10/09/10 23:47:27
>>143
>>146
なぜか、800トンクラスの戦標船量産計画にいそしむ佐久タン。
…焼玉エンジン搭載で
>日本の戦時標準船(戦標船)のうち、1942年12月に規格が決定された第二次戦標船の一つで
>870総トン級の小型貨物船である2ED型船は、搭載機関を400PS級のディーゼル機関か
>焼玉機関としており、実際に焼玉機関を積んで製造されたものもある。
>高性能なディーゼルエンジンはより重要度の高い軍艦や大型船向けに製造設備を振り向けられたため、
>小型船向けの不足は焼玉エンジンで代用せねばならなかったのが実情であった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
…この粗末な構造の貨物船は、最高速力9.4ノットという低速に過ぎなかった。<