10/07/19 16:02:55
>>42
戦車がその辺の家に誤配されたら笑えるなw。
んで自衛隊基地になぜか届くそうめんセット。
>>58
フェリーはシーズンや船会社によって詰め込み方が極端に変わるな。
九○商船とかおがさ○ら丸のような悪名高いとこと良心的なとこで全然違うw。
日本の戦時輸送船は兵士が衰弱するとか配食や用便が困難になるレベルの詰め込み方だから
現代のフェリーとは水準が違うと思う。
もちっと居住性を高めて緊急時の避難を容易にしていたら、南方に送る段階での戦力の目減りが
若干は防げていたのでは思う。
一番卑近な例を挙げれば移民船だろうね。
船倉に人間を詰め込むという点で共通してる。
81:名無し三等兵
10/07/19 17:49:57
韓国や北の密入国船はいつも悲惨だな
82:名無し三等兵
10/07/19 23:29:32
?
83:名無し三等兵
10/07/22 07:57:58
多分、密入国の時にコンテナ輸送されたりする不法出稼ぎ労働者の扱い
なんかをいってるんじゃないかな、といまさら思った。
84:名無し三等兵
10/07/22 15:51:36
>>80
戦時徴用の豪華客船で快適だろうが、蚕棚にすし詰めだろうが、
沈められたら関係なし
85:名無し三等兵
10/07/22 16:34:10
>>84 しかし船倉に蚕棚で外に出るにはハシゴ一つにつき兵百名とかの場合、
ボカ沈くらったら、はいソレまでよになる。
豪華客船で定員枠だったら救命ボートだってあるだろう。
どちらが生き延びやすいのか言うまでもないし、いざ上陸したときに前者じゃ
フラフラ。悪くすれば船内で伝染病だって広まるだろう。
86:名無し三等兵
10/07/22 19:27:17
>>85
蚕棚でもちゃんと救命胴衣もどきはいつも着けているんだ!
・・・単なる竹の棒を切りそろえた物だけど
・・・ごめん、やっぱ豪華客船で・・・
まあとりあえずは定員枠では必要な兵力を運べないほど輸送船の数に余裕がないのが問題かと
87:名無し三等兵
10/07/22 19:33:56
>>85
雷撃や空襲で救命ボート降ろしてる暇がある開戦当初の散発的な攻撃は別として
ランカストリア号、ブリタニック号、ノルマンジー号、 エンプレス・オブ・ブリデン号(これは上記理由で余裕があった)
隆西丸、玉津丸、富山丸、帝亜丸・・・・・
洋の東西を問わず貨物船や客船は戦時優秀船助成制度を受けても所詮は戦闘艦でなし
喰らえばそれまでよ~
終戦間際の輸送船は孟宗竹積んでいたの頷ける
88:名無し三等兵
10/07/22 19:35:08
>>86
その救命胴衣が命取りになった船も~
89:名無し三等兵
10/07/22 19:35:29
オイコラ、貨物の分際で喋るんじゃない
90:名無し三等兵
10/07/22 21:50:13
正直 ジャービス・ベイ並に護衛を頑張った船って
他にあるんだろうか?
特攻精神はわからなくもないが
ジャービス・ベイの奮戦は特攻以上と思えるんだが
91:名無し三等兵
10/07/23 00:24:00
過密収容や救命装備の不備ははっきりと被撃沈船の乗員乗客の生存率という形で現れてる。
欧米では水温さえ十分なら護衛艦艇や他の船舶に結構拾い上げられているんだよな。
まぁ制空権を握っていたというハンデはあるけど。
92:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/07/23 17:17:57 eVZb8LKi
>80
お盆時期の大洗航路乗ったが、2等寝台がなんとドライバールーム開放で、快適でした。
まあ、そのかわり乗船開始2時間前から並びましたがね(笑)
戦前の移民船で一番すごいと思ったのは、ブラジル移民船のぶらじる丸(だったかな?)
行きは移民が乗るけど帰りはバナナだかなんだか積んで帰らないとカラ船になってしまうので
船倉に組み立て式の2段ベッド入れて移民乗せて、帰りはそれたたんで荷物乗せて帰ってくる
ように最初から設計されてたとか。
窓と通風口がついた豪華な船倉と言うべきかなんというか。
93:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/07/23 17:20:46 eVZb8LKi
>84
フォークランド紛争のときに徴用されたQE2が、一般客室から何から全部ひっぺがして
2段ベッド入れて1000人以上乗せていたが。
まあ日本軍の輸送船よりは人間的な空間であったが、それでもかなり窮屈とか言ってたなぁ。
94:名無し三等兵
10/07/23 18:43:32
定員:が乗客1,778名、クルー1,016名で客室数が 927室もある7万トンのQE2 に1000人乗せたぐらいじゃ実に快適だと思うが。
1個連隊3千人乗せてもゆったりだろうに。
95:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/07/23 18:46:46 eVZb8LKi
>94
「本日のドレスコードは夏服1種、ディナーはツーシッティングです」
・・・便所行って帰るのに半日かかるのとは雲泥の差だ・・・
96:名無し三等兵
10/07/24 02:16:28
公室の多いクルーズ船は数字以上に詰め込みが効く上、供食能力や医療能力が
半端でないので兵員輸送船には最適。
QE2にしてもレストランとシャワートイレ厨房医務室会議室といった最低限の公室以外は
全部兵員収容スペースに転用出来るから、1000人余分に乗せた程度じゃ日本のフェリーなんかより
はるかにゆとりがあると思う。
>>95
陸自ドレスコードの基本はジャー戦だろw。
士官から下っ端まで数百人近いジャー戦の集団がブリタニアレストランで一斉に
飯を食い始めたら、壮絶な光景になると思うというか一度見てみたい。
クルーズヲタの爺様船マニアとかが見たらその場でセルフタイタニックしそうだw。
97:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/07/24 07:22:25 ejDCB1HD
>96
必要のないホテル部門の従業員の居室(クルーズ船の人員のほとんどがこれ)なんかも
そのまま使えるわけで。
そう考えると収容人数はそうとうなものだな。
最低限の運行部門と厨房要員(これだって、どうせKP作業員を10人につき1名差し出せとか
言われてどうせ出すんだろうから、調理する人間プラスアルファくらいで済むだろ)がおれば
いいんだから。
98:名無し三等兵
10/07/24 08:18:41
調理員は自前じゃないのか?
99:名無し三等兵
10/07/24 08:29:09
船に慣れない調理人はそのまま使うとまずいだろ。
調理以外の配膳とか下働きとかにまわされるだけでは?
100:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/07/24 08:47:04 ejDCB1HD
>98
調理のほかに、皿洗い(KP作業)ちうのがあってな。
駐屯地に大員数で泊まると、泊まる部隊が厨房にその作業員を人担割で出すもんなんだよ(笑)
そういう意味でね。
101:名無し三等兵
10/07/24 08:49:12
いまどきの大型客船なら、食器洗い機は常備してるんでない?
102:名無し三等兵
10/07/24 10:28:44
食器洗い機に食器を出し入れする仕事が残ってるだろ
103:名無し三等兵
10/07/24 10:36:48
さあ、食器洗い機に食器を出し入れする仕事に戻るんだ
104:名無し三等兵
10/07/24 22:22:59
>>94
>>95
うろ覚えだが、たしかQE2はあの時3000人ぐらい乗せたような記憶が。違ってたらごめん。
なお、先代のクインエリザベスとクインメリーは、大戦中、米兵を一気に15000人乗せて、何度も大西洋横断をやったんだよなあ。
いわく、作り付けのベッドは全て解体搬出、3~5段の金網バンクを詰め込んだが、それでも15000には及ばず。
で、兵員を4グループに分け、8時間交代でベッドを使わせる。いわゆるホットバンク。
ベッドが使えない間は、廊下やデッキで時間をつぶす。赤十字が巡回してトランプや本を配ったり…
で、大変なのは15000人分のメシ。45000食もとても作れないから、飯は1日2回。45分の6シッティング(これはうろ覚え)。
ハムのスライサーは24時間回りっぱなし。ゴミも大量に出る。空き缶は片っ端から海に放り込んだ、とか。
105:名無し三等兵
10/07/24 23:01:47
>>104
まあ、ヒトラーから見れば、たった1隻の船が大西洋を1往復するたびに、装備は別とはいえ1個師団づつ敵が増えていくんだから、
たまったもんじゃないわな。
しかもそれが2隻あり、おまけに常時30ノットで突っ走るからまず魚雷攻撃も無理、という。
106:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/07/24 23:21:54 ejDCB1HD
装備なしとはいえ、1隻で1個師団ですか・・・
まあ、ノルマンディの頃にはイギリス本土に25万人の米兵がいたとか言うくらいだし。
恐るべし客船
107:名無し三等兵
10/07/25 00:26:46
QE2はフォークランド紛争時3500人ぐらい乗せたよ。総トン数7万トンね。
先代は総トン数 83000トン。
108:名無し三等兵
10/07/25 12:02:05
>>107
兵員数がガクッと減ったのは、やっぱり兵員と一緒に
その装備を運んだからかねぇ。
WW2のイギリスみたいな兵員と装備を合流させる場所も
時間もフォークランドでは無かったろうし。
109:名無し三等兵
10/07/25 14:48:56
>>104
続き。クインメリーは戦時輸送として60万マイル、80万人を輸送。
これは46年9月、キュナードに返還されるまでの数字で、終戦後の20回ほどの帰還兵輸送を含む。
クインエリザベスの戦時輸送は50万マイル、75万人。帰還兵輸送は45年10月までに3回。
その後46年3月の返還までの冬シーズンのデータはちょっと不明。
両者合わせて、なんと155万人。むろん、その中には帰還兵だけでなく、戦地に向かう軍属や看護師も含まれるし、
また戦時中は、イギリスに収容しきれない捕虜の後送もしただろう。
まあ帰還兵輸送が30万人、捕虜輸送がざっと20万人とすると、戦地に送った兵は100万以上、ざっと60個師団!分になる。
もっと辛めに見て、帰路に必ず捕虜を満載し、戦後も帰還兵輸送を30回ほどやったとしても、戦地に送った兵は軽く50万人以上になる。
で、こういうすごい船はないため、仕方なくクイン姉妹を借りていたアメリカは、
戦後にあの最高速度38ノットの「ユナイテッド・ステーツ」を建造した、と。
110:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/07/25 20:31:18 lN+rf1WR
>109
へぇぇ。
まあ、イマドキの客船なら、ダイヤモンドプリンセスだかなんとかオブシーズシリーズとかみたいに
10万トン越えで、普通に乗せても1000人以上収容できるからもっとすごいだろうなぁ。
・・・あ、クルーズ船は速度が出ないか。
111:名無し三等兵
10/07/25 23:05:59
>>104
4グループなら6時間交代じゃないの?
112:名無し三等兵
10/07/25 23:57:41
>>109
>クイン姉妹
クイーン・メリー(RMS Queen Mary)クイーンエリザベス(Queen Elizabeth)だからクイン姉妹ってのはイマイチ違う気がするw
両方王妃様らしいし。
113:名無し三等兵
10/07/26 00:38:12
>>111
私が読んだ本「栄光のオーシャンライナー」を読み返してみたが、やはり8時間交代と書いてあった。まあ、誤記かもしれないけど。
あまり自信はないのだが、船の仕事って8時間交代が多かったような記憶が…
>>112
本当は、クイーンメリーは「最も偉大な女王」にちなんで「ビクトリア」と命名されるはずだった。それまでキュナードの船は、
モーレタニアとかカルパチアとか、「ナントカ"ia"」と名付けるのが伝統だった。
ところが時の国王、キングジョージ5世が勘違いし…このエピソードは上の本に書いてあるが、wikipediaにも簡単に書いてある。
まあ、英版wikiによると、キュナード社はこの説を否定しているらしいが。
114:名無し三等兵
10/07/26 00:45:29
というか、4グループ6時間交代なら、1グループだけいつも真夜中になっちゃう=不公平だからじゃない?
