日本の良兵器を語る Vol.1at ARMY
日本の良兵器を語る Vol.1 - 暇つぶし2ch200:名無し三等兵
09/12/26 09:31:47
空自のF-2だろう。なんでもこなすぞ。

201:名無し三等兵
09/12/26 11:30:30
今度は萌戦闘機か。

202:名無し三等兵
09/12/26 12:18:02
MCあくしず の読みすぎではないかい?

じじ最高!

203:名無し三等兵
09/12/26 20:25:41
米軍に一番被害を与えたのは、有機誘導装置付き、航空機爆弾ではないか。
この兵器は日本を代表するものとして歴史に名を刻んでいる。
これ以上有名な日本の兵器は無いんじゃないか。


204:名無し三等兵
09/12/26 20:46:43
でも「良」兵器じゃないし。むしろ、悪。

205:名無し三等兵
09/12/26 21:24:46
>>204
なにが悪だと言うんだい?

206:名無し三等兵
09/12/26 21:27:39
>>191
そもそも本当に日本の軽機を米軍が多用したか疑問だが。
興味本意でちょっと試し撃ちして、ついでに記念写真撮っただけではないか。
日米で弾薬規格も違うから、鹵獲弾薬使い切ればもう使えない。
>>193
九七重爆は対ソ戦用だから、南方で使うには航続力不足。
防御火器も貧弱、飛行場や地上攻撃用に小型爆弾ばらまく感じだから、海軍の要求にあわない。
>>196
ガ島はそもそも輸送力不足から重量物あんま持ち込めない、ニューギニアは日本軍のいるとこは飛石される。

207:名無し三等兵
09/12/26 21:49:07
>>205 少なくとも特攻機の搭乗員らにとっても『良い兵器』とも『良い戦術』とでもなかったんじゃないか・・・?

208:名無し三等兵
09/12/26 21:58:31
あの当時のアメリカ艦隊に有効な攻撃できる国なんか世界中探しても無い。
食料も弾薬もなく、散々苦しんだ上で、突撃破砕射撃の前に銃剣突撃させらたりするよりはマシ。
特攻の悲惨さが強調されているが、ニューギニアやビルマでも悲惨な目にあってる兵隊はいる。
戦争そのものが悲惨なのであり、島嶼で飢え死にした人も特攻隊で死んだ人も等しく英霊である。貴賎はない。
アメリカ艦隊に出血を強いるという攻撃システムとしては、世界で一番有効な方法であったことは間違いない。
唯一、日本の開発した有機誘導装置付き、航空機爆弾と通常攻撃を混ぜた航空攻撃だけが有効あった。

209:名無し三等兵
09/12/26 21:59:57
>>207
末期の日本には「特攻」しかないんだ。お前が「特攻」が良い兵器じゃないというなら、何故そんな国と戦争したんだ。
日本には特攻しかない。だからこれが世界で一番の兵器なんだ。

210:名無し三等兵
09/12/26 22:02:11
>>203
初耳だが

無線式のドイツの話なら知ってるが
あと桜花かな

211:名無し三等兵
09/12/26 22:06:22
>>203
悪いソースが欲しい
ググれない

212:名無し三等兵
09/12/26 22:18:55
>>208
決死の突撃、必死の特攻、生存率はどちらが上かな?

生存率ゼロの攻撃方法なんてものを肯定し継続し続ければ、早晩、軍というシステムは成立しなくなる。
だいたいあの当時でさえ、特攻は「止むにやまれない人命度外視の合理的攻撃手段」として捉えられていたわけでもなく、「戦死至上主義」的な面が強いし。
出撃し、米艦隊に接触できずに帰還した隊員らがどのような扱いを受けたか知った上で書いているかな?

>>209
特攻は戦術の名前。兵器の名前じゃないが。

213:名無し三等兵
09/12/26 22:24:19
>>212
松本零士ネタにマジレスされたのは初めてだ。

214:名無し三等兵
09/12/26 22:29:32
>>213
いや、あの漫画は20年前にすでに読んでいたけどw

もうちょっとひねって使ってくれよ。せっかくの名台詞なのだから。

215:名無し三等兵
09/12/26 22:36:50
>>212
ガ島から撤退した部隊はインパール送り。
敗残兵や撤退してきた兵を玉砕してこいなんて言うのは旧軍じゃ特攻に限らずよくある話。
戦争序盤から生きて帰って来いって訓示して、信じて生きて帰ってきたら、自爆攻撃させられるわけだが。
死亡率については、ニューギニア戦線は生還率7%。しかも飢えて弱って苦しみながら死んでいく。
特攻機でも飛行機故障したら戻ってくるし。目標見つからなきゃ戻ってくる。天気悪けりゃ出撃できない。

肯定するもなにも、あの戦争自体が肯定しようの無い行為なのだから、その中で起こることが不条理なのは当然。
その中で、末期の日本軍としてはアメリカに出血を強いていくしかなかった。
その目的を達成するための兵器として、有機誘導装置付き、航空機爆弾が一番有効だったというのは事実。
芙蓉部隊とか夜間攻撃が一部有効だったという話もあるが小規模な戦いであったから。知ってるのはマニアだけ。
彼らの勇戦も最大に評価すべきだが、やはり最大の脅威はこの兵器システムであって、戦後の日本人を見る目にすら影響与えているという面では最高の兵器であったろう。

216:名無し三等兵
09/12/26 22:38:49
だからその素晴らしい兵器を
紹介してくれよ

217:名無し三等兵
09/12/26 22:42:50
【有機誘導装置付き、航空機爆弾】なんて書き方こそ、散華した英霊を小馬鹿にしているとしか思えない

218:名無し三等兵
09/12/26 22:45:58
それって
特攻機のことなのか

最低だな大西

219:名無し三等兵
09/12/26 22:49:37
戦争を止めさせるためにもやる必要があったんだが。
大西は天皇に報告したとき、「そんなことをするならもう戦争は止めろ」と言って欲しかったわけだが。
天皇は、勇気を褒めた。
大西はどんどん突っ込ませて、悲惨な状況を作ることで戦争を終わらせる気だった。









というのは俺の妄想。

220:名無し三等兵
09/12/26 22:51:04
物は言いよう

221:名無し三等兵
09/12/26 22:57:18
特攻ネタはスレが荒れる。

222:名無し三等兵
09/12/26 22:57:23
>>217
英霊を馬鹿にしているとはこういうことを言うのだ。
URLリンク(www.iwadai.com)

223:名無し三等兵
09/12/26 23:04:38
公式に
防衛省を避難せんと遺憾な
あいつら特攻の反省なんかまっとくしとらんの

224:名無し三等兵
09/12/27 00:07:43 DTsvJk8i
>>222
製作者を吊し上げるべきだな、それは

225:名無し三等兵
09/12/27 00:11:38 DlJ9SIHJ
呑龍の防弾性能は日本機随一。97式とは比較になりません。呑龍の問題点は発動機の不調。

226:名無し三等兵
09/12/27 00:49:44
>>206
九七重爆が航続力不足?
一式陸攻と比べても遜色ない航続距離だと思うが?

それと防御力は遥かに九七重爆が高く生存性に優れていた
500kg爆弾も250kg爆弾も装備できたので、その主張は全て間違ってるよ

227:名無し三等兵
09/12/27 00:54:04
>>222
人間に人間扱いしない以上の侮辱はねーよ。

228:名無し三等兵
09/12/27 00:59:24
有線誘導魚雷ってこと

こんなの作ってるとこに国防は任せられないな

229:名無し三等兵
09/12/27 03:03:42
>>226
航続距離
九七重爆2400㎞
四式重爆3800㎞
銀河5370㎞
一式陸攻6000㎞
機体の大きさも違い、防漏タンクの九七重爆と、インテグラルタンクの一式陸攻の航続距離同等な訳がない。
つか九七重爆て500㎏爆弾積めたっけか?
15㎏・50㎏・250㎏は積めるけど。
九七重爆は速力重視、九六陸攻は航続力重視。

230:名無し三等兵
09/12/27 09:44:55
>>227
史実がそうだからな。
人間を誘導装置にしたわけだし。

231:名無し三等兵
09/12/27 09:54:54
兵器に限らず、何かしらの機械や道具は、まず想定される運用目的があって、それに合った要求仕様がある。
それを元に設計し製造するわけですよ。
まず、97式重爆には97式重爆に求められた運用目的、仕様があって、一式陸攻には一式陸攻に求められた運用目的、仕様がある。
それを考えず、統一せよというのは暴論にすぎない。
家計簿ソフトは企業会計に使えないし、企業会計ソフトを家計簿に使う奴はいない。


232:名無し三等兵
09/12/27 10:09:46
航続距離6000kmってのは、陸攻12型(仮称)の偵察時過荷重。
同機の攻撃時正規は2500km。


233:名無し三等兵
09/12/27 10:17:45
>>226
>それと防御力は遥かに九七重爆が高く生存性に優れていた
対地攻撃任務において一式陸攻の損耗率はそんなに高くない。
例えば、オーストラリア北部への爆撃。
迎撃機はスピットファイヤVC。しかも援護機よりも常に互角か多数の迎撃機が上がっていた。
1943.3~1943.7まで延べ108機出撃。損耗は4機。
損耗率は3.7%で、当時の他の爆撃機に比べ脆いとはいえない。
97式重爆はこれ以上に頑丈だったのか?
ソースを出してくれ。


234:名無し三等兵
09/12/27 13:06:25
>>232
では九七重爆の偵察時と、爆撃時(爆弾1トン搭載時)のそれぞれの航続距離を示してくれ。
一式陸攻もインテグラルタンクを廃止し、主翼を再設計した34型では、九六陸攻並の4000㎞ちょいだが。

235:232
09/12/27 14:05:39
>>234
出すのは
>一式陸攻と比べても遜色ない航続距離だと思うが?
と言ってる>>226だ。
俺は97式と一式陸攻が遜色ない航続距離なんて書いてないが?

236:名無し三等兵
09/12/27 19:53:45
一式陸攻…ああなんて美しいのだろう…それに比べて九七式は…尾部銃座の回りが糞過ぎるぜ、こんなもんDo17にも劣るデザインじゃ!恥じゃ!

237:名無し三等兵
09/12/27 19:58:22
一式陸攻の胴体のデザインは雷電の理論と同じ、紡錘形の40%のとこを最大の太さにするのが抵抗少ないという空技廠のデータ。
本庄氏は戦後、そのあたりどうなんですか?と聞かれて、言われたデータのままだからよー分からんと言ってる。
ちなみに胴体部分では尾部機銃のデザインに難儀したそうだ。


238:名無し三等兵
09/12/27 20:09:00
地味な存在だけど地味に頑張った
93式中間練習機
95式練習機
98式直協
99襲撃機
零式輸送機
零式水上観測機
零式三座水偵
1式双発高等練習機
2式複戦屠龍
白菊

239:名無し三等兵
09/12/27 20:22:50
>>238
・・・まるで、こがしゅうと氏のセレクトのようだな。異論は全くないけど。

240:名無し三等兵
09/12/27 20:26:43
アメリカが一番恐れたのは風船爆弾だろう。
人間乗っけて飛ばす計画もあったしな。

241:名無し三等兵
09/12/27 21:11:20
その計画を、あの風船おじさんが実現したんですね、わかりますw

242:名無し三等兵
09/12/27 21:48:44
>>240
大和の建造費並の予算使って、1万個も作った割にコストパフォーマンス悪すぎ。

243:名無し三等兵
09/12/28 03:37:36
給糧艦間宮と伊良湖
間宮特製羊羹とアイス食ってみたい。

244:名無し三等兵
09/12/28 04:19:26
>>242
そんな金かかったのか

245:名無し三等兵
09/12/28 09:37:48
上にもあるが98式直協は良兵器。
中国みたいな、相手が強い空軍力を持たない処じゃ使い勝手に磨きが掛かる。

246:名無し三等兵
09/12/28 12:50:59
>>244
アメリカも原爆の開発費並の予算使ってVT信管開発した割に、効果が薄いわ不作動率高いわで散々。
通常攻撃に対しては、時限信管と大して命中率変わらない。

247:名無し三等兵
09/12/28 15:43:24
VT信管って役に立ったの?

248:名無し三等兵
09/12/28 17:03:08 gZ8QzouW
風船爆弾はウラン濃縮工場の送電線を切断して操業を停止させた
ある意味、大陸間横断ピンポイント兵器

249:名無し三等兵
09/12/28 18:53:15
停電なんて自然現象でも起きるし、数時間で復旧できるけどな。

250:名無し三等兵
09/12/29 08:55:29
対抗措置をとるのににも銭や手間がかかる。と言う点で、風船爆弾は素晴らしい兵器。
これ、戦前に気象実験ですという話で、アメリカまで風船届いて、それが公式のものとして発表されていたら、日米関係に影響でる位のインパクトある兵器じゃないか。
日本は小規模とはいえ、アメリカ本土を攻撃できる兵器を持ち、アメリカはかなりリスクを負わなければ日本本土の攻撃はできない。
もし、そんなものを日本が持っているとなれば世論への影響も大きいだろう。
事実、厳重な報道管制によって、殆ど報道されなかった。
抑止力になってこそ、良い兵器。

251:名無し三等兵
09/12/29 08:57:50
そんなもんイー400で十分でないか

252:名無し三等兵
09/12/29 11:50:45
北朝鮮のミサイルみたいなもんか

253:名無し三等兵
09/12/29 11:52:43
つられ方がいまいちだな

254:名無し三等兵
09/12/29 14:20:13 Efd8PkwB
気合い入れて作ったものにろくなものがないのが日本兵器ということになってしまう。
逆にあまり群がうるさく言わないものが良兵器が多いという事か?なんでこんなこと
に・・・・

255:名無し三等兵
09/12/29 20:07:44
軍の首脳の脳みそが筋肉で出来てたからじゃね?


