10/12/29 15:01:37
>>804
> 日本で作るとして大量生産可能なの?
設備投資と技術者の育成に相当な努力が必要そうだな。まずは冶金の段階から底上げしなきゃならないし。
史実の1930~40年代の帝国陸軍が採用した75mm~90mmクラスの長砲身・高初速の火砲で今思い付くのは…
・九〇式野砲(シュナイダー設計、終戦までの生産数は約600門)
・九九式八糎高射砲(クルップのコピー、生産数約2000門)
・四式七糎半高射砲(ボフォースのコピー、生産数約70門)
碧玉世界ではロイヤル・オードナンスからの技術指導もあるだろうけど、17ポンド砲やその派生型を
1000門単位で量産という事になると、克服すべき条件は上記の火砲の生産より更に多くなりそう。