夏ならともかく、冬の北大西洋の夜はキツいぞw
115:名無し三等兵
10/07/26 00:55:35
睡眠時間は8時間確保したいしね。
32時間サイクルにするのは良い手でしょう。
海軍軍人ならどこでもハンモック吊って寝られるが陸軍の兵士ではちょっと無理
116:名無し三等兵
10/07/26 01:09:00
食事や雑務をこなさないといけないから当直は三直でも辛いのが実情だったみたいだけどね。
単純に8時間連続勤務ではなく、
午前6:00~午後6:00は四時間交代、それ以外は2時間交替。
それとハンモックどころか
中盤以降は艦艇から防火対策でハンモックを降ろしたので床に毛布敷いて雑魚寝が普通。
117:名無し三等兵
10/07/26 09:23:19
>床に毛布敷いて雑魚寝が普通
あー、昔のった大阪→高知のフェリーを思い出した。寝れないよ。
118:名無し三等兵
10/07/26 19:28:39
>>110
そんでも20ノットは大抵どんな巨船でも出るから、艦隊随伴は十分こなせるな。
船室も日本のフェリー程度に詰め込むだけで倍位簡単に乗せられる。
フィリピンで使ってる日本の中古フェリーなんか、デッキハウス増設しているのもあるけど
日本時代の3倍程度は軽く乗せてる。
日本の戦時標準船とか駆逐艦は床の艤装すらケチったから、衝撃やら冷気やらが
直に伝わって悲惨だったそうで。
敷物もゴザ位しかなかったんで、寝たり休憩しても疲れが全然取れず問題になった。
全員分ベッドがあって、士官は小部屋の米英の戦時標準船と比べると悲しくなる。
119:名無し三等兵
10/07/26 19:59:47
良く沈んでるな
フィリピンの積み杉フェリー
120:名無し三等兵
10/07/26 21:29:41
>>118
敷物もゴザ位しかなかったんで、寝たり休憩しても疲れが全然取れず問題になった。
それでさらに米軍潜水艦の魚雷なんか食らった日にはたまったもんじゃないな
(-∧-;) ナムナム
121:名無し三等兵
10/07/28 02:33:58
カイコ棚は有名でちょくちょく出るけど
日本軍の場合、客船が元々少なかったので貨物船で兵員運ぶケースが多かったから更に悲惨。
船倉を利用している為に出入口が蒲田行進曲の階段落ち並に急で大抵の場合出入口がそこしかない。
金魚鉢にすし詰め。
122:名無し三等兵
10/07/28 06:15:50
日本の輸送船の居住性は快適性とかいうレベルでなく、熱がこもって蒸れ死ぬとか
酸欠になるかどうかという代物だったからなぁ。
その辺の鉄板の上にゴザと毛布1枚だけで寝るのを一度やってみると悲惨さが分かると思う。
自分は鉄ヲタなんでその手の経験あるけど、翌日フルに動くと死ねるというか自然に意識が落ちる。
カイコ棚でもちゃんと床から緩衝断熱されるだけで全然快適性が違う。
123:名無し三等兵
10/07/28 09:33:35
兵隊は1銭5厘で、いくらでも集められるからのう。
砲兵だったうちのジイさまは、いつも「人間より馬が大事にされた」と言ってて
TVに馬がでてくると、すごい勢いでチャンネルかえてた。
124:名無し三等兵
10/07/28 12:29:35
ガチ反戦主義者の石橋湛山は、一年志願兵としての入営中に、
将校(大卒で1年)、下士官(高卒で2年)、馬(3ヶ月)、兵(中卒で1週間)
…の必要訓練期間的に価値が決まるんだって言われて、そりゃ経済的に正しいですねって納得してたがな。
*学制は戦後のものに直してあります。
125:名無し三等兵
10/08/08 11:06:09
>>122
>日本の輸送船の居住性は快適性とかいうレベルでなく、熱がこもって蒸れ死ぬとか
>酸欠になるかどうかという代物だったからなぁ。
それに、輸送船の護衛自身も酷かった訳で・・・
>船倉を利用している為に出入口が蒲田行進曲の階段落ち並に急で大抵の場合出入口がそこしかない。
誰の本だったか忘れたけど、
船倉の出入り用に特設の鉄梯子を掛けてあったのだけど、
被弾を受けて、鉄梯子が船倉に落下、船は急速に沈没。
で、船倉に押し込められていた兵員は脱出を出来ずに全滅。
輸送船に乗った時点で、向こうの陸地にたどり着ける事が出来れば感謝レベルの極悪状態。
126:名無し三等兵
10/08/08 11:48:49
>>125
> 誰の本だったか忘れたけど、
> 船倉の出入り用に特設の鉄梯子を掛けてあったのだけど、
大内氏の輸送船入門だったような。
でも、鉄製じゃなくて木製で、被弾時の衝撃で壊れて以下同文だった気がする。
127:名無し三等兵
10/08/08 20:39:04
縄梯子にしとけよって話か
128:125
10/08/08 21:12:38
>>126
NF文庫の記憶が有るから、多分それが正しい。
>>127
縄梯子だったとしても、リアルな芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に為るだけで、地獄は一緒。
129:名無し三等兵
10/08/09 01:33:28
ラッタルが木製…。
ハッチにワイヤーロープかマニラロープでも垂らしておかないとやってられないな。
ハッチ密閉するのは不可能になるけどどうせ閉めたとこで雨やら波やらは漏ってくる訳だし。
護衛艦も漁船とか内海用の掃海艇とか輸送艦とかだしなぁ。
つか機銃2丁位しか積んでない遠洋漁船型の給糧艦なんかに対潜護衛させて何の足しになるのかとw。
冷凍マグロで浮上してきた潜水艦のハッチを叩けとでもいうんかw。
130:名無し三等兵
10/08/09 19:58:07
底引き網で敵潜水艦を拿捕せよとのお達しです。
131:名無し三等兵
10/08/10 03:00:46
平野綾への補給線(ライフライン)が細ってます
具体的に言うとガダルカナル島の日本軍並に細りつつあります。
どうしたら良いでしょうか?
軍事板の識者のみなさんのお知恵を拝借したいです。
132:名無し三等兵
10/08/10 03:57:37
>>131
推進補給とパイプライン敷設で何とか汁
133:名無し三等兵
10/08/10 12:17:41
>>131
男同士の恋愛も悪くないぞ
134:名無し三等兵
10/08/10 13:04:31
>>131
平野支隊の場合はね、自分からラバウル(オタ路線)
飛び出してガダルカナル島(リア充、スイーツ路線)にバンザイ突撃していったからね。
ヲタ軍令部も「軍規を破ってまで突撃していった部隊に補給するいわれはない」
との見解で一致してるんだよ。
少数のファンが潜水艦で補給をしてるみたいだけど
それもいつまで続くか・・・・
まあ平野支隊がガダルカナル島を占領してリア充、スイーツ路線で成功すれば
状況は好転するだろうけど、その可能性は非常に低いと言わざるを得ない。
135:名無し三等兵
10/08/10 13:11:50
>>131>>134
ワロタ
136:名無し三等兵
10/08/10 13:37:39
リア充じゃなくとも十分キモいし、無論スイーツの眼中には無いだろうしね
偏狭な価値観を主観で上位に設けて、「特別な自分達」に逃げ込む典型的な馬鹿すぎる厨房でしょ
「経験の無さを、いざとゆう時に失敗しても正当化したい」根底にはコンプレックスしか無い
137:名無し三等兵
10/08/10 13:56:29
>>136
おっと、牟田口閣下の悪口はそこまでだ
138:名無し三等兵
10/08/10 18:58:31
>>134
TOKYO EXPRESSは来ませんか
139:名無し三等兵
10/08/10 21:18:55
平野支隊は陸(ヲタ)軍の誇りでした。
涼宮ハルヒの攻撃、らき☆すたの戦い等
数々の戦場で武勲を立て、軍令部にも愛され、陸軍(ヲタ)最強の誉れ高き、
まさに陸(ヲタ)軍の中の陸(ヲタ)軍と言っていいと思います。
しかし、平野支隊には悪い噂がありました。平野支隊は海軍が好きなのではないかというのです。
もちろん、当時は誰もそんな噂を歯牙にもかけませんでした。
それだけに今回のガダルカナル攻撃は陸(ヲタ)軍にとって大変なショックでした。
平野支隊が出した声明に陸(ヲタ)軍は蜂の巣をつついたような大騒ぎになったのです。
発言一覧
・尊敬している海軍将官がいる
・海軍と共同作戦したことがある。
・南雲忠一をよく泣かせちゃいます。
・今、支隊を指揮して貰いたい人います。連合艦隊の司令部の人です。
・十年くらいして海軍に慣れたら海軍陸戦隊を指揮下に置いてつまみ食いします。
・陸軍軍人に「誇りだ」って言われると引く
・せっかく陸軍とのライフラインができたのに。
・最強の私でもさすがに凹む( ̄▽ ̄;)
これにパニックを起こした陸(ヲタ)軍は各自にバンザイ突撃を敢行し
ヘンダーソン飛行場(グータンヌーボ)の周囲には陸(ヲタ)軍兵士の死体が塁々と横たわることになった。
ガダルカナル(リア充、スイーツ路線)はかつて椎名師団が突撃するも
攻略に失敗し撤退を余儀なくされた曰くつきの戦場であります。
装備も経験も不十分で海軍からの補給の確約も無いまま
平野支隊は難攻不落のガダルカナル島を落とせるのでしょうか?
140:名無し三等兵
10/08/10 21:25:44
もうここらでよか。
141:名無し三等兵
10/08/10 22:11:01
>>140
西郷どん・・・・
142:名無し三等兵
10/08/10 23:48:34
>ガダルカナル(リア充、スイーツ路線)はかつて椎名師団が突撃するも
>攻略に失敗し撤退を余儀なくされた曰くつきの戦場であります。
激ワロ
143:名無し三等兵
10/08/11 00:01:41
スイーツじゃ力がでない
米をくれ…
144:名無し三等兵
10/08/11 00:40:01
いつから声優のスレになったかよ。
うちは、(_,''' ▽ '')スレに居るけど。
145:名無し三等兵
10/08/11 01:57:54
オカズなしでスイーツしか支給しないのはジュネーブ条約にもとるのではないのかね君達?
146:名無し三等兵
10/08/11 10:05:58
よるなのに
僕が見るのは
あおいそら
147:名無し三等兵
10/08/11 21:50:59
>>134
的確な分析だなw
148:名無し三等兵
10/08/13 04:13:56
>>131
マルチポストの規制を受けたね。
スレリンク(sec2chd板)
149:名無し三等兵
10/08/13 13:12:49
うあは
150:名無し三等兵
10/08/13 19:43:32
>>161
>>1をコピペしたら規制対象だって
スレリンク(sec2chd板)
151:150
10/08/13 19:44:06
すまん>>150は誤爆
152:名無し三等兵
10/08/15 02:58:17
補給的に考えてコンクリート船ってどうよ?
153:名無し三等兵
10/08/15 15:29:28
到着したら漁礁にするんですね?
戦争中実際に作ったんじゃなかったかな
154:名無し三等兵
10/08/15 22:12:10
今更だが、
ライフラインって普通は基幹的なインフラを指すんじゃないのか
軍事で言う補給線って、supply routeじゃないの?
155:名無し三等兵
10/08/16 00:41:26
>>152
戦時標準船入門にでてるよ。
中型以下の規模であれば資材が少なくて、戦時急造には理想的だそうだ。
詳しくは本買って読んで。
156:名無し三等兵
10/08/16 00:49:25
>>152
重くて燃料を食う以外は結構丈夫で使えたみたいだよ。
爆弾や魚雷で穴が空いても、コンクリート壁を補修する要領で良かったので
ダメコンにも優れていたとかw
157:名無し三等兵
10/08/16 02:52:29
良質セメントが激安かつほぼ無尽蔵に入手できる日本くらいでしか成立しないかと
158:名無し三等兵
10/08/16 04:12:50
あぁ、エゲレスなんか氷山で空母作ったな
159:名無し三等兵
10/08/16 14:29:30
氷山空母つくりたいなあ
で終わったんじゃなかったか
160:名無し三等兵
10/08/28 14:24:08
試作型が湖に浮かんだはずだ
161:名無し三等兵
10/08/28 16:11:07
あれってほぼ、冬しか活躍できないのにそれでいいのだろうか・・・
162:名無し三等兵
10/08/29 09:44:17
んなわけあるかw南洋に持ち出したら問題外だが。
3年もたったら使えなくなる予定だけどw
163:名無し三等兵
10/08/29 10:10:04
3年たっても必要だったら、そっちの方が問題なわけで
164:名無し三等兵
10/08/30 14:07:07
氷山空母って動力ついてんのか?
ついてなかったら「ひょっこりひょうたん島」と一緒てことか。
165:名無し三等兵
10/08/30 18:53:36
節子、それ空母やない、関西空港や
166:名無し三等兵
10/08/31 00:16:55
>165
それやったらむしろ神戸空港やろ!
滋養なんてどこにあるんですか!
167:名無し三等兵
10/09/02 12:29:01
>>165
関西空港は沈下し続けていて、建設関係者は「20年後くらいには
どうするべか?」とヒソヒソ話してるとか…
168:名無し三等兵
10/09/02 19:54:12
>>167
いちおうジャッキアップできるんじゃなかったっけ?
羽田もそうだが。
169:名無し三等兵
10/09/02 21:10:23
>>168
ジャッキアップ機構は既に使い切ってると言う.....
170:名無し三等兵
10/09/10 08:21:46 ekiOaOG4
質問です。
秣を馬車で長距離輸送する場合、あるいは兵糧でもいいですが、
距離ごとに指数的に途中で消費される分が増える、というのはわかったつもりです。
が、具体的にどれくらいの距離だと何倍くらい必要になるのでしょうか?
