10/09/12 20:45:32 DGrMsfHZ0
最近になって機能縮小と騒音低減を理由に、空港周辺の所有地をどんどん売却しているみたいだし、
もう手遅れじゃないかな。
運用時間の延長も無理だろうし、プロペラ枠の一部ジェット化はあり得ても、これを中型機以上に転用するのは無理だろ。
既定路線だからね。ゆっくりと、着実に、運用停止→廃港へ向かっているよ。
JALのカーゴからの撤退で伊丹のドメのカーゴ扱い量が否応なく激減したことで
周辺の関連業種では、二重投資のコスト高に耐えられなくなったところから、
関空周辺へ移る「セカンドインパクト」が起こりつつある。
それは来年のANA-LCCの開業を待つまでもなくの話だし、そのANAも伊丹で
運用する機材は737からさらにMRJ中心にシフトし、国内カーゴは専用機767F
での扱いがメインになり、最終的には24時間飛べる関空に集約される。