10/01/23 22:46:21
だって20mm弾って高いんだもん。
実戦での射撃が唯一なんで当然のことながら普通だとまず当たらない。
しかもすわりの悪い主翼だし。
351:名無し三等兵
10/01/24 01:09:49
>しかもすわりの悪い主翼だし
ソースは?
352:名無し三等兵
10/01/24 01:13:59
こが本とか兵頭本とかでも主翼のしなりによる命中精度悪化説が取り上げられるようになっているね。
一昔前はあまり主張している人は見なかったけど。いるにはいたが・・・。
353:名無し三等兵
10/01/24 01:26:54
>こが本とか兵頭本とかでも主翼のしなりによる命中精度悪化説が取り上げられるようになっているね
根拠のないこの手の説は推測以前の妄想でしかない。
354:名無し
10/01/24 01:46:19
零戦と隼の優劣議論は以下のスレでどうぞ
【紙切れ】零戦vs隼【ボロ切れ】
スレリンク(army板)
とりあえず、1945年以前・以後で区分して、陸・海・空の3つに分けて議論しましょう。
1945年以前
陸 38式歩兵銃
海 八九式十二糎七高角砲
空 1式戦闘機2型
355:名無し三等兵
10/01/24 02:03:52
局地戦に関しては陸海一本化すれば?って感じだけどね
陸、海共に破滅的に中悪いから。
セクト争いの末
無茶な作戦押しつけられて死んだ兵隊さんは浮ばれんわな
356:名無し三等兵
10/01/24 04:41:19
双発爆撃機も一式陸攻と四式重爆で一本化した方が良かったな。
357:名無し三等兵
10/01/24 14:53:59
38式歩兵銃の評価ってのは結構難しい。
余り技術的なノウハウが無い時代に開発された銃なので銃単体を見れば及第点。
ま、30式歩兵銃の改良型だから及第点にならないと困るわけだが。
その一方で38式実包の問題を含めると評価が割れそうだ。
38式実包は時期的にも自動火器への適応を考えなければならないがそれが不十分だし
同時期の歩兵操典ではライフル兵による長距離射撃を重視していたのにそれに不可欠な曳光弾を考慮外にしたサイズ。
口径に対して異常に大きい弾丸を採用しているので携行性も改善されていない。
139gr、2500fpsが陸軍の求めたスペックならば6.5mmよりも7mmの方が妥当だった。
有坂の問題を指摘できなかった組織の体質は余りに風通しが悪く澱み腐るものであったし、それがすべてに反映されていたとしか良い様が無い。
358:名無し三等兵
10/01/24 23:28:18
>>355
確かに日本の陸軍と海軍とで戦闘状態に陥り掛けたこともあるしね。
359:名無し三等兵
10/01/25 00:33:51
>>356
時期おかしいだろ、その2者では。
一式陸攻とだったら呑龍か97重爆が統合の対象じゃないのか?
360:名無し三等兵
10/01/25 00:55:35
>>359前中期が一式陸攻で後半~末期が四式重爆
に統合した方が良い。と書き込んだつもりだったんだが
361:名無し三等兵
10/01/25 00:59:51
むしろ汎用性の高い銀河の方がいんじゃない?任務内容考えると飛竜のクルーはおおすぎるような。
362:名無し三等兵
10/01/25 01:06:34
銀河って汎用性高かったっけ?
363:名無し三等兵
10/01/25 01:12:29
日本軍が人命尊重しない軍隊だったとかいう言説は、知れば知るほど実は違うと思うんだよ。
ただただ、兵器の質と量の差で押されて壊滅したのだろう。
364:名無し三等兵
10/01/25 01:13:24
四式重爆に出来て、銀河に出来ないことってあるか?ということ。
365:名無し三等兵
10/01/25 01:16:14
逆に銀河に出来て、四式重爆に出来ないことってあるか?ということ。
と言いたくなるんだが
366:名無し三等兵
10/01/25 02:51:29
4式に出来て銀河に出来ない事……輸送機型への派生
銀河に出来て4式に出来ない事……夜間戦闘機への派生
かなぁ?もっとも銀河を夜間戦闘機にするのにも失敗している訳だが
なんとなく、4式の方が機内容積の大きさから、他任務に転用しやす
そうな気がする。本来の任務である爆撃や雷撃の効率で言えば銀河
に軍配だけど
367:名無し三等兵
10/01/25 12:08:47
>>363
俺もそう思う。人命を軽視せざるを得ない状況になっただけで、巷で言われるような組織ではなかったと思う。
本当に人命を軽視していたのはソ連軍だよ。あと中国の国民党軍ならびに共産軍。
ソ連なんか戦車のハッチを外側から溶接して出られないようにしたそうじゃないか。
368:名無し三等兵
10/01/25 12:51:50
>>367
うーん、戦後の日本では反ソのプロパガンダが盛んだったから、ソ連が悪いという話も眉唾だ。
369:名無し三等兵
10/01/25 13:07:26
ソ連軍よりマシなんてなんの褒め言葉にもならねぇw
日本軍が人命を軽視する組織だったと言うのは
今更の話で否定するようなことではないと思うが。
同じ敗戦国のドイツでは、戦闘機に防弾設備は備えていたし
搭乗員が死ぬことが前提の特攻兵器の開発はしなかった訳だし。
370:名無し三等兵
10/01/25 14:26:33
やっぱり地味だが38式歩兵銃だと思う
弾薬も今注目されてる6.5mmだし
偶然だろうけどw
371:名無し三等兵
10/01/25 15:38:33
一回りして元に戻ってきた感じだな。
米軍の7.62㎜の後が5.56㎜になったのは携行弾数なのか?
372:名無し三等兵
10/01/25 15:50:52
携行弾数=重量負担って感じでしょ
射撃の反動って説もあるんじゃなかったっけか
373:名無し三等兵
10/01/25 17:46:05
最近は軍用弾でも破砕効果計算に入れるから。
昔のFMJなら大変形せず抜けていくから小口径と比べてそんなに殺傷性能大きいわけでもないし
WW1、WW2なんかでも銃創受けて生き残った人がかなりいる。
5.56mm弾や5.45mm弾でも1000mぐらいまでは人体抜けるから分隊レベルの撃ち合いでは十分だし
それでも過剰だからって4.85mm弾や4.73mm弾が提案されたぐらいで。
374:名無し三等兵
10/01/25 19:11:39
>>369
確かにw
中ソは督戦隊をしたてて人命無視の人海戦術はやったけど
日本みたいに必死の特攻兵器、部隊、作戦は立ててない
日寄り見しつつマイアーレを開発したイタリアは凄い子ww
375:名無し三等兵
10/01/25 23:28:09 tb9G1+4D
銀河は性能以前に稼働率が酷過ぎ。実用性がなければいくらスペックが良くても・・・・
376:名無し三等兵
10/01/26 01:49:15
流星国を滅ぼす、国破れて銀河あり……だものな@@
バイクの部品に尾輪転用できたところで、良兵器とは言えない
377:名無し三等兵
10/01/26 04:59:11
>>375誉に問題が無かったとしても銀河の整備性が極悪な証言が
幾らでも出てくるもんな
378:名無し三等兵
10/01/26 07:59:17
高性能な兵器には高度な整備技能も不可欠なんだが
戦局も資源もアップアップなのに靖国、銀河、流星の
中のどれか一本に絞ろうと言う意見はなかったのかと
379:名無し三等兵
10/01/26 08:11:22
帝国の行先よりも自局のメンツのほうが大切な人々ですから
規格統一すらろくにできないくらいだから仕方ない
380:名無し三等兵
10/01/26 08:59:50
>>379
当時、規格を統一すると便利だということがわかっていた国って、米国以外あったのか?
381:名無し三等兵
10/01/26 13:00:51
知ってると思うけど、
規格を統一したからって日本軍が米軍に勝つことはできないんだぜ。
382:名無し三等兵
10/01/26 13:09:26
何をどうしたって日本軍が米軍に勝つことはできないんだから
兵器の開発なんか止めて寝ていた方がいいな
383:名無し三等兵
10/01/26 21:21:27
そうして戦わずして米英の軍門に下ってたら
寒くてバナナ作れないフィリピンか、ある程度発展した北朝鮮程度の
国になってたと思うよ
全力で戦った結果敗北したが、それ故に相応の尊厳を獲得できた
そう思わないと英霊が浮かばれない
384:名無し三等兵
10/01/26 21:25:46
>>383
お前は何なの?
よみがえった東条英機か
戦って負けたから今でも米軍基地が日本中にあるんだぜ。
この事実は覆らない。
385:名無し三等兵
10/01/26 22:54:01
>>384 383の言ってることは本当だよ。
自分の爺ちゃんは医者だったけど、終戦直後に進駐してきた米兵は
バンザイアタックやカミカゼが本当に怖かったと言っていたらしい。
自分の命をなんだと思ってるんだ?と言う疑問と
敵の捨て身の攻撃にさらされた時の恐怖は全員が「怖かった」と言ってたらしい。
彼等の犠牲があったから今の日本の繁栄があるんだよ・・。
ひとつ間違ってたら国土を分断されて当たり前の状況だったし。
戦争中の犠牲があったから、戦後の日本の繁栄があったのは事実でしょ・・。
386:名無し三等兵
10/01/26 22:56:23
>>385
いやいや、犠牲なんてなくても勝てばよかっただけだ。
ただ日本みたいな弱小国では無理なことだが。
387:名無し三等兵
10/01/27 00:21:55
尊い犠牲の代価が今の日本社会…。
難儀な事だ。
388:名無し三等兵
10/01/27 01:30:19
沖縄、硫黄島、神風の被害が想像以上にでかかった。
アメリカの本土決戦におけるコストもヤバイことになりそうっだという空気になったきっかけとしては意味があった。
沖縄戦はアメリカの公式文書では「敗北」と同じとまで書いてある。
アメリカの占領政策が緩やかだったのは、先に無条件降伏したドイツが悲惨なことになっていたことも原因。
ドイツより先に負けていたらもっと厳しい占領政策になっていたんじゃないか。
占領後のドイツの惨状が、人道上どうかね?って議論となったのは日本の占領政策にも影響与えている。
終戦後も日本人を根絶やしにしろってのがアメリカの世論の多数派だった。
しかし、、占領してみると悪魔のような日本人が意外に素直で良い奴。
「劇場版ジャイアン効果」も発生したと思われる。
とりあえず、国体がどうであれ、平和的で民主的な話し合いのできる国がアジアに出来るならいいよって感じになっている。
天皇制があっても、軍縮条約にも加盟した冷静な日本だった時代もあったじゃないかって意見が主導権を握った。
グルーとか比較的親日派が、政府首脳に重用されたのがラッキーだった。
後、東西冷戦の状況も日本有利に働いた。
アメリカ側からの発案で日本側が想定もしてなかったのは、財閥解体、独占禁止の実施くらい。
後は原案が日本から出ているのばかりだ。
389:名無し三等兵
10/01/27 01:37:55
幾多の犠牲を支払いながら、なんも学びもせず
世界に牙をむいているだけのイスラム原理主義だの北朝鮮だのに
比べるまでもなく日本は良く復興したものさ
390:名無し三等兵
10/01/27 01:47:43
イスラム教国は一国まるごとカルトみたいなものだ
391:名無し三等兵
10/01/27 01:50:41
イスラム諸国でも王制が健在なところの方が安定してる。
392:名無し三等兵
10/01/27 01:58:53
「負けてよかった」、というのは俺は絶対にないと思ってるのね。
負けは負けだから絶対避けるべきものだ。
そして勝つ方法を考えるべきだ。
軍事で勝てなかったら外交で勝つという方法もあるのに、
それをしないで「負けてよかった」とかいうなよ。
393:名無し三等兵
10/01/27 02:01:40
外交で勝つというのは、道徳で勝つという面が大きい。
つまり具体的にいえば「味方を増やすということだ。
394:名無し三等兵
10/01/27 02:13:53
たとえばさ、中国とか韓国とかに対して毒舌なやつ多いじゃん。
でもそんなことしてると中国人や韓国人は敵になっちまうぜ。
敵にしないでいいかもしらんのに、わざわざ敵を作るなよ。
軍事的に最悪の選択なんだよ。
395:名無し三等兵
10/01/27 02:15:11
近代日本の政治の最大の悲劇は藩閥政治から
選挙制導入による衆愚政治に代わったことだろう
396:名無し三等兵
10/01/27 02:26:55
「敵を減らし味方を増やす」
これができれば軍事的にとてつもなく有利になる。
外交でそれができるんだよ。
それをやらずに、中国を敵に回し、ほぼ全世界を敵に回し、味方ほぼゼロの戦争をやったやつって何なの?
