10/07/27 10:19:44
トリューニヒトはアムリッツァ戦役で同盟が負ける事を見越して反対票を投じていたけど、
奴さんにしても同盟軍が全滅に等しい大打撃を被り再起不能に陥るのは想定外だったのでは?。
同盟軍が帝国軍の反撃で最終的に撃退されるまでは想定していたとしても、あそこまで
同盟軍が再起不能になるまでの損害を被ればせっかく掌握した権力も怪しくなるのだから、
アムリッツァ戦役を主導した評議会の主戦派が自滅するのを能天気に喜んでいたばかりじゃ
無いんじゃないかと。
もっとも、トリューニヒトのその後の行動を考えると同盟が崩壊しても自分だけは生き残れる様に
身の振り方を模索し出したのかも。