11/08/29 22:21:12.92
日本軍の艦爆・艦攻の後方銃座が7.7mmだったので、米軍機の撃退に難があったと良く聞くけど
アメリカの艦爆・艦攻もアベンジャーの動力銃座を除けば7.92mm銃なんだな
・・・と言うか7.92mm連装とか積んじゃってるんだが、ブローニングM2単装積もうとか思わなかったのかな?
906:名無し三等兵
11/08/29 22:26:12.64
>>905
7.92mmとか13mmとか、強化策には苦労してるけど<帝国海軍
907:名無し三等兵
11/08/29 22:26:13.34
M2重すぎだし、日本機相手なら7.92mmで十分という判断だったんだろう。
戦後すぐのスカイレーダーなんぞ単座で防御火器がなくなってるしな。
908:名無し三等兵
11/08/29 22:28:25.20
書き忘れたけど、米軍は7.62mmじゃないのか?
7.92mmは独系だろう・・・
909:905
11/08/29 22:36:51.08
単座機の手動後部銃座で積めた13mm級銃はMG131≒2式13mm銃だけなのか
軽量クラスで知られるホ103でも無理だったのかなぁ
>>908
ごめん、完璧に読み違えた
910:名無し三等兵
11/08/31 11:32:05.41
固定銃としてはホ103は軽量コンパクトだけど、
旋回銃としてはあの箱型機関部は邪魔だろう……。
911:名無し三等兵
11/09/01 12:46:13.09
URLリンク(gunsight.jp)
そうかな
912:名無し三等兵
11/09/01 14:20:33.41
M1919とM2の中間って感じだな。
913:名無し三等兵
11/09/03 02:28:23.52
ホ3
砲身長1700mm 重量32.63kg 初速846m/s 発射速度400発/分 携行弾数_50発 弾頭重量129.6g
ホ5
砲身長1444mm 重量37.00kg 初速735m/s 発射速度750発/分 携行弾数150発 弾頭重量_84.5g
99式1号2型
砲身長1331mm 重量23.00kg 初速520m/s 発射速度520発/分 携行弾数_60発 弾頭重量130.0g
99式2号3型
砲身長1885mm 重量37.00kg 初速750m/s 発射速度480発/分 携行弾数100発 弾頭重量128.0g
.
一般的には駄銃評価のホ3だけど、携行弾数の少なさに目を瞑れば意外と優秀な気がする
なんで陸軍はホ3の改良に注力せずホ5にシフトして行ったんだろ
914:名無し三等兵
11/09/03 03:06:02.25
たぶんその重量の数字が間違えてるんだと思うよ
915:名無し三等兵
11/09/03 04:16:10.54
砲身長もおかしくないか?
916:名無し三等兵
11/09/04 11:57:30.09
発射速度遅すぎ。
917:名無し三等兵
11/09/04 23:32:03.14
>>905
単発機での旋回銃は条件が難しくて、海軍は九二式機銃の後継として双連型を一時考えた様なんだ。
>>913
その数字は砲身長じゃなく全長なんだな。ホ一の性能向上型に相当する試製旋回砲4型は重さ7kg増・発射速度700発/分になる予定
だったんで、ホ三の性向型ホ四も同様と思われるんだ。それ等とは別に同じく九七式自動砲様式を使って開発した試製固定砲6型もあるから
ブローニング系以外でも出来ることはやってるんだな。
918:名無し三等兵
11/09/06 12:04:41.44
帝国陸軍の計画・試製の航空機関砲って凄いややこしいイメージ
919:名無し三等兵
11/09/06 12:52:57.62
試製航空機関銃もややこしい
920:名無し三等兵
11/09/06 21:56:39.20
天山でもやっつけで99式20mm旋回銃積めるくらいだし
3式13,2mmくらい行けそうな気もするけどなぁ
921:名無し三等兵
11/09/06 22:06:01.03
エリコンは「異様に」軽いから旋回銃にして振り回すことができるのよ……。
922:名無し三等兵
11/09/06 23:57:26.49
天山のは後席に無理矢理エリコンを縛りつけたやつでしょ
923:名無し三等兵
11/09/14 23:41:11.57
海軍は三式機銃を固定銃専用で開発していて、旋回銃としては考慮されていなかった様なんだ。
924:名無し三等兵
11/09/14 23:48:47.82
一式陸攻で3式が、2式の不足分の穴埋めで使われてた記憶がある
925:名無し三等兵
11/09/15 00:44:58.54
三式十三粍旋回機銃一型は同固定機銃一型より10ヶ月遅い採用なんだけど、これはどうも急遽行なわれたことらしいんだ。