397:名無し三等兵
10/01/27 03:58:45
衆愚選挙で当選した
議員の相次ぐ汚職と不況による国民の不満を
軍部は政府閣僚の殺害や満州建国という実力行使で応えた
それを国民は支持し軍部の暴走に拍車がかかり
日本の権益にそぐわないだろう国外勢力をすべて排除する
外交方針をとった
その動きを政府は黙認するしかなかった
398:名無し三等兵
10/01/27 20:50:50
>>388
ルーズベルトのジジイが生きてたらと思うとゾッとするよな。
ただ、占領政策として日本旧態政府のパージが緩過ぎたと思う。
あと、ソ連を見習って、刑務所に入ってた左派の全処刑とかもしたほうが良かった。
399:名無し三等兵
10/01/29 14:34:55
>>378
負けが込んでいると逆に一本化できないものらしい。日本だけでなくドイツも同様じゃないか。
一方でアメリカはガトー級潜水艦に見られるように、できるだけ統一することを好んだ。
400:名無し三等兵
10/01/29 18:28:29
ほぼ確実に勝てるので、量産することだけに絞った国 アメリカなど
大苦戦だから戦時中も試行錯誤してた国 日本など
401:名無し三等兵
10/01/29 18:36:18
最近のトヨタ自動車のリコールとかでもそうだけど、
あんまり安易に一種類に絞ると欠陥が見つかった場合に大コケするよ。
当時の日本は、
いろんな種類の兵器を、開発しつつ、パクリつつ、実戦しつつ、試験しつつ、ということをしながら改良していってたのさ。
まだまだ日本の工業技術なんてのは未成年みたいなもので、あらゆる面で進路を決めかねてた。
402:名無し三等兵
10/01/29 18:42:43
兵器を統一すれば戦争で有利になるのではなくて、
アメリカなんかは、もう完全に勝てるから兵器を統一したといえる。
王者の余裕というか、
これで十分という兵器ができたらいくつも似たようなものを開発する必要ないよな?
403:名無し三等兵
10/01/29 19:19:38
日本軍は
同じ13㎜機銃でも陸軍はアメリカ式で海軍はドイツ式を採用して
同じ20㎜機関砲でも規格が違う混沌絵図になってたから
ワザワザ種類を増やしている感が否めない
404:名無し三等兵
10/01/29 19:26:22
>>403
それは、いろんな国から技術導入したからだろうな。
それらの外国製を超える日本製が完成してたら、日本製に統一されたに違いない。
405:名無し三等兵
10/01/29 20:19:21
戦後の日本の良兵器というと何があるかな。
406:名無し三等兵
10/01/29 20:32:14
使用実績がない。
カタログスペックだけじゃ良悪の判断は出来ん。
407:名無し三等兵
10/01/29 20:36:36
その意味じゃ、海上保安庁の巡視船は実戦も経験していて
それにあった改良もされているから良兵器(?)なのかもね
408:名無し三等兵
10/01/29 21:07:40 b4ATAmIN
韓国映画の「15世紀にミサイル発明し明の大軍殲滅」に中国人激怒
スレリンク(news板)
409:名無し三等兵
10/01/29 21:32:41
戦後なら軽装甲機動車が良兵器と言えるんじゃまいか?
410:名無し三等兵
10/01/30 03:44:31
>>405
一部の国産機関銃を除けば、明確に駄作と言えそうな装備品は見当たらないから、難しいなぁ。
とりあえず、航続距離の点は無視して、C-1とか?
411:名無し三等兵
10/02/01 04:38:40
>>402>>403
アメリカも例えば7.62㎜でガーランドとカービンの弾丸を統一していない。
20㎜は航空用がイスパノで艦載用はエリコン。
37㎜対戦車砲と40㎜機銃の弾も別物。
野砲の75㎜砲と高射砲の76㎜砲も別物。
105~203㎜の海軍の砲と陸軍の砲も、もちろん別物。
飛行機も戦闘機・爆撃機とも種類は多い。
更に細かく見ると、ボフォース40㎜機銃を2社でライセンス生産したが、この2社の機銃は互換していない(改良してかなりの部分まで互換させたが)。
412:名無し三等兵
10/02/01 05:33:19
ガトー級もドンガラの寸法が同じなだけで、兵装は戦訓と艦長の好みで各艦異なり、3インチ・4インチ・5インチ砲積んだり。
機関もゼネラル・モーターズ社製16気筒ディーゼルや、フェアバンクス・モース社製9気筒や10気筒対向ピストン、HOR社製9気筒ディーゼル等バラバラ。
電動機も同様にバラバラでディーゼル・エレクトリックの電気推進だったり。
護衛駆逐艦も兵装や馬力が異なり、蒸気タービンにディーゼルに電気推進と機関は数種類あったり。
戦闘機はアリソンエンジン搭載だけでP38・P39・P40の3種。
R2800搭載はF4U・F6F・P47の3種。
爆撃機も四発はB17とB24とB29、双発はB25とB26にA20やロッキード・ハドソンとかの攻撃機も。
因みに40㎜機銃の他に陸軍では37㎜機銃、海軍も28㎜機銃を使ってた。
413:名無し三等兵
10/02/01 21:13:29
>>411>>412
ガーランドとカービンはそもそも使用目的が違う。38式と99式と同列にしてはいけない
航空用と艦載用では同じ機関砲と言っても求められる性能が違う
対戦車砲と機関砲、野砲と高射砲なんて、サッカーとバスケで同じボール使えと言うようなもの
海軍と陸軍で大砲の弾共有する意味は少なく、実例もごく少数
低性能の機体をだましだまし使うより、高性能の新機種を次々開発する方が利口
互換問題なんて、今の工業製品ですら完全で無いのに無茶(ある程度互換できてるだけ立派)
ガトー級の長所はそうした改良を受け入れられる冗長性と信頼性
護衛駆逐艦はとにかく数が必要な艦、多少の性能差は現場で解決しないとUボート封じ込めなぞ出来ない
長距離侵攻用のP38、対爆撃機用のP39、対戦闘機用のP40は役割分担
F4Uの保険がF6F、P47は陸軍機、目的や設計思想が違うから比較は無意味
B17、B24は本来戦術爆撃機、B29は生粋の戦略爆撃機、そもそも目的が違う
双発機もBマークとAマークでは要求性能や任務が違う。乱立気味なのは事実だが
陸軍の37mm、海軍の28mmの性能に不満があったから40mm採用したのであって、25mm/20mmの能力
不足を認識しつつ40mmを大量配備出来なかった日本とは異なる
専門的な開設は他の人に任せるとして、概略はざっとこんな感じ
414:名無し三等兵
10/02/01 22:45:41
M1/M2カービンは新カテゴリの銃だから弾薬も新規でおかしくないな
415:名無し三等兵
10/02/02 05:57:44
東海はどうよ
あまりに登場が遅すぎたけど
416:名無し三等兵
10/02/02 09:51:14
373系は急行型厨に叩かれたけど、個人的には良いと思ったな。
417:名無し三等兵
10/02/02 12:02:50
東海なんて開発するぐらいなら96陸攻を対潜哨戒に回せばよかったのに
418:名無し三等兵
10/02/02 21:09:17
回していたが、あまりにも数が少なかった上に
下方視界が決して対潜哨戒機としては十分ではなかった
なら1式の改良でいいだろとは思うが、あれは終戦まで主力攻撃機
の役目降りること出来なかったから
419:名無し三等兵
10/02/05 00:09:31
33000門製造されてそれなりの対空能力を提供した25mm機銃かな。
アメリカ相手だから33000門でもまったく不足していたけどさ。
改善されなかった照準方法や対空訓練不足とかの運用面での問題や
戦争末期には弾薬不足になったり一弾装15発しかないとか欠点も多いが
徴用漁船や貨物船まで搭載できたわけだし貴重な対空能力を提供してくれた。
420:名無し三等兵
10/02/10 02:49:18
飛燕がああエンジンの不調が無かったら五式戦なぞいらなんだ
ほしたら火竜の開発にもっとリソースをさけたかも
421:名無し三等兵
10/02/10 09:24:04
最初から金星積めばよかった
422:名無し三等兵
10/02/11 01:01:30
軽機関銃と重擲弾筒。
これの数がそこそこあるお陰で、500-800mでは米軍と弾幕密度が互角になる。それ以外のレンジでは圧倒的に負けるけど。
423:名無し三等兵
10/02/13 00:30:54
99式軽機の評価は概ね好評のようだけど、あえて唯一気になる点と言えば
やや重量が重い?点かな。 岡本喜八監督の(日中)戦争映画に出てくるように
やたら腰だめで射撃ができたのだろうか?・・。
424:名無し三等兵
10/02/19 22:21:55
>>420
五式は別に三式の後継ではないぞ。
ハ40系は同馬力級の空冷エンジンに比べて工数2倍。
だから機体だけできて、エンジンの生産が間に合わず、首なし機が工場に並ぶ。
その為液冷供給が間に合わない機体の分だけ、空冷機を生産しただけ。
いわば派生型だ。
良兵器は長門型戦艦だな。
軍縮以来20年間抑止力として機能した。
満州事変時に厳しい制裁をするべきとの国際世論があったが、アメリカが乗り気になると海軍長官が制止。
いけません、日本には長門がいます。
スイスが国連でイギリス海軍に制裁を要求すると
イギリスには不可能なので、その光栄な任務はスイス海軍に任せようと皮肉で返した。
軍縮が明けてノースカ級やサウスダコタ級、KG5世級が就役するまでは日米英海軍力は均衡。
迂濶に強硬策に出れず、長門型は抑止力として機能していた。
不況の影響で軍拡できないのもあるけど。
425:名無し三等兵
10/02/21 11:06:58
>>423
あれは演出でしょ。出来たとしても命中精度期待できないあんな
射撃方、日本軍で許可されたとは思えん
良く揶揄される軽機関銃に銃剣ってやつも、あれは伏射での
バランサー目的で、機関銃手が突撃する際には銃本体は陣地に
残し、銃剣直接握って走ってたらしいし
426:名無し三等兵
10/02/22 09:39:45
伏射が基本の軽機でバランサーが必要って元の設計がおかしいんじゃないの?
427:名無し三等兵
10/02/22 14:19:01
>>423
やや重い62式やMAGでもキャリングハンドル持ってやってるでしょ。
できることはできるよ。
>>425
諸兵射撃教範には腰だめ射撃が記載されている。
アジア歴史資料センター
リファレンスコード C01004652500
第四部附録。
428:名無し三等兵
10/02/22 15:37:44
これも映画だけど上海陸戦隊って映画で11年式軽機を腰だめで撃ちまくっていたじゃん
戦記なんか読んでも軽機を腰だめで撃ったってちょくちょく出てくる
429:名無し三等兵
10/02/22 19:06:52
腰だめ射撃の実弾訓練はしたのだろうか?
430:名無し三等兵
10/02/24 08:54:39
>>424
長門の件は要ソースだなあ
431:名無し三等兵
10/03/03 21:33:09
いざという時は重くても腰だめ射撃が出来る(すればいい)から、旧軍は
短機関銃の採用に消極的だったのかな??。ま一番の理由は弾の補給面だったとは
思うけど。
432:名無し三等兵
10/03/03 23:15:06
>>431
別に短機関銃の採用に消極的だった訳じゃないけど。
日中戦争の戦線拡大と師団増設で既存の武器生産と定数確保でそれどこじゃなかっただけで。
元々日本軍では短機関銃て自動小銃開発の肩慣らしと、騎兵銃の後継みたいな運用。
車輌や輜重や空挺等で配備はしても、歩兵での運用は考えてないし。
元々ドイツとフィンランド位しかそんな運用考えてないし。
アメリカはドイツに刺激されて、イギリスとソ連はダンケルクやバルバロッサの損害補充で急遽採用したんだし。
433:名無し三等兵
10/03/04 08:42:10
短機関銃はガタルカナルで試験投入されてなかってっけ?
434:名無し三等兵
10/03/04 09:29:31
中国戦線だと交戦距離が長いから拳銃弾で射程の短い短機関銃はあまり重視されなかったんじゃないだろうか
435:名無し三等兵
10/03/04 10:47:44
弾薬を大量消費する機関銃自体が(ry
436:名無し三等兵
10/03/04 10:54:19
でも軽機の数は欧米の歩兵より多かったらしいが
437:名無し三等兵
10/03/05 00:22:21
>>434
1937年の報告書だと歩兵の交戦距離は200~300m、それ以上の射程はほとんど無しだそうな。
438:名無し三等兵
10/03/05 00:26:46
>>437
小銃にとっては近距離だけど、SMGじゃその距離でも遠すぎ。
100mがせいぜいだし・・・。
SMGの本来の使い方は、熾烈な市街戦を経験した海軍陸戦隊の方がよく理解していたような観もあるな。
439:名無し三等兵
10/03/05 00:46:36
軍がおかしくなって警察が機動隊なんか作り始めた時期に、警察装備として導入するべきだったよなSMG…
当時でもアメリカやドイツじゃ立派な警察装備だったんだし、その辺に習うって名目で。
440:名無し三等兵
10/03/05 09:44:30
弾薬消費が増える機関銃を日本が警察装備として導入出来る訳ない。
日本軍の夜襲の銃剣突撃重視は、前線指揮官が無能だったことだけが理由ではないぞ。
弾薬がないからそれ以外のオプションがなかっただけだ。
441:名無し三等兵
10/03/05 16:56:28
>>440日本警察が短機関銃のタマを消費する戦場が
何故か内地の日本本土にあったとは初耳だな。
戦前の893か共産主義者の家宅捜索にマシンガンを持ち出しても
犯罪者が持ってるのは拳銃程度だから平時で弾薬消費なんか絶対にありえない
442:名無し三等兵
10/03/06 01:43:50
>>439
あのー、当時の警察の保有火器って現在の「1人1拳銃」なんてレベルじゃないくらい少ないんですけど。
現在の機関拳銃(=MP5)の保有とだいたい同レベルてくらいで。
当時としては拳銃の使用自体がかなり異例。SMGを使うような事態なんてないし。
つか、当時機動隊なんてあったけ?
もっとも軍の暴走を抑えるために、対抗するパラミリタリーは必要だったね。
2・26事件でああもあっさり警察が負けちゃうし。
443:名無し三等兵
10/03/06 12:58:11
戦前は拳銃は民間人が新聞広告の通販で購入できたけど
朝鮮など辺境地域になると警官も小銃や機関銃など重武装になる
内地はサーベルで十分、拳銃すら一部のみで必要無いと
認識されてただけなんじゃないのか?
