日本は勝てる戦争になぜ負けたのかat ARMY
日本は勝てる戦争になぜ負けたのか - 暇つぶし2ch341:名無し三等兵
11/08/19 01:07:39.28
>>335
ミッドウェー海戦あたりまでは日本の戦闘機がアメリカの戦闘機
を叩き落して破竹の進撃をしたことはご存知でしょう。

つまりアメリカ上空で日本の戦闘機がアメリカ戦闘機を叩き落として
制空権を確保し、その下で牟田口がアメリカの土を進む。


342:名無し三等兵
11/08/19 01:08:32.09 mX+DLM8w
>>339
まあ、海軍陸戦隊なら「行けます!」って言いそうだ。

343:名無し三等兵
11/08/19 01:09:11.18
>>338
航空隊の定数ってもんがあるだろ。もちろん遠征に出る隊はMAXだろうが
それで本土にいる隊の定数カラになることはない

344:名無し三等兵
11/08/19 01:13:02.17
>>338
牟田口のアメリカ本土での進撃には制空権の確保が不可欠である
ことは言うまでも無い。

同時に牟田口の機動力を高めるために現地で牛馬を徴収するだけでは
無く、自動車も徴収したらいい。

すべての移動手段を現地調達では無理があるので、日本からもジープ、
トラックなどは送る。


345:名無し三等兵
11/08/19 01:14:41.00 mX+DLM8w
>>341
その内鹵獲されて弱点ダダ漏れになる零戦がですか?
だいたい大和や武蔵作ってる鉄があるなら、戦車や四式戦大量生産したほうがマシだったんだ。


346:名無し三等兵
11/08/19 01:16:35.22 mX+DLM8w
それからやっと気付いて三番艦を空母に変更した時には、既に手遅れ。
挙句の果てには竣工十日、魚雷四本で沈められやがって。
陸軍は、鉄を海軍に奪われて、ブリキの戦車で戦ってたんですよ。

347:名無し三等兵
11/08/19 01:17:21.01
零戦とF4Fは戦果から見れば実は互角

知らない人ほど零戦は無敵と思ってる

348:名無し三等兵
11/08/19 01:19:32.22 mX+DLM8w
何が大和ホテルだ。前線の兵達が飢えと病気と虫に殺されてた時に。

349:名無し三等兵
11/08/19 01:21:33.08
>>345
>だいたい大和や武蔵作ってる鉄があるなら、戦車や四式戦大量生産したほうがマシだったんだ

戦艦数隻の建造を取りやめにしたところでどれ程のアルミが節約出来ると思ってんだ?
バカだろオマエ

350:名無し三等兵
11/08/19 01:22:15.78 mX+DLM8w
>>349
比喩って言葉分かるか。そういう意味だ。

351:名無し三等兵
11/08/19 01:24:03.82
>>345
米本土上陸作戦では戦艦大和、武蔵は建造せず、突撃砲や大口径バズーカを
量産するしかなかろう。
海の戦いではなく、米本土での陸の戦いと空の戦いがメインだから。


352:名無し三等兵
11/08/19 01:25:37.37 mX+DLM8w
>>351
いや、ですからね、そもそも何故米本土上陸作戦なるものが必要なのかと
そこから説明してくださいよ。バカにも分かるように。

353:名無し三等兵
11/08/19 01:36:12.59
>>351
中国の陸戦だと爆撃に97重爆、99軽爆。陸上支援に99襲撃/軍偵、98直協
あと司偵あたりが不可欠だけど
アメリカの場合戦場まで空輸が辛くないか

354:名無し三等兵
11/08/19 01:44:09.79
つーかプリンスオブウェールズには本来空母が同行するはずだった
座礁で脱落したんでもし予定通り空母が同行してたら戦闘機の護衛のない日本の陸攻は
えらい事になってた可能性が高いんだが
おまけに英海軍の計画では空母3隻送るはずがチャーチルが新鋭戦艦送る代わりに空母1隻に減らした
英海軍の計画通りだったら陸攻フルボッコw

355:名無し三等兵
11/08/19 02:10:51.94
>>352
史実どおりに南方作戦を行えば史実どおりに1945年8月に無条件降伏
することになる。
ここで史実とは違ってソ連に攻め込んでいたとすれば、仮にシベリアを制圧
できたとしても海から米英に攻め込まれ、これまた史実どおりに東京は空襲
で焼かれて敗北したのではないか?

ならば最後のルートとして太平洋を横断してニューヨークを目指すという
アメリカ横断作戦の構想が浮かび上がった。


356:名無し三等兵
11/08/19 02:15:04.26
>>355
いやだから、「史実と違って」の時点で、戦う意味が無くなってるんで

357:名無し三等兵
11/08/19 02:16:15.35
>>352
次にガダルカナル島やニューギニア島で日本兵が飢餓に陥った
ことは貴君も知る通りだ。

そこで牛が多い米国に上陸することで、米国本土の牛を食べながら
行軍する米本土ジンギスカン作戦が浮上した。
米本土は鶏や豚も豊富であり、小麦、トウモロコシ、じゃが芋、野菜、果物も豊富だ。

次に米本土の銃砲店や兵器工場から武器弾薬もうまくやれば徴収できる。

上手くやれば毎日ステーキで、銃も弾もたっぷりだ。

358:名無し三等兵
11/08/19 02:21:49.51
西海岸は基本的に砂漠地帯ってこともご存知でないと

359:名無し三等兵
11/08/19 02:23:06.70
>>353
ハワイ島を占領しても米本土への空輸や海上輸送は辛いものはある。
アメリカ本土で必要になる作戦機は100機や200機では足らないからだ。

そこでアイディアだが、牽引式海上輸送というのはできないだろうか?

防水処理をして海に浮くようにした爆撃機をロープで数珠繋ぎにし、
これを海の上で船が引っ張っていく。
底引き網漁船や貨物列車からヒントを得た。

360:名無し三等兵
11/08/19 02:25:11.21
>>354
伊号潜水艦から扇状に酸素魚雷を発射してフルボッコにしてやる


361:名無し三等兵
11/08/19 02:28:19.41
またアメリカ本土上陸横断作戦は当時の日本軍に高い士気を与えただろう。

「ついに俺たち日本人もアメリカ占領かよ、腕がなるぜ、やってやるぜ」

これが当時の日本のノリだろう。

362:名無し三等兵
11/08/19 02:32:25.35
当時の日本は産めよ増やせよ富国強兵の時代で毎年ベビーブーム
なので、庶民感情としても「500万人死んだら500万人産めばいい」
という昆虫のような発想なので、国民も米本土上陸作戦に反対しないだろう。

それに反対する国民なら日中戦争や南方進出にも反対している。

363:名無し三等兵
11/08/19 02:33:53.26
昔懐かしの打通太郎か?

364:名無し三等兵
11/08/19 02:39:11.77
>>360
軍艦や潜水艦が南方や太平洋に出払って回せないから
航行してる戦艦を航空攻撃で撃破するって前例のない作戦をヤッたんで無理w

365:名無し三等兵
11/08/19 02:40:23.88
米本土上陸作戦が激戦になる可能性はあるが、反対に米海軍と米空軍を
打ち破って米国に上陸したら、あっさり降伏してくるかもよ。

降伏せずとも、大量のシャーマン戦車を廃棄して米兵が逃亡をはかり、
逃亡した米兵がバターン死の行進になる。

アメリカ軍は敗色が濃いと総崩れになる可能性が高い軍隊だ。


366:名無し三等兵
11/08/19 02:42:01.37
>>362
「汝は支那事変勃発当時の陸相であるが、あのとき事変は1ヶ月程度で片付くと申したのに今になっても終わっていないではないか」

天皇ブチ切れてますが何か?

367:名無し三等兵
11/08/19 02:56:27.60
真珠湾奇襲じゃなくて米本土奇襲するべきだった
動員が終わる前にワシントンまで落とすしかない

368:名無し三等兵
11/08/19 03:03:06.57
>>366
昭和天皇も「朕も米本土上陸作戦にすべてを賭け、朕もいざとなれば死ぬ
覚悟はできているのじゃ」と言ってサンフランシスコを陥落させたら
サンフランシスコ基地に移住する。
日本の官僚もサンフランシスコに移住。

天皇も死ぬ気を見せることで兵士の士気は高揚する。
天皇も大本営もまるごとサンフランシスコに移住することで天皇にとっても、
大本営や官僚にとっても米本土上陸作戦は絶対に失敗できず、失敗したら
自決するしかない作戦になる。

いわば配水の陣。

369:名無し三等兵
11/08/19 03:06:39.26
天皇、軍首脳部、官僚、朝日新聞などの発想として「ガダルカナル島
が米軍に奪還されても、まだ東京は大丈夫だよ」という平和ボケがあり、
この首脳部の平和ボケは敗戦に直結した。

そこで日本の首脳部をアメリカに移住させることで、負けられない戦いにする。

朝日新聞の経営者や記者もアメリカに送る。


370:名無し三等兵
11/08/19 03:33:15.64 mX+DLM8w
もしも、陸海軍に薩長閥のしがらみも無く、仲が良かったら
条件付講和ぐらいには持ち込めてそうだったとは思いませんか。

371:名無し三等兵
11/08/19 03:48:23.56
アメリカが条件付き講和を飲まないので
日本側がどうだろうが関係有りません。

372:名無し三等兵
11/08/19 03:58:38.51
無条件降伏以外認めないって目茶苦茶なこと言われたら
官僚と政治家は最後まで国民戦わせるだろ
劣勢な敵に最後まで戦わせるとか人道に反する罪だと思う

373:名無し三等兵
11/08/19 04:15:45.00
自分から戦争ふっかけておいて負けそうになったら泣き言ですかw

374:名無し三等兵
11/08/19 04:20:38.97
米上陸作戦はハワイ島を攻略してからアメリカ西海岸に上陸して
いたら後々で時間のロスが致命傷になるので、ハワイ島を攻略しつつ、
そのままアメリカ西海岸に上陸する。

第一陣が日本から船で出発して戦闘しながらアメリカ西海岸に上陸
するまで1カ月から2カ月と計算する。

ハワイ島とアメリカ西海岸を制圧してから出発する後の船便は
アメリカ西海岸まで2週間で到着するだろう。


375:名無し三等兵
11/08/19 04:25:55.33
>>359
外洋の波に耐えられるようには出来ていないから難しいと思う。
浮遊機構を持つ完全新型でも長時間海上曳行能力まで授けられるか分からない。

376:名無し三等兵
11/08/19 04:31:02.88
戦史見てると「帰りに潜水艦にやられた」とかばっかりで腹が立つ
海軍は自分達は潜水艦で戦艦沈めようとしてたのに自分達の軍艦が潜水艦に攻撃された時の事を一切考えてないのが不思議すぎる

377:名無し三等兵
11/08/19 04:37:24.98 mX+DLM8w
>>373
陸海軍が仲良かったら対米会戦してないと思う。

378:名無し三等兵
11/08/19 04:38:38.13
日本兵は食料さえあれば負けなかったという意見は戦後盛んに
言われてきた。

米本土上陸作戦では第一便で大量の保存食を運ぶし、アメリカの現地
では日本の面積より広い穀倉地帯や牧畜地帯に入り込む。

また漁船も付随させ、アメリカ西海岸の近海で漁業をして船内で魚を
保存食に加工して最前線に送る。

379:名無し三等兵
11/08/19 05:12:08.00
>>375
大型爆撃機が必要ないとまでは言わないが、米本土上陸作戦において
必要なのは高性能な戦闘機の数であり、地上部隊の侵攻を容易にする
地上兵器では無いか?

380:名無し三等兵
11/08/19 05:22:28.85
日本はタングステンの埋蔵量が世界一の中国で戦争をしていたの
だから、世界で一番タングステンが手に入る。

中国で戦争をしている間にタングステンを大量に持ち帰り、
タングステンでAPFSDS弾を量産し、これを突撃砲や対戦車砲から
発射して米本土でシャーマン戦車を撃破する。
日本古来の弓矢を見ていてハッと技術者がひらめいて製造した
ということにしておいて欲しい。

20ミリ機関砲を斜め下向きに搭載した対戦車攻撃用零戦や
花火職人のひらめきから生まれた和製RPG-7も大量投入されたという
ことでよろしくお願いします。

381:名無し三等兵
11/08/19 07:18:14.51
米本土上陸作戦が決行されたら連合軍はヨーロッパで反攻作戦を行えない。

ならばナチスは1940年にバトルオブブリテンやバルバロッサ作戦を行う
のではなく、パンター戦車やティガー戦車を投入できる1942年にバルバロッサ作戦
を行うというのでどうだろう?

