10/12/04 14:51:18 elv9mLWNO
やっと前半終わったが、冥使(ヴァンパイア)とか、祓い人(ヴァンパイア・ハンター)とか、設定が如何せん厨二過ぎやしないかね。
悪魔城ドラキュラみたいやんまるで。
フレディがリヒターで、アーウィンがドラキュラ伯爵みたいな。
まあ題材が題材だから仕方ないけど、冥使や入触などの造語を使って、
何とか厨房臭さを払拭しようとする制作者の苦しい努力が窺える。
友人が入触されて冥使になったのに、普通に意識保って友情で改心してしまうのも、冥使という存在に対する恐怖が半減してしまうし、
展開がステレオタイプで若干チープに見える。
前半が3時間ちょっとで読み終わってしまうのも、ボリューム不足感が否めない。
後半の展開に期待しつつ、4章をプレイ中。