09/12/19 17:10:17
逃げゼリフ乙
51:名無し三等兵
09/12/19 17:13:55 iHs4qvqR
お前が逃げ台詞だろう。
52:名無し三等兵
09/12/19 17:15:25
頭のおかしい馬鹿に付き合うのも不毛な話だな
53:名無し三等兵
09/12/19 17:37:16
悪貨は良貨を駆逐する
キチガイが1匹発生するとスレのレベルが著しく低下する
54:名無し三等兵
09/12/19 17:44:37
日本が戦争に負けたのよくわかるなあ。
陸海軍で争って余力で米英と戦争。
攻撃精神で妥協とか講和に向かず、いらぬ争いばかりする。
仮に日本が優秀な兵器使ってたとしても、戦争には勝てない。
55:名無し三等兵
09/12/19 17:47:36
とりあえず>>39は松型が好きで、チハが嫌いでケチつけられて悔しかったのはわかった。
56:名無し三等兵
09/12/19 17:52:07 XJCL+WDm
>>53
意味を調べなおして来い。
57:名無し三等兵
09/12/19 18:42:54
まあまあ、ニュアンスは解るんだから大目に
58:名無し三等兵
09/12/19 22:18:22
ありきたりだけど零戦。
後継機のスイッチに失敗したのは零戦のせいじゃねぇ。
59:名無し三等兵
09/12/19 22:27:53
>>38と>>39に関しては言っている意味がわかるな。
>>38はチハは正しい運用をすれば使える戦車と言いつつも、松級駆逐艦に関して想定されている運用以外のことを
持ち出して主力としては使えないなんて言っている。
そこで>>39が矛盾を覚えて松級駆逐艦の想定されている運用から外れたことでケチをつけんな、と言ったわけだ。
両者の言い分はともかく、ここまでは理解できる。
明らかにオカシイのは>>40から。
>>39に対して改造空母の隼鷹と飛鷹を無かった事にするのか、なんて言い出すけれど、なんでこんな
発想が出てくるのか、どうやっても理解し得ない。
更に>>45では隼鷹と飛鷹が主力艦なんだから結果として随伴できた、とか言い出してくる。
誰も松級駆逐艦が実際に随伴したかどうかなんて問題になんかしてないわけで、どうしてこんなことを
言い出すのやら、さっぱり理解に苦しむ。
辛うじて>>40=>>45が>>38に言っているなら分からないでもないような気がする。でも相手は>>39なんだよね。
ちょっとこれは電波過ぎるだろ。
60:名無し三等兵
09/12/19 22:49:25
>>29
カービンってどこの国のカービンのことかな?
38式騎兵銃ってカービンも派生型にあるけど。
61:名無し三等兵
09/12/19 23:39:32
>>59
ソロモン戦で駆逐艦の損害が多くなって、艦隊型駆逐艦の数が揃わなくなってきた。
だから性能を妥協してでも簡易化し、松型でその不足分を補おうとした。
松型は艦隊型駆逐艦の不足を補う代用品である以上、艦隊随伴能力が求められる。
松型を船団護衛専用だと思ってるのか?
62:名無し三等兵
09/12/20 02:27:22
とにかくあれだよ、96式軽機て使いやすそうだよな
63:名無し三等兵
09/12/20 03:47:11
日本軍の鉄カブトは良い物だとレイジ・マツモトの漫画に画かれてたような気がする
64:名無し三等兵
09/12/20 09:54:47 o+yYje+A
昨日はちょっと荒れたみたいだね。
でも
松型駆逐艦は機動部隊に随伴させる為のフネじゃねぇだろ。
↓
連合艦隊の主力艦として活躍した改造空母の隼鷹と飛鷹を無かった事にするのか
この飛躍は俺でも理解できないw
65:名無し三等兵
09/12/20 11:43:46
>>61
艦隊に随伴できない、とか船団護衛用とかは誰も書いていないぞ。
中でも足の速い空母(機動部隊)に随伴できるとか、それ用じゃないとか言っているのであって、
艦隊随伴能力がない、もしくは船団護衛用だという結論は誰も出していない。
議論を摩り替えてんじゃね?それ。
大丈夫か、このスレ?
>>64
思考が破綻しているから、誰に訊いても理解不能という回答しか返ってこないかと。
66:名無し三等兵
09/12/20 12:07:24
終戦間際の日本軍が米軍にもっとも脅威を与えていた存在は人間魚雷「回天」
特攻兵器ではあるが良兵器として名を挙げる必要があるやも知れぬ
67:名無し三等兵
09/12/20 12:15:23
>>65機動部隊に随伴できないから役立たず。
と書き込んだアンタのイカレ度合いに脱帽なんだが。
戦艦部隊や低速空母への需要はあるのに
28ノットしか出ないから無意味とか吐かれてもな
68:名無し三等兵
09/12/20 12:18:04
>>64隼鷹級や28ノットしか出ない軽空母があったから
中速や低速の機動部隊に随伴させる為のフネ
として使おうと思ってたんじゃないか?と言いたかっただけだよ。
機動部隊と一言で言ったら低速空母も含まれるんで。
69:名無し三等兵
09/12/20 12:24:39
39 名前: 名無し三等兵 [晒しあげ] 投稿日: 2009/12/19(土) 15:09:30 ID:???
>>38
松型駆逐艦は機動部隊に随伴させる為のフネじゃねぇだろ。
を
松型駆逐艦は高速機動部隊に随伴させる為のフネじゃねぇだろ。
と書き込んでたら別に反論する気も無かったんだが
機動部隊と言うだけなら最高速力25ノット未満の低速空母や
最高25ノットから30ノット未満の主力の部類に入る中速空母
が居るんで松型駆逐艦は機動部隊の護衛に十分使える
70:名無し三等兵
09/12/20 12:34:58
>>69
横レスですが、松型は普通の艦隊型駆逐艦の簡易生産タイプの性格で、特に機動部隊随伴のためのものというわけではないですよ。
もちろん機動部隊の随伴も必要とあればやらされるでしょうけれど、主たる目的ではないようです。
71:名無し三等兵
09/12/20 12:47:00
>>70武装からして何でもやらせる雑役艦ですね。
低速機動部隊に随伴するのも主任務の内だったとは思いますが。
流石に高速機動部隊に随伴は無理あり過ぎなんで。
72:名無し三等兵
09/12/20 12:49:16 7p9d1Bm7
>>67
文句を言う先は>>38じゃね?
73:名無し三等兵
09/12/20 12:52:17
>>72いや>>39が単に機動部隊と言ったから反論しただけの事だから問題無い。
高速機動部隊とハッキリ言えばどうでも良かったんだが
74:名無し三等兵
09/12/20 12:55:09
67 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/12/20(日) 12:15:23 ID:???
>>65機動部隊に随伴できないから役立たず。
と書き込んだアンタのイカレ度合いに脱帽なんだが。
戦艦部隊や低速空母への需要はあるのに
28ノットしか出ないから無意味とか吐かれてもな
-----------------------
機動部隊に随伴できないから役立たず
とか
28ノットしか出ないから無意味とか吐いた
なんてレス、どこを探して見あたらねぇ。
すげぇリアルな電波が襲来しているぞ。
75:名無し三等兵
09/12/20 12:57:34
>>74電波さん乙です
76:名無し三等兵
09/12/20 12:59:13
>>69
誰も中速の空母の護衛に使えないとコメントしてないようだけど頭だいじょうぶ?
77:名無し三等兵
09/12/20 13:00:23
松型駆逐艦を機動部隊に随伴させる為のフネじゃない
と>>39はとても素晴らしいご高説を垂れてましたが
低速空母や軽空母でも機動部隊は機動部隊なので随伴できます。
78:名無し三等兵
09/12/20 13:00:39 wXGGfz1x
>>75
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?教えてください。
79:名無し三等兵
09/12/20 13:01:13
>>76機動部隊の随伴に使えないなら
低速空母の機動部隊に随伴できませんね
80:名無し三等兵
09/12/20 13:01:59
>>78お前が最強の電波にしか見えんのだが
81:名無し三等兵
09/12/20 13:02:11
電波は日本語が理解できないのでしょ。
つまり「随伴させる為のものじゃない」ということと「随伴できるか否かの可否」の区別がつかないと。
朝鮮人は不当に占拠している日本の土地からとっとと出て行って祖国に帰ってもらいたいもんだな。
82:名無し三等兵
09/12/20 13:03:08 wXGGfz1x
>>80
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?教えてください。
83:名無し三等兵
09/12/20 13:03:20
>>81お前が一番理解できてないように見えるな
84:名無し三等兵
09/12/20 13:04:16
>>82機動部隊に随伴させるためのフネじゃないソースを教えて貰いたいもんだな
85:名無し三等兵
09/12/20 13:06:21 04eaLo3K
電波(>>40)涙目w
86:名無し三等兵
09/12/20 13:06:57 wXGGfz1x
>>84
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?教えてください。
87:名無し三等兵
09/12/20 13:09:10
>>86機動部隊に随伴させるためのフネじゃないソースは何処にあるんですか
88:名無し三等兵
09/12/20 13:09:22
27ノットくらいしか出せない駆逐艦を機動部隊用の護衛に就かせようとは考えないわな。
機動部隊は秋月型駆逐艦を充てることを念頭に置いていたのは間違いないな。
89:名無し三等兵
09/12/20 13:09:48 wXGGfz1x
>>87
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?教えてください。
90:名無し三等兵
09/12/20 13:10:49
>>80そりゃ高速空母に就かせようとは思わないだろ。
低速の客船改造空母でも機動部隊は機動部隊だし
91:名無し三等兵
09/12/20 13:12:43 04eaLo3K
>隼鷹級空母は日本海軍機動部隊の主力艦だぞ
>松型駆逐艦は機動部隊に随伴させる為のフネではないが
>隼鷹と飛鷹が主力艦なんだから結果として随伴できた。
ミッドウェー海戦で主力の赤城、加賀、飛龍、蒼龍の4空母を失ったから
主力艦に扱われただけなのに、最初から主力艦として扱われていた
かのようなこと言われてもな。
92:名無し三等兵
09/12/20 13:13:27 wXGGfz1x
>>90
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?教えてください。 は や く !
93:70
09/12/20 13:14:31
>>71
機動部隊の新世代主力空母は雲竜型を想定していますから、少なくとも最高速度域ではこれについていけない松型は
機動部隊の護衛は「主任務」ではないでしょう。
改装空母などは松型と速力が近いものも少なく無いですが、低速機動部隊と高速機動部隊に分けて運用する構想が
あったとは聞き及んでおりませんし、それを主任務にするには作りすぎです。
あくまで従来の艦隊型駆逐艦の補充と輸送任務をも盛り込んだ普通の廉価版駆逐艦でしょう。
必要とあれば何でもやるということと、主目的にするとは違うことだと思います。
94:名無し三等兵
09/12/20 13:14:48
>>91誤解させる事言ってすまない。
低速空母でも一応機動部隊だから反論してるだけなので
95:名無し三等兵
09/12/20 13:15:10 okdEchq0
>>89
そんなこと書いているレスなんてどこにもないのだから回答できるわけがないw
96:名無し三等兵
09/12/20 13:18:37
>>93確かに主任務なのは秋月級ですね。
松型で想定されたのは輸送艦や低速機動部隊の護衛の方でしょうし
97:名無し三等兵
09/12/20 13:18:59 04eaLo3K
>>93
それが分からないから暴れてるんだろうな。
98:名無し三等兵
09/12/20 13:19:47 wXGGfz1x
>>94
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?教えてください。
99:名無し三等兵
09/12/20 13:20:38
>>97暴れてるのはもう一人の電波の方だが。
言葉尻に拘り過ぎたのが失敗だった
100:名無し三等兵
09/12/20 13:20:42 04eaLo3K
どこに低速空母は機動部隊じゃないって書いてあるのか気になるな。俺には見えんw
101:名無し三等兵
09/12/20 13:21:34 wXGGfz1x
>>99
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?教えてください。
102:名無し三等兵
09/12/20 13:21:52 04eaLo3K
>>99
おまえだよ。自覚しろ。
103:名無し三等兵
09/12/20 13:22:13
>>100書いてあるじゃん
>松型駆逐艦は機動部隊に随伴させる為のフネじゃねぇだろ。
と。
いちいち気にした俺がバカだったけど
104:名無し三等兵
09/12/20 13:22:58 04eaLo3K
>>103
おまえ>>93のレス読めないの?
105:名無し三等兵
09/12/20 13:24:21
>>102いや>>101は明らかにキチガイだろ。頭おかしいし
痛い奴に触れて失敗した件は自覚してるが
106:名無し三等兵
09/12/20 13:24:48 okdEchq0
>>94
単なる揚げ足か。
くだらない奴だな。死んだら?
107:名無し三等兵
09/12/20 13:25:19
>>104読んでるが。言葉の定義に拘ってキチガイな事しちゃったし
108:名無し三等兵
09/12/20 13:26:15
>>106釣られてキチガイになって楽しいのか
109:名無し三等兵
09/12/20 13:26:54 04eaLo3K
>>105
67 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/12/20(日) 12:15:23 ID:???