382:名無し三等兵
11/08/19 07:29:35.67
米本土上陸作戦によって米軍は北アフリカに上陸するトーチ作戦を行えない。

ナチスは地中海でナチスの空母を中心とした機動艦隊を建造すればいい。
そしてジェット機を投入できる1943年に機動艦隊でイギリス上陸作戦を行う。


383:名無し三等兵
11/08/19 08:32:28.13
ナチが史実と違ってバルバロッサ作戦の発動を遅らせ、1942年に
パンター戦車やティガー戦車を投入してモスクワ攻略作戦を行っていたら
モスクワ攻略は容易にできるだろう。

するとスターリンはモスクワを抜け出して東に逃げる。
戦車部隊で中国や北朝鮮に攻め込むかも知れないが、海は越えられない。


384:名無し三等兵
11/08/19 08:36:02.04
モスクワが陥落したら90年代前半に起きたソ連崩壊が数十年早まって
第二次大戦中にスターリンは民衆に捕らえられて殺されて木に吊るされた
やも知れない。

ただこれは希望的観測なのでイギリスを陥落させたナチは東に逃げた
スターリンを追う。

385:名無し三等兵
11/08/19 08:43:00.34
1943年にイギリス攻略にナチが成功したら、東方に逃げたスターリン
を追撃すると同時にアメリカ東海岸上陸作戦を行う。

アメリカの西半分は日本の保護領とし、アメリカの東半分をナチの保護領とする。

1945年にはアメリカ制圧をして兵力に余裕ができるので、ナチによる
スターリン追撃を援護するため日本軍はシベリアに攻め込む。

そして地下道に隠れていたスターリンを捕獲して国際裁判にかけ死刑にする。


386:名無し三等兵
11/08/19 09:01:57.89
海軍の南雲と山本五十六は補給艦隊の護衛を命じ、最前列の指揮官にはしない。

387:名無し三等兵
11/08/19 09:22:22.51
米国上陸作戦に参加する日本兵の食事メニュー

交戦時は牛缶、干し魚、乾パン、干し野菜の粉末、お茶、飴などだが、余裕があるときは焼肉。
かなりの余裕がある際は味噌汁と暖かいご飯。



388:名無し三等兵
11/08/19 10:10:05.01
牟田口閣下に辻政信作戦参謀をつければ無敵皇軍アメリカ大陸を征く

389:名無し三等兵
11/08/19 10:37:49.28
日本兵がアメリカ大陸に上陸して、ロサンゼルスからニューヨークにいたるまで征服するわけか
チンギスハーンもびっくりな歴史的偉業だな

390:名無し三等兵
11/08/19 11:37:03.74
ロスからニューヨークまでの距離は日本からタイぐらいまでの距離だから、
インドのインパールの手前まで行った牟田口なら楽勝
牛も現地で食い放題

391:名無し三等兵
11/08/19 12:18:34.95
日本軍がカリフォルニアとテキサスの油田を制圧したら、アメリカは東部
に備蓄した石油しか使えない。
つまりカリフォルニアに上陸した牟田口がテキサス油田を制圧したら、
日本軍の戦略的勝利が決まる。

392:名無し三等兵
11/08/19 12:24:22.56
牟田口がテキサス油田を押さえ、ドイツアフリカ軍団がアラブの石油
を押さえたらアメリカ合衆国は無条件降伏する可能性すらある。


393:名無し三等兵
11/08/19 12:36:02.70
>>377
陸海が仲良く対米開戦するかもよw

>>378-392
どうみても無理ゲーです

394:名無し三等兵
11/08/19 19:16:21.79
>>393
カリフォルニアのロサンゼルスからテキサスの州都ダラスまで直線距離
で2000キロだ。

日本軍が成功させた大陸打通作戦は制空権が無い状態で徒歩で2400キロ
を戦闘しながら日本軍は移動している。

マレー作戦では橋が無い川を幾つも渡りながらマレーのジャングル1100キロ
を走破してシンガポール要塞を攻略している。



395:名無し三等兵
11/08/19 19:25:33.24
その前に東京ロサンゼルス間は1万キロです。東京ガダルカナルより遠いぞ、土足

396:名無し三等兵
11/08/19 19:26:43.11
>>394
おまえはよく頑張ったけど、そろそろ限界だろ
釣り臭があまりに匂い過ぎて、もうまともなレスがつかなくなってきてる
ネタは引き際が肝心だぞ

397:名無し三等兵
11/08/19 19:29:56.18
当時のアメリカの工業はテキサス油田の石油が無ければ成り立たないの
だから、日本軍がテキサス油田を攻略したらアメリカはタンクに備蓄した
石油をチビチビ使うだけの状況に追い込まれ、アメリカが得意とする
大型爆撃機を大量生産して大規模空襲をやったり、戦車が走りまくるような
戦闘は備蓄した石油が無くなると同時にできなくなるのだよ。

398:名無し三等兵
11/08/19 19:31:40.53
アラスカもペンシルバニアもあるよ、馬鹿じゃねえの。

399:名無し三等兵
11/08/19 19:34:11.12
hoi2的にはラボックだろ

400:名無し三等兵
11/08/19 19:37:21.30
史実において第二次大戦で死亡した日本人の数は310万人と言われる。

しかし当時の日本は民衆レベルでも「310万人ぐらい死んでもどうって
ことねえよ、どうせ人間は死ぬのだから死んだら産めばいい」と言っていた。

当時の日本人のスローガンは「撃ちてし止まぬ」「進め一億火の玉だ」
「欲しがりません勝つまでは」であり、日本の民衆は本土決戦になったら
竹槍で戦うと叫んで全国で竹槍訓練が行われていた。

ならばハワイ島もカリフォルニアも落とせるし、テキサス油田を落とせば
日本のみならず枢軸同盟の戦略的勝利が得られる。


401:名無し三等兵
11/08/19 19:46:26.67
カリフォルニアからテキサスの州都ダラスまでは直線で2千キロであり、
その間の道のりにはグランドキャニオン、アリゾナ砂漠、ニューメキシコがある。

ここに日本軍の牟田口が来たら、アメリカの原爆開発はストップするか、
ニューメキシコのロスアラモス研究所を東部に移転して原爆開発は大幅に
遅れることになる。


402:名無し三等兵
11/08/19 19:52:53.64
>>401
重ねて言う
おまえはよく頑張ったけど、そろそろ限界だろ
釣り臭があまりに匂い過ぎて、もうまともなレスがつかなくなってきてる
ネタは引き際が肝心だぞ

403:名無し三等兵
11/08/19 20:03:57.95
カリフォルニアとアリゾナ州には日系人の収容所もあるので、解放に
成功したら日系人のみなさんにはカリフォルニアで食料生産や武器弾薬の
製造に勤しんでもらいたいものである。

なかには「私は合衆国の国民であり、日本軍には協力しない」という人
もいるだろうが、同属なので銃殺はせず、馬でも与えてアメリカ領に
逃げるように配慮してあげたらどうかな?



404:名無し三等兵
11/08/19 20:15:00.19
ネタスレでマジレスするだけ野暮だろう。
マジレスしようとしたら、それこそキリがないし。
本人が夢の中で妄想したいというなら、隔離スレにしとけばいいではないか。

405:名無し三等兵
11/08/19 20:17:11.61
「その前にどうやってアメリカ太平洋艦隊を打ち破って大西洋を横断するのか?」
という問いも発せられている。

八木アンテナを発明したのは日本だから、日本は史実と違って先見の明があり、
レーダー兵器の開発に勤しんでレーダー先進国となっており、艦隊だけではなく、
戦闘機にもレーダーが搭載されていたとする。
日本はこのレーダー技術が外国に漏洩しないように工夫したので、アメリカ太平洋艦隊
はレーダーが無いか、あっても日本より遅れていたとしたい。



406:名無し三等兵
11/08/19 20:20:24.63
解読されていたパープル暗号機に関しては牟田口が「こんなものでは解読
されて作戦が失敗する」と言い出し、同盟国ドイツからの技術提供をもとに
和製エニグマ暗号機が開発され、米国は和製エニグマの解読に時間がかかり、
和製エニグマを解読できるころには牟田口がテキサス油田を制圧していた
ということにして頂きたい。
中国から手を引き、戦艦大和を建造しないなら、それぐらいの予算は確保できる。

よくある架空戦記のように超大型戦艦を作りまくるような話ではない。

407:名無し三等兵
11/08/19 20:21:10.38
ドイツがソ連に負けてなくて核爆弾を完成させていたらどうなっていたのかな

408:名無し三等兵
11/08/19 20:23:39.29
あれ誤爆?

409:名無し三等兵
11/08/19 20:26:12.90
>>407
ヒトラーはああ見えて人道的なところもあり、末期においても侵攻してくる
ソ連軍にサリンガスを使用していない。
だからナチスが原爆開発に成功しても最後まで使用しないか、誰もいない
無人の荒野や海上で原爆を炸裂させて威力を示し、抑止力や外交のカード
として使うのではないか?

410:名無し三等兵
11/08/19 20:39:07.44
ナチスは功を焦りすぎた
イギリスに上陸する能力が無いのにバトルオブブリテンを行ったり、
T-34と互角に戦える戦車が無い状況でバルバロッサ作戦を行った
のは功を焦りすぎた


411:名無し三等兵
11/08/19 20:41:26.01
反対に日本は南方資源を確保して何十年間ものんびり長期戦をやる予定
だったのだから、戦略がのんびりすぎた。
オーストラリア大陸を攻略してから、アメリカ大陸に攻め込もうという
戦略ではアメリカは原爆を開発してしまう。

アメリカが原爆を開発する前にアメリカ本土を叩く作戦で無ければ、
日本がアメリカに勝つのは不可能だった。

412:名無し三等兵
11/08/19 20:47:29.19
荒唐無稽と言うのであれば実際に戦時中の日本で研究開発が行なわれていた
大型爆撃機の富嶽も荒唐無稽だろう。

日本から飛び立ってアメリカ大陸を爆撃しながら、ドイツの空港まで飛んでいき、
ドイツから再び飛び立ってインドや中国の上を通って日本まで帰るという地球一周爆撃機
として真剣に研究開発されていたのだよ。


413:名無し三等兵
11/08/19 20:50:12.32
大型爆撃機の富嶽は当時のアメリカやソ連でも技術的に無理な航空機だ。

それに対し中国から手を引き、南方作戦も行なわず、戦艦大和武蔵も建造せず、
テキサス攻略に集中するアメリカ本土上陸作戦は当時の日本の予算、人員、時間、技術
で可能な話である。


414:名無し三等兵
11/08/19 20:52:27.70
アメリカ本土上陸作戦は当時の日本で可能な話であり、だからこそ合衆国大統領
のルーズベルトは日本軍の上陸を本気で心配していたのだ。

「アメリカ西海岸に上陸されたらアメリカは終わりだ」というのがルーズベルト
の本音であったことは数々の資料から判明している。

415:名無し三等兵
11/08/19 20:55:07.22
アメリカ軍は日本軍の上陸を想定して防衛計画を立てていたが、その内容
は弱気である。

ロッキー山脈を第一次防衛ラインとし、ロッキー山脈を迂回された場合は
シカゴの街に第二次防衛ラインを築くというものだ。

それぐらい世界恐慌のダメージが酷かったということである。


416:名無し三等兵
11/08/19 21:22:13.51
パナマ運河を無傷に近い状態で手に入れられるならば、パナマ運河を
日本海軍が通ってメキシコ湾側からもテキサスに上陸する。

カリフォルニアルートからは牟田口が進み、パナマ運河経由メキシコ湾ルート
からは辻政信がテキサスの浜辺に上陸して後方攪乱で牟田口部隊の進撃をサポートするという作戦構想
も浮かんでこよう。

海軍でパナマ運河を通過してテキサス上陸を目指すのではなく、メキシコ半島の西岸に上陸して
メキシコを横断してテキサス入りするルートもある。


417:名無し三等兵
11/08/19 23:31:49.15 /+6RnGPG
凄まじいスレ

418:名無し三等兵
11/08/19 23:47:36.43
日本が勝てるわけねーだろ
ベアリングやゴムパッキンからして技術力に天と地の差がある。

419:名無し三等兵
11/08/20 00:09:43.04
>>310
満州なかったら軍糧がないんだが
関東軍はもちろん、外征軍も満州なくして糧秣の給与は立ち行かない
対米開戦にしろ対ソ開戦にしろ
満州の農業生産があったからこそ戦争を始められるのだ
まさに軍国日本にとっては生命線そのもの
いかなる経緯、過程を経ていようが
満州建国は史上稀有なる特Aランクの大偉業であったことに疑念の余地はない


420:名無し三等兵
11/08/20 00:11:38.70
>>417
特大の妄想は真面目に突っ込む気を無くすという一例かもしれない

421:名無し三等兵
11/08/20 00:46:31.32
現代の日本人に当時の日本が科学後進国だったことを実感させるのは難しいね
限られた分野では世界最高水準だったあたりがまた話をややこしくしてる
要はスプートニク打ち上げながら火の吹くテレビしか作れなかったソ連みたいなもんなんだが
最近はアメリカの若い人間が「魔法みたいな科学を持ってる」日本と戦争して勝てたのが信じられないそうだ
「超科学兵器を繰り出す日本をアメリカンスピリットでやっつけた」と考えているらしい

422:名無し三等兵
11/08/20 00:58:57.32
>>421
日本程度で超科学的とか言って居たら、ドイツなんかはどうなるんだよw

423:名無し三等兵
11/08/20 01:31:56.89
伊号潜水艦がアメリカ西海岸を砲撃してるけど、帝国海軍も西海岸まで
行けてたわけじゃん

424:名無し三等兵
11/08/20 02:42:13.90
潜水艦一隻とかならまだしも
戦艦とか何隻もってなると燃料が足らん。


資源の無い国に戸惑ってたアメリカは何をやってんだ(笑)
戦争後半では動かしたくても動かせない軍艦や航空機が結構有ったのにな(笑)

425:名無し三等兵
11/08/20 03:50:27.72
>>424
上手く行けばハワイ島の石油タンクが手に入るし、カリフォルニアには
油田がある

426:名無し三等兵
11/08/20 12:46:19.29
うまくいかずにハワイで壊滅的打撃を受けるんですね、わかります。

427:名無し三等兵
11/08/20 14:49:47.37
>>422
日本人と違ってアメリカ人にはドイツ=科学ってイメージないから

428:名無し三等兵
11/08/20 15:33:18.35
>>422
アホですか?
現在の日本から当時の日本をイメージしちゃってるって話で
実際の戦前の科学力とは関係ないでしょ
現実ならドイツ以前にまず当時の自国が一番の超科学大国だよw

