11/07/27 18:49:18.19
以下の判決文では、発見された「毛」のうちの1本のDNAが
「223T-362C型」で、それは被害者のものとされてる。
東電OL殺人事件東京高裁逆転有罪判決(2000年12月22日)
URLリンク(tamutamu2011.kuronowish.com)
>石山昱夫教授のもとで、これらについてミトコンドリアDNA型鑑定を
>実施したところ、右B型2本の内の1本が被告人のそれと一致し
>(223T-304C型)、右O型2本の内の1本が被害者のそれと
>一致する(223T-362C型)とそれぞれ判定された。
一方、>>525の週刊朝日の記事によると、ゴビンダ受刑者弁護団関係者側は、
それ(223T-362C型)を被害者のものとは認めない立場みたい。
その上で、皮膚片の鑑定の詳細は公判では証拠開示されなかった、
と批判してる。
>「現場から見つかったゴビンダ以外のB型の陰毛は2本あり、
>うち一本は『223T-362C』型でした。
>バッグに付着した皮膚片とも一致する。
>真犯人を示唆する重要な証拠にもかかわらず、
>この鑑定の詳細は公判では証拠開示されず、
>検察は論告でもバッグの取っ手分析を隠蔽していました」
>(ゴビンダ受刑者弁護団関係者)
>バッグに付着した皮膚片とも一致する。
なぜわかった? また、被害者のものだとすれば当然だ。