11/10/04 06:16:57.05 clREgaEC
すみません、流れで今分かった事だけ報告させて下さい。
水道から浄水器を通した水250mlと前述の友人から譲り受けた水の残り250mlと1本目の水槽の水250mlを各々別の容器に移してアンモニア水なるものを5cc添加してみました。
結果、(すみません、アンモニア試薬が無いので残留濃度は未測定です)
・浄水ー亜硝酸塩、硝酸塩ともにゼロ
・亜硝酸塩5mg/Lの水ー亜硝酸塩少し増加
・亜硝酸塩、硝酸塩ゼロの1本目の水槽の水ー亜硝酸塩ゼロ、硝酸塩増加(1本目の水槽内では水草と底床の嫌気バクテリアがしっかり脱窒してるんですね)
という事から1本目の水槽の水にはアンモニアを硝酸塩に分解する謎のバクテリア?が居ると考えるのが自然のようです。
なぜなら前述の実験の亜硝酸塩入りの水を亜硝酸塩無しの水で割っても亜硝酸塩ゼロにならず硝酸塩も増えなかったからです。
それにソモナスとバクターで瞬時に亜硝酸塩濃度を下げてるとしても立ち上げ時バクターがいきなり大量発生するのも不自然でその場合徐々にゼロダウンするはずです。
2本目の水槽の水は全て1本目の水槽の水にすればフィルターを回さずとも亜硝酸塩地獄は無さそう?とも考えられます。
2本目の前に友人がどうぞと言うので友人の子供の金魚の水を1本目の水槽の水に半変えしてみます。
以上、報告でした。