429:名無し三等兵
11/08/20 19:30:16.24
沖縄戦で大和や零戦が神風やるなら、最初からアメリカ大陸に向けて
神風発動

430:名無し三等兵
11/08/20 19:32:24.87
フィリピンとシンガポールを攻略できた日本軍なら、カリフォルニア、
メキシコ、パナマ運河を横断して3つのルートでテキサスを占領する
ことはできたって

石油はどうするんですっていう意見もあるけど、テキサスに油田があるんだから


431:名無し三等兵
11/08/20 19:35:07.56
インドネシアのスマトラ油田じゃなくてテキサス油田を目指して
レッツゴーか、よしわかった


432:名無し三等兵
11/08/20 19:37:01.87 1kqa+ZXL
緒戦からテキサス油田制圧を目指すってことで作戦を考えてみろ
東方電撃作戦だ


433:名無し三等兵
11/08/20 19:38:59.03
マレー作戦を成功させ、徒歩でインパールに奇襲をかけた日本軍
の底力

434:名無し三等兵
11/08/20 19:44:52.93
中国にいた日本軍や山下奉文もテキサス行きを希望する


435:名無し三等兵
11/08/20 19:49:18.81
山本五十六はいった
「最初の2年は暴れまわってみせますが、その後は知りません」

ならば最初の2年でカリフォルニア州、アリゾナ州、ニューメキシコ州、
メキシコ、パナマ運河、コロンビア、キューバを制圧せい

436:名無し三等兵
11/08/20 19:57:26.10
カリフォルニア、テキサス油田、パナマ運河、キューバ、フロリダ
を押さえてメキシコ湾岸を制圧したら、キューバを連合艦隊の
カリブ海基地とし、キューバから出発して海からアメリカ東岸の
ニューヨークに上陸作戦を決行する

兵士はインディアン、コロンビア人、キューバ人、ブラジル人からも募る


437:名無し三等兵
11/08/20 20:00:41.24
フロリダ半島から陸路でワシントンニューヨーク方面に北上する牟田口隊と山下奉文隊

キューバを拠点に海路からワシントンやニューヨークの制圧を目指す海援隊




438:名無し三等兵
11/08/20 20:35:06.67
アメリカまで行かずとも、手作業で採取可能な大慶油田発見で
大きく歴史は変わっていた。
大慶油田だってぜんぶ重質油なわけないんだし1~2割精製でも
たいへんな埋蔵量だった。

439:名無し三等兵
11/08/21 00:23:12.31
>>429
「第七の空母」じゃないんだからw

440:名無し三等兵
11/08/21 02:16:12.66
米海軍を打ち破って上陸できれば徒歩で大陸打通作戦をやった日本軍
だからどうにかなっただろうが、まず米海軍を打破れるかどうか


441:名無し三等兵
11/08/21 03:26:08.18
>米海軍を打破れるかどうか

なんだなんだ?w
無敵日本軍ネタだけじゃ食いつきが悪くなってきたもんだから、
「ちょっとだけ釣り針小さくしてみました」ってか?w


442:名無し三等兵
11/08/21 03:35:17.31
>>441
アメリカ本土上陸作戦は緒戦で米太平洋艦隊を蹴散らせるかどうかに
全てがかかっていると言って過言ではない。

緒戦で米太平洋艦隊を蹴散らしてパナマ運河を押さえれば日本に勝機はあった。
パナマ運河を押さえれば、アメリカ艦隊は南米のマゼラン海峡を通ってしか
太平洋に出られない。

しかしミッドウェー海戦のような大敗北を喫したら、その時点で日本の負けが決まる。

いちかバチかの作戦。

443:名無し三等兵
11/08/21 03:41:45.75
自分が書いてる事が壊滅的につまらないって自覚が無いんだなぁ

444:名無し三等兵
11/08/21 04:23:01.74
>>443
「俺は優れた釣り師」と思い込んでるバカなんだよw


445:名無し三等兵
11/08/21 05:47:12.79
>>443
面白いか面白くないかの問題じゃない。
アメリカと戦争を決断し、勝つつもりだったのであれば、緒戦から
アメリカ本土上陸作戦、パナマ運河制圧作戦をやるしか無かったの
ではないかということ。

446:名無し三等兵
11/08/21 05:49:12.66
100%勝てる戦は無いから緒戦から太平洋でアメリカ太平洋艦隊と
決戦をやって勝てたかは知らない。
だが勝って、そのままカリフォルニアやパナマ運河を制圧したら、
大日本帝国はただでは死なん。


447:名無し三等兵
11/08/21 06:56:46.18
まさに「頭の悪い働き者」

448:名無し三等兵
11/08/21 08:19:35.14
風船爆弾をもっと大量に飛ばせば勝てた


449:名無し三等兵
11/08/21 08:25:22.29
貨物船を改造した護衛空母なら日本も米国並とまでは行かないが、
量産可能だぞ。
既存の貨物船の改造だから

450:名無し三等兵
11/08/21 08:39:49.64
>>449
いろいろ作ったけど、カタパルトがないせいで役たたずだったんですが

451:名無し三等兵
11/08/21 09:06:42.85 aay0Eie2
もし、米国本土に上陸して生産活動に打撃を与えられたら
上陸部隊が全滅したとしても日本と枢軸国の勝利だろうな。

452:大東亜聖戦は日本の勝利
11/08/21 09:11:01.78
8月21日、昭和神宮御創建期成会夏季推進大会プログラムです。

会場:富岡八幡宮 〒135-0047 東京都江東区富岡 1-20-3 TEL 03-3642-1315 FAX      03-3642-5580

受け付け開始:12:30

講演:13:05-13:25     清水馨八朗  時局寸評
13:25-13:45         安濃豊    大東亜戦争は日本が戦勝国
13:45-14:15         対談 清水馨八朗・安濃豊 大東亜戦争は日本が戦勝国
14:15-15:35        本間正信    東北大震災の復興と教育勅語
15:35-15:50        質問・休憩
15:50-16:00        詩吟 平田拓月・岡田香山   「昭和天皇御製 報恩の歌」
16:00-16:20        軍歌斉唱    東條秀隆・山口宗利
16:20-16:23        海行かば斉唱  脇勇 
16:23-16:25        万歳三唱

(・o・)お帰りなさい聖戦の故郷へ

453:名無し三等兵
11/08/21 10:22:27.31
そんなの半年もあれば復旧するわ。

454:名無し三等兵
11/08/21 11:08:00.04
そりゃ、アメリカ本土に上陸して占領できるほどの国力・戦力があるなら
勝てるだろうね。そもそもそこまで豊かなら、戦争する必要自体が存在
しないが。
しかし、前もどこかの太郎が壊れた時に全く同じ主張を喚き散らしてい
たような気がするんだが、同じ奴なのかな?

455:名無し三等兵
11/08/21 15:36:14.94
>>450
原爆じゃないんだから、当時の日本がいかに努力しても貨物船を改造した
護衛空母から飛行機を発射するカタパルトが作れなかったと考えるのは
おかしいだろ。
それなりの予算、時間、人員があればできたはずだ。

456:名無し三等兵
11/08/21 15:41:18.88
アメリカ全域を占領しなくても、カリフォルニア州を落としたらドミノ式
に当時のアメリカ経済は倒れた可能性もあるんだよ。

なぜならカリフォルニア州は大穀倉地帯で当時のアメリカで消費される
食料の半分以上を生産していたから。

カリフォルニアが落ちたらアメリカ軍やアメリカ国民は飢餓状態で戦う
はめになった可能性も高い。



457:名無し三等兵
11/08/21 15:44:12.47
テキサス油田も日本軍の手に渡ったら、当時のアメリカで消費される
石油の半分以上がテキサス油田の石油だったのだから、アメリカの工業力
は世界恐慌でガタ落ちしていたものがさらにガタ落ちし、アメリカは
車を走らせることもできなくなった可能性は高いよ。

458:名無し三等兵
11/08/21 15:52:55.57
またアメリカに上陸したら米国側が牛馬を殺さない限りは牛馬を大量に
調達することができる。

車も現地で大量に調達可能。

459:名無し三等兵
11/08/21 16:03:02.10
>>456
アメリカの穀倉地帯ってグレートプレーンズじゃねえのか?
カリフォルニアの農業って果樹中心だろ?

460:名無し三等兵
11/08/21 16:06:11.40
>456
しかしそのような希望的観測を覆すような奇策に出るのも米国。
そうなったらなったで、何か方策を打ち出して対抗するのではなかろうか。

461:名無し三等兵
11/08/21 16:13:42.60
ニューギニア作戦が失敗したのは餓死が理由だと言われるが、どうして餓死した
のかを軍板住民なら考えて欲しいものである。

制空権も制海権も無い状態でニューギニア上陸作戦が行なわれ、輸送船が撃沈
されて泳いで上陸する状況であり、作戦がスタートした時点で手持ちの
食料がゼロに等しかった。

ニューギニアの密林でワニや猪などを狩ることは可能だが、奇襲作戦だっただけ
に時間との戦いであり、狩りをする時間も無く強行軍が行なわれ飢餓で作戦
が失敗した。



462:名無し三等兵
11/08/21 16:17:02.48
参謀本部が植生・動物相の違う南洋諸島とオセアニアを同じように考えて
森に入れば食用になる動植物でいっぱいのパラオのように、ニューギニアとかソロモン諸島でも
食料は現地調達できるって思ってたと言うのは俗説か

463:名無し三等兵
11/08/21 16:19:47.76
では日本軍にはニューギニアの制空権、制海権を確保したうえで上陸作戦
をする能力が無かったのかというと、そんなことは無い。

ニューギニア上陸後に珊瑚海海戦やミッドウェー海戦を行なっているのだから。

連合艦隊が一時的であれニューギニアの制空権、制海権を確保し、
作戦遂行に必要な食料物資を陸揚げしたうえで作戦がスタートしていたら
ポートモレスビーは攻略できたと語る生還者は少なくない。


464:名無し三等兵
11/08/21 16:26:59.53
>>460
日本軍がパナマ運河を制圧しても、アメリカの大西洋艦隊はパナマを
全力で奪い返しに来ると思われる。
パナマを奪還してアメリカ大西洋艦隊が太平洋に抜けて、日本軍の海上補給路
を叩き、背後から突く作戦に出ていたかも

465:名無し三等兵
11/08/21 16:34:18.71
南方作戦では南方特有の伝染病にも日本軍は苦しめられた。
ラバウル航空隊が米航空隊を防げなかったのは補給や航空機の性能以前に
パイロットがアメーバ赤痢やマラリアでやられてベットから起き上がれない
ものが多かったからだという坂井三郎の証言もある。

アメリカ上陸作戦では事前にアメリカの風土病、害獣などについて調査し、
万全の医療体制で戦を行なうことは必須だっただろう。

466:名無し三等兵
11/08/21 16:39:35.28
史実においては陸軍は西方に進出してドイツアフリカ軍団と合流する
ことを考えていたし、海軍はまずオーストラリアを攻略してから
ハワイ島やアメリカ西海岸を攻略することを考えていた。

しかし史実における海軍と陸軍の作戦構想はいずれも海上補給路を側面から
アメリカ太平洋艦隊に叩かれる形となり、それが敗因となった。


467:名無し三等兵
11/08/21 16:45:21.87
それに対しアメリカ上陸作戦では海上補給路の側面をアメリカ太平洋艦隊
に晒さず、戦闘力の高い海上補給路の先端部分の正面でアメリカ太平洋艦隊
にアタックする形となる。

当然ながら海上補給路の後方は民間貨物船を改造した護衛空母や臨時護衛艦
で潜水艦攻撃等に対して護衛を張る。
臨時護衛艦とは民間船を改造して対空高射砲やレーダーを搭載したもの




468:名無し三等兵
11/08/21 16:53:27.98
>>459
大丈夫

彼の脳内戦争では、食料とか、弾薬って書いてあるパラメーターがあって
アメリカ本土の一部を占領したらそれが満タンになるんだよ

469:名無し三等兵
11/08/21 17:01:36.14
>>468
海上輸送もやったうえで、カリフォルニアの食料も頂戴する計画


470:名無し三等兵
11/08/21 18:29:54.44
だったら、その「計画」に必要な物資や船舶、護衛の艦船等を算出してきな
そういうものが無いものは計画とは言わん。

471:名無し三等兵
11/08/21 19:08:29.78
この流れに関連した↓こちらのスレもよろしく。

兵站・補給について語ろう
スレリンク(army板)l50

472:名無し三等兵
11/08/21 19:19:36.65 aHvh8AAq
このスレ、夏休みが終わるんで半狂乱になった厨房が暴れてるんですかね

473:名無し三等兵
11/08/21 20:12:37.25
アメリカ大陸上陸作戦を行なったらイギリス東洋艦隊が北上してくるの
ではないかという意見もある。

しかし北上するとは限らない。

アメリカ本土に日本軍が上陸したらアメリカはイギリスやソ連を支援している
どころでは無いのだから、イギリス東洋艦隊は本国イギリスを守るために
アフリカの喜望峰を廻ってイギリスに帰還する可能性も高い。



474:名無し三等兵
11/08/21 20:15:40.74
>>473
で、上陸作戦に必要な物資の量は算出できた?

