10/11/11 07:28:43
米政府の『財政責任と再建に関する国家委員会』による2015年までの歳出削減案草稿に、
空海軍F-35A/C調達数半減案とF-35Bキャンセル案が挙げられているとのこと
URLリンク(www.aviationweek.com)
URLリンク(www.fiscalcommission.gov)
・空海軍のF-35を減らした分はF-16とF/A-18E/Fで補う
F-35(単価1億3300万ドル)に比べF-16(4000万ドル)は1/3、F-18E(8000万ドル)は2/3のコスト
見積りでは2011~2015年度計で95億ドルを削減できる
・F-35Bのキャンセルは2012~2015年度計で176億ドルを、
トータルでは410億ドルを削減可能と見積もられている
またこのキャンセルによりF-35A/Cのデリバリーを早めることが期待できる
#もしこれでいくと海兵隊どうするんだろう