171:名無し三等兵
10/09/11 15:43:23
>>167
ベネチアか、あそこは
>>170
君アホだな。
その手のものは状況設定で数値がコロコロ変わるでしょうが。
172:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/09/11 21:49:28 QL3YMhz/
塩野七生先生の、海の都の物語はガチ
173:名無し三等兵
10/09/12 16:20:51 w4+LQQYa
>>171
状況設定で????
すいません、その辺りからしてさっぱりわからないので、もう少し詳しくお願いできないでしょうか?
そもそも馬を一日運搬に使うとしてどれくらいの餌を用意すればいいのか、
それでどれくらいの荷物を運べるのか(荷馬車を差し引いて準荷物質量で)
などなど基本的なことが判らないため困っています。
174:名無し三等兵
10/09/12 16:49:22
>>173
日本軍の場合輜重兵の手記なんかに
ある程度記載があったような。
馬にどのくらいの荷物を積んで運搬して
小休止に水がバケツに何杯とか、大休止に水と秣をどれくらいとか
175:名無し三等兵
10/09/12 21:46:52
>>173 「補給戦」に結構詳しい話が出てたと思う。
というか、ここ見る前に読め。いまじゃ簡単に手に入るんだから。
176:名無し三等兵
10/09/12 23:09:40
>>173
前スレで書いたけど、日本軍では馬1頭あたり燕麦、大麦等を1日5kgまたは干草4kg、水20リットル。
後は、>>2にある「補給戦」や学研「戦場の衣食住」を読んで。
運べる重量はそれこそ場合によるでしょ。
悪路と整地、平坦な地と山岳などなど。
177:名無し三等兵
10/09/13 00:18:25
6頭立て、場合によっては4頭立てで野砲が引っ張れるわけで
ある程度行軍できる道路なら4頭で2トンぐらいまでは可能。
(馬車コミなので積載重量は半分ぐらいかな)
つまり1頭250kg。水を別として餌5kg/日なら50日工程
帰りを考えると25日工程で運搬能力が食料で消える。
水も入れると25kg/日だから10日ないし5日まで。
安定した後方で一日40km進むとして、200kmで輸送力が無くなる。
100km以内、できれば40km以内に水のデポが欲しいな。
水さえあれば数百キロでも結構いけそう。
178:名無し三等兵
10/09/13 06:29:23 qfc1km5n
餌や水の事を考えると水運が如何に効率が良いか判るな。船は輸送量に対して必要な物資が少ない。
179:名無し三等兵
10/09/13 10:29:15
敵の近くまで運河を掘るのが大変だがなぁ
180:名無し三等兵
10/09/13 10:53:59
>>179 おっと、古代中国の運河建設の悪口はそこまでだ。
181:名無し三等兵
10/09/15 01:12:41 6LDMXD6+
>>176-177
真にありがとうございます、そういう情報が欲しかったのです。
なるほど、これならなんとか想定数値を出せそうです。
182:名無し三等兵
10/09/15 05:45:22
いちいちageるな糞野郎
183:名無し三等兵
10/09/15 11:40:37
>>181
参考文献まで挙げてくれてるんだから、自分でも確認しとけよ。
自分で調べずに人へ丸投げ、回答は鵜呑みってどんだけ手抜きしてるんだ。
184:名無し三等兵
10/09/16 14:40:11 I+gSZXSo
日本は弾薬庫少ないね
攻撃に強い地下弾薬庫になると皆無
ダムとか新幹線より弾薬庫作ればいいのに
185:名無し三等兵
10/09/16 16:37:08
箱物だけ作っても中に入れる弾が無いじゃないか
186:名無し三等兵
10/09/16 17:25:12
そのうち独立法人弾薬管理機構とか出来るのですね。わかります
187:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/09/16 19:48:25 1tWxZgbr
>184
そもそも陸自の任務は米軍の集結援護ですから、3日持てばいいんですよ。
しかも、「着上陸の蓋然性はない」って平成15年に防衛庁長官だったゲル野郎が言ったんだから
大規模本格侵攻なんて「ない」んだから、警察に毛の生えた程度の弾もっときゃいいんだしさ。
188:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/09/16 19:51:02 1tWxZgbr
>186
それだっ!
お前、頭いいなぁ。
そーやって、独立法人たくさん作れば天下り先が増えるわけだな、うん。
独立法人東富士演習場管理機構
独立法人第73戦車連隊車輛管理機構
独立法人朝霞駐屯地業務隊業務支援機構
独立法人陸自指揮システム維持管理機構
うむうむ。
189:だよもん ◆V2ypPq9SqY
10/09/16 19:54:49
ぱぱそうやって再就職先を準備するんですね!
190:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/09/16 20:05:50 1tWxZgbr
>189
そらもう、この不況下再就職先がないもんで(笑)
191:名無し三等兵
10/09/16 21:12:24
>>187
米軍3日でくるかね
でも防衛省・自衛隊の天下り法人ってあまり聞かないね
厚生や国交のは沢山あるみただが
192:名無し三等兵
10/09/16 21:27:57
>>191
防衛施設庁で調べると面白いよ
193:名無し三等兵
10/09/16 21:40:13
>>191
早くても一週間ぐらいかかるらしいよ。
194:名無し三等兵
10/09/17 01:09:51
形と、天下り先さえできればそれで良いんです。
by「国を憂う者」
195:9
10/09/17 01:32:27
>>187
現場は兎も角、ロジ的に3日も持てるの?
と言うか、この質問は本業の方へは愚問か。
正直、この先
半月程度なら湯水の通り物資使えるレベルにならなときついと思う。
196:名無し三等兵
10/09/17 02:06:23
三日ってのは前線から後方の人員まで自衛官全員が全力で射撃する想定だから。
確か音楽隊までが最前線ばりにぶっ放す計算だったと思う。
現実には数週間はもつ備蓄量だったかと。
197:名無し三等兵
10/09/17 02:12:35
自衛隊を派遣するのか、武器の使用は認めるのか等で3日位揉めそうな気がするんだが…
198:名無し三等兵
10/09/17 03:04:25
揉めた挙句与党幹事長あたりがが「緊急入院」とかなw
199:名無し三等兵
10/09/17 03:15:08
党をあげて喜色満面で畏敬訪問しそうな人達よりはなんぼかましじゃね?
200:名無し三等兵
10/09/17 04:36:28
>>186
偽装帰化した変な外人に見つかって仕分けられます
201:名無し三等兵
10/09/18 14:10:06
レンレンホー レンレンホー
与作が木を切る
レンレンホーレンレンホー
202:名無し三等兵
10/09/19 20:29:59
てか、敵が真っ先に狙うのは在日米軍でしょ。で、自衛隊の上を
素通りして「米vs侵攻軍」の戦いになって、自衛隊は米の後方支援に
まわされると。
203:名無し三等兵
10/09/19 22:31:34
はて、米陸軍の実戦部隊って日本にどれくらいいたっけか?w
204:名無し三等兵
10/09/20 19:24:55
物理的な話なら、航空部隊は即応できるだろうけど…
手続き的にはどうなんだろ?
緒戦では米軍を無視する中国VS正式な開戦(米軍への参戦要請)を躊躇する日本
で三日くらい浪費しそうな。
205:名無し三等兵
10/09/20 19:46:04
いや、アメリカの判断だけでも動けるから。
じゃないと例えば核攻撃で東京消滅しただけでアメリカの動き封じることができて
日米同盟が抑止力として機能しなくなる。
206:名無し三等兵
10/09/20 20:22:29
>>203
陸軍じゃなく、当然のこととして航空基地と空母機動部隊でしょ。
日本侵攻の覚悟するなら、アメリカとの全面戦争を前提にする。
207:名無し三等兵
10/09/20 21:13:37
米軍基地のとなりとかすぐ側とかになぜか別の国の軍隊がいるケースが多々あるんだが、
これもスルーされるんですか?
208:名無し三等兵
10/09/20 21:40:09
>>203
連絡とか情報以外は陸軍は日本にいなかったはず
ほとんどは海兵隊だろうな
209:名無し三等兵
10/09/21 01:39:09
>>208
沖縄のグリーン・ベレーの第1特殊部隊群 (空挺)第1大隊だけかな。
210:名無し三等兵
10/09/21 08:19:00
>>194
101空挺の来着まで十数時間~二十数時間ではないかな?
211:名無し三等兵
10/09/21 10:05:08
自衛隊の任務は「米軍の弾除け」と「敵の弾薬消費促進」てわけですか?
212:名無し三等兵
10/09/21 10:10:43
上陸されるまで見守ってるわけ?
213:名無し三等兵
10/09/21 10:29:20
海自も空自も決戦思想ではありません><
214:名無し三等兵
10/09/21 17:47:04
>>213
冬になって敵の補給が途絶えるまでひたすら持久するわけですね
215:名無し三等兵
10/09/21 19:07:52
海空を抜いて上陸するよりも米の増援のが早く着くだろ
216:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/09/21 19:57:31 AId10oK/
>203
ゼロです(笑)
ファーストコーの司令部と、戦域後方支援部隊したおりませんがなにか。
217:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k
10/09/21 19:59:47 AId10oK/
>211
海自は、第7艦隊の航路啓開のための対潜任務
空自は、第5空軍のための上空警戒
陸自は、ファーストコーの集結援護
が、任務ですたい。
218:名無し三等兵
10/09/21 21:14:04
>>217
う~ん、なんとなく切ないのぉ~。
219:名無し三等兵
10/09/21 21:15:20
>>217
まて。
それじゃ陸自がファーストコーが集結するまで生き残れるみたいに聞こえるぞ。
220:名無し三等兵
10/09/21 21:20:27
い、生き残れないと!?それではここで「兵站・補給」を論じるのが
虚しくなってくるのぉ・・・
221:名無し三等兵
10/09/21 22:03:24
戦力ではない集団だからなぁ。あれで戦力じゃないなら…飾りか?
まぁ、敵が目の前に居て死者続出でも『命令が無いから撃ちません』って
平気で言いそうだし。
222:名無し三等兵
10/09/21 22:06:46
この間から混じってる変な子はいつになったら出ていくんだろう?
223:名無し三等兵
10/09/21 22:13:03
222次第だろ
224:名無し三等兵
10/09/21 22:23:36
戦う前から同盟国の軍隊をあてにしている時点で……
225:名無し三等兵
10/09/21 22:40:10
>>224
それを言い出すと、半島の南にある国や、ヨーロッパの西にある諸国なども・・・
226:名無し三等兵
10/09/21 22:48:42
「超大国」を除いて当然の戦略のはずだけどね>同盟軍をあてにする。
>>224の頭の中は
大○本帝国は神に守られた無敵の国、なんだろ
227:名無し三等兵
10/09/21 23:14:00
同盟軍に依存しすぎって話だろ。
自衛隊じゃ国を守れませんって言わなきゃ神軍無敵と主張していることになるのか?
228:名無し三等兵
10/09/21 23:17:15
戦時に味方ができるように平時から外交するのであって
それは「戦う前から同盟国の軍隊をあてにする」云々という批判にはあたらないよ。
229:名無し三等兵
10/09/21 23:19:29
何にせよ、それが国民の選択ですハイってことになるわな。
230:名無し三等兵
10/09/21 23:23:02
「フッ・・・それがこの国の選択か。」
231:名無し三等兵
10/09/21 23:24:19
捨て台詞を吐いて日本から逃げ出す224だった
232:名無し三等兵
10/09/26 12:11:46
>「フッ・・・それがこの国の選択か。」
全部自国で補おうとすると経済的な負荷が大きすぎるからね。
外交力を使って、その他諸を共同で貸し借りした方が負荷が少なくなる。
233:名無し三等兵
10/09/26 12:16:52
事業提携みたいなもんだな。
234:名無し三等兵
10/09/26 12:26:34
結局、立前はどうであれ生活出来ないと(食いつないでいかないと)、
国家の主権なんて維持出来ないからね。
235:名無し三等兵
10/09/26 18:12:52
海自より先に、海保が相手軍艦と砲火を交える時が目前ですな。
236:名無し三等兵
10/09/26 18:31:31
海保巡視艇を生贄にささげ米海軍を特殊召喚! てか?
237:名無し三等兵
10/09/26 18:51:45
撃沈されても遺憾の意という可能性がが
238:名無し三等兵
10/09/26 19:05:55
>>237
何故か造船所へ行政指導視察に入る国土交通相大臣
239:名無し三等兵
10/09/26 19:30:28
トップを直接選挙出来ない国に民主主義なんて存在しない
240:名無し三等兵
10/09/26 19:37:57
英独、スペイン、イタリア、イスラエルはどうなるのかね。
241:名無し三等兵
10/09/26 19:40:47
>>239
なるほど、民主主義の有るのは貴方の母国北朝鮮だけですね
242:名無し三等兵
10/09/26 20:16:46
王族や国家元首の公的な面に関しては、幾ら暴言を吐いても、立前上でも言論の自由があるからね。
私的な面に付いてどうこう言うのは、喩えなんであれ 礼儀知らずだとは思うけね。
243:名無し三等兵
10/09/26 20:26:35
イスラエル・・・だと・・・?