256:名無し三等兵
09/12/29 23:17:24
99式襲撃機。
4発の50キロ爆弾を1発ずつちびりちびりと落として嫌がらせ。

257:名無し三等兵
09/12/29 23:35:08
>>230
有機誘導装置という表現が無礼極まりないという意味だと思うぞ。

258:名無し三等兵
09/12/30 01:27:21
そんな表現を思いつく人間に関わってはいけない。

259:名無し三等兵
09/12/30 05:26:02
おれもリモコン爆弾があるのか聞いたし
 音響誘導魚雷しか知らないな
 

260:名無し三等兵
09/12/30 08:18:38
>>254
気合いれて戦訓を取り入れても、その戦訓が将来の戦争で生きるかどうかは分からない。
机上プランで作ったものがたまたま戦争の様相に合致しちゃうとか。

261:名無し三等兵
09/12/30 19:14:35
>>242
だが、もはや太平洋を横断して本土を空襲できる爆撃機も
来寇する米艦隊を壊滅させられる画期的な対艦兵器も
昼夜問わず行われる空襲を撃退できる兵器も望めない状況で
曲がりなりにも相手本国に被害与えたんだ。そこは評価すべき

262:名無し三等兵
09/12/31 00:55:31
93式転動防楯
これいいな。
匍匐前進しながら前方を6.0㎜の防御装甲で守る。
これで突撃してりゃガ島でも勝っただろ。
何で使わなかったんだ。

263:名無し三等兵
09/12/31 03:48:56
エロ爆弾

264:名無し三等兵
09/12/31 04:11:59
戦果が小学生5人と引率の女性殺害だっけ?
これじゃ幼稚園バスを乗っ取るショッカーの作戦だよ
宣伝の材料と復讐心で戦意高揚させただけのような気が
日本が悪役にしか見えない

265:名無し三等兵
09/12/31 10:07:54
狙って何かを攻撃するようなものでない以上、それは不運だったとした
言いようがない
逆に何か重要施設のアキレス腱に直撃して望外の大戦果になった可
能性もある
そもそも自国の民間人が無差別攻撃の犠牲になってる状況で相手国
の民間人の生命を尊重できる人道思想があの時代には無い

266:名無し三等兵
09/12/31 10:48:47
風船爆弾は報道管制で米国内ではほぼ報道されていない。
中国系の報道機関が1回報道しただけ。この報道では山火事で500人の死傷者が出たと報道している。
米国とすれば、これに細菌兵器のせられて送り込まれることを非常に警戒した。
B29もその基地とおぼしきところを爆撃に来た。

名前が、しょぼいからローテクの冴えない兵器のようなイメージあるが、背景の研究や技術力は相当なものだよ。
和紙+こんにゃく糊は水素分子を逃さない。ゴム風船では出来ないことを実現している。

戦前に分かっていたなら、大々的に宣伝すべきだった。
ジェット気流の存在と太平洋を横断可能な風船の存在を。
秘密にしようが、しまいが、アメリカにとっては対抗困難な数少ない日本兵器。
大量に放たれてしまえば100%防ぐことは絶対に無理。細菌でも積まれたらかなりヤバイ。
この兵器への不完全な対処のためだけに、相当手間と費用がかかる。

使うことより、持っていることを宣伝すべき兵器だったと思う。
それも戦争前にあれば……



267:名無し三等兵
09/12/31 11:33:42
>>266 これは繰言になっちまうが、風船爆弾の気嚢技術+磁気探知機+
赤とんぼ級のエンジン双発+爆雷若干(あれば噴進弾も4発ほど)の飛行船で、
こっちに制空権がある空域の対潜哨戒やれなかったもんかねえ。
現にアメリカはグッドイヤーの飛行船をカリブに飛ばしてUボートの頭を抑えてる。
ソ連潜水艦相手に日本海で運用するなら(フィリピン・蘭印制圧後のシナ海でもいい)、相当な効果をあげられそうなもんだが。

敵艦載機が飛んでくるような所なら、飛行船が東海でもやられるのは同じだし、
どう考えても飛行船の方が安いと思う。特攻隊出す前に、同じ金でやれる事はあるだろう。

268:名無し三等兵
09/12/31 17:48:56
飛行船は気象変化に弱いからねぇ。飛行機以上に。
水素ガスの扱いも恐いし。
ヘリュウムはアメリカがほぼ独占だったし。

269:名無し三等兵
10/01/02 09:39:41
スペックは同程度に見えても日本製は油もれまくりの粗悪品
使う立場からならアメリカ製を選ぶ

270:名無し三等兵
10/01/05 17:57:17
そりゃそうだが一応日本の兵器で良さそうなのを選ぶのがこのスレの趣旨だし。

てゆうことで96式軽機に一票。

271:名無し三等兵
10/01/05 20:26:32
戦後の兵器はダメなのかな。ぜひともF-2戦闘機を挙げたいのだけど。


272:名無し三等兵
10/01/05 20:37:51
戦後を含めると護衛艦はどれでも良兵器、というか良いプラットホームと言えるんじゃね?
過酷極まる日本海での哨戒活動でも大きな問題を出していない。
まあ、早い話が戦前に友鶴事件などで煮え湯を飲まされた経験をフィールドバックしているから当たり前なんだけどさ。

273:名無し三等兵
10/01/05 20:57:14
>>272
いや、DDHとかは評価が分かれると思うよ。最新鋭の「ひゅうが」に関しても大して使えないんじゃない?
という噂もチラホラ。


274:名無し三等兵
10/01/08 18:52:23
一〇〇式司令部偵察機が出ていない件

275:名無し三等兵
10/01/10 12:49:30
100式司令部偵察機は本来なら双発戦闘機の偵察仕様で間に合わせるべきジャンルの機材。
あるいは爆撃機を基にして高高度作戦仕様機にするとか。

276:名無し三等兵
10/01/10 15:13:58
双発戦闘機の偵察機転用というと月光はダメだったな。
「日本」の良兵器ということなら、100式司偵は良兵器に間違いない。

277:名無し三等兵
10/01/10 20:48:33
心神に一票。

278:名無し三等兵
10/01/10 21:33:44 mx3Vu/f6
90式はいいと思う。後89式小銃。戦前の日本兵器に比べれば信頼性と登場時の他国の兵器との
相対性性能差もあり得ないぐらい良好。


279:名無し三等兵
10/01/10 22:11:03
ここまで二式大艇なし。

280:名無し三等兵
10/01/11 01:42:07
明治以来のベストセラーの三六式無線電信機

281:名無し三等兵
10/01/11 04:31:14
90式戦車って命中精度の高さに米軍が驚いたって話は真実なの?

282:名無し三等兵
10/01/11 06:21:00 W7HP6ndU
>>281移動中のね

283:名無し三等兵
10/01/11 09:13:12 GCXdJiFD
>>281
90式への命中率だったりして。。。

284:名無し三等兵
10/01/11 17:08:31 ZZfPf+G1
90式は90式の射撃を食らっても車体は壊れないけど乗員は死ぬんだろ?

90式に限った話じゃないんだろうけど、これってどうなんだろ。

285:名無し三等兵
10/01/11 20:04:53 BVHfrUU/
戦後第三世代の戦車は攻撃力に防御が
追い付いてないんじゃないの?
白血病覚悟の劣化ウラン装甲でも無理なんじゃね?

286:名無し三等兵
10/01/11 20:37:23
いくらハイテクの鋼鉄の箱の中にいても、劣化ウラン弾なんかが命中したら
一巻の終わりでしょ・・。考えるだけで怖い罠。

287:名無し三等兵
10/01/11 20:41:46 W7HP6ndU
>>285
90式は350メートルでも貫通しないらしい。

288:名無し三等兵
10/01/11 20:43:35
行進間射撃の精度にびっくりってのは開発当初の話だろ?
今なら戦車作れる国なら何処でも出来てそうな気がするんだけど。


289:名無し三等兵
10/01/12 01:00:00
>>284
その話の出展を明らかにしてくれ


290:名無し三等兵
10/01/12 02:02:28
命中率の話も、被弾時の衝撃で車内に置いた豚が全部血を噴出して死んでいた話も戦鳥のsの発言だろ。
てゆうか、90式の良い話も悪い話も内部関係者からのリークで、それはディスインフォーメーションの一部。
本当のところは分からないと考えるのが普通じゃん。

291:名無し三等兵
10/01/12 02:10:53
>>290
豚の話は否定されてなかったっけ?
ダミー人形を載せてたって聞いたけど


292:名無し三等兵
10/01/12 15:34:18
仮に貫通しなくても中は凄まじい事になりそ。


293:名無し三等兵
10/01/12 17:36:47
>>291
いやぁ、豚でしょ。だってダミー人形じゃ実験のあと食えねぇじゃんw

294:名無し三等兵
10/01/12 18:27:25
お前は大陸人かw

295:名無し三等兵
10/01/12 19:14:29
荷役に使ったあと食べられる牛や馬はすこぶる良い兵器

296:名無し三等兵
10/01/12 19:30:35
>>295 お前は牟○口閣下かw


297:名無し三等兵
10/01/12 20:50:55
食肉に出来る量の何十倍もの飼料や水を必要とする牛馬が
良兵器な訳あるかいw

298:名無し三等兵
10/01/12 22:25:28
実は肉食を止めれば、だいぶ世界の飢餓問題が救えるらしいな。

299:名無し三等兵
10/01/12 22:38:32
カロリーの問題だとそうなんだが、問題は必須アミノ酸は動物性タンパクに頼らざるえないんだよな。
豆だとリジンは豊富だがそれ以外はイマイチだったりする。

300:名無し三等兵
10/01/12 22:50:01
>>298
牛の飼育をやめるだけでも結構な資源の節約になりそう

301:名無し三等兵
10/01/13 00:07:30
>>299 そこでティラピア、ですか?…今上陛下とタイの関係的にスレ違いではないと思うが。

302:名無し三等兵
10/01/13 00:27:46
鯨を食うなと言っている犯罪者の子孫どもに、お前らは牛食うなって言ってやろうぜ!

303:名無し三等兵
10/01/13 01:20:58
>>302
奴らにそんな理屈は通じない
牛は神様が我々が食用にするために
作った下さった生き物だとか本気で言うから


304:名無し三等兵
10/01/13 12:57:07
>>303
簡単に言うとキリスト教徒は害悪っていうことだな。キリスト教はほんとうにロクでもない。

305:名無し三等兵
10/01/14 01:13:02
実は滋養とカロリーの問題は
クロレラと虫食で解決すると云う

306:名無し三等兵
10/01/14 21:40:17
昆虫は豚や鶏の10倍以上の効率でエサをタンパク質に変換できるからものすごくエコな食料
ミネラルも豊富

307:名無し三等兵
10/01/15 09:48:00
チハはチンピラゴロツキ相手には丁度いい良兵器だった

308:名無し三等兵
10/01/15 12:40:19
戦車番長ですな

309:名無し三等兵
10/01/15 20:12:59
どう転んでもチハは良兵器たり得ない。あれはブリキの棺桶だ。

それにしても日本はなぜ優秀な艦船は作れたのに戦車は作れなかった
のだろう。T-34を世に送り出したソ連と比較しても技術力は決して
劣っていなかったと思うのだが。

310:名無し三等兵
10/01/15 21:16:54
陸軍がそれだけダメだったということだよ!
あーっはっは、あーっはっは!

311:名無し三等兵
10/01/15 21:30:40
そもそも、自動車も満足に作れない国が国産戦車作るってのは驚異的なことだぞ。

312:名無し三等兵
10/01/15 23:28:05
T-34を航空機に例えたらP38みたいなものですな
チハは95式戦
せめて装甲の増加に土嚢を積む配慮が
陸軍首脳にあればリーやスチュアートに遅れを取る事はなかった

313:名無し三等兵
10/01/15 23:35:10
フィリピンで鹵獲したM3軽戦車に対して、1000メートルでチハ改は、45㎜の装甲をぶち抜いたと書いてある本があるが。
本当だろうか。

314:名無し三等兵
10/01/16 05:48:43 UOjPMLtO
>>309明らかに劣ってるよ。

315:名無し三等兵
10/01/16 09:18:58
同じ戦車用ディーゼルエンジンでも大違いだもんな。
つーか、そのソ連のディーゼルは当時のオーパーツと評されるほど優秀。


316:名無し三等兵
10/01/16 09:40:55
鋳造技術にしたってそうさ
あんなでかい砲塔をスコんと作れるんだもの。しかも大量に

チハは登場当時の水準では良兵器
対戦車戦闘を意識してないという批判はあるが、あの当時の
戦車なんかどこもなんかしらの苦手抱えてるもん

317:名無し三等兵
10/01/16 09:48:32
ノモンハンでT-34に遭遇してたらもう少し歴史は変わったんじゃないの?