>>65機動部隊に随伴できないから役立たず。
と書き込んだアンタのイカレ度合いに脱帽なんだが。
戦艦部隊や低速空母への需要はあるのに
28ノットしか出ないから無意味とか吐かれてもな
俺も聞きたいが。
どこに
>機動部隊に随伴できないから役立たず。
>28ノットしか出ないから無意味とか吐かれてもな
と書いてあったんだ?教えろよ。
110:名無し三等兵
09/12/20 13:27:59 wXGGfz1x
>>105
リアル電波さん、機動部隊に随伴できないから役立たずとか28ノットしか出ないから無意味だと吐いた
レスはどこにあるんですか?いいから教えろよ。どこに書いてあんだよ!
111:名無し三等兵
09/12/20 13:29:18 okdEchq0
>>108
自分がキチガイで釣りだったという自覚があるんだな。
迷惑だから死ねよ。
112:名無し三等兵
09/12/20 13:29:34
>>109松型の性能で低速機動部隊の護衛が出来ない訳無いだろ
と思って脊髄反射で書き込んでしまった。
>28ノットしか出ないから無意味とか吐かれてもな
28ノットしか出ないから無意味だとでも思ってるのか
と書き込むべきだったから俺のミスだね
キチガイな事してスマン。
113:名無し三等兵
09/12/20 13:30:24
>>111自分が釣られてキチガイになるよりも
落ち着いた方が良いと思いますよ
114:名無し三等兵
09/12/20 13:30:39 04eaLo3K
>>112
言い訳はいいから。消えて。
115:名無し三等兵
09/12/20 13:31:44 wXGGfz1x
誰も 2 8 ノ ッ ト し か 出 な い か ら 無 意 味 という趣旨の事は述べていない事実。
狂っているとしか言いようがないなw
116:名無し三等兵
09/12/20 13:31:57
>>114消えた方が良いですね。
消えられるかどうかはワカランが
117:名無し三等兵
09/12/20 13:33:23 okdEchq0
>>113
キチガイは死んでいいよ。
118:名無し三等兵
09/12/20 13:33:53
なんでこんなスレあれてんだよwww
大和
119:名無し三等兵
09/12/20 13:34:11 04eaLo3K
>>115
自分で勝手にどんどん妄想を膨らましていっているんだよな。こういう奴が被害妄想で常人を困らせるんだ。
怖い怖い。
120:名無し三等兵
09/12/20 13:35:26 wXGGfz1x
>>118
大和はどうだろうねぇ。大和を建造する資材と労力があれば、もっと他のことが出来たようにも思えるし。結果論だけど。
121:名無し三等兵
09/12/20 13:36:42 okdEchq0
>>118
キチガイが暴れていたから
122:名無し三等兵
09/12/20 13:37:59 NAUCArHr
大和だって一隻ならいいと思う
だが武蔵、信濃、富士型お前らはだめだ
123:名無し三等兵
09/12/20 13:38:23
>>117その行動もキチガイですよ。
>>119別に膨らませちゃ居ないが。
貴方のご指摘は真摯に受け止めましたんで。
キチガイな事した所為でヘマった
124:名無し三等兵
09/12/20 13:39:05 04eaLo3K
大和より信濃を推したいな。画期的な空母だったんじゃないかと思うんだけど。
125:名無し三等兵
09/12/20 13:39:09
>>121自分自身が煽りでキチガイ化しちゃうのもどうかと思いますが
126:名無し三等兵
09/12/20 13:41:13 wXGGfz1x
>>122
いやいや戦艦は2隻でペアを組まないと能力を発揮できないんですよ。
軍縮で陸奥を廃棄させられそうになって、必死で守ったのはその為。
ところで富士って?紀伊じゃなかったっけ?
127:名無し三等兵
09/12/20 13:43:00 NAUCArHr
>>126
なるほど
忘れてた。無知ですいませんでした。
128:名無し三等兵
09/12/20 14:22:37
海防艦もなかなかいい
129:名無し三等兵
09/12/20 14:32:13
ねえねえ28ノットって結構早くない?
時速約51㎞だよ
130:名無し三等兵
09/12/20 14:34:51
知識低いなら黙ってろ
131:名無し三等兵
09/12/20 15:17:38
海防艦は松型や秋桜型の補助として雑用に使う分にはいい。
ただ空母に随伴するには速力も航続力も不足で、主力としては使えない。
132:名無し三等兵
09/12/20 15:21:50
なにを言いたいのか・・・そもそも海防艦は艦隊型じゃないし。
しかし誰も「丁型駆逐艦」とは表記しないのな。
133:名無し三等兵
09/12/20 15:26:33
>>132連合艦隊の主力艦として活躍した
改造空母の隼鷹と飛鷹を無かった事にするのか
海防艦より速い25ノットも出せるけど。
134:名無し三等兵
09/12/20 15:29:12
海防艦と言っても丁型と丙型があって評価も変わってくるのでは?
・・・どっちもアメリカの潜水艦に一方的にボコられたから同じかw
135:名無し三等兵
09/12/20 15:29:48
面白くないんだが
28ノットでも優速な艦にはついていけない
しかも、なんのためにいる変わらんだろ
ちょこまかうごケンと
136:名無し三等兵
09/12/20 15:33:05
戦後日本人の大和に対する思い入れの強さ的に見たら間違いなく良兵器。
既存の戦艦で宇宙にまで飛んだのは大和ぐらいだw
経済大国へ変貌していく日本を色んな方面で支えた功績はデカイ。
137:名無し三等兵
09/12/20 15:36:19
>>133
例外的な事例を取り上げて、あたかもそれが主任務だったかのように語るなど、笑止。
その理屈なら、38式歩兵銃で戦車に対して射撃したケースがあったら
「38式は対戦車ライフルでもあった」などと言い出しそうだな。
138:名無し三等兵
09/12/20 15:38:25
>>135
海防艦は28ノットも出せないだろ。水上航行する潜水艦にすら遅れを取るんだから。
139:名無し三等兵
09/12/20 15:41:28
>>137お前が何を言ってるんだ。
隼鷹級空母は日本海軍機動部隊の主力艦だぞ
140:名無し三等兵
09/12/20 15:46:21
>>139 お前が何を言ってるんだ。
正:お前『は』何を言ってるんだ。
正しい日本語を使える大人になってから議論をしような。
141:名無し三等兵
09/12/20 15:49:23
>>132艦隊型じゃないから役立たず。
と書き込んだアンタのイカレ度合いに脱帽なんだが。
船団輸送への需要はあるのに
17ノットしか出ないから無意味とか吐かれてもな
142:名無し三等兵
09/12/20 15:56:15
>>141
失礼だが「海防艦は役に立たない」との主旨のコメントはどこにあるのか?
143:名無し三等兵
09/12/20 16:01:39
四式中戦車はどうかな。互角とは言えないけれどM4シャーマンと戦える実力車。
ただ登場時期が遅く実戦に投入されていないことと、殆ど量産されていないのが
良兵器と言えるかどうか微妙な点ではあるのだけど。
144:名無し三等兵
09/12/20 16:04:31
>>141 そうだ。特に後部砲を撤去して、魚雷発射管を搭載した後期艦なんかまさに艦隊型駆逐艦。
点一号作戦にも参加したし・・・・
これのこといっているんでしょ?
145:名無し三等兵
09/12/20 21:06:18
>>143
日本が作った、という意味では良兵器だと思う。
鋳造も完璧でなく継ぎ合わせ、駐退機の一部もはみ出してるし、相変わらず同軸機銃もない。
品質関係ない面でこれだから、砲彈や装甲の材質も加味するとM4/75にすら負ける。
76mm砲M1を装備するM4/76であれば、通常のAPCBCで距離1000以上から正面を抜かれる。
146:名無し三等兵
09/12/20 23:04:04 g1YQAJPK
ようやく収まり始めたかw
皆さん、97艦攻も登場し立ての頃は結構性能高かったのを忘れないであげて下さい・・・。
で、ちと気になったので調べてみたんだが・・・。
松型の航続距離は18ktで3,500浬で、航続距離はまずます。
兵装は対潜、対空に重点を置いているのはまあ、周知の事として置いとくわ。
恐らく、機動艦隊の外郭固めるくらいなら問題ないかと。
ただ、海軍がどれ位の航続距離を持つ駆逐艦を護衛艦として採用していたかによっては採用されない可能性もあり。
147:名無し三等兵
09/12/20 23:14:10 0PJEOuva
海防艦というと丁型が凄い。
最短で75日で建造された。
この丁型は計画から決済まで一ヶ月くらいだったとか。
148:名無し三等兵
09/12/20 23:47:19 L4+VcYNf
1942年あたりまでは日本は良い兵器を作ってるよ
149:38
09/12/21 10:43:06
あらま、やけにスレが伸びてると思ったら俺の書き込みが原因で荒れてたのね。
書き方が悪かったんかな。
雑用にはいいが、駆逐艦の主力としては能力不足てのが主旨。
空母随伴は駆逐艦運用の例として挙げただけなんだが。
実際に松型は汎用的に投入されてて、対潜部隊である31戦隊は松型が中心。
んでエンガノ岬沖では秋月型と一緒に小沢艦隊に随伴してる。
オルモック輸送では一等輸送艦と組んで、米水上艦隊に雷撃し竹がクーパーを撃沈。
礼号作戦では米輸送船団に殴り込み、大淀や足柄等と一緒に第二水雷戦隊として参加。
秋月型の次に対空戦闘向きで、対潜にも向いてるから需要はあるんだが。
やはり一緒に行動する他艦と速度や航続力の差から、付いて行くのに苦労してる。
エンガノ岬沖では本隊とはぐれて、ハルゼー艦隊の真っ只中に迷い込み急いで離脱。
結局合流できずに燃料不足で台湾に後退とか。
150:名無し三等兵
09/12/21 19:49:39
>>148
具体的に何?個人的には大戦後期の方が優れた兵器が多いと思うのだけど。
151:名無し三等兵
09/12/22 05:49:41 IUH8NxMN
>>150いや…後期のは優れたうんぬん以前の問題だから・・・・それに敵対国の兵器との相対的な能力でかなり水あけられてるし
例えば零戦が登場した時に零戦に匹敵する航空機なんて数機ぐらいしかないし。役に4式戦が登場した時に4式戦を上回る機は
・・・・腐るほど。97式艦攻にしても99式にしても当時としてはかなり優秀だしいろいろ言われる1式戦にしてもまあ使え
る程度の能力はある。少なくとも速度以外の機動力は突出してるし。末期の日本機で敵対国に対しこのようなレスポンスを持つ
機は皆無と言っていい。そして性能以前に実用機としての稼働率、信頼性が・・・・・もう欠陥機としてみる以外ない
152:名無し三等兵
09/12/22 08:25:35
九九艦爆ってそんなに優秀かね?
二五番までしか積めないっていうのが・・・
艦攻と艦爆は九七艦攻に統一した方が良かったんじゃないだろうか
雷撃以外にも二五番2発積んで緩降下爆撃も出来るし汎用性が高い
153:名無し三等兵
09/12/22 08:45:23
>>151
零式艦上戦闘機に関してはF4Fでも対抗できたよ。零戦神話を過信しては駄目だって。
154:名無し三等兵
09/12/22 10:00:22
日本に良兵器なんて(笑)
と思っていたけど99式軽機と92式重機は凄い
92式の弾を作れないから命中率を上げようとする時代の流れと逆行した考えが最高
個人的に機関銃の中で一番好きなのが92式
155:名無し三等兵
09/12/22 11:39:01
世界水準を明らかに超えてたのは酸素魚雷ぐらいかね
156:名無し三等兵
09/12/22 16:50:43
>>151
零戦が登場した時点でこれに匹敵(互角)する戦闘機と言えば…スピットファイア、P-38、F4Fぐらいか。
しかしこれに枢軸側も足してみると…ME109、MC.200。
で、四式戦登場時には…スピットファイア、P-47、P-51、P-38、F6F、la-7。
枢軸を足すと…ME109、FW190、MC.205、G.55。
ちょうど二倍に増えたw
しかし「腐るほど」でも「数えるほど」でもない。
99艦爆は搭載量でJU87に、全体の性能でSBDに劣り、航続距離と運動性で上回る。
97艦攻は…比較対照がソードフィッシュとTBDという可哀想な奴しかいないw
157:名無し三等兵
09/12/22 17:31:23
>>156
ソードフィッシュもTBDも登場時は世界一の性能だぞ。
ソードフィッシュはアルバコアやバラクーダにとって代わられる事もなく、アベンジャーで漸く代替された。
それと99艦爆は航続力でもSBDに劣る。
アメはTBDの航続力が短いから、全力攻撃できる間合いが制限されたけど。
99艦爆は元々、空母の飛行甲板破壊が主任務だから、そんなに搭載量を要求されなかったってのもある。
SBDも偵察時は500ポンドで、1000ポンド積むと性能落ちたし、99艦爆も積めるかどうかより、積むと航続力や運動性低下するのを嫌ったんだろう。
11試艦爆の仕様では、単座にして120㎏爆弾にする案もあった位だし。
158:名無し三等兵
09/12/22 18:18:38
>>153
あくまで最強じゃなくて良兵器だろ?
