10/10/12 22:17:30 YARLppL70
>>834
関空・伊丹の資産を管理する持ち株会社の目的は
両港を最適化活用すること。それは官では達成できそうもない。
だから、運営権を売却し民間の知恵や"公共"に縛られない立場を借りようとしている。
例えば国だと「国際空港は関空に限定すると言っていたではないか」
と言われてしまう。民間ならそのシガラミはない。そういう狙いがあるとしか考えられないだろう。
両港一体化は伊丹廃港の序章だと言う者は何もわかっていない。
国が大株主である持ち株会社の資産である伊丹の土地を売るなら、国が売っても同じこと。
ややこしい手続きを踏む意味はない。
第一、国が伊丹の土地を売れば丸々国の利益だが、民間を介せば利益は減る。