475:名無し三等兵
11/08/21 20:34:53.73
>473
仮に日本軍が米本土に上陸して橋頭堡を築いたとしても
米国内の州軍がこれに対抗して、物資・人員の数に劣る日本側は
撤退せざるを得ない状況に追い込まれるのではないだろうか。

476:名無し三等兵
11/08/21 21:36:14.50
とうとう自作自演まではじめたかw

477:名無し三等兵
11/08/22 04:58:18.33
>>474
大日本帝国はソロバンとタイガー計算機と経験から量を算出できただろう
戦艦大和を作った技術力を舐めないでいただきたい


478:名無し三等兵
11/08/22 05:01:13.27 Xh0P9b9W

徳川家康の命日6月1日は記念日に

URLリンク(s1.shard.jp)

URLリンク(book.geocities.jp)

6月1日はいろいろとめでたい事件が多い。

最近では、1998年6月1日、欧州中央銀行が設立された。


479:名無し三等兵
11/08/22 05:27:24.37
>>475
だがアメリカの原爆開発を阻止するか、大幅に遅らせることは
戦争においては不可欠のことではないか?
アメリカが原爆の開発をしていたのはテキサス州の西側のニューメキシコ州。
インディアンしか住んでないような州だ

480:名無し三等兵
11/08/22 05:32:31.85
カリフォルニアやテキサスの油田を押さえられたらアメリカは
石油が不足し、タンクに備蓄した石油を使うことになるから生産活動
に大幅な支障をきたすことは言うまでも無い。

その場合アメリカは生産の優先順位を決断しなくてはいけなくなる。

航空機、艦船、戦車のいずれを作るかである。
石油が不足する状況ではすべてを量産することはできないからだ。

481:名無し三等兵
11/08/22 05:33:57.75
石油不足で戦車が量産できなくなったアメリカはシャーマン戦車
を量産するのではなく、ナチスのティガー戦車のように重戦車を
生産した可能性もあるだろう。
数を量産できないぶん質でカバーする発想だ。

482:名無し三等兵
11/08/22 05:42:10.71
      ___、 ,. ,._,.__
    ゝ          Z
   /            ゝ  >>483っ……! 何してるっ……!
   /     ,ィ/|八ハ、ト、ト`
  .|   __../ \.> く/|      レスしろっ…!
  |.   l6l| ヽ_・_フ 〈・_フ|
  /   ヽl  u  r_ \ |        相手してやれっ…!
 /_   |\ (二二ニ7/!
 '~  |  l.  \  == / |
    レV、ト、   \_/|ハ|\
        \_/

483:名無し三等兵
11/08/22 05:43:04.00
                    ば… ばか言うなっ……!
                   できるかっ…! そんなこと…!
       、 、 、 ,. ,.
      -` `      ´v_  こんなDQN隔離スレでマジレスなんかできないっ…!
     ∠/レ'レ'レ'レ'L   ヽ
.     /  u _ 7    |      だいいち……
    |\  /    |..__  |   とち狂ってるスレ主がオレに絡んできたら…
    |ニ・〉  ニ・フ .!|6l |     オレまで同類…
.    |∠ っ  u  l!ノ .|        巻き添えだっ…!
     ヽlニ二二) ./ >‐、|
      ヽ = ./ / ,.ベ\    冗談じゃないっ……!
       ヽ_. く / /
          / /          救えねえっ……
         |/          どうにもならねえよっ…!

484:名無し三等兵
11/08/22 22:20:54.67 nEy7AAaf
この問題をイデオロギーで捉える奴はおかしいと思うぞ。
アメリカが原爆開発を進めていたニューメキシコ州を叩くのは戦争
では当たりまえだろう。

原爆が完成する前に開発工場を叩く

485:名無し三等兵
11/08/22 23:18:54.55
>>484
ゲラゲラゲラw

486:名無し三等兵
11/08/22 23:26:01.90
アメリカ本土へ着く前にお船が沈められてしまうわ

487:名無し三等兵
11/08/22 23:41:53.42
アメリカで原爆開発計画がスタートしたのが史実においては1942年の
ニューメキシコ州の研究所だ。

ここに1941年の時点で空挺団、戦車部隊、歩兵連隊で制圧して
アメリカの原爆開発を阻止する。

488:名無し三等兵
11/08/22 23:44:18.34
計画開始前じゃ仮にたどり着いたところで阻止も何も・・・

489:名無し三等兵
11/08/23 00:06:05.97
日本軍の実力でカリフォルニアに橋頭堡を築くことはできる。

問題はアメリカは祖国防衛戦争だけに旧式も含めると1万機ぐらいの
航空機を飛ばして橋頭堡に空襲を仕掛けてくるのではないかということだ。

ならば橋頭堡を作ると同時に硫黄島やベトナム戦争のべトコンが作った
ような地下壕を橋頭堡に築くのはどうか?
削岩機械も十分に持ち込む

490:名無し三等兵
11/08/23 00:06:32.61
日本軍はインパールですら
9万人の兵力の補給を維持できず、衰弱死者を多く出した

もし米国本土となると
5万人でも維持できないと思う

海上輸送を妨害されないという前提でも1個師団が限界ではないか
米本土の敵陸軍は200万人くらいかな
がんばれ日本軍

491:名無し三等兵
11/08/23 00:11:48.23
カリフォルニア橋頭堡にはレーダー、高射砲、高射機関砲も持ち込み、
アメリカ航空部隊が飛来したら凄まじい弾幕を浴びせる。
高射砲は対戦車用に水平発射もできるよう改良しておく


492:名無し三等兵
11/08/23 00:13:32.49
アメリカ太平洋艦隊とアメリカ大西洋艦隊を撃滅した後にメキシコ、パナマ運河
を制圧し、メキシコに軍港を建設する。

そこから爆撃機を飛ばす


493:名無し三等兵
11/08/23 00:15:41.55
>>491
でも数千とか1万2万くらいの兵力じゃ
何百万人も投入してくる本土の米軍に勝つのは無理だよ

かといって何万人も上陸させると
こっちは武器弾薬の補給を維持できないし

494:名無し三等兵
11/08/23 00:16:46.43
テキサス油田が破壊もしくは制圧され、石油不足でアメリカ工業が壊滅的
になると、ルーズベルト大統領はアメリカ版ジンギスカン作戦を発動する
可能性もあるだろう。

アメリカ陸軍が石油不足でトラックを使えないなら馬で騎兵隊を組んで
移動しろという作戦だ。
アメリカ軍は徒歩ではバターン死の行進になるので、馬が選ばれたはずだ。

495:名無し三等兵
11/08/23 00:18:51.66
>>493
日本側にも輸送船、輸送機、護衛空母、護衛艦があるんだよ。
ニューギニアのように補給ゼロで上陸しようという作戦ではないよ。


496:名無し三等兵
11/08/23 00:20:45.61
>>493
アメリカ陸軍が徴兵制を敷いて300万人の歩兵を用意したとする。
そのすべてをトラックや鉄道で運べないとなるとアメリカ陸軍は馬か徒歩
で移動させるしかない。

しかし徒歩で移動したらアメリカ陸軍はバターン死の行進になるのではないか?


497:名無し三等兵
11/08/23 00:24:57.64 33IsOWVs
日本軍がアメリカ本土に上陸なんて

いかにもネット右翼が考えそうなことだ

498:名無し三等兵
11/08/23 00:29:05.47
>>496
ソ連やドイツの鉄道輸送力でも
本国やその付近では数百万の兵力を動員展開・維持できたのに
なんでインフラが発達し、国内の鉄道の輸送力も世界最強の米国が
本国で100万~300万の兵士を展開できないと思うのか

そしてインパールやニューギニアでも数万~十数万規模の兵力の
補給輸送を維持できない日本軍が
なんで遥か向こうの米国に何十万も展開・維持できると思うのか
まあ奇跡的に何十万人も展開できても、その程度じゃ全滅するけどw

499:名無し三等兵
11/08/23 01:13:41.32
>>498
ニューギニア作戦は作戦ミスだろう。
上陸する前に制空権、制海権を取るのではなく、上陸してから珊瑚海海戦
で制海権を取ろうとしたんだから。

500:名無し三等兵
11/08/23 02:07:50.33

           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧    <  フー 自作自演も疲れるぜ・・・
 (゚Д゚Λ)_Λ    \____________
 ( ̄⊃・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧ゴルァ! <  な、なに見てんだゴルァ!
 ( ゚Д゚Λ_Λ    \____________
 ( ̄⊃・∀・))
 | | ̄| ̄
 (__)_)


501:名無し三等兵
11/08/23 21:05:48.49
>>496
>>498
米軍は1941年なら正規陸軍30万人、装備の劣る州兵24万人しかいないよ。
しかも広い米国全土や国境をカバーしなければならないし、ハワイやフィリピン等にも兵力は分散している。
西海岸の日本軍上陸地点に差し向けられるのはせいぜい数万といったところだろう。
しかもこの時点でも米国内の南北の対立といった根が深い問題や、石原慎太郎が言うようなマイノリティー
人種の被差別意識の問題もある。
まぁ人命が軽いソ連軍じゃないんだから、米国民に数十万の死傷者が出ても
なお継戦、といった事態にはならないんじゃないか。
日本軍としてはそういった米国の弱点をうまく突きたいところだろうなw

502:名無し三等兵
11/08/23 22:15:40.46
なんか、アメリカ人は本土に上陸されてすらまじめに戦わないだろう
と考えている馬鹿がいるようだな。
「空に向けて三発撃てば」の牟田口某ですらここまで間抜けな妄想は
思いつかなかっただろうに。

503:名無し三等兵
11/08/23 22:27:43.93
何一つ具体的に反論できない馬鹿乙w

504:名無し三等兵
11/08/23 22:32:58.10
開戦後、米政府では日本軍のアメリカ本土への上陸計画が開戦直後から1942年の初頭にかけて
行われる可能性が非常に高いと分析されていた。
米陸軍上層部は「大規模な日本軍の上陸は避けられない」として、日本軍を上陸後ロッキー山脈で、
もしそれに失敗した場合は中西部のシカゴで阻止することを検討していた。
この多分に悲観的な想定は上記の事情によるもの。

505:名無し三等兵
11/08/23 22:35:20.61
米国自身の国防計画、通称「勝利計画」が完成するのは43年の終わりごろだったからね。
41年ならまったく準備不足なのは当然だわな。

506:名無し三等兵
11/08/23 22:36:13.27
日本側にも輸送船云々がいると書いているが、ニューギニアの時だって
別に補給や護衛をしないと決心していたわけじゃないぞ。
単に能力不足で補給できなかっただけだ。

507:名無し三等兵
11/08/23 22:56:08.11
資源確保の南方作戦やらなければ半年で日本経済は崩壊するのに馬鹿の妄想はひどいな
ハワイからカリフォルニアまでは4,000km弱、そんな距離を無補給でいける輸送船は
当時の日本にはほとんどない。優良貨物船かき集めて、アメリカの潜水艦に沈められて
終わりの未来しか見えんわ

508:名無し三等兵
11/08/23 23:20:59.94
もし仮にアメリカが過大評価した日本の幻影におびえたとしても、
それで日本の能力が増えるわけじゃないからね。
無理をすれば、単純に化けの皮が剥げて破滅するだけだ。

509:名無し三等兵
11/08/23 23:39:30.20
ただ戦後の、愛国政治家や自主防衛派の政治家をCIAや日本の珍米政治家を使って悉くパージしたのはやり過ぎだよ

510:名無し三等兵
11/08/24 01:38:14.94
>>507
伊号潜水艦はカリフォルニア海岸に浮上して砲撃してるんだけど


511:名無し三等兵
11/08/24 11:04:00.75
【鬼謀】牟田口廉也中将を語ろう【聖将】
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 20:46:27 ID:PGP8Hz/A0
大東亜戦争においてインパール作戦を敢行し、
鬼畜米英に壊滅的な打撃を与えた、
昭和の聖将・牟田口閣下を語ろう!

スレリンク(history2板:301-400番)

512:名無し三等兵
11/08/24 11:30:25.24
>>509
敗戦後のパージのせいで売国左翼が伸長し日本は精神的に崩壊した国になった
GHQがやりすぎたと気が付いた時には既に遅し

513:名無し三等兵
11/08/24 12:35:56.67
>>511
鬼畜米英より我が皇軍兵士を殺しまくった牟田口さえ擁護するとはw

514:名無し三等兵
11/08/24 22:59:32.82
輸送船をかき集めて遠路はるばる補給をするのが困難だという
事に対して、一隻の潜水艦が逆襲を警戒しつつゲリラ的に砲撃
したという、ほぼ完全に無関係な事実を挙げてくるというのは、
全く理解できないね。
書きぶりからすると、あの馬鹿はなにがしかの反論になっていると
考えているらしいが。

515:名無し三等兵
11/08/24 23:41:40.25
鬼畜米英のために皇軍に壊滅的打撃を与えた、昭和の売国将軍が
どうしたんだ?

