10/07/26 10:45:33
>>437 リンク先の負傷の画像ですが、狙撃されたということはそれなりに
強力な弾を使っている相手と戦っているはずです。
しかし、肩の傷は弾が入った孔なのか、出た孔なのかわかりませんが
あまり酷い傷ではありません。銃弾が壁を貫通しなおも活力をのこして
肩に当たったのかもしれませんが。
Camp Golfは以下の建物でよろしいでしょうか。
URLリンク(maps.google.com)
高低差が不明ですが、病院屋上からの狙撃であれば上から撃ち下ろすことに
なるのではないかと思いますが。
ともかく、マフディー軍団はこの時点では烏合の衆です。守る側が兵力過少であり、
スペイン軍旅団の基地などへ素直に撤退すれば無用の戦闘だったとしか考えられない。
BW社員が英雄だったのではなくて、ただ烏合の衆の中から散発的に銃撃があったのに
過剰に反応してデモに加わったイラク人をつるべ打ちにしたというのが実態でしょう。
リンク先の記事では戦闘が18時間続いたとありますが、サンチェス中将はその日の
うちに現場の屋上に来ています。色々と整合性がとれません。
CPAも本部の占地を間違えたかもしれませんね。大方バース党本部を接収したんじゃ
なかろうかと思いますが、こうも街中にあったのでは不満があればすぐデモの対象に
なります。そして、おそらく北方の土塁かヘスコに囲われた基地へ退避すれば戦闘を
避けられたのにそれもしないでいる。