11/08/13 13:26:25.13 4DOnBXBA0
発達障害者支援センターって言ったっけ?
あれはうちの自治体だと面接予約が4ヶ月待ち。
んで、待ち望んで面接したら素人っぽい人が出てきて解決できなくて。
あとは、発達障害を見られる病院を紹介されて終わり。
何のためにあるの?機能していないじゃん。
816:名前は誰も知らない
11/08/13 13:37:13.79 +52pe+J50
>>815
どこも似たような実態かもしれんね。
結局臨床経験積んでる医者でも正確な診断の難しい症状の割りに世間の騒ぐ声が大きくなったから、
「とりあえずとっかかりはウチでお世話しますからあとはご自身の症状に合わせて紹介する次の場所でどうぞ」
って結婚相談所みたいなもんか?
817:名前は誰も知らない
11/08/13 16:10:08.88 Sol+1KSs0
>>815
俺が住んでいる県の支援センターなんか最悪だぜ。
県庁所在地の市とその隣の大きな政令指定都市にはセンターが一つずつあって、
それぞれの市在住の人はそこのセンターへ行って下さいとなっているけれど、
それ以外の市町村の人は県の外れの山の中にある知的障害者施設に併設されたセンターに
行ってくださいとなっている。
しかも、そこは電車もバスも無く、車でないと行かれないような場所。
本当にやる気があるなら県内のJRや大手私鉄の沿線の市に合同庁舎や保健所があるんだから、
そういった所にセンターを設けるべきでしょ。
幸い、俺はそこの町の隣の市在住だからバイクですぐに行けたけど、遠い市町村の人じゃ行かれないよ。
それで、紹介してもらった大学病院に行ったら児童精神科での診察になって、WAISやMRI等いろいろ検査を受けて
発達障害の診断が下ったけど、そこは元々小児専門で成人の発達障害の対応は診断しかできないという事で
「後は何か困ったことがあったらまた来て下さいね」で後は何のフォローも無し。
仕方ないから自分で都内の成人発達障害外来のある病院を探し当てて、そこで診察受けているよ。
最初の大学病院じゃ不眠やフラッシュバックのことを訴えても何もしてくれなかったけど、
そっちでは二次障害として鬱を発症しているということで抗鬱剤と睡眠薬を処方してくれて
フラッシュバックが激減したし、夜もぐっすり眠れるようになった。
そこの医者が、俺が最初に診察受けた大学病院は発達障害の研究ではトップクラスのはずなのに、
そんな状況なんですか、大の大人が児童精神科というのも…と呆れていたわw
長文申し訳ない
818:名前は誰も知らない
11/08/13 17:32:56.78 ZvrVlla70
車の免許とれた奴いる?
男でいい歳して持ってないって言うとびっくりされる。
都会にいる時はまだいいんだけど、
田舎だと本当にきつい。
819:名前は誰も知らない
11/08/13 17:52:54.64 +52pe+J50
>>817
発達障害の診察については精神科医でもずいぶん意見が別れているらしく、
「子供だけを対象に治療すればいい。大人まで手を出せない」という医者、
「発達障害そのものが治療の対象ではない」という医者などいろいろいて、当事者のこちらが一番困る状態が続いている。
センターからは相談したい内容とこれまでの経過をFAXで教えてほしいと連絡がきた。
相談内容欄はともかく、経過を8行の欄だけでまとめられるかっての。
すでに精神科で診断を受けたと伝えたので、わざわざ別の医者を紹介はしないだろうが、相談内容は事前によく考えてどういう支援をしてほしいかまとめた方がよさそう。
820:817
11/08/13 19:31:09.26 +wmxNQKt0
>>819
最初の大学病院の児童精神科の医者は成人の発達障害が最も困る事(=仕事と人間関係)の
実情が全然わかっていないようで、いくら俺が仕事や人間関係で様々な弊害が出ていることを訴えても
「ちゃんと努力しているようだし、いいんじゃないですか?」とか言っていた。
