10/09/25 03:50:46
暴露記事キタコレ 本当に日本オワタ( ゚д゚)ポカーン
いらだつ管首相「超法規的措置は取れないのか」
実際に「船長釈放」に動いたのは、仙谷官房長官と前原外相だったとされる。
23日朝、ニューヨーク。日中関係の行方を懸念するクリントン米国務長官と
向かい合った前原外相は、こう自信ありげに伝えた。
「まもなく解決しますから」
那覇地検が船長を釈放すると発表したのは、その半日余り後の日本時間24日
午後2時半だった。東京・霞が関の海上保安庁に、寝耳に水の一報が入ったのは、
そのわずか10分ほど前。
「戦争になるよりはいい。このまま行けば、駐日大使の引き揚げ、国交断絶もありえた」―。
首相に近い政府筋は24日夜、船長釈放に政治判断が動いたことを、周囲に苦しげに認めた。
「菅も仙谷も、外交なんて全くの門外漢だ。恫喝(どうかつ)され、慌てふためいて釈放しただけ。
中国は、日本は脅せば譲る、とまた自信を持って無理難題を言う。他のアジアの国々もがっかりする」。
党幹部はうめいた。
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(2010年9月25日03時16分 読売新聞)