11/01/14 01:01:27
Slip for F-35A entry into service “implied” in latest restructuring
(F-35Aの運用開始の遅延が、最近のリストラ計画に含まれていた)
URLリンク(www.flightglobal.com)
アメリカ空軍のトップ高官は、1年内にある2回目の大きな計画再編によって、
ロッキードマーチンF-35Aの就役開始日が再び遅延するであろうことを認めた。
システム開発を延長し、実証段階が2015年初めになるだろうという変更は1月6日に最初に
発表されていたが、これが初期運用能力(IOC)到達日のさらなる遅延を意味することが、
空軍長官のマイケルドネリーによって1月12日に語られた。
ドネリーはF-35A・CTOL機の新たな遅延の程度については具体的には明らかにしなかった。
Aモデルはアメリカ空軍が1763機を購入することになっているが、平均単価コストは2001年
以来5000万ドルから9200万ドルに上昇している。
(以下略)