09/12/04 20:51:13
>>99
URLリンク(www.uboat.net)
それなりの戦果を挙げてから訓練艦に
↓
虹作戦で自沈
101:名無し三等兵
09/12/04 21:06:27
U29が自沈したフレンスブルグって、終戦時にシュハルト少佐がいた海軍の学校と同じ
ところなんだよね・・・たまには元自分の艦の様子を見に行ってたんかな?(´ー`)y-~~
102:名無し三等兵
09/12/06 01:04:17
>>65
>>66
>>67
ありがとう。
103:Die Achtung!
09/12/06 16:33:33 7ghr1YUo
>>90,>>92
当時のドイツにVT信管を使った機関砲弾があったらカタリナ飛行艇ごときに沈められることはなかったろうに・・
104:名無し三等兵
09/12/06 16:50:08
>>103
もっとすごい奴が航空機用ならあった
あの名銃MG 151は電磁時限信管付きの弾を発射でき
B25なら一撃、B26なら三撃で倒せたそうな
電磁時限信管てwww
105:名無し三等兵
09/12/06 19:51:39
>>104
どっちも双発機なのにB26の方がB25の3倍もタフなのか。
不公平だね
106:名無し三等兵
09/12/06 20:04:36
>>105
間違えたB24、B26ならマウザー使わんでも倒せる
107:名無し三等兵
09/12/06 20:52:13
何つうか玉石混淆なスレだな。
近接信管は当の米軍でさえ5インチ砲までなのに、機銃弾とか。
機銃は元々直撃を狙うものだから、近接信管大して意味ないだろうに。
近接信管を目標に吸い寄せられる誘導弾だと思ってるんだろか。
電磁時限信管…嘘くせえ。
108:名無し三等兵
09/12/06 20:54:05
104の書いている弾は普通の薄殻HEだろ。
109:名無し三等兵
09/12/06 21:23:25
>>107
なんのために弾を輸入したかわかってないな?
近接信管と混同してるみたいだし
AGSじゃあるまいしそんな事あるわけねぇだろ
エリコン社が作ったABM弾はなんだ?元の技術はラインメタルからだろ
だいたい見越しして撃つのに直接ってなに?バカかお前はww
110:名無し三等兵
09/12/06 23:01:13
>>109
近接信管については主に>>103に対して書いたのに、何故か>>104から反論が。
んで当時のMG151にABM弾なんてないんだけど。
MG151は薄殻榴弾で、弾丸重量の割に炸薬量多いから威力があるんで、威力と信管関係ないし。
111:名無し三等兵
09/12/06 23:18:41
>>110
URLリンク(ja.wikipedia.org)
近接信管の上にある、ABM弾の元祖は電磁時限信管だよ
っていうかもうスレチだし
112:名無し三等兵
09/12/07 10:02:42
Uボートの対空火器について知っていることを書かせてもらう。まず小口径火器。
初期のUボートは2cm機関砲C/30かC/38を一門装備していた。
C/30は陸軍Flak30と略同型で20x138B弾使用。全長2.2525m、重量65kg、初速900m/s。
20連箱型弾倉給弾で発射速度最大280発/分、実用120発/分。C/38は発射速度が倍増。
I~VIIAはこれを甲板上に、VIIB以降は艦橋後部のプラットフォームに装備した。
ドイツの口径2cm~の自動火器は、ミーネンゲショスMinengeschossという炸裂弾を
使用できるのが特色だった。これは極薄弾殻で従来比約3倍の炸薬を詰めた炸裂弾で、
対航空機用に高い威力を発揮した。
やがて航空機の脅威が高まりUボートの防空力強化が図られた。まずVIID型U-533の
艦橋へ連装15mm機銃MG151/15が2基追加装備された。(ツルムI)
MG151/15はMe109F戦闘機用の機銃で15x96mm弾使用。全長1.96m、重量42.7kg、
初速960m/s、ベルト給弾で発射速度680~740発/分。耐水式ではなかったため、
潜航前に格納筒に収める必要があった。従来のC/38機関砲は艦橋後部のヴィンター
カルテンに装備した。ツルムIはU-81とU-453にも適用され、MG151の代わりにブレダ
13.2mm機銃が使われた。
航空機用MG151は、口径2cmに拡大したMG151/20へ発展した。
これは電気撃発機構を備えた型も作られた。これは雷管を撃針で突くのではなく電流で
発火させて発射する機構で、これでFw190の内翼装備銃のプロペラ同調が実現した。
その他はそのうち!
113:名無し三等兵
09/12/07 10:24:50
>>104
電磁時限信管のどこがVT信管より「凄い」の?
114:名無し三等兵
09/12/07 10:26:31
>>113
電磁時限信管ってのは>>112が言ってる電気撃発機構を勘違いしたんじゃね?
115:名無し三等兵
09/12/07 14:56:39
>>112
( ^-^)_且~
日本で言う「マウザー砲」も載せてたのか、へー。
116:Die Achtung!
09/12/07 15:55:50 pMWNWEuT
>>107
「近接信管は当の米軍でさえ5インチ砲までなのに・」
ⅦC型に37mm連装機銃のものがあり、エリコン社の35mm対空機関砲L90の砲部だけでも艦橋にあったらと思ったので
117:名無し三等兵
09/12/07 18:22:47
日米の潜水艦は完全複殻式で、充分な予備浮力があるけど、独英特にドイツはサドルタンク式。
なので水上排水量と水中排水量に100トン位しか差がない。
これは水上の航洋性を捨てて、とにかく急速潜航重視って事だろうか。
単に生産性重視で、構造を簡単にしたいだけかもしれんが。
118:名無し三等兵
09/12/07 20:24:57
スチームで9ドル90だったのでSH3買いました。
119:名無し三等兵
09/12/07 21:38:21
その報告は↓の方が良いと思われます!∠(・∀・)
【潜航】Silent Hunter III・IV -その21-【着底】
スレリンク(game板)
120:名無し三等兵
09/12/08 07:38:09
>>118
板違いだよ馬鹿。
121:名無し三等兵
09/12/08 09:42:35
SH3は乗組員の面倒をみさせられるのがめんどくさすぎ。
接敵まで適当に航海していれば良かったSH1が懐かしい。
PCも低能だし、SH2のオリジナルを遊びたいな。
昔オリジナルだと思って買ったのは太平洋バージョンだった。
で、スチームってなんなの?
122:名無し三等兵
09/12/08 09:55:07
>>121
板違いだカス
123:名無し三等兵
09/12/08 10:00:51
SH3は、何倍速か以上だったらいちいち面倒みなくてよかったと思う・・・○倍速で航海
してるときは放置できるよ。
Steamはゲーム関係のサイトで、DLでゲーム買ったりオンラインで認証したりするところ。
うちはレースゲームで使ってる。
ここ、リアルUボートのスレだからゲームはスレ違いの話だね。
以降SH2/3の話は>119のスレへ。
124:名無し三等兵
09/12/08 10:08:07
>>117
>これは水上の航洋性を捨てて、とにかく急速潜航重視って事だろうか。
>単に生産性重視で、構造を簡単にしたいだけかもしれんが。
VII型の眼目はまさにソレですね。
加えてVII型開発の背景には1935年の英独海軍協定締結という事情があった。
これは、独海軍は合計排水量で英国海軍の35%まで(1937年改定で45%まで、1938年には100%)
の潜水艦を保有できるというものだ。つまり、同トン数で数の優位を保つには、出来るだけ小さな
潜水艦を揃える必要があった。小型のII型では航洋性や航続距離に難があったが、700トンクラスの
VII型は、数と能力をうまくバランスさせることが出来た。また、単殻+サドルタンクという構成は、
その後の発展性にも寄与した。船体延長が比較的容易で、航続距離延伸もサドルタンクの容積増量
という手段で対応できたんだ。
ドイツは第一次大戦中から複殻・円筒内殻で2000トンクラスの大型航洋潜水艦であるU-139
クラスやU-142クラスを作る能力があった。また、大戦間には5インチ連装砲塔2基装備のXI型
なんて変なフネを夢想してた。だが、はからずも英独海軍協定は、ドイツが手頃なUボートを
多数揃えることに寄与してしまったというわけだ。
もっとも、開戦時には潜水艦を全部かき集めてもたったの57隻しかなかったのだけれどね。
それから、ドイツにはIX型など複殻式の航洋潜水艦もあり、VII型と並ぶ重要な戦力でもあった。
125:だつお ◆t0moyVbEXw
09/12/08 21:09:59 PThVXtsL
>>14
>諸元だけ見れば平凡なのに、史上もっとも活躍した潜水艦なのだから。
ソ連潜水艦だってUボートにも負けない活躍をしてると思うぞ。
魚雷一発でファシスト9,343人を海没させたくらいだから!
魚雷攻撃から約1時間後の22時15分頃、ヴィルヘルム・グストロフは沈没し、多くの人々が凍る海に投げ出された。
この時期のバルト海の水温は通常摂氏 4℃だが、この日はとりわけ寒さの厳しい日で、水温はマイナス10℃
からマイナス16℃にまで下がり、海上には氷が漂っていた。魚雷艇レーヴェは472名を救出し、
沈没直後に駆けつけた魚雷艇T 36は564名を救出した。更に掃海艇M 341が37名、潜水艦補給船TS IIが98名、
貨物船ゲッティンゲンが28名を救出した。翌31日朝、難民輸送中の貨物船ゴーテンラントが9名を海から救い上げ、
訓練魚雷回収艇TF 19が7名、監視艇Vp 1703が乳児1名を救出した。沈没での生存者は1,216名(ドイツ語版では1,252名)、
犠牲者は9,343名(ほとんどが一般市民で、半分以上が子供)であった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ん? 非戦闘員だって?
Uボートが殺戮した商船乗組員だってそうだろww
126:名無し三等兵
09/12/08 21:28:03
スレタイも読めない奴はG7魚雷食らって海底に直行しろ
127:名無し三等兵
09/12/09 01:34:08
>>104
電磁時限信管付きの弾>俺も長い事ミリオタやってるけど、電磁時限信管初めて聞いたわ
MG 151は確か15mmだったよな15mmの榴弾てw
大型機なら、ましてや丈夫がとりえのアメリカ機の外板から10cmも離れて
発火したら破片で小さな穴が開く程度だろ、
128:名無し三等兵
09/12/10 13:41:36
15mmに炸薬が入ってるのか?w
129:名無し三等兵
09/12/10 15:11:23
ないだろうねー。
炸薬入り小銃弾はソ連などで使ってたそうだけど。
130:名無し三等兵
09/12/10 23:30:13
15mmクラスなら曳光弾で焼夷効果を狙うだろう
131:名無し三等兵
09/12/11 11:47:48
>>125
軍需物資を戦争当事国に運んでいるんだから文句は言えない。
避難民満載の船を沈めるのとは訳が違う。
132:名無し三等兵
09/12/12 13:11:54 t8ybx+Bg
だつおは反日独の基地外アカだからスルーしろ
133:名無し三等兵
09/12/12 14:39:06
>>131
ドイツのロケットミサイルV1号やV2号が殺戮したロンドン市民よりは少ないだろww
>犠牲者は9,343名(ほとんどが一般市民で、半分以上が子供)であった。
134:名無し三等兵
09/12/12 22:12:03
>>133
それを言い出したらV1やV2はドレスデン空襲よりも遥かに人道的といわれて収拾がつかなくなるから意味が無い。
135:名無し三等兵
09/12/20 12:26:35
第二次大戦各国潜水艦 保有&建造&損失数比較 (参考資料:『雑誌「丸」』)
(国名:開戦時保有隻数>>>戦時保有総隻数→損失総隻数)
日本:0064>>>0180→0127
独国:0056>>>1158→0777
伊国:0105>>>0138→0097
-------------------------
米国:0114>>>0317→0052
英国:0069>>>0242→0072
仏国:0078>>>0086→0058
豪州:0001>>>0001→0000
蘭国:0031>>>0031→0012
ソ連:0178>>>0182→0007
136:名無し三等兵
09/12/20 12:58:04
ソ連の潜水艦はもっと沈んでる
7隻ってこたぁない。
137:名無し三等兵
09/12/21 17:54:05
>>136
ソースの提示なしにそんなこといってもはじまらない。ソースもってこい、ハゲ。
138:名無し三等兵
09/12/21 18:09:24
>>137
わかった。ちょっと待っててくれ。
139:名無し三等兵
09/12/21 20:17:00
今夜・AM0時半~ NHK・カラーで見る第二次世界大戦 第1回「ヒトラー」
おもしろそだぬ。
140:名無し三等兵
09/12/21 20:32:52
>>139
> 今夜・AM0時半~
あも時って読んでたw
ありがとう
141:名無し三等兵
09/12/23 21:36:18 T/BXdD+X
>>131
それを言うならグストロフ号だってファシスト分子を西ドイツに運ぼうとしたのだから文句は言えない。
避難民満載の船というが、避難民を守れなかったドイツ海軍の責任。東京大空襲もそれと同じ。
142:名無し三等兵
09/12/24 07:32:23 ERT6Z4v3
というかさ。世界人類を救うためには金輪際二度とファシストが湧いてこないよう、
ファシスト発生の根源元に劣等スラブ人の子種をブチ込んでおかなきゃ♪
143:名無し三等兵
09/12/25 14:57:21
"Das Boot"の原作者ブーフハイムのUボート写真集を以前Amazon.comから買ったよ。
Uボートを主題として扱った本にたいてい使われている
写真のいくつかは彼が撮ったものだった。
写真だけでなく文章の量も多い。
英語版で、写真のキャプションと帰港の日の章だけ読んだだけだけど。
小説にあるように先に港外に着いていたUボートが
一発の爆弾できれいに沈められてU96が生き残りを救助し、
さらに後から脱出した一人を操舵長が見つけて引き返したり。
最後のどんでん返しはなかったが、
その辺小説はほとんど実際の出来事のままだった。
144:名無し三等兵
09/12/25 22:31:25
ナチス最大の功績は劣等民族のロスケを2700万人も虐殺したことである。
これは地球環境への偉大なる貢献である。
あ り が と う ナ チ ス ド イ ツ !
