍に大敗。ギリシアにも大敗。
その後の北アフリカ、ロシア、ユーゴの各戦線でもドイツにとってお荷物だっ
た。そんなイタリア軍愛してるよ。
115:名無し三等兵
10/11/07 19:23:57
エチオピア軍に苦戦? WW1のときの話? でもそのときはイタリア軍より近代的な装備があったはずだけど。
116:名無し三等兵
10/11/07 19:34:42
>>114
ないわ
117:名無し三等兵
10/11/07 19:52:55
>>115
WW1?
お前さんの知識もたいがいだな
118:名無し三等兵
10/11/07 20:13:46
おまいらも間違えてるぞ、エチオピアに大敗したのは19世紀だぜ
119:名無し三等兵
10/11/07 20:22:48 8l3wdJsT
スペインでイタリアに勝ったのはソ連軍だからな。 ノモンハンで日本軍に勝ったのと同じ。
120:名無し三等兵
10/11/07 20:25:40
ノモンハンとは事情が違うだろ。
スペインにソ連兵は1000人程度しか派遣されてない。
国際旅団も1万人程度。
主力はスペイン民兵。
121:名無し三等兵
10/11/07 21:13:51 KdHUizXS
イタリア映画「エーゲ海の天使 」MEDITERRANEO 最高だった。
戦争下手でサッカーと女好き、ドジで間抜けでお人好し。
いかにもイタリア兵って感じで、心がほのぼの。
122:名無し三等兵
10/11/07 21:21:28 GRtKmYIn
>>121
そのとうり
123:名無し三等兵
10/11/07 22:20:10
イタリアの兵器は好きだぜ
124:名無し三等兵
10/11/07 22:20:50 srtMm3ha
ロシアは天然資源を使って、ヨーロッパ大陸を支配するつもりで特にフランスやドイツを狙っている
この二カ国さえ骨抜きできれば、あとはイタリアやオランダ、ポーランドはなんでもない
ただ、フランスはロシアにはそんなに依存してない
125:名無し三等兵
10/11/07 22:27:57
違うだろ、単にロシアはヨーロッパと接近したいだけだよ。
フランスはロシアと敵対するよりも仲間に引き入れようと考えてる。
だからこそのミストラル売却であり、その反対意見に対する
フランスの答えが「売らなかった時の方が恐ろしい」になるのさ。
126:名無し三等兵
10/11/07 22:45:00
>121
バカにされるだけの自虐映画作って頭大丈夫なんですかねぇ監督以下のスタッフ
127:名無し三等兵
10/11/07 23:58:04 KdHUizXS
それでも1991年 アカデミー賞外国語映画賞に輝いたのだ。
「エーゲ海の天使 」MEDITERRANEO
128:名無し三等兵
10/11/08 00:01:25
>>115
その通り
エチオピア軍はドイツから当時最新の37mm対戦車砲を輸入していた
129:名無し三等兵
10/11/08 00:09:29
ヘタリア人て何で生きてるの?
130:名無し三等兵
10/11/08 00:31:21
歴史を知らない中学生のためのエチオピアと戦争
1.エチオピアは第一次世界大戦には 参 戦 し て い ま せ ん。
アフリカで戦場になったのはドイツ植民地周辺だけです。
2.第一次アビシニア戦争時、エチオピアが非近代的な装備だった、というのは間違い。
実際は、事前にロシアやフランスが大量に銃器・火砲をエチオピアに売りつけ、8割
程度が近代歩兵として戦列に参加してました。イタリア軍は現地兵のアスカリを含めて
総勢1万、対するエチオピア軍は近代歩兵8万 + その他2万と、数の差は圧倒的でした。
3.第一次アビシニア戦争後、イタリア人捕虜が虐待された、というのも間違い。
主に現地兵を対象としたものであり、イタリア人はむしろ厚遇されることが多かったようです。
4.第二次アビシニア戦争時、エチオピア軍が槍と弓だけで武装してた裸足の兵隊
だった、というのは間違い。
国家総動員令によって徴兵された50万の兵達は槍と弓矢といった装備でした
が、常備軍35万は近代的装備と訓練を受けた近代的な軍隊でした。
5.第二次アビシニア戦争時、イタリア軍は大苦戦したので毒ガスを投入した、というのは間違い。
第一次の時の戦訓から、補給線・連絡線を絶やさない事を最優先にして少しづつ侵攻していただけでした。
苦戦したという記録は一切ありません。
131:名無し三等兵
10/11/08 00:44:38
毒ガスに過大な期待を抱き、妙に焦ったドゥーチェが毒ガスを使わせたんだよな。
それで、エチオピア側も、国際世論をつかむためにイタリア軍の毒ガスや残虐行為を誇張。
枢軸批判の文脈から、米英でも、共産陣営でもイタリア軍の苦戦&毒ガスという説明が一般化。
132:名無し三等兵
10/11/08 00:49:21
クリスマス攻勢からボーノ更迭までの時期は苦戦じゃないのか?
133:名無し三等兵
10/11/08 01:02:49
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
134:名無し三等兵
10/11/08 02:45:35 To3GXsWd
>>130
エチオピアの捕虜になったイタリア兵は、
釈放されるときタマ金を抜かれたってのは?
蛮刀で袋から抜いた跡は焼き鏝でジュッ!
これでタマ金は二度と再生しないと…イタタタタリアァァァ~
135:名無し三等兵
10/11/08 05:26:07 bBYmoQsq
>>127
そのとうり
136:名無し三等兵
10/11/08 07:41:54
>>132
デ・ボーノは単に補給重視の伝統的な歩兵戦術を固守してドゥーチェの好みに合わなかったから更迭されただけだろ。
137:名無し三等兵
10/11/08 07:52:37
>>136
それはわかってるけど、イタリア側が攻勢を維持できず、エチオピア軍に反攻作戦の余地を残したのも事実だろ
結局クリスマス攻勢をエチオピアは維持できず、むしろ貴重な正規軍の浪費で終わったんだが、当時としてはエチオピアの優勢として写ったんじゃないか?
だからこそ、ボーノ更迭後のイタリア軍の戦果がヨーロッパでの高評価につながるわけで
138:名無し三等兵
10/11/08 07:54:46
まず>>130のソースの検討からだな
139:名無し三等兵
10/11/08 13:50:15 7HTyfpxI
第一次大戦でエチオピアが参戦したっつーソースは?
140:名無し三等兵
10/11/08 14:53:03
>>139
ブルドック中濃?
141:名無し三等兵
10/11/08 14:56:13
>>139
VIPの捏造コピペ
142:名無し三等兵
10/11/08 15:02:22
>>131
> 毒ガスに過大な期待を抱き、妙に焦ったドゥーチェが毒ガスを使わせたんだよな。
イタリアダサッww
143:名無し三等兵
10/11/08 15:05:19 bBYmoQsq
>>114>>121
これらはイタリアへの愛あふれる名レス
皆も見習うこと
144:名無し三等兵
10/11/08 16:20:46
デ・ボーノ更迭からクリスマス攻勢まで、というならわかるが・・・。
クリスマス攻勢時には既にバドリオに変わってたはず。
145:名無し三等兵
10/11/08 19:13:52 7HTyfpxI
つか毒ガスは単にせっかく作ったから黒人相手に使いたいドゥーチェが使わせただけだろ。
146:名無し三等兵
10/11/08 22:54:05
多分『ムッソリーニの毒ガス』っていう本を読むと良いと思う。
147:名無し三等兵
10/11/08 23:05:21
>>130
常備軍35万のうちちゃんとしてたのは近衛(親衛隊だったけ?)だけだったはず
数は3万5千
148:名無し三等兵
10/11/09 00:21:30
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
149:名無し三等兵
10/11/09 02:49:50
>>144
なん…だと…
知ったかしてすまんかった
でも、クリスマス攻勢前後の短期間においてはイタリアは苦戦してたという論は譲れない
150:名無し三等兵
10/11/09 21:46:31 67EFiNLJ
イタリア軍の素晴らしい戦歴のひとつにバトル・オブ・ブリテンに複葉戦闘
機で参加してイギリス空軍にバタバタうち落とされ、残った機もほうほうの
ていで逃げ帰ったというものがある。イタリア軍カワイイ。
151:名無し三等兵
10/11/09 21:51:40
>>150
互角以上の戦いをしています
ばーかばーか
152:名無し三等兵
10/11/09 22:25:24
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
153:名無し三等兵
10/11/09 22:38:51
互角以上ってどこのデータなんだよと
154:名無し三等兵
10/11/09 22:45:34 67EFiNLJ
Bf109でもきびしい戦いをしているのに、複葉機でどうやってスピットファイ
アと戦うのかな。実際に戦ったのはより旧式なハリケーンだったが完敗だっ
たそうな。
155:名無し三等兵
10/11/10 04:47:17
>>126
ポール・ヴァーホーベンとかもっとすげえから。
つーかんな政治的配慮なんぞにかまける創作者が居たら
それこそ頭大丈夫かよ?と突っ込みたくなりますワイ。
156:名無し三等兵
10/11/10 05:46:00
イタリア軍は弱い。
だが何が弱いのか解らない。
ドイツ軍は背骨が弱い。
ソビエト軍は頭が弱い。
イギリス軍は腰が弱く、アメリカ軍は心が弱い。
157:名無し三等兵
10/11/10 09:05:13
>>156
上腕二頭筋
158:名無し三等兵
10/11/10 13:29:28 5dSdrwTp
当時はイギリス空軍もまだグラジエーターみたいな複葉戦闘機使ってたからな。
雷撃機も。
159:名無し三等兵
10/11/10 13:41:10
もし重爆以外に戦闘機も買ってたらどうなってただろう?