当時の日本とアメリカの国力差考えたら、F4F「でも」渡り合えるって時点で
充分良兵器じゃん。
159:名無し三等兵
09/12/22 18:41:21
日本の国力から見たらどれもほぼ妥当で、むしろ悪兵器という程のもんはないのでは。
ものによっては、故障多発や時代遅れでも、日本だから当時はしゃあないって事になってくる。
例えばチハだって歩兵にとっては機銃も弾く心強い、貴重な装甲車輌だし。
11年式軽機も弾倉いらずで、小銃用をクリップ毎使えてお手軽。
終戦まで使われたベストセラー機銃。
後の96式軽機や89式旋回機銃や91式車載機銃に発展した習作。
松本零士の漫画にもあるが、俺にはこれしかない、だからこれが世界一なんだと。
160:名無し三等兵
09/12/22 21:42:10
レーダーとかは世界一に成れてたかもしれんのにな
161:名無し三等兵
09/12/22 21:50:24
八木アンテナはあってもきちんとした装置がないと駄目じゃわい。
真空管一つとってみても、詳しくは知らないがアメリカに勝ってたんだろうか。
162:名無し三等兵
09/12/23 00:19:57
工業製品の精度で当時アメリカに勝ててたのは一つも無いんじゃね?
163:名無し三等兵
09/12/23 05:54:57 z0nIGZeB
零戦はもっと評価されてもいいと思う。1940年版P51といっても過言でない。
そういえば秋月級も評価されてもいいかな。まあレーダーとか射撃統制システムが
あれだけど。船は相当いいものがあるよ
164:名無し三等兵
09/12/23 06:03:01
戦中通して良兵器だったのは間違いなく99式軽機。
165:名無し三等兵
09/12/23 11:01:50
>>163
秋月型は偵察飛行していた米軍がその姿を初めて捉えた際に、秋月型が気づいていなかったので、
所詮は日本のフネか(プギャー)って、この新型駆逐艦を特に警戒しなかったという話を聞いたことがあるな。
それに対空火力も・・・言われている程のものではなかったそうだしね。
166:名無し三等兵
09/12/23 14:18:12
>>162
突撃一号がアップを開始したそうです
167:名無し三等兵
09/12/23 14:40:21
90式鉄兜
防弾効力7.7ミリ直射命中弾は1000メートルで貫通。
98式鉄兜
防弾効力7.7ミリ直射命中弾は500メートルで防御。
兜に前鉄を装備すれば300mでも大丈夫。
でも重さ3kg以上。
168:名無し三等兵
09/12/23 16:07:29
命には変えられん
169:名無し三等兵
09/12/23 18:20:36
鎧だな
170:名無し三等兵
09/12/23 18:30:56
>>169
92式防弾具。
全備重量3.6kg。
171:名無し三等兵
09/12/23 21:30:38 XSZYoANW
>>170
でも、お高いんでしょう?
172:名無し三等兵
09/12/23 21:34:05
>>168
ライフル弾に耐えるってことは、その衝撃を首で受け止めないといけない。
だから首の骨折れるぜ。あくまでも対破片防御と見た方がいいだろう
173:名無し三等兵
09/12/23 21:52:57 XSZYoANW
確か列車砲に性能良い奴なかったっけ?
どっかの国のをコピーした奴だったかもしれんが・・・。
174:名無し三等兵
09/12/23 21:58:06
い、一式中戦車…。
175:名無し三等兵
09/12/23 22:06:14
>>173
列車砲って言うと独逸ぐらいしか思い浮かばないが…
架空戦記の読みすぎで80cm砲が実在したかどうかの自信がない
176:名無し三等兵
09/12/23 22:18:25
>>172
銃弾の運動量を過大評価してるよ
177:名無し三等兵
09/12/23 22:25:41
>>176
非完全衝突ってケースもあるからね。被弾しても運動エネルギーすべてを受け取る必要はないもんね。
178:名無し三等兵
09/12/24 08:12:59
八九式重擲弾筒は他国の小型迫撃砲より明らかに優れてたし実戦でも活躍してる
179:名無し三等兵
09/12/25 05:30:28
まてまて、舎弟も運用も違う。
軽薄は小隊だがてきだんとうは分隊だ
変換めんどい、軍事用語一発変換OSが欲しい
180:名無し三等兵
09/12/25 12:53:17
>>179
グーグルの日本語入力入れてみろよ
擲弾筒でも小林源文でも一発で出る
181:名無し三等兵
09/12/25 15:47:12 c+Rx9oNr
テキダン筒は明らかにりょう兵器にあたることは確かだな。下手すると日本軍が採用したあらゆる兵器の中で一番かも知れない。
アメリカも真似してるし
182:名無し三等兵
09/12/25 16:35:00
>>181
グレネードランチャーの事を言ってるなら、アメリカは真似してないけど。
大体直射と曲射で使用法も違うし。
八九式重擲弾筒は確かに良兵器だが、その前身の十年式擲弾筒は命中精度悪いとか、弾道が安定しないと評判悪い。
それと欧米では、銃口に手榴弾つけて飛ばす小銃擲弾が主流だから。
三八歩兵銃では口径が小さくて、小銃擲弾の実用化が難しいので、ドイツの信号弾発射器を元に開発された。
因みに日本の擲弾筒に似たタイプの軽迫は、イギリスやソ連等にもある。
米独の軽迫は小銃擲弾と81㎜中迫の隙間を埋める為のもの。
片や小銃擲弾の代用、片や中迫の小型簡易化で出自が違う。
183:名無し三等兵
09/12/25 17:37:19
100式司偵
184:名無し三等兵
09/12/25 17:38:34
>>180
な、なぜあなたがここに?性二個雷さま…
185:名無し三等兵
09/12/25 18:36:04
戦後を代表する日本の良兵器といえば90式戦車だな。
186:名無し三等兵
09/12/25 20:51:52
>>182
ハードとしては別物だけど、ソフト的には同じもの。
分隊支援火器、ワンマンオペレーション・・・etc
M79は、ハードの先祖はドイツのカンプピストル、ソフトの先祖は重擲かな。
時代が違うから、直接どうこうとは 思わんが発想のタネぐらいにはなってると思う。
187:名無し三等兵
09/12/25 23:59:37 xws+V71v
>>181
確か鹵獲した擲弾筒を腿に置いて発射して骨折した米兵がいたなw
188:名無し三等兵
09/12/26 00:23:54
擲弾筒の米側の評価は本当に高かったのかな?
鹵獲した九六/九九式軽機はそのまま使用されることも珍しくはなかったようで、そういう写真も多々ある。
しかし擲弾筒を実践使用した話を聞いたことがないんだよなあ。そういう例があったらご教示いただきたいけど。
189:名無し三等兵
09/12/26 00:47:03
>>188
軽機関銃なら知らなくても直感で使えると思う。
でも擲弾筒は信管つきの爆発物を打ち出すものだから、
ちゃんとした技術情報ないと怖いでしょ?w
190:名無し三等兵
09/12/26 01:32:38
>>188
米軍はわざわざ鹵獲兵器使わんでも武器の定数は満たされてる。
それと擲弾筒は照準器なしで、角度は勘と目分量。
訓練受けて熟練してないと使いこなせん。
日本軍はインパールで自軍の小銃他は捨てて、鹵獲した英軍の短機関銃とかを使ったけど、擲弾筒だけは捨てずに使った。
補給がないから、小銃とかはすぐに弾が尽きたからだと思うが。
擲弾筒は専用榴弾尽きても、手榴弾も使えたし。
あと軽機の生産が需要に追い付かず、定数を満たせない分擲弾筒で補った。
日本軍にとっては貴重な火力支援火器だ。
191:名無し三等兵
09/12/26 01:37:30
>>190
日本軍軽機を多用した説明になっていないけど?
192:名無し三等兵
09/12/26 02:11:09 MvI13WaW
現場に弾薬があれば鹵獲して使うだろうけど。
193:名無し三等兵
09/12/26 02:39:24 M8iqcsuH
九七式重爆撃機が最優秀兵器だろう
早い時期に空軍でも設立して、陸海の主力爆撃・攻撃機をこれ一本に統一すれば良かったんだ
海軍の九六や一式、陸軍の呑龍や飛龍なんか量産しないでさ
これ一本に絞り込んで量産してれば戦局は少しはマシになったろうさ
194:名無し三等兵
09/12/26 03:30:46
>>193
主力であった訳だが。
195:名無し三等兵
09/12/26 03:58:22
まぁ、呑龍より使えた訳だから
呑龍が出来て、九七と性能は殆ど変わらないじゃん!
って分かった時点で、呑龍は見限るべきだったには同意する
196:名無し三等兵
09/12/26 07:23:32 AD2O5F2T
噴進砲 序盤から大量導入できたら、ガダルカナルやニューギニヤの戦局を変え得たんじゃなかろか。
197:名無し三等兵
09/12/26 08:13:32
物量がな
198:名無し三等兵
09/12/26 08:32:12 y84XxlqX
1式47ミリ速射砲
199:名無し三等兵
09/12/26 09:04:37
>>191
まてまて、190の文面をよく読むんだ。とんだ勘違いをしてるぞ
200:名無し三等兵
09/12/26 09:31:47
空自のF-2だろう。なんでもこなすぞ。
201:名無し三等兵
09/12/26 11:30:30
今度は萌戦闘機か。
202:名無し三等兵
09/12/26 12:18:02
MCあくしず の読みすぎではないかい?
じじ最高!
203:名無し三等兵
09/12/26 20:25:41
米軍に一番被害を与えたのは、有機誘導装置付き、航空機爆弾ではないか。
この兵器は日本を代表するものとして歴史に名を刻んでいる。
これ以上有名な日本の兵器は無いんじゃないか。
204:名無し三等兵
09/12/26 20:46:43
でも「良」兵器じゃないし。むしろ、悪。
205:名無し三等兵
09/12/26 21:24:46
>>204
なにが悪だと言うんだい?
206:名無し三等兵
09/12/26 21:27:39
>>191
そもそも本当に日本の軽機を米軍が多用したか疑問だが。
興味本意でちょっと試し撃ちして、ついでに記念写真撮っただけではないか。
日米で弾薬規格も違うから、鹵獲弾薬使い切ればもう使えない。
>>193
九七重爆は対ソ戦用だから、南方で使うには航続力不足。
防御火器も貧弱、飛行場や地上攻撃用に小型爆弾ばらまく感じだから、海軍の要求にあわない。
>>196
ガ島はそもそも輸送力不足から重量物あんま持ち込めない、ニューギニアは日本軍のいるとこは飛石される。
207:名無し三等兵
09/12/26 21:49:07
>>205 少なくとも特攻機の搭乗員らにとっても『良い兵器』とも『良い戦術』とでもなかったんじゃないか・・・?
208:名無し三等兵
09/12/26 21:58:31
あの当時のアメリカ艦隊に有効な攻撃できる国なんか世界中探しても無い。
食料も弾薬もなく、散々苦しんだ上で、突撃破砕射撃の前に銃剣突撃させらたりするよりはマシ。
特攻の悲惨さが強調されているが、ニューギニアやビルマでも悲惨な目にあってる兵隊はいる。
戦争そのものが悲惨なのであり、島嶼で飢え死にした人も特攻隊で死んだ人も等しく英霊である。貴賎はない。
アメリカ艦隊に出血を強いるという攻撃システムとしては、世界で一番有効な方法であったことは間違いない。
唯一、日本の開発した有機誘導装置付き、航空機爆弾と通常攻撃を混ぜた航空攻撃だけが有効あった。
209:名無し三等兵
09/12/26 21:59:57
>>207
末期の日本には「特攻」しかないんだ。お前が「特攻」が良い兵器じゃないというなら、何故そんな国と戦争したんだ。
日本には特攻しかない。だからこれが世界で一番の兵器なんだ。
210:名無し三等兵
09/12/26 22:02:11
>>203
初耳だが
無線式のドイツの話なら知ってるが
あと桜花かな
211:名無し三等兵
09/12/26 22:06:22
>>203
悪いソースが欲しい
ググれない
212:名無し三等兵
09/12/26 22:18:55
>>208
決死の突撃、必死の特攻、生存率はどちらが上かな?
生存率ゼロの攻撃方法なんてものを肯定し継続し続ければ、早晩、軍というシステムは成立しなくなる。
だいたいあの当時でさえ、特攻は「止むにやまれない人命度外視の合理的攻撃手段」として捉えられていたわけでもなく、「戦死至上主義」的な面が強いし。
出撃し、米艦隊に接触できずに帰還した隊員らがどのような扱いを受けたか知った上で書いているかな?