145:名無し三等兵
09/12/25 22:34:05
ナチス最大の功績は劣等民族のロスケを2700万人も虐殺したことである。
これは地球環境への偉大なる貢献である。
あ り が と う ナ チ ス ド イ ツ !
146:名無し三等兵
09/12/25 22:35:39
ナチス最大の功績は劣等民族のロスケを2700万人も虐殺した事である。
これは地球環境への偉大なる貢献である。
あ り が と う ナ チ ス ド イ ツ !
147:名無し三等兵
09/12/26 09:22:20
>>136
戦果と喪失がほぼ1対1だったんだよな。
商船1隻沈めるのに潜水艦1隻を失った。
日本でさえここまでひどくない。
148:名無し三等兵
09/12/26 13:51:21
元々練度はあまり高そうにないし、作戦海域は
世界屈指の荒海だし、そもそもドイツ商船の数は
以上に少ないしねぇ。
149:名無し三等兵
09/12/26 20:02:23
ドイツは地中海経由の北アフリカ戦線以外は、東部戦線とか船より鉄道輸送主体だろ。
やる事は陸上砲撃に来たドイツ艦を迎撃する位じゃないか。
150:名無し三等兵
09/12/26 20:07:00
>>144
そういうことは徹底的にやらなきゃ意味がないんだよ。
だいたい露助は別に劣等民族じゃない。
むしろユダヤ人を半端に迫害してイスラエル移住・建国を促進した罪は大きい。
おまけに戦後は西ドイツ政府がイスラエル政府に根拠薄弱な賠償金を払い続けて
イスラエルの存続を助けたし。
法律で公にホロコーストに疑いをはさむことを禁じたりして。
151:名無し三等兵
09/12/27 19:38:41
甘いよな。
俺なら捕虜は要らないからロスケを見つけしだい全員即射殺命令を出すのに。
中途半端に捕虜を取っちまったからな。
152:名無し三等兵
09/12/27 21:41:13
>>143
ブーフハイムなど多くのPKマンが律儀に個艦の写真を撮り貯め、
整理しておいたおかげで、今日わたしたちは書斎にいながらUボートを
楽しむことができるってわけだね。多くの場合、個艦識別は写真の裏書き
だけが頼りなのだから。
ブーフハイム氏って、実は生き残りのUボート艦長や乗員たちの間でも評価が
分かれてる人物なんだそうな。まあ著作の評価が割れるのは当然としても、
本人の性格がキョーレツで、嫌ったり怖がったりしてる人も多かったんだと。
風説によれば、批判されようものなら、相手を言い負かすまで手紙や電話で
延々と反論したり、パーティーで批判した人を見つけると飛んできて怒ったり、
とにかく大変なヒトだったんだと。
誇張もあるだろうけど、怖い人だったことだけは確かみたいだ。
U-96艦長のヴィレンブロック氏はブーフハイム氏と仲が良かったそうで、
映画の技術監修もマブダチだから引き受けた。彼は戦後、サルベージ会社
(手形じゃなくて沈没船を引き上げる仕事)を経て、商船の船長になって
さらに一働きした。
URLリンク(www.uboat.net)
153:名無し三等兵
09/12/28 00:48:06
>>149
独ソ戦時、バルト海航路ってドイツはそんなに使用してなかったのか?
154:名無し三等兵
09/12/28 01:00:09
>>153
スカンジナビアから大量に鉄を輸入しとるでよ
155:143
09/12/28 09:28:27
無精ひげをはやし目を細めて水平線を見つめるヴィレンブロックのポートレートも
ブーフハイムの撮影。
爆雷攻撃を受けている最中の写真も幾葉かあったよ。
発令所の床にペリスコープを中心に皆がうずくまっていて、
天井を見上げている。本当に炸裂中に撮ったのか
手ぶれで演出したのか知らないが、ぶれてる写真もあった。
156:名無し三等兵
10/01/07 10:27:36
今360m超だし、一回ブローしてみっか?
しかしどうもスレチの話題が多いなあ。
157:名無し三等兵
10/01/07 16:06:00
韓国のライセンス生産ディーゼル潜って
ドイツのものより性能落ちないの?
158:Die Achtung!
10/01/09 04:02:53 SNaCmlB1
>>157
>>80と同じ人かもしれないが、「ここはUボートのスレだぜ」と再度言う
159:名無し三等兵
10/01/09 18:13:44
質問!
Uボートの対空銃座ってスタピライザーついてたのかな?
少なくとも写真見る限り初期のⅦCあたりはついてないようだけど。
160:名無し三等兵
10/01/10 17:08:19
板違いですが、Uボートのプラモが予約受付中です
ホビーボス 1/350 潜水艦 ドイツ海軍 Uボート VII-A プラモデル【2月予約】
AFVクラブ 1/350 ドイツ海軍 Uボート タイプVIIC/41 プラモデル【2月予約】
小型潜航艇「ビバー」付属。
161:名無し三等兵
10/01/15 18:45:05
ブーフハイムってU-96での航海にひと月ちょっと同乗取材しただけで、敵を撃沈したり爆雷食らったりという実際の戦闘には全く遭遇してないんだよね。よくあれだけ書けたと思う。
162:名無し三等兵
10/01/15 22:12:52
>>161
まさか。少し上の書き込みを読み直すよろし。
163:名無し三等兵
10/01/16 12:57:25
前にもどこかでブーフハイムは云々というカキコを見たんだけど、
なんかそういうことを書いてある文献があるんだろうか
164:名無し三等兵
10/01/17 15:24:51 Sh7/sQk+
アナログ偏屈男 佐藤公俊爺製作 TANK TIGER 1.wmv でGoogle検索してください。
タイガーの動画出てます。
165:名無し三等兵
10/01/26 16:04:28
>>162
まさか。ブーフハイムの乗った航海でU-96は何も撃沈してないだろ?
166:名無し三等兵
10/01/26 17:15:29
>>165
でも爆雷は食らってるよ。戦果については覚えてない。
167:名無し三等兵
10/01/26 18:29:26
>>166
ゴメン、ブーフハイムが乗ったのを1つ前の航海と間違えた。
乗ったときはオランダ船を1隻沈めてたね。
168:名無し三等兵
10/01/31 19:59:33 O5+AL+6b
ブーハイムの小説もいいけど、クレッチマーの戦いを書いた、大西洋の脅威U99も面白いね。
実際の船団攻撃で、クレッチマーが編み出した一雷一隻での戦いや、
面白いのでは、助け上げた船員が、クレッチマーと客人のイタリア士官が英語で会話していたのと、
フランスでイギリス軍の残して行った、アメリカ産パイナップルの缶詰で、
てっきりイギリス潜水艦に助けられたと勘違いし、ナチの豚野郎じゃなくて良かった、とか散々悪態をついて、
後に救命ボートに引き渡される際に真相を知って、ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタになったとか。
まあ、船員を引き渡した時に、お礼に煙草200本をもらったのは、煙草好きのクレッチマーは嬉しかっただろうね。
後、以外と他のUボートが沈めたのを、勘違いしてカウントしたのも多かったみたいね。
169:名無し三等兵
10/01/31 23:18:10
U-333クレーマー艦長の「Uボート・コマンダー」もいいよ。
170:名無し三等兵
10/02/01 07:27:24
うん。それ読むまでHFDFの事知らなかったし。
彼の艦の識別マークの元になった歌ってこれかなあ。
URLリンク(www.youtube.com)
171:名無し三等兵
10/02/03 02:36:44
ロシア情勢スレより
ロシア、ドイツから212型潜水艦を導入か?
URLリンク(nvo.ng.ru)
昨年後半から、ロシアがドイツから212型潜水艦を輸入、ライセンス権を購
入して国産化するのではという報道がなされていたが、これはその件に関
する記事。
212型を導入することで、同艦が搭載している燃料電池技術を取り入れる
利点があるとしている。これはロシアでのAIP潜水艦技術が海軍の満足を
得ておらず実用化に漕ぎ着けるには至っていないという背景があるとの事。
ドイツにとっても、214型の販売が輸出市場で必ずしも良好な成果を上げ
ているとはいえない状況ではロシアへの輸出が実現すればその利益は
大きい。そして、ドイツ自体がAIP潜水艦の機関としての燃料電池に見切
りをつけつつあるという背景もある。燃料電池はスターリング期間と比較
すると、コストがはるかに高く、水素貯蔵には安全性の問題が存在し、電
池の寿命もスターリング機関よりも短いなどの問題がある。そのためロシ
アに燃料電池技術を渡してもそれほど問題にならないとの事。
212型の導入はまだ決まったわけでは無いが、今後の展開が興味深い件で
はある。
172:名無し三等兵
10/02/05 20:37:57
>>159
>Uボートの対空銃座ってスタピライザーついてたのかな?
付いてない。ついでに言えば測距儀とかも無い。甲板砲も含めて、Uボートの
砲熕兵器は全て砲側照準だ。勘で勝負するわけだな。これは大変だ。
Uボート訓練学校には、銃座をユラユラ揺すって洋上での対空戦闘を再現する
装置なんかもあった。ドイツへ派遣された日本海軍の潜水艦乗員も、この装置で
Flak38の操作訓練を受けた。
>>168
>他のUボートが沈めたのを、勘違いしてカウントしたのも多かったみたいね。
戦果のウラ取りは、主に船舶無線を傍受して行うのが一般的だったようだ。
初期ならいざしらず、大船団に狼群戦術でぶつかるようになってからは、
狭い海域で救助を求める無電が錯綜し、またUボートも沈没するフネをゆったりと
確認する余裕もなかったので、戦果確認にも齟齬が生じたんじゃないかな。
173:名無し三等兵
10/02/24 19:36:18 /4KrruWI
Uボートの対空兵装としてMG34の連装架は無かったんでしょうか?
まぁ気休めにもなりませんが・・・
174:名無し三等兵
10/02/25 07:45:44
ムックで写真見たよ。単装だったとおもうけど。
175:名無し三等兵
10/03/05 10:48:03
CS引いてる方、ナショナルジオグラフィックChで CONVOY ~大西洋通商破壊作戦~ やっとるよ。
176:名無し三等兵
10/03/05 11:46:00
ほう、ようつべ探せばあるかな?
177:名無し三等兵
10/03/14 18:14:39
こんなスレがあったんですね。はじめてきました。
>>152
>>風説によれば、批判されようものなら、相手を言い負かすまで手紙や電話で
延々と反論したり、パーティーで批判した人を見つけると飛んできて怒ったり、
とにかく大変なヒトだったんだと。
そのソースを教えてもらえませんか。
178:名無し三等兵
10/03/15 10:29:00
>>177
たぶん…だけど。
Wolf(Jordan Vause)
URLリンク(www.amazon.com)
あるいは
Count Not The Dead(Michael L. Hadley)
URLリンク(www.amazon.com)
あたりに書かれている話と思われ。
179:名無し三等兵
10/03/17 22:54:08
第一次大戦期の通商破壊に詳しい本ってない?
180:名無し三等兵
10/03/18 08:55:12
Uボート寄り?
Qシップやイギリス船舶寄り?
エムデンの大冒険とか?
日本の派遣艦隊とか?
181:名無し三等兵
10/03/18 18:46:16
Uボート寄りでお願いします
182:名無し三等兵
10/03/20 00:21:44
つうかUボートのスレなんだが。
183:名無し三等兵
10/03/20 12:03:46
所でこのスレでは大日本絵画社刊行の翻訳本『Uボート総覧~図で見る「深淵の刺客たち」発達史~』は基本?