244:名無し三等兵
10/09/26 20:35:00
どうかしたか?
245:名無し三等兵
10/09/27 01:59:27
イスラエルの首相は公選制だよ。議員が選ぶんじゃない。
首相なのにおかしいよね。大統領も別にいるのに。お飾りだけど
ちなみにイスラエルの初代大統領に推挙されたのは
アインシュタイン。もちろん断ったけどね
246:名無し三等兵
10/09/27 02:34:23
大統領を国家元首という役割に限定して実権は首相に付与するというのはよくある話だな。
分権した方が権力の暴走が起き難いというメリットがある。
247:名無し三等兵
10/09/27 03:10:25
>>245
首相公選制は一時的にやってただけで今は元の議院内閣制に戻ってる
248:名無し三等兵
10/09/27 05:19:46
グダつくというデメリットも
249:名無し三等兵
10/09/27 19:30:50
>>247
マジですか!知らんかった。
250:名無し三等兵
10/09/27 20:07:19
それも結構前の話だぞ。
251:名無し三等兵
10/09/28 15:43:20
〉〉246現代の院政やってるプーチンのことか
252:名無し三等兵
10/09/29 23:20:10
>>251
ドイツはその典型だろ。
253:名無し三等兵
10/09/30 00:01:41
やはり、王族にホモや馬鹿と罵倒することを平気で公共放送で垂れ流せるUK最強ですね。
254:名無し三等兵
10/09/30 18:13:43
JAXAで宇宙ステーション補給機の愛称募集していたが
戦史に名を残すような補給船ってどんなのがあったっけ。
思いつくのはアルトマルクぐらいなんだが
255:名無し三等兵
10/09/30 19:01:50
信濃丸
輸送船だが日本的には一番縁起が良い。
256:名無し三等兵
10/09/30 19:21:16
>>254
輸送船オハイオ
第二次大戦中に英軍基地のあったマルタ島への補給作戦に従事
Ju 88から7発の直撃弾と20発の至近弾を受けながらも
なんとか港にたどり着く。
しかし、積んでいた石油を汲み出し中に
船体が二つに折れ港の中で壮絶な最後を迎えた。
しかし、この輸送によって、マルタ島は降伏の危機を脱し
戦局に大きな影響を与えた。
257:名無し三等兵
10/09/30 20:33:20
おいおい、日本人なら史上最強の輸送艦を忘れちゃ駄目だろ
つ 伊勢&日向
258:名無し三等兵
10/09/30 20:48:24
ありゃあ量を全く運べてないからな。
259:名無し三等兵
10/09/30 20:49:32
>>257
本当の主役は伊勢&日向じゃなくて、
タイミングよく現れて米機動部隊から輸送艦隊を隠してくれたスコール
260:名無し三等兵
10/09/30 21:16:13
おれは給糧艦 「伊良湖」が好きだ
261:名無し三等兵
10/10/01 00:11:55
何はさて置き、まずもって間宮だろ
262:名無し三等兵
10/10/01 00:14:22
>>254
補給船ではないけど、せりあ丸は?
263:名無し三等兵
10/10/01 00:15:46
まるゆ良くない?まるゆ
264:名無し三等兵
10/10/01 00:31:18
とっても、すごいです う っ と り
>>まるゆ
265:名無し三等兵
10/10/01 00:42:18
まるゆって役に立ったの?
266:名無し三等兵
10/10/01 00:50:10
まるゆをたくさん準備できれば、皇国は不滅だったのれす!!!!!!!
267:名無し三等兵
10/10/01 09:19:25
「補給」というと、すぐ思い起こされる「ムタグチ」ではどうか?
268:名無し三等兵
10/10/01 12:58:39
マチルダ級でいいじゃん
補給しに来ましたって感じがする
269:名無し三等兵
10/10/01 19:07:51
マチルダは駄目だ。運転席を叩きつぶされて失敗する。
270:名無し三等兵
10/10/01 19:11:06
宇宙に行って補給をしたら戻ってこないから
2等輸送艦でいいのでは
271:名無し三等兵
10/10/01 19:19:02
Tokyo Expressでいいじゃないか。
272:名無し三等兵
10/10/01 19:23:45
補給艦「三河屋」
273:名無し三等兵
10/10/01 22:10:31
そんな名前を言われたら越後屋も出したくなるじゃないか。
…なんか腹黒そうだけど。
274:名無し三等兵
10/10/01 22:24:18
>>272
なんというサブちゃん
275:名無し三等兵
10/10/01 22:33:37
>>273
セットで艦隊旗艦「代官」
276:名無し三等兵
10/10/01 22:38:19
成敗されそう。
277:名無し三等兵
10/10/01 23:36:23
戦艦「上様」が出てくるんだな。
278:名無し三等兵
10/10/01 23:41:35
ちわーっす!三河屋でーす
279:名無し三等兵
10/10/02 10:13:43
洗濯屋ケンちゃん
280:名無し三等兵
10/10/02 17:50:24
帰路はステーションで出たごみごと一緒に大気圏突入で焼却処分だから「くずかご」で。
行きは既出では「さしいれ」が好き。
281:名無し三等兵
10/10/02 19:58:04
片道切符なら「カミカゼ」でいいじゃん
282:名無し三等兵
10/10/04 19:09:07
打ち上げごとに命名権を販売すればいいのに。
283:名無し三等兵
10/10/05 09:14:49
てか、またもパキスタン国内でNATO軍への燃料補給車がアボーーン!
284:名無し三等兵
10/10/05 20:25:04
IED!IED!
285:名無し三等兵
10/10/05 23:13:28
空中給油すればいいのに
286:名無し三等兵
10/10/06 08:49:07
>>375
ふと思ったが、重巡の名前って山の名前から取るんだよな。
という事は代官山がある以上ありえそうな気が。
越後屋は、、、旧国名だが店名と考えればまあなんとか。
287:名無し三等兵
10/10/06 19:43:05
帝国海軍に宇宙船の命名基準なんてないんだから気にすんな
288:名無し三等兵
10/10/06 23:36:05
>>283
タリバンがパキスタンでNATOの燃料輸送車を襲撃、1週間で4度目
URLリンク(www.afpbb.com)
289:名無し三等兵
10/10/11 06:34:49
いわゆる弾丸列車ってやつかね?
軌幅1435mmだって
土木学会誌 第二十七巻 第三号 昭和16年3月発行「東京下関間新幹線鉄道に就て」
URLリンク(library.jsce.or.jp)
290:名無し三等兵
10/10/11 06:44:58
>>288
タリバンは皇軍首脳部より賢いんだな
291:名無し三等兵
10/10/11 07:43:17
むしろ、皇軍首脳部より出来が悪いところが珍しいのでは
292:名無し三等兵
10/10/11 08:27:49
日本最高頭脳の超エリート集団だったんだぜ・・・日本のエリートって・・・鳩山ェ
293:名無し三等兵
10/10/11 08:37:16
菅・鳩山・麻生・福田・安倍
この5人をとりあえず並べるとして
日本のエリートとして認めたくはないよなあ
政権政党内の勝者には間違いないがね
294:名無し三等兵
10/10/11 09:40:29
そら、あるジャンルで最強だからって、別の方面でも最強なワケがないしな。
むしろ特定の方面に多大なリソースを割いている分、脆弱ですらある。
ベースが人間だから、多少は融通できるリソースはあるだろうけど。
それにしたって戦車に機関車の代わりをさせるようなもんじゃないかと。
295:名無し三等兵
10/10/11 09:45:06
>>292
エリートとして路線が引かれると途端にダメになるのは日本の慣わしだと思うw。
戦前の大本営とか戦後の早稲田弁論部出身政治家とか慶應卒財界人とか。
マスコミとか広告代理店なんかもエリート化してから激烈に劣化してる。
296:名無し三等兵
10/10/11 10:56:08
日本のエリートって「現場での実践を知らない机上の理論だけの頭でっかち」だからね。
もちろん、理論は理論で必要なのだが、「現場」を知らずに育てるもんだから、現実に則さない滅茶苦茶な事をしてしまうし、
自分の仕事の範囲だけの狭い世界でしか体感していないから、そこでの勢力争いだけが全てになってしまう。
前線での戦術しか知らず、兵站が声さえ掛ければいくらでも集まると思っていた皇軍首脳部よりも
兵站破壊の重要性が分かっているタリバンの方が確かに頭がよい。
ホント、防衛省や自衛隊幹部は、兵器メーカーや農家で10年くらい下働きやって、それらを作るのにどれだけの労力と熟練の技術が必要なのか体感すべきだな。
政治家も(ry
297:名無し三等兵
10/10/11 11:19:54
エリートが頭でっかちなんじゃなくて、
与えられた試験に、模範通りの回答ができる人がエリートって言われてるだけ
基本的に、日本のエリートは線路の上しか走れないよ。失敗すると一斉にたたかれるし
戦前も戦後も変わってない
298:名無し三等兵
10/10/11 11:40:51
本来エリートは高知能で応用力が高い人を選抜するものなんだが
教育システム、しいては民族、文化の違いか
欧米っつーか米が突出してるだけとはいえ桁違いだよな
299:名無し三等兵
10/10/11 12:33:36
日本のロケット打ち上げでは
トラブル時の対応とかとっさの判断が必要な場面は
年寄りの管理職じゃなくて、
ある程度経験を積んだ若手を抜擢して指揮を執らせてるな。
300:名無し三等兵
10/10/11 14:34:47
宇宙飛行士の選び方で何日もプライバシー無しで一挙手一投足監視、評価されるとか
あれ政治家の選挙に是非導入してもらいたいものだ
でもあれらほとんど、NASAの遣り方真似ただけなんだろうな。
301:名無し三等兵
10/10/11 15:09:45
エリートの教育や幹部の育成については
「失敗の本質」や「「戦略の本質」って本に全て書いてて
幹部自衛官の必読書になってるらしいんだけど
当然、石破さんも読んでるはず。
どうしてこうなった?
302:名無し三等兵
10/10/11 15:16:02
工学会誌 422巻 大正7年11月「仏国戦線に於ける軍隊給水方法」
URLリンク(library.jsce.or.jp)
303:名無し三等兵
10/10/11 20:45:20
>>290
補給を絶たれると戦争に負ける
単純なんだけど理解できていない人間が多すぎるね
304:名無し三等兵
10/10/11 22:48:06
腹が減っては戦はできぬ
マジ真理
305:名無し三等兵
10/10/11 23:15:39
>>296-298 民間の側から経済大国化・植民地放棄・反軍国主義・小日本主義の論陣張ってた石橋湛山が若い頃、
個人と団体のあるべき最良の関係を日本語で書いてあるのは、陸軍の野外要務令の、
独断専行の項目だ!って書いてて、終生取下げてないんだよな。全集一巻に入ってる。
真のエリートってのはこういう、「自分で心底から物事を考えられる」人だよなあ。
独断専行、が求めてるのはそういう事だと理解してたらしい。
306:名無し三等兵
10/10/11 23:28:06
>自分で心底から物事を考えられる
あと、国家の長期利益と自分の利益を同一視出来る。を付け加えれば少し安心度うぷ
307:名無し三等兵
10/10/11 23:54:22
そういうやつに票入れればいいだろ
308:名無し三等兵
10/10/11 23:55:59
>>303
それほど簡単な話ではないけどねw
309:名無し三等兵
10/10/11 23:57:33
>>307
いねー
310:名無し三等兵
10/10/12 00:06:51
>>305
>真のエリートってのはこういう、「自分で心底から物事を考えられる」人だよなあ。
>独断専行、が求めてるのはそういう事だと理解してたらしい。
辻政信「なんだ、まんま俺のことじゃねーかw フハハハハハッ」
311:トルエン大尉 ◆i.xuFyKKaMZ5
10/10/12 00:09:57
辻は出自の卑しさがコンプレックスだったんだな(苦笑
312:名無し三等兵
10/10/12 00:23:54
>>308
お!辻~んが霊界からお出ましかw
313:名無し三等兵
10/10/12 04:21:42
>>309
ならそういうやつになって立候補しろ
314:名無し三等兵
10/10/12 06:53:39
腹に一物抱えた上で、自信と勝算のある喧嘩が出来る人間が少な過ぎる日本のエリート。
小泉総理は稀有な人材だったと思う。
権力を使って何かしたいんじゃなくて、権力を得た時点で満足したり疲れ切ってる奴が多い。
315:名無し三等兵
10/10/12 10:58:20
>>302
その頃は、欧州戦線の戦訓をちゃんと研究してたんだね。
316:名無し三等兵
10/10/12 20:56:40
>>312
補給にも他の作戦の要素と同様に不確実性があるし、不確実性を受け入れないと極端な話だが
機動戦が全くできなくなる。WW2前の仏軍の想定のように。
補給にリスクはあって当然ということと、主導性のためにはどんな状況でも攻撃を第一に考えるという
のが軍人の普通の考え方だし、指揮官は極限状態で決断を迫られるのだから
軍事趣味の人間に批判できる資格は無いとさえ思うよ。
317:名無し三等兵
10/10/12 22:13:41
>316 どんな統計を読んでも食料純輸入国だって明記してあった戦前のフィリピンに、
行き先が「農業国」だからってまともな食料与えずに50万の軍隊どし上げた所業の弁護にはならんぞそれ。
318:名無し三等兵
10/10/12 22:21:26
ん、食糧不足のままコレヒドールに立て籠もった米軍の話か。
319:名無し三等兵
10/10/12 23:16:06
補給を確保しなくても勝った例はあるけれど
例外と原則の判断がつかない頭の持ち主に真似されてもね
320:名無し三等兵
10/10/12 23:58:55
根性があれば勝てる。実際現代の大部分の企業でもそう言われるだろ
321:名無し三等兵
10/10/13 00:10:23
根性を数値化すれば検証可能かも。
322:Lans ◆xHvvunznRc
10/10/13 00:13:24
>320
うちの社長もよく言ってますが…
社長は若い頃陸自に居たとの事・・・orz
323:名無し三等兵
10/10/13 00:15:38
>>322
辻~んの時代とかわりねーじゃねーか
足りぬ足りぬは工夫が足りぬってな
324:名無し三等兵
10/10/13 00:27:56
根性はあって当たり前
努力はして当たり前
その上で工夫して頭を使ったやつが成功する
アメリカのプロスポーツで成功した選手が言ってた言葉な
325:名無し三等兵
10/10/13 00:30:43
>根性はあって当たり前
>努力はして当たり前
>その上で工夫して頭を使ったやつが成功する
問題は偶然成功した無能がこのロジックを振り回す場合やね
偶然、補給レスで成功した経験を敷衍されても困る
326:名無し三等兵
10/10/13 00:34:31
>>316
辻~んかと思ったらただの酷使さまかw
旧軍の一会戦あたりの想定弾薬量を知っていたらそんなゴミにもならない屁理屈をこねるような愚かな行為をするわけがないわなw
お前は軍板を去って東亜板で妄想していな。
それがお似合いだw
327:名無し三等兵
10/10/13 00:35:20
足りぬ足りぬは工夫が足りぬって事ですね
328:名無し三等兵
10/10/13 00:44:47
>>326
俺は低劣と決め付けた相手からは何も学べないと思っているからだよ。
レッテル張りしてどうなると?