>>209
特攻は戦術の名前。兵器の名前じゃないが。
213:名無し三等兵
09/12/26 22:24:19
>>212
松本零士ネタにマジレスされたのは初めてだ。
214:名無し三等兵
09/12/26 22:29:32
>>213
いや、あの漫画は20年前にすでに読んでいたけどw
もうちょっとひねって使ってくれよ。せっかくの名台詞なのだから。
215:名無し三等兵
09/12/26 22:36:50
>>212
ガ島から撤退した部隊はインパール送り。
敗残兵や撤退してきた兵を玉砕してこいなんて言うのは旧軍じゃ特攻に限らずよくある話。
戦争序盤から生きて帰って来いって訓示して、信じて生きて帰ってきたら、自爆攻撃させられるわけだが。
死亡率については、ニューギニア戦線は生還率7%。しかも飢えて弱って苦しみながら死んでいく。
特攻機でも飛行機故障したら戻ってくるし。目標見つからなきゃ戻ってくる。天気悪けりゃ出撃できない。
肯定するもなにも、あの戦争自体が肯定しようの無い行為なのだから、その中で起こることが不条理なのは当然。
その中で、末期の日本軍としてはアメリカに出血を強いていくしかなかった。
その目的を達成するための兵器として、有機誘導装置付き、航空機爆弾が一番有効だったというのは事実。
芙蓉部隊とか夜間攻撃が一部有効だったという話もあるが小規模な戦いであったから。知ってるのはマニアだけ。
彼らの勇戦も最大に評価すべきだが、やはり最大の脅威はこの兵器システムであって、戦後の日本人を見る目にすら影響与えているという面では最高の兵器であったろう。
216:名無し三等兵
09/12/26 22:38:49
だからその素晴らしい兵器を
紹介してくれよ
217:名無し三等兵
09/12/26 22:42:50
【有機誘導装置付き、航空機爆弾】なんて書き方こそ、散華した英霊を小馬鹿にしているとしか思えない
218:名無し三等兵
09/12/26 22:45:58
それって
特攻機のことなのか
最低だな大西
219:名無し三等兵
09/12/26 22:49:37
戦争を止めさせるためにもやる必要があったんだが。
大西は天皇に報告したとき、「そんなことをするならもう戦争は止めろ」と言って欲しかったわけだが。
天皇は、勇気を褒めた。
大西はどんどん突っ込ませて、悲惨な状況を作ることで戦争を終わらせる気だった。
というのは俺の妄想。
220:名無し三等兵
09/12/26 22:51:04
物は言いよう
221:名無し三等兵
09/12/26 22:57:18
特攻ネタはスレが荒れる。
222:名無し三等兵
09/12/26 22:57:23
>>217
英霊を馬鹿にしているとはこういうことを言うのだ。
URLリンク(www.iwadai.com)
223:名無し三等兵
09/12/26 23:04:38
公式に
防衛省を避難せんと遺憾な
あいつら特攻の反省なんかまっとくしとらんの
224:名無し三等兵
09/12/27 00:07:43 DTsvJk8i
>>222
製作者を吊し上げるべきだな、それは
225:名無し三等兵
09/12/27 00:11:38 DlJ9SIHJ
呑龍の防弾性能は日本機随一。97式とは比較になりません。呑龍の問題点は発動機の不調。
226:名無し三等兵
09/12/27 00:49:44
>>206
九七重爆が航続力不足?
一式陸攻と比べても遜色ない航続距離だと思うが?
それと防御力は遥かに九七重爆が高く生存性に優れていた
500kg爆弾も250kg爆弾も装備できたので、その主張は全て間違ってるよ
227:名無し三等兵
09/12/27 00:54:04
>>222
人間に人間扱いしない以上の侮辱はねーよ。
228:名無し三等兵
09/12/27 00:59:24
有線誘導魚雷ってこと
こんなの作ってるとこに国防は任せられないな
229:名無し三等兵
09/12/27 03:03:42
>>226
航続距離
九七重爆2400㎞
四式重爆3800㎞
銀河5370㎞
一式陸攻6000㎞
機体の大きさも違い、防漏タンクの九七重爆と、インテグラルタンクの一式陸攻の航続距離同等な訳がない。
つか九七重爆て500㎏爆弾積めたっけか?
15㎏・50㎏・250㎏は積めるけど。
九七重爆は速力重視、九六陸攻は航続力重視。
230:名無し三等兵
09/12/27 09:44:55
>>227
史実がそうだからな。
人間を誘導装置にしたわけだし。
231:名無し三等兵
09/12/27 09:54:54
兵器に限らず、何かしらの機械や道具は、まず想定される運用目的があって、それに合った要求仕様がある。
それを元に設計し製造するわけですよ。
まず、97式重爆には97式重爆に求められた運用目的、仕様があって、一式陸攻には一式陸攻に求められた運用目的、仕様がある。
それを考えず、統一せよというのは暴論にすぎない。
家計簿ソフトは企業会計に使えないし、企業会計ソフトを家計簿に使う奴はいない。
232:名無し三等兵
09/12/27 10:09:46
航続距離6000kmってのは、陸攻12型(仮称)の偵察時過荷重。
同機の攻撃時正規は2500km。
233:名無し三等兵
09/12/27 10:17:45
>>226
>それと防御力は遥かに九七重爆が高く生存性に優れていた
対地攻撃任務において一式陸攻の損耗率はそんなに高くない。
例えば、オーストラリア北部への爆撃。
迎撃機はスピットファイヤVC。しかも援護機よりも常に互角か多数の迎撃機が上がっていた。
1943.3~1943.7まで延べ108機出撃。損耗は4機。
損耗率は3.7%で、当時の他の爆撃機に比べ脆いとはいえない。
97式重爆はこれ以上に頑丈だったのか?
ソースを出してくれ。
234:名無し三等兵
09/12/27 13:06:25
>>232
では九七重爆の偵察時と、爆撃時(爆弾1トン搭載時)のそれぞれの航続距離を示してくれ。
一式陸攻もインテグラルタンクを廃止し、主翼を再設計した34型では、九六陸攻並の4000㎞ちょいだが。
235:232
09/12/27 14:05:39
>>234
出すのは
>一式陸攻と比べても遜色ない航続距離だと思うが?
と言ってる>>226だ。
俺は97式と一式陸攻が遜色ない航続距離なんて書いてないが?
236:名無し三等兵
09/12/27 19:53:45
一式陸攻…ああなんて美しいのだろう…それに比べて九七式は…尾部銃座の回りが糞過ぎるぜ、こんなもんDo17にも劣るデザインじゃ!恥じゃ!
237:名無し三等兵
09/12/27 19:58:22
一式陸攻の胴体のデザインは雷電の理論と同じ、紡錘形の40%のとこを最大の太さにするのが抵抗少ないという空技廠のデータ。
本庄氏は戦後、そのあたりどうなんですか?と聞かれて、言われたデータのままだからよー分からんと言ってる。
ちなみに胴体部分では尾部機銃のデザインに難儀したそうだ。
238:名無し三等兵
09/12/27 20:09:00
地味な存在だけど地味に頑張った
93式中間練習機
95式練習機
98式直協
99襲撃機
零式輸送機
零式水上観測機
零式三座水偵
1式双発高等練習機
2式複戦屠龍
白菊
239:名無し三等兵
09/12/27 20:22:50
>>238
・・・まるで、こがしゅうと氏のセレクトのようだな。異論は全くないけど。
240:名無し三等兵
09/12/27 20:26:43
アメリカが一番恐れたのは風船爆弾だろう。
人間乗っけて飛ばす計画もあったしな。
241:名無し三等兵
09/12/27 21:11:20
その計画を、あの風船おじさんが実現したんですね、わかりますw
242:名無し三等兵
09/12/27 21:48:44
>>240
大和の建造費並の予算使って、1万個も作った割にコストパフォーマンス悪すぎ。
243:名無し三等兵
09/12/28 03:37:36
給糧艦間宮と伊良湖
間宮特製羊羹とアイス食ってみたい。
244:名無し三等兵
09/12/28 04:19:26
>>242
そんな金かかったのか
245:名無し三等兵
09/12/28 09:37:48
上にもあるが98式直協は良兵器。
中国みたいな、相手が強い空軍力を持たない処じゃ使い勝手に磨きが掛かる。
246:名無し三等兵
09/12/28 12:50:59
>>244
アメリカも原爆の開発費並の予算使ってVT信管開発した割に、効果が薄いわ不作動率高いわで散々。
通常攻撃に対しては、時限信管と大して命中率変わらない。
247:名無し三等兵
09/12/28 15:43:24
VT信管って役に立ったの?
248:名無し三等兵
09/12/28 17:03:08 gZ8QzouW
風船爆弾はウラン濃縮工場の送電線を切断して操業を停止させた
ある意味、大陸間横断ピンポイント兵器
249:名無し三等兵
09/12/28 18:53:15
停電なんて自然現象でも起きるし、数時間で復旧できるけどな。
250:名無し三等兵
09/12/29 08:55:29
対抗措置をとるのににも銭や手間がかかる。と言う点で、風船爆弾は素晴らしい兵器。
これ、戦前に気象実験ですという話で、アメリカまで風船届いて、それが公式のものとして発表されていたら、日米関係に影響でる位のインパクトある兵器じゃないか。
日本は小規模とはいえ、アメリカ本土を攻撃できる兵器を持ち、アメリカはかなりリスクを負わなければ日本本土の攻撃はできない。
もし、そんなものを日本が持っているとなれば世論への影響も大きいだろう。
事実、厳重な報道管制によって、殆ど報道されなかった。
抑止力になってこそ、良い兵器。
251:名無し三等兵
09/12/29 08:57:50
そんなもんイー400で十分でないか
252:名無し三等兵
09/12/29 11:50:45
北朝鮮のミサイルみたいなもんか
253:名無し三等兵
09/12/29 11:52:43
つられ方がいまいちだな
254:名無し三等兵
09/12/29 14:20:13 Efd8PkwB
気合い入れて作ったものにろくなものがないのが日本兵器ということになってしまう。
逆にあまり群がうるさく言わないものが良兵器が多いという事か?なんでこんなこと
に・・・・
255:名無し三等兵
09/12/29 20:07:44
軍の首脳の脳みそが筋肉で出来てたからじゃね?
256:名無し三等兵
09/12/29 23:17:24
99式襲撃機。
4発の50キロ爆弾を1発ずつちびりちびりと落として嫌がらせ。
257:名無し三等兵
09/12/29 23:35:08
>>230
有機誘導装置という表現が無礼極まりないという意味だと思うぞ。
258:名無し三等兵
09/12/30 01:27:21
そんな表現を思いつく人間に関わってはいけない。
259:名無し三等兵
09/12/30 05:26:02
おれもリモコン爆弾があるのか聞いたし
音響誘導魚雷しか知らないな
260:名無し三等兵
09/12/30 08:18:38
>>254
気合いれて戦訓を取り入れても、その戦訓が将来の戦争で生きるかどうかは分からない。
机上プランで作ったものがたまたま戦争の様相に合致しちゃうとか。
261:名無し三等兵
09/12/30 19:14:35
>>242
だが、もはや太平洋を横断して本土を空襲できる爆撃機も
来寇する米艦隊を壊滅させられる画期的な対艦兵器も
昼夜問わず行われる空襲を撃退できる兵器も望めない状況で
曲がりなりにも相手本国に被害与えたんだ。そこは評価すべき
262:名無し三等兵
09/12/31 00:55:31
93式転動防楯
これいいな。
匍匐前進しながら前方を6.0㎜の防御装甲で守る。
これで突撃してりゃガ島でも勝っただろ。
何で使わなかったんだ。
263:名無し三等兵
09/12/31 03:48:56
エロ爆弾
264:名無し三等兵
09/12/31 04:11:59
戦果が小学生5人と引率の女性殺害だっけ?
これじゃ幼稚園バスを乗っ取るショッカーの作戦だよ
宣伝の材料と復讐心で戦意高揚させただけのような気が
日本が悪役にしか見えない
265:名無し三等兵
09/12/31 10:07:54
狙って何かを攻撃するようなものでない以上、それは不運だったとした
言いようがない
逆に何か重要施設のアキレス腱に直撃して望外の大戦果になった可
能性もある
そもそも自国の民間人が無差別攻撃の犠牲になってる状況で相手国
の民間人の生命を尊重できる人道思想があの時代には無い
266:名無し三等兵
09/12/31 10:48:47
風船爆弾は報道管制で米国内ではほぼ報道されていない。
中国系の報道機関が1回報道しただけ。この報道では山火事で500人の死傷者が出たと報道している。
米国とすれば、これに細菌兵器のせられて送り込まれることを非常に警戒した。
B29もその基地とおぼしきところを爆撃に来た。
名前が、しょぼいからローテクの冴えない兵器のようなイメージあるが、背景の研究や技術力は相当なものだよ。
和紙+こんにゃく糊は水素分子を逃さない。ゴム風船では出来ないことを実現している。
戦前に分かっていたなら、大々的に宣伝すべきだった。
ジェット気流の存在と太平洋を横断可能な風船の存在を。
秘密にしようが、しまいが、アメリカにとっては対抗困難な数少ない日本兵器。
大量に放たれてしまえば100%防ぐことは絶対に無理。細菌でも積まれたらかなりヤバイ。
この兵器への不完全な対処のためだけに、相当手間と費用がかかる。
使うことより、持っていることを宣伝すべき兵器だったと思う。
それも戦争前にあれば……
267:名無し三等兵
09/12/31 11:33:42
>>266 これは繰言になっちまうが、風船爆弾の気嚢技術+磁気探知機+
赤とんぼ級のエンジン双発+爆雷若干(あれば噴進弾も4発ほど)の飛行船で、
こっちに制空権がある空域の対潜哨戒やれなかったもんかねえ。
現にアメリカはグッドイヤーの飛行船をカリブに飛ばしてUボートの頭を抑えてる。
ソ連潜水艦相手に日本海で運用するなら(フィリピン・蘭印制圧後のシナ海でもいい)、相当な効果をあげられそうなもんだが。
敵艦載機が飛んでくるような所なら、飛行船が東海でもやられるのは同じだし、
どう考えても飛行船の方が安いと思う。特攻隊出す前に、同じ金でやれる事はあるだろう。
268:名無し三等兵
09/12/31 17:48:56
飛行船は気象変化に弱いからねぇ。飛行機以上に。
水素ガスの扱いも恐いし。
ヘリュウムはアメリカがほぼ独占だったし。
269:名無し三等兵
10/01/02 09:39:41
スペックは同程度に見えても日本製は油もれまくりの粗悪品
使う立場からならアメリカ製を選ぶ
270:名無し三等兵
10/01/05 17:57:17
そりゃそうだが一応日本の兵器で良さそうなのを選ぶのがこのスレの趣旨だし。
てゆうことで96式軽機に一票。
271:名無し三等兵
10/01/05 20:26:32
戦後の兵器はダメなのかな。ぜひともF-2戦闘機を挙げたいのだけど。
272:名無し三等兵
10/01/05 20:37:51
戦後を含めると護衛艦はどれでも良兵器、というか良いプラットホームと言えるんじゃね?
