10/10/15 01:58:29
不労所得か
肩書きだけで金が貰える
大層なご身分なこって
51:名無し三等兵
10/10/15 17:51:48
肩書きだけで報酬をもらっているかどうかは不明だけど
昭和館はれっきとした厚生労働省管轄の施設だから
もし本当に不労所得だったら税金泥棒の謗りは免れないよね
52:名無し三等兵
10/10/15 18:38:24
報酬は貰ってないんじゃないかなぁ
むしろ報酬を貰えてるのなら、あんなに頑張ってあっちこっちに喧嘩売りながら売り込みかけてないと思う
53:名無し三等兵
10/10/15 20:06:15
>>あっちこっちに喧嘩売りながら売り込みかけてないと思う
何これ? 面白そう
詳しく教えて
54:名無し三等兵
10/10/15 20:21:27
1スレ丸ごと大木毅(赤城毅)ネタで進行中
スレリンク(cgame板)
55:名無し三等兵
10/10/16 00:47:44
運営委員といえば聞こえはいいが、
企画の立ち上げとか、資料集めとかのパシリでしょう。
>>46
イタイのを通り越して、かなり危ない人らしい>戸高一成
オカルト雑誌に寄稿していたという過去
URLリンク(homepage2.nifty.com)
その雑誌の編集長
URLリンク(ja.wikipedia.org)
編集長が立ち上げた出版社
URLリンク(www.hachiman.com)
そこの会社から、「こんな本」の解説を担当
URLリンク(www.hachiman.com)
「こんな本」の著者
URLリンク(ja.wikipedia.org)
どうやら「トンデモ・ビリーバー」みたい
56:名無し三等兵
10/10/16 01:02:23
武田崇元&八幡書店か これはガッチガチにやばいな
57:名無し三等兵
10/10/16 01:49:51
今日の話題社つながりで関係があっんのだろうな
今日の話題社は80年代だと光人社と共に戦記本出版の雄だったから
58:名無し三等兵
10/10/16 02:06:54
>>57
WIKIの記述だと、八幡書店が今日の話題社を吸収合併したのは90年代
戸高が迷宮に寄稿したのが79年
合併の約10年前からの知り合いということになる
ちなみに八幡書店の創業は81年
59:名無し三等兵
10/10/16 02:15:09
今日の話題社吸収に一枚咬んでいたら凄いなw
60:名無し三等兵
10/10/16 11:15:44
実は昭和史研究とはほとんど関係の無い団体の
実はほとんど中身の無い仕事しかしてない役職なのに
経歴に誇らしげに「昭和館運営専門委員」とか書いてしまう
他に誇れる実績が無い証左だろうかね
61:名無し三等兵
10/10/18 11:41:44
ブクオフで日向仁の本をチェック
「1948生まれ」戸高氏と同じ
「多くの将軍、提督にインタビュー」戸高氏なら可能
写真が激似(髭がないだけ)
ほぼ同一人物だろう
62:名無し三等兵
10/10/18 19:18:04
呉大和ミュージアム館長、戸高一成氏の隠された履歴2
URLリンク(groups.google.com)
>>戸高は多数の著作を記しているが、それが(呉市海事歴史科学館長の)
>>職務時間内に行われているのか、外なのかという疑念
>>架空戦記で大ヒットをとばしたのは、1991年から開始された、SF作家の
>>荒巻義雄(1933-)による「紺碧の艦隊」(徳間書店~幻冬舎)、
>>「旭日の艦隊」(中央公論社~中央公論新社)である。
>>この作品のなかに「日向」なる人物が登場するが、実は戸高がモデルなのだ。
>>つまり戸高は、同シリーズのブレーンを務めていたということだ。
>>問題なのは、同シリーズでは著者荒巻の不勉強、事実誤認はもとより、
>>意図的な論理誘導まで多々見受けられる点である。(※3)
>>史料調査会理事であったはずの戸高がブレーンならば、どうしてミスを指摘し、
>>改善しようとしなかったのだろう?
>>それが戸高の、ブレーンとしての「職務」ではあるまいか?
63:名無し三等兵
10/10/18 20:26:51
昭和館
図書情報部長輪=戸高一成
運営専門委員=大木毅(赤城毅)
荒巻義雄の「紺碧=旭日の艦隊」
ブレーン=戸高一成(日向仁)
外伝執筆者=大木毅(赤城毅)
一本の線上でつながっているな
64:名無し三等兵
10/10/21 18:21:03
>>63 その延長上に「武田崇元=八幡書店」がつなかっているかも
・「迷宮」1979年冬号には檜山良昭が執筆
・そもそも火葬戦記を出す会社は、オカルト系本を出していた会社が多い
(佐藤大輔も武田の本を出していた大陸書房からデビュー)
・武田は探偵小説や幻想小説を出していた絃映社にも在籍している(1973頃~1978頃)
田中文雄(=滝原満、草薙圭一郎)も同社からデビュー
また1978年の絃映社新人賞受賞者は田中芳樹(赤城、横山信義と同じ事務所)
・武田と荒巻との関係は不明だが、絃映社時代や80年代の伝奇ブーム時代に関係が
あったかもしれない
武田、戸高と火葬戦記のつながりが証明できれば、火葬戦記は「軍事小説」や「冒険小説」の系譜ではなく、
「オカルト小説」、「伝奇小説」の亜種ということになる
65:名無し三等兵
10/10/22 15:23:53
>>64 追加
・田中芳樹、赤城、横山信義と同じ事務所には三木原慧一も在籍
・戸高一成=日向仁の火葬戦記を出していたベストセラーズからは、
オカルト研究者の佐治芳彦も火葬戦記を出している
・荒巻義雄が「帝国の光」で用いていた「秀真伝(ホツマツタヱ)」を刊行しているのが、
武田崇元が経営する八幡書店
・荒巻が「要塞シリーズ」で用いた「読者参加」の手法は、80年代の「ムー」でも使われている
病巣は思いの外大きそうだ(大木=赤城も知らなかったのかも)
66:名無し三等兵
10/10/23 14:26:49
>>64
>>武田、戸高と火葬戦記のつながりが証明できれば、火葬戦記は「軍事小説」や「冒険小説」の系譜ではなく、
「オカルト小説」、「伝奇小説」の亜種ということになる
何をいってるんだお前は
仮想戦記がSF派生なのはそれこそ海底軍艦の時代から自明じゃないかw
当時はSFなんて言葉はなかったがw
67:名無し三等兵
10/10/23 17:30:40
>>66
>仮想戦記がSF派生なのはそれこそ海底軍艦の時代から自明じゃないかw
「SF」という大枠のなかに様々な「小区分」があるのは、おそらく同じ考えだろう
しかし「小区分のどこに位置するか」ということは、あんまり考えられていなかった
普通なら海底軍艦のような「軍事、冒険」の系譜だと思われていたが、
武田や戸高の影が怪しくなってきたからには、
もはや「オカルト、伝奇」の派生系と考えても簡単には否定できなくなっているというだけ
それこそ仮想戦記の背景に武田が幹部を務める大本教の終末理論や、
戸高の信じる木村鷹太郎のよう逝っちゃった思想まで紛れ込んでいるのだとすると、
もはや「ネタ」と笑って済むような事態ではないのだがな
っかこれらが一本の糸でつながるようだと、マジで危ない
またそれに歴史学者を標榜するような戸高、大木=赤城が一枚噛んでいるのだとすると、
倫理的な意味での問題になるぞ
68:名無し三等兵
10/10/23 17:37:52
>>67
なんかおまえさんの妄想のがオカルト陰謀論に思えるよw
69:名無し三等兵
10/10/23 18:19:22
>>68
同意w
70:名無し三等兵
10/10/23 19:06:10
>>歴史学者を標榜するような戸高、大木=赤城
国費留学じゃないのに「国費奨学生として留学」なんて
ウソの経歴を恥ずかしげも無く著書の経歴に書いている時点で
そもそも歴史学者を標榜する資格ナシ
71:名無し三等兵
10/10/23 19:47:59
読売新聞が戸高一成館長のウソを間接的に裏付け
URLリンク(ksa.axisz.jp)
>> 呉市海事歴史科学館の戸高館長は、2006年7月に「大和ミュージアム職員が、沖縄特攻
>>の五時間前徳山沖で米軍のB29偵察機が上空から撮影した戦艦大和の写真を米国立公
>>文書館で発見した」と大々的に記者発表し、その後も(財)日本博物館協会「博物館研究 3」
>> Vol.43. No.3 2008に「自分が行って発見した」と堂々と書きました。それが全くのウソである
>>ことは当方の特設メモ 呉市海事歴史科学館への公開質問状で検証し、幾つかのサイトでも
>>裏付け済みです。
>> 工藤教授が持ち帰った写真は、空襲・戦災を記録する会から流れ、戸高館長がウソ発表
>>するはるか前に日本大学で展示されたり、工藤教授の著書に掲載されたりしています。
>> 戸高館長がウソ発表をしたり、ウソ原稿を書いたりするのは自分の売名行為以外のなに
>>ものでもないと推定せざるをえません。噂では、呉戦災を記録する会の誰かが大和ミュージ
>>アムに持ち込んだけれども、その人は非常に立腹しているとも‥
>> こういうことには、やっかいな人間関係がつきものですから、それ以上の追及はしませんが、
>>工藤教授の名誉を著しく毀損している戸高館長の行為を、皆さんはどのように思いますか?