20基一会戦分だろ?
遭遇戦で20日、攻撃に出たら数日で無くなる量でしかない。
329:名無し三等兵
10/10/13 00:57:47
>>328
>>312で言ってることって、書籍なり何なりで裏付けの取れた知識を元にしてるの?
それともただの印象?
バックボーンを明示して話題を提起すれば話も早いし、なにより有意義な時間になると思うんだ。
少なくとも単なる煽り合いに終始するよりはマシだと思うけど、どうかな。
330:名無し三等兵
10/10/13 01:08:44
米との補給、戦闘のシステムの差は 馬鹿な根性無しの兵隊でも勝てる軍構築
日本は 錬度高い兵と高度な兵站職人に頼った軍構築
優秀な兵なんざそんな居るわけも無いし、要所にそう配置できる物でも無い。
日本のシステムは人間に夢を見すぎる。そんな気がする
331:名無し三等兵
10/10/13 01:19:05
>>330
金も資源も無いんだから
それ以外の選択肢が無い
大規模な護衛艦隊作って補給船を護衛したら
今度は空母や航空機を作るリソースが無くなる。
どうしようも無いです。
332:名無し三等兵
10/10/13 07:02:29
>>329
辻さんは死んでいると考えるのが普通だが
333:名無し三等兵
10/10/13 16:19:00
>>332
具合良く、アンデッド化してるんでね?
334:名無し三等兵
10/10/13 19:02:12
アンデッド化した辻が
東南アジアの山奥で
ゲリラや日本兵の亡霊を指揮して
未だに戦ってるなんて、
悪夢以外の何者でも無いな
335:名無し三等兵
10/10/14 06:48:44
>>331
金も資源も無いなら、ある分だけで身の丈にあった軍備を整える、という手もあるよ
その分外交で色々譲歩さぜるを得ないだろうけど、それは仕方ない
まあ当時の日本には難しそうな話だけど
336:名無し三等兵
10/10/14 08:39:23
>>334
何その最後の大隊。
いや、死体だけに支隊か。
337:名無し三等兵
10/10/14 10:22:34
チリの救出劇も、食糧から娯楽品、手紙までの確実な兵站路構築があってこそ。
338:名無し三等兵
10/10/14 15:05:47
どこら辺が確実な兵站路構築?
>全員が閉じ込められた地下約七百メートルの避難所には、わずか二、三日分の備蓄食糧しかなかった。ウルスアさんは一人あたりの食料分配を
>一日おきにツナ缶スプーン二口、牛乳をコップ半分、缶詰の桃を一切れだけと決め、食事は毎回皆で一緒に食べることと定めた。
339:名無し三等兵
10/10/14 15:40:59
>>338
避難所に備蓄しておくのも兵站の一部
救出迄には時間が掛かると踏んで一気食いをしないようにした配慮だね
340:名無し三等兵
10/10/14 17:29:51
>>337
戦場の霧がないから、それなりの労力、リソースを投入すれば「確実」が達成できる。
兵站線は戦場の霧の中に突っ込んでいくわけだから、そこに「確実」を求めるのはナンセンス。
341:名無し三等兵
10/10/14 21:10:27
敵は崩れやすい岩盤と閉じ込められた人のストレスだったけどな
その辺の不確実性が戦場の霧っぽかったけど、
今回は予備も含めて3本も救出トンネル掘ったんだっけか?
そんだけリソース注ぎ込みゃ霧も晴れるってもんよ
342:名無し三等兵
10/10/14 21:10:28
戦場ほどでなくとも霧はあるでそ
343:名無し三等兵
10/10/14 21:28:48
あの場所はかなり乾燥してて霧もほとんど無いんじゃ無かったかな?
夜空が綺麗なんで世界中の国が天文台を置いてた記憶してる
344:名無し三等兵
10/10/14 21:53:26
鉱山は、火災か異常出水が起きなければ
落盤があっても直撃さえしなければどうということは無い
この2つは確実にパニックを引き起こす
345:名無し三等兵
10/10/15 00:39:56
>>343はチリジョークなのか
346:名無し三等兵
10/10/15 00:58:52
アタカマ砂漠に関するトリビアじゃね?
誰も聞いてないけど。
347:名無し三等兵
10/10/15 02:09:05
戦場の霧」って相手の状況が見えない事をさす軍事用語
インディアンポーカーの逆だな(あれは自分の札が見えない)
348:名無し三等兵
10/10/15 02:47:17
戦場の霧は指揮官から全てが見えるわけではないって事の比喩じゃないの?
このスレでいえば送った物資をどれくらい受領したのかとか
もっと一般的にいえば行軍中の部隊がどこにいて、どんな状況なのかとか
もちろん相手の位置や意図がわからないのも要素の1つだけど
349:名無し三等兵
10/10/15 03:02:35
ただ軍事的には潜水艦事故からのサバイバルに物凄く近い。
やってることはほとんど同じだし救難も要は簡易型レスキューチェンバー。
深度は潜水艦事故とは比べ物にならない深さだけど、通気が確保されてたのと
水圧の壁がない分まだ楽だった。
350:名無し三等兵
10/10/15 10:05:24
>>349
しかし水中は位置さえ特定できれば、そのまま救難装置を降下させるだけで良いが
今回は600mも救難坑を掘り進まなければならなかったから、楽とは言えまい。
351:名無し三等兵
10/10/15 11:16:22
深海に閉じ込められるくらいなら600m下の坑道に閉じ込められる方が楽だと思うが
352:名無し三等兵
10/10/15 14:11:10
>>351
救難というか上と連絡付いた段階で助かったも同然だからな
食い物は届くし、待ってれば助けが来るんだから。
潜水艦だと食料と空気を届けつつ救出するってのは難しいだろうな。
生存は確認できたけど、生きてる間に助けられなかった・・・なんてことになりそう。
353:名無し三等兵
10/10/15 20:17:01
>>351
潜水艦はそれなりに生活設備があるけど坑道は・・・
354:名無し三等兵
10/10/15 20:25:08
シャエルターがあってトイレも有りますw
355:名無し三等兵
10/10/15 23:06:11
>>354
シャエルター?
356:名無し三等兵
10/10/15 23:11:28
シェルターと発音するよりもシャエルターと発音する方が
ネイティブっぽく聞こえる。
あくまで気のせいだが
357:名無し三等兵
10/10/16 00:41:08
SHA-ELTER
と書くと新兵器のコードネームみたいでかっこいい。
358:名無し三等兵
10/10/16 00:54:59
>>357
アメリカ人好みの頭文字を無理やり繋いだ造語っぽいなw
359:名無し三等兵
10/10/16 01:16:35
スーパーヘンタイアニメ-エロロリ・・・あとは何だろう
360:名無し三等兵
10/10/17 00:46:11
>>351-352
今回の救出劇が奇跡的にうまく行っただけで、落盤事故で助かる例は少ないぞ。
361:名無し三等兵
10/10/17 00:49:17
>>344は?
362:名無し三等兵
10/10/17 00:56:07
>>360
中国の炭鉱火災では
中に人が残っていても
水や炭酸ガスを注入するからな
363:名無し三等兵
10/10/17 01:00:57
日本もな
364:名無し三等兵
10/10/17 03:00:47
昔の日本ならやっていたが
今の日本は出来なような気がする
人命第一だから炭鉱も経営不可能だろうな
365:名無し三等兵
10/10/17 07:57:59
>>360
潜水艦よりは多い
366:名無し三等兵
10/10/17 09:13:29
>>363
北炭夕張新炭鉱ガス突出事故
URLリンク(ja.wikipedia.org)北炭夕張新炭鉱ガス突出事故
こういう事故を防ぐには
完全自動化のロボット採炭か露天掘りだな
367:名無し三等兵
10/10/17 16:42:45
事故が起きた時の保証や
鉱山から出た廃棄物の処理費用が莫大なので
先進国では鉱山は割りに合わないものになってきてるな
国土の広いアメリカや人口密度の低い国なら何とかなるが。
日本もレアメタルの資源はいっぱい眠ってるんだけどね
368:名無し三等兵
10/10/17 18:56:12
日本の場合、一番の問題は深く深く掘らなきゃいけないせいで採掘費用に対して割りに合わないことだろうな。
369:名無し三等兵
10/10/17 19:04:46
日本は人件費高杉だしな。
いいこと思いついた、タコ部屋をつくって働かせたらいいお!
370:名無し三等兵
10/10/17 19:07:09
同志>>369が鉱山労働を志願するそうだ。
各国の露天掘りに対抗してくれたまえ。
371:名無し三等兵
10/10/17 19:13:06
掘りやすい所は人が住んでるしな
372:名無し三等兵
10/10/18 00:30:38
>>370
ばっか、労働じゃなくて奉仕だろ
373:名無し三等兵
10/10/18 00:34:58
懲罰の間違えだ
374:名無し三等兵
10/10/18 04:51:42
徳川埋蔵金が埋まっている事にして志願者を募るべし
375:名無し三等兵
10/10/18 13:31:24
|┃三 , -.――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 同志糸井重里を呼べ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
376:名無し三等兵
10/10/19 07:21:30
>>369
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \ 円の価値を下げればいい
('A`)
ノヽノヽ
くく
377:名無し三等兵
10/10/19 07:56:32
>>369
太平洋炭鉱とか池島炭鉱が今行ってる研修生教育採炭は実質外国人労働力の導入に近いな。
非鉄金属と石炭は為替次第で採算取れる優良鉱山が結構あるんだけどね。
採鉱規模とか効率が日本の鉱山の最大のネックか。
逆にこの点で強い石灰石とか粘土は十分採算取れてるしセメントなんか輸出もしてる。
378:名無し三等兵
10/10/19 20:37:13
産出する石炭自体の質で外国に負けてるんじゃなかったっけ。
379:名無し三等兵
10/10/20 02:33:28
URLリンク(www.rieti.go.jp)
標準単位 kcal換算 旧単位
輸入一般炭 26.6MJ 6354kcal 6200kcal
国産一般炭 22.5MJ 5375kcal 5800kcal
だいぶ性能差があるな。
380:名無し三等兵
10/10/20 02:51:05
カロリーが低い>燃え残りが多い+たくさん焚かないといけない>石炭ガラを頻繁に取り出す必要がある でOK?