516:名無し三等兵
11/08/25 03:53:34.17
>>514
ではマレー作戦を例として出そう。
マレーまで人員や物資を輸送し、1100キロのジャングルを軽戦車
や大砲を持って移動し、航空機との連携もやってシンガポール要塞を
陥落させた

517:名無し三等兵
11/08/25 03:55:03.85
マレー作戦とアメリカ上陸作戦では距離が違いすぎるという声もあるだろう。

だから中国での作戦を中止し、南方作戦もやらず緒戦の日本の国力で
アメリカ上陸作戦に集中していたらどうなっていたかという話だ。

518:名無し三等兵
11/08/25 03:57:09.20
それから戦時中の日本は鬼畜米英を地方の村の主婦や小学生までが叫んで
いたのだから、アメリカ上陸作戦は当時の国民からは支持されただろう。



519:名無し三等兵
11/08/25 04:05:22.27
君らも反論してくるなら「中国から撤退してアメリカ上陸作戦に集中
したら、中国沿岸部からアメリカが爆撃機を飛ばして日本本土を空襲して
きたらどうするんだ?」ぐらいのことを書けよ。

B-29は史実においても3970機しか製造されておらず、B-29の初飛行
は1942年だから1941年にアメリカ上陸作戦が行なわれていたら、
おそらくB-29は製造されていないか、製造数は史実より大幅に少ない。

だから1941年にアメリカ上陸作戦が行なわれていたら連合軍の主力爆撃機
はB-17かイギリスのランカスター爆撃機になる。


520:名無し三等兵
11/08/25 04:20:05.67
「自作自演」とは、自分で脚本を書き、それを使って自らが舞台などで演じる演劇、独り芝居のことです。 
転じて、ネット上の掲示板などで、自分が書き込みをした発言などに対し、自分自身で賛同したり評価する返事、
レス(レスポンス) を付けることをそう呼ぶようになりました。

しかし通常「自作自演」などをする人、あるいはそういう状況に陥った人は「必死」な場合が多く
(多数から反論や攻撃を受けているなど)、思わぬところから簡単にボロがでたりします。

 確かに掲示板などで多数から一方的に反論を受けて 叩かれる と、誰も自分に味方してくれない場合、
自作自演して自分の意見に賛成している人が多いように見せかけたくもなりますが、短いようでも文章には
特徴がよくでるものですし… (複数回レスのやり取りをしていると、よほど自分の中で自演用の別人格を
きちんと整理しておかないと、だんだんごっちゃになってくるものです)。 
まぁ、なるべくならやらないにこしたことはないでしょう。

521:名無し三等兵
11/08/25 05:10:08.51
GHQのプレスコードを破らない範囲で軍事を論じなさいでは面白くないよな


522:名無し三等兵
11/08/25 05:22:45.66
アメリカ上陸作戦が行なわれた状況下でアメリカ軍がヨーロッパとインド
を経由して中国沿岸部までB-17を運んで日本空襲をやるとしたら、
十分な補給ができないので大規模空襲を継続的に行なうことはできない
のではないか

523:名無し三等兵
11/08/25 12:27:58.49
ネタ君のカリフォルニア攻略夢精ゲームはともかくとして
超大国相手の決勝条件は、大将首をあげるのみという、
桶狭間以来の思考形態から未だに脱却しえない厨は多い
人種撲滅戦争をやろうとしてるわけではないのに
なんの根拠をもってアメリカに勝つには本土上陸が必要とわめくのか
大平洋戦争は海洋遠征派遣軍同士の戦いという珍しいものだった
海洋遠征軍同士といえば英独のアフリカ戦線もそうだが戦争形態としては少ない部類だ
そうした派遣軍同士の戦いにおいては戦闘よりも到達コストが重視される
だから所定の兵力を先に配送できたら
それだけで自動的に勝利フラグが立ってもおかしくない
そうした全体戦争図からみれば
実は揚陸火器がどうとか補給回数どうこうというのは些末にすぎないこともわかる
敵の反撃前に全ての正面兵力を投じた飽和攻撃によりハワイまでを占領し
あとは残置して1年でも半年でもいいから引きこもって戦わせる
その間に連合艦隊さえも使って南方資源を全力収奪
ハワイやニューギニアが奪還される頃には
マリアナからフィリピンにかけて鉄壁の防衛線を築き
物資をためこみ原爆でも使わなければ駆逐できないような大兵力を配置
これならアメリカが攻め切れないことで勝つことができる


524:名無し三等兵
11/08/25 17:48:18.32
>>523
自演乙
あまりにバカバカし過ぎて喰いつきが悪いから、
目標ハワイに下方修正かよw
毎日長文ご苦労なこったw

525:名無し三等兵
11/08/25 18:48:21.09 Qtzx9oam
>>523
貴君の意見は太平洋戦争の後半において米軍が仕掛けてきた物量作戦
および原爆投下を無視した内容だ。

アメリカ上陸作戦はアメリカの工業力をカンナのように削り、アメリカの
原爆開発を阻止もしくは大幅に遅らせ、枢軸同盟の勝利を目指す作戦だ

526:名無し三等兵
11/08/25 18:57:34.63
揚陸火器も非常に重要な問題である。

38小銃は練度が高い兵士ならばM1ガーランドと互角に戦える。

しかし相手がブローニング重機関銃となると射程距離が違うのでアウトレンジ連射
をされると蜂の巣にされてしまった。

日本軍の歩兵にもブローニング重機関銃のコピーがあればブローニング重機関銃
と互角に射撃戦ができた。

527:名無し三等兵
11/08/25 18:59:59.68
リビアで戦う反体制ゲリラ軍の装備を報道の映像で見ると
軽機関銃が標準装備になっている。

あの手の地域紛争の標準装備はカラシニコフというのが定番であったが、
安い中古の軽機関銃が大量にマーケットに余っていたのだろう。
銃弾も中古が腐るほどあって安かったのだろう。

528:名無し三等兵
11/08/25 19:06:08.41
日本軍はブローニング重機関銃のコピーを標準装備するべきであった。

攻撃型ブローニングと防衛用ブローニングの仕様が違うことは言うまでも無い。

攻撃用ブローニングは空冷式でタイヤを押して運ぶ。
防衛用ブローニングは水冷式で冷却水を大量に用意してタンクに水を貯めておく。


529:名無し三等兵
11/08/25 19:12:44.05
原爆無くてもアメリカは勝てますけど何か?w

530:名無し三等兵
11/08/25 19:31:16.07
めんどくさいからアメリカにビグ・ザムでも送り込めばいいんじゃね

531:名無し三等兵
11/08/25 20:30:47.13
日本の生産力では長期消耗戦に巻き込まれたら
必ず負ける

何か短期で講和に持ち込む方法が欲しい
インド征服でもハワイ征服か・・

532:名無し三等兵
11/08/25 20:40:33.50
どこでも好きなとこ占領すりゃいいんじゃね?
ここの脳内日本軍なら、宇宙征服すら夢じゃなかろwww

533:名無し三等兵
11/08/25 20:54:37.28
アメリカの防衛計画だとロッキー山脈で内陸持久、そこも突破されたらシカゴで抵抗する
予定だし、ホワイトハウスに日章旗掲げて、ポトマック川に大和がいるぐらいじゃないと
アメリカは講和に応じねえよ

534:名無し三等兵
11/08/25 22:18:11.53 xlr+UWXq
俺が日本軍ならまず1941年じゃなくて1940年ヒトラーがフランス倒した時点で南部仏印進駐
その後シンガポール攻略 ちょうどこのときアメリカのルーズベルトは大統領選挙のためにまさか口が裂けても
対日参戦なんて言えない だから東南アジアから石油ゲットしてABCD包囲陣も無意味になる
すぐに北上して中国軍を挟み撃ちにして殲滅してもいいし西進してイギリス領のビルマとインドに進駐してもいい
どの道イギリスはバトルオブブリテンの最中で本土防衛が精一杯!!
かなり楽にインドやビルマは日本領になっただろうな


535:名無し三等兵
11/08/25 22:19:39.69
インドに手を出したら、絶対に英国は講和しなくなる
必ずドイツを始末した後に取り返しにくる

536:名無し三等兵
11/08/25 22:20:34.56
米は昭和19年には、兵器生産量において
日本に対し15対1以上の有利に立つと知っていたわけだし
ワシントンに日章旗が翻りでもしない限り、降伏するわけもない

537:名無し三等兵
11/08/25 22:23:55.13
戦争に突入して、中立法によってアメリカからの物資が入ってこなくなれば
日本は戦争継続できないんだけどな。日中戦争を事変だ、戦争ではないと
言い張ったのもそこにあるのに。東南アジアの資源ではアメリカの替えにはならないんだよ

538:名無し三等兵
11/08/25 22:23:59.83
>>530
アメリカがサイコ・ガンダムだしてくるだろうが

539:名無し三等兵
11/08/25 22:28:21.70 xlr+UWXq
インドを解放したら中東の石油を取る
そのために中東のイギリス軍を日本軍が東から
ドイツ軍が西から挟み撃ちにする
本来ならこのように中東の石油を手に入れてからドイツは独ソ戦に進めたはずだった
そして最後にドイツがソ連に参戦してモスクワではなくキエフを占領した時点で日本も参戦すべきだった
日本がソ連に参戦していたらソ連は一年以内に降伏しただろうな
本来なら最初から最後までアメリカの出番はなかったはず
日本軍があと一年半早く戦争開始していれば…残念…

540:名無し三等兵
11/08/25 22:35:00.39
>>539
ノモンハン事変から全く進歩していない装備や戦術のまま、
今度は圧倒的に兵力で優勢かつ、国境の要塞地帯に陣取るソ連軍の虎口に
頭から飛び込もうってんですかい?
零戦も隼もありゃしないんですぜ?

541:名無し三等兵
11/08/25 22:45:16.48 xlr+UWXq
ノモンハンは日本のボロ負けだったと一般的には考えられてきたが
ソ連崩壊以降データが公開されて日本よりも多くの損害をソ連側が被っていたことがわかる
日本軍の戦車は走行が薄く使い物にならなかったといわれてこそいるが
実際には射程の1キロ以内に入りさえすれば砲弾は100発100中とのこと
これはジューコフ将軍が後にもっとも苦戦した戦いは何かと聞かれてモスクワでもなく
スターリングラードでもなくクルスクでもなくノモンハンだと答えていることからも裏付けられる
日本は航空機や戦艦や空母だけでなく戦車の性能でも時代の最先端を走っていたようだ

542:名無し三等兵
11/08/25 22:46:28.21
>>541
ま、BT相手なら、チハたんもそれなりに

543:名無し三等兵
11/08/25 22:50:41.11
>>541
ノモンハン戦後半はソ連軍が日本軍の陣地に突撃してきたからまだ勝負になったが
今度は日本軍がソ連の要塞に突撃しなきゃならんのだよ
攻者三倍則を今度は日本側が被るんだよ
旅順戦の如く、今度は日本側がソ連側より多くの死者を出す事になる

544:名無し三等兵
11/08/25 22:51:18.90
とうとうカビが生えて腐ったコピペを始めたか。
まあ、このゴミクズの脳内日本軍は、牟田口脳内皇軍も裸足で
逃げ出すような、文字通りの「神兵」の集団だから、なんでもあり
なんだろうけど。

545:名無し三等兵
11/08/25 22:54:53.54
>>539
ち、中東・・・

ええと、インドの端っこのインパールでも
10万人未満の戦力に補給不能だったよね

中東まで足を伸ばすと、維持できる兵力規模は1個師団くらいか?

546:名無し三等兵
11/08/25 23:04:38.15
>>540
「バルバロッサのプレリュード」によると1941年のソ連軍は粛清の影響で
まったく壊滅的な状態なので極東ソ連軍の兵力を額面通り受け取るのもどうかと思うよ。
T-34にも弾丸は数発しかなく、乗員は数時間の訓練を行っただけの状態
日本軍が侵攻していくと結構いい勝負になりそう。

547:名無し三等兵
11/08/25 23:05:23.82 xlr+UWXq
補給不能というより正確には後期日本軍には補給する物資が無かった つまり欠乏だな
なぜ欠乏したのか根本的にはABCD包囲陣で石油や鉄が日本に入ってこなくなる
なのにさっさと戦わずにチンタラチンタラアメリカと交渉を一年近くも続けてたからだ
その結果日本の石油がどんどん尽きて死にそうになったときに、卑怯にもアメリカは
ハルノートなんかぶつけてきやがって戦争か死かどちらか選べと日本に言ってきたんだぞ!!
こんなことなら石油がまだたんまり日本にあるうちに潔く戦えばよかったんだよ 

548:名無し三等兵
11/08/25 23:06:22.49
補給は鉄道、馬匹、人力と限定された日本軍が
満州国境から何キロ進めるやら

549:名無し三等兵
11/08/25 23:11:25.54
>>546
大粛清直後の、もっと壊滅的だった時期のソ連軍に
ノモンハン事件で負けちゃったからな

550:名無し三等兵
11/08/25 23:24:13.16
>>546
「いい勝負」て、国境要塞地帯でモミモミしてるだけなら
そりゃ戦略的敗北つーんだわw


551:名無し三等兵
11/08/25 23:30:41.46
対米戦でも初めは連戦連勝だったんだから
いい勝負ってのはモウダメポだろw

552:名無し三等兵
11/08/25 23:35:23.88
>>549
>大粛清直後の、もっと壊滅的だった時期のソ連軍に

ソ連軍はこの頃はかなりまともだったんだよ。
同じシリーズのノモンハン戦本読んでみなよ。
そこから数年後に粛清の影響が伝播して壊滅的な状態に

553:名無し三等兵
11/08/25 23:36:47.21
日本軍の進出距離に関係なく
東西から挟撃されたらソ連は完全に終わってたな。

554:名無し三等兵
11/08/25 23:41:44.74
>>552
ノモンハン戦車戦も、その他のコロミーエツ本も持ってるけど

555:名無し三等兵
11/08/25 23:42:23.39
モスクワ防衛に転用されたのは極東の部隊でも後方に控置されて
いた部隊で、日本軍と対峙していた部隊は減っていないんだけど?
で、この状態でモスクワを守り切ってしまっている。
日本軍だって極東ソ連軍が減ったら攻撃しようというつもりはあった
のに、思うように減らないから断念したんだから。

