10/09/28 15:39:34
>>481
例外ってやつね。
しかし、北村は調停まで持ち込んでおきながら、その直後に犯行に及んでいる。
つまり、そういう例外になる可能性すら無かったってことに他ならない。
そしてその少ない可能性すら諦め、犯罪行為した時点で、北村は男の批判する
資格すら失い、ゲームオーバーとなったわけですよ。
また、事件の裁判では犯行時の北村は心神耗弱状態だったというのも否定されました。
「法的な観点からBの責任を問う事はなく、この事件の犯行の根本的な原因・責任は、
Aの性格・感受性・考え方の短所・欠点が現象形態として作用したと認識する
検察官の主張を認定し、AはBの虚言による騙し、Bにより心と体をもてあそばれ、
心と体を傷つけられた被害者で犯行時は心神耗弱状態だったから、減刑が適切
であるという弁護人の主張は認定しなかった。」
そりゃそうですよ。犯行は12月、不倫発覚して奥さんと電話で応酬してたのは7月なんだから。
しかも犯行後、北村は捜査の手迫ってくるまで、二ヶ月も平気な顔して会社にいってたのだから。