ドイツのより多少スペックは劣っても稼働率の高いエンジンが得られたかもしれない
160:名無し三等兵
10/11/10 13:50:12
イタリアはなぜ三発機なのか
161:名無し三等兵
10/11/10 13:51:16
重爆欲しいけど上手く作れないから
一応ピアジオ作ったけど
162:名無し三等兵
10/11/10 14:07:29 5dSdrwTp
日本陸軍はイタリアの重爆使ってたよね。隼一型もイタリアの機関砲使ってたし。
163:名無し三等兵
10/11/10 14:09:40
>ドイツ軍は背骨が弱い
↑
これだけはわからんそw
164:名無し三等兵
10/11/10 15:12:14
>>160
> イタリアはなぜ三発機なのか
双発機とほぼ同一サイズの機体で出力は五割増しにできるから、という設計思想らしい。
1930年代の航空機用発動機の出力水準でアルプスを越えでのフランス爆撃を想定した場合、
双発では出力不足、四発だとコストが高すぎると考えた結果だとか。
165:名無し三等兵
10/11/10 15:36:11 eLUQwFZb
SM79ってなんか愛嬌あるよな。
166:名無し三等兵
10/11/10 20:03:19 5dSdrwTp
セモベンテを日本陸軍が使った場合の呼称はイ式砲戦車。
カッロアルマートを使う場合の呼称はイ式中戦車。
サエッタを使う場合の呼称はイ式戦闘機。
167:名無し三等兵
10/11/10 20:05:01 5dSdrwTp
日本海軍がSM79を雷撃機として使う場合の呼称はイ式陸攻。
168:名無し三等兵
10/11/10 20:24:34
イタリアの兵器はどれもイカすね
169:名無し三等兵
10/11/11 00:09:29
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
170:名無し三等兵
10/11/11 14:13:21 9f9qvuwf
うなぁ~ことぁ~ない!アレキサンドリア港で英戦艦二隻やっつけたじゃないか!
171:名無し三等兵
10/11/12 02:37:03
イタリア軍の弱さはすなわち兵にあらず、戦略にあり。
172:名無し三等兵
10/11/12 08:25:04
一応自走砲では日本軍に勝ってるのでは
173:名無し三等兵
10/11/12 11:50:18
アジアの島嶼国にヨーロッパの半島国が自走砲で勝ってるのは本来当然なんだけどな...
経済力で余程劣ってるならともかく
174:名無し三等兵
10/11/12 12:00:52 Fm5Oksgl
イタリアの爆撃機が三発なのはなぜ?
節約したのか、贅沢したのか…
175:名無し三等兵
10/11/12 12:20:43
民間機からの流用とエンジン出力不足が原因、だっけ?
ところでZ.1018やP.108は無視?
176:名無し三等兵
10/11/12 13:06:55 PrOCNudj
ドイツの輸送機が三発なのはなぜ?みたいな理由か。
177:名無し三等兵
10/11/12 14:27:03
>>173
そのとうり
アジア猿哀れ
178:名無し三等兵
10/11/12 14:46:18
オットーメララやらアレーニアやらを擁するフィンメッカニカがあるのにイタリアはどうしてこうも
179:名無し三等兵
10/11/12 17:09:30
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
180:名無し三等兵
10/11/13 00:45:16 eMQLkzXt
日系米兵が強かったのを見ても当時の日本人は強かったんじゃないの。ヨー
ロッパ戦線でもしイタリア軍と日系米軍部隊が戦ったら、勇猛果敢な日系部
隊に恐れをなして生き残ったイタリア軍は総員降伏、後は料理対決で引き分
けに持ち込みましたとさ。
181:名無し三等兵
10/11/13 00:50:36
もし戦ったら、というか、イタリア北部には実際に日系部隊投入されてたべさ。
182:名無し三等兵
10/11/13 01:00:05
>>179=>>180
183:名無し三等兵
10/11/13 01:10:20
>>180
日系人部隊が強かったというのは日本人が作り出した神話
イギリスで出版されたモンテ・カッシノの戦記見ると日系人部隊は損害が大きい割に戦果が過小で
日系人部隊が占領したされた地域はドイツ軍が事前撤退したに過ぎない地域である
とまとめればそう書かれている
184:名無し三等兵
10/11/13 01:44:17
>損害が大きい割に戦果が過小
攻撃正面の弾除けにつかえばそうなるわな
185:名無し三等兵
10/11/13 02:14:47
ここイタリアのスレやで~
186:名無し三等兵
10/11/13 10:23:52
イタ~リア~!
187:名無し三等兵
10/11/13 12:03:15 QOg9rElA
>>181
主要に闘ったのはドイツ軍とでしょ。だから激戦になった。北部イタリア軍な
ら武器を捨てて逃げ散っちゃうから戦闘にならない。
>>183
日系部隊が強いことを認めたのは米国政府と軍。日本人は後から教えてもらっ
て感心しただけ。
188:名無し三等兵
10/11/13 12:15:40
外交辞令の意味を介さない日本w
189:名無し三等兵
10/11/13 14:01:21 hgXf/PEN
モンテカッシノで損害が大きい割りに戦果が過少なのはむしろイギリス軍。
損害が小さい割りに戦果が大きかったのはフランス軍。それも山に慣れたサハラ砂漠の遊牧民遊撃隊。
190:名無し三等兵
10/11/13 14:31:19
スレリンク(army板:924-925番)
アリエテ機甲師団の奮戦
191:名無し三等兵
10/11/13 14:38:18
クリスマス攻勢からボーノ更迭までの時期は苦戦
イタリア側が攻勢を維持できず、エチオピア軍に反攻作戦の余地を残したのは事実
クリスマス攻勢は当時、エチオピアの優勢として写った
192:名無し三等兵
10/11/13 16:40:05
>>189
おいおい
モンテカッシノには英本土軍は参戦してないはず
参戦してたのはニュージーランド部隊、ポーランド部隊、日系人部隊を含む米軍だろ
いずれも敵以上に損害被ったが
フランス軍は直接的にはモンテカッシノに絡んではいない
193:名無し三等兵
10/11/13 17:08:02
>>187
>主要に闘ったのはドイツ軍とでしょ。だから激戦になった。北部イタリア軍な
> ら武器を捨てて逃げ散っちゃうから戦闘にならない。
はて?RSIの連中はファシスタの多い北イタリアという土地のせいもあって、非常に戦闘意欲が
高く、どう考えても負け戦以外の展開が考えられないドイツ本土での戦いにも参加する奴が
でるほどだったんだが。
武器棄てて逃げちゃうというか、食料や美術品略奪して、有用な兵器類も持ち出して
逃げてたのは、むしろドイツ軍の方じゃなかったか?
194:名無し三等兵
10/11/13 17:46:34
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
195:名無し三等兵
10/11/13 18:08:32
こんな所で吠えることしか出来ないお前こそ臆病者
196:名無し三等兵
10/11/13 19:39:46 hgXf/PEN
モンテカッシノのドイツ空挺猟兵はフランス軍に退路を絶たれそうになる前に自主的に退却したわけで、
インド兵やニュージーランド兵が勝利したわけではない。しかも一番乗りはポーランド槍騎兵。
日系米兵が本格的に活躍するのはむしろその後。黒人師団助けたりテキサス師団助けたり。
197:名無し三等兵
10/11/13 21:44:01
結局は国力・装備・補給だよなあ~
今の普通に強いイタリア軍を見てると
つくづくそう思うわ。
198:名無し三等兵
10/11/13 22:52:29 hgXf/PEN
ドイツ軍の兵站は単にドイツ単独の国力と言うより、チェコ、ポーランド、オーストリア、ハンガリーの工場、
ルーマニアの石油、スウェーデンの鉄鉱石のような数ヶ国分の国力に支えられている。
アルバニア、リビア、エチオピア、ソマリアとかはむしろ兵站的にはムダ。
199:名無し三等兵
10/11/14 02:11:58
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
200:名無し三等兵
10/11/14 02:21:36
ドイツ軍は組織で動いていると凄く強い、でも一度崩壊すると拍子抜けする程あっさり降伏してくる
イタリア軍は組織で動くと弱いが崩壊すると粘り強く戦ってくる
こんな感じの感想をムーアヘッドが書いてたと思う
北アフリカの話だから、東部戦線とかではまた話が違うんだろうが。
201:名無し三等兵
10/11/14 02:44:16
ヘタリア人て何で生きてるの?
202:名無し三等兵
10/11/14 04:42:06
>>196
スレ違いだが
自主的撤退というよりは
ゴシックラインへの事前に決定された撤退に伴う計画された遅滞行動
203:名無し三等兵
10/11/14 05:59:41
>>183
>>180を援護するわけじゃないが、モンテカッシーノの戦いには100大隊しか参加していない。
まあ確かに過大評価されてることはされてるが
204:名無し三等兵
10/11/14 06:02:39
>>188
442はアメリカ陸軍部隊として称賛されておりますので、何が外交事例なのか解りかねますが、とりあえずその生臭いお口をお閉じください。
205:名無し三等兵
10/11/14 08:31:07
>>201
> ヘタリア人て何で生きてるの?
酒・女・歌
206:名無し三等兵
10/11/14 09:26:05 6HLDfwUl
食は?
