11/09/16 21:08:28.35 cD1A8Nbk0
>>67-68
生き辛いのは言語性が高い方だよ。
動作性さえあれば、器用さや要領の良さが発揮できるしコミュニケーションも十分に取れるし、
他人のやっている仕事を見て聞いて覚えることも難なくできるから、どんな仕事でもそれなりに務まる。
ところが、言語性と動作性の差が激し過ぎると不器用で要領が悪く、コミュニケーションも取れず、
相手の発言や動きを目や耳から覚える能力が低いから、仕事する上では障害になることばかり。
しかも、本や新聞、ネットなどの文字メディアから情報や知識を仕入れて蓄積する能力だけは高く、
論理的に喋る事もできるから、周囲の人がその博学ぶりや喋りっぷりを見て「こいつは頭がいい」と誤解する。
しかし、仕事で本当に必要なのはコミュニケーションや相手の話を聞いたり、目で盗んで覚えたり、
機転や気配り目配りを働かせたりする能力である動作性IQ。
だから仕事もできないし、人間関係もメチャクチャ。
そのギャップのせいで「仕事をなめている」「責任感が無い」「人をバカにしている」
「やる気が無い」「自覚が無い」などと周囲の怒りや恨みを買う事になる。