11/08/02 23:53:23.36 3VNfGBrJ
>>183
妻子、恋人を連れたまま、わざわざそんな危険に挑戦すると思うか?
危険ではないと判断したんだよ。
事実、川を渡ることが不可能になる1時間前には警察官18人が来たが、問題ないと判断して引き上げた。
つまり、警察も予測できなかったということ。
>それと川に流されないように頑張るのと、数人の暴漢相手に逃げたり抵抗するとでは根本的に違う。
前者はハッキリ言って誰でもできる。
川に流されないように頑張ることが誰にでもできる?????
おまえが自然の恐ろしさを何も知らないということだけははっきりわかった。
自然の猛威が人間レベルの体力ではどうにもならないことがわかっていない。
数人の暴漢だろうが、所詮はたかが人間。
格闘技や武道の心得のある人ならあっという間に撃退してしまうだろう。
しかし、自然の猛威の前には人間の体力の優劣差など関係ない。
玄倉川事故の生存者は超人的な抵抗力を見せた。
中には、5歳の子供を24時間近く足場の悪い断崖絶壁の僅かな隙間で抱いて一睡もせず救助を待った勇者もいた。
コンクリの古田順子は抵抗はしたが、危険を察知するのが遅きに失した。
それでも最後は「もう殺してよ!」と絶叫した。
名古屋の末松須弥代も抵抗したし、生き恥を晒すことを潔しとせず海に身を投げて死のうとした。
加害者の一人に取り押さえられて未遂に終わったが。
野村昭善は抵抗の姿勢すら終始見せず、無抵抗のまま叩かれ続けたり土下座したり、最期は「助けてください」と命乞い。
「助けてください」じゃなくて、「呪い殺してやる」と言うべきだろ!
こんな奴は武士とはほど遠いな。
まあ、玄倉川事故と比較すること自体がまず無理なわけだが、比較するなら古田順子と名古屋の2人で誰が一番落ち度があったかを比較考察してみたほうが有意義だろう。