556:名無し三等兵
11/08/25 23:47:25.69
>>554
持ってるだけで読んでないでしょ?
読み比べてみなよ。

557:名無し三等兵
11/08/25 23:48:49.34
>>553
日本も資源使い果たして終わるんだけどな
助かりそうなのはドイツだけ
日本はドイツの使い捨てブースターじゃねえっつの

558:名無し三等兵
11/08/25 23:50:43.47
>>555
対日戦が始まると兵力ではなく補給品が絶望的に減ってしまう。
モスクワ方面に送る燃料食料その他消耗品等が激減してソ連軍はアウト
さらに言うと枢軸側の対米戦がなくなる影響のほうも致命的。

559:名無し三等兵
11/08/25 23:52:50.01
>>557
大慶油田開発で日本は助かる可能性大

560:名無し三等兵
11/08/25 23:53:27.81
ハルノートがどうこうと相変わらずのコピペを貼っている馬鹿がいるが、
ハルノートを受け取った時にはハワイやマレーに向けて最終集結地
から部隊が出て行っている。
当然、作戦の発動はそれよりもはるかに前の事だ。
甲乙両案丸のみという日本側の裏条件が満たされなかったという意味
では、「あれで開戦を決めた云々」というのも百パーセントの嘘とまでは
言えないだろうけどね。

561:名無し三等兵
11/08/25 23:53:50.34
>>556
いや、読んでるけど・・
勝ち戦の話だから、そりゃ活躍してるシーンが多いが
それいうなら1941年後半のソ連軍もかなり敢闘してるんだがな

粛清が「数年後に伝播した」ってのも意味がわからない
ノモンハン事件は粛清の後で、
「ソ連では一九三七年五月から赤軍を中心とした大粛清が始まり、
三八年にかけての約一年間に極東ソ連軍だけでも五〇〇〇名に達する指揮官、政治委員が逮捕され、
その士気・規律の低下、混乱は頂点に達していた」(中山隆志『関東軍』2000年、p.185)
という時期だぞ

562:名無し三等兵
11/08/26 00:12:14.48
アメリカまで行かずとも、手作業で採取可能な大慶油田発見で
大きく歴史は変わっていた。
大慶油田だってぜんぶ重質油なわけないんだし1~2割精製でも
たいへんな埋蔵量だった。

563:名無し三等兵
11/08/26 02:26:20.63
アメリカまで行かずとも、手作業で採取可能な大慶油田発見で
大きく歴史は変わっていた。
大慶油田だってぜんぶ重質油なわけないんだし1~2割精製でも
たいへんな埋蔵量だった。

564:名無し三等兵
11/08/26 18:52:38.64 ohGRnKti
アメリカ軍がアメリカ上陸作戦を仕掛けられたらロッキー山脈やシカゴ
で防衛を考えていたのは世界恐慌で人心も荒廃し、工業力もガタ落ちして
いたからだ

1941年に日本軍が上陸したらアメリカは世界恐慌から立ち上がれない
状態で顔面にサッカーキックを食らわされる状態になりB-29の量産も
原爆開発もできない

565:名無し三等兵
11/08/26 19:00:33.28
戦艦大和武蔵を作らないなら155ミリ榴弾砲もかなりアメリカ上陸作戦
に投入できるな


566:名無し三等兵
11/08/26 20:20:43.53
大和・武蔵の建造費って2-3億円くらいか?
中戦車が15-30万円だから、1000輌ほど増やせるな

567:名無し三等兵
11/08/26 22:33:21.41
>>566
材料があってもノウハウが無ければゴミしか産まれない罠

568:名無し三等兵
11/08/26 22:41:43.15
戦車や大砲が太平洋泳いで横断できるなら役に立つんじゃない

569:名無し三等兵
11/08/26 23:29:31.24
大和武蔵の予算で1000万円の大型輸送船を
20-30隻造る方がいいか

570:名無し三等兵
11/08/26 23:30:46.45
シカゴ攻防戦が行なわれていたらどうなっていたか?

アメリカ占領地から接収したB-17に日の丸を描いて飛ばしてシカゴの街
を空爆し、同様に摂取地から回収した榴弾砲をシカゴに撃ち込む牟田口師団

「腕が無かったら歯で行くんじゃ」の掛け声で摂取地から押収したM1ガーランド
やバズーカを手にシカゴに乗り込む日本兵。
日の丸を描いた接収シャーマン戦車の砲塔から上半身を乗り出し日本刀を手に
「腕が無かったら歯で進め」とシカゴの街で叫ぶ牟田口


571:名無し三等兵
11/08/26 23:35:58.32
スマトラ島の油田を日本軍の落下傘部隊が南部拳銃と手榴弾だけで制した
ことは貴様たちもよく知っていよう。

テキサス油田もこの要領で頂だぜ

572:名無し三等兵
11/08/26 23:40:21.58
ヒトラーもそう思っていた時期がありました
ドネツ炭田の生産量が、あんなに長期間落ち込むとは

573:名無し三等兵
11/08/26 23:52:10.24
>>570
せっしゅせっしゅうるさい
マラリアの予防接種でも受けてろ

574:名無し三等兵
11/08/27 00:30:14.59
>>562
史実の大慶油田は発見から生産開始までに4年も掛かってる
そして日本の石油備蓄は2年もない
泥縄過ぎてお話にもならんわ


575:名無し三等兵
11/08/27 00:56:31.23
そういやヒトラーは念願のウクライナの穀倉地帯を
活用できたのだろうか

576:名無し三等兵
11/08/27 04:42:26.50
南方の油田地帯に国を移してれば勝てた

577:名無し三等兵
11/08/27 04:42:41.78
大日本帝国の生産力

零戦 1万430機製造
隼 5700機製造
一式陸攻 2400機製造
銀河爆撃機 1100機製造
百式重爆撃機 832機製造
飛龍爆撃機 635機製造
飛燕戦闘機 2849機製造
紫電改戦闘機 1422機製造
疾風 3500機製造

578:名無し三等兵
11/08/27 04:48:28.88
この生産力を全部風船爆弾につぎ込んで
毎日1000発飛ばしてれば余裕で勝てた

579:名無し三等兵
11/08/27 04:56:58.20
>>576その発想は無かった

580:名無し三等兵
11/08/27 05:03:24.00
米国のシャーマン戦車の生産台数が1945年の終戦までに4万9千台。
アメリカ本土上陸作戦でアメリカの工業力を削り取ってシャーマン戦車
の生産台数が半減したとしても2万5千台。

これに米軍の保有する榴弾砲や迫撃砲も加わるのだから米軍の陸上火力
は凄まじく、牟田口の歯だけでは勝てない

581:名無し三等兵
11/08/27 07:04:06.61
東京からハワイまでの距離が直線で6150キロであり、ハワイから
カリフォルニアまでの距離が直線で3990キロである。

ジェット気流を利用してハワイ経由で日本の航空隊はアメリカ西海岸
まで飛べる



582:名無し三等兵
11/08/27 11:59:10.86
>>542
チハたんは榴弾火力など歩兵援護能力はBTより優れてるが
直接対決じゃまったく歯が立たん
装甲に効果のないインチキ徹甲弾のせいでな
あんなもの全部下ろして榴弾で砲身や履帯狙った方がまだいいくらい
BTにならかろうじて通用した94式速射砲の護衛に徹させろよ

583:名無し三等兵
11/08/27 19:42:44.25
>>578
むしろ米国民が怒って講和の可能性がますますなくなりそうだがw

584:名無し三等兵
11/08/28 09:14:29.24
アメリカ本土に上陸するより、アメリカの反政府組織を支援して争乱を誘発した方が効率的だろう。

なんて事をふと思ったが、日系人が強制収容所に押し込められるぐらいだし、既に不穏分子は軒並み摘発済みだろうな。


585:名無し三等兵
11/08/28 09:24:06.94
>>584
時代がもう少し早かったら、南軍残党とか
ネイティブインディアンを煽ったりできたんだろうか

586:名無し三等兵
11/08/28 09:37:14.83
>>582
>チハたんは榴弾火力など歩兵援護能力はBTより優れてるが
>直接対決じゃまったく歯が立たん
>装甲に効果のないインチキ徹甲弾のせいでな

中国へ行って中国人というチンピラゴロツキうじ虫どもを殺戮するぶんには世界一だった。
というか日本軍の主戦場は圧倒的に日中戦争で、中国人をいかに効率良く大量虐殺するかが焦点。

587:名無し三等兵
11/08/28 09:39:50.64
マッカーサーは陸軍参謀長時代に退役軍人のデモを武力排除してる
時代を遡るほど人権なんてキにしなくなるから効果は低くなるだろうw

588:名無し三等兵
11/08/28 11:19:18.24
>>586
BTとの比較の話に関係ないだろカス

589:名無し三等兵
11/08/28 11:20:51.21
>>587
マッカーサーの晩年の不遇ってあれのせいで在郷軍人会を敵に回したからだろうな
トルーマンも在郷軍人会の圧力を気にせず罷免できた

590:名無し三等兵
11/08/28 16:27:33.91
>>584
実際に外務省が主導して攪乱を仕掛けようと資金を投入したが、アメリカの防諜に暗号を解読されて以降、
辣腕フーヴァー率いるFBIによって、米国内の不穏分子や組織は各個に分断or殲滅された

591:名無し三等兵
11/08/28 16:48:13.70
例によって例のごとく暗号解読されて終了か
手の内が筒抜けじゃな話にならんな

592:名無し三等兵
11/08/28 18:08:48.92
隼にジェットバーナーを搭載したジェット隼を投入すればアメリカ本土で
B-17爆撃機を叩き落せるぞ


593:名無し三等兵
11/08/28 18:16:23.09
そんな事するぐらいならカリフォルニアのノース・アメリカンの工場制圧して日の丸P-51作れw

594:名無し三等兵
11/08/28 18:52:00.14
>>534
そんなあなたに
「なぜアホ日本軍は北アフリカに義勇兵を送らなかったのか」
URL:URLリンク(same.ula.cc)

595:名無し三等兵
11/08/30 18:24:06.65
>>590
逆に考えたら、暗号解読をされなくて、フーヴァー暗殺に成功してたら攪乱も成功してたって事かな?

いや、かなりハードルが高いような気もするが。


596:名無し三等兵
11/08/30 18:48:04.00
陸軍の謀略機関の暗号は終戦まで解かれなかったからそうでもない
陸軍側から「お前らの暗号バレてんでね?」と忠告されても聞く耳持たなかった海軍や
同じ暗号使い続けた害務省がアホなだけ

597:名無し三等兵
11/08/30 21:32:20.40
山田風太郎の忍法帖ものに出てくるような超人忍者がいればフーヴァー暗殺も可能かもな。
残念ながらそーゆーのは現実にはいないわけだが。

598:名無し三等兵
11/08/30 21:50:30.73
>>574
4年もかかったのは中国が平時にしかも外国の技術借りないで人海戦術でやった結果だから。
日本の、史実では南方送りになった技術者や掘削技術がありかつ戦時のテンパッた状況なら
話は全く違う。

599:名無し三等兵
11/08/31 17:04:08.90
>>525
太平洋諸島の各要塞で1945年まで戦線が膠着した前提で
その解決策として原爆を使用する場合
例えばトラックに一発、サイパンに一発、レイテに沖縄に、
というような落とし方をするわけで
重爆や超重爆が使えるかどうかも問題になるし
それはともかくとしても原爆製造が間に合わなくなるのは確かだ
1946年までに実戦に用意できる原爆は10~15発しか作れないわけだからな
となると結果的に1945年まで中部太平洋を守りきれば日本のかち
日本の勝ちというのは、無条件降伏以外の全ての戦争の終了の仕方をいう


600:名無し三等兵
11/08/31 22:25:03.44
>>598
認識が根本的に誤っている。

>中国は平時に

・・・のんびりと開発していたとでも思っているのなら大間違いだと指摘しておく。
大慶油田の開発が開始される前年1959年は、ちょうど中ソの対立が表面化し、その翌年にはソ連が中国へ派遣していた
技術者を引き揚げるなどして、ついには中国への石油供給そのものも停止してしまった。
ゆえに大慶油田の早期開発は切実かつ切迫しており、事実、毛沢東は大慶の油田開発を国策と位置づけて、人と資機材を一挙に投入し、
共産主義特有の苛烈なノルマと監督のもと全力で開発を進めた。 
中共側呼称するところの「大慶油田会戦」である。 王進喜などといった「労働者英雄」が誕生してもてはやされるなど、中国にとってまさに「戦争」であった。
それほど注力をしてもなお、日本の最低石油需要500万トンの生産規模に達するのは、発見から6年目の1965年である。

>外国の技術借りないで

中共政府の主張ではそうなっているが、実際は違う。
>中国の蘭州、玉門等においてソ連からの資材、技術協力によって1950年代に油田開発が行われ、中国の石油開発に対する知識と経験が蓄積された。
>また、資材や技術に限らずソ連は石油供給も行い、中国共産党の石油分野での発展を包括的にサポートした(神原達 著『中国の石油と天然ガス』)
国内に多数の大油田を抱え、豊富な開発実績のあるソ連の支援が、その後の満州における大慶油田開発の下地になったことに疑いの余地は無い。
中共がそれを認めず「独力での開発」を主張しているのは、当時の中ソ対立に起因するメンツと体面の問題であり、実情とは異なる。