381:名無し三等兵
10/10/20 22:44:44
ジャレドの「人間はどこまでチンパンジーか?」にニューギニア探検隊の話があった。
一人で搬送できる食糧は14日分。
行程5日分のところにデポを構築していくとするとわずかな人数の探検隊のために膨大な人数の人夫を使わないといけない。
人力では全然運べないんだな。
382:名無し三等兵
10/10/20 23:13:53
>>380
石炭には燃えない分として水分と灰分があり
灰分が多いとガラがいっぱい出て水が多いと燃えにくくなるそうな。
383:名無し三等兵
10/10/20 23:22:03
>>381
ポートモレスビーを陸路から攻めて攻略って、
どんな世界だったんだろうね。
同じ日本人のしたこととは思えんわ
384:名無し三等兵
10/10/20 23:59:47
>>382
一旦焼いてコークスにしてから焚くだな
385:名無し三等兵
10/10/21 07:17:13
>>381
一人の人間が運べる限界重量は約60キログラム
単純に巡航速度で(限界重量の半分)運ぶとすると30キログラム
睡眠や休憩時間で移動時間は減ると考えて、一日の活動時間は8時間
時速4キロで歩くと考えて
更に悪路や天候悪化で移動速度が落ちるとすると
全く運べんことになるわな
386:名無し三等兵
10/10/21 07:33:29
>>380
熱量の多い高品位炭ほどよいかというとそうでもないのが石炭の面白いとこ。
一番品位の高い無煙炭は家庭用や暖房用、船舶燃料用には適していても、
粘結力がないんでコークスにはできないし発電用や鉄道用には向いてない。
逆にこの手の用途には品位は劣るけど粘結力のある瀝青炭が向いてる。
あと発電用なんかは褐炭とか亜炭でもOKだし、この手の低品位炭にも独自の産業用途がある。
ウイスキー製造用の泥炭なんかがその代表例だな。
日本だと無煙炭を産出したのは太平洋に宇部、大嶺で、他は中~低品位の瀝青炭が大半。
石狩や釧路、天塩などの北海道炭と三池、池島が一番高品位で、それに筑豊や唐津、天草と
いった九州炭が続き、一番品位が低く硫黄分の多いのが常磐炭だった。
太平洋炭鉱なんかは埋蔵量品位ともに世界的に見ても超優良鉱なんだけどね。
387:名無し三等兵
10/10/21 09:18:24
>>385
3万人くらいが一列に並んで、バケツリレー方式で運んだらどうかな?
1人が1m受け持つとして、30000m=30KM!
388:名無し三等兵
10/10/21 09:38:28
>>387
たぶんその3万人のための食料をバケツリレーするだけで輸送能力が
いっぱいいっぱいになってしまうと思う。
389:名無し三等兵
10/10/21 23:44:11
>>386
西表島の海岸を歩くと石炭層が露出してる。
誰も見向きもしない。
390:名無し三等兵
10/10/22 00:15:02
>>386
日本で無煙炭産出したとは知らなかった。
いつ頃から産出するようになったんだろ。
日露戦争の頃って、海軍は無煙炭を輸入してたんじゃなかった?
391:名無し三等兵
10/10/22 08:04:00
>>390
カーディフ炭だね。
大嶺は明治時代から採掘しているし海軍にも納入してるはず。
宇部と太平洋はかなり新しい炭鉱だけど。
392:名無し三等兵
10/10/23 09:52:53
暇なんでジャングルバケツ補給リレー大会を真剣に考えてみた
プロジェクトMutaguti 挑戦者達
ここはインパールの森の中、将軍様と愉快な3万人の仲間たちである。
これは3万人でバケツリレーという無理を押し通そうとした男達の物語である。
ある日将軍様が言った。
「3万人が一列に並んで、バケツリレー方式で運べば部隊への補給は可能になる」
部下の大尉は答えた
「一日8時間労働、時速30kmでバケツリレーするとして
最初と最後の30分は付かないものと計算すると、片道7回届ける事ができます。
往復で2割るとして3.5回分の物資が向こうへ届けられることになります。
バケツ一つが仮に5kgとして、3万×5Kg×3.5の計算となります。
525 000kg、525トンです」
将軍様はおおとうなった。自らの頭の冴えに感動したのである。
「十分ではないか、早速実行したまえ」
393:名無し三等兵
10/10/23 09:54:05
大尉答えて曰く
「3万人の部下達にも食料を与えなければいけません。
三食分の最低重量を仮に1.5kgとします。
5kgのバケツを延々と運ぶのは重労働ですから、食事量も多めになります。
彼らの維持のため食事だけで45 000kg(45トン)が必要となります。
水も必要です最低2?、重量2Kg、60000kg(60トン)になります。
その他もろもろも必要です」
将軍様答えて曰く
「では水2、食料3で、食料の運搬量を減らし対応することとしよう。
維持のために105トン必要なのだろう、420トンは運べるな」
大尉は『その他もろもろ』に力を入れて答えた、この無謀な計画をなんとしても止めたかったからである。
この将軍、日本人は草食系男子を標榜し、部下にジャングルの草を食べるように命令した前科があった。
「たとえ目的地までバケツが送れたとしても、現地では捨てられたバケツによって埋もれることになります
3万×3.5個のバケツ山です。
より効率よくバケツリレーするとなると新たに3万人必要となります」
将軍様答えて曰く
「よかろう、ならば増員だ」
往復の必要がなくなり運搬量は1500トンに上昇し、必要量も210トンとなった。
作戦には6万人が従事する事となったのである。
6万人とは完全充足した2個軍団に匹敵する数である。
こうしてジャングルで3万人の民間人を集める前代未聞の作戦が始まった。
394:名無し三等兵
10/10/23 09:54:46
~中略~
部下たちは尋常ならぬ努力をし、3万人の民間人を集めた。
だが、新たな問題が発生した。
「3万人を統制できる人間がいない」
もっと早いこと気付きそうなものだが、彼らは集めるまで思い当たらなかった。
もしくは理解していても黙っていた。軍は階級が絶対だからである。
大尉は言った。
「民間人30人を統率するのに最低1人は必要だろう、またそれを支えるシステムも必要だ。
6万人が一箇所に駐留するとなると、衣食住を保障する必要が出てくる。
娯楽も保障しなければいけない、例えば街のようなものがだ。
いやいや、荷造りして、警備して、移動するのに何人も必要になるな。
弾薬や生ものなど特殊なものを専門に取り扱う人員もいる」
大尉はとっくの昔にこうなることは予想していたが
もはや手段と目的が摩り替わってしまっていた。
部下達も此処に永住すればいいんじゃね?と思い始めていた。
「後方から此処へ物資を運ぶトラック運転手、燃料補給係や修理工。
道路や駐車場、基地を監視する隊もいる。
消火作業をする隊員や医者、全員に食事を与えるコックや料理人も」
「交代要員も必要だ、彼らに教育も施さないといけない」
こうして数は7万8万と上昇し、後にそこはムッチー王朝と呼ばれることになる
大尉と仲間たちの努力により完璧な補給計画は実行された。
395:名無し三等兵
10/10/23 09:55:27
だが既にジャングル奥地に派遣された部隊は全滅し
戦争は終わっていた
一方米軍は一機数億ドルの輸送機を使用し、数千ドルの維持費と数百ガロンの燃料を使い、
数十トンの物資の空中投下を実施。
ソ連は餓死者を出しながら補給を行い目的を達成した。
396:名無し三等兵
10/10/23 10:05:12
>たとえ目的地までバケツが送れたとしても、現地では捨てられたバケツによって埋もれることになります
ここ、往復前提で計算入れてるからイランかったわw
397:名無し三等兵
10/10/23 10:48:59
三万個のバケツを調達するのは何処で~~~~?
398:名無し三等兵
10/10/24 07:58:42
>>392
時速30kmでバケツリレーするには、一人当たり0.12秒でバケツを受け渡ししないと
1回の受け渡しに一人1秒かかると、バケツが30km先に届く時間は8時間20分。
3交代とかで24時間稼動させないと朝最初の1個が出発してから夕方まで最後付近の人は待ち続けることに
あと復路は別に用意しないとテンポ良くバケツを受け渡しできない
1度稼動させれば24時間でバケツ86400個分の荷物を送れるので、
バケツ1個で5kg運べるなら434トンとなる(交代時間や休憩などで少し減る)
ただし3交代のうえ復路も必要となるから、必要な人員は18万人となる
それを維持する水と食料は630トン
・・・駄目じゃん
399:名無し三等兵
10/10/24 08:10:57
先生、質問があります。
さすがの兵隊さんも8時間もバケツリレーを続けていたら疲れてきたり集中力が
なくなってくることがありますが、その3万人のバケツリレーの途中で荷物の
入っている重たいバケツを落としてしまった時にはどうしたらいいですか?
400:名無し三等兵
10/10/24 12:23:46
兵站は距離の二乗で困難になるという旧軍基準そのままやね。
鉄道や船舶があると、また違ってくるけど。
401:名無し三等兵
10/10/24 13:24:45
右手で往路、左手で復路なら3万で済む
402:名無し三等兵
10/10/24 14:27:25
米軍「バケツがないなら、ブルドーザーで舗装路を作ればいいのに」
403:名無し三等兵
10/10/24 17:25:06
バケツリレーを機械化→鉄道
404:名無し三等兵
10/10/24 18:52:42
>>399
根性があれば何とでもなる。
405:名無し三等兵
10/10/24 19:28:20
空挺ブルドーザーをあっさり実用化している米軍はガチ
ただのブルドーザーですら実用化できなかった日本はヤオ
406:名無し三等兵
10/10/24 19:43:28
戦車をブルドーザーとして偽装した独軍はタチ
張りぼてをブルドーザーに見せかけたソ連はヤオ
407:名無し三等兵
10/10/24 23:30:59
え、戦時中も小松がブルドーザー作ってるじゃん。別に国産ではないけど。
408:名無し三等兵
10/10/25 09:32:06
機械化するよりも人力使ったほうが、ランニングコストが安あがりだった
当時の日本では、設営隊がモッコかついだほうが理にかなってた。
409:名無し三等兵
10/10/25 09:53:25
※コストに設営時間は含まれておりません
410:名無し三等兵
10/10/25 10:30:33
普通に10tトラックで運ぶ方向にしてくれ
411:名無し三等兵
10/10/25 20:50:14
>>408
人間使うほうが安上がりかどうかは微妙だな。
軍夫を纏める土建業者は建機導入に反対してたけど。
412:名無し三等兵
10/10/25 21:53:04
>>392
木牛・流馬を使えば万事解決
413:名無し三等兵
10/10/25 23:14:15
げげぇ、公明!!