ちょっと前までイギリスの警官も拳銃もってなかったからな
あと自治体警察が軍隊に対抗して小火器保有して重武装の
大部隊作るなんて普通に考えておかしいというか非効率的
本来は軍隊が反乱軍を鎮圧する側なんだし
444:名無し三等兵
10/03/06 23:18:03
>>443だが説明不足だった
>普通に考えておかしいというか非効率的
>>442を否定してる訳でなくて国家としてあってはいけないという意味ね
445:名無し三等兵
10/03/07 01:48:45
>>444
なんか戦前・戦中の警察の話と、戦後の警察の話が混ざっておかしなことになってるけど。
戦前・戦中:国家警察(内務省)
戦後:自治体警察
もっと正確には戦後のごく一時期は今の消防並みに市警察も存在してたり。すぐ都道府県レベルになったけど。
で。「機動隊」。2・26事件時には反乱軍によって武装解除されてる。あの装備じゃ仕方ないけど。
国によっては国家警察だの内務省組織だの純粋な軍事組織以外の組織が軍並の武装を施されてる例は組織が珍しくないね。
もちろん、全軍が反乱に参加すれば勝ち目はないけど、実際には不満分子が扇動した一部部隊を鎮圧すればことが足りるしね。
446:名無し三等兵
10/03/16 20:47:59
447:名無し三等兵
10/03/18 12:16:37
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
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,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
448:名無し三等兵
10/03/18 12:18:52
伊号潜水艦 は他国の潜水艦に比べて居住性が良いらしいことを
あくしずを読んで知った。
ちゃんと各員にベットがあるなんてUボートじゃ考えられんよな。
憎きガトー級には羨望のシャワーがあるけど・・・。
449:名無し三等兵
10/03/23 20:10:41
冷房をフルに使って50度とかだけど。
便所は逆流するし。
「鉄の棺」を読むとこっちまで息が苦しくなる。
昔、シドニーで旧ソ連の大戦中の潜水艦が展示してあって、中を50m移動しただけで、閉所恐怖症になりそうなくらい圧迫感と息苦しさがあった。
450:名無し三等兵
10/03/23 20:29:35
撃沈された際の潜水艦の艦内ってどんな阿鼻叫喚の地獄絵図が描かれているのか
想像するだけで怖い。怖すぎる。
451:名無し三等兵
10/03/23 21:51:09
日本の潜水艦では、佐久間艇の美談ばっかり有名だけど、
伊33の沈没時の証言では、沈没は非常に悲惨なものらしいよね・・。
酸素に余裕があった場所では首吊り。急激な浸水のあった場所では
空気を求めてプロペラシャフトの狭い隙間に多数の遺骨・・。
たまたま引き上げられた艦で、この有様だから、
たくさんの旧海軍潜水艦では、たくさんの地獄絵図が繰り広げられたのでは・。
たくさんの英霊の犠牲の上に今の日本がある事を忘れてはならんよな。
452:名無し三等兵
10/03/25 06:37:17
吉村昭先生の「総員起シ」でも読めや。
453:名無し三等兵
10/04/07 01:16:19
実戦投入されていれば、シャーマンとガチで勝負が出来た四式中戦車に1票。
454:名無し三等兵
10/04/07 03:26:00
>>453最低かつ最悪にヒデェ事を抜かせば
九五式軽戦車の車体にに九〇式野砲をマルダーⅡのようにポン付けすれば済んだ話。
日本陸軍の対戦車思想の欠落度合いからして抜け出せない泥沼だな
455:名無し三等兵
10/04/07 08:10:21
>>453
実戦投入できてないから良兵器の資格は無し
456:名無し三等兵
10/04/07 18:42:28
士官学校と砲工学校を出て東京帝大で学んだエリートでないと
兵器の開発は無理なのだ
ブローニングのような低学歴やカラシニコフのごとき一兵卒など
とんでもない話だ
457:名無し三等兵
10/04/08 10:52:56
>>453
四式75㎜高射砲の元はFlak18の元になったボフォースM29だぞ。
つまり88(1928)式と同世代の1929年制式兵器だ。
戦車砲どころか高射砲でさえ数十門しか量産できんかった。
三式12㎝高射砲よりも少ない。
四式のエンジンとかも量産できそうにないな。
因みにシャーマンの75㎜砲や90式野砲の元は仏製M1897だけどな。
458:名無し三等兵
10/04/08 13:45:22
>>457割と量産できてた37㎜対戦車砲を自走化するだけでも随分変わったのに
二式軽戦車までやらない時点で数の前から問題が豪快に吹き出てるような。
459:名無し三等兵
10/04/09 00:21:44
>>458
1939年のノモンハン頃まで戦車の任務は歩兵支援、対戦車戦闘は速射砲だから。
対戦車用の車輛は1939年以降開発着手になる訳で。
日本は1936年のスペイン内戦の戦車戦を経験してないし。
他国でも本格的に対戦車戦闘意識したのはティーガー以降でしょ。
460:名無し三等兵
10/04/09 00:45:35
>現代の兵士は、完全武装してタコツボのなかに立って何時間も過ごす。(中略)定期的に緑褐色の人型の的が
>ひとつかふたつ飛び出してはさっと引っ込む。射程はさまざまである。
>兵士は瞬時に狙いをつけて的を撃たねばならない。命中すれば即座にフィードバックされるので満足感は大きい。
>(中略)つまりこれは、現代の戦場における殺人行為の正確な再現なのだ。
この訓練法は米陸軍へは日本陸軍経由で入ってきた(少なくともデーブ・グロスマンはそう教育された)らしいね。
第一次上海事変で射撃できない兵士が多かったらしいから。
こうした瞬時に狙いを付ける訓練と全面的な光学照準器の導入は無理としても機関銃、狙撃銃への導入で「射撃できない」兵士を減らそうと。
461:名無し三等兵
10/04/09 07:05:13
>>459T34の恐怖を経験したドイツは短期間でマルダーⅠⅡを開発した訳だが
ノモンハン後に九五式軽戦車に37㎜対戦車砲をポン付けしただけの
車両も作らない時点で無能と愚劣の証明だろう
462:名無し三等兵
10/04/09 07:32:36
今更日本陸軍を擁護するようで何だが
ノモンハンのちょい後に完成した出自のよく分からなくてボツった
試製九八式中戦車は対戦車戦闘を想定してた。
一式砲戦車も何故か開発に一年半もの歳月を要するから謎だ
赤軍戦車に手痛い損害を受けても全く反省してない姿勢が窺える。
463:名無し三等兵
10/04/09 07:59:44
ノモンハンの戦訓では研究しましたが、それを現場に反映させるには銭がないということ。
突き詰めていくと、日本は近代戦を行う国力がないですってことになる。
組織が今までの方針を転換するのは、銭がかかるし、反対勢力の説得に時間もかかる。
身軽に方向転換できるのは銭をもっている組織だよ。
貧乏組織は、一度決めた方針をやり直す余裕が無い。
また、貧乏なので兵器の開発にかかる時間がかかるのは仕方ない。
投入できる開発パワー=銭だよ。
貧乏困窮の中、「航空主兵」主義による航空戦力の拡大を実施しているわけだが、これに全力投球して他に手が回る状況じゃないだろ。
戦車やら、他のことに投資が分散していたら、その後の航空戦力の整備状況は史実以下になる可能性もあるがね。
額面上にせよ先進国となんとか戦える航空戦力を整えただけで先見性は高いよ。
日本の貧弱な工業力、技術力で、この分野をなんとかした先見性は評価すべきだと思うけどね。
現代で好きなだけ後知恵の情報が手に入る中、一部の兵器の開発状況だけをとりあげて、当時の人間を批判するのはどうなんだろうね。
464:名無し三等兵
10/04/09 08:17:47
>>463銭どころか開発リソースすらも霧散しとるが
一式砲戦車と二式砲戦車を分ける必要があったかすらも疑わしい。
もう最初から三式中戦車作っとけよ。としか思わん
小口径砲と大口径砲のどちらが良いかという点については、
陸軍で47mm砲と75mm砲の比較検討が行われていますが、
同一目標にしばしば複数弾を撃ち込まねばならない小口径砲は否定的な評価を受けています。
また、昭和10年(1935年)の雑誌「砲兵」に寄せられた論文では
既に砲兵としては75mm長砲身のカノン砲搭載が自走砲には適するとの内容が見られます。
長砲身が必要とされる理由の一つは日本陸軍砲兵が初期の段階から
野砲による対戦車戦闘を自らの任務として考えていた為ですが、
直接射撃を行う歩兵支援用の砲として野砲が優れていたことも大きな理由と思われます。
短砲身の二式砲戦車が間もなく完成するにもかかわらず一式砲戦車を高く評価し万能砲戦車としての
可能性を見出してその改良を提案しています。
465:名無し三等兵
10/04/09 08:46:55
まあ、貧乏な組織ほど不合理でコストのかかる体質になるのはしゃーない。
組織内の意見を一本化したり、何が合理的か検討する時間やコストをかけられないから、中途半端な決定をする。
そして銭と時間を無駄にする。今でもそうだよ。
ちなみに、日本の戦車砲開発のネックは駐退復座機じゃねーかな。
これがきっちり作れるなら、砲戦車以外の選択肢もとりやすかったんじゃねーかな。
466:名無し三等兵
10/04/09 10:21:52
>>461
九五式軽戦車も、速射砲と弾を互換させた九八式戦車砲積んでるが。
二式軽戦車のはラ式と互換させた一式戦車砲だし。
>>462
ノモンハンの影響でチハ改と一式47㎜速射砲が開発されてる。
軽戦車の任務は、敵の主力戦車に対抗する事ではないだろうに。
>>464
三式開発に時間がかかるから、繋ぎで砲戦車開発になる。
それと九〇式野砲自体生産数は少ない。
当時の日本の主力野砲は、三八式改から九一式十榴に移行しつつある。
連隊砲と野砲の任務が違うように、一式と二式の目的も違うだろうに。
>>465
意見を一本化してそれが間違ってたら修正が大変だで。
ただでさえ日中戦争で師団数を増やし、その定数を満たす為に既存兵器を生産するだけで大変だし、リソースを持っていかれる。
平時であれば自衛隊を見ても兵器の開発・更新は結構な時間がかかるもんだ。
467:名無し三等兵
10/04/09 10:27:14
>>466基本的に蛇足だらけでとにかく開発が遅く
なんとなく方向性が脱線しまくる。まで読んだ
468:名無し三等兵
10/04/09 10:32:36
>>463
航空機開発が戦車並だったら、1式戦闘機が昭和19年登場で主力は97式と97式改になったりとかね。
日本の貧弱な鉄鋼生産では鉄は輸送船や艦艇優先、後半は鉄を輸送船と高射砲に。
さらに鉄鉱石の輸入減らしてボーキサイトを輸入し、航空機最優先になってくる。
輸送船や航空機に比べたら野砲や戦車も優先順位は低いし、小銃や弾薬生産でさえ充分でないのに戦車を充実させても意味ない。
下手すりゃ戦車あっても運ぶ船も弾もない状況になる。
満州で対ソ戦やるならともかく、中国の道路事情や島嶼戦ではチハでさえ重くてハ号が主力になってる。
輸送船から戦車をクレーンで吊って、波で揺れる大発に積み変えて揚陸すんだから。
陸続きで鉄道輸送できる東部戦線とは違う訳で、米軍並に揚陸艦艇充実してなきゃ戦車を有効活用できない。
469:名無し三等兵
10/04/10 06:32:58
大戦中の陸軍兵器行政本部の最優先生産兵器の一つが大発だからなあ・・・
戦車・牽引車のエンジンの生産をストップして大発のエンジン作ってた訳だし・・・
470:名無し三等兵
10/04/10 07:17:04
>>469運用に難が出ても使い続ける辺りが九五式軽戦車と同じだな。
戦車量産に支障が出た原因がPTボートに追い回されてた大発だったとは
471:名無し三等兵
10/04/10 09:49:08
海軍がなあ・・・
潜水艦まで陸軍が作っちまったくらいだし
472:名無し三等兵
10/04/10 18:05:29
最高の傑作兵器を1つ選べといえば、海外輸出実績、知名度、貢献度を考えても、三八式歩兵銃様であろう。
世界中に輸出され、活躍。
アリサカライフルは世界的な知名度も高い。
長年にわたって陸軍を支え、新兵を教育した。
473:名無し三等兵
10/04/11 04:33:13
まず多くの日本軍兵器が外来コピーとその発展型や、外来機材の寄せ集め品だからな。
全くの純正国産兵器は少ない。
例えば13年式村田単発銃は仏グラース銃のコピー。
30年式歩兵銃もドイツGew88の模倣。
陸軍砲はクルップやシュナイダーで、海軍砲はビッカース。
機関銃はオチキス。
航空エンジンはジュピター(寿)やP&Wワスプ(栄)やサイクロン(光)。
航空機銃はビッカース・ブローニング・エリコン。
プロペラはハミルトンやVDM。
無線機は米、照準器は独仏。
戦車はビッカース。
474:名無し三等兵
10/04/11 10:20:32
別に兵器に限ったことじゃない。重工業製品はほぼ全部だ。
475:名無し三等兵
10/04/11 13:06:46
工作機械も高級品はやっぱり欧米製とそのパクリ。
今の中韓みたいだよな。
476:名無し三等兵
10/04/11 13:07:55
戦前に限らず昭和40年代までそんなもんでしょ。
477:名無し三等兵
10/04/11 13:14:57
工作機械は製造がほぼ止まってた昭和20年代を考えるとよく復帰できたもんだと思うよ
478:名無し三等兵
10/04/11 16:40:31
昭和16年もなかば、開戦直前まで中島の航空エンジン工場に生産技術指導の
アメリカ人技術者がいたのに驚くよ。これでアメリカに戦争をしかけるのは
正気じゃないよ。
479:名無し三等兵
10/04/12 20:12:28
ABCD包囲網の網の目のでかさの証明だな。特にA。
480:名無し三等兵
10/04/17 09:14:58
>>479
ABCD包囲網なんて日本の被害妄想。
例えば日米交渉みたいなのをイギリスとしてたのか、英から禁輸通告受けたのか。
オランダと交渉まとまりかけたのに、わざわざオランダ侵略したドイツと軍事同盟結んで警戒させるわ。
要求に足らんと断るわ。
ただの自業自得。
米英の租界や市場の多い中国を戦場にして商売邪魔するし。
481:名無し三等兵
10/04/17 09:57:20
>>480
無知は罪
死んだら?