207:名無し三等兵
10/11/14 09:31:50
>>204
そいつの言いたいのは日系だけが突出して活躍していると思い込むなということだろう
一方で日系人が強制収容されている
アメリカ政府の言う通りにすれば称賛されるというどう見ても対日系人プロパガンダだよ
戦功叙勲者だってドイツ系に比べ割合的に劣るだろう
208:名無し三等兵
10/11/14 09:54:02
>>207
いや、言ってることは正しいし異論ないけど、>>188が「442の戦功や称賛は全て外交事例で、その意図から誇張されたもの」って風に受け取られるのもどうかと思ったんだよ。
見苦しくて済まない
209:名無し三等兵
10/11/14 10:31:51
まあ一応強くないとプロパガンダも難しいわけですから
ドイツ軍がイタリア軍をプロパガンダする苦しさを考えてみろよw
210:名無し三等兵
10/11/14 10:38:28
ドイツ系やイタリア系は例え敵が出身国であっても銃を向け実際アメリカ政府により投入された
しかし日系人は日系人自身がいくら日本と戦う意思を示しても
アメリカ政府は日系人部隊を絶対に対日戦に投入しなかった
そこにアメリカ政府の日系人に対する本音が見え隠れする
211:名無し三等兵
10/11/14 11:02:18
>>210
当時は黄禍論とか時代背景があってアジア系一般に扱いはひどいもんだった
今はそんなんじゃ国が成り立たない(プアホワイトの本音はともかくとして)
212:名無し三等兵
10/11/14 11:02:44
そこは少し興味深いな。
まぁ、絶対数の関係もあるんだろうけどね。
213:名無し三等兵
10/11/14 11:14:29
>>210
そりゃドイツ系とイタリア系は合わせると2割位にはなるからな
ドイツ系にいたってはアイルランド系より多いし、建国当初からの家系も多い
てか地域によって編成されていた部隊とは別に
日系人部隊や黒人部隊を編成していた状況を考えればわかるだろ
そもそもドイツ系もイタリア系も別系統で編成する必要性がなかったんだよ
214:名無し三等兵
10/11/14 12:18:51
その通り人種別編成がなされたのは日系や黒人だ
信用できないからいざという場合、他の部隊で鎮圧できる体制にしていたのだろう
結果的に黒人部隊に比べれば日系部隊の方が遥かにマシだったという訳だ
戦後、日本に駐留した黒人部隊である第24歩兵連隊は北九州で暴動を起こしたり
日本駐留の他部隊に比べ極めて素行が不良だった
朝鮮戦争に投入されればお約束通りすぐに壊乱
60年代に入り人種別編成は撤廃されたが
直接戦闘部隊の黒人比率が人口比率より高くなり
ベトナム戦争において著しく質的低下をもたらした
215:名無し三等兵
10/11/14 12:23:34
>>214
南北戦争時の北軍黒人部隊はそれほど評判悪くなかったのにね
なんでこうなった
216:名無し三等兵
10/11/14 12:38:11
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
217:名無し三等兵
10/11/14 12:43:56
当時人口の20%以上がドイツ系で10%近くがイタリア系だったんですが。
ドイツ系はイギリス系、じゃなくてイングランド系スコットランド系と数えるせいで人口では最多。
それに対して日系は0.5%超えた事無い。
しかも>>213の言うとおり建国以来の家系も多くアメリカを一から築いてきたのが独系と伊系。
おまけに独系はWW1で既にドイツと交戦したという実績がある。
そういうのと日系比べて本音云々言われてもねえ。
218:名無し三等兵
10/11/14 12:44:08
黒人はダメってお前らアスカリdisってんか
219:名無し三等兵
10/11/14 13:02:30 +scHRZS+
黒人部隊でも大卒黒人だけで編成した332ndファイターグループは非常に評価高い。
ベルリン上空ではムスタングでMe262を3機撃墜している。
220:名無し三等兵
10/11/14 13:10:15
ありえんなw
221:名無し三等兵
10/11/14 13:33:43 +scHRZS+
よく読んでみろ。
URLリンク(en.wikipedia.org)
222:名無し三等兵
10/11/14 13:39:27 +scHRZS+
映画にもなってる。
URLリンク(www.teachwithmovies.org)
223:名無し三等兵
10/11/14 13:45:15
ここなんのスレだっけ。アメリカにおけるイタリアンマフィアの食生活についてのスレだったか。
224:名無し三等兵
10/11/14 14:05:08
ニガー(笑)
225:名無し三等兵
10/11/14 14:08:53
>>219
黒人はほとんどの大学で、他の人種に比べて成績が悪くても入学できるようになっている。
黒人に対して特別扱いしていないカリフォルニア大学バークレー校は、白人とアジア系が大半で
黒んぼはほとんどいない。
226:名無し三等兵
10/11/14 14:55:06
>>221
ドイツ側の損失した記録との照合もせずに
特にMe262のような操縦の難しい機体にはいくら人員不足でも新人パイロットは乗せない
片やジェット、片やレシプロでただでさえ確認が困難なのに
米軍のように複数僚機の確認のない撃墜記録では怪しい
しかも当時の黒人の地位の低さからすると
社会的地位向上を主張するための彼等の誇張ということさえ十分ありうる
だいたいソースが今時wikiなんて
まともな大学でどんな学科のレポートでも参考文献でwikiなんて出したら即はねられるのに
それだけ誰が書いてあるか特定できないwikiには資料的信頼性がないということだ
中には意図的に参考文献を改竄したり誇張したり、外国語文献を誤訳したりしているものさえある
227:名無し三等兵
10/11/14 15:11:33
wikiって言って、wikipediaのことだと通じると思っているやつも相当だな。
228:名無し三等兵
10/11/14 15:23:42
つまりwikipediaに載ってることは全部嘘ということでいいんですな!
というかイタリア軍のことについて語れよお前ら
229:名無し三等兵
10/11/14 15:27:58
>>190は素直にすごいと思った。
イタリア軍の奮戦も、紹介してくれた人に対しても。
230:名無し三等兵
10/11/14 15:30:26
バクリー「黒人たちは人間よりも動物に近く、彼らはもっぱら物欲に興味を持ち、しばしば食人を行い、
ほとんど羞恥心を持たない」
イドリースィー「黒人たちは最も堕落した人々であるが、子供を生む能力は最もすぐれている人々である。
彼らの生活はまるで動物のようで、彼らは物と女以外の欲求以外になんの関心もしめさない」
イブン・バットゥータ「彼らの教養の無さや白人に対する無礼な態度をみて、つくづくこんなところまで
来てしまったことを後悔した」
イブン・ハルドゥーン「黒人の大半は洞穴や密林に住み、草を食い、野蛮のままで社会的集団生活をせず、
たがいに殺して食べる。
黒人は一般に軽率で興奮しやすく、非常に情緒的な性格で、メロディを聞けば
いつでも踊りたがり、また、黒人はどこにおいても愚か者とされている」
231:名無し三等兵
10/11/14 15:48:36
イタリア以外の話題の方が流れ早いってどういうことw
232:名無し三等兵
10/11/14 16:30:40 +scHRZS+
じゃあ黒人パイロット戦友会の公式ウェブサイトでも読め。
URLリンク(tuskegeeairmen.org)
233:名無し三等兵
10/11/14 16:45:53 +scHRZS+
1/48でMe-262撃墜した黒人大尉の操縦したムスタングのプラモも売ってる。
234:名無し三等兵
10/11/14 16:46:54
日本には海軍カレーとかあるけど
イタリアにも海軍ピザとかあるのかね?
235:名無し三等兵
10/11/14 16:52:13
久々に上がってるから見たら
なんで黒人の話なんだよ
スレ立てろよ
迷惑な連中だ
236:名無し三等兵
10/11/14 16:55:22 +scHRZS+
黒人に撃墜されるMe-262の図
URLリンク(www.332ndfg.org)
237:名無し三等兵
10/11/14 17:02:49
マッキC202、206、フィアットG55、レジアーネRE2005と
イタリア機は日本機より総合性能は上かもな。
同系のエンジンつむ飛燕じゃこれらにまったくヒケをとってしまう。
イタリアの技術すごい。
238:名無し三等兵
10/11/14 17:54:57
>>237
大量生産できればね
239:名無し三等兵
10/11/14 18:06:16
ジャップ
240:名無し三等兵
10/11/14 18:24:48
WW2で活躍した黒人パイロットのスレだと聞いて
241:名無し三等兵
10/11/14 18:30:42 +scHRZS+
なぜイタリア戦線の醍醐味はマイノリティたちが欧州で最も優秀なドイツ白人を寄ってたかってフルボッコにできるところ。
黒人、日系人、インド人、ネパール人、ポーランド人、アラブ人、タヒチ人、ニュージーランド人・・。確かユダヤ人もいたはず。
242:名無し三等兵
10/11/14 18:58:06
一行目の日本語怪しいぞ
243:名無し三等兵
10/11/14 19:38:48
昭和25年7月11日深夜、国鉄・小倉駅から南へ4キロメートルにある米軍・城野(じょうの)
補給基地から完全武装した黒人米兵が4~5人ずつに分かれて基地の金網を
乗り越えて200~250人が集団脱走した。
この黒人米兵は前日の10日、岐阜から移送されてきたばかりで近日中に
朝鮮戦争(前月の6月25日に北朝鮮軍が38度線を越境し韓国側に進撃した)の
最前線に送られることになっていたため黒人米兵は極度の緊張と不安、恐怖の中にあった。
折りしも、小倉市では「祇園祭り(7月12日~13日)」の準備で街の中心から祇園太鼓の
《ドンドコドンドコ》という太鼓の音が基地にまで聞こえてきた。
このリズムが黒人米兵達に刺激を与えたのだろうか?
基地から脱走し逮捕されれば軍法会議で極刑もあることを知りつつ集団脱走を敢行した。
-小倉市民は恐怖のどん底に-
集団脱走した黒人米兵は太鼓の音がする街中とは反対の方向へ逃走した。
完全武装した黒人米兵は土足で民家になだれ込み略奪、傷害、夫・子供の前で
婦女暴行の限りをつくした。
一方、米軍基地では集団脱走が発覚するとMP(米軍警察)が現場に急行し翌12日の
夕方までに全員を逮捕し基地へ連行した。
この黒人米兵は14日に朝鮮の前線に移送され、その殆どが戦死したという。
これだけの大事件でありながら警察への届は僅かに70件で、新聞などのマスコミも
記事としては大きく扱わなかった。当時のGHQが報道管制をしたことは想像がつく。
244:名無し三等兵
10/11/14 20:18:41
>>231
ほら、いるじゃない。
ドイツの兵器にしか詳しくなかったり、日本軍に関する断片的な知識しか語れないような奴。
そういう荒らしじみたやつが張り付いてるんでしょ。このスレに。
245:名無し三等兵
10/11/14 20:21:14
>>243
松本清長か…
246:名無し三等兵
10/11/14 20:35:23
>>237
そのとうり
ジャップ哀れ
247:名無し三等兵
10/11/14 21:30:58 +scHRZS+
トーチ作戦の後にカセリーヌ峠で負けたあとの米軍は英軍や自由フランス軍から、
「われわれ(連合軍)のイタリア軍」
と呼ばれていたらしい。
248:名無し三等兵
10/11/14 21:57:08
イタ~リア~!
