11/08/31 02:43:15.44 byYt/fFI0
>>659
国際線は24時間~36時間で1機回す事が出来たりする、長時間運用が多く、
飛んでしまえば、その飛んだ空港の気象条件でそれからの運航の可否を左右する事は少ない。
一方で国内線は、4~6時間程度で目的地を往復して出発空港に戻って来る運用が多く、
またそれを1日で複数回こなす事も多いんで、一度欠航すると機材繰りによる
後続便への先送り欠航等の影響が大きい。
そして国際線が主力の成田空港は、日本で屈指の気象条件が一年を通じて安定している空港である。
よって気象悪化による欠航は殆ど無いと言っても過言ではない。
時に空港が平常でも、空港へ向かう道路や鉄道が気象悪化で、通行に制限を受けたりする事も多い。