何かに集中しようとすると頭の中でいろいろな考えがぐるぐる回ったり、集中しようとする対象から連想される
全く別の事柄に考えがすっ飛んで、さらにそこからまた別の事柄にすっ飛んで…の繰り返しで
困っている(今の病院では典型的なADHDの症状と言われて、コンサータの治験の話もされた)のを訴えても、「それだけいろいろなことを考えているって事ですよね。
頭がいい証拠ですよ」。
こりゃダメだ…w
821:名前は誰も知らない
11/08/13 23:41:30.80 +52pe+J50
>>820
俺の主治医は、すでに12年くらい診てくれているうえでの診断なので「大人の段階で明確になった」ことを家族にも説明していた。
「以前多動障害を気にしていたし、話を聞くと、思考の順番が確かにあちこち飛んでいそうな様子はあるね」と、この症状の特性も理解している様子。
なので医療機関の紹介はないと思う(ちゃんと知らせておかないと無駄なことされそうだ)。
ただ、自分はたまたま主治医に恵まれていたんだと思う。
発達障害がむやみにクローズアップされてきた故に発達支援センターも忙しいんだと思うが、患者が納得しない診断ばかりで困惑させる医者って…。
たまに怒鳴る医者もいるらしいんでそれよりはマシ、と言ってもいけないね。
822:817
11/08/14 00:03:45.05 JUgSGagy0
>>821
>俺の主治医は、すでに12年くらい診てくれているうえでの診断なので
いいなぁ、子供の頃に診断を受けられて。
俺なんか30代半ばで診断だぜ。
うちの母親は俺が小さい頃に既に何かがおかしいと気付いてはいて、当時はもちろん児童精神科なんか無いから
小児科や保健所、教育評論家の所に相談に行ったけど、「それが個性というものです」「性格ですよ」と言われたとのこと。
当時は自閉症や発達障害は母親の躾や愛情不足が原因の「母原病」と呼ばれていたんだよね…。
俺が最初に診断受けた児童精神科の医者も「当時はうちの大学でもようやく発達障害の研究が
始まったばかりでしたからね」と当時の現状を母親に話していたよ。
「母原病」を最初に言い出した愛知の方の医師のグループは未だに「発達障害は母原病」と主張し続けているけど
学界では完全否定されているとも言っていた。
それと、「もし○○さん(俺)が小さい頃に今の児童精神科の診断ができていたとしたら、
確実に発達障害と診断されるレベルですね」とも言っていた。
823:名前は誰も知らない
11/08/14 00:32:07.17 PWAlh5U00
>>822
>>>821
>>俺の主治医は、すでに12年くらい診てくれているうえでの診断なので
>
>いいなぁ、子供の頃に診断を受けられて。
>
>俺なんか30代半ばで診断だぜ。
俺の精神科の初診は13年前、27歳の時。
鬱でドアを叩いた。
途中別の病院に転院していたので1年ブランクがある。
発達障害の診断を受けたのは今年。
とっくに人生の折り返し点を過ぎている。
因みに未熟児で生まれ、24日保育器に収められていたらしい。40年前の保育器を見てみたい気もする。
俺も確かに小さい頃に何か診察を受けたかったが、単に我慢ができないわがままだとずっと思われていたので、行動の問題で医者に行く発想などなかったろう(両親とも実家が貧しく戦前の義務教育を修了できていない。
特に親父はひらがなが読めても言葉として理解できない。知的障害は明らかにあった様子だが、祖母たちもその日暮らしでそれを解決するなど頭になかった)。
親は「未成熟の赤ん坊を抱きたい」という理由でも子どもを持ちたがるらしい。
ただ、ペットと違って、人間が生まれたら人口の一人に数えられ、すぐに成長して言葉を覚え、親に従わない様子に育ったり、何らかの障害を持って生まれて、一生介護が必要な状態に生まれたりする。
嫌だからといって育児を投げ出せば罪に問われる。
そういう「社会の一員を増やし将来何かしらの影響を与える」一人の人間を、ほんのわずかな愛らしく見える瞬間を味わいたいエゴにも似た感情で生み出そうとするなら、俺は反対する。
824:名前は誰も知らない