72:名無し三等兵
10/10/24 01:08:20
追加
・歴史群像新書の編集長小池徹郎は、元ムー、歴史群像の編集長
もともと歴史群像はムーの別冊
ほらほらまたつながってきた
「火葬戦記=オカルト」を認めたくないヤツは認めなくてもいいけどさ、
人間関係から見ると立派なオカルトそのもの
金の流れなんかあればほぼ当確だろうな
73:名無し三等兵
10/10/24 01:57:44
武田崇元を知らない人へ
宝島30 1996年1月号
特集 オウム事件「怪情報」すべて検証
もうひとりのカリスマ
武田崇元(八幡書店・代表取締役)
「80年代オカルト」一代記!
あるときはオカルト・ビジネスの成功者。
あるときは大本教の「影の支配者」。
あるときは「霊的革命]を目指す黒幕。
もう一人のカリスマ・武田崇元の実態や如何に!?
URLリンク(www.asyura.com)
こりゃシャレでは済まなくなってきた
74:名無し三等兵
10/10/24 02:03:18
大木毅(赤城毅)の経歴詐称疑惑から
ここまで話が広がるとは思わなかったよ。
75:名無し三等兵
10/10/24 20:47:29 2ew+wrVp
俺個人の意見としては、「仮想戦記=オカルト、伝奇小説の変種説」には聞く耳を持ってもいいと思う
そもそも昭和館図書室長、大和ミュージアム館長の戸高一成氏なんかが、
真っ先に架空戦記を問題として取り上げるものだと思ってた
いままでなにも言わなかった理由が、人間関係(利害?)のつながりだというので、納得したよ
武田崇元という人についてはよく知らないけど、80年代オカルトの立役者の一人で、
ムーとかに「日本のナショナリズムを煽るようなオカルト」をよく取り上げてたらしいね
それに大本教は、旧軍部との付き合いも多かったというし
また戸高氏の取り上げている木村鷹太郎って人も、狂信的ナショナリストになったそうだし
「仮想戦記=オカルト、伝奇小説」を一笑に付すのは簡単だろうけど、注意しておく分には問題がないと思うよ
>>74 そうだね。おそらく大木=赤城もこういう事実は知らなかったんだろう
この部分においては、「被害者」かも知れないけどさ
76:名無し三等兵
10/10/25 00:31:41
>>旭日の艦隊 後世欧州戦史
>>
>>本編1巻より前、照和16年 - 20年のヨーロッパを舞台としたアンソロジー集。
>>仮想の「旭日艦隊の全士官向けに配布された『欧州戦史研究のための極秘資料』からの抜粋」
>>という形態を取り、中央公論社C★NOVEL編集部経由で原作者監修の元、
>>「新人執筆者育成」目的として全6巻が刊行された。
>>
>>旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉 (C・NOVELS) [新書]
>>赤城 毅 (著), 荒巻 義雄
>>新書: 208ページ
>>出版社: 中央公論社
>>発売日: 1996/06
大木毅(赤城毅)は荒巻義雄の弟子として修行した上で
仮想戦記『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で作家デビューしてるから
被害者とは言えないだろう
荒巻義雄の歴史修正主義的な歴史観を間近で見聞きして
その中にどっぷり浸かって修正主義的ロジックに迎合して
単行本デビュー作を書き上げたわけだから
77:名無し三等兵
10/10/25 09:00:07
>>76
「「旭日の艦隊」に修正主義のロジックが用いられている」のは知ってても、
「ブレーンである戸高一成氏の知人に武田崇元氏がいた」のを知っていたかどうかはわからん
この部分を知るのは本人だけだ
武田崇元氏は極右との関連が噂されているし、欧米の修正主義と関係しててもおかしくない
いずれにせよ大木=赤城は「脇が甘かった」んだろう
「作家」と名乗るのは結構だが、「研究者」と名乗るのは恥ずかしい
78:名無し三等兵
10/10/25 12:39:39
>>「旭日の艦隊」に修正主義のロジックが用いられている」のは知ってても、
それを知ってて仮想戦記『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で作家デビュー
この時点でどう見ても歴史研究者の資格喪失でしょ
しかも大木毅(赤城毅)はコマンドという雑誌の記事で
カレルやアービングなど欧米の歴史修正主義者を
己の経歴を棚に上げて高飛車に批判してるんだから笑止
「大木は被害者」なんて認識は甘すぎる
軍事史学との関係が疎遠になったのも
この修正主義の商業小説を書いたことと無関係ではなかろう
79:名無し三等兵
10/10/25 13:38:01
本職が学者だろうがなんだろうが、筆名でどんな小説書いても別に問題ねーだろw
80:名無し三等兵
10/10/25 14:24:41
・大木=赤城が「旭日の艦隊」の別冊に加わったのは、1995年6月の刊行の「3」。
つまりこの段階で、大木=赤城は戸高一成氏の部下ではなかった。(開館は1999年3月)
むしろ「大木=赤城の経歴を見て、戸高が昭和館の部下にした」という筋のほうがありうる。
・共著ではあるが、大木は1983年12月に「コンピューターシミュレーション・ゲーム入門」を
原書房から刊行している。(国会図書館の検索により判明)
共著者の上田暁(さとし)はCGデザイナーでいいのかな?
・なおこの時代の原書房も魔界らしい。
1986年2月に柘植久慶が単行本デビューしたが、大木と同じ経歴詐称と
米から出た本の盗作疑惑がかかり、本はすべて絶版、編集者が退職したという。
編集者は並木書房を立ち上げたが、その後も毛利元貞の経歴詐称疑惑や
元海上保安庁特殊部隊SST隊長坂本新一氏の盗作疑惑→絶版騒動と続いている…
柘植氏も仮想戦記を執筆しているし、親ナチ的な発言をしていたそうだから…怪しすぎる
81:名無し三等兵
10/10/25 16:17:09
ようするに
経歴詐称というのは
あのへんの人脈にいる人間にとっては
ごく普通のオシャレw
82:名無し三等兵
10/10/25 16:19:11
>>本職が学者だろうがなんだろうが、筆名でどんな小説書いても別に問題ねーだろw
問題大有りだよ
ナチの蛮行を批判する研究する学者が
筆名ならナチ礼賛の修正主義的小説で金稼いでも
何の問題もないとでも?
実際に大木=赤城が学会から干されてる現実みれば
何の説明も要らないだろ
83:名無し三等兵
10/10/25 16:24:50
>>80
上田暁はたしか戦史に詳しい歯科医か何かだったと思う。
シミュレイターというシミュレーションゲーム雑誌に寄稿していたが
同時期(1980年代)に大木毅も同誌に寄稿していた。
84:名無し三等兵
10/10/25 17:47:10
>>82
いんじゃん、フィクションなんだし。
85:名無し三等兵
10/10/25 18:39:35
>>81 「普通」だから困るんだよなあ
こんな人がどれだけ正論の「国防、軍事」について述べても、信憑性ゼロ
>>82 >>84 「主流派から干されている人間」や「経歴の怪しい人間」が仮想戦記に群がってるのだとすると、問題ありだな
そんな人たちは「干した相手=普通の経歴を持つ主流派」に対する劣等感を持っているものだからさ
噂で聞いた話だけど、「紺碧の艦隊」を出す前の荒巻義雄氏もSFの主流派から追い出されていたらしいし、
檜山良昭氏も指導教官と揉めて大学院を辞めたらしいからさ
そうした個人的恨み辛みと妄想的ナショナリズムがシンクロすると、とんでもないことになる
オレ自身は仮想戦記自体は好きだし、否定するつもりはないけど、いま刊行されているのにはどうも納得できないんだよな
このスレを書いてて、原因はこの辺りだとわかってきた次第だが
>>83 情報サンクス。調査継続する
86:名無し三等兵
10/10/25 18:42:28
ヤバい人に粘着されてるんだなぁw
87:名無し三等兵
10/10/25 20:54:58
>>83
上田暁氏が歯科医だとすると、大阪の有名なAFVモデラーさんと同一人物では?
88:名無し三等兵
10/10/25 21:50:41
>>82
大木(赤城)は仮想戦記でもナチスに押し付ける読ませ方で、
ナショナリズムをダシにナチ叩きを展開してなかったっけ。
荒巻の弟子ならなおさらだよ。
89:名無し三等兵
10/10/25 23:21:28
>本職が学者だろうがなんだろうが、筆名でどんな小説書いても別に問題ねーだろw
>いんじゃん、フィクションなんだし。
↑学会とか学問について何も知らない人だな
90:名無し三等兵
10/10/26 03:44:04
いい加減大木が気の毒になってきた
91:名無し三等兵
10/10/26 09:39:11
たしかに気の毒な部分もある
しかし自分で蒔いた種だから、同情できんな
92:名無し三等兵
10/10/26 10:56:02
批判されるのが嫌なら
著述活動なんてやめて
引退すればいい
大木は著作でパウル・カレルやデビッド・アービングについて
ここで大木が書かれているのとまったく同様の論点で
激しく批判し彼等の業績を全否定までしている
その当人が彼等と同じ行為に手を染めているなら
読者から激しく批判されても文句は言えない
93:名無し三等兵
10/10/26 11:09:55
「SS中佐 パウル・カレル」ならぬ「修正主義仮想戦記作家 大木毅」ってか
94:名無し三等兵
10/10/26 12:13:53
>>90
まぁ、こんな掃き溜めでウダウダ言ってるだけならどうってことないが、
そのままではすまなそうなヤバさを感じるんだよな
95:名無し三等兵
10/10/26 13:26:10
ここまで出てきた内容を整理すると
大木毅(赤城毅)と戸高一成(日向仁)と??(柘植久慶)
この三人に共通するのは
・修正主義的バイアスのかかった仮想戦記小説を執筆
・オカルト系出版社の関連人脈
・経歴詐称疑惑が問題とされている
仮想戦記に関わった人というのは
もしかしたら「事実の改変」に対する感覚が
世間一般の常識と比較して
鈍感になっている、ということもありうるな
フィクションとしての歴史の改変に慣れると
自分の経歴も望ましい形に
変えたくなるんじゃなかろうか?
