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歌手の後藤真希さんは2日、新作『愛言葉(VOICE)』のリリースを記念したニコニコ生放送に出演し、
「後藤真希と一緒に狩りに出ようぜ!」と題した企画を行った。この企画は、Wii専用ソフト
「モンスターハンター3(トライ)」(MH3)のネットワークモードを利用して、後藤さんと先着3名の
ニコ生視聴者が一緒に”狩り”をするというもの。
「モンスターハンター」シリーズが大好きだという後藤さんは、ゲームの総プレイ時間を聞かれると、
「『MH3』だけでも3000時間くらいは・・・」と回答。視聴者からは「どんだけガチなんだwww」
「一年が8760時間なんだが・・・」などと驚きを伝えるコメントが寄せられた。
後藤さんは、プライベートで使用しているゲームデータを持ち込む気合の入りようで、そのやり込み
具合はゲームの準備段階からすでに発揮された。戦うモンスターの選択や、装備やアイテムの確認、
あらかじめ定型文を編集したチャットでの会話などを次々と慣れた手つきで操作していると、その
あまりの素早さに、解説役として登場したカプコンのプロデューサー辻本良三氏も、「早すぎて何を
やっているか分からない」とうなるほどだった。
後藤さんはモンスターとの対戦時にも、開始直後には眠り効果のある生肉を食べさせてモンスターを
眠らせたり、モンスターの動きを先読みして落とし穴を設置したりと、チームを積極的に率いるプレイ
を見せた。さらに、後藤さんが体力回復の薬を使うモーションの一瞬の隙に会話文を打つと、辻本氏は
「回復モーションの間は何もできないのですが、それさえ有効に使ってしまう」と感服のコメント。
ゲームをやり込んでいるからこその動きで”狩り”をプレイしていった。
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