11/08/14 13:21:17.02 54aZRzlaO
長分自重
825:名前は誰も知らない
11/08/14 13:51:37.90 PWAlh5U00
>>824
お断りします。
826:名前は誰も知らない
11/08/14 14:24:58.44 PWAlh5U00
携帯のディスプレイに合わせた文字数で書き込みを抑えるべきというのは納得しません。
逆にそんな少ない文字数だけしか書き込まない/書き込めないという価値観に反対します。
常に文章は短く簡潔に、というわけにはいきません。文字を削り過ぎると、読み手が書き手の意図に反する情報の補い方をする危険があり、それは絶対に避けたいのです。
827:名前は誰も知らない
11/08/14 15:57:40.32 Vy+kgWz70
>>826
発達障害の典型だな
828:名前は誰も知らない
11/08/14 22:31:10.37 w+Unb+25O
職場で孤立する理由を考えてみたが、やはり最初から「自分は障害者です」ってオープンにするのも
働く会社によるけどリスクが大きいんじやないかと思った。
クローズにすると「変わった人」「オタク」で笑って済まされることもあるけど
「障害者」とオープンにすることによる健常者に与える心理的なものは?と考えると
いい人ばかりじゃないから…
ま、どっちにしたって孤立はしやすい事には変わりないだろうけど。
829:名前は誰も知らない
11/08/14 23:12:24.92 ZX6/E+PV0
>>828
一般枠での雇用だったら言わないのが一番だよ。
発達障害や鬱、適応障害に対して「甘え」「怠け」「逃げ病」と思っている奴が
全体の99%以上だから。
830:名前は誰も知らない
11/08/15 08:41:04.56 ewmToaWs0
花粉症も「甘え」「怠け」「逃げ病」だったとレスがあったがね。
まぁ、ガンさえも病気ではなく寿命だったしな。ってゆうか
あらゆる病気がレッテルとか、しょうが無いだった。
831:名前は誰も知らない
11/08/15 11:51:05.33 ZAChd/9d0
>>830
>花粉症も「甘え」「怠け」「逃げ病」だったとレスがあったがね。
原因が花粉だと判明する前の時代には「甘え病」「怠け病」と呼ばれていた。
昔は医学が未発達だったから仕方ないんだけどね。
熱中症→心不全、食物アレルギーによる発作→食中毒、脳卒中→ボケたか気が抜けたか、
で片付けられていたし。
832:名前は誰も知らない
11/08/15 19:52:19.14 nRSr5AuY0
でも発達障害は医学が進歩しても理解されない気がする。
空気が読めないとかは本人にしか分かりえないもので、
普通に空気が読める定型には”空気が読めない・誤読する”て感覚はわからないだろうし。
833:名前は誰も知らない
11/08/15 20:07:05.12 nRSr5AuY0
手や足が無いなら目で見てわかるし、盲目とか難聴などは見た目じゃわからないけど、
健康体でも一時的に目がみえづらかったり耳が聞こえにくかったりすることはあるから、どんな感じかだいたい想像出来る。
でも、空気読めないとか、気持ちを想像出来ないのは、目で見たってわからないし、
定型は成長段階で当り前のように身に着ける能力だから、それが無い人のことなんてわからないんじゃないだろうか。
アスペでなくても空気読めなかったり想像力無い奴はいるけど、
空気読めない奴は自分が空気読めないってことに気付かないし、
想像力無い奴は自分が想像力無いなんて気付けないから、
結局理解されないんじゃないだろうか。
834:名前は誰も知らない
11/08/16 04:51:16.33 YoiTx4NQ0
療育手帳とればすこしは楽になるぞ
835:名前は誰も知らない
11/08/16 15:31:41.55 YP8iF/tPO
君たちは小中学校にいた暗くキモい発達女に生チンぶちこめるか?
俺ムリ。何もできない女だし、鼻水たらしても気づかなかったし、ヤバいオーラ出しまくりだったから