11/01/16 22:23:50 CiunDelP0
>>900
>それは運用に複雑さを増したり、便数に制約を受けたりするが、60便規制の根拠ではないですね。
サークリング27運用時において受け入れられる到着機は一時間あたり4機。
という事は丸一日サークリング27という最悪の運用下でも到着機は60機受け入れ可能。
じゃぁ今の倍いけると萌えるかもしれないが、空港は4次元ポケットじゃないので離陸機が存在する。
神戸の場合、この離陸機が丸一日サークリング27という最悪の運用下において、明石海峡以東で神戸到着機と経路が完全に被る。
その為結果的には、離発着機全体で一時間あたり4機しか捌けなくなってしまう。
15時間運用×一時間あたり4便=60機(30枠)
サークリング27という最悪の運用下において、関空の影響を受けるのは、
神戸27運用時の離陸機が関空離陸機と被る時に、神戸離陸機が滑走路前あるいは滑走路上で5分程度待機を受ける事がある可能性だけ。