過酷極まる日本海での哨戒活動でも大きな問題を出していない。
まあ、早い話が戦前に友鶴事件などで煮え湯を飲まされた経験をフィールドバックしているから当たり前なんだけどさ。
273:名無し三等兵
10/01/05 20:57:14
>>272
いや、DDHとかは評価が分かれると思うよ。最新鋭の「ひゅうが」に関しても大して使えないんじゃない?
という噂もチラホラ。
274:名無し三等兵
10/01/08 18:52:23
一〇〇式司令部偵察機が出ていない件
275:名無し三等兵
10/01/10 12:49:30
100式司令部偵察機は本来なら双発戦闘機の偵察仕様で間に合わせるべきジャンルの機材。
あるいは爆撃機を基にして高高度作戦仕様機にするとか。
276:名無し三等兵
10/01/10 15:13:58
双発戦闘機の偵察機転用というと月光はダメだったな。
「日本」の良兵器ということなら、100式司偵は良兵器に間違いない。
277:名無し三等兵
10/01/10 20:48:33
心神に一票。
278:名無し三等兵
10/01/10 21:33:44 mx3Vu/f6
90式はいいと思う。後89式小銃。戦前の日本兵器に比べれば信頼性と登場時の他国の兵器との
相対性性能差もあり得ないぐらい良好。
279:名無し三等兵
10/01/10 22:11:03
ここまで二式大艇なし。
280:名無し三等兵
10/01/11 01:42:07
明治以来のベストセラーの三六式無線電信機
281:名無し三等兵
10/01/11 04:31:14
90式戦車って命中精度の高さに米軍が驚いたって話は真実なの?
282:名無し三等兵
10/01/11 06:21:00 W7HP6ndU
>>281移動中のね
283:名無し三等兵
10/01/11 09:13:12 GCXdJiFD
>>281
90式への命中率だったりして。。。
284:名無し三等兵
10/01/11 17:08:31 ZZfPf+G1
90式は90式の射撃を食らっても車体は壊れないけど乗員は死ぬんだろ?
90式に限った話じゃないんだろうけど、これってどうなんだろ。
285:名無し三等兵
10/01/11 20:04:53 BVHfrUU/
戦後第三世代の戦車は攻撃力に防御が
追い付いてないんじゃないの?
白血病覚悟の劣化ウラン装甲でも無理なんじゃね?
286:名無し三等兵
10/01/11 20:37:23
いくらハイテクの鋼鉄の箱の中にいても、劣化ウラン弾なんかが命中したら
一巻の終わりでしょ・・。考えるだけで怖い罠。
287:名無し三等兵
10/01/11 20:41:46 W7HP6ndU
>>285
90式は350メートルでも貫通しないらしい。
288:名無し三等兵
10/01/11 20:43:35
行進間射撃の精度にびっくりってのは開発当初の話だろ?
今なら戦車作れる国なら何処でも出来てそうな気がするんだけど。
289:名無し三等兵
10/01/12 01:00:00
>>284
その話の出展を明らかにしてくれ
290:名無し三等兵
10/01/12 02:02:28
命中率の話も、被弾時の衝撃で車内に置いた豚が全部血を噴出して死んでいた話も戦鳥のsの発言だろ。
てゆうか、90式の良い話も悪い話も内部関係者からのリークで、それはディスインフォーメーションの一部。
本当のところは分からないと考えるのが普通じゃん。
291:名無し三等兵
10/01/12 02:10:53
>>290
豚の話は否定されてなかったっけ?
ダミー人形を載せてたって聞いたけど
292:名無し三等兵
10/01/12 15:34:18
仮に貫通しなくても中は凄まじい事になりそ。
293:名無し三等兵
10/01/12 17:36:47
>>291
いやぁ、豚でしょ。だってダミー人形じゃ実験のあと食えねぇじゃんw
294:名無し三等兵
10/01/12 18:27:25
お前は大陸人かw
295:名無し三等兵
10/01/12 19:14:29
荷役に使ったあと食べられる牛や馬はすこぶる良い兵器
296:名無し三等兵
10/01/12 19:30:35
>>295 お前は牟○口閣下かw
297:名無し三等兵
10/01/12 20:50:55
食肉に出来る量の何十倍もの飼料や水を必要とする牛馬が
良兵器な訳あるかいw
298:名無し三等兵
10/01/12 22:25:28
実は肉食を止めれば、だいぶ世界の飢餓問題が救えるらしいな。
299:名無し三等兵
10/01/12 22:38:32
カロリーの問題だとそうなんだが、問題は必須アミノ酸は動物性タンパクに頼らざるえないんだよな。
豆だとリジンは豊富だがそれ以外はイマイチだったりする。
300:名無し三等兵
10/01/12 22:50:01
>>298
牛の飼育をやめるだけでも結構な資源の節約になりそう
301:名無し三等兵
10/01/13 00:07:30
>>299 そこでティラピア、ですか?…今上陛下とタイの関係的にスレ違いではないと思うが。
302:名無し三等兵
10/01/13 00:27:46
鯨を食うなと言っている犯罪者の子孫どもに、お前らは牛食うなって言ってやろうぜ!
303:名無し三等兵
10/01/13 01:20:58
>>302
奴らにそんな理屈は通じない
牛は神様が我々が食用にするために
作った下さった生き物だとか本気で言うから
304:名無し三等兵
10/01/13 12:57:07
>>303
簡単に言うとキリスト教徒は害悪っていうことだな。キリスト教はほんとうにロクでもない。
305:名無し三等兵
10/01/14 01:13:02
実は滋養とカロリーの問題は
クロレラと虫食で解決すると云う
306:名無し三等兵
10/01/14 21:40:17
昆虫は豚や鶏の10倍以上の効率でエサをタンパク質に変換できるからものすごくエコな食料
ミネラルも豊富
307:名無し三等兵
10/01/15 09:48:00
チハはチンピラゴロツキ相手には丁度いい良兵器だった
308:名無し三等兵
10/01/15 12:40:19
戦車番長ですな
309:名無し三等兵
10/01/15 20:12:59
どう転んでもチハは良兵器たり得ない。あれはブリキの棺桶だ。
それにしても日本はなぜ優秀な艦船は作れたのに戦車は作れなかった
のだろう。T-34を世に送り出したソ連と比較しても技術力は決して
劣っていなかったと思うのだが。
310:名無し三等兵
10/01/15 21:16:54
陸軍がそれだけダメだったということだよ!
あーっはっは、あーっはっは!
311:名無し三等兵
10/01/15 21:30:40
そもそも、自動車も満足に作れない国が国産戦車作るってのは驚異的なことだぞ。
312:名無し三等兵
10/01/15 23:28:05
T-34を航空機に例えたらP38みたいなものですな
チハは95式戦
せめて装甲の増加に土嚢を積む配慮が
陸軍首脳にあればリーやスチュアートに遅れを取る事はなかった
313:名無し三等兵
10/01/15 23:35:10
フィリピンで鹵獲したM3軽戦車に対して、1000メートルでチハ改は、45㎜の装甲をぶち抜いたと書いてある本があるが。
本当だろうか。
314:名無し三等兵
10/01/16 05:48:43 UOjPMLtO
>>309明らかに劣ってるよ。
315:名無し三等兵
10/01/16 09:18:58
同じ戦車用ディーゼルエンジンでも大違いだもんな。
つーか、そのソ連のディーゼルは当時のオーパーツと評されるほど優秀。
316:名無し三等兵
10/01/16 09:40:55
鋳造技術にしたってそうさ
あんなでかい砲塔をスコんと作れるんだもの。しかも大量に
チハは登場当時の水準では良兵器
対戦車戦闘を意識してないという批判はあるが、あの当時の
戦車なんかどこもなんかしらの苦手抱えてるもん
317:名無し三等兵
10/01/16 09:48:32
ノモンハンでT-34に遭遇してたらもう少し歴史は変わったんじゃないの?
318:名無し三等兵
10/01/16 10:46:05
T-34に遭遇したら事後報告できる人さえも生き残れなかったりして…
BT相手でも実力差や運用のマズさは充分認識していたらしいよ。
ちなみにBT7Mに搭載のディーゼルエンジンはT-34と同じV-2型。
改善要求しても「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」の旧軍クオリティw
319:名無し三等兵
10/01/16 13:12:23
対戦車戦闘だったらチハってⅡ号戦車にも負けるだろ
総合的に見てもⅡ号の方が上のような気が
320:名無し三等兵
10/01/16 20:37:15
ノモンハンでは戦車は大活躍したよ。
消耗を恐れて早期撤退したので、他の兵科に恨まれてボロクソ。
ただでさえ、戦車は目だって金食い虫で、組織内部では風当たりが強かった。
戦車による夜戦強襲で歩兵がついてこれず、活躍を見たのはロスケだけ。
ロスケの錬度が悲惨なので、T-34でもどうにかなるんじゃね。
321:名無し三等兵
10/01/16 21:28:14
チハは47mm装備で3号初期型と良い勝負
一式になって中期型、三式なら後期型と同等の戦闘力だと思う
二号とハゴたんだとどうか知らないけど
322:名無し三等兵
10/01/16 22:14:44
三菱F-1の名が挙がらないのは不満だな。
323:名無し三等兵
10/01/16 22:53:52
>>321
47mm砲が載ったのは新砲塔型チハで、ずーと後の話だからな。
生産数の大部分は、初期型の57mm砲装備タイプ。
あの57mm砲は11年式平射歩兵砲のスケールアップみたいなもんで、
パチもんに近い。車体は悪くないと思うが兵装がな・・・
当時のドイツ軍に「2号戦車と交換しよっ」と言ったら交換してくれる
かもしれんが、武装は確実に換装されると思うわw
324:名無し三等兵
10/01/16 22:55:31
四式中戦車は・・・どうかな。四式ならシャーマンとある程度やり合える。
325:名無し三等兵
10/01/17 06:02:41
インフラの問題で運用が難しい兵器を良兵器って言うのはどうだろうと
326:名無し三等兵
10/01/17 12:59:26
当時の日本のインフラを考慮した場合、対戦車兵器として
良兵器(になる可能性含めて)は1式と3式の砲戦車かと
3式がチハの半数でもサイパンやフィリピン、硫黄島や沖縄
に配備されていればもうちょい善戦できたはず
327:名無し三等兵
10/01/17 17:01:43
そうねえ陸自90式戦車にしても
北海道以外の国内での運用、輸送については度外視だし
チハタンの15屯級戦車に対しT-34の32屯、M4シャーマン、Ⅴ号パンターの様な40屯級の
戦車を撃破できる備砲なんて物は
必要性も開発技術も無かった当時の旧帝国陸軍には
オーパーツだと思うねえ
単純に屯数の問題で片付けるのは暴論かも知れないけど
328:名無し三等兵
10/01/17 17:31:34 SSBMOh0Y
ハンス・ルーデルのスツーカみたく対戦射砲を百式司偵とか彗星とかにのっけられればM4相手でも…制空権なかったな。特二内火艇がもっと堅ければ…いいアイデア何だがな…ティーガーをグライダーに載せて飛ばせば…P48とかに落とされるな。確実に。
329:名無し三等兵
10/01/17 22:07:01 GgSi7cQA
世界最強の零戦パイロット
330:名無し三等兵
10/01/18 22:14:24 5s8HEadc
パーサーカー モデルフナコシ
331:名無し三等兵
10/01/19 02:05:04
屠龍の37mmならシャーマンを据え物斬りに出来たかも
332:名無し三等兵
10/01/19 08:58:05
一〇〇式司偵は速度優先で低空での運動性なんか度外視の機体だろ
九四式は元々戦車砲だからもちろんのこと、37mm機関砲(ホ203)も出来がよろしくない
後継のホ401もなんだかなぁな代物だし
むしろ機関砲はホ5のままとして、タ弾や噴進弾の早期配備の方が現実的だとおも
333:名無し三等兵
10/01/19 10:54:32
朝日、毎日、讀賣
334:名無し三等兵
10/01/22 08:14:53
二式単戦「鍾馗」は間違いなく良兵器だと思う。
陸軍は悪く言われているけれど、こと航空機開発に関しては海軍より発想が柔軟だったと思う。
335:名無し三等兵
10/01/23 08:32:35
雷電と鍾馗、零戦と隼のケースを考えたらどっちもどっちだろ
336:名無し三等兵
10/01/23 09:19:44
>>335
とんでもない。二式戦は雷電より遥かに早く実戦配備されている。性能にも大差ない。
337:名無し三等兵
10/01/23 09:22:11
だが、紫電&.紫電改と飛燕&5式戦や、烈風と疾風の関係考えると
戦力化の時期やその活用法共に陸軍が上じゃないかな?