96:名無し三等兵
10/10/26 16:17:57
戸高は経歴詐称あったか?
小説の内容はアレとして、小説とかで筆名かえるのは経歴詐称とは言わんぞ
97:名無し三等兵
10/10/26 18:05:54
>>96 戸高一成氏には経歴詐称こそないが、「オカルト雑誌に寄稿していた」、「筆名で仮想戦記を出していた」という
「都合の悪い経歴を隠していた」のはほぼ事実(「荒巻義雄氏の「紺碧の艦隊」のブレーンだった」はまだ未確定だが)
>>95
>仮想戦記に関わった人というのは もしかしたら「事実の改変」に対する感覚が
>世間一般の常識と比較して 鈍感になっている、ということもありうるな
1 認めたくない事実が存在する
2 気晴らしとしての=罪のない事実の改変
3 シャレにならない=罪になりかねない事実の改変
俺たちだって1はあるし、2までのことはたまにしてしまうから、大木=赤城を責めてて気が引ける部分もある
しかし「絶対に3はやってはならない」というブレーキが働く
彼らは2をしているうちに感覚が麻痺し、「3をやっても悪くない」と思ってしまうんだろう
仮想戦記を書く人間に感覚が麻痺した人間が多いとすると、内容がおかしくなってしまうのは当然かもな
「読む読まない」は個人の自由だけど、常に警戒しておかないと危ないってことだ
98:名無し三等兵
10/10/26 20:42:21
ちょぃと気にかかることが…。
「大木毅=赤城毅は歴史修正学を用いていた荒巻義雄の別冊を担当した」
のは揺るぎなき事実だが、
「誰が荒巻義雄に歴史修正学を教えたか?」
は、まだ解明されていない。
やはりブレーンと噂される戸高一成との交友がある、武田崇元ではないか。
戸高が寄稿していたという「迷宮」には、赤間剛や故太田龍なんて顔ぶれが揃っている。
太田は歴史修正研究所主宰だし、荒巻が作中で使っていたイルミナティ陰謀論の信者だし。
それに荒巻は、要塞シリーズの前は何冊か伝奇ミステリを発表してたしな。
仮説ではあるが、武田を中心とした陰謀論、偽史ネットワークみたいなのがあるのではなかろうか?
そのネットワークの一員に荒巻が入っているのなら、「武田、戸高、荒巻」は三角形の関係となる。
つまり荒巻は、戸高とともに武田から陰謀論のレクチャーを受けていた可能性がある。
しかしネットワークに入っていなければ、「武田、戸高、荒巻」は直線の関係となる。
この場合、荒巻は直接武田とは話していない。荒巻は、戸高を介して武田からの情報を受け取っていたのだろう。
あくまで仮説だし、証明するのは難しい。(というか、3人が口を割らない限り無理だろう)
ただそれほど大きく真相から外れていないって、妙な確信はある。
99:名無し三等兵
10/10/26 20:54:25
予言タコのパウル君が死にました
100:名無し三等兵
10/10/26 22:05:58 5VWShoAl
パウル君が亡くなったと聞いて
101:名無し三等兵
10/10/27 01:34:38
>>84
>いんじゃん、フィクションなんだし。
批判に対して荒巻義雄も同じようにうそぶいてたな
102:名無し三等兵
10/10/27 02:03:25
いや実際「SS中佐パウル・カレル」で大木が批判的に書いてた内容は
笑ってしまうくらい見事に大木本人もピッタリ該当することばかり
荒巻義雄の弟子として修行した上で
仮想戦記『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で1996年に単行本デビュー
歴史修正主義的な荒巻の歴史解釈を
広く世に伝播する片棒を担いだ立役者である大木毅(赤城毅)
そして今ではその不都合な過去を完全に秘匿して
「1998年に『魔大陸の鷹』で単行本デビュー」と経歴詐称
カレルがナチの経歴隠したのが問題というなら
自分もちゃんと修正主義仮想戦記の経歴を書けよなw
103:名無し三等兵
10/10/27 02:49:31
身辺が綺麗じゃないのに、事を荒立てるもんじゃないね。
104:名無し三等兵
10/10/27 05:02:41
>>101
研究者を称していない荒巻の場合はセーフだと思う
修正主義的な傾向があっても、一から十まで小説家としての活動だから
まぁ眉をひそめる向きがいてもおかしくないし、俺も読もうとは思わないけど
105:名無し三等兵
10/10/27 10:06:24
>>104
いかにも「オレは調べたぞ」って書き方が不快だったけどな>荒巻
「小説家として恥ずかしい」と「研究者として恥ずかしい」と別のことってことね
106:名無し三等兵
10/10/27 12:03:20
>>95
柘植さんの本名は、たしか平木だったはず。下の名前は知らない
某ミシンメーカーの御曹司
だから「入社試験に合格」したのではなく、コネ入社だったという説もある
ここも経歴偽装といえば偽装かもね
なお会社は1984年8月に会社更生手続を申請されているが、「グリンベレー」でデビューしたのは1986年2月。
107:名無し三等兵
10/10/27 19:21:48
縁故採用くらい許してやれよw
108:名無し三等兵
10/10/28 00:20:40
確かに荒巻の厚顔無恥というか偽善性は鼻についたな
日本のSFに泥を塗っておいてさ
109:名無し三等兵
10/10/28 18:27:07
・「紺碧、旭日の艦隊」の著者として、歴史修正学を用いていた「作家荒巻義雄の責任」
・「旭日の艦隊」の別冊を担当した「作家赤城毅の責任」
・「研究者大木毅の責任」
の3つがあるんだよな
本編の著者である「作家荒巻義雄」が世間様の前で土下座してれば、「作家赤城毅の責任」は軽減されたはず
荒巻が逃げた=責任を全うしなかったから、赤城にも過大な負担がかかっている
他方「研究者大木毅」としては、いままで偉そうに書いてきたのだから自業自得
まあなんだ。「研究者大木毅」が落とし穴に落ちたのは、「ザマミロ」だ
しかし「作家赤城毅」としては、落ちたときに錆びた釘を踏んづけて破傷風になっちまった
これは「運が悪かったんだよね…」としかいえん
下についた作家=荒巻義雄が悪かったんだし、「もっと人を見る目を養いな」ってことだ
110:名無し三等兵
10/10/28 22:09:06
>>しかし「作家赤城毅」としては、落ちたときに錆びた釘を踏んづけて破傷風になっちまった
>>これは「運が悪かったんだよね…」としかいえん
それは完全に違うだろ。
赤城の「中の人」大木毅は1989年から1995年まで以下の論文を発表している。
* 「ドイツの対米開戦―その研究史」『史苑』49巻1号(1989年)
* 「ドイツの対米開戦(1941年)―その政治過程を中心に」『国際政治』91号(1989年)
* 「ドイツと『関特演』」『軍事史学』25巻3・4合併号(1990年)
* 「独ソ戦の性格をめぐって―もうひとつの歴史家論争」『西洋史学』169号(1993年)
* 「フリードリヒ・ハックと日本海軍」『国際政治』第109号(1995年)
* 「『藤村工作』の起源に関する若干の考察」『軍事史学』31巻1・2合併号(1995年)
* 「独ソ和平工作をめぐる群像」近代日本研究会編『年報・近代日本研究17 政府と民間』(山川出版社, 1995年)
当然、ホロコースト否定論などの「歴史修正主義」についても一般人より知る立場にあった。
にもかかわらず作家荒巻義雄の下で文筆修行、修正主義のロジックを踏襲して1996年に単行本デビュー。
知識のない小説家志望が「荒巻が何を主張しているか知らずに従った」のなら「運が悪かった」で済むが、
大木毅=赤城毅の場合はまったくこれに当てはまらない。
荒巻の主張内容を吟味できる知識と立場にあって、なおそれに迎合したのだから、責任は回避できないよ。
111:名無し三等兵
10/10/28 23:27:21
>>110
「一般人よりドイツの知識がある」というのと、「歴史修正主義の正体を知っている」とは若干違う
歴史修正主義にも色々派閥があり、学術的な意味での「修正主義」も存在する
URLリンク(ja.wikipedia.org)
荒巻義雄が用いたのは欧米の極右が使っていたもの
それが立証されたのは、紺碧の艦隊の批判書だったはず(99年に刊行された「落日の艦隊」でいいのか?)
