10/10/31 23:14:07
北村と裕さん(浮気夫)の別れ話に立ち会った同僚は
「北村さんが席を立ったときに、及川さんに"本当はもう、北村さんに飽きたんじゃないの"と聞きました。
そうしたら頷いて"そうだ"と。ついさっきまで私の前で"キャッシーに一直線だ"とか言っておきながら」
そう言って裕さんを非難している。責任を取れないと分かっていながら、相手の歓心を買うために
裕さんはその場限りの約束をする性質があった。
(略)
当時を振り返り、裕さんは蚊の鳴くような声で、こう供述している。
「肉体関係を維持したかったので、そんな気持ちから、つい....」
(略)
「優柔不断なようだけど、キャッシーといつとキャッシーの方に強く惹かれるんだけども、
うちにいると、やっぱりうちの方になびいてしまって、ふらふらしてしまうんだ」
(一審公判 北村の証言)
不倫発覚後、知子さん(奥さん)と北村は数時間に及ぶ長電話でお互いの言い分をぶつけ合い、
消耗し、自体は泥沼化した。
「北村が憎かったけれど、私自身、流産の経験がありますし、同じ女性として主人のしたことは許せないと
思っていました。きれいごとに聞こえるかもしれないけど、話を聞くことで少しでも冷静になってもらいたい
という気持ちがありました。だから、何時間も電話につきあったんです。小さい子供を抱えて、食事の世話を
しなが、六時間近く話し合ったこともあります。それをまったく違うふうに北村に言われて.....」
北村はこれまで「一方的にまくし立てる妻と一緒にどなりあってもしかたないと思った」と主張してきた。
しかし、電話での北村の口調は高飛車で高圧的だったと言う。