09/09/26 08:46:58 jcpfPt1f0
■安楽死施設の利点
・処分→火葬→埋葬→戸籍の抹消まで一括で行なえる。
・自殺されると様々な迷惑がかかるが、それらが一掃される。
・死の病にかかった人が計画的に資産を使え、充実した余生を送れる。
・アルツハイマー等で回りに迷惑をかけたくない人達と、介護家族の救済。
・独身で40歳以上でキャリア構築を失敗する等、生涯勝つ見込みのない人に余計な苦しみを与えなくてすむ。
・金のない利用者には臓器提供と献体を義務付け、移植用の臓器が大量に手に入り見込みのある人が助かる。
・国や自治体も大幅に福祉予算を削れるし、本当に必要な人達を助けることが出来る。
・狭すぎる国土に過剰な人口、というアンバランスを早期に解決できる。
基本国営とし、運営費用は臓器提供で得られた臓器を売却する事でまかなうようにする。
バカな基金や自治体の作った既存の箱物よりは、ずっと有意義に運営できる事でしょう。
■欠点
・建築場所で近隣住民ともめる恐れがある。
・安楽死センターに行ってくれ、と周りから言われる可能性が出てくる。
・消費者金融などで金を借りまくり、自己破産せずに安楽死するケースが考えられる。
・殺人事件などの犯罪を犯した後に、安楽死センターに直行するケースも考えられる。
・残された家族や友人の理解と同意が得られにくい。
※欠点を補い安楽死できる条件
・現火葬場、現焼却所を拡大化、使用されてない箱物、廃村、孤島の買取などを十二分に検討する。
・海外で教育を受けた専門カウンセラーの相談窓口を置き安易に行われないようにする。
・不治の病(余命半年未満など)介護が難しい障害者、天涯孤独、高齢独身の希望者は優先的に行う。
・「生前葬」の推奨をする。
・健康時あるいは意思伝達が可能時に、遺産相続の解決とともに遺言を義務化する。
・重度の認知症の場合、家族の承諾書を義務付ける。
・精神の病だけの場合、診断書提出、半年程度の猶予を設けるとともに
死にたい詐欺を防ぐため、年に一回しか申請できないようにする。
・健康な35歳以下には基本的に適応しない。
・高額債務者、殺人犯罪者、重要事件容疑者には適用しない。