かなり執念深く迫った本だったから立証されたのだろうが、軽く読み飛ばしていたらわからんだろう
大木=赤城の「軽率さ」は批判に値するし、研究者として謝罪して今後の活動は慎むべきだろうが、
それより先に「まず荒巻が、読者と別冊著者に謝罪すべきじゃないか?」といいたいのだが
というか11年前の本でよくあれだけ調べたものだ>落日
あの当時は軽く読み飛ばしただけだったのだがな
112:名無し三等兵
10/10/28 23:56:53
>>しかし「作家赤城毅」としては、落ちたときに錆びた釘を踏んづけて破傷風になっちまった
つまり大木毅=赤城毅は荒巻義雄の下で小説修行してた時点では
「それが歴史修正主義とは全く知らずに協力していた」と言いたいのか?
書いた小説が偶然にも「歴史修正主義」でした、と?
それは本人の落ち度ではない、と?
ありえないだろ・・・・w
なにしろ「神聖第三帝国w」なんていう設定だからな。
小説家になる前の研究者としての経歴を考えれば
ヘタすりゃ大木の方が荒巻より歴史修正主義に
詳しかった可能性さえある。
113:名無し三等兵
10/10/29 03:10:03
>>106
柘植の本名は平木啓一
>>80
>なおこの時代の原書房も魔界らしい。
>1986年2月に柘植久慶が単行本デビューしたが、大木と同じ経歴詐称と
>米から出た本の盗作疑惑がかかり、本はすべて絶版、編集者が退職したという。
盗作疑惑なんてあったっけ?
原書房から出て後に集英社から文庫本で出た「ザ・グリンベレー」で、
顔に迷彩を施す例のちっちゃいイラスト一点が、
「コンバット・リーダーズ・フィールド・ガイド」からの
無断使用で問題になったことがあったが。
114:名無し三等兵
10/10/31 02:32:05
>>112
メインの後世日本とかいう設定もひどかった
アジア解放論をここで私的に悪用してしまった
荒巻はフィクションの体裁はとっていたけど
勧善懲悪を下地にした国威発揚戦記みたいで正直キモかった
その修正ロジックを大木の師匠である荒巻に誰が吹き込んだかだよな
これが気になる
115:名無し三等兵
10/11/01 23:28:13
ゲスト
116:名無し三等兵
10/11/07 19:03:41
赤城毅
URLリンク(twitter.com)
117:名無し三等兵
10/11/07 23:18:25
大学の図書館に『西洋史学』があったから読んでみたけど
>>110に出ている大木毅の論文
「独ソ戦の性格をめぐって―もうひとつの歴史家論争」
は、独ソ戦がドイツにとってやむをえない予防戦争だった云々という
モロにリビジョニズムの歴史家論争が主題
リビジョニスト諸派に関する一定の背景知識が無ければ
こんな論文を書くのは絶対不可能だよ
*リビジョニズム「歴史家論争」の論文発表が1993年
*仮想戦記『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で作家デビューが1996年
作家デビューの3年前にそういう論文を書いて学術誌で発表していたわけだ
よって大木毅は荒巻義雄の下で小説修行する時点で
歴史修正主義の正体を「相当深いレベルで理解していた」
と考えるのが妥当
もうひとつ
ヨーロッパの歴史修正主義について
大木が荒巻にレクチャーした可能性も
時間経過から考えて大いにあるうること
118:名無し三等兵
10/11/08 11:41:33
>>117
なんかいろいろ考えてるようでご苦労様だけど大木氏の経歴見れば、彼がドイツ国内における修正主義に十分な
造詣があったのは当然だよ。ドイツ史学会の本流で勉強してたんだから。
ある時期までの彼は、非常に期待される存在だったのよ。
俺は大木氏に対して批判的だけど、批判するならもう少し経歴の意味を考えた方が良い。
あと歴史修正主義に関する情報は1990年代には日本語で読める資料でも多数があった。
もちろん、真珠湾陰謀説やアウシュビッツでっち上げ論みたいな歴史修正主義的な本も
多数あった。
「紺碧の艦隊」一巻の後書きだったかを読めば、荒巻氏の執筆意図や当時影響を受けた
ゲームなんかもわかるはず。
簡単にチェックできる調べを怠りながら、何でも個人的な人間関係に帰着させるのは危
険というより知的怠慢で、陰謀論的思考と評されてもおかしくない
119:名無し三等兵
10/11/09 18:08:55
>>なんかいろいろ考えてるようでご苦労様だけど大木氏の経歴見れば、彼がドイツ国内における修正主義に十分な
>>造詣があったのは当然だよ。ドイツ史学会の本流で勉強してたんだから。
ドイツ史学界の本流?
大木が留学したボン大学には
軍事研究や歴史研究を行なう専門課程など存在しない
という事実が指摘されているけど?
スレリンク(cgame板:181-番)
120:名無し三等兵
10/11/09 18:19:06
>ドイツ史学会の本流で勉強してたんだから。
>ある時期までの彼は、非常に期待される存在だったのよ。
そういう期待される存在が
帰国して史学研究の専門職に就けず
ドイツ語の臨時講師で糊口を凌ぐというのは
辻褄の合わない話だな。
それに論文の数も9年で10本程度と少ないし
学会から特に注目を浴びた形跡もない。
121:名無し三等兵
10/11/09 19:38:43
>>119
Faculty of Arts (教養学部) にあるのは違うの?
122:名無し三等兵
10/11/09 19:47:44
違うだろ当然
123:名無し三等兵
10/11/09 23:04:46
>>119
ねぇ、本当にボン大学で歴史学の研究室がないと思ってるの?
ボン大学のこのサイトは何なの?
URLリンク(www.igw.uni-bonn.de)
124:名無し三等兵
10/11/09 23:12:27
URLリンク(researchmap.jp)
中世後期・近世ドイツの都市史/医療社会史研究を行っている。
現在取り組んでいるのは、都市ケルンの外科医療家/手工業者としての理髪師。同職組合文書の分析を主として、医療行為、手工業、都市政治の関係を探ることを目的とする。
明治大学文学部史学地理学科西洋史専攻卒。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了。同博士課程所属。現在、ドイツ・ボン大学(Rheinische Friedrich-Wilhelms Universität Bonn)留学中。
2009年3月3日のケルン市歴史文書館倒壊を受けて、日本からの支援活動にも携わっている。
125:名無し三等兵
10/11/09 23:16:56
URLリンク(groups.google.com)
もうひとつは、文書館倒壊後すぐに活動が開始された、プロメテウスと
ボン大学歴史学科ライン地域史研究部門との共同プロジェクト
「デジタル・ケルン歴史文書館」です。
URLリンク(www.econ.keio.ac.jp)
光田 達矢 (みつだ たつや) 職名 : 専任講師 専攻分野 : ヨーロッパ社会文化史
1998-2000年: ボン大学哲学部(史学主専攻)
126:名無し三等兵
10/11/10 00:52:17
大木何某はわかりすぎるくらいダブスタだな
ドイツの歴史修正主義には自称歴史家として批判的だが
日本関連では批判しないばかりか転用する側にまわって何食わぬ顔をして小銭を稼いでいたわけだ
それが荒巻とのタッグである国威発揚的な架空戦記シリーズだったり
戸高を筆頭とするあやしげな昭和館人脈だったり
本人は歴史家のつもりなのだろうがあまりにご都合主義的で厚顔無恥すぎるな
127:名無し三等兵
10/11/10 02:58:05
>>123
>>Das Institut f?r Geschichtswissenschaft entstand 2006
直訳すると「歴史学研究所は2006年に設立された」
大木毅がボン大学に留学していたのは1990年から92年
そんなデタラメで言い逃れのつもりか
128:名無し三等兵
10/11/10 11:38:26
その続きも訳してみてよ
2006年云々は学科の統合の話だってわかるから
129:名無し三等兵
10/11/10 12:12:48
んで、大木は歴史学研究所(の前身?)とやらに所属してたのかい?
そこで何を学んでいたんだい?
卒業するなり学位を取るなりしたのかい?
どうなんだい?w
130:名無し三等兵
10/11/10 13:38:17
これは本人降臨確定と見て間違いなさそうだ
第三者がこの問題でここまでムキになる理由が無い
しかし書けば書くほどその後の
「歴史修正主義の仮想戦記で作家として単行本デビュー」
という恥ずかしい履歴との落差が大きくなって
恥を書くのは結局自分じゃないかという気がする
131:名無し三等兵
10/11/10 14:03:55
歴史学研究所の組織の変遷なんて
このスレ的にはどうでもいい話
論点逸らしに乗ってはいけない
このスレの論点は
1.大木毅(赤城毅)はボン大学の何学部で何を学んだのか
軍事研究や歴史学と関係のある学部だったのか否か
留学中歴史修正主義者とのかかわりはどうだったのか
2.そもそも大木毅(赤城毅)は本当にボン大学に留学したのか
実はボン大学に留学していないという疑惑も
指摘されはじめているよ
スレリンク(cgame板:262番)
スレリンク(cgame板:275-276番)
本人降臨が事実ならきちんと疑惑を晴らすチャンスだよ
132:名無し三等兵
10/11/11 18:59:08
なんだ結局は、ネラーのネラーによるネラーの為の老害叩きか
これだけ大口叩いて最終的にはそう言う事とはなあ
もう少し覇気のある所を見せてくれるかと思ったが、こりゃ残念ww
133:名無し三等兵
10/11/11 19:17:07
>>130
本人降臨確定、ですね。
あげときます。
134:名無し三等兵
10/11/11 19:56:28
こんな落書きに脊髄反射するとはwwww
本当に小さい奴。
子供(もしいるなら)がかわいそうだよ。
人間、ここまで落ちぶれたくないな。
135:名無し三等兵
10/11/12 19:17:03 euTxC9Aw
大木さんには著述より翻訳メインに活動してほしいな。『電撃戦という幻』
の他にも、まだまだ邦訳されていないドイツ軍関係の良書は結構あるし。
そのほうが本人にとっても良いと思う。欧米特にドイツにおけるドイツ軍
研究の日本への紹介者という名誉ある地位を得られるし。
136:名無し三等兵
10/11/12 22:07:15
ドイツ語の翻訳だったら守屋純の方がまだ信用できる。
現役の研究者だし。
137:名無し三等兵
10/11/12 22:11:45
なんか書籍スレのほうでその件でもめてるぞw
138:名無し三等兵
10/11/12 22:15:11
ほんとだ、大木さん降臨してるねw
139:名無し三等兵
10/11/14 08:49:36
大木さんは何故今は学術論文書かなくなったんだろう?