414:名無し三等兵
10/10/25 23:16:20
あわわ法華経がとまらぬ
415:名無し三等兵
10/10/26 07:34:31
>>404
根性が無いのでバケツの中身を銀蠅しました。中身半分になったけどいいよね
416:名無し三等兵
10/10/26 08:46:58
軽くなった分運びやすい
417:名無し三等兵
10/10/26 19:44:12
>>415
もう一往復だな
418:名無し三等兵
10/10/27 13:10:34
地方の町工場なんかでは、機械使うより人間のほうが効率よいて使ってるな。使い潰せるなら、人間のほうがメンテナンス要らずで導入費も少ない、むしろ見習い期間で非常に安く使える、機械に比べ汎用性もある。派遣が社内に増える訳だ。
419:名無し三等兵
10/10/27 19:43:25
機械式の精密腕時計の工場ではたらいたことがあります。
直径2~3ミリの歯車を手作業で組み込んでいくのですが、10人ほども並ぶと
あっさり腕時計が出来てしまいます。
拡大鏡を使っての作業ですが、教え込むのは楽なもんですよ。
一方自動ラインでは歯車一つ組み込むのにもいちいちロボットつきの工作機械を
個別に開発する必要がある(流用の効く部分も多いですが)ために、
ラインを作るのがえらく大変で、手動に頼らざるを得ない部分が多数出来がちです。
時に携帯電話の製造工程ラインも同じ工場内にあるのですが、
いろんな種類の携帯電話をやっぱり人がずらりと並んだラインで組み立てています。
(部品供給とかでの補給戦的苦労は長すぎるので割愛)
戦車や飛行機が出てきたとしても、歩兵の需要は絶対になくなりません。
当然ながら、人がいる限り人への補給は永遠の苦労ネタでしょうね。
420:名無し三等兵
10/10/27 20:39:34
自動ラインは開発が大変な上に、設置するのも一苦労。
一度設置すれば後は楽じゃないか、と思うかもしれないが
微妙な品質不良を出したり、変なエラーで止まる事がよくある。
エラーの度に駆けつけてセッティングを見直したり、部品を交換したり・・・
自動ラインと言っても、人が面倒を見てやらないと役にも立たないんだな。
421:名無し三等兵
10/10/27 22:36:08
>>411
ウェーク島のブルドーザーの話や、アメリカ軍の基地設営隊の話を聞くと
何とも言えない気持ちになる。
まあ機械は初期費用がかかるから体力がないと導入できないけどねえ。
422:名無し三等兵
10/10/27 23:38:33
日本の根性優先は国民性だよなもうw
423:トルエン大尉 ◆i.xuFyKKaMZ5
10/10/27 23:53:52
宿唖とも言える。
424:名無し三等兵
10/10/28 00:14:05
日本海軍の設営機械化に関して
一言で言えば「ローマは一朝にして成らず」
戦前から海外の設営機械に関する情報は入手していたが、
・当時の日本においては労働力は豊富かつ低廉であり、
雇用の創出となる道路事業は失業救済事業対象と考えられたため、
機械化は失業救済と利害を反する。
・兵器生産のため、生産力に余剰はなく、二流三流のメーカーも陸軍管轄下におかれ、
生産する工場、メーカーがなかった。
・国産化を果たしても製造技術の低調、時局の急迫により、海外製品に比べ能率が悪かった。
・設営機械を運用する運転員や修理工も一から教育しなければならなかった。
佐用泰司『海軍設営隊の太平洋戦争』
社会的、経済的、政治的に日本では機械化への道は閉ざされていたといえる。
文明の発達レベルが一定に達していなかったのだろう。
425:名無し三等兵
10/10/28 00:18:16
だって、ほんの何十年か前まで、刀差してチョンマゲして武家社会やってたから
よくもまあ、空母機動部隊を運用するまで行けたと思うよ。
そこが限界。
426:名無し三等兵
10/10/28 00:45:19
むしろその丁髷した武家社会が安定していた事による蓄積故に
チートイベントと称される明治維新からの流れがあったんだけどねー。
427:名無し三等兵
10/10/28 01:10:08
戦車にしても、20年近い研究開発の産物だからなぁ
428:名無し三等兵
10/10/28 01:28:11
URLリンク(hw001.gate01.com)
>昭和初期、大恐慌による失業匡救事業と公共事業が活発化し、建設技術が大いに発達する。
>しかし、雇用確保のため機械使用を禁止、機械化は中断する。
>昭和6・7年頃よりの戦時体制(満州事変・支那事変・太平洋戦争)で、時局匡救事業も9年までで打切られる。
>公共事業は不急不要事業として凋落期に、建設機械化も終焉。
>(米国は、ニューディール政策により建設の機械化が躍進する。
>このため、彼我の差は20~30年となった。)
不況と戦争のダブルパンチか。
429:名無し三等兵
10/10/28 13:06:46
それみると、日本と米の違いは不況対策が鍵だったみたいだね。
設備投資はないがしろにされがちだが大切か。
ロジスティクスに1ドル投資すれば、軍備の改良と開発を1ドル削減出来るってパゴニスがいってた。
430:名無し三等兵
10/10/28 19:09:05
基本目先しか見ないんだろうな。日本は。
431:名無し三等兵
10/10/28 19:11:17
まあ色々と既得権益があるのかもね
利害が複雑に絡みすぎてって動けないとか
432:名無し三等兵
10/10/28 23:41:15
>>429
うーんどうだろうね。
例え日本の経済政策が米国並みに上手く行っても
週刊護衛空母とかの工業力には勝てなかったような
というより、経済政策が上手くいっていれば戦争しなくて良かったよなw
433:名無し三等兵
10/10/28 23:54:48
>>432
そりゃ国力そのものが桁違いだからね。
主要装備の生産数は日米で大体10~20倍開いているが
空母は日が16隻、米は163隻で、じつは他装備と変わらん。
(他艦種や航空機だと4~6倍なんで空母は差が大きいが陸戦兵器ほどじゃ無い)
しかし建築機械が事実上ゼロ同然てのは比較にもならないわけで
他装備と同程度の10~20倍差だったら
日本には相当な数のブルドーザがあることになり
それは凄く大きな影響を齎したと思う。
434:名無し三等兵
10/10/29 00:21:10
>>433
トラックはどうだったのだろう?
これも10~20倍なんて数字じゃ済まないと思うが。
砲弾の生産数とかだと泣けてきそうな予感・・・。
435:名無し三等兵
10/10/29 00:34:31
建設機械やトラック作ると
飛行機や艦船をつくる鉄や資金が足りなくなるような・・・
436:名無し三等兵
10/10/29 00:36:12
根性があれば勝てる!
日本は今でも良くあちこちで言ってますなorz
437:名無し三等兵
10/10/29 00:41:47
トラックは工場が複数あるからまだいい。
重砲なんか一箇所しかない。
金以前の問題だ。
438:名無し三等兵
10/10/29 00:53:33
>>434
URLリンク(en.wikipedia.org)
トラックだと約14倍だ。
戦車は35倍で火砲だと19倍だから、トラックは意外と小さい差。
ちなみにアメリカはブル(大型トラクタ)は数万台作ってるらしいから
1/20でも1/30でも日本にあったら千を超える台数ってことになる。
439:名無し三等兵
10/10/29 01:25:59
ガカナ島でアメがブルドーザ使って空港作ってたな
440:名無し三等兵
10/10/29 02:07:35
>>438
それは航空機の生産数で米英は4発機が多いから
実質的な差はさらに開くという話と同じだな。
441:名無し三等兵
10/10/29 03:15:49
工業力差知っていたのにどういう理屈で開戦したんだろうな。
敵がびびってすぐ講和って希望的観測のみで開戦か・・・軍令部は日本最高の知性達だったはずだが・・・
442:名無し三等兵
10/10/29 04:29:10
国力差だけなら日露戦争も開戦すまい。
443:名無し三等兵
10/10/29 04:41:52
日露で下手に講和まで持ち込めた成功体験が全ての元凶。
勝って兜の緒を締めよとは良くいったものだ
444:名無し三等兵
10/10/29 05:44:21
>>438
問題は信頼性なんだよ。
建機は駆動部の油圧系が命だけど、油圧番長のアメリカと油圧?何それの日本を
比べても…。
Oリングとか合成ゴムパッキン作れない国の建機なんて、額面上の性能はともかく
耐久性や信頼性は期待できない(実際そうだったし)から、実質的な差はさらに悲惨なことに。
445:名無し三等兵
10/10/29 07:34:00
日露はギリギリのシナリオでキチンと敵国内への工作活動も行っていたしね
日露の勝利はリアリズム超実務の賜物だけど、日米の敗北はパフォーマンス超丼勘定とオポチュニズムの賜物だ罠w
446:名無し三等兵
10/10/29 10:37:09
朝日新聞「戦争責任?私が悪いんじゃない。世間が悪い。悪いのは大本営」
447:名無し三等兵
10/10/29 10:44:58
>>438
どうも。
トラックがたった14倍差だったとは意外。
448:名無し三等兵
10/10/29 11:05:35
よくは分からないけれど、特に日本軍相手だとトラックはあまり消耗はしないとか、
太平洋戦争においては島嶼戦でトラックの島内輸送もそれほどトラックの数は必要とせず
ニューギニアも近場までは船舶の輸送が一般的だったとか、一方の日本は中国戦線で
大量のトラックを必要としていたとか、そういう部分もあるのかもしれない。まあそういう点で
言えばアメリカで生産されたトラックはかなりの部分がヨーロッパ戦線にまわっていたと
言うことなんだろうけれど。確かにオーバーロード作戦の後、陸上補給線が長くなりすぎたために
補給で苦しんでマーケット・ガーデン作戦が発動されたりしてはいるが。でも対ソ援助でも
トラックは重要品目だよな。14倍くらいの数で本当に足りるんだろうか……。それとも日本軍が
イメージされるよりは多くのトラックを使っていたということなんだろうか。まあ、確かに中国
戦線での補給を人力に頼ろうとするとバケツリレーの話に逆戻りはしてしまうが。
449:名無し三等兵
10/10/29 11:15:15
>>447
ハードだけ見ててもな
世間一般に車が無いって事は、徴募されて来た中にも運転出来る兵隊も居ないって事なんだ
450:名無し三等兵
10/10/29 12:19:42
>>449
意外に思うかもしれないが
自動車の運転が出来る日本兵は多かったよ。
正規の免許証保有者は少ないけど、オート三輪とか普及期に入ってたし
免許が今とは比較にならないほど取得困難な仕組みだったからであって
車の運転技術そのものは今と基本的に変わらないわけで
(シンクロなんか無くても動かすぐらいなら難しくも無い)
451:名無し三等兵
10/10/29 21:03:38
確かに中国戦線に出征した人の著書で車やトラックの調達に困った体験は
書いてあっても、運転できる奴が居なくて困った話は無いなー。
452:名無し三等兵
10/10/29 21:27:18
車なんてDQNが見よう見まねで運転出来る程度の難易度だからな
453:名無し三等兵
10/10/29 22:37:33
T型フォード系なんて、ATと大して変わらないぐらいだしね。
454:名無し三等兵
10/10/29 23:10:22
操縦は出来ても整備は簡単じゃなかろうたい。
ところで整備とか信頼性を考慮すると日米のトラック差は100倍ぐらい差がつきそうだな。
455:名無し三等兵
10/10/29 23:14:45
トヨタのトラックのシャフトが折れたという話はあるが
整備担当の腕が悪くてという話は無かったような。
456:名無し三等兵
10/10/29 23:23:12
>>454
ところが94式6輪トラックに関しては
鹵獲した米軍が信頼性があると記してたりする。
素材や設計の稚拙さは明らかだけど、そう捨てたものでもない。
(まあ、戦時中の量産品には期待なんか出来ないが)
あと正規のトラック配備部隊は当然だが整備付き。
ガソリンのトラック改造してディーゼル燃料で動くようにしたとか
壊れたトラックから発電機作ったとか、部隊次第だが結構器用に色々やってる。
457:名無し三等兵
10/10/29 23:29:38
運転手の教育でも、内燃機関の講義や
エンジン整備も叩き込まれてたようですね。
458:名無し三等兵
10/10/29 23:33:06
日本を貶めようとして悉く失敗する馬鹿レスw
459:名無し三等兵
10/10/29 23:41:47
>>456
そういや沖縄戦だかなんかで、
米軍が94式6輪使ってる写真を見たことがある。
460:名無し三等兵
10/10/30 01:50:39
94式6輪トラックの生産数ってどれぐらいだっけ?
461:名無し三等兵
10/10/30 05:03:39
>>456
初期の国産軍用トラックは陸軍の潤沢な補助金をバックに、高級車並みの手間かけて
生産しているからそりゃ出来は良いだろ。
ただそんなモノ作りしていたら量を求められた場合破綻するのは目に見えてるし、
パーツごとの信頼性や耐久性の技術はまだまだなんで結局悲惨なことに。
あと6×4のトラックはどこの国の陸軍でも引く手あまただったから、ちゃんと
動く車体なら日本製でも欲しくてたまらんのは実情だったと思う。
民間ではあまり使わないから、徴用で数合わせできない車種だし。
あと統制エンジンは文句抜きに頑丈で、重くて低出力だけど過酷な運用に耐えた。
462:名無し三等兵
10/10/30 06:00:54
九四式6輪は軍御用達、ってことで部品精度から何から段違いだったよ、ってのを通の本では読むね
検査とおすのが非常に厳しいので、出来のいい部品寄せ集めて作ったから量産の歩留まりが悪い悪い、って
しかも、軍用だから軍はそれなりのお値段でお買い上げしてくださるのでそういう欠陥部品が大量に出ても
会社はちゃんと利益が出るというカラクリ
いい品を大量に、という方向だったら馬脚を現していただろうけど
いい品を選り抜いて少数、だと十分に使えるブツだったんだと思う
部品から工作精度を上げていく方向に助成するにはどうすればよかったのかね?
これは民需とかで大量の需要が生まれないかぎりどうしようもないのかな
463:名無し三等兵
10/10/30 08:45:52
性能を上げるには市場の自由化と競争じゃなかろうか
反面教師として質がドン詰まりになったソ連の例がある
しかしそれをやると物資の共通化ができなくなるんだけどな
昭和の初期まで、国産車は坂をちょっと上がるとオーバーヒートしてたよな
今はそんなこと全くないけどね
それより昔のWW2時はもっと酷い性能だったに違いない
464:名無し三等兵
10/10/30 17:40:45
>>438 >>447 >>448
これ Military trucks と書いてあるので民生用は含まない勘定なんですよね。
なんとなくトラックみたいなカテゴリだと非軍事用の数の方が多いような気が。
465:名無し三等兵
10/10/31 00:18:20
>>464
トラックに関してはアメリカには「民間用」は無いと言ってよい。
開戦で「全部政府お買い上げ」という恐ろしい法律が施行された。
そしてそれまで雑多に各社色々作ってきてたのを
ある程度の統一した仕様に準拠した車両ラインナップにすることを「指導」された。
まあ民間でトラック使ってる業者は沢山居たんだけど
建前としては地方自治体から許可証なり供与証の類を発光してもらうことで購入できるとなったが
まあ、つまりはソ連みたいな形になって
そもそも民間向けの製造が事実上止まるから凄く困ったことになったらしい。
一部のメーカーを事実上民間向けにしたりと工夫はしているけど、まあ無視してよい規模。
466:名無し三等兵
10/10/31 05:23:06
>>465
それってこういうこと?