482:名無し三等兵
10/04/17 13:01:29
>>312
いまさらだが95式戦は良兵器だと思うが・・・
483:名無し三等兵
10/04/17 22:38:12
ABCD包囲網とか言っているけど
日本が日中戦争をふっかけたからC(中国)とA(アメリカ)が敵に廻って、
日本が英国と敵対しているドイツと手を結んだからB(英国)が敵になって
日本と交渉の余地があったD(オランダ)を日本が一方的に蹂躙したというわけで
どれも日本の自業自得だったりする。
484:名無し三等兵
10/04/17 22:55:11
そもそも479はABCD包囲網の存在を皮肉っているように見えるが。
485:名無し三等兵
10/04/18 03:22:53
>>483
オマエ頭悪いってよく言われるだろ?
486:名無し三等兵
10/04/18 13:12:00
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。
487:名無し三等兵
10/04/18 23:10:37
>>486
生温かく微笑みながらそう言われるんだろ。
488:名無し三等兵
10/04/20 06:38:42
486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。
486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。
486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。
486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。
486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。
489:名無し三等兵
10/04/26 03:10:40
>>487
そんな事は無いな。
普通に助言して感謝されているよ。
490:名無し三等兵
10/04/26 08:43:34
>>489
触らぬ神にたたりなし
知らぬが仏
どっちなんだろうねぇw
491:名無し三等兵
10/04/27 21:25:42
とりあえず煽れば勝利宣言だと思ってるカスはウザい。
492:名無し三等兵
10/05/21 04:51:56 XgnAcF+z
九二式重機関銃
493:名無し三等兵
10/05/21 16:49:47 IECrVYqF
他国に類のない和式兵器として、陶器手榴弾と風船爆弾を推挙!
494:名無し三等兵
10/05/21 17:14:58
大和魂じゃないかな。
これさえあれば弾が避けていくし、敵を必ず倒せ、飯を食わなくても戦い続けられるそうだから。
495:名無し三等兵
10/05/21 18:36:31
実践できたのはムッチーの脳内だけじゃないの。
496:名無し三等兵
10/05/21 19:00:43 IECrVYqF
千人針は防弾チョッキを凌ぐ精神的魁である。
497:名無し三等兵
10/05/21 20:21:06
一番拙かったのが政治外交だったのは間違いないわな。
対米戦をやった時点で負け。蒋介石の思うツボ。
498:名無し三等兵
10/05/21 21:51:02
>>497
昔も今も、海外組は出世街道から外れた奴という扱いだからな。
どうしようもない
499:名無し三等兵
10/05/22 13:16:47 QwtRTlck
甲標的は70年を経て、韓国哨戒艇を撃沈した。
500:名無し三等兵
10/05/22 13:28:12
陸軍の山砲はどれも優秀だった
501:名無し三等兵
10/05/22 15:33:32
重擲ってのは結局のところ、ストークブランの安い代用品かい?
502:名無し三等兵
10/05/22 20:03:13
あれは迫撃砲って言うより、手榴弾投射器やね。
欧米にも50ミリ級のちっこい迫撃砲はあるけど、
小さくても砲架がついてて迫撃砲の形してるから。
503:名無し三等兵
10/05/23 07:33:11
でも、あれの真価は手榴弾を200mばかし飛ばすのではなく
専用榴弾を600mほど飛ばせる処にあるんだぞ
504:名無し三等兵
10/05/24 01:53:03
十年式は文字通り擲弾筒だけど、重擲は機動性に富む簡易迫撃砲かな。
紫電改伝説なんかと同じで、擲弾筒は日本独自の兵器でアメリカの40ミリ
グレネードランチャーは、これにヒントを得たと言う「重擲伝説」があったりする。
でもね、ああ言う小型軽量の迫撃砲の原型は第一次大戦のときに既に出てきてる。
イギリス軍も日本の重擲みたいな2インチ迫撃砲を装備してる。これは日本の
重擲よりちょっと新しいけど、その原型は第一次大戦中に出来たもの。
火力に乏しい日本の場合、敵の火点を叩いてくれる擲弾筒は非常に頼もしい
モノに見えたに違いない。それが「重擲伝説」を生んだと思う。
505:名無し三等兵
10/05/26 21:34:50
98式直協は地味ながら何でも粗忽なくこなせそうな感じが良い
506:名無し三等兵
10/05/27 10:22:45
中支で戦っていた人の戦記によれば、前線の陸兵にとって98直協の存在は何物にも変え難かったそう。
敵情の偵察やら火点の爆撃やら物資の投下やら、とても頼りになったそうだ。
特有のバタバタという音が上空でするだけで安心感が違ったと言っていたな。
507:名無し三等兵
10/05/27 12:47:04
>>505
姉妹機の99軍偵は対潜攻撃して潜水艦を撃沈したりもしてるよ。
508:名無し三等兵
10/05/27 15:59:22
↑
99軍偵の姉妹機は99襲撃機
98直協の姉妹機は99高練
つまらん指摘スマン
99軍偵/襲撃機とか97軽爆/司偵とか、目立たない存在だけど重宝したみたいね
509:名無し三等兵
10/05/27 17:43:15
擲弾筒は元々小銃擲弾や信号銃の代用(10年式の原型はドイツの信号弾発射器)。
38式だと小口径なので小銃擲弾だけでなく、曳光弾や徹甲弾等の特殊弾を使えない。
手榴弾と大隊砲の射程の間を埋めるストップギャップの位置づけ。
510:名無し三等兵
10/05/27 19:22:45
>>508
いや、指摘ありがとう。
でも99軍偵が潜水艦撃沈してるのはマジ(ブルヘッドを浮上中に爆撃
して撃沈)。
511:名無し三等兵
10/05/28 00:54:38
>>506
今の戦場でもF-15だのF-22だのB-1だのよりアパッチだのブラックホーク
だののヘリの方が前線の歩兵にはありがたいのと似てるだろうな
512:名無し三等兵
10/05/28 18:20:32
シュガーローフでは海兵隊が擲弾筒によって散々な目にあったそうだね
擲弾筒の射撃時のバネの音が聞こえるくらいの至近距離から榴弾の雨を見舞われたとか
それとナンブ(99式軽機)も強い印象を与えたらしいな
発射速度が800発/分もあって、ナンブに打たれた兵士の死体は蜂の巣みたいになっていたと
513:名無し三等兵
10/05/28 19:09:55
>>512
日本の軽機の発射レートはそんなに高くないけど?
514:名無し三等兵
10/05/29 01:26:35 NVw6hyTz
>>513
それは米軍の情報担当者に言ってくれ。
いわゆる日本陸軍便覧、TM-E 30-480では800 round per minuteとあるから
URLリンク(www.ibiblio.org)
515:名無し三等兵
10/05/29 01:37:03
>>513
米軍の報告書だと850発/分と書かれているのがある
ナンブの発射音を「女性の甲高い叫び声みたいな音」と表現していて重機の発射音と区別しているし
おそらく現場で発射速度をいじることが結構あったんだろ
516:名無し三等兵
10/05/29 08:18:00 FR5/c2S9
擲弾筒は改良せずにそのまま使用しても今でも立派に通用すると思う
517:名無し三等兵
10/05/29 08:58:16
過激派もショボイ迫撃弾とかより擲弾筒を作ればいいのに
構造も簡単そうだし
518:名無し三等兵
10/05/29 11:40:54
>>516人民解放軍は1989年に擲弾筒を採用してるよ
最新式<擲弾筒>は、<89式50粍米榴弾弾射器>である。
そして、帝国陸軍の<擲弾筒>は二種類あるのだが、有名なのは<八九式重擲弾筒>である…。
そう、人民解放軍は形状だけでなく、<89式-八九式>と、マニアックなウケを狙ったのである!
怖ろしい事に、旧軍のそれも口径は50粍だったりするのである…。
URLリンク(www.warbirds.jp)
519:名無し三等兵
10/05/29 22:26:16
>>517
発射機本体よりも弾頭部分の製造が難しいだろうな。
つか、マジで戦闘やる気なら自作なんて拘ってないで、海外から中古迫撃砲を密輸した方が手っ取り早いだろうな。
射程も威力も信頼製も桁違いだ。
・・・結局、デモンストレーションなんだよ。
520:名無し三等兵
10/05/30 10:15:28
帝国陸軍の水上戦力は陸軍の中では世界一。
521:名無し三等兵
10/05/31 04:39:40
モンゴル海軍がはだしで逃げ出す強さ。
522:名無し三等兵
10/06/03 08:38:38
>>512
11年式と96式は南部だが、99式は日立だったりする。
523:名無し三等兵
10/07/19 22:48:53
週刊新潮に書いてあったんだけど
予算削減で自衛隊の装備と訓練内容の劣化が激しいらしいな
M3A1グリースガン、M1ガーランド、64式小銃、62式機関銃、M2ブローニング、M20改バズーカ、
M40A1無反動砲、L-90高射機関砲、FH-70榴弾砲、64式対戦車誘導弾、ホーク地対空誘導弾、
74式戦車、73式装甲車、75式自走榴弾砲、87式自走高射機関砲、78式戦車回収車、75式装甲ドーザー、
F-4EJ改戦闘機、P-3C哨戒機、RF-4E偵察機、RF-4EJ偵察機、E-2C早期警戒機、C-1輸送機、
AH-1S対戦車ヘリ、UH-1H輸送ヘリ、CH-47J輸送ヘリ、
ひえい/しらね級護衛艦、はつゆき級/あさぎり級護衛艦、はたかぜ級ミサイル護衛艦、はるしお級潜水艦が未だに現役だし、
自衛隊は中国様の侵略大艦隊相手に日本を防衛しきれるのか・・・かなり不安だぞ。
524:名無し三等兵
10/07/19 23:21:26
>>523
??
事実誤認がかなりあるんじゃねの?
L90とか退役してるし。
それにこの列挙された兵器って、必ずしも旧式低性能じゃないぞ。
525:名無し三等兵
10/07/20 07:48:17
>>523
ミンス党の政策は、敵対国のどこよりも効率的に日本の防衛力を削ぎ落としている
526:名無し三等兵
10/07/20 10:19:17
また、ネトウヨがデマながしてやがる。
527:名無し三等兵
10/07/20 14:06:53
マルチコピペを相手にするでない。
だいたい中国海軍が侵略大艦隊ってのがおかしいし。
528:名無し三等兵
10/07/21 02:09:00
>>526
たった8ヶ月であそこまでアメリカの信用を損ねるとか
本当の売国奴や敵国の工作員でもそうそうできないぞ
529:名無し三等兵
10/07/21 20:29:11
>>528
あまりに無能で目先の事にしか頭が回らないんで、
当の中国や韓国もあまり近づこうとしない位だからなぁ。
同盟国に平気でホラ吹く位だから、只の外交相手国だったら
どんなその場の思いつきを言い出すか、逆の意味で彼らも
怖かったりして。
530:名無し三等兵
10/07/22 08:19:41
なるほど
何処に飛んでいくかわからんテポドンが怖いように
この先どっちに向かって尻尾を振るか噛み付くかわからん怖さを演出しているんだな
実はなかなかの策士かも
531:名無し三等兵
10/07/23 06:29:10
うんにゃ、単に無茶苦茶なだけ
自分で何やっているかすら理解してないだろ
532:名無し三等兵
10/07/23 09:10:08
「モンハン」が「ノモンハン」に見える
今年も盆が近い
533:名無し三等兵
10/08/04 09:28:41
最新鋭の10式戦車なんて、どう?
534:名無し三等兵
10/08/04 16:50:31
高速巡航可能なC-2とか
軽量化指向の10式とか
最近、単に性能が良いだけじゃなくて流行の先駆け的な兵器もつくれるようになったんだな
535:名無し三等兵
10/08/04 23:03:47
護衛艦だと19DDなんかが楽しみだね。
536:名無し三等兵
10/08/07 01:14:40
俺っちのPF3をなんとかしてくだちぃ
効くけど一発こっきりじゃなくて、もっとポコポコ撃てて軽いのくだちぃしくしく
537:名無し三等兵
10/08/15 17:29:35 YyBydRse
>>529民主があまりに無能すぎて中韓も自分たちの要求を民主がこなせないと判断してるんだろうな。
むしろ民主の事を何かの宗教団体と同じようなものと見てるのかもしれない
538:名無し三等兵
10/08/15 18:16:05
最初は友好的政権だのなんだの持ち上げてたけど
どう見ても次の選挙はおろか、何か不祥事発覚したら
そこまでってありありだからなぁ
しかしまあ、民主の馬鹿のせいで10式もF-2改も19DDも
そうりゅう型も配備が進まなさそうだ
539:名無し三等兵
10/09/01 23:05:05
10式戦車って、ある意味に於いて世界最強じゃネ?
