10/04/11 06:34:50 MvpDb0yR
勘違いしてる人が多いから敢えて書くが
二酸化炭素添加して二酸化炭素濃度が上がると酸素濃度が下がると思ってる人いるが、化学上そんなことはありえない。
水に溶ける気体の量ってのは互いに影響を与えない気体同士なら別々に考えていいんだよ。
仮に水一リットルに対して酸素が10グラム溶けることができ、二酸化炭素が100グラム溶けることができたとしたら、同時に溶ける量もやっぱり変わらないのよ。
だから二酸化炭素添加=酸欠じゃなくて、二酸化炭素添加=二酸化炭素中毒、あるいはPhの急変を考えなくちゃダメ