…図書館で借りたが結構イイ解説本だった
184:名無し三等兵
10/03/20 20:50:35
>>183
だったら買いなさい。
185:名無し三等兵
10/03/23 09:20:05
>>183
検索したら公立図書館にあるので早速予約した。
186:名無し三等兵
10/03/25 00:51:15
日本語で読めるUボートを総括した本はあまり無いのでお勧め
光人社のUボート入門は広tうわなにするんだやめr
187:185
10/03/25 10:47:51
これまで翻訳本や和書やムック読んでて知らなかったこと一杯。
でも総括というには紹介されている艦長が少ないね。
188:名無し三等兵
10/03/28 10:10:27
大西洋の脅威U99 オモシロ杉
189:名無し三等兵
10/03/29 13:25:33
同じく『大西洋の脅威』を先日読み終わったけど
狼群戦術で近海でUボートが複数戦闘していて
雷撃・砲撃された船の無線が飛び交う乱戦とはいえ
あそこまで生々しく戦闘描写しているのに
実は戦果誤認でしたっていうのが、ちょっと…
190:名無し三等兵
10/03/30 21:55:27
今まで断片的にしか知らなかった、静かなるオットーが、
ライバル達との関係とか、デーニッツとのやり取りを読んで、熱い男だったと知って、新鮮だった。
191:名無し三等兵
10/03/30 22:31:13
>>189
確かにね。
でも、混戦中は、ある船がどのUボートの魚雷で撃沈されたのかって
結局は神のみぞ知るみたいなとこがあるんじゃね。
それに、この本の末尾に付いている戦果表によると
さほど誤認はないようだしさ。
192:名無し三等兵
10/04/06 13:58:43
クレッチマーらのカナダのPOWキャンプからの脱走の手筈を決めた、
一見何でもない手紙に暗号文を隠すのって
どういう仕組みだったんだろう。
193:名無し三等兵
10/04/15 16:07:55
アンブラーズン!
194:名無し三等兵
10/04/17 16:39:10 cE6mFedz
>>144-146
Scheisse, Nazi!
Raus!!
195:名無し三等兵
10/04/17 20:17:52
>>192
手紙の末尾にタヌキの絵を描いてたらしい
196:名無し三等兵
10/04/19 10:08:36
うそだ
197:名無し三等兵
10/04/19 22:24:30
>>192
単語のイニシャルをモールス符号化したもの
198:Die Achtung!
10/04/29 15:57:07 uTOymtG7
>>186
私は、Uボート入門(広田厚司著)光人社NF文庫を愛読しています。信頼できるUボート書でしょうか?
199:名無し三等兵
10/04/30 06:52:00
俺の股間もUボートだぜ!
200:名無し三等兵
10/04/30 20:59:53
>>199
1941か1944かで正反対の意味になるね
201:名無し三等兵
10/05/01 23:44:30
>>200
ワロタ
202:名無し三等兵
10/05/03 01:47:57
「Uボート977」
ハインツ・シェッファー
学研M文庫
203:名無し三等兵
10/05/06 00:00:06 u6XBcox3
光文社やら学研M文庫やらの古本は普通の本屋でもそうそう量がないから困るぜ・・
204: ◆XV00UpuNRE
10/05/06 00:17:42
潜水艦の本は好き、艦内どんだけ臭いかと。
205:名無し三等兵
10/05/06 20:48:14
>>203
光文社じゃなくて
光人社じゃね?
206:名無し三等兵
10/05/08 19:51:46
ちょいブロー
207:名無し三等兵
10/05/09 12:28:34 N1L+W9Fx
>>204
実際めっさ臭かったよ。でもつれてってくれた元艦長の方は「この臭いがたまらんね」ってそこの現艦長の方とニコニコしながらしゃべってた。
208:名無し三等兵
10/05/09 13:13:41
どういう臭いなんだろう?
バキュームカーと剣道部の部室とペンキ屋を足した感じ?
209:名無し三等兵
10/05/09 13:14:54
剣道部の部員が女子ばかりならある程度は楽しめるかとw
210:名無し三等兵
10/05/09 16:14:35 L56dZnTG
>>208
油臭い・・・かな?それが濃縮された感じ
呉の鉄のくじらもまだにほいが残ってたぜ
211:名無し三等兵
10/05/09 18:58:26
オレは横須賀で最新鋭艦に乗ったけど
ニオイなんてほとんどなかった。
まだ新しいからか?
212:名無し三等兵
10/05/10 07:18:09 +zV5/28S
そうりゅう型?
213:名無し三等兵
10/05/10 19:49:15
潜舵がX字型だっけ。そうりゅう型。
水中での機動性能が向上するとか故障して海底に着地したとき舵が壊れにくい
ってメリットがあるんだよな。X舵。
つか「そうりゅう」って明らかに狙ったネーミングだと思うんだがwwww
214:名無し三等兵
10/05/10 21:01:45 YnxLWcr+
舵が折れるのを心配するよか、着底するまでに圧壊するのを心配したほうがいいんじゃないだろうかw
例のヘリコプター発着艦にそうりゅうってつけたらよかったのに
215:名無し三等兵
10/05/10 21:24:46
>>214
龍は潜水艦に割り当てて、仮に将来、固定翼搭載艦が就役したとしても
使うのは鳳とか鷹とかじゃね?
216:名無し三等兵
10/05/14 23:11:44
なぜドイツは海を捨てたのか
217:名無し三等兵
10/05/17 09:21:02
イギリスと海軍軍拡競争をするのは不毛だからだろう?
218:名無し三等兵
10/05/17 22:43:31
両大戦を通じて必ず「無能な国・裏切る国が憑いてくる」と判ったから
219:名無し三等兵
10/05/18 09:19:16
わかった。ならその国と戦争すればいいんだ!
220:名無し三等兵
10/05/19 22:45:53 e88UWBXe
ゞ-、_: : : /ニミ_ー、 ,.-ニ-ヽ
ゞミミミi'´弋弋ラy‐' !くゞク |_
l,.ミミミ ,. ̄:ヽ ゞ∨: | i
| ヘ`'゙ i ヽ<、/ || | なぜAAを貼らないのか説明してもらおうか?
!ヾ|''ヽ i _,.、_,. 、 レノ
'ヽヽ-i -‐=ニ=ラ !゙| ,.-―-、
リ`i''ーi "'''''T"" レヽ,-<__/`ヽヽ
ゞ川 :ゝ、 _/i |: : : `''‐| |__
____レ川 : :`'-、_ ,. -,.ヘ ゝ、> ノ: :,.-‐ニノ ,ノ: :`7
|: rー-----〉川 : : :`´/ヽ r''´`'ー<-イヽ: : :|____
|: |= o ヾ川 ∠ _∠-‐''´ヽ,,..!-ノ ノ/´: : :: :,.-‐''´ ̄`'''‐-、
|: | | . :`'| ( _ ),l、 〉ィ゙: : : : ,.-'´: : : : :::::::::::::::::::::::\
|: |= 9 : : : : | |i‐、__| ( _,.-‐'"´ ヽ〉ノ: : :/: : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,. -‐┘ ||: : : : :| ! /゙く: /: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
221:名無し三等兵
10/05/21 18:30:48
大西洋の脅威U99に書かれている
駆逐艦に飛び乗って指揮を放棄して捕虜になった艦てU-??
おしえてちょ
222:名無し三等兵
10/05/21 22:35:35
>>221
URLリンク(www.uboat.net)
223:名無し三等兵
10/05/21 22:50:15
>>222
ありがとうございます!
224:名無し三等兵
10/05/21 22:57:28
読んでみたけど、これは酷いw
U-501は最初の爆雷攻撃の後、旋回中のHMCSムースジャウの右浮上した。
そして信じられない事が起きる。U-501の艦長は自艦から9フィート(2.7m)横の
コルベットの艦橋に足を濡らさずに飛び移った!
www
225:名無し三等兵
10/05/22 00:35:25
実際がどうだったか、ドイツの戦史上どう扱われているかはさておき、
そのUボートネットの記事だと、イの一番に捕虜になるためじゃなくて攻撃のために
武器を持って真っ先に飛び移ったんじゃないかな?
その後さらに乗り込んで来られないように駆逐艦側は艦を遠ざけたと書いてある。
226:名無し三等兵
10/05/22 01:54:03
コマンドーすぎるだろ艦長w
もしかしたら部下が後に続く段取りだったけどと
飛び乗れたのは艦長だけだったのか
227:名無し三等兵
10/05/22 01:55:45
強硬接舷のロマン
228:名無し三等兵
10/05/22 01:58:10
wikiには理由は解らんが艦長が突然投降と書いてあるね
URLリンク(www.geocities.co.jp)
229:名無し三等兵
10/05/22 02:02:25
コルベット側にもU501に乗り移った者がいたらしい。
URLリンク(www.naval-museum.mb.ca)
状況がわかめ。
230:名無し三等兵
10/05/22 02:05:33
>>143
U96研究所にブーフハイムとDas bootをめぐる元艦長達の論争を紹介してる記事があったけど
「ブーフハイムが便乗した航海は何も起ってない」て批判してる人いなかったっけ?
231:名無し三等兵
10/05/22 14:57:08
U96がその航海では攻撃を受けなかったって意味じゃないかな。
232:名無し三等兵
10/05/24 09:37:31
ブーフハイムの写真集には爆雷攻撃を受ける艦内の写真もあるよ。
233:名無し三等兵
10/05/24 10:46:18
現物のそのシーンを見ないと何とも言えないけど一応
それが、ハデにブレていたら本物かもしれない
全くブレていなければ演出の可能性があるよ
234:名無し三等兵
10/05/24 11:21:40
他に資料知らないんだがウィキペディア英語版によると
彼は1941年の八月にU96に乗り込んだという。
URLリンク(en.wikipedia.org)
uboat.netによると同時期の哨戒 (同艦と艦長の第七回哨戒) では
ノルウェー船一隻を沈め、二回攻撃を受けていることになっている。
二回目はジブラルタル通航を試みて失敗。
ここにもブーフハイムが乗っていたことが書かれている。
URLリンク(uboat.net)
235:名無し三等兵
10/05/24 11:23:11
>>233
ぶれてるよ。艦長を中心に潜望鏡の周りにうずくまって天井を見上げてる。
236:名無し三等兵
10/05/25 20:07:22
「Uボート」の原作小説では、主人公はUボートの前は駆逐艦に乗っていて、
その艦が英軍の潜水艦から雷撃を受ける(回避したけど)シーンがあるんだけど、これも事実なのかな。
237:名無し三等兵
10/05/26 09:29:38
そんなのあったっけ?憶えてないや。
238:名無し三等兵
10/05/26 18:04:09
>>237
船団攻撃して駆逐艦に追われて爆雷喰らってる時に、
かつて駆逐艦(カルル・ガルスター)に乗ってたときのことを回想してる。
英軍の潜水艦から雷撃を受けて、回避したのちS装置を頼りに潜水艦を追ったものの、
仕留めることは出来ずブレストへ。
その時の艦長が「こういう形式の狩りでは不満足だ」と言ったそうな。
上の英語版Wikipediaでも、ブーフハイムは駆逐艦にも乗ってたみたいに書いてあるけど。
239:名無し三等兵
10/06/06 19:05:34 6H4osPva
なんで上向きの魚雷みたいなのを作って反撃しなかったの?
240:名無し三等兵
10/06/06 19:43:16
>>239
わざわざ敵艦の真下に移動して魚雷撃ったら爆発の巻き添え食らうか
魚雷発射前に機雷の雨あられじゃないのか・・・・どう思う
241:名無し三等兵
10/06/07 10:07:13
スクリュー音を追いかけるホーミング魚雷も対駆逐艦用に作ったが、
すぐ対策されてろくに戦果もなかったし。
242:名無し三等兵
10/06/07 20:30:45
サッカーのディフェンス、オフェンスにも 「ヴォルフ・パック」の戦術は応用で使えるんじゃまいか?
アホな岡田監督に教えたろか。
243:名無し三等兵
10/06/07 23:01:45
>>242
護送船団方式の方が使えないか?w
244:名無し三等兵
10/06/08 20:41:38
一つの船団にUボートがワラワラ集まる
一つのボールに全選手がワラワラ集まる
なんだ俺が中学の時やったサッカー、ウ゛ォルフパクだったのか
245:名無し三等兵
10/06/08 21:29:25
ワラワラ集まるにしてもフォーメーション、シークエンスがダンチでしょ。 >ヴォルフパック
246:名無し三等兵
10/06/09 10:24:07
映画 Das Boot では主人公の乗った艦が
違う哨区にいるはずのトムゼン艦長の艦とコンニチワしてたがw
247:名無し三等兵
10/06/09 21:03:19
>>246
もしかしてどちらかの航法ミス?と思っていたら、
でぃれくたーずかっとばんではそのとおりでした
248:名無し三等兵
10/06/22 23:40:14
>>239
イギリ…何でもない、気にするな
249:名無し三等兵
10/06/29 00:49:10
スレタイ的にはアレだけど大西洋の脅威U99は捕虜になってからの方が面白かったw
U-570士官の一騒ぎとか、脱走用トンネルの掘った土を部屋が崩れるまで詰め込んだりとか。
250:名無し三等兵
10/06/29 20:51:26
連行中の捕虜に小銃預けて飲みに行くのはいかがなものかとw
251:名無し三等兵
10/06/30 13:41:45
温情ナチだから大丈夫
252:名無し三等兵
10/07/18 20:30:37
最近、ドイツ週刊ニュースでU-177のニュースみたんだが。
兵卒がきっちりヒゲそってるのに、副長や艦長がヴァイキング状態ってのはどうかな。
後、補給艦から補給を受けた後、コックが新しい小麦粉の箱トントンと指で叩いてから指を上に指してたけどアレなんだろね。
253:名無し三等兵
10/07/20 00:29:43
これは上にしまえって、指示してんじゃないの?