540:名無し三等兵
10/09/03 11:34:04
ある意味とかいう前置きつけても最強厨はゴミである事にかわりない
541:名無し三等兵
10/09/05 19:43:01
なに嫉妬してんだよ、チョンwww
542:名無し三等兵
10/09/10 21:44:12
日本のディーゼル潜って、原潜と戦えるの?
543:名無し三等兵
10/09/10 21:48:50
>>542
戦えるよ。勝つかどうかはわからんけど。
原潜たって、戦略型と攻撃型じゃまるで違うし、米軍のと中共のとでもまるで違うしな。
544:名無し三等兵
10/09/10 22:01:39
>>542
戦える!!
日本の電池は凄いぞ~
中露の原潜と比べても潜航深度、航行時間も劣らない所か上回る性能持ってる
浮上してれば原潜もディーゼル潜も燃料、航続距離以外は大差ない
545:名無し三等兵
10/09/10 22:19:20 xIMM8F8q
原潜は中、重戦車で日本のディーゼル潜は突撃砲、ドイツ製とかのちっちゃい奴は軽戦車
戦車例えだとこんな感じ?
546:名無し三等兵
10/09/11 09:47:36 pi+jQpxo
YouTubeで96式軽機の発射動画を見た時はMG42の時と同じくらい衝撃を受けた
ベクトルは反対方向だけど
銃身が暴れまくるMG42も凄いと思ったが銃身が殆ど動かない96式も凄い、あれで照準眼鏡で狙われたらまず助からない
それだけに99式は良さが多少スポイルされてる気がして残念だ
547:名無し三等兵
10/09/11 10:27:08
>>546
十年くらい前に戦時中に軽機を扱っていた陸軍兵士だったおじいさんと話したことあるけど、
終戦時に上官から命令されたのが「照準眼鏡を一つ残らず破壊して連合軍に渡すな」ということだったらしい。
照準機については日本は米国より進んでいたのかな?
548:名無し三等兵
10/09/11 10:43:50 6yEqZ/uK
>>544 浮上した潜水艦は無防備な単なるドンカ゜ラ
浮上状態の比較は何の意味もないのだが
549:名無し三等兵
10/09/11 10:57:48
より高度な技術が要求される航空機用の照準機で比較する限りそーとは思えん
550:名無し三等兵
10/09/11 15:21:22 jNBkAmMq
敢えて言おう!チハであると!
551:名無し三等兵
10/09/11 15:41:57
チハはマレー電撃戦くらいしか活躍の場がなかったのが悔やまれる…
しかし中戦車としてのスペックはチハはあまりにも貧弱すぎないか?
552:名無し三等兵
10/09/11 18:08:03
開発時期等を考えればあんなもんでしょ
ドイツだってあのころの主力は1号や2号戦車なんだし
553:名無し三等兵
10/09/11 19:37:42
>>552
対戦車能力は訓練用のドイツ戦車にすら負けるけどね…
554:名無し三等兵
10/09/11 19:43:04
国民党軍・八路軍・各軍閥がまともな戦車を持っていれば、日本軍戦車・対戦車兵器の進化もまた違ったものだったんだろうな。
555:名無し三等兵
10/09/11 19:46:56
>>554
ドイツの7,92㍉に正面抜かれる95式は一応装甲強化されたよ?
556:名無し三等兵
10/09/11 20:06:51
>>555
うん知ってる。
その辺までの対応はしていたからこそ、さらなる強敵がいれば、それに応じた新型が開発されたんじゃないか。と。
557:名無し三等兵
10/09/11 20:20:34
>>556
開発する気はあっても技術力が付いていかないでしょ(号泣
558:名無し三等兵
10/09/11 20:23:20
いや、日本人特有の無茶な工夫で、ドイツやロシアとは違った発展したんじゃないかな?
パンターやT-34のようにスタイリッシュではなかったとは思うけど。
559:名無し三等兵
10/09/11 20:45:14
おまいら高性能と良兵器は違うってわかってるか?
国の事情や相手があってこその兵器で、事情の異なる欧州と比較しても無意味だぞ。
それにチハが対戦車戦闘した事なんてほとんどない。
ノモンハンではピアノ線に阻まれ対戦車砲の餌食、サイパンでは地中に埋められトーチカに使ってる。
チハは自走対戦車砲ではなく自走トーチカなんだよ。
560:名無し三等兵
10/09/11 22:40:52
>>544
なんで機密ばかりの潜水艦のことを知っているわけ?
デタラメ書くくらいなら、死んで二酸化炭素の排出量を抑えろよな。
561:名無し三等兵
10/09/12 07:30:13 RByh5vNZ
スレが折り返しまできてるのにここまで88式地対艦誘導弾と96マルチがないな
なかなかの良兵器だと思うが
562:名無し三等兵
10/09/12 08:26:37
名実ともに世界に誇れる日本の良兵器なら一〇〇式司令部偵察機が唯一だろ
563:名無し三等兵
10/09/12 08:37:27
むしろ二式大艇だろうに。
後は三八歩兵銃に九二式重機に擲弾筒。
564:名無し三等兵
10/09/12 09:46:19
つまり戦後には何も無くて、戦前に逆上らないと良兵器は存在しないダメ国家と・・・・、orz
565:名無し三等兵
10/09/12 10:47:41 X9ktsK/k
95式重戦車を100両くらい造っていれば重砲の自走化プラットフォームとして重宝したかもね
566:名無し三等兵
10/09/12 10:53:43
>>565
輸送船から大発への乗せ変えで、チハですら手間取って島嶼防衛はハ号が主力なのに。
567:名無し三等兵
10/09/12 12:31:41
>>564
アメリカが邪魔しまくりなんだから仕方ない
568:名無し三等兵
10/09/12 13:24:00
いや、相対的に同時代の他国を凌駕もしくは匹敵する兵器は戦後の方が多いだろ
活躍する機会がないだけで
569:名無し三等兵
10/09/13 04:39:34
>>563
あんなもんろくに活躍してないじゃん
戦後の持ち上げれっぷりは異常
570:名無し三等兵
10/09/13 10:29:17 Te9kzUNp
軍刀。
爺さんの話によると、半身構えて顎を引いて刀を振り上げた状態で
無言で突入したらしい、
夜や視界が悪い場所で敵の斥候に対して何度か軍刀や小銃の突撃が
成功したと言ってた、無言で無機質に突撃してたらしい。
でも日本軍の生き残りが最期に行う機銃陣地への突撃は
死に場所作りのための集団自殺に近いものがある。
571:大宮二等兵
10/09/13 12:51:41 u+CeM/I0
俺の蹴り一発で…
572:名無し三等兵
10/09/13 16:50:45
>570
うちのおじさんもそんなこと言ってたな。
突撃の発端は本当は無言だって。
それで、見つかって照明弾とか打ち上げられると
士官:突撃に前へ進めー!ワーショイッ!
兵隊:ワッショイ!ワッショイ!
それでまわりがバタバタ倒れだすと
バンザーイバンザーイ
という流れだってさ。
573:名無し三等兵
10/09/14 07:22:05
軍刀では銃剣に勝てない。
という事で三十年式銃剣。
忍者の苦無同様、缶切りにもスコップにもなるし魚も捌ける。
574:名無し三等兵
10/09/14 07:26:03
ついでに鉄帽はバケツや鍋になるし、手榴弾で魚も採れる。
しかし最も重宝するのは醤油だ。
これさえあれば雑草だろうと何でも食える。
575:名無し三等兵
10/09/15 04:14:34
わっしょいと聞くと
どうもミコシか何か担いでいるようで、
今ひとつウラーーーに対して迫力が
576:名無し三等兵
10/09/16 15:04:12 3icCx9UF
潜水艦の艦橋に翼を付けたのは日本が最初。
それまでは胴体の前と後ろに付けるのが主流だったが、大戦後はみんな日本を真似て艦橋に翼を付ける様になった。
戦闘機に増槽を付けたのも日本が最初。
これにより飛行距離が飛躍的に上がった。
第二次大戦時の日本の技術力は、ジェット機にロケット機にミサイルを開発したドイツ、原爆を開発したアメリカ、レーダーを開発したイギリスには及ばなくても、その次ぐらいには来るだろう。
577:名無し三等兵
10/09/16 16:01:58 dVh0Ha+o
あの頃の日本の兵器の技術的立ち位置って今で言えば艦艇はロシア航空機はフランス
陸戦兵器は中国のような気がする
578:名無し三等兵
10/09/16 16:36:56
日本の良兵器といえば、やはり38式歩兵銃だろう
579:名無し三等兵
10/09/16 18:46:00
>大戦後はみんな日本を真似て艦橋に翼を付ける様になった
>戦闘機に増槽を付けたのも日本が最初
どこで騙されたんだろうか…
580:名無し三等兵
10/09/16 18:58:31
>>579
何が違うか書けや
めんどくさいやつだな
581:名無し三等兵
10/09/16 19:52:34
常識レベルだろうが
○艦橋の潜舵(セイルプレーン方式)は戦後に艦首部の容積確保のために使われだした。
最初はスキップジャック級あたり。
○増槽を最初に使ったのは日本では九五式艦戦あたりだが、ボーイングF4Bなどはそれ以前から使用している。
ただしこれらはスリッパ型。
涙滴型は古くは1918年のドルニエまで遡るが、これは「増加」ではなくメインタンクを外部に吊るしていた。
落下増槽としては日本では九六艦戦だが、スペイン内戦でHe51などが既に使っていた。
582:名無し三等兵
10/09/16 22:00:51
>>581
小学館の「飛行機入門」とかじゃ零戦が世界初の落下増槽とか書いてたな。
中学生くらいになって大嘘とわかったが。
583:名無し三等兵
10/09/18 10:34:17
でも「零戦に落下増槽」を付けたのは、世界でも日本が初めてじゃないかw
584:名無し三等兵
10/09/18 14:08:56
未だに伊400がポラリス搭載艦に影響を与えたとか、ゼロ戦がF8Fに影響を与えたとか信じてる人いそうだな。
585:名無し三等兵
10/09/19 12:50:21
信濃が原子力空母建造の参考にされた。
妙高・高雄を超える砲戦力を持つ重巡は存在しない。>デモインより強いお
足柄の重武装に英国人は驚嘆した。
こういうのも軍事入門書にはよくある記述。
586:名無し三等兵
10/09/19 15:41:17
だが何の参考にもならなかったとすぐに決めつけるのも軍ヲタにありがちな問題ですな
587:名無し三等兵
10/09/19 21:30:06 hcIm589W
>>584参考になったということでは影響を与えただろう
588:名無し三等兵
10/09/21 14:06:09
>>581-582
前にNHKのBSでやってたフランス製作の番組(第二次大戦の白黒フィルムを着色カラー化)なんかだと、
第二回の太平洋戦線回において(零戦を)「運動性、速度で連合軍戦闘機を凌駕」みたいなこといってて失笑もんだったぜ。
P-36、P-40E、ハリケーンMk.IIは連合軍戦闘機ではないらしいw
今時メッキの剥がれた神話が伝承されているだなんて感動だわ
589:名無し三等兵
10/09/21 16:19:12
失笑するのは貴殿の見識ですな・・・
590:名無し三等兵
10/09/21 23:08:03
ていうか何が言いたいのかよくわからない
P-36、P-40E、ハリケーンMk.IIは零戦より弱いのか強いのか?
591:名無し三等兵
10/09/21 23:33:30
釣りじゃないかな・・・
592:名無し三等兵
10/09/22 02:45:39
>>590
速度で凌駕してるのはP-40やハリケーンの方
運動性もP-36と同等
逆のこといってんだよね
593:名無し三等兵
10/09/22 09:56:45
>>592
何も全ての機種に全ての面で優るとは言ってないじゃん。
つかハリケーンⅡは時速523㎞で零戦は時速533㎞だから、零戦のが優速だし。
当時の太平洋方面で総合的に連合軍の最優秀な部類のF4Fでも性能は零戦に劣る。
それとP36の運動性が同等だとする根拠は何だ?
594:名無し三等兵
10/09/23 01:25:23
ハリケーンはもう少し速いですよ。ⅡBだけど
クリーン状態だと547キロ(6400m)
250ポンド2発で514キロ(6000m)
P-36の運動性が良かったというのは確かビルマ航空戦にパイロットの話で出てて
隼とほぼ同等の旋回性能があって、似た性格なのでかえってやりにくい相手だったそうだ。
そのうえP-36は降下性能もよくて、英軍の評価だと降下中の舵の効きも良く
スピットの追尾から逃れられたというから、なかなか侮れないみたいなのよ。
595:名無し三等兵
10/09/24 00:57:31
ゼロ戦の32型ってのはね、主翼に燃料タンクが付いてる欠陥機だったんだよ!
こないだNHKの特集で言ってたから間違いないね!!