338:名無し三等兵
10/01/23 09:59:00
>>336
零戦も隼より遥かに早く実戦配備されていて、性能はむしろ上なんですが。
339:名無し三等兵
10/01/23 11:12:00
>>338
後期になると隼の方が零戦より優れていたような印象を受けなくもない。
340:名無し三等兵
10/01/23 14:18:59
陸軍機は海軍機ほどの航続距離を要求されなかったから
341:名無し三等兵
10/01/23 14:39:41
海軍は零戦に頼りすぎたうえ、後継の戦闘機も格闘戦をこなしつつ多用途につかえる万能戦闘機を求めたが故に、烈風はものにならんかった。
雷電とか目的をある程度絞った機種はそこそこ成功しているんじゃない?
隼は格闘戦に特化した軽戦闘機だから、当たらなければどうということはない状態で終戦まで飛べた。
まあ、持ち弾全部叩き込んでも敵を落とせず連合軍機は化け物か!?状態でもあったわけだけど・・・
342:名無し三等兵
10/01/23 15:16:58
零戦は確かに20mm持っていたけど
60発しか携行出来ない上にションベン弾で当たらない
坂井氏ですら使い物にならないと言っていたような代物だから
武装については隼とたいして違いはないかと。
343:名無し三等兵
10/01/23 16:27:35
アジ歴の戦報で、機銃弾の搭載数、消耗数が書いてあるが。
初期は20㎜をの弾数が空白になっている資料もあった。
書き忘れかもしれんけどね。
ちなみに、60発積むことはなく、実戦では最大で55発。
344:名無し三等兵
10/01/23 16:32:07
坂井氏の発言は時期によりブレているのでなんともいえない。
7.7で照準合わせて片翼の20㎜を打ち込むという話やら、マイナスGかけると弾道が直進するとか。
まあ、対戦したアメリカ側の感想として、日本の戦闘機の射撃が下手糞で助かったって話はあちらこちらの回想録に出てくる。
操縦技術に比較して射撃下手っていうのが定番の評価のようだ。
345:名無し三等兵
10/01/23 16:47:48
>>342本来は爆撃機用だから爆撃機に撃てば当たりますよ。
武装については隼と違い過ぎ。
てか加藤隼隊の隊長がブレニム爆撃機の後部機銃で撃墜されてるのに
346:名無し三等兵
10/01/23 17:41:16
別に、ブレニムに撃墜されたからって隼が欠陥機って事にはならないかと
対爆撃機用だからって言っても、敵戦闘機と戦うのがメインの制空戦闘機
の主力武器が対爆撃機用ですって威張ってもね
それは別として、どんな下手が撃っても真っ直ぐ飛んで当たる12.7mmと
名人芸か奇跡的な幸運を要求される20mmとで単純に比べるのはフェア
じゃない。日米の命中率の差は射撃技術ではなく、装備の差かと
347:名無し三等兵
10/01/23 17:55:39
対爆撃機用だからって言っても、敵戦闘機と戦うのがメインの制空戦闘機
の主力武器が対爆撃機用ですって威張るって発想がよく分からん。
むしろブレニムに撃墜されたからって隼が欠陥機って事にはならないとか威張られても
348:名無し三等兵
10/01/23 18:02:13
良兵器か否かって話ならエリコン20㎜の代わりに13㎜機銃も搭載できる零戦のほうが有利だし
発展性に欠ける隼はイマイチと言う話になる。
349:名無し三等兵
10/01/23 21:40:19
日本軍は射撃訓練が少なかったとどこかで見た
350:名無し三等兵
10/01/23 22:46:21
だって20mm弾って高いんだもん。
実戦での射撃が唯一なんで当然のことながら普通だとまず当たらない。
しかもすわりの悪い主翼だし。
351:名無し三等兵
10/01/24 01:09:49
>しかもすわりの悪い主翼だし
ソースは?
352:名無し三等兵
10/01/24 01:13:59
こが本とか兵頭本とかでも主翼のしなりによる命中精度悪化説が取り上げられるようになっているね。
一昔前はあまり主張している人は見なかったけど。いるにはいたが・・・。
353:名無し三等兵
10/01/24 01:26:54
>こが本とか兵頭本とかでも主翼のしなりによる命中精度悪化説が取り上げられるようになっているね
根拠のないこの手の説は推測以前の妄想でしかない。
354:名無し
10/01/24 01:46:19
零戦と隼の優劣議論は以下のスレでどうぞ
【紙切れ】零戦vs隼【ボロ切れ】
スレリンク(army板)
とりあえず、1945年以前・以後で区分して、陸・海・空の3つに分けて議論しましょう。
1945年以前
陸 38式歩兵銃
海 八九式十二糎七高角砲
空 1式戦闘機2型
355:名無し三等兵
10/01/24 02:03:52
局地戦に関しては陸海一本化すれば?って感じだけどね
陸、海共に破滅的に中悪いから。
セクト争いの末
無茶な作戦押しつけられて死んだ兵隊さんは浮ばれんわな
356:名無し三等兵
10/01/24 04:41:19
双発爆撃機も一式陸攻と四式重爆で一本化した方が良かったな。
357:名無し三等兵
10/01/24 14:53:59
38式歩兵銃の評価ってのは結構難しい。
余り技術的なノウハウが無い時代に開発された銃なので銃単体を見れば及第点。
ま、30式歩兵銃の改良型だから及第点にならないと困るわけだが。
その一方で38式実包の問題を含めると評価が割れそうだ。
38式実包は時期的にも自動火器への適応を考えなければならないがそれが不十分だし
同時期の歩兵操典ではライフル兵による長距離射撃を重視していたのにそれに不可欠な曳光弾を考慮外にしたサイズ。
口径に対して異常に大きい弾丸を採用しているので携行性も改善されていない。
139gr、2500fpsが陸軍の求めたスペックならば6.5mmよりも7mmの方が妥当だった。
有坂の問題を指摘できなかった組織の体質は余りに風通しが悪く澱み腐るものであったし、それがすべてに反映されていたとしか良い様が無い。
358:名無し三等兵
10/01/24 23:28:18
>>355
確かに日本の陸軍と海軍とで戦闘状態に陥り掛けたこともあるしね。
359:名無し三等兵
10/01/25 00:33:51
>>356
時期おかしいだろ、その2者では。
一式陸攻とだったら呑龍か97重爆が統合の対象じゃないのか?
360:名無し三等兵
10/01/25 00:55:35
>>359前中期が一式陸攻で後半~末期が四式重爆
に統合した方が良い。と書き込んだつもりだったんだが
361:名無し三等兵
10/01/25 00:59:51
むしろ汎用性の高い銀河の方がいんじゃない?任務内容考えると飛竜のクルーはおおすぎるような。
362:名無し三等兵
10/01/25 01:06:34
銀河って汎用性高かったっけ?
363:名無し三等兵
10/01/25 01:12:29
日本軍が人命尊重しない軍隊だったとかいう言説は、知れば知るほど実は違うと思うんだよ。
ただただ、兵器の質と量の差で押されて壊滅したのだろう。
364:名無し三等兵
10/01/25 01:13:24
四式重爆に出来て、銀河に出来ないことってあるか?ということ。
365:名無し三等兵
10/01/25 01:16:14
逆に銀河に出来て、四式重爆に出来ないことってあるか?ということ。
と言いたくなるんだが
366:名無し三等兵
10/01/25 02:51:29
4式に出来て銀河に出来ない事……輸送機型への派生
銀河に出来て4式に出来ない事……夜間戦闘機への派生
かなぁ?もっとも銀河を夜間戦闘機にするのにも失敗している訳だが
なんとなく、4式の方が機内容積の大きさから、他任務に転用しやす
そうな気がする。本来の任務である爆撃や雷撃の効率で言えば銀河
に軍配だけど
367:名無し三等兵
10/01/25 12:08:47
>>363
俺もそう思う。人命を軽視せざるを得ない状況になっただけで、巷で言われるような組織ではなかったと思う。
本当に人命を軽視していたのはソ連軍だよ。あと中国の国民党軍ならびに共産軍。
ソ連なんか戦車のハッチを外側から溶接して出られないようにしたそうじゃないか。
368:名無し三等兵
10/01/25 12:51:50
>>367
うーん、戦後の日本では反ソのプロパガンダが盛んだったから、ソ連が悪いという話も眉唾だ。
369:名無し三等兵
10/01/25 13:07:26
ソ連軍よりマシなんてなんの褒め言葉にもならねぇw
日本軍が人命を軽視する組織だったと言うのは
今更の話で否定するようなことではないと思うが。
同じ敗戦国のドイツでは、戦闘機に防弾設備は備えていたし
搭乗員が死ぬことが前提の特攻兵器の開発はしなかった訳だし。
370:名無し三等兵
10/01/25 14:26:33
やっぱり地味だが38式歩兵銃だと思う
弾薬も今注目されてる6.5mmだし
偶然だろうけどw
371:名無し三等兵
10/01/25 15:38:33
一回りして元に戻ってきた感じだな。
米軍の7.62㎜の後が5.56㎜になったのは携行弾数なのか?
372:名無し三等兵
10/01/25 15:50:52
携行弾数=重量負担って感じでしょ
射撃の反動って説もあるんじゃなかったっけか
373:名無し三等兵
10/01/25 17:46:05
最近は軍用弾でも破砕効果計算に入れるから。
昔のFMJなら大変形せず抜けていくから小口径と比べてそんなに殺傷性能大きいわけでもないし
WW1、WW2なんかでも銃創受けて生き残った人がかなりいる。
5.56mm弾や5.45mm弾でも1000mぐらいまでは人体抜けるから分隊レベルの撃ち合いでは十分だし
それでも過剰だからって4.85mm弾や4.73mm弾が提案されたぐらいで。
374:名無し三等兵
10/01/25 19:11:39
>>369
確かにw
中ソは督戦隊をしたてて人命無視の人海戦術はやったけど
日本みたいに必死の特攻兵器、部隊、作戦は立ててない
日寄り見しつつマイアーレを開発したイタリアは凄い子ww
375:名無し三等兵
10/01/25 23:28:09 tb9G1+4D
銀河は性能以前に稼働率が酷過ぎ。実用性がなければいくらスペックが良くても・・・・
376:名無し三等兵
10/01/26 01:49:15
流星国を滅ぼす、国破れて銀河あり……だものな@@
バイクの部品に尾輪転用できたところで、良兵器とは言えない
377:名無し三等兵
10/01/26 04:59:11
>>375誉に問題が無かったとしても銀河の整備性が極悪な証言が
幾らでも出てくるもんな
378:名無し三等兵
10/01/26 07:59:17
高性能な兵器には高度な整備技能も不可欠なんだが
戦局も資源もアップアップなのに靖国、銀河、流星の
中のどれか一本に絞ろうと言う意見はなかったのかと
379:名無し三等兵
10/01/26 08:11:22
帝国の行先よりも自局のメンツのほうが大切な人々ですから
規格統一すらろくにできないくらいだから仕方ない
380:名無し三等兵
10/01/26 08:59:50
>>379
当時、規格を統一すると便利だということがわかっていた国って、米国以外あったのか?
381:名無し三等兵
10/01/26 13:00:51
知ってると思うけど、
規格を統一したからって日本軍が米軍に勝つことはできないんだぜ。
382:名無し三等兵
10/01/26 13:09:26
何をどうしたって日本軍が米軍に勝つことはできないんだから
兵器の開発なんか止めて寝ていた方がいいな
383:名無し三等兵
10/01/26 21:21:27
そうして戦わずして米英の軍門に下ってたら
寒くてバナナ作れないフィリピンか、ある程度発展した北朝鮮程度の
国になってたと思うよ
全力で戦った結果敗北したが、それ故に相応の尊厳を獲得できた
そう思わないと英霊が浮かばれない
384:名無し三等兵
10/01/26 21:25:46
>>383
お前は何なの?
