11/10/06 12:04:52.39 VnQ/OP7E0
ふと思ったのだが、俺は中学以来、痴漢冤罪(のぞき冤罪)に巻き込まれる事が多かった。
その最たる原因は"脇見恐怖症"で、
「自分が見てはいけない所と認知している所から視線を向けないようにすればするほど、
視線のやり場に困って、挙動不審にキョロキョロしてしまって疑われる。」という事なんだ。
例えば、女子トイレの前を通る際に、見てはいけない、痴漢に間違われないように、と意識する余り、
挙動不審にキョロキョロしてしまって、女子トイレから出てくる女子と目が合い、奇声を上げられた事が遭った。
そして、事実無根の罪を着せられ、のぞき犯に仕立て上げられた。
校内では大問題となり、その女子から噂はすぐに広まって、俺の周りの友人はみんな離れていった。
そして、その当時、教職員室で教職員に叱責され、掲示にも貼られた。
だが、俺は「全く以て、のぞきをやってない。ただ、偶然、女子トイレから出てくる女子と目が合っただけだ。」
と主張しても、教職員は「女の子がウソを吐くはずがない。お前はやったんだ。」の一点張りで結局、俺が悪として仕立て上げられた。
思い返せば、俺の学生時代は中学以降、環境が変わっても、その都度、脇見恐怖が原因で女子から痴漢冤罪(のぞきの疑い)を掛けられた事が多々あった。
痴漢なぞ一度もやってないのに、学校で痴漢呼ばわりされるのが本当に辛い…。