10/11/02 15:41:23
流出ファイルには米空軍の捜査機関の名前も
元公安調査庁調査第2部長の菅沼光弘氏は「内容からいって、本物であることはほぼ間違いない」と断定。
その上で、「『協力者』保全という捜査機関の最大の責務が果たせなかった責任は重い。文書には
米空軍の捜査機関の名前も上がっているが、こうした名前が出ること自体、国家間の信用にかかわる。
今後のテロ捜査に与える影響は甚大だ」と指弾する。
一部の警視庁関係者からは「内部の権力闘争で、意図的に流された可能性もある」と指摘する声もあるが
真相は藪の中。警視庁最大のスキャンダルにまで発展しそうな今回の“事故”。余波は今後も広がりそうだ。
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