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被害者は、昭和四六年一月一八日、会社員である父の長女として生まれ、兄一人、弟一人の
三人兄弟として両親の愛情を一身にうけて成長し、本件時、就職も内定し、高校卒業を
目前に控えていた真面目な少女であった。
本件は、被害者がアルバイトからの帰宅途中、たまたま被告人A、Cと遭遇したという一事のために、
不幸にも誘拐・略取・監禁されて、言うに言われぬ凌辱を受け、揚句の果てに殺害された上、
ドラム缶にコンクリート詰めされて工事現場に遺棄された事実であるが、もとより、
被告人らとは一面識もなく、被告人らから、本件のような痛ましい被害を受けなければならない
理由は毫も存しなかったのである。
と論告要旨に書いてあるからね、別に俺が勝手に被害者のこと真面目と決めつけてるわけじゃない