249:名無し三等兵
10/11/14 22:21:07
1995年9月4日午後8時ごろ、沖縄のキャンプ・ハンセンに駐留する20歳から22歳までの
アメリカ海兵隊員3名(黒人)が基地内で借りたレンタカーで、沖縄本島北部の商店街で
買い物をしていた12歳の女子小学生を拉致した。
小学生は粘着テープで顔を覆われ、手足を縛られた上で車に押し込まれた。
その後近くの海岸に連れて行かれた小学生は強姦され、負傷した。
また、被告人となった海兵隊員の家族は『人種差別によるでっち上げだ」と主張し来日した。
来日後も「沖縄だと陪審員に良く思われないから裁判が我々に不利になる。
だから裁判の場を九州に移せ』などと被告人の妻らが騒ぐ様子がメディアに流された。
250:名無し三等兵
10/11/14 22:28:10
>237
全部国産エンジンじゃないよそいつら・・・
ドイツのエンジンなくしては何もできなかったと言ってるようなものじゃないの
251:名無し三等兵
10/11/14 23:19:44
>>234
潜水艦ジュリアーノ・プリーニの特集記事によると、伝統で今でも深夜12時にピザを食べる習慣がある。
ただそれが海軍だけなのかはわからん。
252:名無し三等兵
10/11/14 23:28:05
ピザは栄養豊富
253:名無し三等兵
10/11/15 13:24:11 2mJIcubC
フランス海軍の空母の中では艦内で毎朝フランスパンを焼いている。
254:名無し三等兵
10/11/17 18:00:06 TFBsrZ/t
韓国海軍の軍艦はキムチ臭で満ちている。
255:名無し三等兵
10/11/17 18:21:31
海自は・・・えーと、カレー?
256:名無し三等兵
10/11/17 20:15:00
>>255
自衛隊はイカ臭いかw
入隊して新隊員として教育団ないしは教育連隊に配属されて
夜中にトイレ行ってみな
個室の多くでふぅふぅという息遣いがして
みんなコキコキしてるから
俺にはプライドがあるという奴は夢精という皆にバカにされるネタを作ってしまう悲劇に遭遇するだろう
前期教育では外出は一週間に一回だけでしかも制服着用
これでは外に彼女いても寝取られる確率は高い
257:名無し三等兵
10/11/17 21:55:57 1A+710IJ
そういえばタミヤからMC200の1/48キットが出たな、もう買った?
258:名無し三等兵
10/11/17 22:09:17
MC200って不恰好だよな、そこがいいのか?
どこがいいんだ?
259:名無し三等兵
10/11/17 22:46:44 TFBsrZ/t
マッキMC.200サエッタって名前がいい。
いぼいぼカウリングに開放風防がたまらん!!
レバル1/72はつくったが、プロポーションに色気がある。
260:名無し三等兵
10/11/18 00:21:20 oaBC+Qi7
イタリア人ねえ、テレビ番組は阿呆だね。
日本でも裸で踊る奴を輸入して、夜中に放映してたなあ。
261:名無し三等兵
10/11/18 04:55:31
それはそれで見たい
男でなければ
262:名無し三等兵
10/11/18 05:15:30 cgDE8S4T
サエッタにはシュナイダートロフィーから続く飛行機乗りのロマンがある。
Me-109はただのチンポ。
263:名無し三等兵
10/11/18 17:03:50 oaBC+Qi7
>>261
イタリアのテレビは、そんなんばっかだよ。
264:名無し三等兵
10/11/18 20:00:33
脳カベを輸入したイタリアは
笑いをとれる構成にせず
M字開脚した水着女性等を
正面から撮影するために利用した。
265:名無し三等兵
10/11/18 20:19:03 cgDE8S4T
イタリア陸軍の空挺団、もとい空挺旅団は女子でも採用するんだな。
URLリンク(img388.imageshack.us)
266:名無し三等兵
10/11/18 22:37:24
パラシュート降下の機会なんてもうありそうにも無いのに
なんで空挺部隊って21世紀の今も存在してんですか
教えてパスタな人
もう未来はロボットを使い捨てで空挺降下させるんじゃないのか
マジで
267:名無し三等兵
10/11/18 22:56:26
空中機動作戦は無意味。陸上自衛隊第1空挺団は解散すべき。
ということですか?
268:名無し三等兵
10/11/18 23:02:41
いや、全部ロボットにしてそれを第1空挺団にすべきと言う事です
そのうちロボットの元帥とか誕生するわけですよ
269:名無し三等兵
10/11/18 23:13:09
>>266
> パラシュート降下の機会なんてもうありそうにも無いのに
> なんで空挺部隊って21世紀の今も存在してんですか
第一次大戦後も各国陸軍に騎兵科が存在し続けたようなものかねぇ…?
270:名無し三等兵
10/11/18 23:16:48
ありそうにもない、というのがわからん。
即座に戦力を展開する必要のある状況は起こりえない、といいたい?
271:名無し三等兵
10/11/18 23:17:34
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)
そんな君にこのサイト
イタリア軍空挺部隊の解説も詳しい
272:名無し三等兵
10/11/19 00:39:29
イターリアー
273:名無し三等兵
10/11/19 00:39:53 x7DVNR+t
>>257
MC200届いた。思ったより大きな箱だったけど中はシンプルなキット、でも組みやすそう
組み立て図と別に開発と戦史解説が入っていたが、名前を見たらいつものY川氏
他にいないのかね?
274:名無し三等兵
10/11/19 09:05:54
このスレから新たなるイタリア軍事評論家が…
275:名無し三等兵
10/11/19 09:17:01
Y川氏が、そうだなたとえば日系イタリア人TATEYAMAを名乗って解説を書くとかどうだろう。
見かけ上は二人に増える。
276:名無し三等兵
10/11/19 10:12:20
そんな諭吉両替すれば見た目増えてるみたいなwww
277:名無し三等兵
10/11/19 10:34:57
こ…このY川は影武者…!
278:名無し三等兵
10/11/19 11:04:16 Z8jNg4qv
いったい何人いるんだY川センセw
279:名無し三等兵
10/11/19 11:12:20
Y川なら日本の潜水艦でイタリア脱出して今ボルネオにいるよ
ソース俺
280:名無し三等兵
10/11/19 14:05:27 +l0Lk9nk
四川大地震のときは被災地の標高高すぎて輸送ヘリコプターが上がれないので、
崖崩れで孤立した被災地に傘兵が大勢降下したらしい。救援物資も傘で落とす。
URLリンク(mil.news.sina.com.cn)
281:名無し三等兵
10/11/19 17:18:12 wJu1PDoF
湾岸戦争の時に数機のトルネード戦闘機を派遣したら、空中給油が出来ないもんで米軍にあっちへ行ってろ!邪魔だからと言われたらしい。
282:名無し三等兵
10/11/19 19:11:31 +l0Lk9nk
そりゃあトルネードの損害多かったイギリス空軍も同じ。
283:名無し三等兵
10/11/19 19:16:54
>273
いたら苦労しないというか、親伊派の日本人なんて日本の歴史上初めてじゃないか?
284:名無し三等兵
10/11/19 19:23:06
親伊でも、親ファシストってのがな。
戦闘飛行艇に乗ってるちょび髭のおっさんとは仲悪そうだw
285:名無し三等兵
10/11/19 19:34:18 +l0Lk9nk
つか戦時中の日本人の大半は親伊派だろう。
286:名無し三等兵
10/11/19 19:50:37
>>284
逆に親パルチザンや親イタリア共産党は昔から日本におけるイタリア研究者に多いので、
カウンターの意味でも親ファシストでしかも文章を書けて発表できる存在は貴重。
287:名無し三等兵
10/11/19 20:07:17 +l0Lk9nk
いっそ外山恒一にイタリア軍について本でも書かせるか。
288:名無し三等兵
10/11/19 20:21:38
>>287
読んでみてぇw
289:名無し三等兵
10/11/20 03:10:23
イタリアも補給が万全ならギリシャに勝てたのじゃねえ?
それで勝てないならお荷物過ぎるだろ。
チョンよりはマシだけど。
イタリアがスペイン内乱にドイツと共に参加したり開戦準備が万全なら…
290:名無し三等兵
10/11/20 09:27:13 juK/e+/M
兵站を理解できないロンメルのバカがマルタ島攻略を後回しにしたりしなければなあ。
291:名無し三等兵
10/11/20 09:32:59
×兵站を理解できない
○兵站を気にしていたらアフリカでは勝てない
292:名無し三等兵
10/11/20 09:45:11
>>291
オレもそう思うね
いつまでも攻勢に出なかったら敵側に兵力、装備が蓄積してじり貧になるのは目に見えてる
293:名無し三等兵
10/11/20 09:53:27
まあ正攻法のグラツィアーニは失敗したからね
大軍連れてって補給を気にしたら勝機を失ったという…
イギリスの後退戦術もあるけど
戦術って有る程度戦略を超える時があるから困るんだよね
そしてみんなそれを参考にしちゃうという…
294:名無し三等兵
10/11/20 16:58:58
第一次世界大戦でのドイツ東アフリカ植民地では本国との連絡補給がすぐ断たれたが
結局、本国が降伏してもまだ抵抗していた
しかも果敢に何度もゲリラ的攻勢を行い連合軍に甚大な被害をもたらした
295:名無し三等兵
10/11/20 18:11:18
グラツィアーニの場合、補給を気にした所為と言うより、浸透を図る装甲部隊に対処できなかったのが
直接の敗因だったと思ったけど。後方に機動防御を実施できる有力な機甲部隊が有れば・・・なんて
296:名無し三等兵
10/11/20 19:26:59 juK/e+/M
イタリアの東アフリカ植民地もけっこうがんばっていたらしいが・・。
297:名無し三等兵
10/11/20 20:26:22 4IXzwqGm
嫁が働いててごみ処理業者がないならお荷物過ぎるだろ。
チョンよりはマシだけどな。
298:名無し三等兵
10/11/20 21:10:54
>>297
チョンってキミの事だろ?
