10/12/03 07:30:04 sx+1iX+cO
内定を取れる人と取れない人、どこが違う?
来春卒業予定の大学生の就職内定率が、
10月1日の時点で過去最悪の57.6%に落ち込んだという。
もちろん、過去の数字と比べても当事者にとって意味はない。
とはいえ何十社も回ったのに就職先が決まらず、あせったり落ち込んだりする学生も多いよう。
教えて!gooにはこんな相談が寄せられている。
「就職活動 つらくてどうしたらいいかわかりません」
「11卒ですが1社も内定が貰えません」
「20社以上も受けて1社も自分を必要としていないなんて、
もう自分は人間性に何か欠陥があるのだと思えてきました」
「いいようがない絶望感と、将来への不安と、企業に否定されたショックで頭がおかしくなりそうです」
―そんな声からは厳しい現実が伝わってくる。
でも内定率57.6%というのはつまり、半分以上の学生は内定をもらっているということ。
内定を取れる人と取れない人との間に差があるとしたら何なのか。
すでに就職先が内定したという短大生はこうアドバイスする。
「今度から面接にいく時は『私を採らないと、この会社、損するわよ!』的な気持ちで、
自分をアピールしていってください。これまでの面接を振り返ってみて、ただつらい時のことばかり、
学んだことばかり話していませんでした? そもそも、その会社『好き』でした?
自分が『やりたいなー』と思うことを、会社も『してほしいなー』と思ってるところが縁です」(yvr1eさん)
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