140:名無し三等兵
10/11/14 13:44:51
書けなくなったからじゃない?
141:名無し三等兵
10/11/14 14:10:30
地位だの名誉だのに固執してるのは粘着君だろ。
こんなスレ立ててまでやってるんだw
142:名無し三等兵
10/11/14 14:39:23
大木さんは何故じぶんの経歴詐称疑惑にコメントしないんだろう?
143:名無し三等兵
10/11/14 14:43:02
大木さんはそんなにパウル・カレル否定したいなら「SS中佐パウル・カレル」
を書いたときに参照したカレル批判本翻訳すればいいのに。そうすれば、
コマンドマガジンの記事よりカレル批判を多くの日本人に知らしめることができるのにな。
144:名無し三等兵
10/11/14 14:45:07
いや実際「SS中佐パウル・カレル」で大木が批判的に書いてた内容は
笑ってしまうくらい見事に大木本人もピッタリ該当することばかり
荒巻義雄の弟子として修行した上で
仮想戦記『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で1996年に単行本デビュー
歴史修正主義的な荒巻の歴史解釈を
広く世に伝播する片棒を担いだ立役者である大木毅(赤城毅)
そして今ではその不都合な過去を完全に秘匿して
「1998年に『魔大陸の鷹』で単行本デビュー」と経歴詐称
カレルがナチの経歴隠したのが問題というなら
自分もちゃんと修正主義仮想戦記の経歴を書けよなw
145:名無し三等兵
10/11/14 14:46:44
大木さんはどうして研究職につかずラノベ作家を本業にしたんだろう?
146:名無し三等兵
10/11/14 14:54:58
大木さんが隠れ修正主義者疑惑を払拭したいなら、大木さん自身もよく参照している
『ドイツ国と第二次世界大戦』を編纂した連邦軍事史研究所が「国防軍の犯罪展」
の展示内容を巡る論争を受けて書いた『国防軍 神話と現実』を邦訳すべきだな。
この本は第二次大戦の国防軍について、過度の美化も非難もせず、客観的に論じてるそうだし。
147:名無し三等兵
10/11/14 23:00:20
>>146
大木さんは日本モノの仮想戦記=日本の隠れ歴史修正主義に関わってたわけだから
そこは実際の日本軍関連の戦争犯罪モノが筋じゃない?
最近では半藤さんお墨付きで日本の歴史モノも出版したみたいだよ。
経歴もドイツ語も危うそうだし昭和会の古巣に戻ったのかな。
148:名無し三等兵
10/12/23 22:56:19
大木毅ってなんであんなに物言いが偉そうなの?
錦正社からこんど新刊出す守屋純に比べたら
経歴も実績も全然大したことない人と思うけど。
149:名無し三等兵
11/01/17 00:08:15
海野弘の「陰謀の世界史」(文藝春秋社)に、
荒巻が使っていたカリフォルニアの歴史修正学会について詳しく書かれている
結局イギリスのウェブスター女史、日本では馬野周二とかの陰謀史観とつながっていくんだよな
そのうえ馬野、武田崇元とリンクするのは故小室直樹
さらに小室が、戸高の研究するオカルト歴史家、木村鷹太郎のビリーバーみたいだから…
ここまでくると、もう訳がわからん
150:名無し三等兵
11/01/19 02:19:47
ちょいと整理
1989年 ?月 「ドイツの対米開戦―その研究史」『史苑』49巻1号(
?月 「ドイツの対米開戦(1941年)―その政治過程を中心に」『国際政治』91号
1990年 ?月 「ドイツと『関特演』」『軍事史学』25巻3・4合併号
?月 大木、ボン大学に留学
1991年11月 荒巻、「紺碧の艦隊」開始
1992年 ?月 大木、独から帰国
1992年12月 「紺碧の艦隊4」で荒巻が「この小説の基本仮説は歴史修正学」と書く
1993年 ?月 「独ソ戦の性格をめぐって―もうひとつの歴史家論争」『西洋史学』169号
1995年 1月 雑誌「マルコポーロ」の事件で、歴史修正学について
日本国内でも知られるようになった
?月 「フリードリヒ・ハックと日本海軍」『国際政治』第109号(1995年)
?月 「『藤村工作』の起源に関する若干の考察」『軍事史学』31巻1・2合併号
11月 『年報・近代日本研究17 政府と民間』に「独ソ和平工作をめぐる群像」を寄稿
1996年11月 『旭日の艦隊―後世欧州戦史5』刊行
1997年 9月 『太平洋戦争の終結―アジア・太平洋の戦後形成』に「独ソ和平問題と日本」を寄稿
1998年 4月 『魔大陸の鷹』刊行
1999年 3月 昭和館開館
151:名無し三等兵
11/01/19 02:52:25
>>118
>大木氏の経歴見れば、彼がドイツ国内における修正主義に十分な
>造詣があったのは当然だよ。ドイツ史学会の本流で勉強してたんだから。
どうやら本人と思われるが…
大木への弁護でも擁護でもないが、大木が知っていたのは欧州系の「歴史修正学」。
しかし荒巻が用いたのは、米系の「歴史修正学」。
しかも西海岸にウィリス・カート(Willis Carto 1926-)のつくった歴史修正学会は、
米の歴史修正主義のなかでも過激派として知られる(日本では宇野正美、故太田龍などが影響を受けている)。
無論欧米両者間に交流はあるようだが、必ずしも一枚岩ではないようだ。
つまり大木は「欧州系歴史修正学」について学んだかも知れないが、
「米系歴史修正学」についてはまったくの無知だった可能性も捨てきれない
(日本で米系歴史修正学について学んだ学者がいるかは知らない。
明治を退職された越智道雄先生ぐらいじゃないか?
ほとんどカルト団体だから、まともな研究などされてないはず)。
ここについては、大木もきちんと釈明すべきだろう(酌量の余地は若干ある)。
ともかく荒巻が「本書の基本仮説は歴史修正学です」と述べた「紺碧の艦隊4」のあとがきについて、
大木はチェックしてなかったのか?
>「紺碧の艦隊」一巻の後書きだったかを読めば、荒巻氏の執筆意図や当時影響を受けた
>ゲームなんかもわかるはず。
>簡単にチェックできる調べを怠りながら、何でも個人的な人間関係に帰着させるのは
>危険というより知的怠慢で、陰謀論的思考と評されてもおかしくない
もし本人が上記の文を書いたのだとすると、大木こそ知的怠慢の誹りを免れない。
152:名無し三等兵
11/01/19 19:29:39
ごめん、それ書いたの大木氏本人でもなんでもない人で、ぶっちゃけ俺w
考えすぎて陰謀論的な思考に嵌ってると思うよ。
それはそれとして、荒巻氏がシリーズ1巻で表明していた、戦前の軍事冒険小
説を目指すとか、PCゲームの「太平洋の嵐」や「大海令」では期待していた
爽快感が無かったみたいな、素朴な創作の動機、全5巻くらいを予定した初期
構想などが、最終的に全く異なった作品になった経緯と、大木氏やリビジョニ
ズムとの関わりも研究してくれ。
あと「米系歴史修正主義」という区分が正確かどうか不明にして知らないのだ
けどアメリカの史学会は、北米史における先住民などのマイノリティ集団の影響
などに関する、史学的な意味での「歴史修正主義」で成果をあげてるので、誤解
を招くような書き方はどうかと思うぞ。
カートに関してはカルトに括ってよいと思う人物だし。
153:名無し三等兵
11/01/19 19:45:26 kcMwqbl4
毛利氏は外人部隊中退(バックレ)。実戦経験なし、CQC、CQBもパクリ、近しい人の浮気により、自らカウンセリングを受け、CQC系の自信のなさ?から、格闘指導は止め、カウンセリングに向かった。うーん、元傭兵で経歴まともなのは高部氏だけか、、。
154:名無し三等兵
11/01/20 02:54:34 K88e82jR
>>152=大木じゃないか?
第三者を装うのではなく、釈明できる部分は本人の口からしたほうがいい
不必要な疑惑は負いたくないだろう?