318:名無し三等兵
10/01/16 10:46:05
T-34に遭遇したら事後報告できる人さえも生き残れなかったりして…
BT相手でも実力差や運用のマズさは充分認識していたらしいよ。
ちなみにBT7Mに搭載のディーゼルエンジンはT-34と同じV-2型。
改善要求しても「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」の旧軍クオリティw

319:名無し三等兵
10/01/16 13:12:23
対戦車戦闘だったらチハってⅡ号戦車にも負けるだろ
総合的に見てもⅡ号の方が上のような気が

320:名無し三等兵
10/01/16 20:37:15
ノモンハンでは戦車は大活躍したよ。
消耗を恐れて早期撤退したので、他の兵科に恨まれてボロクソ。
ただでさえ、戦車は目だって金食い虫で、組織内部では風当たりが強かった。
戦車による夜戦強襲で歩兵がついてこれず、活躍を見たのはロスケだけ。
ロスケの錬度が悲惨なので、T-34でもどうにかなるんじゃね。

321:名無し三等兵
10/01/16 21:28:14
チハは47mm装備で3号初期型と良い勝負
一式になって中期型、三式なら後期型と同等の戦闘力だと思う

二号とハゴたんだとどうか知らないけど

322:名無し三等兵
10/01/16 22:14:44
三菱F-1の名が挙がらないのは不満だな。

323:名無し三等兵
10/01/16 22:53:52
>>321
47mm砲が載ったのは新砲塔型チハで、ずーと後の話だからな。
生産数の大部分は、初期型の57mm砲装備タイプ。
あの57mm砲は11年式平射歩兵砲のスケールアップみたいなもんで、
パチもんに近い。車体は悪くないと思うが兵装がな・・・
当時のドイツ軍に「2号戦車と交換しよっ」と言ったら交換してくれる
かもしれんが、武装は確実に換装されると思うわw

324:名無し三等兵
10/01/16 22:55:31
四式中戦車は・・・どうかな。四式ならシャーマンとある程度やり合える。

325:名無し三等兵
10/01/17 06:02:41
インフラの問題で運用が難しい兵器を良兵器って言うのはどうだろうと

326:名無し三等兵
10/01/17 12:59:26
当時の日本のインフラを考慮した場合、対戦車兵器として
良兵器(になる可能性含めて)は1式と3式の砲戦車かと
3式がチハの半数でもサイパンやフィリピン、硫黄島や沖縄
に配備されていればもうちょい善戦できたはず

327:名無し三等兵
10/01/17 17:01:43
そうねえ陸自90式戦車にしても
北海道以外の国内での運用、輸送については度外視だし
チハタンの15屯級戦車に対しT-34の32屯、M4シャーマン、Ⅴ号パンターの様な40屯級の
戦車を撃破できる備砲なんて物は
必要性も開発技術も無かった当時の旧帝国陸軍には
オーパーツだと思うねえ
単純に屯数の問題で片付けるのは暴論かも知れないけど

328:名無し三等兵
10/01/17 17:31:34 SSBMOh0Y
ハンス・ルーデルのスツーカみたく対戦射砲を百式司偵とか彗星とかにのっけられればM4相手でも…制空権なかったな。特二内火艇がもっと堅ければ…いいアイデア何だがな…ティーガーをグライダーに載せて飛ばせば…P48とかに落とされるな。確実に。

329:名無し三等兵
10/01/17 22:07:01 GgSi7cQA
世界最強の零戦パイロット

330:名無し三等兵
10/01/18 22:14:24 5s8HEadc
パーサーカー モデルフナコシ 

331:名無し三等兵
10/01/19 02:05:04
屠龍の37mmならシャーマンを据え物斬りに出来たかも

332:名無し三等兵
10/01/19 08:58:05
一〇〇式司偵は速度優先で低空での運動性なんか度外視の機体だろ

九四式は元々戦車砲だからもちろんのこと、37mm機関砲(ホ203)も出来がよろしくない
後継のホ401もなんだかなぁな代物だし

むしろ機関砲はホ5のままとして、タ弾や噴進弾の早期配備の方が現実的だとおも

333:名無し三等兵
10/01/19 10:54:32
朝日、毎日、讀賣

334:名無し三等兵
10/01/22 08:14:53
二式単戦「鍾馗」は間違いなく良兵器だと思う。
陸軍は悪く言われているけれど、こと航空機開発に関しては海軍より発想が柔軟だったと思う。

335:名無し三等兵
10/01/23 08:32:35
雷電と鍾馗、零戦と隼のケースを考えたらどっちもどっちだろ

336:名無し三等兵
10/01/23 09:19:44
>>335
とんでもない。二式戦は雷電より遥かに早く実戦配備されている。性能にも大差ない。


337:名無し三等兵
10/01/23 09:22:11
だが、紫電&.紫電改と飛燕&5式戦や、烈風と疾風の関係考えると
戦力化の時期やその活用法共に陸軍が上じゃないかな?

338:名無し三等兵
10/01/23 09:59:00
>>336
零戦も隼より遥かに早く実戦配備されていて、性能はむしろ上なんですが。

339:名無し三等兵
10/01/23 11:12:00
>>338
後期になると隼の方が零戦より優れていたような印象を受けなくもない。

340:名無し三等兵
10/01/23 14:18:59
陸軍機は海軍機ほどの航続距離を要求されなかったから

341:名無し三等兵
10/01/23 14:39:41
海軍は零戦に頼りすぎたうえ、後継の戦闘機も格闘戦をこなしつつ多用途につかえる万能戦闘機を求めたが故に、烈風はものにならんかった。
雷電とか目的をある程度絞った機種はそこそこ成功しているんじゃない?

隼は格闘戦に特化した軽戦闘機だから、当たらなければどうということはない状態で終戦まで飛べた。
まあ、持ち弾全部叩き込んでも敵を落とせず連合軍機は化け物か!?状態でもあったわけだけど・・・

342:名無し三等兵
10/01/23 15:16:58
零戦は確かに20mm持っていたけど
60発しか携行出来ない上にションベン弾で当たらない
坂井氏ですら使い物にならないと言っていたような代物だから
武装については隼とたいして違いはないかと。

343:名無し三等兵
10/01/23 16:27:35
アジ歴の戦報で、機銃弾の搭載数、消耗数が書いてあるが。
初期は20㎜をの弾数が空白になっている資料もあった。
書き忘れかもしれんけどね。
ちなみに、60発積むことはなく、実戦では最大で55発。

344:名無し三等兵
10/01/23 16:32:07
坂井氏の発言は時期によりブレているのでなんともいえない。
7.7で照準合わせて片翼の20㎜を打ち込むという話やら、マイナスGかけると弾道が直進するとか。
まあ、対戦したアメリカ側の感想として、日本の戦闘機の射撃が下手糞で助かったって話はあちらこちらの回想録に出てくる。
操縦技術に比較して射撃下手っていうのが定番の評価のようだ。

345:名無し三等兵
10/01/23 16:47:48
>>342本来は爆撃機用だから爆撃機に撃てば当たりますよ。
武装については隼と違い過ぎ。

てか加藤隼隊の隊長がブレニム爆撃機の後部機銃で撃墜されてるのに


346:名無し三等兵
10/01/23 17:41:16
別に、ブレニムに撃墜されたからって隼が欠陥機って事にはならないかと
対爆撃機用だからって言っても、敵戦闘機と戦うのがメインの制空戦闘機
の主力武器が対爆撃機用ですって威張ってもね

それは別として、どんな下手が撃っても真っ直ぐ飛んで当たる12.7mmと
名人芸か奇跡的な幸運を要求される20mmとで単純に比べるのはフェア
じゃない。日米の命中率の差は射撃技術ではなく、装備の差かと

347:名無し三等兵
10/01/23 17:55:39
対爆撃機用だからって言っても、敵戦闘機と戦うのがメインの制空戦闘機
の主力武器が対爆撃機用ですって威張るって発想がよく分からん。
むしろブレニムに撃墜されたからって隼が欠陥機って事にはならないとか威張られても

348:名無し三等兵
10/01/23 18:02:13
良兵器か否かって話ならエリコン20㎜の代わりに13㎜機銃も搭載できる零戦のほうが有利だし
発展性に欠ける隼はイマイチと言う話になる。


349:名無し三等兵
10/01/23 21:40:19
日本軍は射撃訓練が少なかったとどこかで見た

350:名無し三等兵
10/01/23 22:46:21
だって20mm弾って高いんだもん。
実戦での射撃が唯一なんで当然のことながら普通だとまず当たらない。
しかもすわりの悪い主翼だし。

351:名無し三等兵
10/01/24 01:09:49
>しかもすわりの悪い主翼だし

ソースは?

352:名無し三等兵
10/01/24 01:13:59
こが本とか兵頭本とかでも主翼のしなりによる命中精度悪化説が取り上げられるようになっているね。
一昔前はあまり主張している人は見なかったけど。いるにはいたが・・・。

353:名無し三等兵
10/01/24 01:26:54
>こが本とか兵頭本とかでも主翼のしなりによる命中精度悪化説が取り上げられるようになっているね

根拠のないこの手の説は推測以前の妄想でしかない。

354:名無し
10/01/24 01:46:19
零戦と隼の優劣議論は以下のスレでどうぞ
【紙切れ】零戦vs隼【ボロ切れ】
スレリンク(army板)

とりあえず、1945年以前・以後で区分して、陸・海・空の3つに分けて議論しましょう。
1945年以前
陸 38式歩兵銃
海 八九式十二糎七高角砲
空 1式戦闘機2型

355:名無し三等兵
10/01/24 02:03:52
局地戦に関しては陸海一本化すれば?って感じだけどね
陸、海共に破滅的に中悪いから。
セクト争いの末
無茶な作戦押しつけられて死んだ兵隊さんは浮ばれんわな

356:名無し三等兵
10/01/24 04:41:19
双発爆撃機も一式陸攻と四式重爆で一本化した方が良かったな。


357:名無し三等兵
10/01/24 14:53:59
38式歩兵銃の評価ってのは結構難しい。
余り技術的なノウハウが無い時代に開発された銃なので銃単体を見れば及第点。
ま、30式歩兵銃の改良型だから及第点にならないと困るわけだが。

その一方で38式実包の問題を含めると評価が割れそうだ。
38式実包は時期的にも自動火器への適応を考えなければならないがそれが不十分だし
同時期の歩兵操典ではライフル兵による長距離射撃を重視していたのにそれに不可欠な曳光弾を考慮外にしたサイズ。
口径に対して異常に大きい弾丸を採用しているので携行性も改善されていない。
139gr、2500fpsが陸軍の求めたスペックならば6.5mmよりも7mmの方が妥当だった。
有坂の問題を指摘できなかった組織の体質は余りに風通しが悪く澱み腐るものであったし、それがすべてに反映されていたとしか良い様が無い。


358:名無し三等兵
10/01/24 23:28:18
>>355
確かに日本の陸軍と海軍とで戦闘状態に陥り掛けたこともあるしね。

359:名無し三等兵
10/01/25 00:33:51
>>356
時期おかしいだろ、その2者では。
一式陸攻とだったら呑龍か97重爆が統合の対象じゃないのか?

360:名無し三等兵
10/01/25 00:55:35
>>359前中期が一式陸攻で後半~末期が四式重爆
に統合した方が良い。と書き込んだつもりだったんだが

361:名無し三等兵
10/01/25 00:59:51
むしろ汎用性の高い銀河の方がいんじゃない?任務内容考えると飛竜のクルーはおおすぎるような。

362:名無し三等兵
10/01/25 01:06:34
銀河って汎用性高かったっけ?

363:名無し三等兵
10/01/25 01:12:29
日本軍が人命尊重しない軍隊だったとかいう言説は、知れば知るほど実は違うと思うんだよ。
ただただ、兵器の質と量の差で押されて壊滅したのだろう。

364:名無し三等兵
10/01/25 01:13:24
四式重爆に出来て、銀河に出来ないことってあるか?ということ。

365:名無し三等兵
10/01/25 01:16:14
逆に銀河に出来て、四式重爆に出来ないことってあるか?ということ。
と言いたくなるんだが

366:名無し三等兵
10/01/25 02:51:29
4式に出来て銀河に出来ない事……輸送機型への派生
銀河に出来て4式に出来ない事……夜間戦闘機への派生
かなぁ?もっとも銀河を夜間戦闘機にするのにも失敗している訳だが

なんとなく、4式の方が機内容積の大きさから、他任務に転用しやす
そうな気がする。本来の任務である爆撃や雷撃の効率で言えば銀河
に軍配だけど

367:名無し三等兵
10/01/25 12:08:47
>>363
俺もそう思う。人命を軽視せざるを得ない状況になっただけで、巷で言われるような組織ではなかったと思う。
本当に人命を軽視していたのはソ連軍だよ。あと中国の国民党軍ならびに共産軍。
ソ連なんか戦車のハッチを外側から溶接して出られないようにしたそうじゃないか。

368:名無し三等兵
10/01/25 12:51:50
>>367
うーん、戦後の日本では反ソのプロパガンダが盛んだったから、ソ連が悪いという話も眉唾だ。

369:名無し三等兵
10/01/25 13:07:26
ソ連軍よりマシなんてなんの褒め言葉にもならねぇw

日本軍が人命を軽視する組織だったと言うのは
今更の話で否定するようなことではないと思うが。

同じ敗戦国のドイツでは、戦闘機に防弾設備は備えていたし
搭乗員が死ぬことが前提の特攻兵器の開発はしなかった訳だし。

370:名無し三等兵
10/01/25 14:26:33
やっぱり地味だが38式歩兵銃だと思う

弾薬も今注目されてる6.5mmだし
偶然だろうけどw

371:名無し三等兵
10/01/25 15:38:33
一回りして元に戻ってきた感じだな。
米軍の7.62㎜の後が5.56㎜になったのは携行弾数なのか?

