10/10/25 14:24:41
・大木=赤城が「旭日の艦隊」の別冊に加わったのは、1995年6月の刊行の「3」。
つまりこの段階で、大木=赤城は戸高一成氏の部下ではなかった。(開館は1999年3月)
むしろ「大木=赤城の経歴を見て、戸高が昭和館の部下にした」という筋のほうがありうる。
・共著ではあるが、大木は1983年12月に「コンピューターシミュレーション・ゲーム入門」を
原書房から刊行している。(国会図書館の検索により判明)
共著者の上田暁(さとし)はCGデザイナーでいいのかな?
・なおこの時代の原書房も魔界らしい。
1986年2月に柘植久慶が単行本デビューしたが、大木と同じ経歴詐称と
米から出た本の盗作疑惑がかかり、本はすべて絶版、編集者が退職したという。
編集者は並木書房を立ち上げたが、その後も毛利元貞の経歴詐称疑惑や
元海上保安庁特殊部隊SST隊長坂本新一氏の盗作疑惑→絶版騒動と続いている…
柘植氏も仮想戦記を執筆しているし、親ナチ的な発言をしていたそうだから…怪しすぎる