「ドイツ史学の本流で勉強した」かどうかは本人しか知らないことだし、こっちも興味はない
アーヴィング、フォーリソンとかは知っていたのだろうし、カレルに対する嫌悪感もここから来たのだと推測できる
しかし荒巻が使ったのは、米で結成されたジョン・バーチ協会の流れを汲むカートの一派だ
(故太田龍氏に燃料を投下したのが、戸高一成氏の御親友、武田崇元氏って噂もある)
同じ名称であり、根源は同一であっても、欧米の歴史修正学発達の経緯は異なるんだからな
ともかくボン大学で米の歴史修正学まで教えるか…は、正直わからん
とくにカートについては、まともに論じる価値があるかすらわからん人物だからな
大木は米の歴史修正学にはまったくの無知だった可能性も否定できないから、俺個人はこれ以上追求しない
ただ普通の人は、「歴史修正学」にも色々の派閥があるってのは知らないから、誤解を招くのは当然でもある
だからこそ、釈明できる部分は自分の名前で釈明しておくべきだ
155:名無し三等兵
11/01/20 03:00:23 K88e82jR
>荒巻氏がシリーズ1巻で表明していた、戦前の軍事冒険小説を目指すとか、
PCゲームの「太平洋の嵐」や「大海令」では期待していた 爽快感が無かったみたいな、
>素朴な創作の動機、全5巻くらいを予定した初期構想などが、最終的に全く異なった作品になった経緯と、
>大木氏やリビジョニ ズムとの関わりも研究してくれ。
なぜこんな偉そうな書き方をするのか?
だが、ここには弁護も擁護も入り込む余地はないな
「1巻のあとがき」よりも重要なのは、「4巻のあとがき」
なぜなら「4巻のあとがき」に、「この小説の基本仮説は歴史修正学」と書いてある
大木は「旭日の艦隊」別冊を任された段階で、当然既刊されたシリーズすへてには目を通しているはずだ
「歴史修正学」と書かれていた段階で、「自分の学んできた歴史修正学」との関連を推測するのが、
学者であり、常識人ではあるまいか?
人様に「1のあとがきを読め」というなら、当時自分は「4のあとがき」を読んで何も感じなかったのか?
それとも読まずに、別冊を書いたのかな?
なにより大木氏は、戸高氏の背後に武田崇元氏をはじめとする陰謀論関係者が
いたなど、昨年ここに上げられるまで気が付かなかったんじゃないか?
怪しい人間の周りには、似たような人間が集まるだけだよ
そーいや花田氏と西岡氏はまだ付き合ってるって噂だよねw
半藤一利さんに教えてあげたらww
156:名無し三等兵
11/01/20 03:19:35 K88e82jR
ああ、大木氏が「 >>152 」だったら、もう一ついいことを教えておこう
いまから10数年前の夏、紀伊國屋書店札幌店の店内で、
立ち読みをしていた爺さんが突然奇声を発したんだとか
短時間だが、店内全体に響き渡るほど、とんでもなかったらしい
無論病気の発作じゃない
立ち読みしていた本で、自分の知らなかったことが書かれていたからだ
爺さんは普段沈着冷静を装ってるのだが、
このときは人間の尊厳をすべて喪失したかのような声を上げたらしい
この爺さんが誰であるか、勘がよければ、別に大木氏じゃなくてもわかるよねw
情報源がかなり危なっかしくて、あんまり詳しく書けないんだけどさ
(居合わせた店員から、大木氏に近い人物を経由して耳にした)
一見無関係のようだが、実はこの出来事と大木氏、歴史修正学とは大きく関連している
大木氏は、直接本人に問い合わせてみたらどうだい?
あの爺さん、普段は偉そうだけど、根はチキンなんだねww
157:名無し三等兵
11/01/20 23:21:07
大木サンは今こっちの書き込みで忙しいみたいだから
スレリンク(cgame板)
大木サンを指すスレ内の符牒: 老兵、老害
158:名無し三等兵
11/01/21 02:02:20
>>118
>>大木氏の経歴見れば、彼がドイツ国内における修正主義に十分な
>>造詣があったのは当然だよ。ドイツ史学会の本流で勉強してたんだから。
>>150
>>1991年11月 荒巻、「紺碧の艦隊」開始
>>1992年 ?月 大木、独から帰国
>>1992年12月 「紺碧の艦隊4」で荒巻が「この小説の基本仮説は歴史修正学」と書く
>>1996年11月 『旭日の艦隊―後世欧州戦史5』刊行
どうも筋がよくわからないのだが
荒巻義雄の小説「紺碧の艦隊」シリーズが
真面目な歴史研究とはほど遠い娯楽小説で
なおかつ特定の歴史解釈に偏っていることは
1冊通しで読めば誰の目にも明らかなこと
まともな研究者なら絶対係わり合いになりたくない対象のはず
なのに「ドイツ史学会の本流で勉強」した人間が
そんな怪しげな作家の下で文筆修行
果ては「紺碧の艦隊」シリーズの一冊
『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で赤城毅名義で作家デビュー?
「修正主義に十分な造詣があった」にもかかわらず?
おのれの研究者としてのキャリアを
棒に振る行為としか思えないのだが?
しかも留学から帰国した大木は
研究職ではなく女子大でドイツ語講師をして
糊口を凌いでいたという話が出ているが?
159:名無し三等兵
11/01/21 17:58:19
大木のアーヴィング批判が正しければ、大木自身が訳した『電撃戦の幻』や、
大木が重要な文献としてあげている『ドイツ国と第二次世界大戦』はアーヴィング
の著作を参考文献に挙げてるから今後は使えないし、アーヴィングのを高く評価した
ゴードン・クレイグとジョン・キーガンの著作も今後は参照できないということになるね。
160:名無し三等兵
11/01/21 18:04:36
ジョン・キーガンといえば、存命している軍事史家の中ではおそらく世界トップクラスの
権威だというのに、それだけの大物に直接じゃないにせよケンカ売るとは、大木は勇気が
あるというか、無謀というか。
161:名無し三等兵
11/01/21 18:12:46
大木は何故大学の専任教員になれなかったんだろう?
162:名無し三等兵
11/01/21 18:39:59
それに値する能力がなかったに決まってるだろう
163:名無し三等兵
11/01/21 22:00:49
大木の本「亡国の本質」の序文をアマゾンで立ち読みしてみた。
すると本文でも「国費留学生」を自称していることが判明。
>> その後、著者は大学院に戻り、本来の専攻であったドイツ現代の研究に携わることに
>>なった。テーマは、ナチス・ドイツの対日政策である。幸い、国費留学生に採用されて、
>>ドイツに長期滞在することができ、オリジナルの史料なども閲覧した。
「幸い、国費留学生に採用されて」と堂々と書いてるから
本人は選民意識丸出しなんだろうけど
DAADのシステムにも資金の出所も全く言及してないから
何も知らない人は「へえ、日本の国費で留学するほど優秀な人なのか」
と勘違いしちゃうよね。
これって道義的にどうなのさ、大木毅(赤城毅)さんよ?
164:名無し三等兵
11/01/21 23:19:55
日本に国費留学の制度なんて無いのにな。
165:名無し三等兵
11/01/22 02:53:19
>国費留学生に採用されて
これ、どんな意図で書いたんだろうね。
DAAD(ドイツ学術交流会)の資金で留学したのだったら
「ドイツの国費が間接的に入った留学生に採用されて」
と正確・厳密に書かないと駄目だろう。
「ドイツの」をわざと省略してる時点で、この人は
史料を引用する時もこういうテクニック使うのか、と思うね。
史資料の恣意的引用で対ソ予防戦争論の本書いてあぶく銭を稼いだ
ヴィクトール・スヴォーロフという御仁がいたが
レトリックのやり口が大木とそっくりだな。
166:名無し三等兵
11/01/22 13:44:28
赤城毅(大木毅)のツイッター
URLリンク(twitter.com)
>ふと気になって、『新独逸国家体系』を検索。ふむ、高い安いよりも、
>そもそも揃いが市場に出てこないのだな。昔、状態のいいものを
>手に入れた身としては、なんとなくいい気分。
こういうところで人間の本性があらわれる。
日本評論社の『新独逸国家体系』全12巻が有益な文献だとしたら
それの「揃いが市場に出てこない」のは嘆くべき状態。なのに
「昔、状態のいいものを手に入れた身としては、なんとなくいい気分」
などと嬉しげに書く時点で「研究者」を名乗る資格なし。
自分さえ良ければいい。自分はその本持ってるから。
他の人間が入手しづらければ逆に「いい気分」なのが大木という人間。
単なる文献コレクターとでも自称しておけ。
167:名無し三等兵
11/02/08 20:19:42
おしりwwwwwwww
スレリンク(scienceplus板:27-番)
168:名無し三等兵
11/02/10 01:43:14
大木は「荒巻卒倒事件」も知らなかったようだが、昨日もっと面白いことを発見したんだよ。
いずれ証拠を集めてから突きつけてやるが…「紺碧の艦隊」には人間の腐った連中が集まってるんだな。
戸高一成もブレーンとして真相を知っていたのだとすると、歴史研究家と名乗る資格はなくなるぞ。
もしもオレの見通しが正しければ、荒巻、戸高、徳間と中公の関係した編集者全員は首をくくるべきだ。
どういう事情で大木が戸高と知り合ったかは不明だが、悪いことはいわん。とっとと縁を切れ。
真相が明らかにされると大木も歴史学会には戻れないし、小説を書くことも難しくなるが、
誤解されたまま戸高や荒巻の「オカルト人脈」に入れられるよりはマシだろう。
いいか、繰り返し書く。戸高や荒巻との縁は一刻も早く切れ。
そして謝るべき箇所には頭を下げ、誤解を招く部分には釈明しろ。
169:名無し三等兵
11/02/10 23:28:12
そんなに頑張らなくても大木さんは歴史系学会では過去の人ですよw
170:名無し三等兵
11/02/13 19:17:29
ホントに面白いよな
「紺碧の艦隊」の担当編集者の親御さんって、
マル経学者で筋金入りの平和主義者だったんだ
「紺碧の艦隊」を読んだとき、どことなく学生運動的というか、
社会主義的な香りを感じたんだな
171:名無し三等兵
11/02/14 01:47:36
>>170
編集者
URLリンク(ja.wikipedia.org)
編集者の父
URLリンク(ja.wikipedia.org)芝田進午
何で架空戦記とマル経、ベトナム平和運動、原水禁がつながるんだろう?