372:名無し三等兵
10/01/25 15:50:52
携行弾数=重量負担って感じでしょ

射撃の反動って説もあるんじゃなかったっけか

373:名無し三等兵
10/01/25 17:46:05
最近は軍用弾でも破砕効果計算に入れるから。

昔のFMJなら大変形せず抜けていくから小口径と比べてそんなに殺傷性能大きいわけでもないし
WW1、WW2なんかでも銃創受けて生き残った人がかなりいる。
5.56mm弾や5.45mm弾でも1000mぐらいまでは人体抜けるから分隊レベルの撃ち合いでは十分だし
それでも過剰だからって4.85mm弾や4.73mm弾が提案されたぐらいで。

374:名無し三等兵
10/01/25 19:11:39
>>369
確かにw
中ソは督戦隊をしたてて人命無視の人海戦術はやったけど

日本みたいに必死の特攻兵器、部隊、作戦は立ててない

日寄り見しつつマイアーレを開発したイタリアは凄い子ww



375:名無し三等兵
10/01/25 23:28:09 tb9G1+4D
銀河は性能以前に稼働率が酷過ぎ。実用性がなければいくらスペックが良くても・・・・


376:名無し三等兵
10/01/26 01:49:15
流星国を滅ぼす、国破れて銀河あり……だものな@@
バイクの部品に尾輪転用できたところで、良兵器とは言えない

377:名無し三等兵
10/01/26 04:59:11
>>375誉に問題が無かったとしても銀河の整備性が極悪な証言が
幾らでも出てくるもんな

378:名無し三等兵
10/01/26 07:59:17
高性能な兵器には高度な整備技能も不可欠なんだが
戦局も資源もアップアップなのに靖国、銀河、流星の
中のどれか一本に絞ろうと言う意見はなかったのかと

379:名無し三等兵
10/01/26 08:11:22
帝国の行先よりも自局のメンツのほうが大切な人々ですから
規格統一すらろくにできないくらいだから仕方ない

380:名無し三等兵
10/01/26 08:59:50
>>379
当時、規格を統一すると便利だということがわかっていた国って、米国以外あったのか?

381:名無し三等兵
10/01/26 13:00:51
知ってると思うけど、
規格を統一したからって日本軍が米軍に勝つことはできないんだぜ。

382:名無し三等兵
10/01/26 13:09:26
何をどうしたって日本軍が米軍に勝つことはできないんだから
兵器の開発なんか止めて寝ていた方がいいな

383:名無し三等兵
10/01/26 21:21:27
そうして戦わずして米英の軍門に下ってたら
寒くてバナナ作れないフィリピンか、ある程度発展した北朝鮮程度の
国になってたと思うよ
全力で戦った結果敗北したが、それ故に相応の尊厳を獲得できた
そう思わないと英霊が浮かばれない

384:名無し三等兵
10/01/26 21:25:46
>>383
お前は何なの?
よみがえった東条英機か

戦って負けたから今でも米軍基地が日本中にあるんだぜ。
この事実は覆らない。

385:名無し三等兵
10/01/26 22:54:01
>>384 383の言ってることは本当だよ。
自分の爺ちゃんは医者だったけど、終戦直後に進駐してきた米兵は
バンザイアタックやカミカゼが本当に怖かったと言っていたらしい。
自分の命をなんだと思ってるんだ?と言う疑問と
敵の捨て身の攻撃にさらされた時の恐怖は全員が「怖かった」と言ってたらしい。
彼等の犠牲があったから今の日本の繁栄があるんだよ・・。
ひとつ間違ってたら国土を分断されて当たり前の状況だったし。
戦争中の犠牲があったから、戦後の日本の繁栄があったのは事実でしょ・・。

386:名無し三等兵
10/01/26 22:56:23
>>385
いやいや、犠牲なんてなくても勝てばよかっただけだ。
ただ日本みたいな弱小国では無理なことだが。

387:名無し三等兵
10/01/27 00:21:55
尊い犠牲の代価が今の日本社会…。
難儀な事だ。

388:名無し三等兵
10/01/27 01:30:19
沖縄、硫黄島、神風の被害が想像以上にでかかった。
アメリカの本土決戦におけるコストもヤバイことになりそうっだという空気になったきっかけとしては意味があった。
沖縄戦はアメリカの公式文書では「敗北」と同じとまで書いてある。
アメリカの占領政策が緩やかだったのは、先に無条件降伏したドイツが悲惨なことになっていたことも原因。
ドイツより先に負けていたらもっと厳しい占領政策になっていたんじゃないか。
占領後のドイツの惨状が、人道上どうかね?って議論となったのは日本の占領政策にも影響与えている。

終戦後も日本人を根絶やしにしろってのがアメリカの世論の多数派だった。
しかし、、占領してみると悪魔のような日本人が意外に素直で良い奴。
「劇場版ジャイアン効果」も発生したと思われる。

とりあえず、国体がどうであれ、平和的で民主的な話し合いのできる国がアジアに出来るならいいよって感じになっている。
天皇制があっても、軍縮条約にも加盟した冷静な日本だった時代もあったじゃないかって意見が主導権を握った。
グルーとか比較的親日派が、政府首脳に重用されたのがラッキーだった。
後、東西冷戦の状況も日本有利に働いた。
アメリカ側からの発案で日本側が想定もしてなかったのは、財閥解体、独占禁止の実施くらい。
後は原案が日本から出ているのばかりだ。

389:名無し三等兵
10/01/27 01:37:55
幾多の犠牲を支払いながら、なんも学びもせず
世界に牙をむいているだけのイスラム原理主義だの北朝鮮だのに
比べるまでもなく日本は良く復興したものさ

390:名無し三等兵
10/01/27 01:47:43
イスラム教国は一国まるごとカルトみたいなものだ

391:名無し三等兵
10/01/27 01:50:41
イスラム諸国でも王制が健在なところの方が安定してる。

392:名無し三等兵
10/01/27 01:58:53
「負けてよかった」、というのは俺は絶対にないと思ってるのね。
負けは負けだから絶対避けるべきものだ。

そして勝つ方法を考えるべきだ。
軍事で勝てなかったら外交で勝つという方法もあるのに、
それをしないで「負けてよかった」とかいうなよ。

393:名無し三等兵
10/01/27 02:01:40
外交で勝つというのは、道徳で勝つという面が大きい。

つまり具体的にいえば「味方を増やすということだ。

394:名無し三等兵
10/01/27 02:13:53
たとえばさ、中国とか韓国とかに対して毒舌なやつ多いじゃん。
でもそんなことしてると中国人や韓国人は敵になっちまうぜ。
敵にしないでいいかもしらんのに、わざわざ敵を作るなよ。

軍事的に最悪の選択なんだよ。

395:名無し三等兵
10/01/27 02:15:11
近代日本の政治の最大の悲劇は藩閥政治から
選挙制導入による衆愚政治に代わったことだろう

396:名無し三等兵
10/01/27 02:26:55
「敵を減らし味方を増やす」

これができれば軍事的にとてつもなく有利になる。
外交でそれができるんだよ。
それをやらずに、中国を敵に回し、ほぼ全世界を敵に回し、味方ほぼゼロの戦争をやったやつって何なの?

397:名無し三等兵
10/01/27 03:58:45
衆愚選挙で当選した
議員の相次ぐ汚職と不況による国民の不満を
軍部は政府閣僚の殺害や満州建国という実力行使で応えた

それを国民は支持し軍部の暴走に拍車がかかり
日本の権益にそぐわないだろう国外勢力をすべて排除する
外交方針をとった

その動きを政府は黙認するしかなかった


398:名無し三等兵
10/01/27 20:50:50
>>388
ルーズベルトのジジイが生きてたらと思うとゾッとするよな。
ただ、占領政策として日本旧態政府のパージが緩過ぎたと思う。
あと、ソ連を見習って、刑務所に入ってた左派の全処刑とかもしたほうが良かった。

399:名無し三等兵
10/01/29 14:34:55
>>378
負けが込んでいると逆に一本化できないものらしい。日本だけでなくドイツも同様じゃないか。
一方でアメリカはガトー級潜水艦に見られるように、できるだけ統一することを好んだ。

400:名無し三等兵
10/01/29 18:28:29
ほぼ確実に勝てるので、量産することだけに絞った国 アメリカなど

大苦戦だから戦時中も試行錯誤してた国 日本など

401:名無し三等兵
10/01/29 18:36:18
最近のトヨタ自動車のリコールとかでもそうだけど、
あんまり安易に一種類に絞ると欠陥が見つかった場合に大コケするよ。

当時の日本は、
いろんな種類の兵器を、開発しつつ、パクリつつ、実戦しつつ、試験しつつ、ということをしながら改良していってたのさ。

まだまだ日本の工業技術なんてのは未成年みたいなもので、あらゆる面で進路を決めかねてた。

402:名無し三等兵
10/01/29 18:42:43
兵器を統一すれば戦争で有利になるのではなくて、
アメリカなんかは、もう完全に勝てるから兵器を統一したといえる。

王者の余裕というか、
これで十分という兵器ができたらいくつも似たようなものを開発する必要ないよな?

403:名無し三等兵
10/01/29 19:19:38
日本軍は
同じ13㎜機銃でも陸軍はアメリカ式で海軍はドイツ式を採用して
同じ20㎜機関砲でも規格が違う混沌絵図になってたから
ワザワザ種類を増やしている感が否めない


404:名無し三等兵
10/01/29 19:26:22
>>403
それは、いろんな国から技術導入したからだろうな。
それらの外国製を超える日本製が完成してたら、日本製に統一されたに違いない。

405:名無し三等兵
10/01/29 20:19:21
戦後の日本の良兵器というと何があるかな。

406:名無し三等兵
10/01/29 20:32:14
使用実績がない。
カタログスペックだけじゃ良悪の判断は出来ん。

407:名無し三等兵
10/01/29 20:36:36
その意味じゃ、海上保安庁の巡視船は実戦も経験していて
それにあった改良もされているから良兵器(?)なのかもね

408:名無し三等兵
10/01/29 21:07:40 b4ATAmIN
韓国映画の「15世紀にミサイル発明し明の大軍殲滅」に中国人激怒
スレリンク(news板)

409:名無し三等兵
10/01/29 21:32:41
戦後なら軽装甲機動車が良兵器と言えるんじゃまいか?



410:名無し三等兵
10/01/30 03:44:31
>>405
一部の国産機関銃を除けば、明確に駄作と言えそうな装備品は見当たらないから、難しいなぁ。

とりあえず、航続距離の点は無視して、C-1とか?

411:名無し三等兵
10/02/01 04:38:40
>>402>>403
アメリカも例えば7.62㎜でガーランドとカービンの弾丸を統一していない。
20㎜は航空用がイスパノで艦載用はエリコン。
37㎜対戦車砲と40㎜機銃の弾も別物。
野砲の75㎜砲と高射砲の76㎜砲も別物。
105~203㎜の海軍の砲と陸軍の砲も、もちろん別物。
飛行機も戦闘機・爆撃機とも種類は多い。
更に細かく見ると、ボフォース40㎜機銃を2社でライセンス生産したが、この2社の機銃は互換していない(改良してかなりの部分まで互換させたが)。

412:名無し三等兵
10/02/01 05:33:19
ガトー級もドンガラの寸法が同じなだけで、兵装は戦訓と艦長の好みで各艦異なり、3インチ・4インチ・5インチ砲積んだり。
機関もゼネラル・モーターズ社製16気筒ディーゼルや、フェアバンクス・モース社製9気筒や10気筒対向ピストン、HOR社製9気筒ディーゼル等バラバラ。
電動機も同様にバラバラでディーゼル・エレクトリックの電気推進だったり。
護衛駆逐艦も兵装や馬力が異なり、蒸気タービンにディーゼルに電気推進と機関は数種類あったり。
戦闘機はアリソンエンジン搭載だけでP38・P39・P40の3種。
R2800搭載はF4U・F6F・P47の3種。
爆撃機も四発はB17とB24とB29、双発はB25とB26にA20やロッキード・ハドソンとかの攻撃機も。
因みに40㎜機銃の他に陸軍では37㎜機銃、海軍も28㎜機銃を使ってた。

413:名無し三等兵
10/02/01 21:13:29
>>411>>412
ガーランドとカービンはそもそも使用目的が違う。38式と99式と同列にしてはいけない
航空用と艦載用では同じ機関砲と言っても求められる性能が違う
対戦車砲と機関砲、野砲と高射砲なんて、サッカーとバスケで同じボール使えと言うようなもの
海軍と陸軍で大砲の弾共有する意味は少なく、実例もごく少数
低性能の機体をだましだまし使うより、高性能の新機種を次々開発する方が利口
互換問題なんて、今の工業製品ですら完全で無いのに無茶(ある程度互換できてるだけ立派)
ガトー級の長所はそうした改良を受け入れられる冗長性と信頼性
護衛駆逐艦はとにかく数が必要な艦、多少の性能差は現場で解決しないとUボート封じ込めなぞ出来ない
長距離侵攻用のP38、対爆撃機用のP39、対戦闘機用のP40は役割分担
F4Uの保険がF6F、P47は陸軍機、目的や設計思想が違うから比較は無意味
B17、B24は本来戦術爆撃機、B29は生粋の戦略爆撃機、そもそも目的が違う
双発機もBマークとAマークでは要求性能や任務が違う。乱立気味なのは事実だが
陸軍の37mm、海軍の28mmの性能に不満があったから40mm採用したのであって、25mm/20mmの能力
不足を認識しつつ40mmを大量配備出来なかった日本とは異なる

専門的な開設は他の人に任せるとして、概略はざっとこんな感じ

414:名無し三等兵
10/02/01 22:45:41
M1/M2カービンは新カテゴリの銃だから弾薬も新規でおかしくないな

415:名無し三等兵
10/02/02 05:57:44
東海はどうよ
あまりに登場が遅すぎたけど

416:名無し三等兵
10/02/02 09:51:14
373系は急行型厨に叩かれたけど、個人的には良いと思ったな。

417:名無し三等兵
10/02/02 12:02:50
東海なんて開発するぐらいなら96陸攻を対潜哨戒に回せばよかったのに

418:名無し三等兵
10/02/02 21:09:17
回していたが、あまりにも数が少なかった上に
下方視界が決して対潜哨戒機としては十分ではなかった
なら1式の改良でいいだろとは思うが、あれは終戦まで主力攻撃機
の役目降りること出来なかったから