話題からそれて独り言ばかり言ってるところをみると、日本語があまり得意じゃないみたいだね。
299:名無し三等兵
10/11/20 21:16:17
>>298
いつもの奴だろ。スルーしなよ。
300:名無し三等兵
10/11/21 05:37:44
>296
本国降伏まで粘っていた部隊はあったけど、
それは敵として価値もないと相手が攻撃しなかっただけだったはず・・・
301:名無し三等兵
10/11/21 06:34:38
そもそも、英仏と戦うんだったら東アフリカの駐留軍は
本国軍9万人弱だけでも本国に戻しておけよと...
あんな場所の植民地維持できると思ってた訳じゃあるまいに。
302:名無し三等兵
10/11/21 06:39:10
>>301
もどす前に衝動的にフランスに行ったのかしら
303:名無し三等兵
10/11/21 11:28:31
グデリーアンがマルタ攻略用に正面装甲80mmの四号が必要としてたらしいんだが、マルタ上陸・攻略なんて準備されてたのか
304:名無し三等兵
10/11/21 11:42:14
それは空から投下するつもりだったんだろうか?
305:名無し三等兵
10/11/21 11:59:30
馬鹿だなあお前
何の為に
URLリンク(www.geocities.co.jp)
こういうの研究してたと思うんだよ
306:名無し三等兵
10/11/21 12:13:15
いや、だって、海側はほぼ断崖絶壁だったような?
307:名無し三等兵
10/11/21 14:09:57 xwm6kcKC
1942年6月、イタリア陸軍第1空挺師団はマルタ島空挺作戦「ヘラクレス」作戦の準備のため、
南イタリアのアプリアでサンマルコ海歩兵連隊NP(空挺工兵)大隊、空軍第1空挺アルディーティ大隊、
ロレート空挺アルディーティ大隊、空挺突撃爆破大隊とともにドイツ空軍第5空挺猟兵師団の指揮下に入った。
空挺作戦の内容は、マルタ島ヴァレッタのサンルカ要塞へ第5空挺猟兵師団、フォルゴーレ空挺師団が夜間に一斉降下。
飛行場へはイタリア空軍空挺大隊が夜間降下してスピットファイアその他を爆破。海軍空挺大隊は夜間海上降下して上陸海岸を確保、
と言う計画でケッセルリンクとイタリア軍はやる気満々だったが、ロンメルとヒトラーが反対した。
308:名無し三等兵
10/11/21 14:20:11
マルタにはマチルダ2型戦車が配備と
どっかで見たような気がするがそうだっけ?
309:名無し三等兵
10/11/21 17:19:33
>>303
されてたよ。
主力はイタリア軍。
310:名無し三等兵
10/11/21 17:24:39
イタリア降伏後のサロ共和国でのイタリア軍の情報を教えてくれ。
山岳戦で頑強に連合軍と対峙したというのは本当なのか?
311:名無し三等兵
10/11/22 04:54:22
>>×兵站を理解できない
>>○兵站を気にしていたらアフリカでは勝てない
ロンメルはアフリカに赴任してすぐに追加の装備を陳情しているし、攻勢作戦中も
事有る毎に補給を本国に要請していた。補給を気にしていなかった訳ではないだろう。
ただ港の処理能力や必要な輸送車両の数等の、所謂物流にまで気が回っていたかという点には疑問が残る
そもアフリカ戦はBOBの後方撹乱という前提が崩れた時点で勝ちの見えない泥沼状態じゃん
>>295
せめて本国に召喚されていた時以外で戦闘が勃発していれば、まだ対応できたのかも試練がね
312:名無し三等兵
10/11/22 06:41:13
>>311
ただ、砂漠での大規模かつ長期にわたる機動戦 なんてものが
そもそも戦史上初なわけで
そこんとこは割り引いてやる必要があると思うんだが
英軍にしたって、常に補給には苦労してるわけだし
313:名無し三等兵
10/11/22 11:54:08
>>310
つ「イタリア軍入門」
大まかだがRSI軍の戦史がちゃんと日本語で読める
314:名無し三等兵
10/11/22 13:21:11
基本的にRSI軍は一部を除いては連合軍・ソ連軍と
戦って無いからなあ
主敵がパルチザンでは地味すぎてなんとも
315:名無し三等兵
10/11/22 13:42:56
>>311
それは補給でなく部隊の既存装備が充足していないから催促の要請だろw
燃料、弾薬、食糧、医薬品等は最低限は集めるのは当然
どんな将官でもそれぐらい要求するわな
ヤクザの鉄砲玉でもあるまいし、ロンメルは行ったら突っ込むだけと思い込んでるのか?
316:名無し三等兵
10/11/22 14:12:58
補給如何より制海権を確保出来てなかったのが駄目な気が…。
ジブラルタル海峡とスエズ運河が抑えられてて、補給航路間近に敵海空軍拠点の要塞島があるという難条件は厳しい。
日本なら大陸が戦場で、台湾―沖縄―対馬が抑えられてる状況か。
317:名無し三等兵
10/11/22 15:25:12
それを言ったらアフリカでは各国軍が未体験ゾーン歩んでたわけで……
グラッツィアーニの時点ではそれこそ、車両も砲、弾薬も食料も足りない状況で進軍が成功したって、結局補給線が短くなった英軍とぶつかることになる。
正直、現有する陣地防衛が精一杯の状態だ。
そしてロンメル登場以後もそれが足枷になる。機動戦だけやってりゃ良いなら、独逸機甲部隊の装備を充実させるだけでも何とかなるが、
奪った陣地を守る為には歩兵部隊を前線に運ぶ必要があ
るし、そうなるとやはり大規模な兵力を維持する物資と補給手段がいる。
当初の消極的な防衛という方針は、戦争の先が見えない状態で伊アフリカ軍を維持する上では非常にベターな案じゃないかな?
BOB終結をもって対英仏戦に一応の決着を見るという前提が崩壊した時点で、アフリカ戦線は維持するだけで精一杯な戦場だったと思うんだ。
>>315
まぁ、肩の力抜けよw
ロンメルは猪突猛進の鉄砲玉だなんてどこにも書いてないだろ?
俺が言いたいのは、ロンメルは補給物資の必要性、或いは重要性と言い換えても良いが、それを理解はしていたが、
物資を前線まで運ぶ過程のロジスティクスにまでは気が回っていなかったんじゃないかと言っているんだ
318:名無し三等兵
10/11/22 15:26:29
ああ悪い、上の前半部分は>>312なw
319:名無し三等兵
10/11/22 19:24:15 28jp5CtW
仮にロンメルがスエズ運河制圧したとしても、すぐアルジェリアに米軍が上陸して
エジプトの枢軸国軍はラバウルやトラックみたいに孤立しそう。
320:名無し三等兵
10/11/22 22:25:36
>>319
バクーまで突き進んで南方軍集団と合流
インド打通して日本軍と合流
さあどっち!?
321:名無し三等兵
10/11/22 22:41:00
>>310
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ウィキペディアで大体分かる
322:名無し三等兵
10/11/23 01:22:38 lOxxQ2Uw
>>321
そのウイキのRSI軍の記述自体が「イタリア軍入門」の丸写しなんだが
323:名無し三等兵
10/11/23 02:25:19
ウィキペなんてそんなもん
324:名無し三等兵
10/11/23 09:31:26 TcgLn79c
ロンメルがクシャナ殿下みたいになっちゃうな。
325:名無し三等兵
10/11/23 14:05:41 TcgLn79c
海軍は重巡2隻と空母1隻を一方的に撃沈している南王国海軍の方が強かったようだな。
326:名無し三等兵
10/11/25 07:37:39
デ・ラ・ペンネ大尉が南についたからな。
北も戦艦やら撃沈してるがね。
327:名無し三等兵
10/11/25 08:25:16
Wiki見て知ったんだがデ・ラ・ペンネって92年まで生きてたのかw
328:名無し三等兵
10/11/25 12:14:10
RSI側の海軍って潜水艦や魚雷艇規模しか保有してない?
329:名無し三等兵
10/11/25 13:38:19
未完成空母とか…
330:名無し三等兵
10/11/26 07:36:59
デチマ・マスのもう一人のエースであるフェッラーロ中尉は
確か去年まで存命でなかったっけ?
331:名無し三等兵
10/11/27 09:59:43 Ek/tqT1L
>>330
鉄人は2006年にジェノバで亡くなっている。
URLリンク(it.wikipedia.org)
URLリンク(www.luigiferraro.it)
332:名無し三等兵
10/11/27 10:12:31
>RSI
要するにファシスト・イタリアの残党
実戦力は微々たるものだったのではないのか?