254:名無し三等兵
10/07/20 09:36:30
これかい?
URLリンク(www.youtube.com)
255:名無し三等兵
10/07/24 23:35:06
潜水艦映画をいくつか見てる素人の素朴な疑問
潜水艦の艦長って日本では昔も今も中佐、たまに少佐だけど、Uボートの
艦長って大尉が基準で、ときに中尉すらありなんだよね。少佐は例外的
なおアメリカは大尉~中佐まで幅があるものの、やや日本にちかいみたい
Uボートは小型で遠洋能力も劣っていたことを勘案しても、この階級差
が自分にはシックリしないんだ。それでも乗員50人たばねる艦長だしねえ。
建造数にたいする士官養成が間に合わず、一種の「ブライト中尉現象」が
あったってことなのか...?と勘繰ったりしてるw
そして現在のドイツ海軍では、どうなのか?
256:名無し三等兵
10/07/24 23:51:06
>>255
桁違いの小艦大量生産による大戦期と
少数精鋭に特化した現代とを
いっしょくたにするなや。
257:名無し三等兵
10/07/25 01:18:57
第一にWW2のUボートは数を沢山作ったし、
もちろん指揮下の人数も少ない (伊号の半数)
から当然だと思う。
258:名無し三等兵
10/07/25 21:32:18
なるほど。でも、現在のようにハイテクで省力化して乗員数が激減して
しまうと、大尉クラスで十分な気もしますよね。乗員20~40名となると
潜水艦って、苛酷な環境にとびこむ尉官の若手エースみたいな冒険野郎
の指揮官がお似合いだってイメージが強いので・・・
駆逐艦とおなじ壮年の佐官階級が艦長だと、時運にはしっくりこないんです
259:名無し三等兵
10/07/25 21:33:57
>>258
時運…×
自分…○
260:名無し三等兵
10/07/27 15:38:12
某ミュージカルの
「Uboats are sailing once more!」って言う歌詞がなぜか感動する
261:名無し三等兵
10/07/28 10:30:24
何てミュージカル?
sailing once moreって
敵の航空レーダー配備でボカボカ沈められて
デーニッツが出港を禁止したあとの再出撃って意味かなあ。
262:名無し三等兵
10/07/28 15:25:41
Producersの「Springtime for Hitler」
URLリンク(tvde.web.infoseek.co.jp)
263:名無し三等兵
10/08/22 18:44:39
ニコニコの動画で太鼓連打作戦の第一次帰還を見た。
デーニッツが出迎えて握手して勲章を与えてたけど、勲章って与える相手はランクによって事なるんで?
五万トン狩った時に貰える騎士十字勲章でも、偶然ロリアンとかにデーニッツが出張っていたら本来は潜水艦隊司令が与えるのを御大が与えるとか。
伍長閣下に総司令部かベルリンに呼ばれて勲章を授与され会談出来るのは柏葉付きからか?
そこまで功績を挙げるとヒトラーかデーニッツから「そろそろ幕僚か教官職に就かない?」って言われそうだけど。
264:名無し三等兵
10/08/22 22:22:35
後、爆撃が頻発かしてからの出迎えってどうしたんだろね。
狭っ苦しいブンカーの中にひしめき合いながら出迎えたんだろうか。
毎日のように空襲がある時に、普通の埠頭で出迎えていたらU-96の二の舞だしね。
265:名無し三等兵
10/08/23 09:43:54
日本の遣独潜水艦はブンカーに入って出迎えを受けているよね。
デーニッツじゃないけど。また尻がシャッターよりはみ出たりしたけど。
266:名無し三等兵
10/08/23 16:51:58
地下700メートルから手紙「33人は無事です」 救出には4カ月かかる見通し
スレリンク(news板)
Uボートの艦内が楽園に思える
267:名無し三等兵
10/08/23 20:21:34
>>265
海大級だっけ?
しかし、尻尾が出てたらブンカーの意味がねぇなw
268:名無し三等兵
10/08/24 01:38:32
これがほんとの頭隠して尻隠さず
269:名無し三等兵
10/08/24 21:13:19
臭い話だが、深度の深い場所じゃ、トイレの手押しポンプが作動しないからバケツに大小したってマジ?
大西洋辺りだと波浪がでかいから、中身が入ったバケツが艦内で暴れ回ったっていう恐ろしい話があったみたいだが。
270:名無し三等兵
10/08/25 07:42:52
Das Bootにだって攻撃後潜航避退中に発令所で
小さい缶に小便しているところを爆雷喰らってぶちまけるシーンがあるじゃないか。
ディレクターズカットだったかな?
まあ床にこぼれたものはグレーチングから流れ落ちて
漏水した海水などと共に艦底に溜まって
後でポンプで排水出来るからさほど悲惨ではない。
日本潜では一斗缶を使っていた。
271:名無し三等兵
10/08/25 20:25:37
>>270
でも、悪臭とか篭もりそうだよな。グレーチングも掃除しなきゃいけないし。
後、トイレについては日本海軍の方が先進的で笑ったw
そいや、ツアップ少佐って知らないかな。
太鼓連打作戦に参加していて、帰還した時には81000トン沈めていたからエースだろうけど。
272:名無し三等兵
10/08/25 21:36:45
>>271
いやガダルカナルではトイレを作らなかった為に、病気に罹って死者続出だし
寧ろ日本の方が間抜け
273:名無し三等兵
10/08/26 02:35:26
>>272
ありゃ、沿岸用の小型にも水洗式用意してたって聞いたんだけど。
タンクの中身ブローするのに、バルブを閉めたり開けたりするちょっと面倒なタイプの奴。
274:名無し三等兵
10/08/28 01:49:54
>>266
URLリンク(www.nhk.or.jp)
>チリ政府は、狭い空間で長期間過ごす際のノウハウがある、軍の潜水艦の乗組員を新たに現場に招くなど、精神面のケアをさらに強化していく方針です。
275:名無し三等兵
10/08/28 03:40:33
ディレクターズカットで思い出したが、デーニッツ親父の写真に蠅が集ってたよね。
毎年、自宅で小蠅相手に防衛戦を繰り広げる身として、艦内に害虫が湧いている状態で放置していいんだろかな。
特に蠅はほっとくとドンドン増えるからな。特に潜水艦みたいな不衛生な場所は対応が遅れると小蠅まみれになると思うが。
276:名無し三等兵
10/08/30 00:40:07
原作を読んだのはずっと前だからよく覚えていないんだが、
一匹かそこらしかいなかったし一蓮托生の仲間だから誰も叩かなかったんだと思うよ。
映画で写真にたかっていたのも一匹だけだったろ?
一方日本の潜水艦には必ず鼠が住み着いていたそうだ。
277:名無し三等兵
10/08/30 09:46:01
YouTubeで chile miner と検索すると動画が色々出てくる。
278:名無し三等兵
10/08/31 00:37:16
>>276
観葉植物を愛玩していたみたいに、動物も生きている事に素晴らしさを感じているのかな?
でも、あの居住区にあった観葉植物も、蠅も寄港時に……無情だよな。
279:名無し三等兵
10/08/31 07:22:11
>>276
光人社のミッドウェー戦記(だったかな)に伊168がヨークタウンを沈めたときのことが書かれているけど
爆雷食らって損傷復旧中、ネズミが足にすり寄ってきたという描写がある
普段は食糧を食い荒らすにっくき奴だと思ってたが
そのときはネズミも心細いのか…可愛い奴め…と思った、と書かれてる
280:名無し三等兵
10/08/31 09:27:43
それにしても潜水艦にまでネズミがいるってのが分らん
当然ゴキブリもいるよね?
281:名無し三等兵
10/08/31 09:35:21
カリフォルニアの製油所を砲撃した潜水艦に乗っていた
原源次という人の戦記によるともちろんゴキブリもいた。
一人が寝床の回りにゴキブリが見えなくなったのでヤバイと言いだすと
もう一人が「心配するなみんなこちらに遊びに来ている。帰るように言おうか?」
というので最初のが「御夕飯だと言って頂戴」とおどけたり。
282:名無し三等兵
10/09/02 02:25:45
実際のトコ、どれだけ沈めてたら英国を屈服とまではいかなくても有利な講和へ持ち込めたかね?
クレーマー曰く、戦前有してた大英帝国の船は65%Uボートのうなぎで沈んだそうだが。
雨さんがホイホイわんこそばみたいに出してくる戦時標準船がアル限り無理かねぇ……。
283:名無し三等兵
10/09/03 14:29:19
>>282
船員の補充がよく続いたなー
まさか強制徴募?w
284:名無し三等兵
10/09/03 15:37:37
>>283
乗り手はグレートブリテンの国民だけでなく、
インド・オーストラリア・ニュージーランド・カナダの植民地・旧植民地の人間の他、
ドイツの支配下にあるチェコ・ポーランド・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・
ノルウェー・フランスの国民からの亡命者・志願者や
たぶん米国人志願者も使えたろうから苦労いらなかったろうと思う。
アトミラル・シェーアが沈めたイギリス船で船員がインド人ばかりって船もあったくらいだし。
285:名無し三等兵
10/09/06 21:27:33
q
286:名無し三等兵
10/09/07 02:40:16
>>284
てっきり棍棒でこづき回しつつトラックに詰め込んでたかと思ったけどな。
損耗率が高ければ、誰しも怖じ気づきはしそうなもんだけど。
287:名無し三等兵
10/09/07 07:35:10
その分給与も高くしなければならなかったかも。
288:名無し三等兵
10/09/07 11:26:48
URLリンク(www.usmm.org)
にはアメリカ船の16-18歳の志願者の動機だけど、
・ハンフリー・ボガート主演の「北大西洋の戦い」(?)という映画をみたこと。
・リバティ船の建造に参加したのでそのどれかに乗り込みたかった。
・海軍兵学校にもウェストポイントにも身体検査で落ちたが船員養成所に受かった。
・地理が好きで世界を見たかった。
などなど。
289:名無し三等兵
10/09/07 20:10:21
>>288
なんか在り来たりで普通な理由だねぇ。
ちゅうか、高校生クラスの年齢で乗り込んでたのかよ。
U-96の艦長が聞いたら驚きそうだな。
290:名無し三等兵
10/09/09 20:07:32
コミスブロード買って見たけど3日でカビが生えた……。
Uボートのはもっと堅く焼き固めたりしてるんだろか。
291:名無し三等兵
10/09/10 07:58:49
ドイツ人の主食は酸味が出るように発酵させて焼いた黒パンだよ。
密度があるのと酸味のために日持ちがする。
292:名無し三等兵
10/09/11 11:44:04
デーニッツが「浮浪者よりも臭い」帰港したての乗組員を出迎えたのは有名なエピソードだけど。
タンクに残った真水を全部使って身体洗ったり髭剃ったりはしなかったのかね?
身体を洗うのは無理でも、髭剃る位は出来そうな気がするだけどさ。
Uボート乗組員は服装規定はあんまり五月蝿く言われなかったらしいが、将官相手にどうかなーと思うんだが。
293:名無し三等兵
10/09/11 20:49:23 EgUcU1yv
>>292
デーニッツ自身がWWⅠでUボート艦長しているので、長期風呂なし臭いのは充分体験済み。
むしろその体験があるからこそ「ご苦労さんだったな」と暖かく出迎える。
294:名無し三等兵
10/09/12 07:09:27
自分の娘婿も、Uボートエースのアダルベルト・シュネーだし、
デーニッツは、Uボートクルー達を、自分の息子達と思っていたんだろうね。
295:名無し三等兵
10/09/12 13:42:37
>>293
なるほど。
しかし、埠頭で出迎える連中のパリッとした制服と、乗組員達のヘタレた作業着の比較は何時見ても凄いなと思う。
映画uボート辺りのは幾らか強調しているように見えるけどね。
>>294
娘婿の方も義理の親父に良く仕えたし、戦後も助命嘆願で走り回ってるね。
戦後、冷たい処遇を受ける事が多い旧軍の士官達でも、より多く慕われた存在だね。
(隻眼の従軍記者は「ヒトラーの側近」でぼろくそに批判してたけど。まぁ、マスコミなんてそんなもんか)
296:名無し三等兵
10/09/13 06:04:43
>>290
プンパニッケルじゃねーの?あれなら1年くらい持つ
297:名無し三等兵
10/09/13 10:12:32
ドイツ人の技師や軍人を乗せた日本の遣独潜水艦について書かれた本にも
「ドイツ人が絶対必要とする黒パン」なんて書かれてた。
でもシェーアがドイツへの帰り道で会同したUボートに
その朝焼きたてのロールパンをプレゼントした話があるし、
たまには白いパンも欲しかったみたいだね。
298:名無し三等兵
10/09/13 13:37:58
>>296
通販で調べたら出荷日含めて3日で消費してくれってあったな……。
>>297
パン焼き窯搭載しているミルヒクー以外のUボートでもパンって焼けるの?
