10/01/31 19:59:33 O5+AL+6b
ブーハイムの小説もいいけど、クレッチマーの戦いを書いた、大西洋の脅威U99も面白いね。
実際の船団攻撃で、クレッチマーが編み出した一雷一隻での戦いや、
面白いのでは、助け上げた船員が、クレッチマーと客人のイタリア士官が英語で会話していたのと、
フランスでイギリス軍の残して行った、アメリカ産パイナップルの缶詰で、
てっきりイギリス潜水艦に助けられたと勘違いし、ナチの豚野郎じゃなくて良かった、とか散々悪態をついて、
後に救命ボートに引き渡される際に真相を知って、ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタになったとか。
まあ、船員を引き渡した時に、お礼に煙草200本をもらったのは、煙草好きのクレッチマーは嬉しかっただろうね。
後、以外と他のUボートが沈めたのを、勘違いしてカウントしたのも多かったみたいね。