333:名無し三等兵
10/11/27 11:10:03
南部王国軍も似たようなモンですけど
334:名無し三等兵
10/11/27 13:33:13
軍部はファシストであってもナチスは俺たちファシストとはちげーよってのも多かったしな。
335:名無し三等兵
10/11/27 13:55:04 Skef9xba
元々ファシストはコミュニスト以上にオーストリー人ドイツ人の方を嫌悪している。
カポレットの恨みとかあるし。
336:名無し三等兵
10/11/27 21:29:12
叛乱軍は名誉のためと言う。
国王への忠誠でもなく、国民への奉仕でもなく、個人の私兵として戦う事が名誉か。
ドイツの犬に成り下がる事が名誉か。
337:名無し三等兵
10/11/28 00:32:28 U4YaMyw8
そういうやり取りは実際に多かっただろうな。デチスマスもフォルゴーレも南北に分かれて戦っている。
南のフォルゴーレは情報収集ではかなり活躍している。
338:名無し三等兵
10/11/28 20:30:21
>>332
Y川先生への悪口はそこまでだ
339:名無し三等兵
10/11/28 22:18:58
>336
どれを選んでも世界の笑いものになるだけだ
340:名無し三等兵
10/11/29 19:18:07 G6W9RlCp
デ・ラ・ペンネは世界中の海軍特殊部隊から尊敬されているが
341:名無し三等兵
10/11/29 19:25:02
それは一部の例外
342:名無し三等兵
10/11/29 21:34:19
例外が必要となると言うことは、認識と現実にズレがあるという事だろう。
>>341の認識は、現実からズレている。
343:名無し三等兵
10/11/30 17:22:09
イタリアは例外の集合体、スタンダードを探すほうが難しい
344:名無し三等兵
10/12/01 02:24:02
それ、イタリアを人間に置き換えても成立するんだが。
345:名無し三等兵
10/12/02 23:09:42
イタリア戦艦とイギリス戦艦のガチンコ勝負が見たかったなあ
346:名無し三等兵
10/12/02 23:35:56
まあ戦場でガチンコ勝負は存在しないから…
実は格闘技やスポーツでも存在しません
347:名無し三等兵
10/12/03 11:03:13
コマンドマガジン41号付録のロイヤルネイビー、再販されねえかな。
>>345の勝負をシミュレートするには丁度良いゲームだと思うんだが。
348:名無し三等兵
10/12/03 21:59:43
イタリア乾坤一擲のジブラルタル殴り込み作戦はイギリスの逃亡により失敗だったっけ。
349:名無し三等兵
10/12/06 00:57:06
>>336
まず北側に残された国民はRSI支持する人間も多かったから国民への奉仕云々は論外な
国王達が何の指示も出さずに逃亡したせいで停止していた行政機能を建て直し
ドイツの間接統治から独立する為に、ムッソリーニ以下、各軍将校まで交渉に走り回っていたぞ?
だからこそ、民衆からRSIへの志願入隊が続出したんだ
ドイツの犬だ、ただの傀儡政権だってのは大部分が連合軍や共産党パルチザンの流したプロパガンダ
そのまま鵜呑みにした文句だろうが
彼らが戦ったのは、イタリアという国家の名誉の為だよ
勝利無き敗北は国家に恥辱しか残さない。せめて一矢報いねば、イタリアはただ臆病であるが故に降伏したと後の世に残される
今正に『ヘタリア』と蔑称されているようにな
だからこそ、先見の妙がある将校までもが敗北必至の国体に参加したんだ
350:名無し三等兵
10/12/06 01:48:17
イタリアという国家の名誉ねぇ…
北部同盟のさきがけのほうがまだ理解しやすい気がするが
まぁ、ゼネストやサボタージュの数々を考えるとそれも違うのかな?
351:名無し三等兵
10/12/06 02:22:27
敗北必須の戦況になってからはどうやって負けるかってのが重要視されだしたからな
理論的なものより情緒的なのりだったんだろう
国土を焼く前にさっさと降伏するってのが国王派
これまでの戦果の無さから、一矢報いることで戦後の立場を向上させようと考えたのがRSI派
352:名無し三等兵
10/12/06 14:46:44
追い込まれてもなお、これほどまでに抵抗する国は将来に禍根を残さないために徹底的に叩き潰そうがアメリカとかローマ帝国。
353:名無し三等兵
10/12/06 15:17:00
国王様は上手く逃げたと思ったら王制廃止で外国で死亡…
ムッソリーニは殺されたけど今じゃ伝説
実はドゥーチェって有る意味勝利したんじゃ…
354:名無し三等兵
10/12/06 15:41:57
参戦してなきゃフランコやサラザールみたいに強かな独裁者という評価になりそうだ
355:名無し三等兵
10/12/06 15:52:43
伝説ってあんなに嫌われてんのに?
356:名無し三等兵
10/12/06 16:02:58
嫌われても伝説です
っていうか独裁者で失敗したのに
故郷に銅像付きの墓が有る奴なんて珍しいぞw
357:名無し三等兵
10/12/06 22:01:33
毎年墓に献花されたり、今でもワインのラベルになってる嫌われた独裁者もいたもんだな。
まあ、地域によって戦後のドゥーチェ支持率に結構幅があるようだから、好かれてる嫌われてるって
一律に言うのも如何なものかと思うが。個人的にはイタリア社会共和国には生き残って、ドゥーチェの
理念を実現して欲しかった物だが。まあ、だいたい実現しているような気がしないでもない。
358:名無し三等兵
10/12/07 01:05:29
イタリアのipatのアプリでドゥーチェ演説集が出てるよね
いいな~・・・・・・本国では賛否両論だけど
359:名無し三等兵
10/12/08 23:11:03
ところで、アリエテってどうなの?
360:名無し三等兵
10/12/09 00:38:10
MBT:地味
師団:すごかった
361:名無し三等兵
10/12/09 08:33:54
M13/40って日本語でどう読むんですか
「えむ・じゅうさん・よんじゅう」で良いんでしょうか
教えてRSIな人
362:名無し三等兵
10/12/09 10:42:35
>>349
きみはRSIのプロパガンダに洗脳されちゃったネトウヨなんだね。かわいそう。
363:名無し三等兵
10/12/09 15:16:35
>>362
そうだね、上記の文を書く上で参考にしたロマノ・ヴルピッタ氏や吉川和篤氏の書籍が
君の言うところの『RSIのプロパガンダに洗脳されちゃったネトウヨ』とかいう思想に基づいているのならば
君の言うとおり、俺もその一人なんだろう
実際両氏の著書には装飾過多に思える部分も見られるしね
後これは純粋な興味で聞くんだが、君はどんな本を読んでいるんだい?
一度、歴史的資料に基づき信憑性のある、パルチザン側を賞賛した書籍を読んでみたいと思っているんだよ
364:名無し三等兵
10/12/09 15:24:15
まあネトウヨなんて言ってる>>362が思想差別主義者だと言う事は確かだ
365:名無し三等兵
10/12/09 15:31:47
まぁでもナチは差別していいってのが、現状では世界一般での合意事項っぽい
366:名無し三等兵
10/12/09 15:43:44
実はナチでも思うだけじゃ本当は罪にしてはいけない
ドイツでは罪かもしれないが、あれはドイツでだけ罪
思想の影響下でユダヤ人を実際に殺して初めて罪になる
ナチが罪なら共産主義やイスラム原理主義も罪にしなくちゃなりません
367:名無し三等兵
10/12/09 20:34:37
たぶんムッソリーニの生家と墓のあるプレダッピオに行った日本人は少ないんだろうな。
あそこに行くと今でもローマ式敬礼で墓守が迎えてくれるし、町にはTシャツやマグカップなど
ムッソリーニグッズをごまんと扱ったお土産物屋が街道沿いに数軒ある。
市庁舎には斧のレリーフまであった。
イタリア国内で今でも賛否両論あるのだろうが、同じ事がドイツではとうてい考えられない。
だいたいヒトラーの墓も聖地になるのでないし。
368:名無し三等兵
10/12/09 21:05:12
>>363
あー、はいはい。ロマノ・ヴルピッタ氏ね。
維新政党・新風の推薦人してたり、靖国神社の社報に寄稿してたり、月刊「正論」なんて怪しい
バカ極右御用達の雑誌とも関係ある、あのロマノ・ヴルピッタ氏ね。
369:名無し三等兵
10/12/09 21:20:56
だからなんだというのだろう。
370:名無し三等兵
10/12/09 22:30:55
その3項目に何か問題でも?少しは論理的に説明できないの?
371:名無し三等兵
10/12/10 00:44:44
>靖国神社の社報に寄稿してたり、月刊「正論」なんて怪しい バカ極右御用達の雑誌とも関係ある
ここらへんから368のメッキが剥がれてきたな
372:名無し三等兵
10/12/10 01:54:13
>>368
知識云々というより知性が感じられないな
そもそもムッソリーニを賞賛している時点で右寄りの人だってのは分かり切ってるだろう
その上で氏の書籍を論う事にどんな意味があるの? その本の内容が歴史事実からから乖離したものだったの?
373:名無し三等兵
10/12/10 03:14:56
>>367
墓には行ったことないが、フィレンツェに数年住んでた印象だと嫌われまくってたと思うんだが、どうなんだろう?
ドイツほどは嫌われていないってのは賛成だけど、プレダッピオに限定された支持じゃないのかな?
374:名無し三等兵
10/12/10 06:49:50
世界史的には悪役でも地元じゃ英雄てのはどこでもありそうだな。スターリンだって地元じゃ記念館や銅像が立ってるし
375:名無し三等兵
10/12/10 08:05:16
>>368
アカは死ね
376:名無し三等兵
10/12/10 12:03:31
>>373
この時期ミラノ中央駅のキオスクでムッソリーニのカレンダーが普通に売ってますが、なにか?
