暴力団・右翼】 全日空今日の不祥事16 【恫喝at AIRLINE
暴力団・右翼】 全日空今日の不祥事16 【恫喝 - 暇つぶし2ch97:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/14 21:48:17 Mea+SD650
同友会舞台に“陰湿JALいじめ”利権独占狙い加盟を妨害
夕刊フジ [10/14 16:56]

経営再建中の日本航空(JAL)が、経済3団体の1つである経済同友会を舞台に陰湿ないじめを受けている。
日航では現在、同友会に執行役員1人が加盟。これに大西賢社長(55)と田口久雄副社長(54)の2人も10月から加わるべく加盟申請しているが、これを快く思わない向きが水面下で“妨害工作”を展開しているという。
その深層を追った。

日航では従来、社長をはじめ7人の幹部が同友会に加盟していた。
ところが、今年1月に日航が経営破綻し、当時の経営陣が退任したのに伴い、6人が同友会から脱退した。現在は執行役員1人だけが加盟している。
ライバルの全日本空輸(ANA)がグループで16人もの幹部が同友会に加盟しているのと比べると、雲泥の差。
「ANAの16人という入会者数は他の企業と比べてもダントツ」(同友会関係者)という。

日航も10月から社長、副社長を加えた3人体制で活動すべく加盟を申請したが、妨害するような動きが水面下で繰り広げられているという。
そのあたりを国土交通省担当の記者が解説する。
「日航が同友会のなかで勢力を増すのが余程いやなのか、“ある会社”がメディアに
「日航は社員には強制解雇を強いようとしているのに、社長は優雅に財界活動をしようとしている』などとマイナス情報を流し、一部メディアがそれを記事にしています。
日航社長と副社長の加盟を妨害しようとする、完全な嫌がらせです」
実は、嫌がらせの背景にはカネにまつわる事情が見え隠れする。同友会関係者が明かす。

「同友会では財界活動の一環として、年間延べ数百人ほどを海外にミッション(派遣団)として送っています。
移動はもちろん旅客機。座席は企業のトップらですから、ほとんどが(航空会社にとって利益の大きい)ビジネスクラスかファーストクラスを使います。
同友会に加盟している航空会社にとって、これほどおいしい“もうけ話”はありません」
いったい、どれくらいのカネが動くのか。
「ミッションで使われる旅客機の料金の総額は年間数千万円ほどです。ただ、企業のトップとなれば、秘書やお付きの社員も一緒に動きますし、ミッションで使用した航空会社を自社の出張でも利用したりする。
もろもろのケースを含め、数億円規模の“マーケット”になっているようです」(先の同友会関係者)
確かに、これは営業的においしい。

「日航は今後きちんと利益を上げ、再建を軌道に乗せていかなくてはいけない。日航の社長と副社長が同友会に加盟するのは、
同友会のなかでトップセールスを展開し、少しでも自社の旅客機を利用してもらい、収益につながればという思いもあるはずです」(国交省担当記者)
そうしたもくろみを煙たい動きとみる向きが、日航首脳の同友会加盟の“妨害工作”を繰り広げているようだ。

世界的な景気低迷で、航空業界も厳しい競争を強いられている。

「水に落ちた犬は叩け」とばかりに、業界内の一部には会社更生手続き中の日航に対する風当たりを強める向きもある。

同友会は15日にも日航社長、副社長の加盟を認めるか協議する予定だ。不毛な“妨害工作”は実を結びそうもない雰囲気だが…。






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