419:名無し三等兵
10/02/05 00:09:31
33000門製造されてそれなりの対空能力を提供した25mm機銃かな。
アメリカ相手だから33000門でもまったく不足していたけどさ。

改善されなかった照準方法や対空訓練不足とかの運用面での問題や
戦争末期には弾薬不足になったり一弾装15発しかないとか欠点も多いが

徴用漁船や貨物船まで搭載できたわけだし貴重な対空能力を提供してくれた。

420:名無し三等兵
10/02/10 02:49:18
飛燕がああエンジンの不調が無かったら五式戦なぞいらなんだ
ほしたら火竜の開発にもっとリソースをさけたかも

421:名無し三等兵
10/02/10 09:24:04
最初から金星積めばよかった

422:名無し三等兵
10/02/11 01:01:30
軽機関銃と重擲弾筒。
これの数がそこそこあるお陰で、500-800mでは米軍と弾幕密度が互角になる。それ以外のレンジでは圧倒的に負けるけど。

423:名無し三等兵
10/02/13 00:30:54
99式軽機の評価は概ね好評のようだけど、あえて唯一気になる点と言えば
やや重量が重い?点かな。 岡本喜八監督の(日中)戦争映画に出てくるように
やたら腰だめで射撃ができたのだろうか?・・。

424:名無し三等兵
10/02/19 22:21:55
>>420
五式は別に三式の後継ではないぞ。
ハ40系は同馬力級の空冷エンジンに比べて工数2倍。
だから機体だけできて、エンジンの生産が間に合わず、首なし機が工場に並ぶ。
その為液冷供給が間に合わない機体の分だけ、空冷機を生産しただけ。
いわば派生型だ。

良兵器は長門型戦艦だな。
軍縮以来20年間抑止力として機能した。
満州事変時に厳しい制裁をするべきとの国際世論があったが、アメリカが乗り気になると海軍長官が制止。
いけません、日本には長門がいます。
スイスが国連でイギリス海軍に制裁を要求すると
イギリスには不可能なので、その光栄な任務はスイス海軍に任せようと皮肉で返した。
軍縮が明けてノースカ級やサウスダコタ級、KG5世級が就役するまでは日米英海軍力は均衡。
迂濶に強硬策に出れず、長門型は抑止力として機能していた。
不況の影響で軍拡できないのもあるけど。

425:名無し三等兵
10/02/21 11:06:58
>>423
あれは演出でしょ。出来たとしても命中精度期待できないあんな
射撃方、日本軍で許可されたとは思えん
良く揶揄される軽機関銃に銃剣ってやつも、あれは伏射での
バランサー目的で、機関銃手が突撃する際には銃本体は陣地に
残し、銃剣直接握って走ってたらしいし

426:名無し三等兵
10/02/22 09:39:45
伏射が基本の軽機でバランサーが必要って元の設計がおかしいんじゃないの?

427:名無し三等兵
10/02/22 14:19:01
>>423
やや重い62式やMAGでもキャリングハンドル持ってやってるでしょ。
できることはできるよ。

>>425
諸兵射撃教範には腰だめ射撃が記載されている。

アジア歴史資料センター
リファレンスコード C01004652500
第四部附録。

428:名無し三等兵
10/02/22 15:37:44
これも映画だけど上海陸戦隊って映画で11年式軽機を腰だめで撃ちまくっていたじゃん
戦記なんか読んでも軽機を腰だめで撃ったってちょくちょく出てくる


429:名無し三等兵
10/02/22 19:06:52
腰だめ射撃の実弾訓練はしたのだろうか?

430:名無し三等兵
10/02/24 08:54:39
>>424
長門の件は要ソースだなあ

431:名無し三等兵
10/03/03 21:33:09
いざという時は重くても腰だめ射撃が出来る(すればいい)から、旧軍は
短機関銃の採用に消極的だったのかな??。ま一番の理由は弾の補給面だったとは
思うけど。

432:名無し三等兵
10/03/03 23:15:06
>>431
別に短機関銃の採用に消極的だった訳じゃないけど。
日中戦争の戦線拡大と師団増設で既存の武器生産と定数確保でそれどこじゃなかっただけで。
元々日本軍では短機関銃て自動小銃開発の肩慣らしと、騎兵銃の後継みたいな運用。
車輌や輜重や空挺等で配備はしても、歩兵での運用は考えてないし。
元々ドイツとフィンランド位しかそんな運用考えてないし。
アメリカはドイツに刺激されて、イギリスとソ連はダンケルクやバルバロッサの損害補充で急遽採用したんだし。

433:名無し三等兵
10/03/04 08:42:10
短機関銃はガタルカナルで試験投入されてなかってっけ?

434:名無し三等兵
10/03/04 09:29:31
中国戦線だと交戦距離が長いから拳銃弾で射程の短い短機関銃はあまり重視されなかったんじゃないだろうか

435:名無し三等兵
10/03/04 10:47:44
弾薬を大量消費する機関銃自体が(ry

436:名無し三等兵
10/03/04 10:54:19
でも軽機の数は欧米の歩兵より多かったらしいが

437:名無し三等兵
10/03/05 00:22:21
>>434
1937年の報告書だと歩兵の交戦距離は200~300m、それ以上の射程はほとんど無しだそうな。

438:名無し三等兵
10/03/05 00:26:46
>>437
小銃にとっては近距離だけど、SMGじゃその距離でも遠すぎ。
100mがせいぜいだし・・・。

SMGの本来の使い方は、熾烈な市街戦を経験した海軍陸戦隊の方がよく理解していたような観もあるな。

439:名無し三等兵
10/03/05 00:46:36
軍がおかしくなって警察が機動隊なんか作り始めた時期に、警察装備として導入するべきだったよなSMG…
当時でもアメリカやドイツじゃ立派な警察装備だったんだし、その辺に習うって名目で。

440:名無し三等兵
10/03/05 09:44:30
弾薬消費が増える機関銃を日本が警察装備として導入出来る訳ない。

日本軍の夜襲の銃剣突撃重視は、前線指揮官が無能だったことだけが理由ではないぞ。
弾薬がないからそれ以外のオプションがなかっただけだ。

441:名無し三等兵
10/03/05 16:56:28
>>440日本警察が短機関銃のタマを消費する戦場が
何故か内地の日本本土にあったとは初耳だな。


戦前の893か共産主義者の家宅捜索にマシンガンを持ち出しても
犯罪者が持ってるのは拳銃程度だから平時で弾薬消費なんか絶対にありえない

442:名無し三等兵
10/03/06 01:43:50
>>439
あのー、当時の警察の保有火器って現在の「1人1拳銃」なんてレベルじゃないくらい少ないんですけど。

現在の機関拳銃(=MP5)の保有とだいたい同レベルてくらいで。
当時としては拳銃の使用自体がかなり異例。SMGを使うような事態なんてないし。
つか、当時機動隊なんてあったけ?


もっとも軍の暴走を抑えるために、対抗するパラミリタリーは必要だったね。
2・26事件でああもあっさり警察が負けちゃうし。


443:名無し三等兵
10/03/06 12:58:11
戦前は拳銃は民間人が新聞広告の通販で購入できたけど
朝鮮など辺境地域になると警官も小銃や機関銃など重武装になる

内地はサーベルで十分、拳銃すら一部のみで必要無いと
認識されてただけなんじゃないのか?

ちょっと前までイギリスの警官も拳銃もってなかったからな


あと自治体警察が軍隊に対抗して小火器保有して重武装の
大部隊作るなんて普通に考えておかしいというか非効率的

本来は軍隊が反乱軍を鎮圧する側なんだし

444:名無し三等兵
10/03/06 23:18:03
>>443だが説明不足だった

>普通に考えておかしいというか非効率的

>>442を否定してる訳でなくて国家としてあってはいけないという意味ね

445:名無し三等兵
10/03/07 01:48:45
>>444
なんか戦前・戦中の警察の話と、戦後の警察の話が混ざっておかしなことになってるけど。

戦前・戦中:国家警察(内務省)
戦後:自治体警察

もっと正確には戦後のごく一時期は今の消防並みに市警察も存在してたり。すぐ都道府県レベルになったけど。


で。「機動隊」。2・26事件時には反乱軍によって武装解除されてる。あの装備じゃ仕方ないけど。
国によっては国家警察だの内務省組織だの純粋な軍事組織以外の組織が軍並の武装を施されてる例は組織が珍しくないね。
もちろん、全軍が反乱に参加すれば勝ち目はないけど、実際には不満分子が扇動した一部部隊を鎮圧すればことが足りるしね。

446:名無し三等兵
10/03/16 20:47:59
 

447:名無し三等兵
10/03/18 12:16:37
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/   
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

448:名無し三等兵
10/03/18 12:18:52
伊号潜水艦 は他国の潜水艦に比べて居住性が良いらしいことを
あくしずを読んで知った。
ちゃんと各員にベットがあるなんてUボートじゃ考えられんよな。
憎きガトー級には羨望のシャワーがあるけど・・・。

449:名無し三等兵
10/03/23 20:10:41
冷房をフルに使って50度とかだけど。
便所は逆流するし。
「鉄の棺」を読むとこっちまで息が苦しくなる。
昔、シドニーで旧ソ連の大戦中の潜水艦が展示してあって、中を50m移動しただけで、閉所恐怖症になりそうなくらい圧迫感と息苦しさがあった。

450:名無し三等兵
10/03/23 20:29:35
撃沈された際の潜水艦の艦内ってどんな阿鼻叫喚の地獄絵図が描かれているのか
想像するだけで怖い。怖すぎる。

451:名無し三等兵
10/03/23 21:51:09
日本の潜水艦では、佐久間艇の美談ばっかり有名だけど、
伊33の沈没時の証言では、沈没は非常に悲惨なものらしいよね・・。
酸素に余裕があった場所では首吊り。急激な浸水のあった場所では
空気を求めてプロペラシャフトの狭い隙間に多数の遺骨・・。
たまたま引き上げられた艦で、この有様だから、
たくさんの旧海軍潜水艦では、たくさんの地獄絵図が繰り広げられたのでは・。
たくさんの英霊の犠牲の上に今の日本がある事を忘れてはならんよな。

452:名無し三等兵
10/03/25 06:37:17
吉村昭先生の「総員起シ」でも読めや。

453:名無し三等兵
10/04/07 01:16:19
実戦投入されていれば、シャーマンとガチで勝負が出来た四式中戦車に1票。

454:名無し三等兵
10/04/07 03:26:00
>>453最低かつ最悪にヒデェ事を抜かせば
九五式軽戦車の車体にに九〇式野砲をマルダーⅡのようにポン付けすれば済んだ話。
日本陸軍の対戦車思想の欠落度合いからして抜け出せない泥沼だな

455:名無し三等兵
10/04/07 08:10:21
>>453
実戦投入できてないから良兵器の資格は無し

456:名無し三等兵
10/04/07 18:42:28
士官学校と砲工学校を出て東京帝大で学んだエリートでないと
兵器の開発は無理なのだ
ブローニングのような低学歴やカラシニコフのごとき一兵卒など
とんでもない話だ

457:名無し三等兵
10/04/08 10:52:56
>>453
四式75㎜高射砲の元はFlak18の元になったボフォースM29だぞ。
つまり88(1928)式と同世代の1929年制式兵器だ。
戦車砲どころか高射砲でさえ数十門しか量産できんかった。
三式12㎝高射砲よりも少ない。
四式のエンジンとかも量産できそうにないな。
因みにシャーマンの75㎜砲や90式野砲の元は仏製M1897だけどな。

458:名無し三等兵
10/04/08 13:45:22
>>457割と量産できてた37㎜対戦車砲を自走化するだけでも随分変わったのに
二式軽戦車までやらない時点で数の前から問題が豪快に吹き出てるような。


459:名無し三等兵
10/04/09 00:21:44
>>458
1939年のノモンハン頃まで戦車の任務は歩兵支援、対戦車戦闘は速射砲だから。
対戦車用の車輛は1939年以降開発着手になる訳で。
日本は1936年のスペイン内戦の戦車戦を経験してないし。
他国でも本格的に対戦車戦闘意識したのはティーガー以降でしょ。

460:名無し三等兵
10/04/09 00:45:35
>現代の兵士は、完全武装してタコツボのなかに立って何時間も過ごす。(中略)定期的に緑褐色の人型の的が
>ひとつかふたつ飛び出してはさっと引っ込む。射程はさまざまである。
>兵士は瞬時に狙いをつけて的を撃たねばならない。命中すれば即座にフィードバックされるので満足感は大きい。
>(中略)つまりこれは、現代の戦場における殺人行為の正確な再現なのだ。

この訓練法は米陸軍へは日本陸軍経由で入ってきた(少なくともデーブ・グロスマンはそう教育された)らしいね。
第一次上海事変で射撃できない兵士が多かったらしいから。
こうした瞬時に狙いを付ける訓練と全面的な光学照準器の導入は無理としても機関銃、狙撃銃への導入で「射撃できない」兵士を減らそうと。

461:名無し三等兵
10/04/09 07:05:13
>>459T34の恐怖を経験したドイツは短期間でマルダーⅠⅡを開発した訳だが
ノモンハン後に九五式軽戦車に37㎜対戦車砲をポン付けしただけの
車両も作らない時点で無能と愚劣の証明だろう

462:名無し三等兵
10/04/09 07:32:36
今更日本陸軍を擁護するようで何だが
ノモンハンのちょい後に完成した出自のよく分からなくてボツった
試製九八式中戦車は対戦車戦闘を想定してた。
一式砲戦車も何故か開発に一年半もの歳月を要するから謎だ