172:名無し三等兵
11/02/15 22:56:37
>>170-171
なんかまた焦臭い展開だな。
荒巻義雄(著者) イルミナティ陰謀論信者、元学生運動家
戸高一成(ブレーン) 元オカルト系ライターで、
極左から極右に転向した武田崇元の友人
芝田暁(編集者) マルクス経済学者、ベトナム平和運動、原水禁
関係者の子息
一見右翼的なストーリーだけど、3人に共通しているのは「反米、左翼」ってことか。
1巻でクーデターを起こしたのも、右翼的なものでも民主的なものでもなく、
極左暴力革命という意味だったのかも知れない。
無論外伝執筆を担当された大木先生は、このようなことなど既に御存知だったのだろうが。
173:名無し三等兵
11/02/16 00:48:14
大木毅(赤城毅)にとっては
荒巻義雄は文章修行の師匠で単行本デビューの恩人だし
戸高一成は昭和館ほかでも交友のある親友
芝田暁は単行本デビュー作の編集者
『旭日の艦隊―後世欧州戦史5』以外にも
大木毅(赤城毅)は単発の外伝を書いているようだから
「私は何も知りませんでした」は通らないだろう
ホロコースト否定論者じゃあるまいし
174:名無し三等兵
11/02/16 18:12:18
>>173 正確を期すれば芝田暁氏は徳間書店の編集者であって、
大木毅=赤城毅の執筆した「旭日の艦隊 後世欧州戦史」を出している
中央公論社の編集者ではないけどね。
ちなみに当時の中央公論社の編集者は、新名新(にいな・しん)氏。
(現角川書店常務取締役編集総局長)
後任の担当は、高橋氏だったかな?
芝田氏は現在朝日新聞出版社編集部長。
大木=赤城は新名、高橋氏?との交際はあるはずだが、芝田氏との関係は未確認。
ともかく新名氏、芝田氏ともに詐欺みたいな本を担当しながらも、
着実に出世されてますねぇwww
荒巻氏たちがどのような主義、主張を信じていようが自由だけど、
娯楽小説にイデオロギー、政治的主張を持ち込まれたら白けるな。
なにより娯楽小説でイデオロギーの押し売りをされたら、
読者はたまったものではないよ。
175:名無し三等兵
11/02/17 17:58:44
>>174
直接の担当は高○氏だったと思うが、新名氏の後任でCノベルの編集長になったのが、
伊藤彰彦氏。現在書籍編集局局次長=中公文庫編集部部長なのだそうだ。
皆さん、詐欺の手伝いをしながら出世されてますなぁww
ともかく、「紺碧、旭日の艦隊」人脈にはおかしい人が多い。主として
・オカルト人脈
・右翼人脈
・左翼人脈
だが、戸高一成氏は「オカルト、右翼」に芝田暁氏は「左翼」に属している。
そして3つに属しているのが荒巻氏と……戸高氏の御友人である、武田崇元氏だな。
オレは、武田氏が「艦隊シリーズ」の「影のブレーン」ではないかと睨んでいる。
荒巻氏と武田氏とは、
・戸高氏経由
・絃映社経由
・荒巻氏の伝奇推理もの経由
などから、充分に関連はありえそうだ。
無論、荒巻が用いた(米の)歴史修正学も直接的、間接的に武田氏を経由したものだろう。
武田氏は日本の陰謀論界では「カリスマ」」であり、
親友が日本で歴史修正学会を立ち上げた故太田龍氏でもある。
また荒巻氏とも親交のあった故小室直樹と、歴史修正学の著書を翻訳している
馬野周二氏とは関係が深い。
さらに武田氏を経由して面白そうな展開も考えられるが、現在調査中だ。
(ここに芝田氏の父君、中公の編集者氏なども絡んできそうだがな)
これでもまだ、大木は荒巻たちに義理を立てるのか?
176:名無し三等兵
11/02/20 01:43:08.19
赤城毅なんざ「艦隊」のなかでは所詮は外伝担当の下っ端。
「知らなかった」こともあるだろうし、なにより真相は伝えられていないはずだ。
早めに「知りませんでした」と謝ったら、それはそれでいいけどな。
だが歴史学者である大木毅は、それで許されることはない。
「知らない」なりの対処があったはずだ。
なにより外伝執筆を依頼された際、それまでの既刊にはすべて目を通す必要がある。
・そもそもシリーズを読んだのか?
(読んでなければ読者を愚弄している)
・歴史修正学が書かれていたことに気が付かなかった
(目は節穴か?)
・気が付いたが、荒巻氏、担当編集者氏に注意、訂正を促さなかった
(歴史学者としての責務を放棄)
・促したが、直さないことを容認した
(同じく責務放棄)
・促したが、訂正されていなかった
(まともな学者ならば、注意を無視した人間とその後仕事はしない)
このどれであるかを説明する義務がある。
この勧告を無視し続けるのであれば、
「オカルト人脈」などとの交際を疑われても仕方ない。
177:名無し三等兵
11/02/21 01:53:35.53
>歴史学者である大木毅
そもそも大木ってキチンとした「歴史学者」なの?
こんな指摘も出ているようだけど・・・
スレリンク(cgame板:788-番)
178:名無し三等兵
11/02/23 16:56:00.61
はいはいお前達底辺の2ちゃんねらーに質問だよ
(こんな所に嫉妬丸出しで溜まってるんだからちょっと弄ってあげよう。)
以下の素人ブログを見て誤りの箇所指摘し正しい内容を200字以内で述べろ。(40点)
(尚、次の単語を必ず使用する事:サイコロ、確率、Колмого?ров、公理系)
ポ〇チキーズとワ〇クシ
ゲーマーのための確率の話
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
1 反動などない
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
2 出目の期待値は、結果の期待値にあらず
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
3 サイコロに罪はない
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
4 期待値を期待しすぎないこと
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
5 運のいい人(悪い人)は存在しない
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
6 ダイスに『流れ』などない
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
7 総括に変えて
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
> 結局のところ、大事なのは確率に対する正しい知識と・・・
いや、お前が言うなよと、落ちまでついて目出度し目出度し
確率論の基礎となる知識の確認だけど答えられるかな?
多き先生の誤記の指摘に血道を上げる暇があるなら、確率論の基礎くらい調べられるさ。
まあ調べてみても理解することが無理で、きっと言い訳して逃げるちゃうんでしょ
179:名無し三等兵
11/02/23 18:46:54.48
なんだな、
この世界に復帰した当初は、
「嘱望されたドイツ近代史の研究家でドイツに留学して
いろいろな大学で講師をしていたほどだったが何故か小説家になった」
とされていたけど全部嘘じゃん
指導教官をチェンジするとか研究者としては最初からダメダメで、
一発逆転を狙ってドイツ留学したけど留学先は歴史学の講座が無くて、
帰国しても研究職に付けなくてドイツ語の非常勤講師、
その非常勤講師も長続きしなくていろいろな大学を転々として、
研究にしがみついていたけど結局博士号も取れなかった、
そんでなし崩しに小説家に転身
歴史学界から相手にされないけど、守屋純には噛みつく、単なる狂犬、
こんなのがウォーゲーム界では「専門家」を気取ってるんだな
頭が痛いよ、
頼むから早く出てってくれ
コピペ元:
スレリンク(cgame板:966番)
180:名無し三等兵
11/02/23 21:07:45.48
>>178
誤爆か
そうでないとしたら「こんな事も人に聞かないと分からないくらい馬鹿で無能」な奴に説明する気はしない
聞いてもわからないだろうから。
181:名無し三等兵
11/02/23 21:35:54.82
>>180
そいつはたぶん誤爆ではないよ。
しばらく前からウォーゲームスレで大木に不利な情報が出る度に、必ず
確率論、確率論と言い出すコピペ荒らしが湧いて出る不思議な現象があってね。
このスレでも大木に不利な情報が出てるもんだから、今さら慌ててコピペ始めたんだろうさw
182:名無し三等兵
11/02/23 21:37:52.06
軍板の隔離スレで確率論をぶつとはなw
TPOって言葉知らないのかwww
183:名無し三等兵
11/02/23 22:09:02.90
あちらさんは荒らすのが目的だからTPOもへったくれもねーだろw
184:名無し三等兵
11/02/25 20:20:21.64
はいはいお前達底辺の2ちゃんねらーに質問だよ
(こんな所に嫉妬丸出しで溜まってるんだからちょっと弄ってあげよう。)
以下の素人ブログを見て誤りの箇所指摘し正しい内容を200字以内で述べろ。(40点)
ただ…面白いことに、「数学的に2=1と証明されることはあり得ない」と
断言することはできない。それは未来永劫無理だっていう証明があるから。
「おそらく、2=1って証明はできないんじゃないかなあ」と言うことは出来
ても、「あり得ないことだから安心しろ」とは言えないのだ。ゲーデルの不完
全性定理ってものがあり、それにより「どう頑張っても、そういう証明は出来
ない」ことがわかっているので。
ちなみに、私は「数学的に間違っていないやり方で、1=2を証明できてし
まうんでないか」という妄想を抱いていたりする。ただこれは、カントールっ
て数学者が切り開いた「無限の取り扱い方」に関する部分であり、要は「選択
公理」(ウィキペディアのリンクはこちら)はオカシイんじゃ…って世界の話。
「選択公理はオカシイ!」って主張している奴は、数学者の中でも(少数派で
はあるんだけど)いるので、これは妄想ではないかもしれない。ただまあ、お
そらくは「選択公理を認める多数派の数学者の中では、とっくに解決済み」の
話だとは思うけど。
185:名無し三等兵
11/02/25 21:27:20.94
>>182
もっともだ
軍板の連中には確率論なんて難し過ぎだもんな
186:名無し三等兵
11/02/27 18:47:39.34
このスレを荒らす動機があるのは
今のところ一名だけなんだが(苦笑)
187:名無し三等兵
11/03/01 14:32:04.09
まったく情けねぇよな>今のところ一名
そういうことをするから、オカルト人脈と…(以下略
188:名無し三等兵
11/03/02 02:41:38.08
>>180
あ~あ、言い訳して逃げちゃった
それじゃ、思う壺じゃん
ちゃんと考えて米しろよ
も~、ほんとに素人なんだから
189:名無し三等兵
11/03/02 17:39:58.16
卓ゲー板ではもう答えが出てますけど
軍板には答えを探す力すら無いのですね
190:名無し三等兵
11/03/02 18:31:27.80
大木毅www
191:名無し三等兵
11/03/02 22:19:02.99
ほーほー
192:名無し三等兵
11/03/06 03:07:05.44
焦りはじめた大木氏をちょっと弄ってあげよう。
「荒巻義雄、紀伊国屋書店札幌店卒倒事件」の顛末は本当に知らなかったのかな?