596:名無し三等兵
10/09/24 05:54:28
おまえらスレタイ読め。ここは日本の良兵器を語るスレだ。
597:名無し三等兵
10/09/24 13:38:06
「欠点」を「欠陥」と言い換えてたあの番組ですか・・・
598:名無し三等兵
10/09/25 15:55:25
やはり、稼いだ外貨と運用実績では38式歩兵銃様が一番ではないかと思う。
599:名無し三等兵
10/09/30 09:06:47
て
600:名無し三等兵
10/10/03 23:58:56
重擲弾筒は形状や発射の仕組みの関係で、樹木や、それを模した杭を受
けにして水平射撃が出来た。(頑丈で衝撃が吸収出来ればよいから、巨石
でもコンクリート壁でも、その場に有りさえすれば利用可能だ)
そうした物の利用が出来ない場合を考えれば、自ずと口径を縮減した
ショットガン型のM79になるわな。(人が自力で保持出来ることが大前提)
うっそうとした樹林内で、かさばることなく小隊レベルで運用出来、曲射も直
射も可能な物と考えた場合、米軍の戦訓上、日本の重擲弾筒を思いつくのは
自然な流れ。
ただ重擲弾筒は大きすぎるから、直射を前提に衝撃緩和策などを講じると、
重擲弾筒とは形状の異なるものが出来る。
重擲弾筒とM79に因果関係があるとしたら、そんなところだろうねえw
601:名無し三等兵
10/10/04 22:29:52
重擲がM79の元ネタ云々は、ありゃ都市伝説みたいなもん。
重擲はニーモータと言うニックネームどおり、カテゴリーとしては小型の
簡易迫撃砲。直射のM79とは基本的に別ジャンルの兵器。
あまり書かれていないが、M79の発想のタネはドイツのカンプピストルあたり。
高低圧理論と言い、やはりドイツネタと考えるのが自然。
擲弾筒の形状自体の原型はイギリスにあって、十年式擲弾筒は、ほぼそのコピー。
狭い塹壕から手榴弾は投げ難いので、火薬で飛ばすグレネードランチャー。
日本の重擲のユニークな点は、その軽便な形状のままで、小型迫撃砲並みの
射程距離をもたせたこと。欧米の小型迫撃砲は、照準機がついたりして
一応は迫撃砲の形をしてる。だから幾ら小型とは言え、そこそこ重くて
運搬だけでも一人では無理。実際の運用では砲だけで分隊規模になる。
アメリカ軍が参考にしたとすれば、重擲弾筒の運用法だと思う。
(一人操作、分隊の火器として3人程度の班で運用)
602:名無し三等兵
10/10/04 22:41:59
>>601
同意。M79~M203はむしろライフルグレネードの正常進化かと思う。
手榴弾をそのまま弾頭に転用できた帝国軍の擲弾筒はむしろ特異な存在だったんじゃないかと思う。
進化も行き詰まっちゃたしね。仮に帝国軍が存続しても、M79みたいなものには化けなかったのではないかと思うが・・・
しかしふと思い出したのが大昔の陸自の試作対戦車火器。
あれは銃床はライフル形状だったけど、発射方式はどうだったっけ?
603:名無し三等兵
10/10/04 22:47:23
M224迫撃砲のハンドヘルド・オペレーションは重擲の影響受けてないかな。
URLリンク(www.army.mil)
604:名無し三等兵
10/10/05 09:43:49
スレチでスマソだけど、映画「スカーフェイス」のラストで小銃擲弾を2回
ぶっ放すシーンがあったが擲弾の威力に驚いた。89式重擲弾筒も相当な
効果があったと(とつなげてみる)・・。
605:名無し三等兵
10/10/05 17:36:25
映画だと手榴弾でビルが吹っ飛んだりするからな。
606:名無し三等兵
10/10/05 18:01:36
>>601
英軍の2インチ迫撃砲はサイズ、重量ともほぼ同じ。
運用も2名だから擲弾筒といいライバルだよね。
607:名無し三等兵
10/10/11 03:29:17 vQ3PnBn/
殺傷半径10mだから手榴弾二つ分の威力
40㎜グレネードの倍
608:名無し三等兵
10/10/13 22:42:24 BBHhN6iR
10式戦車って、マジで世界最高峰の戦車じゃね?
609:名無し三等兵
10/10/14 23:29:17
第4世代戦車の歴史が始まった
610:名無し三等兵
10/10/15 02:28:10
じじ画伯のイラスト最高
はいてない
611:名無し三等兵
10/10/20 05:40:43
一式陸攻
世が世なら傑作旅客機にだってなれたかもしれない。
612:名無し三等兵
10/10/20 21:29:58
九三式双眼鏡は地味~に良く出来てるぜ。ガリレオ式で倍率4倍。戦場のオペラグラスとして
唯一無比の高性能だ。
>>607
半径が倍になると威力は4倍になるのだが・・・。
613:名無し三等兵
10/10/25 11:08:00
「最上級」という言葉を「もがみ級」と読んだり
614:名無し三等兵
10/10/26 07:48:31
>>613
えっ?最上級の読みは「もがみきゅう」だろ?なんか間違っているか?
615:名無し三等兵
10/10/26 11:53:48
最上級(さいじょうきゅう)を最上級(もがみきゅう)と読んじゃうってことでしょ
616:名無し三等兵
10/10/30 11:50:58
「さいじょうきゅう」と読むのは最上級のみ、「もがみ」と読むのは最上型の場合。
617:名無し募集中。。。
10/10/30 22:00:07 RgQt4xdB
>>604
コンバットだと、パイナップル手榴弾1発でドイツ戦車が撃破できる
逆にジャガイモ潰し手榴弾では人体すら吹き飛ばせない事になっていたw
擲弾筒の威力・爆発音は大きいよ。
戦前の映画(もちろん実物使用)見るとよくわかる。
618:名無し三等兵
10/11/04 18:23:01
松本零士の漫画の台詞であったな
「アメリカ映画だとドイツ軍の手榴弾は大概不発だったりするが、それは
ドイツ製の方が高性能で散々苦しめられたからだ」て
619:名無し三等兵
10/11/04 18:54:16
東部戦線のカチカチに凍りついた環境でも問題なく使えたらしいからな
620:名無し募集中。。。
10/11/04 22:20:26 yddMBBDn
>>618
もっと言うと、アメリカ映画で歩兵が活躍するのは大嘘で、分隊規模
の小戦闘では、優秀な機関銃を持ったドイツ軍に釘付けになるのが通例。
さすればすぐさま支援を呼んで戦車・砲撃・爆撃で撃破して進撃したのが実際。
同レベルでは勝てないからより高レベルの火力を投入して勝ったのだが、
そのトラウマとそれでは格好が付かないから、映画で活躍させているのだよ。
621:名無し三等兵
10/11/05 00:59:29
一方英軍はブレンのセミオートで独兵を釘付けにして白兵戦の訓練を積んでいない独兵を
銃剣突撃で蹂躙したことにした。
622:名無し三等兵
10/11/05 06:13:46
>したことにしたw
そういえばコンバットでも、大抵はフリッツのMGに釘付けにされてたなあ。
毎回それをどうクリアするかでドラマが立てやすかったってのもあるんだろうけど。
623:名無し三等兵
10/11/05 10:40:18
同じ装備、同じ物量なら米兵はきわめて弱体
624:名無し三等兵
10/11/05 11:48:03
南太平洋で独軍が米相手にしたら一方的に勝てるよな
625:名無し三等兵
10/11/05 17:39:09
釣られてやるよ
上陸前に全滅
しかもインド洋でw
626:名無し三等兵
10/11/05 19:09:26
そういう話ではないんじゃない?
あくまで、ドイツ陸軍が太平洋戦線で戦ったらづんな結果になるかって話しでしょ。
まぁ、いづれにしても、>>624が言ってることは釣りか根拠の無い妄想だな。
627:名無し三等兵
10/11/05 19:10:21
×づんな ○どんな
628:名無し三等兵
10/11/05 23:04:57
>>623
贅沢に慣れたアメ公は潜水艦勤務に耐えられないなんてアホな言ってる奴の同類だなwww
629:名無し三等兵
10/11/06 11:07:39
>>624
最初の遭遇戦ではドイツ圧勝だろうが、その後空爆や重砲で痛めつけられ
海上封鎖されて戦う事もできず降伏になると思います
WW2のアメリカ軍の強さは正面戦力ではなく、無尽蔵とも思える後方支援能力です
単純な歩兵小隊同士の撃ちあいなら下手すると日本軍の方が瞬間火力はある
630:名無し三等兵
10/11/07 08:47:32
武器の優劣はともかく
大量の物資を前線に送り届けられるのも強さだよな
試作は優秀でも量産出来なかったり前線に届けられなければ無意味
攻撃力が高くても乗員保護が疎かでは無意味
ましてや乗員を誘導装置に使わないと戦えないようではダメダメ
631:名無し三等兵
10/11/07 12:49:38
>>630
>大量の物資を前線に送り届けられるのも強さだよな
実際にはこれが戦争の全て。
決められた場所に必要な量を期限までに輸送する。
戦争なんて相手方から妨害されることがある運輸業。
632:名無し三等兵
10/11/07 12:55:43
そうなんだよねえ、多少の武器の優劣なんか補給の善し悪しで帳消しにされてしまう。
いくら「震電があれば・・・」「誉が定格出力を常に出していれば・・・」とか言われるけど、燃料もオイルも確保できないようなありさまでは勝機なんて最初から無いんだよね。
633:名無し三等兵
10/11/08 04:38:51
鉱油がなければ
植物油で2スト廻せばいいぢゃない
634:名無し三等兵
10/11/08 09:09:41
「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」
こんなバカげた歌が流行るくらいだもん、日本帝国陸軍()笑
あと、あの戦陣訓だっけか?あれも愚の骨頂だよ
635:名無し三等兵
10/11/08 11:52:11
あそこまで兵站を軽視して、よくぞ戦争が出来たと思うね。
兵隊さんは大変だなあ。
636:名無し三等兵
10/11/09 00:10:33
ほんと今も昔も日本人は劣等民族だな(笑)
637:名無し三等兵
10/11/09 01:41:44
土人は黙って糞酒飲んでろ
638:名無し三等兵
10/11/09 07:50:16
>>636
その劣等民族の威を借りて好き放題してた屑は黙ってろ
639:名無し三等兵
10/11/09 21:44:49
>>634
輸卒と輜重兵は別物だぞ。
輸卒は軍属の人夫なんだから、徴兵された兵隊ではない。
640:名無し三等兵
10/11/11 22:42:53
輜重輸卒をバカにしてたのは陸軍ではなくて一般社会。輜重がなければ戦争なんか
出来ないのは軍人が一番良く知っている。自分がやりたくないだけに、それを
やってくれる輜重をバカになんかするハズがない。現代人には判らないだろうが
戦前の平時に徴兵される現役兵は選りすぐりの人間。兵役ではなく選抜徴兵の
日本では、同年代で50人に一人ぐらいしか兵隊に行かない。学校で言えばクラス
で身体ともに一番優秀な人間が徴兵される。だから平時の現役兵は、優秀な人物
であることの証し。一方、輜重輸卒は単なる荷物運びだから、まあ誰でもいい。
逆に言うと兵隊にするほど優秀でないことになる。例えると現代における
建設作業員(いわゆる土方)に対する偏見と共通するものがある。
641:名無し三等兵
10/11/15 12:16:23
つまらん
642:名無し三等兵
10/11/15 19:45:30
>>640
徴兵検査の統計見ると、平時でも20歳青年男子約60万人のうち毎年10万人前後が徴兵されてる。
徴兵率は平時でも6人に1人の割合、現役徴集率15%程度が平均となる。
戦時にはそれが30~60%になり、末期は90%に達してる。
もちろん戦時には現役以外の、40歳までの予備役も召集される。
因みに1941年開戦時で既に現役徴集率は51%だ。
643:名無し三等兵
10/11/16 05:06:27
19DDこと、あきづき型の護衛艦も良兵器となる予感がする。
644:名無し三等兵
10/11/19 13:34:23
10式戦車はガチ
645:名無し三等兵
10/11/29 21:02:21 jHPgZ6fr
| | | | || |
|| | || | | チャラッチャラッチャーン♪
________
/|::::::::∧,,∧:::::::::::::::/
/:::::::|:::::(´・ω・)::::::/
646:名無し三等兵
10/11/29 21:05:38
おもちゃの暗視ゴーグル
URLリンク(www.nicovideo.jp)
647:海軍陸上砲台
10/12/01 22:26:59
昭和20年
2月19日、硫黄島で米駆逐艦ジョン・W・ウィークスを撃破
2月20日、硫黄島で米LST-779を撃破
2月23日、硫黄島で米LST-684、LST-792を撃破
2月26日、硫黄島で米LST-884を撃破
2月28日、硫黄島で米駆逐艦テリ-撃破
3月1日、硫黄島で米駆逐艦テリ-及びコルホウン撃破
5月18日、沖縄本島で米駆逐艦ロングショ-大破、艦隊曳船、油船を撃沈
648:名無し三等兵
10/12/02 21:17:15
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
649:名無し三等兵
10/12/11 18:28:14
風船爆弾だろ
アメ本土を大量爆撃した史上唯一の兵器
しかも歴史の先端を行く無人の超低コスト!