よみがえった東条英機か
戦って負けたから今でも米軍基地が日本中にあるんだぜ。
この事実は覆らない。
385:名無し三等兵
10/01/26 22:54:01
>>384 383の言ってることは本当だよ。
自分の爺ちゃんは医者だったけど、終戦直後に進駐してきた米兵は
バンザイアタックやカミカゼが本当に怖かったと言っていたらしい。
自分の命をなんだと思ってるんだ?と言う疑問と
敵の捨て身の攻撃にさらされた時の恐怖は全員が「怖かった」と言ってたらしい。
彼等の犠牲があったから今の日本の繁栄があるんだよ・・。
ひとつ間違ってたら国土を分断されて当たり前の状況だったし。
戦争中の犠牲があったから、戦後の日本の繁栄があったのは事実でしょ・・。
386:名無し三等兵
10/01/26 22:56:23
>>385
いやいや、犠牲なんてなくても勝てばよかっただけだ。
ただ日本みたいな弱小国では無理なことだが。
387:名無し三等兵
10/01/27 00:21:55
尊い犠牲の代価が今の日本社会…。
難儀な事だ。
388:名無し三等兵
10/01/27 01:30:19
沖縄、硫黄島、神風の被害が想像以上にでかかった。
アメリカの本土決戦におけるコストもヤバイことになりそうっだという空気になったきっかけとしては意味があった。
沖縄戦はアメリカの公式文書では「敗北」と同じとまで書いてある。
アメリカの占領政策が緩やかだったのは、先に無条件降伏したドイツが悲惨なことになっていたことも原因。
ドイツより先に負けていたらもっと厳しい占領政策になっていたんじゃないか。
占領後のドイツの惨状が、人道上どうかね?って議論となったのは日本の占領政策にも影響与えている。
終戦後も日本人を根絶やしにしろってのがアメリカの世論の多数派だった。
しかし、、占領してみると悪魔のような日本人が意外に素直で良い奴。
「劇場版ジャイアン効果」も発生したと思われる。
とりあえず、国体がどうであれ、平和的で民主的な話し合いのできる国がアジアに出来るならいいよって感じになっている。
天皇制があっても、軍縮条約にも加盟した冷静な日本だった時代もあったじゃないかって意見が主導権を握った。
グルーとか比較的親日派が、政府首脳に重用されたのがラッキーだった。
後、東西冷戦の状況も日本有利に働いた。
アメリカ側からの発案で日本側が想定もしてなかったのは、財閥解体、独占禁止の実施くらい。
後は原案が日本から出ているのばかりだ。
389:名無し三等兵
10/01/27 01:37:55
幾多の犠牲を支払いながら、なんも学びもせず
世界に牙をむいているだけのイスラム原理主義だの北朝鮮だのに
比べるまでもなく日本は良く復興したものさ
390:名無し三等兵
10/01/27 01:47:43
イスラム教国は一国まるごとカルトみたいなものだ
391:名無し三等兵
10/01/27 01:50:41
イスラム諸国でも王制が健在なところの方が安定してる。
392:名無し三等兵
10/01/27 01:58:53
「負けてよかった」、というのは俺は絶対にないと思ってるのね。
負けは負けだから絶対避けるべきものだ。
そして勝つ方法を考えるべきだ。
軍事で勝てなかったら外交で勝つという方法もあるのに、
それをしないで「負けてよかった」とかいうなよ。
393:名無し三等兵
10/01/27 02:01:40
外交で勝つというのは、道徳で勝つという面が大きい。
つまり具体的にいえば「味方を増やすということだ。
394:名無し三等兵
10/01/27 02:13:53
たとえばさ、中国とか韓国とかに対して毒舌なやつ多いじゃん。
でもそんなことしてると中国人や韓国人は敵になっちまうぜ。
敵にしないでいいかもしらんのに、わざわざ敵を作るなよ。
軍事的に最悪の選択なんだよ。
395:名無し三等兵
10/01/27 02:15:11
近代日本の政治の最大の悲劇は藩閥政治から
選挙制導入による衆愚政治に代わったことだろう
396:名無し三等兵
10/01/27 02:26:55
「敵を減らし味方を増やす」
これができれば軍事的にとてつもなく有利になる。
外交でそれができるんだよ。
それをやらずに、中国を敵に回し、ほぼ全世界を敵に回し、味方ほぼゼロの戦争をやったやつって何なの?
397:名無し三等兵
10/01/27 03:58:45
衆愚選挙で当選した
議員の相次ぐ汚職と不況による国民の不満を
軍部は政府閣僚の殺害や満州建国という実力行使で応えた
それを国民は支持し軍部の暴走に拍車がかかり
日本の権益にそぐわないだろう国外勢力をすべて排除する
外交方針をとった
その動きを政府は黙認するしかなかった
398:名無し三等兵
10/01/27 20:50:50
>>388
ルーズベルトのジジイが生きてたらと思うとゾッとするよな。
ただ、占領政策として日本旧態政府のパージが緩過ぎたと思う。
あと、ソ連を見習って、刑務所に入ってた左派の全処刑とかもしたほうが良かった。
399:名無し三等兵
10/01/29 14:34:55
>>378
負けが込んでいると逆に一本化できないものらしい。日本だけでなくドイツも同様じゃないか。
一方でアメリカはガトー級潜水艦に見られるように、できるだけ統一することを好んだ。
400:名無し三等兵
10/01/29 18:28:29
ほぼ確実に勝てるので、量産することだけに絞った国 アメリカなど
大苦戦だから戦時中も試行錯誤してた国 日本など
401:名無し三等兵
10/01/29 18:36:18
最近のトヨタ自動車のリコールとかでもそうだけど、
あんまり安易に一種類に絞ると欠陥が見つかった場合に大コケするよ。
当時の日本は、
いろんな種類の兵器を、開発しつつ、パクリつつ、実戦しつつ、試験しつつ、ということをしながら改良していってたのさ。
まだまだ日本の工業技術なんてのは未成年みたいなもので、あらゆる面で進路を決めかねてた。
402:名無し三等兵
10/01/29 18:42:43
兵器を統一すれば戦争で有利になるのではなくて、
アメリカなんかは、もう完全に勝てるから兵器を統一したといえる。
王者の余裕というか、
これで十分という兵器ができたらいくつも似たようなものを開発する必要ないよな?
403:名無し三等兵
10/01/29 19:19:38
日本軍は
同じ13㎜機銃でも陸軍はアメリカ式で海軍はドイツ式を採用して
同じ20㎜機関砲でも規格が違う混沌絵図になってたから
ワザワザ種類を増やしている感が否めない
404:名無し三等兵
10/01/29 19:26:22
>>403
それは、いろんな国から技術導入したからだろうな。
それらの外国製を超える日本製が完成してたら、日本製に統一されたに違いない。
405:名無し三等兵
10/01/29 20:19:21
戦後の日本の良兵器というと何があるかな。
406:名無し三等兵
10/01/29 20:32:14
使用実績がない。
カタログスペックだけじゃ良悪の判断は出来ん。
407:名無し三等兵
10/01/29 20:36:36
その意味じゃ、海上保安庁の巡視船は実戦も経験していて
それにあった改良もされているから良兵器(?)なのかもね
408:名無し三等兵
10/01/29 21:07:40 b4ATAmIN
韓国映画の「15世紀にミサイル発明し明の大軍殲滅」に中国人激怒
スレリンク(news板)
409:名無し三等兵
10/01/29 21:32:41
戦後なら軽装甲機動車が良兵器と言えるんじゃまいか?
410:名無し三等兵
10/01/30 03:44:31
>>405
一部の国産機関銃を除けば、明確に駄作と言えそうな装備品は見当たらないから、難しいなぁ。
とりあえず、航続距離の点は無視して、C-1とか?
411:名無し三等兵
10/02/01 04:38:40
>>402>>403
アメリカも例えば7.62㎜でガーランドとカービンの弾丸を統一していない。
20㎜は航空用がイスパノで艦載用はエリコン。
37㎜対戦車砲と40㎜機銃の弾も別物。
野砲の75㎜砲と高射砲の76㎜砲も別物。
105~203㎜の海軍の砲と陸軍の砲も、もちろん別物。
飛行機も戦闘機・爆撃機とも種類は多い。
更に細かく見ると、ボフォース40㎜機銃を2社でライセンス生産したが、この2社の機銃は互換していない(改良してかなりの部分まで互換させたが)。
412:名無し三等兵
10/02/01 05:33:19
ガトー級もドンガラの寸法が同じなだけで、兵装は戦訓と艦長の好みで各艦異なり、3インチ・4インチ・5インチ砲積んだり。
機関もゼネラル・モーターズ社製16気筒ディーゼルや、フェアバンクス・モース社製9気筒や10気筒対向ピストン、HOR社製9気筒ディーゼル等バラバラ。
電動機も同様にバラバラでディーゼル・エレクトリックの電気推進だったり。
護衛駆逐艦も兵装や馬力が異なり、蒸気タービンにディーゼルに電気推進と機関は数種類あったり。
戦闘機はアリソンエンジン搭載だけでP38・P39・P40の3種。
R2800搭載はF4U・F6F・P47の3種。
爆撃機も四発はB17とB24とB29、双発はB25とB26にA20やロッキード・ハドソンとかの攻撃機も。
因みに40㎜機銃の他に陸軍では37㎜機銃、海軍も28㎜機銃を使ってた。
413:名無し三等兵
10/02/01 21:13:29
>>411>>412
ガーランドとカービンはそもそも使用目的が違う。38式と99式と同列にしてはいけない
航空用と艦載用では同じ機関砲と言っても求められる性能が違う
対戦車砲と機関砲、野砲と高射砲なんて、サッカーとバスケで同じボール使えと言うようなもの
海軍と陸軍で大砲の弾共有する意味は少なく、実例もごく少数
低性能の機体をだましだまし使うより、高性能の新機種を次々開発する方が利口
互換問題なんて、今の工業製品ですら完全で無いのに無茶(ある程度互換できてるだけ立派)
ガトー級の長所はそうした改良を受け入れられる冗長性と信頼性
護衛駆逐艦はとにかく数が必要な艦、多少の性能差は現場で解決しないとUボート封じ込めなぞ出来ない
長距離侵攻用のP38、対爆撃機用のP39、対戦闘機用のP40は役割分担
F4Uの保険がF6F、P47は陸軍機、目的や設計思想が違うから比較は無意味
B17、B24は本来戦術爆撃機、B29は生粋の戦略爆撃機、そもそも目的が違う
双発機もBマークとAマークでは要求性能や任務が違う。乱立気味なのは事実だが
陸軍の37mm、海軍の28mmの性能に不満があったから40mm採用したのであって、25mm/20mmの能力
不足を認識しつつ40mmを大量配備出来なかった日本とは異なる
専門的な開設は他の人に任せるとして、概略はざっとこんな感じ
414:名無し三等兵
10/02/01 22:45:41
M1/M2カービンは新カテゴリの銃だから弾薬も新規でおかしくないな
415:名無し三等兵
10/02/02 05:57:44
東海はどうよ
あまりに登場が遅すぎたけど
416:名無し三等兵
10/02/02 09:51:14
373系は急行型厨に叩かれたけど、個人的には良いと思ったな。
417:名無し三等兵
10/02/02 12:02:50
東海なんて開発するぐらいなら96陸攻を対潜哨戒に回せばよかったのに
418:名無し三等兵
10/02/02 21:09:17
回していたが、あまりにも数が少なかった上に
下方視界が決して対潜哨戒機としては十分ではなかった
なら1式の改良でいいだろとは思うが、あれは終戦まで主力攻撃機
の役目降りること出来なかったから
419:名無し三等兵
10/02/05 00:09:31
33000門製造されてそれなりの対空能力を提供した25mm機銃かな。
アメリカ相手だから33000門でもまったく不足していたけどさ。
改善されなかった照準方法や対空訓練不足とかの運用面での問題や
戦争末期には弾薬不足になったり一弾装15発しかないとか欠点も多いが
徴用漁船や貨物船まで搭載できたわけだし貴重な対空能力を提供してくれた。
420:名無し三等兵
10/02/10 02:49:18
飛燕がああエンジンの不調が無かったら五式戦なぞいらなんだ
ほしたら火竜の開発にもっとリソースをさけたかも
421:名無し三等兵
10/02/10 09:24:04
最初から金星積めばよかった
422:名無し三等兵
10/02/11 01:01:30
軽機関銃と重擲弾筒。
これの数がそこそこあるお陰で、500-800mでは米軍と弾幕密度が互角になる。それ以外のレンジでは圧倒的に負けるけど。
423:名無し三等兵
10/02/13 00:30:54
99式軽機の評価は概ね好評のようだけど、あえて唯一気になる点と言えば
やや重量が重い?点かな。 岡本喜八監督の(日中)戦争映画に出てくるように
やたら腰だめで射撃ができたのだろうか?・・。
424:名無し三等兵
10/02/19 22:21:55
>>420
五式は別に三式の後継ではないぞ。
ハ40系は同馬力級の空冷エンジンに比べて工数2倍。
だから機体だけできて、エンジンの生産が間に合わず、首なし機が工場に並ぶ。
その為液冷供給が間に合わない機体の分だけ、空冷機を生産しただけ。
いわば派生型だ。
良兵器は長門型戦艦だな。
軍縮以来20年間抑止力として機能した。
満州事変時に厳しい制裁をするべきとの国際世論があったが、アメリカが乗り気になると海軍長官が制止。
いけません、日本には長門がいます。
スイスが国連でイギリス海軍に制裁を要求すると
イギリスには不可能なので、その光栄な任務はスイス海軍に任せようと皮肉で返した。
軍縮が明けてノースカ級やサウスダコタ級、KG5世級が就役するまでは日米英海軍力は均衡。
迂濶に強硬策に出れず、長門型は抑止力として機能していた。
不況の影響で軍拡できないのもあるけど。
425:名無し三等兵
10/02/21 11:06:58
>>423
あれは演出でしょ。出来たとしても命中精度期待できないあんな
射撃方、日本軍で許可されたとは思えん
良く揶揄される軽機関銃に銃剣ってやつも、あれは伏射での
バランサー目的で、機関銃手が突撃する際には銃本体は陣地に
残し、銃剣直接握って走ってたらしいし
426:名無し三等兵
10/02/22 09:39:45
伏射が基本の軽機でバランサーが必要って元の設計がおかしいんじゃないの?