フィレンツェはパルチザンによって解放された経緯があるので、また違った意見なんだろな。
イタリアは南北で価値観もかなり異なるし、北イタリアでも旧ユーゴ側かフランス側かで
東西でまた相当違った意見になる。
377:名無し三等兵
10/12/10 15:25:07
>>376
へぇそうなのか、町によって価値観が違うのか
どの町でムッソリーニ支持で、どの町が違うのかを調べると面白いかもな
378:名無し三等兵
10/12/10 19:52:12
依然あったRSIスレにもまだ元パルチザン運動参加者が存命しているってのもあって
パルチザン勢力の強かった地域では迂闊にムッソリーニやファシズムの話はできないって
書いてたな
379:名無し三等兵
10/12/10 20:44:24
元黒シャツ隊員も存命してたら…
380:名無し三等兵
10/12/12 16:55:20
>>368
ν速帰れよ
381:名無し三等兵
10/12/13 04:34:23
国士さんにも困るが、それへの反動で生まれた362=368みたいなのもどうしようもねえな。
たぶん社会を知らない学生さんだろうが、世の中は善悪で割り切れるもんじゃないんだよ。
382:名無し三等兵
10/12/13 08:20:05
>>381
そんな事言ってるとパルチザンに
我々の正しさを認めないファシストの手先
として射殺されちゃうぞw
383:名無し三等兵
10/12/13 16:21:15
そんなことよりイタリア先生の行く末が心配だw
URLリンク(www.pixiv.net)
384:名無し三等兵
10/12/13 16:41:09
そのキャラは黒シャツ…じゃなくて黒服着てるから
国防義勇軍「黒猫旅団」とか書くとそれらしいし
385:名無し三等兵
10/12/13 17:06:49
残念ながらY川氏の冬コミ新刊はゴスロリ少女ではなくRSI軍写真集らしい
URLリンク(www.photohighway.co.jp)
>>384
それなら白井黒子で黒シャツ隊や黒い旅団をリクエストしたい
ジャッジメントで治安部隊とかw
386:名無し三等兵
10/12/13 19:59:52
えっ
387:名無し三等兵
10/12/13 20:01:51
黒シャツですの!
388:名無し三等兵
10/12/13 20:02:33
えっ、なにそれ
389:名無し三等兵
10/12/13 21:09:04
まあなんにせよRSI信者には胸アツな写真集になりそうだな
でも大晦日かー
390:名無し三等兵
10/12/14 12:42:23
えっ
391:名無し三等兵
10/12/14 17:22:14
↑ここの事だな、もうトップ画も冬コミ本に変わってる。
URLリンク(www.photohighway.co.jp)
それにしても12/31のコミケとはどんだけw
392:名無し三等兵
10/12/15 08:53:00
ムッチリーニってのがいい感じだよな…
URLリンク(www.alicesoft.com)
393:名無し三等兵
10/12/15 11:32:19
ネトウヨだとばれて反論できなくなったもんだから印象操作レスばかりがついてるな。
維新政党・新風の推薦人の言葉を無条件に信じ込み、ファシズムを賛美しない
意見は全て敵のプロパガンダに決まってると言い放つ。いやあ酷使様の鏡だね。
394:名無し三等兵
10/12/15 13:15:10
>>1を読むといいよ
395:名無し三等兵
10/12/15 13:18:04
ていうか>>393はファシズムがどんな物か理解して無い気がする
396:名無し三等兵
10/12/15 13:38:56
てかそいつ前スレでも暴れてなかったか
もうスルーしようぜ
397:名無し三等兵
10/12/15 14:46:19
戦前、戦中も日本人はちゃんとファシズムを理解してはいなかったな。
ただの国粋右派だと勘違いしている傾向が、それはナチズムに関しても同じ。
それでは三国同盟が上手く行くわけがないw
398:名無し三等兵
10/12/15 15:14:41
ファシズムって
※反共、反国際主義、反資本主義(?)
※民族主義、国家主義、軍国主義
※社会改革の考え一応ありで実は保守とは対立する思想
※私有財産認める、でも計画経済も一部導入
※運動が反民主主義的活動(直接暴力行動含む)で政権を目指す
※運動の中核は国民の中間層のやや下で
組織化されていなかった大衆
※一党独裁
※指導者崇拝
ってな感じの物だっけ?だから厳密には
上からの保守思想の押し付け国家や
単なる軍事政権はファシズムとは言えない
399:名無し三等兵
10/12/15 15:53:21
いまのロシアが8割くらいあてはまりそう
400:名無し三等兵
10/12/15 17:31:59
まあ、あの当時の枢軸三国同盟は思いっきりな勘違いの産物、
男女の結婚に例える話もあるぐらいだしw
401:名無し三等兵
10/12/15 21:16:24
>>400
結局それぞれ孤立してた国同士が手を組んだだけだしね
402:名無し三等兵
10/12/16 18:43:07
イタリア王立空軍 VS 日本 海外の反応
URLリンク(blog.livedoor.jp)
イタリア優勢って意見が多いな・・・
403:名無し三等兵
10/12/16 18:55:56
イタリア空軍強いもん
404:名無し三等兵
10/12/16 20:03:42 ioAe6vCX
イケメンが多いのは、なんたって
イタリア軍>>>>>>>>>>>>>>>>日本の自衛隊 でしょ
ヴェネツィアで見た海軍士官学校だかの少年兵達も、良いとこのお坊ちゃん達かしら、
すごく素敵だったわ
ウィーン少年合唱団より気に入ったわ~
405:名無し三等兵
10/12/16 20:06:17
うるさいよオカマ
406:名無し三等兵
10/12/16 22:12:19
>>402
イタリア空軍の機体が優秀なのは認める
でも実績はどうなんだ?
日本陸軍航空隊は地上戦力との協力が見事だが(陸軍航空隊だからあたりまえか
イタリアってそういうことできる能力ないでしょ?ドゥーエの弊害が浮き彫りになってる感じなんだが
爆撃機優越とか
407:名無し三等兵
10/12/16 22:36:18
>>406
サントロ乙
408:名無し三等兵
10/12/18 09:44:22
>402
飛行機の性能だけ見てりゃそうかもな。ただし数が話にならんけど。
WW2の飛行機なんて掛け値なしの「消耗品」なんだから生産数が
300機とかいうような飛行機ではまたたく間に溶けてなくなる。
一握りのベテランと新鋭機があっても、必要充分の腕と性能で数が
あれば充分ソレを押し潰せるのをアメリカ人は体験してるだろうに
何て間抜けなコメつけるんだろ?とか思ったw
409:名無し三等兵
10/12/18 10:50:25
つか「パイロットの大半が飛行時間500以上」とかいうレスが有ったけどさ。
開戦初頭の日本軍パイロットの飛行時間ってマジキチレベルだったと思うんだが。
410:名無し三等兵
10/12/18 13:35:37
>>408>>409
エンツォ・アンジェルッチ乙
411:名無し三等兵
10/12/19 19:28:06
>>385
リクエストにこたえたようだ、黒シャツ黒子がw
URLリンク(www.pixiv.net)
412:名無し三等兵
10/12/19 21:54:40
>>411のPNFの記章が袖に付いてる黒シャツは「ローマ進軍」した頃の
黒シャツ隊の物だっけ?
マジな話Y川氏萌え萌え系でいいから体系化された
ファシスト党・RSI制服本出してくれないかなあ
同人でも良いから
今までのは写真集だし
「1944年の黒シャツ旅団『ALDO RESEGA』メンバーが主人公の漫画描きたいな」」
とかいう時にパッと見てすぐ描ける様な考証に役立つ制服、階級章、記章類が整理された奴を…
まあ今までの同人や洋書見りゃいいのかも知れないが
413:名無し三等兵
10/12/20 02:45:14
>412
地区によってつける位置が違うそうだが、あの楕円の記章は初期の黒シャツ部隊のはず。
その頃の黒いフェズは、黒子がかぶっているみたいに飾り房のヒモが短くて前に垂らしている。
しかしY川センセのpixiv見ると黒子絵が何度も登場してるが、どんだけ好きなんだw
414:名無し三等兵
10/12/22 14:03:10
そう言えばその昔、モロ首相を誘拐殺害したイタリア極左組織「赤い旅団」って
大戦中の「黒い旅団」へのアンチテーゼだったのだろうか?
今になって思うと戦後のネオファシスト政党MSIがRSIと一文字違いでしかも
創設がボルゲーゼ司令だったりで、戦中戦後の組織のネーミングが実は微妙に繋がってる?
415:名無し三等兵
10/12/22 19:32:31
イタリア王立空軍と言うと、機種を絞ろうという意思がカケラも見られない
(特に戦闘機)のが非常に疑問なんだが、結局、どうしてああなったんだろう。
イタリア軍入門でも、問題だとしか書いてなくて
何故そうなったかまでは触れてなかったような。
416:名無し三等兵
10/12/22 20:30:47
統制経済ゆえの軍と企業との談合
……じゃないの?
417:名無し三等兵
10/12/22 20:57:30
ドイツ軍の航空機や戦車だってそうじゃないの
生産の統合化したのはアメリカとソ連だけじゃないのか
418:名無し三等兵
10/12/22 23:52:17
日本もあんま他所の国の事言えたもんじゃないが
419:名無し三等兵
10/12/23 00:05:17
日本の航空行政の話すると、一昔前なら何で海軍機量産したの?空母運用のための機体と陸攻だけでいいじゃん
→はあ?紫電改最強、疾風なんて武装貧弱すぎ、こんなの4000機作るくらいなら紫電改つくとっきゃ良かった
それどころか隼の時点で零戦以下、陸軍ホント邪魔、お前らのせいで戦争なったうえに足引っ張りすぎ
→はぁ?隼はⅡ型からは零戦以上、防弾もされてないような戦闘機を主力で使い続ける海軍w
陸軍は鍾馗、飛燕、疾風、五式戦と作り続けてますよ~w
それに戦争なったのお前らがハワイ作戦なんてやるからだろ
というような醜い話題とその改変が繰り返されてたのに最近見ないな
レベル上がったのか?ここ数年夏になっても見ることはなくなったぜ
420:名無し三等兵
10/12/23 08:23:36
現実はシミュレーションゲームじゃないし
軍オタは君主でも大統領でも首相でも最高司令官でも無いのが
わかったからじゃない?w
421:名無し三等兵
10/12/23 11:49:31
単に大戦機好きな厨が減少傾向なんじゃね。
冷静になれれば帝国陸海軍機が五十歩百歩なのが見えてくるし。
422:名無し三等兵
10/12/23 12:05:54
イタリアと日本って第二次大戦参加避けられたのだろうか
423:名無し三等兵
10/12/23 12:25:32
イタリーはわりと簡単にスペイン路線取れると思うが
424:名無し三等兵
10/12/23 14:06:59
>>423
地中海への拠点が欲しいドイツが黙ってるかね? 圧力かけてきそうだが。
425:名無し三等兵
10/12/23 14:14:10
歴史を逆行して日本は満州事変、イタリアはエチオピア侵略の時点で
ストップかけないと…
426:名無し三等兵
10/12/23 14:57:47
ところがどっこい、政府と国民がストップかけても
独裁者と軍部は止まらない!