299:名無し三等兵
10/09/13 13:42:33
オーブンがあるんだったらパンくらい焼けるだろう
300:名無し三等兵
10/09/13 13:51:40
>>298
だからアトミラルシェーアで焼いて、
同艦のレーダー部品を本国から持ってきたUボートの乗り組みに
プレゼントしたんだってば。
301:名無し三等兵
10/09/13 15:28:34
>>300
ああ、装甲艦か。
水上艦は居住性とかダンチだから、パンを受け取るとき内心うらやましがったかもね。
302:名無し三等兵
10/09/13 22:25:38
>>281
>カリフォルニアの製油所を砲撃
観覧車に命中してそれが転がってきたんじゃなかったっけ?
303:名無し三等兵
10/09/13 23:14:09
>>280
潜水艦が母港に係留しているロープを伝わってネズミは侵入してくる。
逆に不吉な知らせで、ネズミは危険を察知する能力があると言われ、ネズミがロープを
伝わって艦内からいなくなると、その艦は未帰還となる(イ-33が有名)
304:名無し三等兵
10/09/14 03:00:22
>>302
それどこのスピルバーグ映画?
>>303
伊33でそういうことがあったとは初耳だ。
305:名無し三等兵
10/09/14 17:41:04
>>304
すまん、イ-36だったかも。艦番号はウロ覚えなので自信がない。
潜水艦、洋上艦、商船など船からネズミが逃げて行くと…という話しは結構あるよ。
ちなみに大戦中、イ号では33とか36とか「3」がつく艦番号が縁起が悪いと言われた。
306:通常の名無しさんの3倍
10/09/15 01:22:41
>>305
ドイツ海軍でもそう言ったジンクスはあったのかね。
307:名無し三等兵
10/09/15 03:13:19
>>305
「3」とは関係ない伊70のことだね
308:名無し三等兵
10/09/15 09:47:30
>>306
港で鼠が逃げ出すといずれ船が沈むというのは
世界的に言われてきた事だと思う。
ともあれそういうネタがあるかと
site:uboat.net mice
site:uboat.net rats
で検索してみたら、接収したときの伊400がどんなに不潔だったかという
米海軍士官の物語にぶつかってしまった。
URLリンク(www.pacerfarm.org)
309:名無し三等兵
10/09/15 12:56:17
>>307
イ号潜で「3」が嫌がられた訳は多々あって、ここでは書ききれない。
元イ号潜艦長の板倉光馬さんの書いた本に詳しく乗ってる。
「板倉光馬」でググって興味があれば買って読んでみて。
310:uaa
10/09/18 05:11:14 Zim8iSH0
日本の潜水艦の場合、司令が乗ってると生還率が大幅に下がったそうだ。
って、これジンクスじゃないか・・・
311:名無し三等兵
10/09/19 19:57:58
>>308
Uボートの帰還時、士官か艦長に無精髭ジョリジョリの刑に処されてた夫人が居たけど、
外面は笑顔でも内心は悪臭でキングクリムゾンな顔してたんだろうかw
312:名無し三等兵
10/09/26 11:31:58
ペーター・クレーマーってさ、戦果上げたのは米国東海岸に行った時だけだよな。
確かに生命保険と呼ばれるほど、悪運が強くて最後まで生き延びたけど途中全く戦果が挙がらないのが締まらないな。
313:名無し三等兵
10/09/26 18:17:27
運があるんじゃない。
314:名無し三等兵
10/09/26 19:41:46
>>313
それは認めるけどね、何時も雷撃の肝心な時に慎重になりすぎ→駆逐艦に気付かれておじゃん。
後、彼の本では独逸側の新兵器や防御装置があんまり役に立たなかったのが窺える。
その為にクレーマーは度々危うい目に遭ってるしな。
ぶよ魚雷は見当違いの処に行ったり早爆したり、対空電探は役に立たないどころか敵を招き寄せるわ格納に手間がかかってデーニッツによって全廃させられるような欠陥品だわで。
315:uaa
10/09/28 02:36:36 tUVcMkRJ
新兵器に文句を付けまくるクレーマーだったんだ。
316:名無し三等兵
10/09/28 10:13:06
ティぺラリィ~♪ ティぺラリィィ~♪♪
317:名無し三等兵
10/09/28 21:28:58
>>316
それ、一応敵性放送だよな。
BBCとか受信禁止だっけ?
318:名無し三等兵
10/09/30 18:21:08
>>316
実際にはUボート乗員から嫌われていたとかいなかったとか
ソースはyoutube
319:名無し三等兵
10/10/02 15:25:55
大西洋での分水嶺は1943年の何月だったか
320:名無し三等兵
10/10/02 17:03:14
6月だったかな?
321:名無し三等兵
10/10/03 02:22:41
ペーター・クレーマーの本によると、3月までは順調だった。
4月から急速に損害(15隻)が増え始め、5月には41隻ものUボートが喪われている。
酷い日なんて、たった24時間で4隻も喪われている。
1943年の始めの大西洋方面でのUボート艦隊の戦力が143隻なのを見ると、
たった1ヶ月で41隻もの損害は実質活動できるUボートがほぼ壊滅したと見ても良い大惨事だな。
デーニッツも幕僚を集めてUボート戦を中止するか本気で悩んだそうだ。
322:名無し三等兵
10/10/03 06:32:37
>>321
やっぱり生産効率だなんだで旧式化しつつあるⅦとかしか作らせてもらえなかったのが敗因だよね
そして素人にも理解できる終末は突然やってきた
現場は限界が近づいてるのはとっくにわかってたんだろうけどさ
323:名無し三等兵
10/10/03 08:16:23
>>322
そうでもない。
個人的には早期に英国を屈服させれなかったのが負けだと思っとる。
長期戦を許し対潜技術のノウハウと技術の充実を許し、米国の参戦で反撃体勢の確立を許したのが。
まぁ、旧型化しつつあるのしか生産出来なかったのはしょうがないと思う。
ただでさえ予算がきついのに海軍に対して理解の無い総統。
縄張り意識の権化で航空支援を渋りに渋る空軍元帥。
(この野郎の非協力的な態度のおかげで、空軍との密接な船団監視網や船団攻撃のドクトリンが出来なかった)
そんな予算も開発陣もドックや造船所も限りある中で、新型艦をホイホイとは作れないし、ラインを移せない。
デーニッツ親父は本当によく軍人としての義務を果たしたと思うよ。
>そして素人にも理解できる終末は突然やってきた
その半分は戦後ようやく勝者の口から知った事が多かったらしい。
電子機器やレーダー類は連合国側の方が優れてたからねぇ。
Uボートの艦長や乗員は何でそうなったのかも知らずに多くは海底に沈んだ。
哨戒機が投入する誘導型魚雷も知られなかった……まぁ、喰らったら最後なんで知りようもなかったろうけど。
324:名無し三等兵
10/10/03 10:19:21
開戦前と初期にヒトラーが艦隊派のレーダー元帥に任せてたのも大きいのでないか。
デーニッツ曰く英国を封鎖するには総数で凡そ300隻のUボートが必要だったが
その予算は海軍内で容れられなかった。
325:名無し三等兵
10/10/03 16:02:35
21型の実戦投入が、終戦間際だったのが悔やまれる。
326:名無し三等兵
10/10/03 20:57:51
>>324
あげくのはてに水上艦全解体命令だもん
やってられんわ
327:名無し三等兵
10/10/03 21:00:58
まぁ後半の水上艦隊が出来ることって水上特攻位じゃないかとは思う。
328:名無し三等兵
10/10/03 22:11:12
>>327
ハンニバル輸送作戦の事を思い出してあげてくださいね。
329:名無し三等兵
10/10/03 22:25:00
あの輸送船三隻を守れてれば良かったな。
330:名無し三等兵
10/10/04 03:32:41
つか、あの作戦にもUボート動員してたんだっけ?
日本の鼠輸送は容量がでかい海大級だからこそ効果があったんだけど。
精々数日の航海で20~30人運べる程度か?
331:名無し三等兵
10/10/05 20:14:07
>>323
>デーニッツ親父は本当によく軍人としての義務を果たしたと思うよ。
冗談いっちゃいけない。
デーニッツは前線から帰還した艦長らの発言を真に受けることがなく
結局はレーダーの脅威に対しても暗号解読の可能性に対しても事後策になった。
センチ波レーダーの開発なんて絶対無理、エニグマは絶対安全という驕りのため、
リーダーとしての危機管理ができなかった。
それで何万が死んだんだ?
332:名無し三等兵
10/10/06 20:01:22
>>331
問題に対する解析班の編制が立ち後れたのは前任者の為と聞いたが。
後、当時は伍長が一年間以内に完成しない開発を厳しく制限してたから、予算の厳しい海軍ではその辺積極的になれなかったのもある。
そいや、インド洋太平洋で活動してた潜水艦って魚雷の補給どうしたんだろ?
食料や燃料は日本軍に融通して貰い、部品や補修品は神戸に工場があったようだけど。
神戸の工場で作ってたのか、遙々本国から運んできたのか。
333:名無し三等兵
10/10/06 20:16:09
>>331
デーニッツがリーダーとして有能だったのは論を待たないが
残念ながらUボートの指揮権がデーニッツ唯一人に集中しすぎていた
あまりにもワンマン組織だったためにデーニッツの手に負えない事態が発生した場合
極端に稚拙な対応しかとれなかったのだ
これは彼の責任というより彼の能力に依存する度合が過度に高すぎた
ドイツ海軍の組織としての欠陥
334:名無し三等兵
10/10/07 20:06:45
>デーニッツがリーダーとして有能だったのは論を待たないが
そもそもからして認識が甘い。
335:名無し三等兵
10/10/07 20:22:26
>>334
あのさ、リーダー=万能じゃないんだぜ? そこんとこわかってる?
336:名無し三等兵
10/10/09 01:57:17
やっぱ、あのww1後の空白期間が痛いねぇ。
おかげでまだ再生仕切れてない海軍の状態で戦争を始めなきゃいけなかった。
337:名無し三等兵
10/10/09 06:51:21
>>332
遙々本国から運んできた
338:名無し三等兵
10/10/09 18:52:24
海上護衛戦 (学研M文庫): 大井篤
の巻末にペナンを基地としたインド洋のUボート作戦や
本国からくる補給船、仮装巡洋艦の様子がちょっと触れてある。
339:名無し三等兵
10/10/10 06:39:40
>>337
うへぇ、そんな補給状態じゃ、迂闊に斉射なんて出来ないな。
45年入ってからのペナン島の作戦状況はどうなってたんだろ。
魚雷不足で殆ど作戦行動は出来ないっていう有様でもおかしくないな。
後、武器や装備、電探なんかの更新も遅れそうだよね。
340:名無し三等兵
10/10/11 00:22:14
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1943年以降は大西洋の航空機による監視が厳しくなって
輸送船はぜんぜん来られなくなったんじゃないかな。
341:名無し三等兵
10/10/12 03:27:50
燃料は兎も角魚雷が無いのはなぁ……。
独行艦に浮上攻撃を仕掛ける通り魔作戦しか出来ないじゃないか。
そいや、イタリアも43年の降伏間際にシンガポールに拠点作ろうとしてるのね。
本土が犯されてる時期になにやってるんだか……。
342:名無し三等兵
10/10/12 09:55:28
>>341
半島は捨てても山で粘れると思っていたか、
どうせファシスト政権は転覆して独日に宣戦布告するだろうから
その時戦勝国として極東に地歩を固めている必要があるニダと思っていたか
どちらかじゃね。
343:名無し三等兵
10/10/14 02:55:56
ドイツ週刊ニュースでのUボートって、やっぱ43年の夏頃からは話題に上がる回数は減ったんだろうか。
344:名無し三等兵
10/10/14 22:36:29
>>337
日本の酸素魚雷とか使えなかったの?