>日本の、史実では南方送りになった技術者や掘削技術があり

近在に有力な油田が無かったのだから当然の話ではあるが、当時の日本の油田開発の実績は余りにも少な過ぎ、経験実績ともに1950年代の中国に劣るといわざるをえない。
そも日本が大慶油田を発見できなかった事、それ自体が1950年代の中国に比して探鉱技術面でも劣っていた事の現われでもある。(最新の反射式探鉱機を保有していなかった
30年代と50年代の技術格差があるのだから当然ではあるが。

601:名無し三等兵
11/09/01 06:13:49.17
たしか、日本中から無理やりかき集めても船一隻分だっけ?>史実では南方送りになった技術者や掘削技術
その船が沈められると後は無く、もうお手上げ状態。

602:名無し三等兵
11/09/02 17:34:42.16
全ての国力を風船爆弾に注いでたら楽勝で勝てた
毎日10000発も打ち上げてればアメ国民はノイローゼになって
なんでもいいから戦争終わらせろデモが沸き起こってたはず

603:名無し三等兵
11/09/02 17:43:29.56
こんにゃくが足りません

604:名無し三等兵
11/09/03 04:03:53.10
>>602
気象条件として上げられない日もあるから
毎日一万個というのは月30万発の打ち上げということになるが
それだけで必ず勝てるという試算をおまえなりの説明方法で構わないから披露してくれ
材料なんぞ支那大陸からいくらでも強奪してくるという前提で構わんからな


605:名無し三等兵
11/09/03 16:28:11.25
>>601
国策として残留した東亜燃料工業と興亜石油以外の社員だけでも
7千人以上が南方に送られた

606:名無し三等兵
11/09/03 18:26:34.14
>>600
>それほど注力をしてもなお、日本の最低石油需要500万トンの生産規模に達するのは、
>発見から6年目の1965年である。

開発が始まった59年にすでに商業ベースに乗せられる松基三号井が発見されてるよ。
翌60年には現地の簡易トッパーで精製された原油は97万トンに達していて、63年には
原油生産は439万トンにまで増えている。日本国内油田と人造石油(+樺太)で年産
計80万トン程度見込めるので、対米戦がなく艦艇用燃料がさほど必要ないなら
希望の持てる数字

607:名無し三等兵
11/09/03 19:42:32.38
>>606
それでも4年も掛かってるしダメじゃん、全然希望が持てないぞ
日本の技術力と米ソ中の妨害を考えれば少なくともノモンハン事変前に発見していないとダメだが
そうなると今度はノモンハンが事変レベルじゃ済まなくなるだろうな
大油田があるとわかれば、本格的な米ソ中の三者共謀による満州侵攻を誘発しかねん

608:名無し三等兵
11/09/03 20:40:20.36
大慶に石油があるとわかった途端に米国の道義的禁輸リストに
原油精製に関する装置とパテントが速攻で追加されて死亡だろ
フライパンの底に貼り付いて落ちてこないくらいの重質油だから
米国の技術協力なしじゃ艦艇用重油くらいが関の山だわな
対ソ戦に必要なのは主にガソリンなのだから需要も噛み合わんし


609:名無し三等兵
11/09/05 13:24:39.67
燃料よりもオイルをなんとかしないとな
ミシンじゃあるまいしヒマシ油でピストンリングの焼き付きを防いでいる状態ってかなり厳しいぞ
ボルネオ油田の中に一カ所だけ鉱物油が抽出できる油井があるんだよね


610:名無し三等兵
11/09/06 00:38:34.50
開戦から1年ちょっとでストックしていた米国製の切削油を使い果たして
水で誤魔化すようになり、同じく潤滑油も米国製のストックぶんを使い果たすと
デタラメな品質の油で誤魔化しはじめて、国産の工作機械はもちろん、
貴重な外国製の工作機械までもが不調を来たすようになったからなぁ

611:名無し三等兵
11/09/06 20:20:23.93
ヒマシ油は代用機械油としてではなく
本職の潤滑油として活躍してたな
繰り返し濾過して限界まで使われ
耐熱オーバーで分子変性に到るような所に注ぎ込まれた
名もなきヒマシ油さんたちに涙


612:名無し三等兵
11/09/10 04:27:12.97
燃料だけじゃなくて潤滑油のたぐいも何もかもアメリカからの輸入
ストックが尽きたら終了つくづく無謀だったな。

613:名無し三等兵
11/09/10 17:21:24.79
役人というのはそういう部分に無頓着な傾向がある
金さえ出せば手に入ると思っている

614:名無し三等兵
11/09/10 19:50:15.33
艦船船舶の燃料を石炭にしてれば勝てたんでね?

615:名無し三等兵
11/09/10 20:26:24.73
船が石炭で動いてた時代から軍艦用は輸入高級炭でしたが何か

616:名無し三等兵
11/09/10 21:07:19.17
んな贅沢してたから負けたんや

617:名無し三等兵
11/09/10 22:34:37.55
うるせぇえええ!!みぃんなビンボーが悪いんやぁあ!!!
ウイー、ヒイーーック!

618:名無し三等兵
11/09/11 16:20:20.24
>>615よくそんなこと御存知ですね・・
もすかして明治生まれでつか

619:名無し三等兵
11/09/11 21:37:05.44
ご存知ってw
日清戦争、日露戦争の時、日本の軍艦が何処の石炭で動いてたか知らん奴がなんで軍板にいるんだ?

620:名無し三等兵
11/09/14 10:24:55.36
何もこのスレに限ったことではないが
必ず「大慶油田はなんとかならないか?なんとかなったんじゃないか?」
と言い出す輩がいる。でもやっぱりだめだ
とりわけ台湾油田開発の失敗は大きく
もう日本の石油会社は、一から油田を開発する情熱を失ってしまっていたようだ
「油らしきものが地表に滲出している」
という報告がたとい軍高官の耳まで届いていたとしても
やはり試掘には至らなかったとみるべきだろう
南部仏印進出時もここでヴィシーから石油を買うとか
採掘権を貰って日石に掘らせるという話もあったが結局設備投資の余裕はなく
インドネシアの油井を強奪するほうが有望とされたわけだからな


621:名無し三等兵
11/09/14 16:28:27.72
日本の軍事行動に経済制裁という平和的手段で対抗したアメリカは
むしろ賞賛されてしかるべきだ。

622:名無し三等兵
11/09/14 17:19:27.74
ABCD包囲網などというが、Cは日本に国土を絶賛侵略され中、
B、Dにとってもナチ・ドイツの同盟国は敵としかいえんだろう。
それで日本を包囲したから悪いと喚く連中は頭が沸いている。

623:名無し三等兵
11/09/14 22:10:01.60
侵略というと沸騰する人々がいるだろうけど、彼らにしても日中が戦っていたという
こと自体は否定しようがないはずなんだけどね。

624:名無し三等兵
11/09/19 13:43:14.72 quGgMSNl
>>614
船舶用だけ石炭蒸気船にしたらどうかについても検討してみたが
煙突からの煙は高く長くたなびき絶望的に発見されやすい
夜間航行にきりかえても石炭は火の粉を噴出するため暗闇では目立つ
長距離航行のために必要な石炭と水を積載すると一般貨物が殆ど積めない
蒸気を熱交換海水タンクに通して循環させれば真水は節約できるが
そんな機軸を導入する余裕があるくらいなら、そもそも石炭船など運用する必要がない

石炭船ではなく台湾で大量に獲得できる天然ガスを使い
エンジンボートを大量に運行させたほうがいい


625:名無し三等兵
11/09/19 13:57:24.61
>>618
カーディフ炭とか聞いたことない?

626:名無し三等兵
11/09/22 14:09:37.89
>>613
>金さえ出せば手に入ると思っている
オーランチオキトリウムによる製油プロジェクトに
「原油輸入した方がコスト安い」とか言ってるアホ役人のことですな
国内でまかなえると言うことはそれだけで政略的価値を持つし
そもそも石油を自国でまかなえないことが先の戦争の根本的原因なのに
本当の意味で「戦争を反省していない」やつら

627:名無し三等兵
11/09/22 22:19:38.67
>>626
オーランチオキトリウムは従属栄養で光合成しない
オーランチオキトリウムで油を得るためには
それに食わせるエサを石油以上に輸入するハメになる
戦略的価値もないし、オメーは低能だってことに変わりはない

628:名無し三等兵
11/09/22 23:36:06.91
それを国内で賄うための実験プロジェクトを始めたんだろ

629:名無し三等兵
11/09/23 01:11:14.18
賄うってドウやって?
もしかして外国から石油使って肥料を輸入してそれでオーラン何とかの餌を作るとか言うんじゃないよなw
莫大な石油と輸入物資と手間かけて極小量の油を得る
さぞかし戦略的な価値があるんでしょうなWww


どう見ても円高を利用してブラジルの農園でも買ったっほうがマシです。

630:名無し三等兵
11/09/23 13:14:56.96
廃棄物とかで育成できないか研究してるんだぞ?

631:名無し三等兵
11/09/23 13:17:50.16
あと勘違いしてるようだけどオレは別に実験が成功すると信じとるわけじやない
上手くいきゃ儲けもんだから、どうせ意味の無いODAとかに費やす金なら投資して損は無いって
言ってるだけだ

632:名無し三等兵
11/09/23 13:40:17.50
「研究が終わって成果も出ていて、いまさら金をつける必要がない研究」
にしか金がつかないというのは、昔から良く愚痴られていることだな。

633:名無し三等兵
11/09/23 20:33:32.04
>>630
廃棄物で育つんなら肥料でもエサでも何でも使い道がある
使いものにならない廃棄物で育つわけがなかろう

>>632
オーランチオキトリウムは自然界から採取したもの
そのままで油が取れるなら自然界は油だらけになってるハズw
海から採取したんだからそんなに効率良く育つなら世界中でありふれた物になってるはず
発見した時点だもう研究は半分以上終わってる

634:名無し三等兵
11/09/23 22:14:09.20
>>633
> 発見した時点だもう研究は半分以上終わってる
無知を自慢してくれなくてもいいよ。

635:名無し三等兵
11/09/23 23:18:01.05
しかし、本当に実現したら国際情勢が根底から変わるかもしれん

636:名無し三等兵
11/09/23 23:40:39.50
餌になる農産物を作れる農産物の輸出国が有利になって
アメリカ、オーストラリア、カナダ、ブラジルがオーラン産油国になるなw

>>634
画期的な研究成果が上がることを望むよ
いつの間にか立ち消え、10年後にアレどうなった?
て聞かれてオーランファンノの残党がぶち切れてレスを荒らすだけなんて事にならないようになw

637:名無し三等兵
11/09/23 23:43:33.90
オーランチオキトリウムが実用化したとしても例によって例のごとく日本は外国で生産したオーランオイルを輸入するw

638:名無し三等兵
11/09/23 23:57:57.44
>>636みたいな馬鹿ばかりがいるから、いつまでたっても>>632の状況が
変わらないんだよな。

639:名無し三等兵
11/09/24 00:04:18.60
馬鹿ばっかりって
従属栄養でどう考えても投入したエサの一部を油に変換するだけ
そんなにエネルギーのある餌ならボイラーで燃やして発電でもしたら?
どう頑張ってもエネルギーのムダいまさら金をつける必要がない研究じゃん

640:名無し三等兵
11/09/24 00:13:59.69
誰かさんの脳内には、エタノールやらガソリンの代わりに、食べかすだの
下水汚泥だのをぶちこんでも動く、すばらしい妄想エンジンがあるんだろうね。
餌をそのままボイラーにぶち込んだって、含んでいる水分を処理する燃料
の方がよほど無駄になる。
この馬鹿は、生ごみやら汚泥を燃やすのにどれだけ重油をぶち込んでいる
のか、知らないんだろうね。
そもそも、「うまくいくかどうかわからない」というのが研究開発であり、
> 画期的な研究成果が上がる
なんて最初からわかっているなら、国が金を出すまでもない。そんなのは
放っておいても民間が勝手にやるんだから。

641:名無し三等兵
11/09/24 00:18:01.95
オーランチオキトリウムの研究は無駄ではない
日本国内で元を取ろうとするからダメなんで
出来た株やプラントを外国に売れば良い
推進派も酷使様根性丸出しの狭い考えを捨てないから突っ込まれる。

642:名無し三等兵
11/09/24 00:48:33.47
>>640
>含んでいる水分を処理する燃料の方がよほど無駄になる。

勝手な脳内妄想ご苦労さんw

下水汚泥・木質バイオマスの発電利用が本格化
URLリンク(www.asiabiomass.jp)

こっちは来年度開始だが
下水汚泥、燃料化へ着々 碧南火力で受入設備の建設本格化
URLリンク(www.shimbun.denki.or.jp)

でオーランチオキトリウムの燃料はイツできるんですか?w

643:名無し三等兵
11/09/24 00:51:15.78
>>642
自分でリンクしていながら、中身を読んでないだろ?
>東京都の下水汚泥バイオマスを500℃で炭化した「炭化燃料」
燃やせる形にするために、相当の燃料をぶち込んで加工しているんだよ。
その程度の事すら知らないなら、黙っとけ。

644:名無し三等兵
11/09/24 00:56:08.44
そもそもが燃料として加工するための手段を増やすための
研究なのに、無理やりゼロイチ論に持ち込んでひたすら
否定しようとしたがる理由が、全く理解できんね。

645:名無し三等兵
11/09/24 01:03:21.12
>>643
オーラン何とかを使う場合はどうなの?
オーラン何とかを培養するのにエネルギーはいらないの?
比較できる実績なんて全く無いだろw

現実に燃料にして燃やしてる汚泥 VS ボクノカンガエタ理想のオーラン燃料

一体何の勝負をしてるんだかw

646:名無し三等兵
11/09/24 01:04:45.85
>>644
ゼロイチも何もオーラン何とかで本当に燃料作れるの?
それは何処にあるの?
何処で使ってるの?
もしかしてアンタの妄想?w

647:訂正
11/09/24 01:05:30.20
ゼロイチも何もオーラン何とかで本当に汚泥から燃料作れるの?
それは何処にあるの?
何処で使ってるの?
もしかして全部アンタの妄想?w

648:名無し三等兵
11/09/24 01:11:23.28
作れるかどうか研究しよう、ってのがもともとの話だろ?
で、それを意味の分からん理由で必死に否定したがっている奴が
どこぞに一匹わいているだけの話だね。
ちなみに、汚泥燃料も「製造にかかるエネルギーが無駄だから、そのまま埋める
方がよほどいい」という話があるんだけど、それを知って書いているのかな?