427:名無し三等兵
10/12/23 15:38:15
止まらなきゃ止まらないで反乱軍扱いしてやりゃそれで終わり。
追認追認やってるから泥沼にズブズブ嵌る訳で。
428:名無し三等兵
10/12/23 17:49:00
イタリアは独裁者の意志で何とかなるかもしれないが
日本の方はねえ…
イタリアも日本も王様はいたんだし
日本も独裁者作れば良かったのに
大勝利するかもしれないし
うまく蚊帳の外になれたかも知れない
逆に最後まで戦って東西日本が出来たかもしれないけどね
429:名無し三等兵
10/12/23 18:39:51
イタリアのR計画はドイツで言えば、Bf109だけじゃなく、He112、Ar80、Fw159を全部採用しちゃったもんじゃないか
430:名無し三等兵
10/12/23 18:44:27
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
431:名無し三等兵
10/12/23 18:45:19
XMAS
432:名無し三等兵
10/12/23 19:18:16
>425
エチオピア侵略は満州事変とは違って
「土人に負けた唯一の白人国家」という汚名を返上するための戦いだから・・・
独裁者と軍部がストップかけようにも政府と国民が止まりません
433:名無し三等兵
10/12/23 20:39:32
えっ
434:名無し三等兵
10/12/23 22:36:06
えっ、新説!?
マジレスするとあの頃のヨーロッパ列強は植民地で苦労してる
イギリスはアフガニスタンで敗北、ズールー、ボーアで大苦戦
フランスもアフリカどころか清に大苦戦
アメリカはフィリピンで手を焼いたしスーのようなインディアン相手にしばしば敗北している
リトルビッグホーンの戦いとか
強大な力を持つ欧州列強という考えはじつは間違いだったり
435:名無し三等兵
10/12/23 22:56:36
エチオピアで止まらなくとも、それこそイタリア自身の参戦までなら止まれたと思う。
もちろん、スペイン介入、三国同盟と段階を踏むごとに難しくなるが。
ただ、「中立国の戦い」とか読むと分かるけど指導者に余程の胆力と悪い意味での図太さが必要
ドゥーチェには無理じゃないかねえ...
436:名無し三等兵
10/12/23 23:41:49
意外と繊細なのと、健康状態に不安があるのがねえ。
437:名無し三等兵
10/12/24 09:05:05
>>434
「日本だけが有色人種の中で唯一白人に立ち向かった」
とかリアルに真顔で言われると、何ともモニョる。
438:名無し三等兵
10/12/24 11:28:20
>>431
ベレッタ短機関銃を肩に担いだサンタクロースが47mm対戦車砲をトナカイに曳かせてる姿を妄想
439:名無し三等兵
10/12/24 13:40:00
マッキ205、フィアットG55、レジアーネRE2005といった5シリーズは
日本機をはるかに凌駕した高性能機だった。これだけの高速機は日本には
開発不可能だった。
440:名無し三等兵
10/12/24 15:08:26
五式戦あたりなら5シリーズと互角で戦えると思うんだが
それに疾風、飛燕Ⅱ型、紫電改、雷電でもどうにかなるだろ
烈風は論外だな
MC.205ってもっと高性能で速度でそうな気がするんだけどなあ
日本軍機が太刀打ちできないぐらいの、でもカタログスペック見るとそうでもない
441:名無し三等兵
10/12/24 17:37:24
その割には文林堂の世界の傑作機シリーズでイタリア機が一機も取り上げられないのは差別?
442:名無し三等兵
10/12/24 18:27:36
MC205はスピットMK9うあムスタングと互角に戦えたという話だしな。イタリア機があまり
取り上げられないのは生産機数の少なさと戦闘期間の短さからではないの
だろうか?
443:名無し三等兵
10/12/24 18:27:39
取り上げられてなくても、イタリア機が高性能なのは客観的事実なんだから、それでいいじゃないか。
444:名無し三等兵
10/12/24 18:39:43
お前ら剣豪のタイマン勝負じゃないんだから
性能だけ考えても意味無いだろ
まあわかってるんだろうけど
445:名無し三等兵
10/12/24 20:28:34
>>437
ハハハそんな奴いねーよ
いないよね?
446:名無し三等兵
10/12/24 20:45:56
いないという証拠を出せ
447:名無し三等兵
10/12/24 21:32:18
ヘタリア人て何で生きてるの。
448:名無し三等兵
10/12/24 22:52:58
今日届いたストパンDVD付録ブックレットにオラーシャやスオムスと共に
ロマーニャのストライカーユニットと航空機メーカー史があり、
結構史実と虚構を交えてくわしく書いてあったので一気に読んで奥付をみたら、、、
協力:吉川和篤(ロマーニャ・ヴェネツィア軍研究家)とクレジットがあった。
これってwww
449:名無し三等兵
10/12/24 23:24:05
ツイッター
12/24はイヴであり、ストパンのルッキーニの誕生日でもあり、そして本作品BR&DVD4巻の発売日でも。
今回の付録冊子でロマーニャのストライカーユニット・航空機メーカー解説を書きましたので、ドゾヨロシク(^^;
……(^^;
450:名無し三等兵
10/12/25 00:22:51
>>413
そう言えばY川氏のツィッター今日見たらトップ画はサンタ帽かぶった黒子だったなァw
451:名無し三等兵
10/12/25 01:06:01
キモ
452:名無し三等兵
10/12/25 02:13:36
>450
これだな、かわいいw でも黒シャツじゃない
URLリンク(twitter.com)
453:名無し三等兵
10/12/25 08:06:44
>>432
>>434が言うとおり、植民地支配において欧米諸国が苦戦するのは伝統だよ
第二次エチオピア侵攻に関して言えば、ムッソリーニ本人に過去の雪辱を果たす意思はあったが、実際にはもっと政治的な理由がある
ムッソリーニの毒ガスによれば、ファシスト党の政策以後イタリアの人口が急激に増え続けた事、恐慌を機に国内の失業率が増加した事、
そうした状態にあって移民の最大の受け入れ先であるアメリカが恐慌を理由とし移民受け入れを大きく制限した事
これらの理由により、国民の不満が致命的となる前に新たな入植の受け皿を探す必要があった(リビアは実質失敗と見なされていたからね)
そこで、党の支持率と国威高揚ができまだ他国が植民地として手を出していないという理由からエチオピア再侵攻が持ち上がった
>>415
航空機メーカーの問題は一概にこうとは言えないものの、各航空機メーカーに金を落とすという目的はあった
そもそも当時のイタリアは航空機の世界記録などで国威高揚を行っていた
であるから、各メーカーの技術向上や規模拡大のために、国が積極的に金を落としたんだ
無論イタリアの生産能力の低さというのもある。一社辺りが製造できる数量に限界があるから、色んな会社から買い付けて数をそろえようとしたんだな
454:名無し三等兵
10/12/25 08:25:36 +ixrf3FM
メリー Xa MAS!!![X]
455:名無し三等兵
10/12/25 08:31:33
あまり詳しく書いていないせいでもあるが
ラケーレ夫人の回想録には
ヴァッレ空軍次官が飛行機製造費をくすねていた事や
バルボ事件の事などが赤裸々に書かれているがな
456:名無し三等兵
10/12/25 09:04:05
>>448、>>449
イタリア軍関係では仕事を選ばぬその姿勢がw
457:名無し三等兵
10/12/25 09:19:30
ヘタリア人は生まれながらの臆病者
458:名無し三等兵
10/12/25 11:34:53
>>439
日本と比べて何か意味でもあるのか?
だいち日本も43年には600km級の戦闘機を陸海共配備してるぜ。
459:名無し三等兵
10/12/25 12:04:54
どうでもいいが、600km級と聞いて、超巨大戦闘機を思い浮かべたのは俺だけでいい。
460:名無し三等兵
10/12/25 12:10:42
>>439
それ全部エンジンがドイツのライセンス品じゃん。
461:名無し三等兵
10/12/25 12:26:41
ああん?
462:名無し三等兵
10/12/25 12:45:34
>441
イタリアに傑作機なんて存在があったらイタリアをバカにできなくなるだろうが
せっかくヘタリアで「徹底的にバカにできる世界唯一の国」にできたのに
463:名無し三等兵
10/12/25 12:53:11
XMAS師団、出番だよー
464:名無し三等兵
10/12/25 12:57:52
でもまあ、イタリア製DB601/605は、日本製DB601より信頼性は高かったからな
465:名無し三等兵
10/12/25 14:08:40
北部イタリアを維持しておいて生産量がアレで、品質まで悪かったらもうどうしろとw
466:名無し三等兵
10/12/25 15:27:57
>458
マッキMC205が648km、フィアットG55が630km、レジアーネRE2005
が628km
これだけの高速を発揮できた日本機があったか?おまけに格闘性能も
低下してないんだぞ。
467:名無し三等兵
10/12/25 16:37:20
>>466
計測条件が違うだろ
468:名無し三等兵
10/12/25 17:00:26
平和な時代のカタログスペックだけ見てもしゃーない
戦争が始まったら生産性とか稼動率とか数とか
操作性とか必要な時にちゃんと現場にあるのかとかの方が大事
469:名無し三等兵
10/12/25 17:16:27
うるせー
高性能なのは事実だ
470:名無し三等兵
10/12/25 18:40:35
日本機では疾風624km、雷電616km、飛燕2型610kmくらいが
せいぜい。それも19年以降だから話にならない。