兵器史における金字塔なのになんでマイナーなのかorz
650:名無し三等兵
10/12/12 00:42:21
>>649
大陸間無差別兵器w
651:名無し三等兵
10/12/14 03:34:14 OvdSNbFJ
艦上攻撃機 彗星
パイロット次第だが・・・
652:651
10/12/14 03:36:56
間違えた
○艦上爆撃機
×艦上攻撃機
653:名無し三等兵
10/12/14 05:25:46
>>649
ステルス性はどうだったんだろ…
654:名無し三等兵
10/12/14 05:36:51 5qcEseo7
伊藤リアン
655:名無し三等兵
10/12/14 07:06:27
そういうモノは良兵器とは呼べんな。>パイロット次第だが・・・
656:名無し三等兵
10/12/14 10:14:50 GhPOltCr
>>649
風船爆弾は過小評価され過ぎだよな。あれはマジで凄かった。
但し低コストというのは違ったかと・・・あれ、相応のコストが掛かっている筈だよ。
あと、風船爆弾という名前から抱くイメージと異なり、結構ハイテク。
657:名無し三等兵
10/12/14 11:13:25
>>656
駄目じゃろう。効果があっても国際法無視の無差別破壊兵器ではないか。
658:名無し三等兵
10/12/14 17:44:28
>国際法無視
虚しい言葉だ
659:名無し募集中。。。
10/12/14 21:41:37 4ApUJGD9
国際法無視で無差別絨毯爆撃した米英にはかないませんが
660:名無し三等兵
10/12/15 13:34:41
>>655
だれの言葉だったか忘れたが・・・
「どんな優秀な武器を作っても使うのは人間なんです。」
661:名無し三等兵
10/12/18 18:56:32
日本は法治国家。
662:名無し三等兵
10/12/18 19:19:37
だがその法を平気で歪曲する輩が法曹界にごまんといる国
663:名無し三等兵
10/12/19 02:12:17
>>662
スレチだから突っ込まんけど・・・
664:名無し三等兵
10/12/19 07:52:30
しかし日本製の兵器で他国の兵器開発に大きな影響を与えたり輸出でベストセラーになった兵器って無いような気がする
仏伊ですらあるのに
強いてあげればブルックリン級以降の米軽巡やタウン級以降の英軽巡に影響を与えた最上型か?
665:名無し三等兵
10/12/19 08:21:39
三八式歩兵銃殿は結構輸出されてるね。
WW1の頃は何でも買ってくれたから。
あと影響って意味では古鷹級巡洋艦のほうが上かも。
初の8in砲搭載偵察巡洋艦ってことで、半分はやっちまった感もあるけどw
666:名無し三等兵
10/12/19 09:53:07
>664
正直兵器は見あたらないけど、
日本軍の戦術が他国の兵器開発に影響与えた例ならかなりある。
667:名無し三等兵
10/12/19 11:38:18
>>664トマホークは桜花のパクりだろ
668:名無し募集中。。。
10/12/19 11:47:53 sZK6gROp
重擲弾筒
669:名無し三等兵
10/12/19 12:08:14
>>667
へぇ~落っこちるだけの爆弾をパクると、自力で飛んで行くミサイルになるんだw
670:名無し三等兵
10/12/19 12:12:46
じゃあJSOWが桜花のパクリということで
671:名無し三等兵
10/12/19 12:22:53
>>666
密林で万歳アタックを阻止するのに散弾銃を装備したとか
神風アタック対策のためにファランクスを開発したとか
672:名無し三等兵
10/12/19 12:24:58
>>659
無差別じゃないよ。軍需工場に材料と部品と労働力を供給するルートを精確に爆撃しただけだよ。
673:名無し三等兵
10/12/19 13:47:00
>>664
LCVPの元ネタは大発動艇って説がある
674:名無し三等兵
10/12/19 13:53:04
>>664
大発、古鷹級重巡、金剛級戦艦、零戦
675:名無し三等兵
10/12/19 15:16:16
>>671
WW1での塹壕戦対策で米軍はすでに散弾銃使用の実績作ってるし。
676:名無し三等兵
10/12/19 15:21:01
日本軍の兵器や戦術の対策としてできた兵器ならたくさんある
そうではなく多くの国で輸出や模倣がなされた兵器が無いなと
例えばフランスのルノーFTやシュナイダー75mm野砲やプトー37mm歩兵砲やミラージュシリーズやMO120RTやエグゾセのように
677:名無し三等兵
10/12/19 16:17:19
一番はなんと言っても陸戦が少ない事。捕獲兵器が全く出回ってない。
戦後は専守防衛ドクトリンや地勢的理由でガラパゴス兵器化しちゃったとこか。
もちろん武器輸出三原則で海外で日本製兵器が目に触れることが無いのも大きいが。
678:名無し三等兵
10/12/19 16:52:43
六〇式自走無反動砲とか六四式小銃とか海外からの引き合いがあったとか聞くけど・・・
売らなくて正解だったような気もするな。
679:名無し三等兵
10/12/20 00:13:16
金剛級戦艦って金剛自体はイギリス製
680:名無し三等兵
10/12/21 02:03:19
普通知ってるだろ…わざわざ書いて何がしたいんだ。
>>676
38式小銃や各種砲なんかは普通に輸出されてるが。タイにはその他もろもろだし、中国には駆逐艦。
そら時勢が時勢だが、それを言ってしまえば売ってもらえないから仕方なく他の国から買う紛争当事国なんか今も一杯あるわけで、そんな国に兵器を輸出してる国だって立派な武器輸出国だろ?
681:名無し三等兵
10/12/21 02:29:30
日本軍の独自兵器が模倣された例ってえと、これか。
URLリンク(www.warbirds.jp)
民生用だが
元ネタ URLリンク(taka25ban.sakura.ne.jp)
現代版 URLリンク(www.fareast-gun.co.jp)
682:名無し三等兵
10/12/21 19:47:59
日本で最も多くの国に輸出された兵器は多分トヨタのハイラックスとランクル。
比較的安価な民生用車両を軍用にすることで低強度紛争の様相に多少の影響を与えたかも。
この手の車両は日本独自ってわけじゃないけどw
683:名無し募集中。。。
10/12/21 21:23:21 5klGcg+9
チャド内戦はToyota Warと呼ばれたほどだしな
684:名無し三等兵
10/12/21 23:55:44
貼れと言われた気がする。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
685:名無し三等兵
10/12/22 03:02:16
ハイラックスはハイラックスでも輸出仕様のハイラックスな。
686:名無し三等兵
10/12/22 20:05:02 in0Lylxa
自衛隊も三菱からトヨタに切り替えるべきだな
687:名無し三等兵
10/12/22 20:44:00
そんな事したら、リベートがもらえなくなるじゃないか
688:名無し三等兵
10/12/22 21:21:35
>>685 中東・アフガンのムスリム方面だと、パキスタン人の中古車屋が富山から輸出するルートで国産車が相当流れてる。
連中のお布施がアルカイダに流れてる間は日本は安泰だ。装備資金の両方で頼りになるからね。
689:名無し三等兵
10/12/23 01:49:28
調べたら結構ダブルキャブの中古車があるわ・・・
車検関係なしの国なら10年すぎても関係ないからな・・・
URLリンク(cartown.jp)
690:名無し三等兵
10/12/23 01:56:02
しかし、あると言っても10台くらいのもんだ。
日本国内じゃハイエースのダブルキャブの方が売れたはずだからな。
691:名無し三等兵
10/12/24 17:25:56
三菱は足回り等いろいろ問題があると言っても
車体の頑強さはピカイチ。
トヨタはエンジン自体が弱すぎる。
692:名無し三等兵
10/12/25 00:58:18
ダットサン「>>691ってひどいよね」
ダイハツ「そうだよね、トヨタがだめなら俺たち何だっての」
いすず「哀しくなってきた」
ホンダ「ヒャッハーーー元気出せよおめーら!あ、なにしゃがるあやめて」バカボキグシャ
693:名無し三等兵
10/12/25 05:07:16
ダットサンは商品名だぞ。
694:名無し三等兵
10/12/26 13:39:47
89式中戦車の形に萌える
あの形は日本オリジナルじゃね?
695:名無し三等兵
10/12/26 14:45:17
デジカメの顔認識のシステムって、元はミサイルのシーカーだよね?
696:名無し三等兵
10/12/26 15:20:45
>>694
ヴィッカースを参考にしてたはず
697:名無し募集中。。。
10/12/26 18:09:39 HWWIGW1m
足回りや全体的な感じはヴィッカースににてるが、
車体前面・砲塔形状はオリジナルでしょ
698:名無し三等兵
10/12/26 18:41:31
>>656
戦果が伴わなければ評価は低いでしょうな。
米軍は結構ビビったけど、あれだけ打ち上げておいてね。
実際日本も効果なしとして中止してるし。
699:名無し三等兵
10/12/26 23:24:49
風船爆弾作ってた新潟に原爆落とそうとしてたくらいだし
何故なんでしょう
700:名無し三等兵
10/12/26 23:58:29
>>699
生物化学兵器を搭載して都市部に落下したら大惨事だったから。
701:名無し三等兵
10/12/27 15:19:17 sB/AvCN/
>>38-111みたいなクソタワケ
702:名無し三等兵
10/12/27 15:38:50 D6jqK0KV
伏竜を超えるトホホ兵器は世界を見渡しても皆無だ。
703:名無し三等兵
10/12/28 02:23:03
>702 ところが、下には下がある。実戦投入しなかったのが救いではあるが。
URLリンク(www.h3.dion.ne.jp)
704:名無し三等兵
10/12/28 10:57:49
>>703
松本零士の漫画に何かこれっぽいのがあったな…
705:名無し三等兵
10/12/31 11:39:17
94式軽装甲車は?
あんなちっこいの作れるのは日本だけじゃん
706:名無し三等兵
10/12/31 12:49:48
カーデン・ロイドのほうが小さいし同系の車両は94式軽装甲車も含めて世界中で開発されてる。
707:名無し三等兵
10/12/31 14:10:37 PCNs9QNI
九四式自動拳銃。危ないメカ。
連合軍側は「自殺拳銃」と驚怖した。
708:名無し三等兵
11/01/01 00:10:52
96艦戦のあの昆虫のような奇怪なデザインは日本だけじゃね?
709: 【大吉】 【1905円】
11/01/01 12:19:25
96艦戦が昆虫ですか?
むしろ、日本機には昆虫っぽいのは少ないような気がしますね。
ポリカルポフI16なんて、本当に蛾みたいだ。
710:名無し三等兵
11/01/01 18:56:20 84ReJxcn
日本の兵器はデザインがしょぼい
あんなデザインで勝てるわけない
711:名無し三等兵
11/01/01 21:21:31 NSzDC2JL
ドイツ軍機は昆虫ぽいのが多いね。日本機はなんかどこか野暮ったさはある。
712:名無し三等兵
11/01/01 21:38:11
ネルソン級、パンジャン、対戦車槍、デファイアント「・・・私たちは勝ちました」
713:名無し三等兵
11/01/01 23:01:59
ロック・・・スクア・・・バラクーダ・・・
FAAも素晴らしい・・・
714:名無し三等兵
11/01/01 23:10:20
日本には設計はあっても資源と工業精度がない
ドイツには技術はあっても計画性がない
イギリスには発想はあっても常識がない
アメリカには全てがあるけど限度を知らない
715:名無し三等兵
11/01/01 23:17:55
大和武蔵のデザインは戦国の城というか武者というかなんか凄くね
レイテ海鮮でアメのパイロットが怪物的戦艦と言ったとかなんとか・・
716:名無し三等兵
11/01/02 13:41:53
>>715
そんなニワカ丸出しな台詞は扶桑様の艦橋を拝んでから言いたまえ。
717:名無し三等兵
11/01/02 17:57:49
下手に積んだ積み木みたいな・・・
実際どんどん継ぎ足していったんだろうからその通りなのかな・・
718:名無し三等兵
11/01/02 20:51:50
>715
迫力ある上に美しいしね
719:名無し三等兵
11/01/02 20:56:14
扶桑山城はあれだ、諸君。
ちょっとドジっ子だけども、何故か捨ててはおけぬ妹みたいで可憐な雰囲気の 老女
720:名無し三等兵
11/01/03 08:58:27
いや、やっぱり、改装前の龍驤とか、同じく改装前の初春型とか、高雄とか、
日本海軍の仏壇美学にノックアウトされた人の行き着く先は
扶桑山城だと思う。
あの「どうしよう、とんでもないもん作っちゃった感」、そして戦歴
日本の戦艦としては完全無欠です。ある意味。
721:名無し三等兵
11/01/03 10:35:39
URLリンク(www.ne.jp)
(´д⊂)
722:名無し三等兵
11/01/03 11:11:23
つーか、正直、扶桑山城の艦橋はアントニオ・ガウディに設計させたかったよ。
723:名無し三等兵
11/01/03 13:13:19 uNjqgjAh
日本は資源がないのだから、デザイナーには日比野克彦を起用すべきだ。
724:名無し三等兵
11/01/03 13:45:28
あれは良い位置を占有しようとする各部署の要求を受け入れていった結果でしょ。
実に日本的調整社会の現実を象徴してると思う。
725:名無し三等兵
11/01/04 22:14:28
ハ201潜のかわいさは異常
726:名無し三等兵
11/01/10 23:54:18 OxOxcpnj
陶器製手榴弾はアートだ
727:名無し三等兵
11/01/11 14:17:59
なぜ双軽爆が出てこない?