赤軍戦車に手痛い損害を受けても全く反省してない姿勢が窺える。





463:名無し三等兵
10/04/09 07:59:44
ノモンハンの戦訓では研究しましたが、それを現場に反映させるには銭がないということ。
突き詰めていくと、日本は近代戦を行う国力がないですってことになる。
組織が今までの方針を転換するのは、銭がかかるし、反対勢力の説得に時間もかかる。
身軽に方向転換できるのは銭をもっている組織だよ。
貧乏組織は、一度決めた方針をやり直す余裕が無い。

また、貧乏なので兵器の開発にかかる時間がかかるのは仕方ない。
投入できる開発パワー=銭だよ。

貧乏困窮の中、「航空主兵」主義による航空戦力の拡大を実施しているわけだが、これに全力投球して他に手が回る状況じゃないだろ。
戦車やら、他のことに投資が分散していたら、その後の航空戦力の整備状況は史実以下になる可能性もあるがね。
額面上にせよ先進国となんとか戦える航空戦力を整えただけで先見性は高いよ。
日本の貧弱な工業力、技術力で、この分野をなんとかした先見性は評価すべきだと思うけどね。


現代で好きなだけ後知恵の情報が手に入る中、一部の兵器の開発状況だけをとりあげて、当時の人間を批判するのはどうなんだろうね。

464:名無し三等兵
10/04/09 08:17:47
>>463銭どころか開発リソースすらも霧散しとるが
一式砲戦車と二式砲戦車を分ける必要があったかすらも疑わしい。
もう最初から三式中戦車作っとけよ。としか思わん


小口径砲と大口径砲のどちらが良いかという点については、
陸軍で47mm砲と75mm砲の比較検討が行われていますが、
同一目標にしばしば複数弾を撃ち込まねばならない小口径砲は否定的な評価を受けています。

また、昭和10年(1935年)の雑誌「砲兵」に寄せられた論文では
既に砲兵としては75mm長砲身のカノン砲搭載が自走砲には適するとの内容が見られます。
長砲身が必要とされる理由の一つは日本陸軍砲兵が初期の段階から
野砲による対戦車戦闘を自らの任務として考えていた為ですが、
直接射撃を行う歩兵支援用の砲として野砲が優れていたことも大きな理由と思われます。

短砲身の二式砲戦車が間もなく完成するにもかかわらず一式砲戦車を高く評価し万能砲戦車としての
可能性を見出してその改良を提案しています。




465:名無し三等兵
10/04/09 08:46:55
まあ、貧乏な組織ほど不合理でコストのかかる体質になるのはしゃーない。
組織内の意見を一本化したり、何が合理的か検討する時間やコストをかけられないから、中途半端な決定をする。
そして銭と時間を無駄にする。今でもそうだよ。

ちなみに、日本の戦車砲開発のネックは駐退復座機じゃねーかな。
これがきっちり作れるなら、砲戦車以外の選択肢もとりやすかったんじゃねーかな。


466:名無し三等兵
10/04/09 10:21:52
>>461
九五式軽戦車も、速射砲と弾を互換させた九八式戦車砲積んでるが。
二式軽戦車のはラ式と互換させた一式戦車砲だし。
>>462
ノモンハンの影響でチハ改と一式47㎜速射砲が開発されてる。
軽戦車の任務は、敵の主力戦車に対抗する事ではないだろうに。
>>464
三式開発に時間がかかるから、繋ぎで砲戦車開発になる。
それと九〇式野砲自体生産数は少ない。
当時の日本の主力野砲は、三八式改から九一式十榴に移行しつつある。
連隊砲と野砲の任務が違うように、一式と二式の目的も違うだろうに。
>>465
意見を一本化してそれが間違ってたら修正が大変だで。
ただでさえ日中戦争で師団数を増やし、その定数を満たす為に既存兵器を生産するだけで大変だし、リソースを持っていかれる。
平時であれば自衛隊を見ても兵器の開発・更新は結構な時間がかかるもんだ。

467:名無し三等兵
10/04/09 10:27:14
>>466基本的に蛇足だらけでとにかく開発が遅く
なんとなく方向性が脱線しまくる。まで読んだ

468:名無し三等兵
10/04/09 10:32:36
>>463
航空機開発が戦車並だったら、1式戦闘機が昭和19年登場で主力は97式と97式改になったりとかね。
日本の貧弱な鉄鋼生産では鉄は輸送船や艦艇優先、後半は鉄を輸送船と高射砲に。
さらに鉄鉱石の輸入減らしてボーキサイトを輸入し、航空機最優先になってくる。
輸送船や航空機に比べたら野砲や戦車も優先順位は低いし、小銃や弾薬生産でさえ充分でないのに戦車を充実させても意味ない。
下手すりゃ戦車あっても運ぶ船も弾もない状況になる。
満州で対ソ戦やるならともかく、中国の道路事情や島嶼戦ではチハでさえ重くてハ号が主力になってる。
輸送船から戦車をクレーンで吊って、波で揺れる大発に積み変えて揚陸すんだから。
陸続きで鉄道輸送できる東部戦線とは違う訳で、米軍並に揚陸艦艇充実してなきゃ戦車を有効活用できない。

469:名無し三等兵
10/04/10 06:32:58
大戦中の陸軍兵器行政本部の最優先生産兵器の一つが大発だからなあ・・・
戦車・牽引車のエンジンの生産をストップして大発のエンジン作ってた訳だし・・・

470:名無し三等兵
10/04/10 07:17:04
>>469運用に難が出ても使い続ける辺りが九五式軽戦車と同じだな。
戦車量産に支障が出た原因がPTボートに追い回されてた大発だったとは

471:名無し三等兵
10/04/10 09:49:08
海軍がなあ・・・
潜水艦まで陸軍が作っちまったくらいだし

472:名無し三等兵
10/04/10 18:05:29
最高の傑作兵器を1つ選べといえば、海外輸出実績、知名度、貢献度を考えても、三八式歩兵銃様であろう。
世界中に輸出され、活躍。
アリサカライフルは世界的な知名度も高い。
長年にわたって陸軍を支え、新兵を教育した。


473:名無し三等兵
10/04/11 04:33:13
まず多くの日本軍兵器が外来コピーとその発展型や、外来機材の寄せ集め品だからな。
全くの純正国産兵器は少ない。
例えば13年式村田単発銃は仏グラース銃のコピー。
30年式歩兵銃もドイツGew88の模倣。
陸軍砲はクルップやシュナイダーで、海軍砲はビッカース。
機関銃はオチキス。
航空エンジンはジュピター(寿)やP&Wワスプ(栄)やサイクロン(光)。
航空機銃はビッカース・ブローニング・エリコン。
プロペラはハミルトンやVDM。
無線機は米、照準器は独仏。
戦車はビッカース。



474:名無し三等兵
10/04/11 10:20:32
別に兵器に限ったことじゃない。重工業製品はほぼ全部だ。


475:名無し三等兵
10/04/11 13:06:46
工作機械も高級品はやっぱり欧米製とそのパクリ。
今の中韓みたいだよな。


476:名無し三等兵
10/04/11 13:07:55
戦前に限らず昭和40年代までそんなもんでしょ。

477:名無し三等兵
10/04/11 13:14:57
工作機械は製造がほぼ止まってた昭和20年代を考えるとよく復帰できたもんだと思うよ

478:名無し三等兵
10/04/11 16:40:31
昭和16年もなかば、開戦直前まで中島の航空エンジン工場に生産技術指導の
アメリカ人技術者がいたのに驚くよ。これでアメリカに戦争をしかけるのは
正気じゃないよ。

479:名無し三等兵
10/04/12 20:12:28
ABCD包囲網の網の目のでかさの証明だな。特にA。


480:名無し三等兵
10/04/17 09:14:58
>>479
ABCD包囲網なんて日本の被害妄想。
例えば日米交渉みたいなのをイギリスとしてたのか、英から禁輸通告受けたのか。
オランダと交渉まとまりかけたのに、わざわざオランダ侵略したドイツと軍事同盟結んで警戒させるわ。
要求に足らんと断るわ。
ただの自業自得。
米英の租界や市場の多い中国を戦場にして商売邪魔するし。


481:名無し三等兵
10/04/17 09:57:20
>>480
無知は罪
死んだら?

482:名無し三等兵
10/04/17 13:01:29
>>312
いまさらだが95式戦は良兵器だと思うが・・・

483:名無し三等兵
10/04/17 22:38:12
ABCD包囲網とか言っているけど
日本が日中戦争をふっかけたからC(中国)とA(アメリカ)が敵に廻って、
日本が英国と敵対しているドイツと手を結んだからB(英国)が敵になって
日本と交渉の余地があったD(オランダ)を日本が一方的に蹂躙したというわけで
どれも日本の自業自得だったりする。

484:名無し三等兵
10/04/17 22:55:11
そもそも479はABCD包囲網の存在を皮肉っているように見えるが。

485:名無し三等兵
10/04/18 03:22:53
>>483
オマエ頭悪いってよく言われるだろ?

486:名無し三等兵
10/04/18 13:12:00
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。

487:名無し三等兵
10/04/18 23:10:37
>>486
生温かく微笑みながらそう言われるんだろ。

488:名無し三等兵
10/04/20 06:38:42
486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。

486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。

486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。

486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。

486 :名無し三等兵:2010/04/18(日) 13:12:00 ID:???
>>485
残念!頭が良いと褒められることが100%。


489:名無し三等兵
10/04/26 03:10:40
>>487
そんな事は無いな。
普通に助言して感謝されているよ。

490:名無し三等兵
10/04/26 08:43:34
>>489
触らぬ神にたたりなし
知らぬが仏

どっちなんだろうねぇw

491:名無し三等兵
10/04/27 21:25:42
とりあえず煽れば勝利宣言だと思ってるカスはウザい。

492:名無し三等兵
10/05/21 04:51:56 XgnAcF+z
九二式重機関銃

493:名無し三等兵
10/05/21 16:49:47 IECrVYqF
他国に類のない和式兵器として、陶器手榴弾と風船爆弾を推挙!

494:名無し三等兵
10/05/21 17:14:58
大和魂じゃないかな。
これさえあれば弾が避けていくし、敵を必ず倒せ、飯を食わなくても戦い続けられるそうだから。

495:名無し三等兵
10/05/21 18:36:31
実践できたのはムッチーの脳内だけじゃないの。

496:名無し三等兵
10/05/21 19:00:43 IECrVYqF
千人針は防弾チョッキを凌ぐ精神的魁である。

497:名無し三等兵
10/05/21 20:21:06
一番拙かったのが政治外交だったのは間違いないわな。
対米戦をやった時点で負け。蒋介石の思うツボ。

498:名無し三等兵
10/05/21 21:51:02
>>497
昔も今も、海外組は出世街道から外れた奴という扱いだからな。
どうしようもない

499:名無し三等兵
10/05/22 13:16:47 QwtRTlck
甲標的は70年を経て、韓国哨戒艇を撃沈した。

500:名無し三等兵
10/05/22 13:28:12
陸軍の山砲はどれも優秀だった

501:名無し三等兵
10/05/22 15:33:32
重擲ってのは結局のところ、ストークブランの安い代用品かい?

502:名無し三等兵
10/05/22 20:03:13
あれは迫撃砲って言うより、手榴弾投射器やね。
欧米にも50ミリ級のちっこい迫撃砲はあるけど、
小さくても砲架がついてて迫撃砲の形してるから。

503:名無し三等兵
10/05/23 07:33:11
でも、あれの真価は手榴弾を200mばかし飛ばすのではなく
専用榴弾を600mほど飛ばせる処にあるんだぞ

504:名無し三等兵
10/05/24 01:53:03
十年式は文字通り擲弾筒だけど、重擲は機動性に富む簡易迫撃砲かな。
紫電改伝説なんかと同じで、擲弾筒は日本独自の兵器でアメリカの40ミリ
グレネードランチャーは、これにヒントを得たと言う「重擲伝説」があったりする。
でもね、ああ言う小型軽量の迫撃砲の原型は第一次大戦のときに既に出てきてる。
イギリス軍も日本の重擲みたいな2インチ迫撃砲を装備してる。これは日本の
重擲よりちょっと新しいけど、その原型は第一次大戦中に出来たもの。
火力に乏しい日本の場合、敵の火点を叩いてくれる擲弾筒は非常に頼もしい
モノに見えたに違いない。それが「重擲伝説」を生んだと思う。

505:名無し三等兵
10/05/26 21:34:50
98式直協は地味ながら何でも粗忽なくこなせそうな感じが良い

506:名無し三等兵
10/05/27 10:22:45
中支で戦っていた人の戦記によれば、前線の陸兵にとって98直協の存在は何物にも変え難かったそう。
敵情の偵察やら火点の爆撃やら物資の投下やら、とても頼りになったそうだ。
特有のバタバタという音が上空でするだけで安心感が違ったと言っていたな。

507:名無し三等兵
10/05/27 12:47:04
>>505
姉妹機の99軍偵は対潜攻撃して潜水艦を撃沈したりもしてるよ。

508:名無し三等兵
10/05/27 15:59:22

99軍偵の姉妹機は99襲撃機
98直協の姉妹機は99高練
つまらん指摘スマン

99軍偵/襲撃機とか97軽爆/司偵とか、目立たない存在だけど重宝したみたいね

509:名無し三等兵
10/05/27 17:43:15
擲弾筒は元々小銃擲弾や信号銃の代用(10年式の原型はドイツの信号弾発射器)。
38式だと小口径なので小銃擲弾だけでなく、曳光弾や徹甲弾等の特殊弾を使えない。
手榴弾と大隊砲の射程の間を埋めるストップギャップの位置づけ。


510:名無し三等兵
10/05/27 19:22:45
>>508
いや、指摘ありがとう。
でも99軍偵が潜水艦撃沈してるのはマジ(ブルヘッドを浮上中に爆撃
して撃沈)。

511:名無し三等兵
10/05/28 00:54:38
>>506
今の戦場でもF-15だのF-22だのB-1だのよりアパッチだのブラックホーク
だののヘリの方が前線の歩兵にはありがたいのと似てるだろうな

512:名無し三等兵
10/05/28 18:20:32
シュガーローフでは海兵隊が擲弾筒によって散々な目にあったそうだね
擲弾筒の射撃時のバネの音が聞こえるくらいの至近距離から榴弾の雨を見舞われたとか

それとナンブ(99式軽機)も強い印象を与えたらしいな
発射速度が800発/分もあって、ナンブに打たれた兵士の死体は蜂の巣みたいになっていたと

513:名無し三等兵
10/05/28 19:09:55
>>512
日本の軽機の発射レートはそんなに高くないけど?