345:名無し三等兵
10/10/14 23:59:00
酸素魚雷はデリケートすぎて潜水艦で使うのは自殺行為
346:名無し三等兵
10/10/15 01:09:39
>>344
そもそも規格とかが違って入らないのでは?
サイズも発射管の機能も違うと思うよ。
347:名無し三等兵
10/10/15 17:24:33
>>346
魚雷にクリームを塗れば発射管にぬるりと入ってオケー
348:名無し三等兵
10/10/16 02:01:03
>>347
グリース塗った程度でどうにかなるかよw
ところで、Uボートの艦長って引退時期は総撃沈数10.0000から15.0000位?
オットーは現場主義を貫いてデーニッツの幕僚就任要請とか断ってたみたいだけど。
349:名無し三等兵
10/10/16 23:45:19
>>総撃沈数10.0000から15.0000位
この数字、どう読めばいいんだ?
350:名無し三等兵
10/10/17 01:36:46
>>349
艦船総撃沈トン数 10万t~15万t
しかし、ルーデルの勲章貰うにはドンくらい沈めたらいいかな?
30万トン近く沈めたオットーが柏葉・剣付騎士鉄十字章だから、50万トン以上か?
351:名無し三等兵
10/10/17 04:00:52
普通コンマを使って千単位で区切るよね…
352:名無し三等兵
10/10/17 07:28:17
>>350
WWIのペリエールくらいか。
353:名無し三等兵
10/10/23 05:10:54
スレチかも知れんが、米海軍がSSBN/SSGNへの女性士官の乗りこみを決定したね
354:名無し三等兵
10/10/23 07:08:52
長い哨戒からの帰還で、ネーチャン達からの花束で歓迎される楽しみが減るわけだね。
355:名無し三等兵
10/10/23 15:42:08
ロシアの原潜のドキュメンタリーで、
上陸した乗組員の一人が久々に彼女に会うところで
感動の再会かと思ったら妙に彼女がよそよそしくて
実は新しい人がいて…ごめんなさい、とか言われて
閉ざされたドアの前でがっくり肩を落として帰っていく、ってのがあったのを思い出した。
356:名無し三等兵
10/10/25 01:18:59
ベトナム症候群、アフガン症候群に続いて「原潜症候群」の誕生だな
357:名無し三等兵
10/11/01 15:22:30
分岐点は1943年6月
358:名無し三等兵
10/11/01 15:27:02
ロリアンブンカー攻撃、何時頃だったかな?
359:名無し三等兵
10/11/01 23:07:07 K7+wNTAV
Uボートの一人前の艦長を正式に育てるには
最低10年の歳月がかかると、ある雑誌で読んだのですが
ほんとうでしょうか?
360:名無し三等兵
10/11/02 00:10:53
機関士長になるのに3年、航海士長になるのに3年、水雷長になるのに3年と考えれば
すべてを一通りこなさなきゃならない艦長が10年となるのは不思議ではないけどな
361:名無し三等兵
10/11/02 00:28:37
艦長は、大体二十代後半から一番多いのが三十代前半だから、
まあ普通は十年ってところだろ。
大戦後半には、確か24歳ってのもいた記憶があるけど。
362:名無し三等兵
10/11/02 14:26:45
クレッチマーは25歳で艦長になってるね
363:名無し三等兵
10/11/02 21:48:54
確かU995のヘス艦長は21歳だったはず
364:霞ヶ浦の住人 ◆1qAMMeUK0I
10/11/02 23:50:45 SDyAriay
>359
>Uボートの一人前の艦長を正式に育てるには
>最低10年の歳月がかかると、ある雑誌で読んだのですが
>ほんとうでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
まあ、その辺が妥当だろうと、想像します。
説明。
18歳くらいで、海軍兵学校へ入学します。
22歳くらいで卒業します。
部隊で経験を積んで、大尉となります。
これが6年とすれば、計10年となります。
Uボート艦長は、大尉以上だったと思います。
365:霞ヶ浦の住人 ◆1qAMMeUK0I
10/11/02 23:58:33 SDyAriay
>360
>機関士長になるのに3年、航海士長になるのに3年、水雷長になるのに3年と考えれば
>すべてを一通りこなさなきゃならない艦長が10年となるのは不思議ではないけどな
霞ヶ浦の住人の回答。
機関長は別コースです。
航海士長と水雷長は、単に職務の違いで、上下関係はありません。
説明。
艦長は機関長を経験しなくてはならないということはありません。
機関と航海(艦長)はコースが違います。
それと、Uボート経験者が、Uボート艦長になるのが望ましかったです。
しかし、第二次世界大戦末期には、人材難から、Uボート経験の無い人が、短期間の講習を受けて、Uボート艦長になっています。
366:名無し三等兵
10/11/03 00:34:16
霞ヶ浦の住人は胡散臭いことに定評があるからなぁー
ソースを貼らない限りスルー
367:名無し三等兵
10/11/03 03:16:05
U-977のシェッファー艦長は
海軍兵学校1941年5月卒業、少尉候補生としてUボートに乗り組み、
3回哨戒航海して少尉進級1942年5月、ただちに新造艦の先任将校になり、
その艦で4回哨戒に参加した後、1943年1月潜水艦長講習をうけるために退艦。
1943年11月にU-148艦長になり、45年3月にU-977を任せられる。
この間1943年12月に中尉に進級している。
ということは少尉でもUボート艦長になれたってこと。
戦争後半の速成教育かくのごとし。
ちなみにシェファアーは自著の中では何隻か撃沈したと言っているが、
実際は先任将校から艦長の時期を通じて一隻の撃沈も撃破もないみたい。
368:名無し三等兵
10/11/03 08:23:14
uboat.netによると、
シェッファーは1943年11月30日にU148艦長を拝命して
その翌日の12月1日には中尉に昇進している。
まぁ、たった一日でも、少尉の艦長がいたとは
いえるな。
369:名無し三等兵
10/11/03 10:16:35
>>364
プリーンは中尉で艦長になってるやん
370:名無し三等兵
10/11/03 10:19:06
大型艦艇も良いけど
やっぱり乗り込むとしたら潜水艦や駆逐艦だよね
371:名無し三等兵
10/11/03 10:37:53
>>367
インスタント訓練じゃ戦果は挙げられんわな。
372:名無し三等兵
10/11/03 11:47:13
>>370
潜水艦は閉塞感と密閉感に耐えられる強い精神力が必要
俺はグアムで観光用の潜水艇に乗った1時間ですら結構きついものを感じた
373:名無し三等兵
10/11/03 11:52:14
>>372
サンフランシスコのバラオ級に乗ったけど思ったより広かった印象
もちろんUボートよりデカイってのは知ってるぞ
374:名無し三等兵
10/11/03 16:47:20
>>370
潜水艦で遭難したら最期、脱出の機会はまず無く、それどころか海底への
片道切符と考えておいた方がいいよ
375:Die Aohatung!
10/11/03 17:28:57 xVjaE0zH
>>344-346
>日本の酸素魚雷とか使えなかったの
>サイズも発射管の機能も
日本が1次大戦後に連合軍から数隻のUボートと3千トン潜水艦設計図もらい当時の川崎造船所社長自らドイツへ行き関係者に話を聞いて建造した経緯があり
魚雷直径も53.3センチと同じで多少の発射装置改修で95式酸素魚雷(水上艦は直径61センチの93式)を発射できたのでは?
376:名無し三等兵
10/11/03 19:01:20
>>375
オレもそう思うんだが、そもそもドイツ海軍って
どれだけ酸素魚雷に興味があったんだろう。
377:名無し三等兵
10/11/03 19:05:18
>>376
日本「敵からは見えないから避けられないから命中率高いよ!」
ドイツ(…素直にホーミング開発したほうがいいのでは…?)
378:名無し三等兵
10/11/03 20:07:39
商船相手の魚雷戦なら、電池魚雷の方が使い勝手が良かったみたいだな。
379:名無し三等兵
10/11/03 20:37:49
日本軍でも酸素魚雷って潜水艦では使わなかったと思った。
380:名無し三等兵
10/11/03 20:39:06
>>379
>>379
381:名無し三等兵
10/11/03 23:23:32
ギリシャ海軍、214型潜水艦パパリニコスを受領
URLリンク(www.defpro.com)
URLリンク(www.lenta.ru)
ずっと受領拒否が続いてきたが、漸く問題が解決したのだろうか
382:Die Aohatung!
10/11/04 07:03:05 kG7MNpx9
>>376-378
酸素魚雷はどの列国も開発しようとしたが成功したのは日本だけ、独も製造できなかった
独は航続距離約8kのデカリン(パラフィンの一種)燃料の内燃機関魚雷で一撃を与え、航続距離約4Kの電池魚雷でとどめを刺したようだ
独が日本の酸素魚雷使ってたら戦況が少しは変わったかもしれないが、日本から輸送船で運ぶことは不可能だった(8回の日独連絡潜水艦の往復だけ)
383:名無し三等兵
10/11/05 23:28:04
ドイツの空気魚雷や電池魚雷は日本の酸素魚雷よりも炸薬量が少ないが、
そのほかにも信管が違う。
日本の魚雷は酸素を使っていても艦腹に穴を開けるだけの接触信管だ。
ドイツの竜骨をへし折る艦底起爆信管の方が破壊効果は大きい。
もちろんちゃんと機能すればの話だが・・・
384:名無し三等兵
10/11/05 23:32:47
>>382
ドイツ海軍は酸素魚雷に興味なかった
Out of 眼中w
385:名無し三等兵
10/11/05 23:53:21
ドイツ人の馬鹿な頭には実用化できなかっただけ
386:名無し三等兵
10/11/06 00:02:47
太平洋で開戦する前に
ドイツから酸素魚雷の設計図とサンプル提供の要請があったが、日本海軍が断ったという話はあった。
387:名無し三等兵
10/11/06 00:31:03
酸素魚雷はデリケート過ぎて日本軍でも持て余していたものなのに夢みすぎだろw
388:名無し三等兵
10/11/06 01:53:29
整備が大変なんだっけか?
389:名無し三等兵
10/11/06 07:03:04
ドイツ「兵器は整備性、実用性が命!(キリッ」
アメリカ(…お前が言うな…)
390:名無し三等兵
10/11/06 10:42:08
酸素魚雷は整備が大変でダメコン的にも危険だからだろう
酸素魚雷の英語版ウィキペディアにも危険性が書いてあるから
スペックは世界最高だが海外でもそういう認識なんじゃね?
391:名無し三等兵
10/11/06 10:49:19
大日本帝国海軍潜水艦の撃沈記録を調べていけば、潜水艦用酸素魚雷である九五式酸素魚雷での撃沈例は1例だけ。ワスプと駆逐艦のやつ。
日本でも九五式酸素魚雷を搭載できたのはイ号だけと言われているので、小さい潜水艦ばかりのUボートでは運用は難しいのでは?
392:名無し三等兵
10/11/06 12:53:32
ワスプは普通の魚雷では撃沈できんかったんか?
393:名無し三等兵
10/11/06 13:45:08
>>391
リスカムベイとヨークタウンは違うの?
394:名無し三等兵
10/11/06 17:55:34
詳しい内容は忘れたが、板倉さんの乗るイ号潜が真珠湾で長時間潜航で危機に陥り
板倉さんが危険だが最後の賭けで艦長に「酸素魚雷の酸素を使わせて下さい」と
提案して艦長も「先任将校に任せる」と答え、危機脱出に成功した事があった。
395:名無し三等兵
10/11/06 23:38:09 49uWhZNt
戦艦ノースカロライナも大破せしめたんですよね。
修理に半年かかったとか。
396:名無し三等兵
10/11/07 01:59:25
ロングランスの初出典は何なんだろう?
397:名無し三等兵
10/11/07 04:46:34
FATとかLATみたいな、対船団魚雷こそ、
馳走距離が長い酸素魚雷の出番なのに。
398:黄装薬9
10/11/07 06:32:46 BRXg+WQE
>>391
あんたはニセおたく
>九五式酸素魚雷での撃沈例は1例だけ→間違い
>九五式酸素魚雷を搭載できたのはイ号だけ→イ号は千t以上で日本が使ったのはほとんどイ号。千t以下のロ号は殆ど建造してない
>小さい潜水艦ばかりのUボートでは運用は難しいのでは?
Uボートは主力は700tクラスのⅦ型だったが、内燃機関魚雷、電池魚雷はてはホーミング魚雷まで使い分け、発射時に航速をセットするなどはるかに複雑な運用をしていた
399:名無し三等兵
10/11/07 10:40:56
UボートVII型を見直したら、LATじゃなくてLUTだったわ。
400:名無し三等兵
10/11/07 22:55:00 URzjCYYj
>>397
それに関しては同意
401:名無し三等兵
10/11/08 11:47:18
>>396
太平洋の戦史を書いたあの人だったと思う。
しかし名前忘れた。モが頭につく人。
402:名無し三等兵
10/11/08 12:36:42
>>401
モリソン翁かね?
