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30~40代のサラリーマンがハマる“高級ゲーセン”
2008年11月25日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
いま、街中のゲームセンターで、若者の代わりに、
30~40代サラリーマンが幅を利かせている。何が
起きているのか?
アーケードゲーム専門誌「アルカディア」の猿渡雅史
編集長が言う。
「ここ数年、ゲーセンのあり方が変わってきています。
少子化で子供が減っている上、家庭用ゲーム機の
普及で子供たちがゲーセンに魅力を感じなくなっている。
となると、店やメーカー側は、ゲーセン文化が根付いて
いる“大人”をターゲットにせざるを得ない。本来は足を
洗う年齢なのに“卒業させまい”と必死なのです」
中高年を虜にしているのは、通信対戦型麻雀ゲーム、
競走馬やサッカー選手の育成ゲームなど。反射神経を
必要としない分、時間がかかるのでゲーム代金がかさむ。
1日数千円はザラ。トータルで数百万円つぎ込んでいる
大人もいるそうな。