【キチキチ】日野不倫OL放火殺人事件☆40【妻擁護】at ARCHIVES
【キチキチ】日野不倫OL放火殺人事件☆40【妻擁護】 - 暇つぶし2ch61:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/31 23:16:30
この2人の交際について、裕さんは一貫して「北村も積極的だった」と証言している。
裕さんとの交際に傾斜していく北村を会社の親しい同僚たちは心配していた。
「あまり深入りしないように」。口々に忠告しても、北村は意に介さなかった。
だが、北村自身の口からは「積極的だった自分」という側面は語られず、それは現在でも変わらない。
そして、調停中の翌十二月、北村は及川さんの家に火を放つという最悪の暴挙に出てしまった。
北村は一貫して、その憎悪の矛先を裕さん本人ではなく、裕さんの妻、知子さんに向けた。
「私も含め、みんな大人同士の問題じゃないですか。亡くなった子供たちには何の関係もない。
子供を手にかける理由なんてどこにあるんですか?主人を操ってるとか、気の強いひどい女とか、
とっくの昔に家庭が崩壊していたとか言われても、そこだけは譲るわけにはいきません。
北村はあの事件を結局、女同士の闘いに誘導しようとしている、私にはそう映りました。
だけど、それには絶対乗らない。何を言われても私は耐えようと思ってきました」
二度の中絶を経験し、信じていた男に踏みつけられたとはいっても、北村は大学を卒業し、
当時、分別ある年齢に達していた。裕さんとの関係について忠告してくれる友人たちもいたのだ。
仮に裕さんが最初の男性で、その妻から言葉で傷つけられたのが事実だとしても、実際に放火に
至ってはエキセントリックすぎる。
北村が最高裁で争った点は、「殺意の有無」、つまり「生きている子供にもガソリンをかけたか
どうか」という点と、事件当時、精神的にも追い詰められ心神耗弱状態に陥っていたかどうかの
二点だった。北村は上告中、火災学や女性学などの文献研究に没頭した。しかし、上告は棄却。
彼女はこう記している。
「突然の決定がきたんです。(中略)たったこれだけの言葉で、私の人生が大きく変わってしまう。
私だけでなく家族の人生も変えてしまう。たったこれだけの言葉で、嘘に嘘を積み重ねた検察ストーリー
を肯定し、私を無期懲役にする」
しかし、仮に北村の主張が認められていたとしても、及川さんの二人の幼な子が放火で死亡した
という事実には変わりない。ましてや夫に裏切られ、愛児も殺され、すべての財産を失った知子さんが
責められる謂れなどありはしないのだ。
(略)
北村は自身の裁判について「自然科学を学び、大型コンピューターのOSを開発していた私がまるで東京裁判
なみの茶番を体験するに至った」。
北村は拘置所内にあって某大学の法科に学士入学し(通信教育)し、法律の勉強を始めている。以下、その動悸の条。
「できることなら、反発し合う自然科学と社会科学的思考の、一段上の段階に昇華させての 融和を見い出したい・・・・・」云々
傷つけられた女の自尊心は癒えるけしきもなく、満腔の憤りとゆがんだ優越感に今も独り身を慄わせている。



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