403:名無し三等兵
10/11/08 12:46:30
そそ。
404:名無し三等兵
10/11/08 13:58:00
この人か
Samuel E Morison
URLリンク(en.wikipedia.org)
405:名無し三等兵
10/11/08 14:44:52
It is commonly referred to as the "Long Lance" torpedo by most modern English-language naval historians,
a nickname given it after the war by Samuel E. Morison, the chief historian of the U.S. Navy (後略)
URLリンク(en.wikipedia.org)
406:名無し三等兵
10/11/08 22:05:51
>>397
FaTやLuTは、空気魚雷で雷速も20ノット程度だったから、発射位置も制約が大きかったらいしね。
船団後方からでは、射程に入らなかったらしい。
酸素魚雷の雷速と射程なら、どの位置からでも、有効な兵器になったかも。
407:名無し三等兵
10/11/09 10:10:49
結局戦争が始まってかなり戦局が進んでから設計と使い方を教えて貰っても
使うには発射管径に合わせて全て設計し直さねばならないし、
発射管を変えるなら艦体も、たぶん魚雷コンピューターも再設計だし、
やってられなかったろうね。
408:名無し三等兵
10/11/09 19:46:25
実際、対船団魚雷を使用するために、針路設定に対応出来るよう、攻撃用計算機と発射管を改造した。
409:名無し三等兵
10/11/09 20:04:50
攻撃用計算機(襲撃運動盤)を改造したわけじゃなくて
それようの機器を追加しただけ
410:名無し三等兵
10/11/09 22:50:08
クレーマーの手記を読むとホーミング魚雷って全然当たらないように見えるんだが。
本当に役に立ったの?
411:名無し三等兵
10/11/10 13:17:18
ほんの初めの内だけ
というのは、すぐ雑音機で対抗したから
412:名無し三等兵
10/11/10 15:17:59
Uボートのホーミングで沈んだ護衛艦って何隻あったのかな。
413:名無し三等兵
10/11/10 21:22:46
>>412
何隻かは解らないが、連合軍の集計では、戦闘で発射されたT5が約640本、
実際に目標を捕えたのは、6%を超える位だったそうだ。
ドイツ海軍の公式記録では、50%以上とされているから、フォクサーに当たったのが、結構ありそうだ。
414:名無し三等兵
10/11/10 22:20:56
それなら一発発射して爆音を確認してから、もう一発発射すれば良かったんじゃないの?
415:名無し三等兵
10/11/11 19:42:45
>>414
撃ったらすぐ魚雷の高速走行を探知した駆逐艦が来るのに?
416:名無し三等兵
10/11/11 21:19:08
やっぱりアカンのか
417:名無し三等兵
10/11/11 23:01:52
フォクサーは連合軍の護衛艦艦長からは、嫌われていたみたいだね。
うるさ過ぎて、自分の居場所が遠距離からでもばれる。
使用中はアスディックが使えない。
使用後の回収が面倒臭い。
が理由らしい。
418:名無し三等兵
10/11/21 18:06:24
>>417
加えて後期改良型のミソサザイには効かないしね。
つか、命中率低くても自分を追い掛けてくる魚雷はやっぱり恐ろしかったんだろうか。
そう言えば、エーリッヒ・トップって戦後デーニッツやUボート戦を否定&批判して元部下達とすら仲違いしたって本当?
事実だとすれば戦後までデーニッツへの敬愛を失わなかったクレーマーとは対象的だよな。
419:名無し三等兵
10/11/21 22:31:05
>>418
旧式化して損害率跳ね上がった後もあえてⅦの出撃続行したからねぇ
元部下にすりゃそりゃ引っかかるものはあるさ
420:名無し三等兵
10/11/22 06:50:05
旧帝海航空隊だって源田派と反源田派に分かれたからそんなもんだろう
421:名無し三等兵
10/11/23 04:25:06
終戦時には49隻のUボートが作戦行動を行っていたみたいだけど、Uボート最後の獲物って何処の艦船だろ。
422:名無し三等兵
10/11/27 13:29:04
終戦になってからだが、1945年7月10日に英海軍トロール漁船改造掃海艇クルドがU218の敷設した機雷で沈んでる
423:名無し三等兵
10/12/01 19:03:20
>>14
>諸元だけ見れば平凡なのに、史上もっとも活躍した潜水艦なのだから。
ソ連潜水艦だってUボートにも負けない活躍をしてると思うぞ。
魚雷一発でファシスト9,343人を海没させたくらいだから!
魚雷攻撃から約1時間後の22時15分頃、ヴィルヘルム・グストロフは沈没し、多くの人々が凍る海に投げ出された。
この時期のバルト海の水温は通常摂氏 4℃だが、この日はとりわけ寒さの厳しい日で、水温はマイナス10℃
からマイナス16℃にまで下がり、海上には氷が漂っていた。魚雷艇レーヴェは472名を救出し、
沈没直後に駆けつけた魚雷艇T 36は564名を救出した。更に掃海艇M 341が37名、潜水艦補給船TS IIが98名、
貨物船ゲッティンゲンが28名を救出した。翌31日朝、難民輸送中の貨物船ゴーテンラントが9名を海から救い上げ、
訓練魚雷回収艇TF 19が7名、監視艇Vp 1703が乳児1名を救出した。沈没での生存者は1,216名(ドイツ語版では1,252名)、
犠牲者は9,343名(ほとんどが一般市民で、半分以上が子供)であった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ん? 非戦闘員だって?
Uボートが殺戮した商船乗組員だってそうだろww
424:名無し三等兵
10/12/01 19:48:01
ツマンネ
425:名無し三等兵
10/12/01 20:00:57
戦争は奇麗事ではありえないということで
426:名無しさん@お腹いっぱい
10/12/02 01:37:22
ま、おいといて。
44年以降、エレクトロボートみたく備砲を外して出撃したUボートっているんだろか。
実際、哨戒機やハンター・ハンターがブンブン彷徨いている間、雷撃でも困難なのに浮上砲撃するのは自殺行為だよな。
最後の手段……かもしれないが、浮上して攻撃しなきゃいけない時点でもう降伏するだろな普通。
427:名無し三等兵
10/12/02 09:58:01
艦橋側面に取り付ける馬蹄形の救命具は後には見られなくなるけど、
なんでやめたの?攻撃で浮き上がって所在を暴露するから?
428:名無し三等兵
10/12/02 20:53:27
U-48のエンブレム、猫の絵と、3xって書いてあるけど
どんな意味があるの?
429:名無し三等兵
10/12/03 08:51:11
前にどこかで聞いたけど忘れた。
猫の三倍しぶといってことかな?uboat.netで艦番号調べれば判ると思う。
430:名無し三等兵
10/12/03 11:41:51
>>900
古い記事だけど、Uボートカクテルって時代を先取りしてたんだね
知らんかったわ
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
431:430
10/12/03 11:42:56
誤爆すまんかった
432:名無し三等兵
10/12/04 02:19:50
>>431
SHスレですねw
カクテルでここまで話が広がって書き込んだ甲斐がありましたw
433:名無し三等兵
10/12/04 19:10:35
>>429 ありがとう。検索してみたけど、なぜ3Xと書いてあるのかはわからなかった。
434:名無し三等兵
10/12/04 21:16:49
つか、哨戒任務中の飲酒ってありなのか?
435:名無し三等兵
10/12/05 00:01:41
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
この質問者はこのスレの誰かかな?
U-48の猫はこの"Dreimal schwarzer Kater"を表した物でしょ?
436:名無し三等兵
10/12/06 10:13:14
なあるほど。
437:名無し三等兵
10/12/06 10:18:40
>>434
大あり。Das Bootだってジブラルタル脱出の翌日は飲ましてたろ?
日本潜でだって、艦の食糧の一部としての酒の他に
めいめい私物の酒を持ち込んでいたよ。
公の酒はビールと日本酒らしかったけど (艦内神社の御神酒は日本酒だし)、
私物は水で割って長く楽しめるように蒸留酒が多かったらしい。
ウィスキーとか梅酒とか。
438:名無し三等兵
10/12/06 13:39:56
出港前に梅酒を漬けておいて
帰港が決まったら飲もうぜとwktkしながら待ってたら飲む前にボカチン喰らったでござる
みたいなことはなかったのだろうか
439:名無し三等兵
10/12/11 04:21:29
>>438
艦長が「陸に上がったら俺の驕りだ」って言ったら死亡フラグですね解ります。
440:名無し三等兵
10/12/12 18:30:39
>>3
乙っ!!
441:名無し三等兵
10/12/13 04:09:22
ww2の戦後、連合国側は一応潜水艦の保持を西ドイツに認めた。
しかしトラウマの為か極少数かつ500tサイズの沿岸潜水艦しか認めなかった……のは良いとして。
これらに乗り込んだ乗組員達って、元Uボート乗りとかが多かったのかな?
西ドイツ海軍の将官には元Uボートコマンダー多いしね。
かつて二十歳前後で大西洋やアフリカ沖合に繰り出してた連中が30代で勤務しててもおかしくはないと思うけど。
442:名無し三等兵
10/12/15 01:53:29
乗組員まではわからんが、戦後西ドイツ海軍の装備した最初のUボートは、沈んでいたのを引き揚げられたXXIII型。
大戦中のものとほぼ同じだし、潜水艦乗組員は一朝一夕に訓練できるわけじゃないから、
乗組員の人的連続性はあったんじゃないかな。
もっとも西ドイツ海軍は純粋な沿岸海軍で戦力的にも潜水艦が主力じゃないし、
最初のボスは掃海艇のルーゲだけどね。
443:名無し三等兵
10/12/19 19:58:42 fDwQ+HV4
Uボートって、アメリカ西海岸沖や中米のカリブ海でもかなりの戦果を挙げたってすごいな。
444:名無し三等兵
10/12/19 20:14:59
調べたらU995がそのまま展示されてる場所があった
URLリンク(ameblo.jp)
これは上のブログの動画。
URLリンク(m.youtube.com)
445:霞ヶ浦の住人 ◆1qAMMeUK0I
10/12/19 21:40:15 E/n/2d3F
>443
>Uボートって、アメリカ西海岸沖や中米のカリブ海でもかなりの戦果を挙げたってすごいな。
霞ヶ浦の住人の回答。
アメリカ東海岸です!
説明。
大西洋岸は東海岸です。
太平洋岸が西海岸です。
446:霞ヶ浦の住人 ◆1qAMMeUK0I
10/12/19 21:45:12 E/n/2d3F
>386
>太平洋で開戦する前に
>ドイツから酸素魚雷の設計図とサンプル提供の要請があったが、日本海軍が断ったという話はあった。
霞ヶ浦の住人の回答。
違います!
説明。
「酸素魚雷 - Wikipedia
太平洋戦争中に遣独潜水艦作戦によってドイツ海軍は九五式酸素魚雷を入手したが、研究
目的での利用にとどめ、実戦においては使い勝手の良い電池式魚雷のみを使用した。
酸素魚雷は始動直後の燃焼には空気を使用していたため、駛走開始から数百m以内は航跡
..a.wikipedia.org/wiki/%25E9%2585%25B8... - キャッシュ - 類似ページ」
447:名無し三等兵
10/12/20 02:04:52 KnjdFZcT
>電池式魚雷のみを使用した
違います!
デカリン(パラフィンの一種)を使用した内燃機関の魚雷も併用しました
448:名無し三等兵
10/12/20 09:37:54
大西洋戦でのキルレシオの推移が興味深い
449:名無し三等兵
10/12/20 11:48:05
大西洋での戦いがWWIIの勝敗を決した
450:名無し三等兵
10/12/20 12:46:14 kO/tmSMz
>>447
基本電池式だよw
誘導魚雷とかドイツはそっち方面に走った。
酸素魚雷は効率のいい兵器じゃないしな。
451:名無し三等兵
10/12/20 22:48:20
>>450
新参は初心者質問スレを半年ROMってろ。
452:名無し三等兵
10/12/21 02:07:52
>>450
にわか乙
453:名無し三等兵
10/12/21 22:05:34
>>452
詳しく
454:名無し三等兵
10/12/21 22:12:26
>>453
>>376くらいからもう一度読めばいいだろ?
455:名無し三等兵
10/12/22 21:39:28
>>454
なんだ。お前は他人に便乗しているだけのヘタレのようだなwww
456:名無し三等兵
10/12/24 03:07:16
>>455
さぁ、この棒雑巾で涙をお拭き
457:名無し三等兵
10/12/25 00:23:01
>>456
泣いているのはお前だろw
458:名無し三等兵
10/12/25 01:01:54
>>457
ちったぁひねって返せボケ
459:名無し三等兵
10/12/29 00:31:34
女郎屋に平安を!
460:名無し三等兵
10/12/31 15:23:14 8ItYqoU2
緊急浮上、メインタンクブローアップ!