514:名無し三等兵
10/05/29 01:26:35 NVw6hyTz
>>513
それは米軍の情報担当者に言ってくれ。

いわゆる日本陸軍便覧、TM-E 30-480では800 round per minuteとあるから
URLリンク(www.ibiblio.org)


515:名無し三等兵
10/05/29 01:37:03
>>513
米軍の報告書だと850発/分と書かれているのがある

ナンブの発射音を「女性の甲高い叫び声みたいな音」と表現していて重機の発射音と区別しているし

おそらく現場で発射速度をいじることが結構あったんだろ

516:名無し三等兵
10/05/29 08:18:00 FR5/c2S9
擲弾筒は改良せずにそのまま使用しても今でも立派に通用すると思う

517:名無し三等兵
10/05/29 08:58:16
過激派もショボイ迫撃弾とかより擲弾筒を作ればいいのに
構造も簡単そうだし

518:名無し三等兵
10/05/29 11:40:54
>>516人民解放軍は1989年に擲弾筒を採用してるよ



最新式<擲弾筒>は、<89式50粍米榴弾弾射器>である。
そして、帝国陸軍の<擲弾筒>は二種類あるのだが、有名なのは<八九式重擲弾筒>である…。

そう、人民解放軍は形状だけでなく、<89式-八九式>と、マニアックなウケを狙ったのである! 
怖ろしい事に、旧軍のそれも口径は50粍だったりするのである…。

URLリンク(www.warbirds.jp)


519:名無し三等兵
10/05/29 22:26:16
>>517
発射機本体よりも弾頭部分の製造が難しいだろうな。

つか、マジで戦闘やる気なら自作なんて拘ってないで、海外から中古迫撃砲を密輸した方が手っ取り早いだろうな。
射程も威力も信頼製も桁違いだ。
・・・結局、デモンストレーションなんだよ。

520:名無し三等兵
10/05/30 10:15:28
帝国陸軍の水上戦力は陸軍の中では世界一。

521:名無し三等兵
10/05/31 04:39:40
モンゴル海軍がはだしで逃げ出す強さ。

522:名無し三等兵
10/06/03 08:38:38
>>512
11年式と96式は南部だが、99式は日立だったりする。


523:名無し三等兵
10/07/19 22:48:53

週刊新潮に書いてあったんだけど
予算削減で自衛隊の装備と訓練内容の劣化が激しいらしいな
M3A1グリースガン、M1ガーランド、64式小銃、62式機関銃、M2ブローニング、M20改バズーカ、
M40A1無反動砲、L-90高射機関砲、FH-70榴弾砲、64式対戦車誘導弾、ホーク地対空誘導弾、
74式戦車、73式装甲車、75式自走榴弾砲、87式自走高射機関砲、78式戦車回収車、75式装甲ドーザー、
F-4EJ改戦闘機、P-3C哨戒機、RF-4E偵察機、RF-4EJ偵察機、E-2C早期警戒機、C-1輸送機、
AH-1S対戦車ヘリ、UH-1H輸送ヘリ、CH-47J輸送ヘリ、
ひえい/しらね級護衛艦、はつゆき級/あさぎり級護衛艦、はたかぜ級ミサイル護衛艦、はるしお級潜水艦が未だに現役だし、
自衛隊は中国様の侵略大艦隊相手に日本を防衛しきれるのか・・・かなり不安だぞ。

524:名無し三等兵
10/07/19 23:21:26
>>523
??
事実誤認がかなりあるんじゃねの?
L90とか退役してるし。

それにこの列挙された兵器って、必ずしも旧式低性能じゃないぞ。

525:名無し三等兵
10/07/20 07:48:17
>>523
ミンス党の政策は、敵対国のどこよりも効率的に日本の防衛力を削ぎ落としている

526:名無し三等兵
10/07/20 10:19:17
また、ネトウヨがデマながしてやがる。

527:名無し三等兵
10/07/20 14:06:53
マルチコピペを相手にするでない。
だいたい中国海軍が侵略大艦隊ってのがおかしいし。

528:名無し三等兵
10/07/21 02:09:00
>>526
たった8ヶ月であそこまでアメリカの信用を損ねるとか
本当の売国奴や敵国の工作員でもそうそうできないぞ

529:名無し三等兵
10/07/21 20:29:11
>>528
あまりに無能で目先の事にしか頭が回らないんで、
当の中国や韓国もあまり近づこうとしない位だからなぁ。

同盟国に平気でホラ吹く位だから、只の外交相手国だったら
どんなその場の思いつきを言い出すか、逆の意味で彼らも
怖かったりして。

530:名無し三等兵
10/07/22 08:19:41
なるほど
何処に飛んでいくかわからんテポドンが怖いように
この先どっちに向かって尻尾を振るか噛み付くかわからん怖さを演出しているんだな
実はなかなかの策士かも

531:名無し三等兵
10/07/23 06:29:10
うんにゃ、単に無茶苦茶なだけ
自分で何やっているかすら理解してないだろ

532:名無し三等兵
10/07/23 09:10:08
「モンハン」が「ノモンハン」に見える
今年も盆が近い

533:名無し三等兵
10/08/04 09:28:41
最新鋭の10式戦車なんて、どう?

534:名無し三等兵
10/08/04 16:50:31
高速巡航可能なC-2とか
軽量化指向の10式とか
最近、単に性能が良いだけじゃなくて流行の先駆け的な兵器もつくれるようになったんだな

535:名無し三等兵
10/08/04 23:03:47
護衛艦だと19DDなんかが楽しみだね。

536:名無し三等兵
10/08/07 01:14:40
俺っちのPF3をなんとかしてくだちぃ
効くけど一発こっきりじゃなくて、もっとポコポコ撃てて軽いのくだちぃしくしく

537:名無し三等兵
10/08/15 17:29:35 YyBydRse
>>529民主があまりに無能すぎて中韓も自分たちの要求を民主がこなせないと判断してるんだろうな。
むしろ民主の事を何かの宗教団体と同じようなものと見てるのかもしれない

538:名無し三等兵
10/08/15 18:16:05
最初は友好的政権だのなんだの持ち上げてたけど
どう見ても次の選挙はおろか、何か不祥事発覚したら
そこまでってありありだからなぁ

しかしまあ、民主の馬鹿のせいで10式もF-2改も19DDも
そうりゅう型も配備が進まなさそうだ

539:名無し三等兵
10/09/01 23:05:05
10式戦車って、ある意味に於いて世界最強じゃネ?

540:名無し三等兵
10/09/03 11:34:04
ある意味とかいう前置きつけても最強厨はゴミである事にかわりない

541:名無し三等兵
10/09/05 19:43:01
なに嫉妬してんだよ、チョンwww

542:名無し三等兵
10/09/10 21:44:12
日本のディーゼル潜って、原潜と戦えるの?

543:名無し三等兵
10/09/10 21:48:50
>>542
戦えるよ。勝つかどうかはわからんけど。

原潜たって、戦略型と攻撃型じゃまるで違うし、米軍のと中共のとでもまるで違うしな。

544:名無し三等兵
10/09/10 22:01:39
>>542
戦える!!
日本の電池は凄いぞ~
中露の原潜と比べても潜航深度、航行時間も劣らない所か上回る性能持ってる
浮上してれば原潜もディーゼル潜も燃料、航続距離以外は大差ない

545:名無し三等兵
10/09/10 22:19:20 xIMM8F8q
原潜は中、重戦車で日本のディーゼル潜は突撃砲、ドイツ製とかのちっちゃい奴は軽戦車
戦車例えだとこんな感じ?

546:名無し三等兵
10/09/11 09:47:36 pi+jQpxo
YouTubeで96式軽機の発射動画を見た時はMG42の時と同じくらい衝撃を受けた
ベクトルは反対方向だけど
銃身が暴れまくるMG42も凄いと思ったが銃身が殆ど動かない96式も凄い、あれで照準眼鏡で狙われたらまず助からない
それだけに99式は良さが多少スポイルされてる気がして残念だ

547:名無し三等兵
10/09/11 10:27:08
>>546
十年くらい前に戦時中に軽機を扱っていた陸軍兵士だったおじいさんと話したことあるけど、
終戦時に上官から命令されたのが「照準眼鏡を一つ残らず破壊して連合軍に渡すな」ということだったらしい。
照準機については日本は米国より進んでいたのかな?

548:名無し三等兵
10/09/11 10:43:50 6yEqZ/uK
>>544 浮上した潜水艦は無防備な単なるドンカ゜ラ
浮上状態の比較は何の意味もないのだが

549:名無し三等兵
10/09/11 10:57:48
より高度な技術が要求される航空機用の照準機で比較する限りそーとは思えん

550:名無し三等兵
10/09/11 15:21:22 jNBkAmMq
敢えて言おう!チハであると!

551:名無し三等兵
10/09/11 15:41:57
チハはマレー電撃戦くらいしか活躍の場がなかったのが悔やまれる…
しかし中戦車としてのスペックはチハはあまりにも貧弱すぎないか?

552:名無し三等兵
10/09/11 18:08:03
開発時期等を考えればあんなもんでしょ
ドイツだってあのころの主力は1号や2号戦車なんだし

553:名無し三等兵
10/09/11 19:37:42
>>552
対戦車能力は訓練用のドイツ戦車にすら負けるけどね…

554:名無し三等兵
10/09/11 19:43:04
国民党軍・八路軍・各軍閥がまともな戦車を持っていれば、日本軍戦車・対戦車兵器の進化もまた違ったものだったんだろうな。

555:名無し三等兵
10/09/11 19:46:56
>>554
ドイツの7,92㍉に正面抜かれる95式は一応装甲強化されたよ?

556:名無し三等兵
10/09/11 20:06:51
>>555
うん知ってる。
その辺までの対応はしていたからこそ、さらなる強敵がいれば、それに応じた新型が開発されたんじゃないか。と。

557:名無し三等兵
10/09/11 20:20:34
>>556
開発する気はあっても技術力が付いていかないでしょ(号泣

558:名無し三等兵
10/09/11 20:23:20
いや、日本人特有の無茶な工夫で、ドイツやロシアとは違った発展したんじゃないかな?
パンターやT-34のようにスタイリッシュではなかったとは思うけど。

559:名無し三等兵
10/09/11 20:45:14
おまいら高性能と良兵器は違うってわかってるか?
国の事情や相手があってこその兵器で、事情の異なる欧州と比較しても無意味だぞ。
それにチハが対戦車戦闘した事なんてほとんどない。
ノモンハンではピアノ線に阻まれ対戦車砲の餌食、サイパンでは地中に埋められトーチカに使ってる。
チハは自走対戦車砲ではなく自走トーチカなんだよ。

560:名無し三等兵
10/09/11 22:40:52
>>544
なんで機密ばかりの潜水艦のことを知っているわけ?