キミの回りの人の口が堅いのか、それとも誰も真相を知らないのかもね。
まあいい。具体的な日にちはオレも知らないけど、ほぼ2週間の間で特定できるらしい。
その期間をキミに教えておいてやろう。
1998年8月14~28日
この期間が何を意味するのか、勘のいい人間ならば即理解できる。
そして荒巻氏がなぜだらしない奇声を店内に響き渡らせた理由も、
納得できるというものだ。
この2週間について、キミも考えてみたらどうかね?
無論、これはキミが散々述べてきたことと、あながち無関係ではないぞ。
193:名無し三等兵
11/03/06 07:20:07.68 c+kf3FPW
全くどうでもいい話だな
そして卓ゲー板(というかゲーマー)が馬鹿ばかりなのも昔からかわらんな
194:名無し三等兵
11/03/06 10:04:29.36
>>192に対して>>193のような反応を示す
動機がある人間がいるとしたら
ただ一人だよね。
内心の焦りがよくあらわれた文面だ。
これほど明瞭な本人降臨を見たのは久しぶりだね。
195:名無し三等兵
11/03/06 16:28:44.60
>>192
が実にもったいぶった描写をしながら、
何が発生したかは綺麗に隠している。
>>192ってもしかしてプロですか。
196:名無し三等兵
11/03/06 17:23:48.58
>>192の一突きは見事に敵の急所を射抜いた模様
197:名無し三等兵
11/03/09 21:49:23.36
98年8月ってさ、もしかして「艦隊シリーズ」の間違い探し本が
出た月じゃないのか?
となると荒巻義雄氏は、暴露本が出るまで
「歴史修正学」について何も知らなかったってことか?
この推測でいいのか?
198:名無し三等兵
11/03/10 02:59:25.37
確率論の分からない人間が「歴史修正学」ね
頭の中で何が処理されているのか興味津津だわ
199:名無し三等兵
11/03/10 05:02:53.91
・荒巻義雄氏は自分が引用した歴史修正学について知っていたのか、いなかったのか?
・徳間と中公の編集者も知っていたのか、いなかったのか?
「荒巻氏も編集者氏も知らなかった」……………………双方の致命的なミス
「荒巻氏は知らなかったが、編集者氏は知っていた」…荒巻氏も編集者に「使われていた」
「荒巻氏も編集者氏も知っていた」………………………双方の共同作業による、確信的な読者の誤誘導
「荒巻氏は知っていたが、編集者氏は知らなかった」…荒巻氏が編集者を偽っていた
最低でも4通りの解釈ができるし、荒巻氏の奇声の意味もそれぞれ変わってる。
・外伝執筆時に大木氏はどういう対処をしたのか、それともまったくしなかったのか?
いったい何が起こってたんだよ?
ことと場合によっては、大木氏はとんでもない人間関係に巻き込まれたのかも知れない。
悪いことは言わんから、大木氏も知っていることを正直に話したほうがいいかもな。
200:名無し三等兵
11/03/10 15:27:21.07
URLリンク(www.amazon.co.jp)
落日の艦隊―シミュレーション戦記批判序説 [単行本]
如月 東
出版社: ベストブック (1998/08)
カスタマーレビュー
星5つ: (1)
「思い付き」に対する、冷静な視点, 2003/8/7 By kurosawa19 (お江戸)
レビュー対象商品: 落日の艦隊―シミュレーション戦記批判序説 (単行本)
歴史に対するシミュレーションならぬ、歴史を玩ぶだけの“趣味レーション”小説、特にその草分け
とも言えるシリーズに対する「まともな人」からの批判本。ごく一部を除き、歴史、そして先人の
行いに唾するような類書の蔓延にに辟易としている方には、またとない清涼剤となるであろう。
「歴史、そして先人の行いに唾するような類書」に手を染めた赤城毅=大木毅は何と弁明するかな?
「ホロコーストやってたなんて全然知りませんでした」とか?
201:名無し三等兵
11/05/05 04:34:50.15
あ
202:名無し三等兵
11/06/05 12:36:04.90
大木毅(赤城毅)がツイッターで
守屋純の最近の著書訳書の関連テーマ
(国防軍潔白神話、ヒトラーの買収懐柔工作)に関して
「あんなのドイツでは25年前から言われてること
日本では誰も紹介しなかっただけの話」とか
必死に負け惜しみを書いてるのが笑えるwww
大木さん、あんたの仕事はなあに?
203:名無し三等兵
11/06/05 14:09:44.21
>>202
> 大木さん、あんたの仕事はなあに?
別荘の管理人でしょ?
204:名無し三等兵
11/06/05 22:29:17.37
立花隆が田中角栄の金脈を週刊誌で暴いた時も
プライドだけは高い大手新聞社の記者は
安酒場で安酒あおりながら偉そうに
「あんなこと俺はずっと前から知ってたよ」
と嘯いてたらしいな
205:名無し三等兵
11/06/09 04:15:30.72
>>205
じゃあ何でドイツ近現代史研究者のあんたが先に紹介しなかったんだという話だよな。
206:名無し三等兵
11/06/09 04:33:04.19
コマンドのカレル批判の記事を中公に送って、カレル本の文庫化や新装版の
出版可能性を潰した話しが本当なら、問題だな。
207:名無し三等兵
11/06/09 04:34:39.34
カレルはナチ擁護者と言うけど、カレルが著作で擁護しているのは国防軍であって
ナチスじゃないし、そのナチスのボスたるヒトラーを敗戦の元凶として激しく
批判しているんから、ナチという見方はあたってないと思う。
208:名無し三等兵
11/06/09 04:36:10.70
大きは守屋に何か恨みでもあるのか?守屋が訳した『詳解独ソ戦全史』のことも
以前誤訳だらけとか批判してたし。
209:名無し三等兵
11/06/09 10:11:03.42
守屋は法螺吹き爺さんだから
叩き易いんだよ。
210:名無し三等兵
11/06/10 17:34:28.87
大木と守屋の因縁はかなり奥が深いよねw
「ドイツの最新研究が日本では紹介されてない」とか
上から目線で嘆いてみせるくせにドイツの研究成果を紹介する
数少ない研究者である守屋の業績は完全ネグレクトの大木サン
まあ軍事史学で活躍中の守屋と
場末のゲーム雑誌で活躍中の大木
この状況見ればだいたい想像はつくけどw
しかも大木の書いてるのは
「ドイツの敗北はヒトラーとナチのせい」
というパウル・カレル路線を踏襲の
ドイツ国防軍マンセー記事だったりするw
211:名無し三等兵
11/06/10 19:06:17.52
守屋さんの記事が正しいのかどうかは知らないが、翻訳や歴群記事、軍事史学の論文で
最新の海外情報を紹介してるのは間違いない。
なんもしてない大木さんよりは間違いなく評価されるべきだろうな。
212:名無し三等兵
11/06/12 17:00:08.47
守屋さんの記事に間違いがあるのは知っているから、翻訳や歴群記事、軍事史学の論文で
最新でもない海外情報を間違って紹介している。
なんもしてない大木さんは間違いがないと評価されるべきだろうな。
213:名無し三等兵
11/06/13 15:13:43.92
ともあれ
「なにかしている人を叩いて足を引っ張る」
しか能がない人というのは
困った存在だよね
>>なんもしてない大木さんは間違いがないと評価されるべきだろうな
これは?
>>36
>>38