11/09/01 12:27:21.46
◆我が国が太平洋戦争終戦後、現行憲法下で経験した、有事に近接する事態
能登半島沖不審船事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
初の海自への海上警備行動が発令され、臨戦態勢どころか
事実上の戦闘状態にあった。ROEも出されている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「初の海上警備行動
吉川榮治第3護衛隊群司令に現場指揮が命令され、第2航空群に爆弾投下命令が出された。
各護衛艦は、海上自衛隊発足初のROE(交戦規定)となる野呂田防衛庁長官名の命令書
「部隊の取るべき措置標準」を受け取り、2隻に対して搭載速射砲で25回35発の警告射撃を開始。
上空から八戸のP-3C3機が、巨大な水しぶきにより水の壁を作り、水の力で不審船を停船させるため、
150キロ対潜爆弾12発を投下する警告爆撃を行った。」