10/10/16 19:51:24
(続き)
よって、機関砲なり艦砲なりの射撃により、”相手の船を沈めず”、”乗組員を殺傷せず”、
”我に対する突撃機動を取った船舶”を、”我独力で”(勿論、味方の艦船が
即座に機関部分に射撃を加えれば止められるからね。)、止めることは現実的ではない。
また>>304の質問に対してだが、そもそも水上で阻止すること自体が困難だ。
1番の高速ゴムボートが母船から降ろされる前に母船を叩くか(もし中国本土から
高速ゴムボードで尖閣諸島まで来るのなら、逮捕した後に思わず勲章を与えたくなるほど
勇敢且つものすごい行為だ)か、或いは殺傷覚悟で船体射撃しかない。
(ゴムボートに船体射撃すればどうなるかわかるよね?)
或いはアセチレンガスを撒くかかな?
上陸した阿呆は、2004年の時と同じように陸上で逮捕しちゃいましょう。
陣中深くに孤立した軽歩兵など、物の数ではありません。
銃火器で抵抗?ほかの船団が援護?中国海軍のお出まし?
それはもはや戦争であろう。
海上保安庁の能力の外であり、ましてや小手先の機関砲の改善程度でどうとなる問題ではない。
素直に海自に引き継ぎましょう(ね、日本政府の皆さん?)