10/10/21 18:21:03
>>63 その延長上に「武田崇元=八幡書店」がつなかっているかも
・「迷宮」1979年冬号には檜山良昭が執筆
・そもそも火葬戦記を出す会社は、オカルト系本を出していた会社が多い
(佐藤大輔も武田の本を出していた大陸書房からデビュー)
・武田は探偵小説や幻想小説を出していた絃映社にも在籍している(1973頃~1978頃)
田中文雄(=滝原満、草薙圭一郎)も同社からデビュー
また1978年の絃映社新人賞受賞者は田中芳樹(赤城、横山信義と同じ事務所)
・武田と荒巻との関係は不明だが、絃映社時代や80年代の伝奇ブーム時代に関係が
あったかもしれない
武田、戸高と火葬戦記のつながりが証明できれば、火葬戦記は「軍事小説」や「冒険小説」の系譜ではなく、
「オカルト小説」、「伝奇小説」の亜種ということになる