デタラメ書くくらいなら、死んで二酸化炭素の排出量を抑えろよな。

561:名無し三等兵
10/09/12 07:30:13 RByh5vNZ
スレが折り返しまできてるのにここまで88式地対艦誘導弾と96マルチがないな
なかなかの良兵器だと思うが

562:名無し三等兵
10/09/12 08:26:37
名実ともに世界に誇れる日本の良兵器なら一〇〇式司令部偵察機が唯一だろ


563:名無し三等兵
10/09/12 08:37:27
むしろ二式大艇だろうに。
後は三八歩兵銃に九二式重機に擲弾筒。

564:名無し三等兵
10/09/12 09:46:19
つまり戦後には何も無くて、戦前に逆上らないと良兵器は存在しないダメ国家と・・・・、orz

565:名無し三等兵
10/09/12 10:47:41 X9ktsK/k
95式重戦車を100両くらい造っていれば重砲の自走化プラットフォームとして重宝したかもね

566:名無し三等兵
10/09/12 10:53:43
>>565
輸送船から大発への乗せ変えで、チハですら手間取って島嶼防衛はハ号が主力なのに。

567:名無し三等兵
10/09/12 12:31:41
>>564
アメリカが邪魔しまくりなんだから仕方ない

568:名無し三等兵
10/09/12 13:24:00
いや、相対的に同時代の他国を凌駕もしくは匹敵する兵器は戦後の方が多いだろ
活躍する機会がないだけで

569:名無し三等兵
10/09/13 04:39:34
>>563
あんなもんろくに活躍してないじゃん
戦後の持ち上げれっぷりは異常

570:名無し三等兵
10/09/13 10:29:17 Te9kzUNp
軍刀。

爺さんの話によると、半身構えて顎を引いて刀を振り上げた状態で
無言で突入したらしい、
夜や視界が悪い場所で敵の斥候に対して何度か軍刀や小銃の突撃が
成功したと言ってた、無言で無機質に突撃してたらしい。


でも日本軍の生き残りが最期に行う機銃陣地への突撃は
死に場所作りのための集団自殺に近いものがある。

571:大宮二等兵
10/09/13 12:51:41 u+CeM/I0
俺の蹴り一発で…

572:名無し三等兵
10/09/13 16:50:45
>570
うちのおじさんもそんなこと言ってたな。
突撃の発端は本当は無言だって。
それで、見つかって照明弾とか打ち上げられると
士官:突撃に前へ進めー!ワーショイッ!
兵隊:ワッショイ!ワッショイ!
それでまわりがバタバタ倒れだすと
バンザーイバンザーイ
という流れだってさ。



573:名無し三等兵
10/09/14 07:22:05
軍刀では銃剣に勝てない。
という事で三十年式銃剣。
忍者の苦無同様、缶切りにもスコップにもなるし魚も捌ける。

574:名無し三等兵
10/09/14 07:26:03
ついでに鉄帽はバケツや鍋になるし、手榴弾で魚も採れる。
しかし最も重宝するのは醤油だ。
これさえあれば雑草だろうと何でも食える。

575:名無し三等兵
10/09/15 04:14:34
わっしょいと聞くと
どうもミコシか何か担いでいるようで、
今ひとつウラーーーに対して迫力が

576:名無し三等兵
10/09/16 15:04:12 3icCx9UF
潜水艦の艦橋に翼を付けたのは日本が最初。
それまでは胴体の前と後ろに付けるのが主流だったが、大戦後はみんな日本を真似て艦橋に翼を付ける様になった。

戦闘機に増槽を付けたのも日本が最初。
これにより飛行距離が飛躍的に上がった。

第二次大戦時の日本の技術力は、ジェット機にロケット機にミサイルを開発したドイツ、原爆を開発したアメリカ、レーダーを開発したイギリスには及ばなくても、その次ぐらいには来るだろう。

577:名無し三等兵
10/09/16 16:01:58 dVh0Ha+o
あの頃の日本の兵器の技術的立ち位置って今で言えば艦艇はロシア航空機はフランス
陸戦兵器は中国のような気がする

578:名無し三等兵
10/09/16 16:36:56
日本の良兵器といえば、やはり38式歩兵銃だろう


579:名無し三等兵
10/09/16 18:46:00
>大戦後はみんな日本を真似て艦橋に翼を付ける様になった
>戦闘機に増槽を付けたのも日本が最初

どこで騙されたんだろうか…

580:名無し三等兵
10/09/16 18:58:31
>>579
何が違うか書けや
めんどくさいやつだな

581:名無し三等兵
10/09/16 19:52:34
常識レベルだろうが
○艦橋の潜舵(セイルプレーン方式)は戦後に艦首部の容積確保のために使われだした。
最初はスキップジャック級あたり。

○増槽を最初に使ったのは日本では九五式艦戦あたりだが、ボーイングF4Bなどはそれ以前から使用している。
ただしこれらはスリッパ型。
涙滴型は古くは1918年のドルニエまで遡るが、これは「増加」ではなくメインタンクを外部に吊るしていた。
落下増槽としては日本では九六艦戦だが、スペイン内戦でHe51などが既に使っていた。

582:名無し三等兵
10/09/16 22:00:51
>>581
小学館の「飛行機入門」とかじゃ零戦が世界初の落下増槽とか書いてたな。
中学生くらいになって大嘘とわかったが。

583:名無し三等兵
10/09/18 10:34:17
でも「零戦に落下増槽」を付けたのは、世界でも日本が初めてじゃないかw

584:名無し三等兵
10/09/18 14:08:56
未だに伊400がポラリス搭載艦に影響を与えたとか、ゼロ戦がF8Fに影響を与えたとか信じてる人いそうだな。

585:名無し三等兵
10/09/19 12:50:21
信濃が原子力空母建造の参考にされた。
妙高・高雄を超える砲戦力を持つ重巡は存在しない。>デモインより強いお
足柄の重武装に英国人は驚嘆した。

こういうのも軍事入門書にはよくある記述。

586:名無し三等兵
10/09/19 15:41:17
だが何の参考にもならなかったとすぐに決めつけるのも軍ヲタにありがちな問題ですな

587:名無し三等兵
10/09/19 21:30:06 hcIm589W
>>584参考になったということでは影響を与えただろう

588:名無し三等兵
10/09/21 14:06:09
>>581-582
前にNHKのBSでやってたフランス製作の番組(第二次大戦の白黒フィルムを着色カラー化)なんかだと、
第二回の太平洋戦線回において(零戦を)「運動性、速度で連合軍戦闘機を凌駕」みたいなこといってて失笑もんだったぜ。
P-36、P-40E、ハリケーンMk.IIは連合軍戦闘機ではないらしいw

今時メッキの剥がれた神話が伝承されているだなんて感動だわ

589:名無し三等兵
10/09/21 16:19:12
失笑するのは貴殿の見識ですな・・・

590:名無し三等兵
10/09/21 23:08:03
ていうか何が言いたいのかよくわからない
P-36、P-40E、ハリケーンMk.IIは零戦より弱いのか強いのか?

591:名無し三等兵
10/09/21 23:33:30
釣りじゃないかな・・・

592:名無し三等兵
10/09/22 02:45:39
>>590
速度で凌駕してるのはP-40やハリケーンの方
運動性もP-36と同等

逆のこといってんだよね

593:名無し三等兵
10/09/22 09:56:45
>>592
何も全ての機種に全ての面で優るとは言ってないじゃん。
つかハリケーンⅡは時速523㎞で零戦は時速533㎞だから、零戦のが優速だし。
当時の太平洋方面で総合的に連合軍の最優秀な部類のF4Fでも性能は零戦に劣る。
それとP36の運動性が同等だとする根拠は何だ?

594:名無し三等兵
10/09/23 01:25:23
ハリケーンはもう少し速いですよ。ⅡBだけど
クリーン状態だと547キロ(6400m)
250ポンド2発で514キロ(6000m)

P-36の運動性が良かったというのは確かビルマ航空戦にパイロットの話で出てて
隼とほぼ同等の旋回性能があって、似た性格なのでかえってやりにくい相手だったそうだ。

そのうえP-36は降下性能もよくて、英軍の評価だと降下中の舵の効きも良く
スピットの追尾から逃れられたというから、なかなか侮れないみたいなのよ。

595:名無し三等兵
10/09/24 00:57:31
ゼロ戦の32型ってのはね、主翼に燃料タンクが付いてる欠陥機だったんだよ!
こないだNHKの特集で言ってたから間違いないね!!

596:名無し三等兵
10/09/24 05:54:28
おまえらスレタイ読め。ここは日本の良兵器を語るスレだ。

597:名無し三等兵
10/09/24 13:38:06
「欠点」を「欠陥」と言い換えてたあの番組ですか・・・

598:名無し三等兵
10/09/25 15:55:25
やはり、稼いだ外貨と運用実績では38式歩兵銃様が一番ではないかと思う。

599:名無し三等兵
10/09/30 09:06:47


600:名無し三等兵
10/10/03 23:58:56
重擲弾筒は形状や発射の仕組みの関係で、樹木や、それを模した杭を受
けにして水平射撃が出来た。(頑丈で衝撃が吸収出来ればよいから、巨石
でもコンクリート壁でも、その場に有りさえすれば利用可能だ)
そうした物の利用が出来ない場合を考えれば、自ずと口径を縮減した
ショットガン型のM79になるわな。(人が自力で保持出来ることが大前提)
うっそうとした樹林内で、かさばることなく小隊レベルで運用出来、曲射も直
射も可能な物と考えた場合、米軍の戦訓上、日本の重擲弾筒を思いつくのは
自然な流れ。
ただ重擲弾筒は大きすぎるから、直射を前提に衝撃緩和策などを講じると、
重擲弾筒とは形状の異なるものが出来る。
重擲弾筒とM79に因果関係があるとしたら、そんなところだろうねえw

601:名無し三等兵
10/10/04 22:29:52
重擲がM79の元ネタ云々は、ありゃ都市伝説みたいなもん。
重擲はニーモータと言うニックネームどおり、カテゴリーとしては小型の
簡易迫撃砲。直射のM79とは基本的に別ジャンルの兵器。
あまり書かれていないが、M79の発想のタネはドイツのカンプピストルあたり。
高低圧理論と言い、やはりドイツネタと考えるのが自然。
擲弾筒の形状自体の原型はイギリスにあって、十年式擲弾筒は、ほぼそのコピー。
狭い塹壕から手榴弾は投げ難いので、火薬で飛ばすグレネードランチャー。
日本の重擲のユニークな点は、その軽便な形状のままで、小型迫撃砲並みの
射程距離をもたせたこと。欧米の小型迫撃砲は、照準機がついたりして
一応は迫撃砲の形をしてる。だから幾ら小型とは言え、そこそこ重くて
運搬だけでも一人では無理。実際の運用では砲だけで分隊規模になる。
アメリカ軍が参考にしたとすれば、重擲弾筒の運用法だと思う。
(一人操作、分隊の火器として3人程度の班で運用)

602:名無し三等兵
10/10/04 22:41:59
>>601
同意。M79~M203はむしろライフルグレネードの正常進化かと思う。
手榴弾をそのまま弾頭に転用できた帝国軍の擲弾筒はむしろ特異な存在だったんじゃないかと思う。
進化も行き詰まっちゃたしね。仮に帝国軍が存続しても、M79みたいなものには化けなかったのではないかと思うが・・・

しかしふと思い出したのが大昔の陸自の試作対戦車火器。
あれは銃床はライフル形状だったけど、発射方式はどうだったっけ?


603:名無し三等兵
10/10/04 22:47:23
M224迫撃砲のハンドヘルド・オペレーションは重擲の影響受けてないかな。
URLリンク(www.army.mil)

604:名無し三等兵
10/10/05 09:43:49
スレチでスマソだけど、映画「スカーフェイス」のラストで小銃擲弾を2回
ぶっ放すシーンがあったが擲弾の威力に驚いた。89式重擲弾筒も相当な
効果があったと(とつなげてみる)・・。

605:名無し三等兵
10/10/05 17:36:25
映画だと手榴弾でビルが吹っ飛んだりするからな。

606:名無し三等兵
10/10/05 18:01:36
>>601
英軍の2インチ迫撃砲はサイズ、重量ともほぼ同じ。
運用も2名だから擲弾筒といいライバルだよね。

607:名無し三等兵
10/10/11 03:29:17 vQ3PnBn/
殺傷半径10mだから手榴弾二つ分の威力

40㎜グレネードの倍

608:名無し三等兵
10/10/13 22:42:24 BBHhN6iR
10式戦車って、マジで世界最高峰の戦車じゃね?


609:名無し三等兵
10/10/14 23:29:17
第4世代戦車の歴史が始まった

610:名無し三等兵
10/10/15 02:28:10
じじ画伯のイラスト最高
はいてない

611:名無し三等兵
10/10/20 05:40:43
一式陸攻

世が世なら傑作旅客機にだってなれたかもしれない。

612:名無し三等兵
10/10/20 21:29:58
九三式双眼鏡は地味~に良く出来てるぜ。ガリレオ式で倍率4倍。戦場のオペラグラスとして
唯一無比の高性能だ。
>>607
半径が倍になると威力は4倍になるのだが・・・。


613:名無し三等兵
10/10/25 11:08:00
「最上級」という言葉を「もがみ級」と読んだり

614:名無し三等兵
10/10/26 07:48:31
>>613
えっ?最上級の読みは「もがみきゅう」だろ?なんか間違っているか?

615:名無し三等兵
10/10/26 11:53:48
最上級(さいじょうきゅう)を最上級(もがみきゅう)と読んじゃうってことでしょ

616:名無し三等兵
10/10/30 11:50:58
「さいじょうきゅう」と読むのは最上級のみ、「もがみ」と読むのは最上型の場合。

617:名無し募集中。。。
10/10/30 22:00:07 RgQt4xdB
>>604
コンバットだと、パイナップル手榴弾1発でドイツ戦車が撃破できる
逆にジャガイモ潰し手榴弾では人体すら吹き飛ばせない事になっていたw

擲弾筒の威力・爆発音は大きいよ。
戦前の映画(もちろん実物使用)見るとよくわかる。

618:名無し三等兵
10/11/04 18:23:01
松本零士の漫画の台詞であったな
「アメリカ映画だとドイツ軍の手榴弾は大概不発だったりするが、それは
ドイツ製の方が高性能で散々苦しめられたからだ」て

619:名無し三等兵
10/11/04 18:54:16
東部戦線のカチカチに凍りついた環境でも問題なく使えたらしいからな

620:名無し募集中。。。
10/11/04 22:20:26 yddMBBDn
>>618
もっと言うと、アメリカ映画で歩兵が活躍するのは大嘘で、分隊規模
の小戦闘では、優秀な機関銃を持ったドイツ軍に釘付けになるのが通例。
さすればすぐさま支援を呼んで戦車・砲撃・爆撃で撃破して進撃したのが実際。
同レベルでは勝てないからより高レベルの火力を投入して勝ったのだが、
そのトラウマとそれでは格好が付かないから、映画で活躍させているのだよ。



621:名無し三等兵
10/11/05 00:59:29
一方英軍はブレンのセミオートで独兵を釘付けにして白兵戦の訓練を積んでいない独兵を
銃剣突撃で蹂躙したことにした。

622:名無し三等兵
10/11/05 06:13:46
>したことにしたw

そういえばコンバットでも、大抵はフリッツのMGに釘付けにされてたなあ。
毎回それをどうクリアするかでドラマが立てやすかったってのもあるんだろうけど。

623:名無し三等兵
10/11/05 10:40:18
同じ装備、同じ物量なら米兵はきわめて弱体


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