10/09/27 00:53:58
>>479
海岸の短艇は荷物の陸揚げを行っていた時・・・・
○○曹長「分かった。乗せてやれ。」
(短艇が2人を乗せて沖の駆逐艦時雨に向かう)
副長「陸兵の重傷者2名が居るそうです」
モーモー中佐「よし、直ぐに収容しろ。軍医と看護兵に治療に当たらせろ」
(短艇が戻ってくる)
看護兵「早く負傷者を艦に乗せろ」
○○曹長「おい、2人をゆっくり艦に上げろ。気をつけろ」
2等水兵「はい」
(>>429二等兵と>>435二等兵の2人が甲板に運ばれる)
看護兵「よし、担架に乗せて医務室に運ぶぞ、みんな手伝え」
2等水兵「了解」((>>429二等兵と>>435二等兵の2人が担架に乗せられ運ばれていく)
艦長のモーモー中佐が甲板に降りてきて、それを見た乗組員達が敬礼する
モーモー中佐「よし、本艦に積んで有る医薬品を必要最小限残して、残りを食料と一緒に運ぶんだ
後○○曹長は食料を海岸に運ぶ時に陸さんに次、物資輸送を行う時に負傷者を海岸につれてくるように
言っといてくれ」
○○曹長「了解しました。よし、みんな、食料と薬を積み込んで出発だ」
2等水兵「了解」
(短艇に食料と医薬品が満載され再び海岸に向かい、到着する)
○○曹長が>>479に・・・
○○曹長「艦長からの伝言です。また次いつかは分かりませんが物資の輸送で来ますので
その時には負傷兵を海岸に集めて置いてください。出来る限り収容しますので
後食料と一緒に本艦の余っている医薬品をお渡ししますので使ってください」