米国のトラック数≒軍用トラック数
日本のトラック数=少数の軍用トラック+大量の民間トラック
で、日米の軍用トラック数の倍率が14倍だとトラック自体の倍率は
日本の軍用/民間の倍率しだいではトントンか逆転しそうな
467:名無し三等兵
10/10/31 08:00:44
URLリンク(www.worldlingo.com)
米国のトラック関係についてちょうど調べてたらよさげなとこあったんで貼る
でもこの説明にはコンテナ用新型積載システムの配備やコンテナ用トレーラーの規格化とかについて触れられてないんで
あくまで基本的な説明にとどまるけど
468:名無し三等兵
10/10/31 16:35:34
>日本の軍用/民間の倍率しだいではトントンか逆転しそうな
北アフリカから東部戦線までアメ製トラックが連合軍兵站の支柱となっているのに
そんな妄想よく思いつくよな。
469:名無し三等兵
10/10/31 17:57:04
中国戦線でトラックの運転兵やってた人の話を聞いたことある。
運転できる者を徴募したからか、比較的年齢も高く、既婚者も
多かったため内務班の制裁的なこともなく、のんびりできていた
とのことだった。
車両は故障が多かったが、その一番の原因は悪路。そら舗装路
なんてゼロに等しいからね。
一番の辛い思い出は、護衛なしで小さな村を通過するときに、待ち伏せ
攻撃をうけ、フルスピードで走り抜けようとした。
だがそこで、戦友が荷台から落下。でも止まるわけにいかないので、
そのまま見捨てて突っ走ったことという。
470:名無し三等兵
10/10/31 18:07:28
>>468
うん、だからこの計算式がどこかおかしいのだろう、ということ
例えばMilitary trucksの中に日本軍が使っている民生品のトラックも含まれるとか
471:名無し三等兵
10/10/31 19:37:20
>>469
紐付けときゃ良かったのにな
472:名無し三等兵
10/10/31 22:44:38
>>466
日本とかだと「徴用」される。
当時はトラックを個人で持ってることはまず無いわけで
業者が仕事で抱えてるので
指導されて統廃合されたりした上で、組合単位で徴用されたり
「余剰」の車両を召し上げられるといったカタチで持っていかれ
また新規生産(こっちのほうが圧倒的に多いが)は官需に向けられ
民間には配分が極端に制限される(そしてそれも実質官需向けの仕事に回る)
473:名無し三等兵
10/10/31 22:57:11
>>470
使っていた車両ではなく、作った車両だから、少し違うとは思うが
そもそも日米では民間トラックの生産は事実上存在してないので
この表で考える必要は特に無いと思う。
474:名無し三等兵
10/10/31 23:46:39
トラックの定義で揺らぎがあるとは思うけど、1930-1945くらいの期間での日米の生産台数の統計があれば解決するんだよなあ。
それが >>438 の表と一致するのであれば日米の比率はだいたい14:1ということで、GDP比よりはもうちょっと日本頑張った、という話になるけど本当かな。
475:名無し三等兵
10/11/01 00:22:48
質を考えるとorz に尽きるのじゃ
戦車なんてかわいいチハたんがどれだけ
外国の戦車と対抗できるのやら。
数だけ考慮してもあまり意味がないでしょう
476:名無し三等兵
10/11/01 02:28:05
クレーンあればチハなんか造んねーだろ
477:名無し三等兵
10/11/01 02:44:02
チハたんの仕事には除雪作業があるじゃないか
478:名無し三等兵
10/11/01 07:39:50
軽戦車と中戦車を一緒にしてる男の人って・・・
479:名無し三等兵
10/11/01 12:09:10
こっちが軽戦車を出すと向こうも軽戦車を出してきてくれるんですね?
480:名無し三等兵
10/11/01 14:23:15
>>479
フィリピンではこちらの中戦車に対して軽戦車出してきてくれましたが?
481:名無し三等兵
10/11/01 15:55:56
どっちが勝ったんですか?
482:名無し三等兵
10/11/01 17:21:22
go.jp で公開されている資料なのでそれなりに信用できると思う(甘い?)のだけど
URLリンク(www.erca.go.jp)
URLリンク(www.erca.go.jp)
こんな資料がありました。
表「戦時下各年度別一般自動車生産台数」から、「小型四輪車乗用車およびトラック」
は数が少ないのでネグるとして、「トラックおよびバス」の年度別生産台数を足すと
1941-1945 13万台ちょい
1339-1945 20万台ちょい
でしたので(バスの割合がわからないのですが)
>>438 Japan Military truks 165,945
とまあ辻褄はあうというかんじでしょうか。
>>473
表「自普通型トラック生産と民需、 軍需の比較」では軍需と民需どちらもそれなりに
あるように見えるんですよねえ、まあ定義の問題だろうとは思いますが。
483:名無し三等兵
10/11/01 18:14:26
>>482
それは所有権の関係だね。
軍が所有者になってないなら軍需じゃ無いとしてるわけ。
(これは戦後の接収で重要な意味を持った)
今だって74式戦車のトランポの多くは日通の所有で
自衛隊は必要な時に日通に仕事を発注してる。
このトランポは、その表だと「民需」に入る。
484:名無し三等兵
10/11/01 18:47:58
>>483 なるほど勉強になりました。
>>465 の米国の話もそういう話なんですね。
485:名無し三等兵
10/11/01 21:36:40
日通は防衛産業だったわけだ。
いっそのこと兵站業務は佐川や黒猫に丸投げにした方が効率良さそうだな。
486:名無し三等兵
10/11/01 21:40:43
米軍の後方ロジスティックスの大部が民間委託に移されたのと似たような格好か
さいきん弾薬輸送も大幅に民間委託したんだっけ?
487:名無し三等兵
10/11/01 22:14:58
本土上陸は無さそうだし、論理的ではあるけど、上陸されるような事があったら
補給機能しなくなるだろうな
488:名無し三等兵
10/11/01 22:33:07
>>485
佐川はダメ絶対にダメ
489:名無し三等兵
10/11/01 22:35:50
自衛隊の規模と予算じゃ無理だろうから仕方ない。
法律もネックになるし。
490:名無し三等兵
10/11/01 22:38:35
>>488
荷物を積み替えで豪快に戦車を放り投げる佐川
491:名無し三等兵
10/11/01 23:03:34
>>485
明治日本では実際に兵站は民間委託だったんだよ。
確か台湾征伐で問題になって
日清だか日露の頃は
軍が雇った「輜重輸卒」という人夫を輜重兵科が監督するというスタイルになり
昭和に入ってから輸卒から兵隊になった(徴兵できるから)
492:名無し三等兵
10/11/01 23:14:26
ここで岩崎弥太郎の出番
493:名無し三等兵
10/11/01 23:31:21
今のNATO軍なんか兵站民間に丸投げだよね
委託しすぎて大丈夫か?ってぐらい民需頼り
494:名無し三等兵
10/11/02 01:40:52
>>493
常時使うわけでもない設備に大金投じるのも損だからね。
さすがに戦車等は民間が持ってても商売にならんから無理だが
トラックや輸送機は民間に持ってもらって
必要に応じてレンタルなり業務委託なりするほうが安いんだろうね。
495:名無し三等兵
10/11/02 02:09:25
設備費もそうだが人件費がバカにならんからな
496:名無し三等兵
10/11/02 07:19:28
民間軍事会社って戦車等はさすがに持ってないの?
497:名無し三等兵
10/11/02 09:34:39
>>496 エリア88では、戦闘機も民間人の所有。
498:名無し三等兵
10/11/02 10:36:11
>>496
装輪装甲車くらいなら持っているんじゃないか?戦車は聞いた事ない。
でも戦闘機持っているPMCはあったはず。訓練の指導とか敵機役をやる会社だそうで。
>>495
半官半民の予備役的運輸会社を作れば良いんじゃないか?
どうせ民間企業なんていざとなれば危険だからって逃げ出すのでアテにならない。
(イランイラク戦争の時の日航が尻尾撒いて逃げ出した事実)
普段は民間の貨物を扱いながら、いざというときには兵站任務を担う。
年配の自衛官を早期退職させようなんて動きもあるから
従業員はそう言う人達の再就職にする。
499:名無し三等兵
10/11/02 10:52:49
>>497
何しろ空母まで民間人所有だからな。
500:名無し三等兵
10/11/02 11:17:49
>>498
>でも戦闘機持っているPMCはあったはず
南アフリカだっけ?
ホーカー・ハンターとか持ってて、米軍に雇われて日本にもきた事がある。
501:名無し三等兵
10/11/02 16:19:25
>>498
逆に、人民解放軍みたいに軍が自前で商売やって稼ぐとかしても「普段は民間
の貨物を扱いながら、いざというときには兵站任務を担う。」は実現できそう。
502:名無し三等兵
10/11/02 16:51:47
>>498
日航が例外なんであって
通常の国営(フラッグシップ)キャリアは、有事に徴用されること前提の組織だよ。
ていうか結果として国民保護法で指定公共機関が定められて逃げられなくなった。
URLリンク(www.kantei.go.jp)
URLリンク(www.kantei.go.jp)
五十八 エアーニッポン株式会社
五十九 エアーネクスト株式会社
六十 株式会社スターフライヤー
六十一 株式会社ジャルエクスプレス
六十二 株式会社日本航空インターナショナル
六十三 スカイネットアジア航空株式会社
六十四 スカイマーク株式会社
六十五 全日本空輸株式会社
六十六 日本トランスオーシャン航空株式会社
六十七 北海道国際航空株式会社
大型旅客機持ってる会社全部ですね。
503:名無し三等兵
10/11/03 01:15:34
>>502
イランイラク戦争当時、邦人救出便を飛ばそうとして嫌だと拒否されたからな
504:名無し三等兵
10/11/03 04:10:21
あれは乗務員労組が非常識だったのが大きい。
日本の運輸系労組は戦時中に船員が使い捨てされた経緯があるんで、特に軍事アレルギーが強い。
理想は陸海空トータルでロジ支援する日本版MSC設立なんだろうけど、船員とか港湾関係の
労組がまず縦に首振らないのが現状。
505:名無し三等兵
10/11/03 05:11:17
日本だと使って良いと言う事になれば、下っ端は使い捨てにされるのは眼に見えてるからなぁ
政府も含めて、上部組織に対する信用度無いよな。
506:名無し三等兵
10/11/03 09:53:36
>>498
>半官半民の予備役的運輸会社
それが日通じゃないの。
所属は民間だけどさ。
507:名無し三等兵
10/11/03 11:46:47
>>504
阪神淡路大震災の際に米軍が神戸港へ病院船を回そうか?と聞いてた際も発狂して反対したっけ....
508:名無し三等兵
10/11/03 12:16:18
なーに、税関が国外からの支援の災害救助犬の入国差し止めをしていたくらいだから問題ないさ。
何かあっても死人の数が増えるだけだから大したことはない。
orz
509:名無し三等兵
10/11/03 12:53:42
まだ、そんなデマを信じてるのかw
510:名無し三等兵
10/11/03 17:25:02
どうでもいいはなしだが、日通は一部業務を西濃と日本郵便にとられたんだね。
さすがにトラックとかの貸し切りは日通がやるみたいだけど
511:名無し三等兵
10/11/03 21:50:17
>>496 エクゼクティブ・アウトカムズ社はBMP2くらいなら運用してたと思う。
関連会社のアイビス・エアはMig23とか27とか。
512:名無し三等兵
10/11/03 22:12:27
>>504
バシー海峡であんだけ酷い思いをすればさもありなん
台湾の根拠地から対潜哨戒を展開するのも(理論上は)容易ではあったんだが
現実はあの有り様だからそりゃー、うんとは言わないよね
三自衛隊の中でもっとも旧軍の影響が濃いといわれる海上自衛隊相手だと
船乗りたちが感情的になるのも小がない気がする
513:名無し三等兵
10/11/03 22:13:22
西農は神だろ
514:名無し三等兵
10/11/03 22:26:51
何年前のことで感情的になっているんだと
当時の現役はみんな引退してるだろ
あの世で俺にわび続けろってことですかい
515:名無し三等兵
10/11/03 22:28:41
>>514
本質的に組織体質が変わってないって言いたいのでは。
失敗の本質ですな。
516:名無し三等兵
10/11/03 23:05:28
戦後はあらゆる組織にサヨが入り込んで、それが今に至るまで存続してるからね。
戦前戦中のことはサヨ連中が自分を正当化するときの理由に使われてるだけ。
マーチャントネービーなんて山ほど死ぬのは当たり前で
英だって笑える数が死んでて、死亡率なんて日本といい勝負かもしれん。