461:名無し三等兵
11/01/03 19:45:38
>>460
某スレより
>このスレではそれはアンブラーズンと言うんだ。
462:名無し三等兵
11/01/07 00:36:16 HvEBDOaN
知識はないんだが、よく漫画や映画なんかでUボートが第3帝国の金塊やら絵画を輸送して沈没という類の話をよく見るんだが、実際はあったのだろうか?
463:名無し三等兵
11/01/07 01:12:25
>>462
Uボートじゃないけど、伊52がたくさんの金塊とともに沈んでる
464:名無し三等兵
11/01/07 02:21:06 HvEBDOaN
日本かぁ。独逸はないのか・・・
465:名無し三等兵
11/01/09 02:58:27
462=464はM資金詐欺に簡単に釣られそうだな
466:名無し三等兵
11/01/09 12:06:23
URLリンク(www.dvrbs.com)
この艦尾の網みたいなのって何かわかる?
467:名無し三等兵
11/01/09 22:40:00
>>466
スクリューガード。
468:名無し三等兵
11/01/09 22:41:35
プロペラガードのほうが一般名称ぽいな。
469:名無し三等兵
11/01/10 21:52:57
>>467-468
ありがとう
470:名無し三等兵
11/01/11 10:29:02
>>466
今、南氷洋に出かけてる日本の調査捕鯨船もコレ付けときゃ良いな。
SSの連中にスクリューに絡ませるロープ束投げ込まれてる動画見たわ。
471:名無し三等兵
11/01/11 11:30:40
>>467-469
水平舵のガードだと思ってたよ。
スクリューに防潜網や機雷のワイヤーや漁網が絡むのを防ぐものだったのか。
472:名無し三等兵
11/01/11 11:31:12
>>472
それよか20mm四連装。
473:名無し三等兵
11/01/11 11:32:02
連中のヘリと特攻ボートと本船と全部面倒見てやれる。
474:名無し三等兵
11/01/12 01:57:54
>>470-471
ちと違う。
浮上時にプロペラは水線下で、船体線の外に飛び出している。
それを接岸時にぶつけないようガード、ていうか目安にするためのもの。
巡洋艦にもついてるよ。
475:名無し三等兵
11/01/12 09:25:44
そうだったのか。>>474
巡洋艦の写真などではこれまで気が付かなかったが。
476:名無し三等兵
11/01/13 09:58:36
駆逐艦にもかわいいのが付いてるな
477:名無し三等兵
11/01/16 23:25:10
んじゃ、なんでUボトには付いてないん?
478:名無し三等兵
11/01/17 00:51:46
>>477
ちゃんとあるぞ
URLリンク(www.awesomestories.com)
これも水線下にスクリューガードついてるでそ?
URLリンク(mw2.google.com)
479:名無し三等兵
11/01/17 20:57:27
良い尻だなあ
480:名無し三等兵
11/01/18 18:49:04 OWstv32A
触ってもいいよ
481:名無し三等兵
11/01/18 21:44:17
>>478
ちゃう、ちゃう
オレが聞いとるのは
何で水面上に付いてないの
ってこと。
一枚目のUボト(?)
には上に付いとるのがわけるけどさ
482:名無し三等兵
11/01/19 03:26:08
日本語すら不自由な馬鹿とは
483:名無し三等兵
11/01/19 03:40:21
平成も23年か。
諸君、がんばれよ。なあに小銃1丁あれば・・・
484:名無し三等兵
11/01/19 03:42:39
朝鮮臭いな
485:名無し三等兵
11/01/19 20:41:16
>>478
一枚目はフィンランド海軍のベシッコかな?
486:名無し三等兵
11/01/19 21:25:24
>>478
genau!
URLリンク(en.wikipedia.org)
487:名無し三等兵
11/01/19 21:25:52
>>486じゃった。
488:名無し三等兵
11/01/19 21:26:32
いんや>>485じゃった
489:名無し三等兵
11/01/28 02:54:14
7型の潜舵は発令所に並んでる二人が操舵してたんだよね?
手動の丸い舵輪と油圧?のポタンみたいなやつ
質問ですけど、じゃあ縦舵はどこで操舵してたんの?
ガトー級やイ号潜は発令所前方等にあるけど、Uボートは見当たらないよね?
あと、あのボタン式操舵機の名称 わかる方いれば教えてください
490:名無し三等兵
11/01/28 07:44:57
舵輪が縦舵で、二つのボタンがそれぞれ横舵・潜舵じゃないのか?
491:名無し三等兵
11/01/28 12:16:20
>>125水温はマイナス10℃からマイナス16℃にまで下がり
俺、理科苦手なんだけどこんなことあるの?
ところでこのスレ初めてだけど面白い。
492:名無し三等兵
11/01/28 12:57:52
幾ら海水でもそれはないな。
英語版の同じ箇所では気温が-18 to -10 °Cとあるからたぶん誤訳。
493:名無し三等兵
11/01/28 22:49:18 5HNq5nIT
uボート初心者ですが、
お勧め文献よろしくです
494:黄装薬9
11/01/29 11:29:16 ONPeJNdU
私の座右の書は「Uボート入門」広田厚司著光人社NF文庫です
495:名無し三等兵
11/01/29 12:36:33
>>450
>酸素魚雷は効率のいい兵器じゃないしな。
戦闘効率で言うなら、ソ連潜水艦の魚雷攻撃こそ史上最強だよな。
魚雷一撃で、ファシスト9,343名を海没させた。技術立国ドイツの未来を担う彼らがもし生きていたら、
陥落間際のベルリンが息を吹き返して、米英ソに大損害を与えたことは間違いない。
魚雷攻撃から約1時間後の22時15分頃、ヴィルヘルム・グストロフは沈没し、多くの人々が凍る海に投げ出された。
この時期のバルト海の水温は通常摂氏 4℃だが、この日はとりわけ寒さの厳しい日で、水温はマイナス10℃
からマイナス16℃にまで下がり、海上には氷が漂っていた。魚雷艇レーヴェは472名を救出し、
沈没直後に駆けつけた魚雷艇T 36は564名を救出した。更に掃海艇M 341が37名、潜水艦補給船TS IIが98名、
貨物船ゲッティンゲンが28名を救出した。翌31日朝、難民輸送中の貨物船ゴーテンラントが9名を海から救い上げ、
訓練魚雷回収艇TF 19が7名、監視艇Vp 1703が乳児1名を救出した。沈没での生存者は1,216名(ドイツ語版では1,252名)、
犠牲者は9,343名(ほとんどが一般市民で、半分以上が子供)であった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ん? 非戦闘員?
Uボートが殺戮した英商船乗組員だってそうだろww
496:名無し三等兵
11/01/29 12:42:20
それいうなら日本軍だって中国人を老若男女合計3500万人虐殺してるだろ。
497:名無し三等兵
11/01/29 13:08:03
そんなに殺されるほどマヌケだったのか?
498:名無し三等兵
11/01/29 16:32:00
日本がドイツの3000万人を越えていたとは驚きだな
499:名無し三等兵
11/01/29 17:52:15
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
500:名無し三等兵
11/01/29 18:00:39
>>495
そもそもグストロフ号は撃沈時に兵員輸送してたから何ら問題ない。
501:名無し三等兵
11/01/29 18:06:34
3500万人も殺せたというのなら、なんで戦争に負けたの?おかしいよね
502:489
11/01/29 18:07:04
俺の質問に答えられる奴いねーの?ニワカばっかかここ?
503:名無し三等兵
11/01/29 18:19:27
>>501
中国人を3500万人虐殺したんだから、それだけで日本人としての国民的優越感は保てる。
太平洋戦争では負けたが日中戦争は大勝利だった、日本が二流ならその二流の日本
にさえも終戦まで隷属してた中国人は「ゴミ」。
504:名無し三等兵
11/01/29 20:02:59 WUimGrYx
>>502
知ってるけど、そんな言い方じゃ
教えたくないなw
505:名無し三等兵
11/01/30 12:32:27 e5i+1x2w
Uボートの話しようや
506:名無し三等兵
11/01/31 03:25:55
>>504
調子に乗りました、ごめりんこ
507:名無し三等兵
11/01/31 03:40:18
>>490
あれは故障時の手動だとおもう、映画もそんなシーンあったよね?
二人がそれぞれ艦首潜舵と艦尾横舵を担当、じゃあ縦舵どうすんだと
写真でだけど、艦橋前方の航海用潜望鏡の出る穴近くにポタンの舵取り機あるんだよ
位置的に艦外から操舵の縦舵に間違いないよね
知りたいのは艦内のはどこかと
508:名無し三等兵
11/01/31 09:13:02
縦舵は潜舵横舵より微妙な操作が必要だから舵輪なんだと思ってたよ。
もっともそんなのは出入港時だけかもしれんが。
509:名無し三等兵
11/01/31 13:59:51
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
参考程度に。
510:名無し三等兵
11/01/31 18:33:08
>>509
そんな所に隠してやがったのか…、確かに入出港時と緊急時以外はそんなに触らんからね
長年の疑問が解消しましたありがとう
511:名無し三等兵
11/01/31 23:10:16
URLリンク(www.dotup.org)
512:名無し三等兵
11/01/31 23:39:49
空気の読めないアニヲタは死滅しろ
513:名無し三等兵
11/02/01 13:28:14
URLリンク(www.dotup.org)
514:名無し三等兵
11/02/01 13:31:00
空気を読んでないんじゃなくてどうでもいいゴミスレだったから検索に利用させてもらっただけ
もういいよ、ゴミ箱に捨てといて、このスレッド
515:黄装薬9
11/02/01 17:33:14 S0UcVZ1j
Unsere Kapitän! Das tiefen Messer zeigt funfhundert funfzehen meters!!
516:名無し三等兵
11/02/02 20:43:34 39Lqsy7s
×Unsere Kapitän!
○Herr Kapitän!
oder
○An Kommandant!
517:515
11/02/03 07:29:28 1xqfAknW
Vielen danke.
518:名無し三等兵
11/02/03 20:16:55 K8xJQEpE
×Vielen danke
○Vielen Dank
ゴメン ちょっとうるさいかw
519:515
11/02/03 22:52:37 1xqfAknW
Oh Verzeihung, das habe Ich ganz vergessen!
520:名無し三等兵
11/02/04 04:12:39
Kan du talar på Japanska?
521:名無し三等兵
11/02/04 07:41:46
no falo jopones
522:名無し三等兵
11/02/05 02:58:36
nihon go de oke
523:名無し三等兵
11/02/05 03:01:31
Yamada si ans atu kor osar eta
524:名無し三等兵
11/02/05 20:06:28 BF3kd36I
>>520-521
何語?
520は北欧語かな?
525:名無し三等兵
11/02/05 21:40:12
>>524
520はノルウェー語で、521はポルトガル語
526:名無し三等兵
11/02/06 17:56:53
>>494
広田工事て文才ないよね
527:名無し三等兵
11/02/07 07:31:37
>>525
Nej. Det är Svenska.
528:名無し三等兵
11/02/07 20:09:45
>>520,521,527
ここは日本語&ドイツ語以外禁止
Raus!
529:名無し三等兵
11/02/07 20:18:52
Jawohl!
530:名無し三等兵
11/02/08 03:10:34
5thや11thSS師団のこと知らんのか…?
531:515
11/02/08 18:17:17 FinczmKa
>>530
Ich weiss es nicht. Zurück zur Armee!
532:名無し三等兵
11/02/08 19:54:41
>>530
オマエ、アホか?
板違いだろうが。
533:名無し三等兵
11/02/09 03:44:15
親衛隊以外にも陸軍や空軍、海軍にも外国義勇兵はいたという話だが
534:名無し三等兵
11/02/09 08:04:56
んじゃ、Uボート部隊にどれだけ
外国人義勇兵がいたのか教えてくれ。
535:名無し三等兵
11/02/12 19:13:42 xwxvBiki
U
URLリンク(www.nintendo.co.jp)
536:名無し三等兵
11/02/12 22:06:32
ターン数…だと…?
537:名無し三等兵
11/02/13 11:26:43
今時ターン制わろたwwwwww
538:名無し三等兵
11/02/18 00:36:05
魚雷一本で中規模の家一本買えたと聞く。
静かなるオットーは魚雷節約の為一隻に付き1本だけしか使わなかった。
Ⅶ型は平均14本魚雷詰めたけどさ、全部使ったとして何万トン沈めたら採算合うのかね。
一本に付き3000t位が相場だと聞いたけどね。大型カーゴやT2タンカー辺りは2~3本辺りぶち込んだらしいが。
539:名無し三等兵
11/02/18 20:12:07
>>538
これは面白い視点だね。
採算でいうと、船自体の値段とそれが積んでいた物資の
値段の双方を合計すれば、小さな船でも十分魚雷一本の
価値に匹敵すると思うだんけど