649:名無し三等兵
11/09/24 01:13:19.42
オーラン何とかで本当に汚泥から燃料が作れるかどうかもこれから研究しますって段階だろw

a:オーラン何とかで画期的な成果が出ました、汚泥から燃料を作れます
b:あの、ずっと前から汚泥を乾燥して燃やして発電してますけど

10年後に2chでこんなレスが見られるわけだw

650:名無し三等兵
11/09/24 01:15:50.38
なにか魂胆があるのか、単なる意地なのかしらんが、「別の手段
になりうるかどうかの研究」すら必死になって否定したがるという
のは、全く理解できないね。
後、汚泥を燃料にするってのは、そのまま産廃として汚泥を埋め立
てる場所がもはや存在しないという、廃棄物処理としての面が大き
いんだけどね。単純に熱源として有利かどうかなんていう、甘っちょ
ろい話じゃないんだよ。

651:名無し三等兵
11/09/24 01:17:10.68
>>648
作れるかどうかって、元々は安全保障なんてレベルの話だったはずなのに
下水汚泥処理に使えますってみみっちい話にしたのはお前らだろw

652:名無し三等兵
11/09/24 01:18:03.04
>>650
それだとオーラン要らないよねw

653:名無し三等兵
11/09/24 01:20:25.69
オーラン何とかの研究ってのは結局油でも何でもなくて新顔の下水汚泥処理の話でしたw

654:名無し三等兵
11/09/24 01:22:53.18
>>652
なぜそうなるのか、意味が分からんね。用途の広さがまったく違うだろうに。
しかし、こういう「研究開発」を全く理解できない、理解する能力のない馬鹿
が声高に吠え立てて基礎研究を潰して回っているのが、実状なんだよな。

655:名無し三等兵
11/09/24 01:35:56.88
>>654
熱源として有利かって話じゃないならもっと広い用途があるんだが

セメントの原料w

656:名無し三等兵
11/09/24 01:40:33.99
エネルギー安全保証って大きな話になると、餌どうするの?って話になって
じゃ小さな話になると下水汚泥の処理なんてみみっちい話になって競争相手もいっぱい

おまけに現物の油もプラントもイツ出来るか判らんて話になる前途多難だね
諦めて光合成できるの探したら?
ソッチの方が建設的だよ。

657:名無し三等兵
11/09/24 01:45:40.19
>作れるかどうか研究しよう、ってのがもともとの話だろ?
で出来たのがタダの新型下水汚泥処理機でしたってわけ?
>>626 の政略的価値とか戦争の根本原因とか鼻息が荒かったのに
ずいぶん風呂敷がしぼんだなw

あとこのスレの名前読んでね
下水汚泥処理のスレじゃないから
軍事板じゃなくて環境板に行ったほうがアンタは多分幸せになれるよw

658:最後に
11/09/24 02:47:54.60
>基礎研究
散々油が取れると実用面で煽っといて都合が悪くなると基礎研究だから成果が出なくても気にしないでね
て事かいw
そう言う二枚舌が不信を買うんだよ。

659:名無し三等兵
11/09/24 19:02:59.48
油が取れるぞ-日本も産油国だ

      ↓ エサどうするの?

下水汚泥処理に使えるよー

      ↓ 汚泥処理は他にも方法はあるけど?

基礎研究だから成果が出なくても気にしないでね


こんな詐欺的な方法で研究費むしりとってるなら
そりゃ誰も成果のない研究に金なんてださんよなw

660:名無し三等兵
11/09/24 20:10:06.16
いまだに「他国がリスクを負って開発した成果を、金出して買ってくればいい」
という、貧困極まりない発想しかもてない奴がいるっていうことの実例だね。

661:名無し三等兵
11/09/24 22:49:23.81
全く見込みのないことを意地と利権のためにやめられないって
アフォのせいで予算が無駄に浪費されてるって実例かw

662:名無し三等兵
11/09/24 22:57:56.96
>>660
オーランチオキトリウムは従属栄誉でエサがいるってのは変えられない現実
研究したら光合成できるようになるの?それって生物改造のレベルだろw
そんなコトができるならオーランチオキトリウムじゃなくて
稲かなんか改造して実に石油がなるようにしたほうがイイじゃん
どう考えても今の研究の延長線上ではそんな事にはならない
今の研究なんてやるだけ無駄
オーランチオキトリウムが分類上どんな生物か?て全くアカデミックな研究なら
お好きにどうぞ。
石油が取れるから研究費よこせって詐欺商法はやめろよw

663:名無し三等兵
11/09/24 23:06:10.77
なんか、発酵法による加工も、触媒加工も全て否定したがっているみたいだな。
元々、生物による加工法の話だろうに。
大体、石油が取れるからじゃなくて、「うまくいった場合には取れる可能性がある」
だろ?ま、勝手に脳内翻訳で過大な期待をした挙句、裏切られたと喚く手合いは
珍しくないけどね。
で、繰り返しだが、お前さんにとっては、元の原料から熱量が減る可能性がある
わけだね?だったら、加工品なぞ使うのはやめて薪自動車、薪ストーブでも
使っておいてくれ。木炭なんてのは、もってのほかだろうし。
後、肉類も無駄だから、牧草と穀物だけ食っておいてくれ。「草」を「肉」に変換する
のにどれだけの熱量が無駄になっているかというくらいは、いくら無知なお前さん
でもさすがに知っているだろ?
元々、「原料のままでは利用しにくい、利用価値が低いもの」を「利用しやすい
形」に変化する技術の開発という話なんだから、大本のエネルギーよりは減る
のは当然なんだよ。

664:名無し三等兵
11/09/24 23:07:45.17
百歩譲ってオーランチオキトリウムの研究が進んで油が取れるようになったとして
餌が必要なんだから結局農業の盛んなアメリカでプラント作って油を日本に輸出するって形になるはずだが
そんなチョット考えれば判ることを無視して嘘八百並べてるから突っ込まれるんだよw

665:名無し三等兵
11/09/24 23:12:05.98
>>664
で、基本特許も技術も全部アメリカ様に抑えられて、身動きが取れないまま
良いようにあしらわれるわけだね。
いまどきだと中韓あたりもそのての知財マフィアに参加したがって盛んに
活動しているが。

666:名無し三等兵
11/09/24 23:15:10.07
>>662
> オーランチオキトリウムは従属栄誉でエサがいるってのは変えられない現実
> 研究したら光合成できるようになるの?それって生物改造のレベルだろw
その程度のレベルで「生物改造」って、いったい何十年前の感覚をしているのやら。

667:名無し三等兵
11/09/24 23:16:52.24
>>663
触媒加工や発酵法で国内でまかなえるの?w

>元々、「原料のままでは利用しにくい、利用価値が低いもの」を「利用しやすい
>形」に変化する技術の開発という話なんだから、
何嘘八百並べてるんだよ
元々は >>626
>国内でまかなえると言うことはそれだけで政略的価値を持つし
て話だろw
だからオーランチオキトリウムじゃエサを国内で確保できないから意味ねーだろって話になる
輸入すりゃいいなら石油でも何でも輸入できるだろ

668:名無し三等兵
11/09/24 23:24:00.55
ここで暴れている馬鹿にとっては、石炭の液化・ガス化技術も無駄なんだろうね。
石油が偏在資源で輸出元が限られている、という視点も持っていないようだし。
>>667
オーランチオキトリウムによる炭化水素回収技術の本質が
>元々、「原料のままでは利用しにくい、利用価値が低いもの」を「利用しやすい
>形」に変化する技術の開発という話
であるという程度のことは、いくら無知蒙昧なお前でも理解できるだろ?

669:名無し三等兵
11/09/24 23:24:14.47
>>665
論理のすり替えかw
油を確保するって話がどうして特許の話になるんだよ
逆に特許があれば油が取れるのか?
特許庁が石油持ってきてくれるのか
そなんのより製鉄会社のシームレスパイプや
造船会社の造船技術のほうがよっぽで石油確保に貢献してるがw

>>666
従属栄養生物を独立栄養生物に改造するのが何十年前にできてるのか?
ミドリムシみたいに勝手に従属栄養と独立栄養の間を行き来するものならともかく
そんなのができるならおまえ葉緑素注入してもらって日光浴したら飯食わずに済むように改造してもらえよw

670:名無し三等兵
11/09/24 23:27:09.55
>>669
> 油を確保するって話がどうして特許の話になるんだよ
本気で言っているのか?本当に、本物の馬鹿なのか?
> 特許庁が石油持ってきてくれるのか
なんてのは、あおりとしてすらあまりにも低レベルで的外れ
だし。ま、お前の知的レベルが知れるというものだよ。

671:名無し三等兵
11/09/24 23:27:48.90
>>668
>であるという程度のことは、いくら無知蒙昧なお前でも理解できるだろ?
その程度のものだろ、だからエサがいる、そのエサどうするの?
廃棄物がもったいないから使いましょうなんてレベルの話じゃないんだが

このスレの題名読んだ?
ここは下水汚泥を有効活用するスレじゃないんだが。

672:名無し三等兵
11/09/24 23:30:17.63
>>670
オメー個々のスレの意味判ってる?
下水汚泥がもったいないから有効利用しましょうって話じゃないんだが

673:名無し三等兵
11/09/24 23:33:00.84
>>668
>ここで暴れている馬鹿にとっては
下水の汚泥処理が政略レベルで重要だって暴れてる馬鹿の事かw

674:名無し三等兵
11/09/24 23:38:58.31
>>671
廃棄物原料の話もあれば、それこそ他の藻類を培養して餌にするという話まで
いろいろやってるだろ?「石油」という極めて偏在した資源をそのまま輸入すると
いうことと、餌になりうる有機物ならなんでも良いからとりあえず輸入する、というの
では難度は全然違うよ。
そもそも全量を賄わずとも、依存率を下げる可能性があるだけでも戦略的意味は
大きいし、知財輸出という形でのバーターで製品を輸入することだって、成果次第で
は十分にありうる。
はっきりしているのは、研究開発を否定して、「できるとわかっていること以外はやら
ない」「海外から完成技術を輸入すれば良い」という安直な考え方ではどうにもなら
んということだよ。

675:名無し三等兵
11/09/24 23:39:20.63
元々 626 の国家レベルの政略、戦争するかどうかって決断に影響するぐらいの油の話なのに
>「利用しやすい>形」に変化する技術
の話にすり替えてw
その元になる利用しにくい資源をドウやって確保するんだ?
て話になると結局輸入しましょうってことになるんだが
お前の大好きな廃棄物とやらで100万トンも油が確保できるのか?

676:名無し三等兵
11/09/24 23:45:09.54
>>675
エネルギー安保レベルの話だろ?626がどう考えているかは知らんが、
全量賄える必要は全く無いと思っているよ。自給できる可能性を上げる
ことや、知財として取引できる可能性がある技術を確保するというだけ
で十二分な価値はある。
お前さんはゼロイチ思考のようだけどね。

677:名無し三等兵
11/09/24 23:45:20.93
>>674
その藻類を培養して餌にするって目処立ってるの?

>餌になりうる有機物ならなんでも良いからとりあえず輸入する、というのでは難度は全然違うよ
それを言うと今度は食糧危機になったらどうするって自給論者が喚き始めるんだがw

>依存率を下げる可能性
可能性w
>知財輸出という形でのバーターで製品を輸入する
結局外国に売って輸入するんじゃん、それをはっきり言えよ

>安直な考え方ではどうにもならんということだよ。
海で拾ってきたものを外国に売って大儲けウマーなんて安直な考えは捨てたほうがいいと思うよw

678:名無し三等兵
11/09/24 23:49:23.59
>>676
でドレぐらい油が取れるの?
1㍑出来ました自給家できる可能性が増えましたってバカじゃないのかw

>知財として取引できる可能性がある技術を確保する
そんな可能性あるの?w
ブラジルやアメリカは穀物やサトウキビから既に燃料作ってるのに
これから基礎研究しますで売れるのw

679:名無し三等兵
11/09/24 23:51:44.74
>自給できる可能性を上げることや
これから基礎研究しますってレベルなのに大きく出たなw

680:名無し三等兵
11/09/24 23:57:23.58
>>677
目途が立つかどうかを含めてというのが、一般的な研究開発だが。
何度言ってもまったく理解できないようだけど、「完全にできる」と
わかっているものは研究でもなんでもないし、国が金を出すような
ものじゃないよ。そんなのはほっておいても民間が勝手にやる。
後、>>678
> 穀物やサトウキビから既に燃料作ってる
エタノールだろ?燃料としてはかなりプアな代物だよ。
いずれにせよ、「終わった『研究』以外には金を出しません」なんて
いう貧弱な発想こそが、スレタイにそのままつながるんだけどね。


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