427:名無し三等兵
10/02/22 14:19:01
>>423
やや重い62式やMAGでもキャリングハンドル持ってやってるでしょ。
できることはできるよ。
>>425
諸兵射撃教範には腰だめ射撃が記載されている。
アジア歴史資料センター
リファレンスコード C01004652500
第四部附録。
428:名無し三等兵
10/02/22 15:37:44
これも映画だけど上海陸戦隊って映画で11年式軽機を腰だめで撃ちまくっていたじゃん
戦記なんか読んでも軽機を腰だめで撃ったってちょくちょく出てくる
429:名無し三等兵
10/02/22 19:06:52
腰だめ射撃の実弾訓練はしたのだろうか?
430:名無し三等兵
10/02/24 08:54:39
>>424
長門の件は要ソースだなあ
431:名無し三等兵
10/03/03 21:33:09
いざという時は重くても腰だめ射撃が出来る(すればいい)から、旧軍は
短機関銃の採用に消極的だったのかな??。ま一番の理由は弾の補給面だったとは
思うけど。
432:名無し三等兵
10/03/03 23:15:06
>>431
別に短機関銃の採用に消極的だった訳じゃないけど。
日中戦争の戦線拡大と師団増設で既存の武器生産と定数確保でそれどこじゃなかっただけで。
元々日本軍では短機関銃て自動小銃開発の肩慣らしと、騎兵銃の後継みたいな運用。
車輌や輜重や空挺等で配備はしても、歩兵での運用は考えてないし。
元々ドイツとフィンランド位しかそんな運用考えてないし。
アメリカはドイツに刺激されて、イギリスとソ連はダンケルクやバルバロッサの損害補充で急遽採用したんだし。
433:名無し三等兵
10/03/04 08:42:10
短機関銃はガタルカナルで試験投入されてなかってっけ?
434:名無し三等兵
10/03/04 09:29:31
中国戦線だと交戦距離が長いから拳銃弾で射程の短い短機関銃はあまり重視されなかったんじゃないだろうか
435:名無し三等兵
10/03/04 10:47:44
弾薬を大量消費する機関銃自体が(ry
436:名無し三等兵
10/03/04 10:54:19
でも軽機の数は欧米の歩兵より多かったらしいが
437:名無し三等兵
10/03/05 00:22:21
>>434
1937年の報告書だと歩兵の交戦距離は200~300m、それ以上の射程はほとんど無しだそうな。
438:名無し三等兵
10/03/05 00:26:46
>>437
小銃にとっては近距離だけど、SMGじゃその距離でも遠すぎ。
100mがせいぜいだし・・・。
SMGの本来の使い方は、熾烈な市街戦を経験した海軍陸戦隊の方がよく理解していたような観もあるな。
439:名無し三等兵
10/03/05 00:46:36
軍がおかしくなって警察が機動隊なんか作り始めた時期に、警察装備として導入するべきだったよなSMG…
当時でもアメリカやドイツじゃ立派な警察装備だったんだし、その辺に習うって名目で。
440:名無し三等兵
10/03/05 09:44:30
弾薬消費が増える機関銃を日本が警察装備として導入出来る訳ない。
日本軍の夜襲の銃剣突撃重視は、前線指揮官が無能だったことだけが理由ではないぞ。
弾薬がないからそれ以外のオプションがなかっただけだ。
441:名無し三等兵
10/03/05 16:56:28
>>440日本警察が短機関銃のタマを消費する戦場が
何故か内地の日本本土にあったとは初耳だな。
戦前の893か共産主義者の家宅捜索にマシンガンを持ち出しても
犯罪者が持ってるのは拳銃程度だから平時で弾薬消費なんか絶対にありえない
442:名無し三等兵
10/03/06 01:43:50
>>439
あのー、当時の警察の保有火器って現在の「1人1拳銃」なんてレベルじゃないくらい少ないんですけど。
現在の機関拳銃(=MP5)の保有とだいたい同レベルてくらいで。
当時としては拳銃の使用自体がかなり異例。SMGを使うような事態なんてないし。
つか、当時機動隊なんてあったけ?
もっとも軍の暴走を抑えるために、対抗するパラミリタリーは必要だったね。
2・26事件でああもあっさり警察が負けちゃうし。
443:名無し三等兵
10/03/06 12:58:11
戦前は拳銃は民間人が新聞広告の通販で購入できたけど
朝鮮など辺境地域になると警官も小銃や機関銃など重武装になる
内地はサーベルで十分、拳銃すら一部のみで必要無いと
認識されてただけなんじゃないのか?
ちょっと前までイギリスの警官も拳銃もってなかったからな
あと自治体警察が軍隊に対抗して小火器保有して重武装の
大部隊作るなんて普通に考えておかしいというか非効率的
本来は軍隊が反乱軍を鎮圧する側なんだし
444:名無し三等兵
10/03/06 23:18:03
>>443だが説明不足だった
>普通に考えておかしいというか非効率的
>>442を否定してる訳でなくて国家としてあってはいけないという意味ね
445:名無し三等兵
10/03/07 01:48:45
>>444
なんか戦前・戦中の警察の話と、戦後の警察の話が混ざっておかしなことになってるけど。
戦前・戦中:国家警察(内務省)
戦後:自治体警察
もっと正確には戦後のごく一時期は今の消防並みに市警察も存在してたり。すぐ都道府県レベルになったけど。
で。「機動隊」。2・26事件時には反乱軍によって武装解除されてる。あの装備じゃ仕方ないけど。
国によっては国家警察だの内務省組織だの純粋な軍事組織以外の組織が軍並の武装を施されてる例は組織が珍しくないね。
もちろん、全軍が反乱に参加すれば勝ち目はないけど、実際には不満分子が扇動した一部部隊を鎮圧すればことが足りるしね。
446:名無し三等兵
10/03/16 20:47:59
447:名無し三等兵
10/03/18 12:16:37
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448:名無し三等兵
10/03/18 12:18:52
伊号潜水艦 は他国の潜水艦に比べて居住性が良いらしいことを
あくしずを読んで知った。
ちゃんと各員にベットがあるなんてUボートじゃ考えられんよな。
憎きガトー級には羨望のシャワーがあるけど・・・。
449:名無し三等兵
10/03/23 20:10:41
冷房をフルに使って50度とかだけど。
便所は逆流するし。
「鉄の棺」を読むとこっちまで息が苦しくなる。
昔、シドニーで旧ソ連の大戦中の潜水艦が展示してあって、中を50m移動しただけで、閉所恐怖症になりそうなくらい圧迫感と息苦しさがあった。
450:名無し三等兵
10/03/23 20:29:35
撃沈された際の潜水艦の艦内ってどんな阿鼻叫喚の地獄絵図が描かれているのか
想像するだけで怖い。怖すぎる。
451:名無し三等兵
10/03/23 21:51:09
日本の潜水艦では、佐久間艇の美談ばっかり有名だけど、
伊33の沈没時の証言では、沈没は非常に悲惨なものらしいよね・・。
酸素に余裕があった場所では首吊り。急激な浸水のあった場所では
空気を求めてプロペラシャフトの狭い隙間に多数の遺骨・・。
たまたま引き上げられた艦で、この有様だから、
たくさんの旧海軍潜水艦では、たくさんの地獄絵図が繰り広げられたのでは・。
たくさんの英霊の犠牲の上に今の日本がある事を忘れてはならんよな。
452:名無し三等兵
10/03/25 06:37:17
吉村昭先生の「総員起シ」でも読めや。
453:名無し三等兵
10/04/07 01:16:19
実戦投入されていれば、シャーマンとガチで勝負が出来た四式中戦車に1票。
454:名無し三等兵
10/04/07 03:26:00
>>453最低かつ最悪にヒデェ事を抜かせば
九五式軽戦車の車体にに九〇式野砲をマルダーⅡのようにポン付けすれば済んだ話。
日本陸軍の対戦車思想の欠落度合いからして抜け出せない泥沼だな
455:名無し三等兵
10/04/07 08:10:21
>>453
実戦投入できてないから良兵器の資格は無し
456:名無し三等兵
10/04/07 18:42:28
士官学校と砲工学校を出て東京帝大で学んだエリートでないと
兵器の開発は無理なのだ
ブローニングのような低学歴やカラシニコフのごとき一兵卒など
とんでもない話だ
457:名無し三等兵
10/04/08 10:52:56
>>453
四式75㎜高射砲の元はFlak18の元になったボフォースM29だぞ。
つまり88(1928)式と同世代の1929年制式兵器だ。
戦車砲どころか高射砲でさえ数十門しか量産できんかった。
三式12㎝高射砲よりも少ない。
四式のエンジンとかも量産できそうにないな。
因みにシャーマンの75㎜砲や90式野砲の元は仏製M1897だけどな。
458:名無し三等兵
10/04/08 13:45:22
>>457割と量産できてた37㎜対戦車砲を自走化するだけでも随分変わったのに
二式軽戦車までやらない時点で数の前から問題が豪快に吹き出てるような。
459:名無し三等兵
10/04/09 00:21:44
>>458
1939年のノモンハン頃まで戦車の任務は歩兵支援、対戦車戦闘は速射砲だから。
対戦車用の車輛は1939年以降開発着手になる訳で。
日本は1936年のスペイン内戦の戦車戦を経験してないし。
他国でも本格的に対戦車戦闘意識したのはティーガー以降でしょ。
460:名無し三等兵
10/04/09 00:45:35
>現代の兵士は、完全武装してタコツボのなかに立って何時間も過ごす。(中略)定期的に緑褐色の人型の的が
>ひとつかふたつ飛び出してはさっと引っ込む。射程はさまざまである。
>兵士は瞬時に狙いをつけて的を撃たねばならない。命中すれば即座にフィードバックされるので満足感は大きい。
>(中略)つまりこれは、現代の戦場における殺人行為の正確な再現なのだ。
この訓練法は米陸軍へは日本陸軍経由で入ってきた(少なくともデーブ・グロスマンはそう教育された)らしいね。
第一次上海事変で射撃できない兵士が多かったらしいから。
こうした瞬時に狙いを付ける訓練と全面的な光学照準器の導入は無理としても機関銃、狙撃銃への導入で「射撃できない」兵士を減らそうと。
461:名無し三等兵
10/04/09 07:05:13
>>459T34の恐怖を経験したドイツは短期間でマルダーⅠⅡを開発した訳だが
ノモンハン後に九五式軽戦車に37㎜対戦車砲をポン付けしただけの
車両も作らない時点で無能と愚劣の証明だろう
462:名無し三等兵
10/04/09 07:32:36
今更日本陸軍を擁護するようで何だが
ノモンハンのちょい後に完成した出自のよく分からなくてボツった
試製九八式中戦車は対戦車戦闘を想定してた。
一式砲戦車も何故か開発に一年半もの歳月を要するから謎だ
赤軍戦車に手痛い損害を受けても全く反省してない姿勢が窺える。
463:名無し三等兵
10/04/09 07:59:44
ノモンハンの戦訓では研究しましたが、それを現場に反映させるには銭がないということ。
突き詰めていくと、日本は近代戦を行う国力がないですってことになる。
組織が今までの方針を転換するのは、銭がかかるし、反対勢力の説得に時間もかかる。
身軽に方向転換できるのは銭をもっている組織だよ。
貧乏組織は、一度決めた方針をやり直す余裕が無い。
また、貧乏なので兵器の開発にかかる時間がかかるのは仕方ない。
投入できる開発パワー=銭だよ。
貧乏困窮の中、「航空主兵」主義による航空戦力の拡大を実施しているわけだが、これに全力投球して他に手が回る状況じゃないだろ。
戦車やら、他のことに投資が分散していたら、その後の航空戦力の整備状況は史実以下になる可能性もあるがね。
額面上にせよ先進国となんとか戦える航空戦力を整えただけで先見性は高いよ。
日本の貧弱な工業力、技術力で、この分野をなんとかした先見性は評価すべきだと思うけどね。
現代で好きなだけ後知恵の情報が手に入る中、一部の兵器の開発状況だけをとりあげて、当時の人間を批判するのはどうなんだろうね。
464:名無し三等兵
10/04/09 08:17:47
>>463銭どころか開発リソースすらも霧散しとるが
一式砲戦車と二式砲戦車を分ける必要があったかすらも疑わしい。
もう最初から三式中戦車作っとけよ。としか思わん
小口径砲と大口径砲のどちらが良いかという点については、
陸軍で47mm砲と75mm砲の比較検討が行われていますが、
同一目標にしばしば複数弾を撃ち込まねばならない小口径砲は否定的な評価を受けています。
また、昭和10年(1935年)の雑誌「砲兵」に寄せられた論文では
既に砲兵としては75mm長砲身のカノン砲搭載が自走砲には適するとの内容が見られます。
長砲身が必要とされる理由の一つは日本陸軍砲兵が初期の段階から
野砲による対戦車戦闘を自らの任務として考えていた為ですが、
直接射撃を行う歩兵支援用の砲として野砲が優れていたことも大きな理由と思われます。
短砲身の二式砲戦車が間もなく完成するにもかかわらず一式砲戦車を高く評価し万能砲戦車としての
可能性を見出してその改良を提案しています。