平凡だけど前線を支えた良兵器だぞ
728:名無し三等兵
11/01/11 14:23:41
特攻筏なんてあんのかw
本土決戦では、まず特攻機が米軍の機動部隊に体当たりし、輸送艦などが接近すれば人間魚雷回天や特攻艇震洋などの水上特攻部隊が迎撃。そして上陸用舟艇を水際で迎撃するのが伏龍という構想であった。
でもなんかいけそうな気もするから困るw
729:名無し三等兵
11/01/11 15:13:16 9TIMLRdE
チビ弾、BAKA爆弾、エロ爆弾…
ユーモラスなネーミングセンスは美学だ。
しかも、いずれも日本の最終兵器というのが哀愁をさそう。。
730:名無し募集中。。。
11/01/11 21:47:54 QCR0eQYB
>>727
同意
後半の苦戦ばかりがあげつらわれてる
2型なら515kmとなかなか俊足、運動性にも優れ、60度までの急降下爆撃も可能
成功作だと思うよ。
問題は爆弾搭載量の少なさと、後継が出なかったことだ。
731:名無し三等兵
11/01/11 23:23:31
>>722
竣工までに50年くらいかかりそうな壮大な艦橋を設計してくれそう
732:名無し三等兵
11/01/11 23:52:17 Gqp4tslR
>>674
なんといっても、「夕張」でせう
733:名無し三等兵
11/01/12 00:09:47
>>730
戦術爆撃ではあれで十分な搭載量かと
そりゃあベトン要塞や戦艦相手にするなら力不足だけど
でもって後継は四式重爆が務める可能性あったって事で
734:名無し三等兵
11/01/12 06:37:34
>>674
特型駆逐艦だな。
駆逐艦というカテゴリー自体を変えてしまったというか。
735:名無し三等兵
11/01/13 18:39:54
というかアレが本来の駆逐艦じゃねーかと思うんだ・・・・
736:名無し三等兵
11/01/13 22:45:33
水雷艇の駆逐からほぼ全水上兵力の駆逐ですね。
戦艦壊すぜ(未遂)
巡洋艦壊すぜ(ソロモンとか他色々)
空母壊すぜ(南太平洋海戦)
東へ西へ~
奔る~奔る~
(日本ブレイク工業っぽく)
737:名無し三等兵
11/01/15 05:49:10 5tfkZH5d
艦隊のワークホースとして
トライリーム→ガレオン→戦列艦→フリゲート→巡洋艦→駆逐艦(吹雪型)→フリゲート
みたいな流れで見ると、特型駆逐艦の特異さが際立つよ。
738:名無し三等兵
11/01/15 12:42:12
日本独自ったらなんたって桜花でしょ
あのアメ公がコピーするのに50年かかって
しかもコピーしきれず無人になっちゃったてゆうw
739:名無し三等兵
11/01/15 16:41:30
どちらかというと、成層圏→熱圏目指して飛んでいなかったか?
740:名無し三等兵
11/01/19 02:58:28
>>737
ギアリング級とか沈みやすそうだもんな。フレッチャー級までのタフネスさと比べたらダメダメだろ。
741:名無し三等兵
11/02/04 22:43:21
日露の英雄18サンチの巨砲に
私もなりたいです
742:名無し三等兵
11/02/08 19:53:35
>>741
お前は9cmがいいところだ
743:名無し三等兵
11/02/08 23:38:04
9cmはあくまで平均だぞ
744:名無し三等兵
11/02/09 12:30:06
20センチ少年
745:名無し三等兵
11/02/12 13:18:46
21エモン
746:名無し三等兵
11/02/13 14:40:04
平均は12センチだろう?
747: 忍法帖【Lv=28,xxxPT】
11/03/01 01:20:57.28
あきづき、とかはどう?
FCS-3改搭載の新鋭護衛艦。
748:名無し三等兵
11/03/01 01:26:08.31
本当の傑作兵器は他国が(無断であっても)コピーする。
残念ながら、日本製兵器で大規模にコピーされたものはない。
各分野でスタンダードになったようなものはないんだよな。
749:名無し三等兵
11/03/03 23:51:49.16
日本コピーする方だったし
零戦はコピーじゃないけどF8としてパクられたな
あっちのが完成度高いが
750:名無し三等兵
11/03/04 00:58:00.96
そりゃあ時代が違いすぎるんだから当たり前だろ
そもそもコピーじゃなくて零戦に対抗するために作ったんだろ
751:名無し三等兵
11/03/06 03:53:00.80
コピーじゃないと言ってるじゃないか
設計思想をパクッてる
おかげでアメリカ人には使いこなせなかったが
752:名無し三等兵
11/03/06 08:39:05.08
設計思想はFw190のパクリです。零戦は関係ありません、残念!
753:名無し三等兵
11/03/06 11:52:07.52
F8Fが対零戦用に開発されたのって俗説じゃなかったけ?
使いこなせなかったも何も、汎用性に欠けただけの話で他にもっと使い勝手が良い機体を用意できて、かつ勝利できたし。
754:名無し三等兵
11/03/06 15:16:10.86
>>752
どのへんがFwのパクリなんだ?
755:名無し三等兵
11/03/06 16:48:25.05
パクリという言い方もなあ・・・
高馬力エンジン+小型の機体という、ある意味まっとうな設計思想が共通ってことだろ。
A7Mで日本海軍はその逆をやっちまったわけだが。
756:名無し三等兵
11/03/06 23:53:03.06
翼面荷重信仰と言う十字架が日本海軍を・・(以下略)
757:名無し三等兵
11/03/07 19:46:26.05
まあ翼面荷重が小さいってのはカタパルト持ってない日本空母で運用するには重要な要素だけどな。
特に戦闘機は一番前に出されるから同時発艦数に影響が大きい。
だからといって翼面荷重を小さくするために機体が肥大化してしまっては本末転倒だけどw
そう考えると零戦のバランスは絶妙だったのかも。
758:名無し三等兵
11/03/07 23:32:07.59
もっと流星改みたいにしっかりした機体だったらカタパルト使えたのに
759:名無し三等兵
11/03/07 23:44:40.61
>>758
本末転倒だろ、それ。
まともなカタパルト自体、完成できなかったというのに!
760:名無し三等兵
11/03/08 01:14:08.35
加賀にカタパルトつけて零戦飛ばしたらばらばらになったからカタパルトは諦めた
もし日本機の強度が高かったらカタパルトを開発してて実用できた
761:名無し三等兵
11/03/08 01:31:42.03
速吸からカタパルトで出撃させた九七式艦攻は無視ですか。そうですか。
762:名無し三等兵
11/03/14 22:35:50.76
カタパルトというのはあれだ
腕木に九七式艦攻を
763:名無し三等兵
11/03/14 23:03:29.86 tKzaSDsQ
敢えて、軍艦大和と言って見る。
ミズーリとガチでやりあったら、大和が勝つだろ。
764:名無し三等兵
11/03/14 23:24:48.73
ぜひ、スコール混じりのシブヤン海で、あるいは濃霧のアリューシャンで上でぶつかる姿を想像してみたい。
765:名無し三等兵
11/03/15 09:03:50.10
震電が量産の暁には米軍など!
766:名無し三等兵
11/03/15 10:53:37.09
>>765
「やあ、あのノロマで動きの悪い逆さヒコーキのおかげで
クマネコ乗りの俺もエースになれたよHAHAHA」
767:名無し三等兵
11/03/15 11:58:30.20
何で日本の軍オタって、そんなにカタパルトを欲しがるんだろうか。
アメリカも正規空母ではあんまりカタパルトを使わないし、護衛空母ではF4Fの運用にとどめてる。
日本の場合、低速空母は前線への航空機輸送に専念してもらって、低速空母での発着艦は考慮しなくてもいいのに(どうしても使いたきゃ練習機程度を飛ばせればいい)。
F6FにしろF8Fにしろ、空母での運用を考えて、陸上機より主翼面積大きめなのは日本と同じ。
それとカタパルト運用を前提とする機体(零式水偵とか)は、それにあわせた強度で設計されてる。
768:名無し三等兵
11/03/15 16:00:58.32
そりゃあ、カタパルトが有ると無いでは大違いですからね。
低速空母で運用できる機種が違いすぎる。
769:名無し三等兵
11/03/15 16:11:11.33
カタパルトなんか無くても赤とんぼや96艦攻を商船に飛行甲板つけた程度の船から飛ばしていれば
十分護衛任務の役には立つ
戦闘機や爆撃機が使えないじゃんというだろうが、所詮護衛空母程度の搭載機で大規模な航空攻撃や
本格的な艦隊に対処は無理で、それは基地航空隊なり機動部隊の仕事
770:名無し三等兵
11/03/15 17:38:31.20
日本の場合、航空機の航続力が欧州機より長く大西洋を越える訳でないから、護衛空母は必要ないのだが。
南方航路はシンガポール・サイゴン・海南・ダバオ・マニラ・高雄・沖縄・佐世保等に陸攻基地と、届かない部分に水偵や艦攻の基地があればいい。
日本の低速空母はラバウルやトラック等の前線へ、補充航空機輸送だけで手一杯。
トラックやサイパンも喪失した末期に、手が空いた分を投入したに過ぎないが、現場からも戦後米軍からも日本に護衛空母イラネと言われてる。
空母がいると重要目標として却って狙われたり、護衛艦を空母護衛に割かれるだけで効率悪かった。
日本の輸送船団は、師団等の部隊輸送を除いて、大抵は12隻程度で欧州みたいな50隻規模の船団を組まない。
そして航空戦力もラバウル等の前線基地補充や、正規空母の定数分を満たすだけでも足りない。
日本の正規空母は南太平洋海戦以外で、定数を満たした試しがなく、しかもミッドウェー以降は空母より基地航空隊が主力だ。
20ノット前後の低速空母なんて艦隊では邪魔なだけ。
低速空母で艦攻や艦爆運用するなら、正規空母か前線基地によこせと。
771:名無し三等兵
11/03/15 17:50:29.08
それとF8FはF6Fと同じエンジンで、護衛空母でも使える小型軽量機がほしいって要求。
護衛空母で使ってるF4F(FM2)の後継という位置付けで、零戦やFw190は関係ない。
772:名無し三等兵
11/03/15 18:33:44.63
陸軍もカタパルトによる緊急発進の研究していたよ。
773:名無し三等兵
11/03/15 19:22:37.74
>>772
陸軍は神州丸建造の際も、飛行甲板による滑走発艦を主張している。
海軍から無理と言われ、海軍の呉式2号カタパルトを使ったが、あきつ丸では結局飛行甲板にした。
しかし船尾にデリックがあるので、着艦は考慮せず発艦後は占領地飛行場かパイロットのみ脱出して機体は遺棄する方針。
結局実用的な運用でないので、当初は航空機輸送のみで発艦はさせていない。
特殊船による上陸支援自体なくなり、昭和18年になって船尾デリック撤去して飛行甲板を全通に改造。
オートジャイロや指揮連絡機を運用できるようにしたが、結局実際に航空機を運用したかは不明。
結局輸送船自体が足りないので陸軍特殊船も実際は輸送任務がメイン。
海軍は空襲を恐れて一度も空母をラバウルに入れなかったが、あきつ丸はラバウルに5回も航空機輸送している。
つうか陸軍パイロットに空母での発着艦を要求するのは間違ってる。
774:名無し三等兵
11/03/15 19:35:25.02
つまり陸軍特殊船での航空機運用は、発艦より着艦のが問題になってる。
そして飛行甲板がない神州丸でカタパルトが必要になっただけで、陸軍は本来カタパルトは要求してない。
これは低速空母にカタパルトが必要か、という問題とは別問題。
775:名無し三等兵
11/03/15 20:01:10.28
正規空母でも全力出撃のときに同時発艦機数が増えるメリットがある。
776:名無し三等兵
11/03/15 21:16:14.30
それは事実だけど、現実問題として日本の機動部隊で同時発艦機数の不足が問題になった事は無い
ミッドウェーで緊急発進できただろとか言っても、ジャブローのマスドライバー並の性能でも無い限り
あの短時間で発艦完了は無理
777:名無し三等兵
11/03/15 21:45:30.99
むしろカタパルト射出のが発艦に時間かかるんだけど。
ピストン戻して機体をカタパルトに固定して、1機射出に40秒はかかる。
カタパルト使わずに普通に発艦なら、戦闘機9機+艦攻18機計27機の発艦は5分で済むから、1機10秒程度しかかからない。
米軍も正規空母では前方の機体のみカタパルトで、スペースができたら普通に発艦させてる。
護衛空母では重いTBFだけカタパルト発艦にして、なるべく使わないようにしてる。
戦前のまだ機体が軽い時代は、米軍でもカタパルトは不要と考えられ、カタパルトが評価されるようになったのは、開戦後に護衛空母を運用するようになってから。
でも日本でカタパルト運用するには、射出前提で機体を強化したり、飛行甲板にカタパルト設置工事をしなきゃならない。
その余裕がないから、日本ではカタパルトよりRATOによる発艦促進を優先した。
778:名無し三等兵
11/03/15 22:24:16.25
>>773
むしろ陸上基地における、運用を研究していたんじゃなかったか?
779:名無し三等兵
11/03/15 22:27:05.71
零戦は要求性能として、合成風速12m/s(25ノット程度)なら距離70mで発艦できる。
空母の飛行甲板を250m程度とすると、70mを発艦スペースに使って180mを駐機スペースに使える。
機体の長さを約10mとして3列に並べると、最大54機を同時発艦できる。
でも実際は格納庫に最大72機程度を常用機数として、普通は36機ずつ2波に分ける運用をしている。
いや、攻撃隊の他に防空直衛機や索敵機も同時に飛ばしたりするから、もう少し多目に飛ばすかな。
ただマリアナ沖では翼面積の小さい彗星や、重い天山を雷装・爆装状態で、隼鷹等の中速空母や瑞鳳等の軽空母で運用するのは困難と言われたけどね。
780:名無し三等兵
11/03/15 22:32:51.53
>>778
陸上基地でカタパルト運用なんて、桜花43型とか位だよ。
781:名無し三等兵
11/03/16 00:38:44.18
>>780
これ、もしかしてそんなに知られておらんことなの?
陸軍で地上射出実験していた件。
782:名無し三等兵
11/03/16 00:53:48.84
>>780
アジ歴:特殊資材代用名称変更の件
C01004072100
783:名無し三等兵
11/03/16 01:00:23.55
>>782
こいつは何がいいたいのだ?
意味不明。
784:名無し三等兵
11/03/17 11:15:52.86
SAN値が下がっているな。