11/05/20 21:09:50.76 pnXvQW1s
名古屋→名古屋ではCBCとSFがある。どちらもビジターは地元局からのネット受けや裏送りが多い。
裏送りでかつ地元局で放送されないことが完全に確定している場合は、CBC・SFから実況アナウンサーだけ派遣することもある。
(名目上自社制作とされるが、アナウンサー1名だけを送り込んでいるだけで裏送りには変わりない。そのため解説者やリポーターは地元局側のメンバーが担当)。
神宮の試合はSF独占でCBC放送不可。そのため、東京ドームのデーゲームをSFは中継せずCBC独占としている(この場合、SFは裏開催の阪神の試合などを放送したりする)。
大阪→大阪ではABCとMBSがあり、基本ビジター自社制作で、全国放送カード以外でネット受けになるケースは少ない。
MBSは日曜日に競馬中継を放送するためデーゲーム中継不可(18時以降も続いていれば中継することがある)。
ABCは夏の高校野球期間中にデーゲームが組まれた場合は予備カード扱いになる。
2010年以降、大阪地区は土日のJRN担当局が空席のため、日程や開催時間帯によってネットの関係が入れ替わることがある。
@土日のカードにJRN単独局(HBC含)が絡まない場合、ABC-NRN、MBS-LFのデフォルト関係。RCC・TBCはNRN局としてABCと組む。
@土日がJRN単独局が絡むカードでナイターを含む場合、ABC-NRN、MBS-JRN局の関係だが、後者は通常のMBS-LFライン兼用。
LFも本番にした場合は、LFとJRN局のどちらかは自社制作で対応。
@土日がJRN単独局が絡むカードで両日ともデーゲームの場合、ABC-JRN局、MBS-NRN局の関係。