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関空廃止や神戸国際化は100%あり得ないし関西地方に何らの利益をもたらさない。
伊丹・関空・神戸による関西圏3空港問題を早期に解決しない限り、関西地方の
経済発展は進展しない。関空は伊丹の欠点を改善するために開港した空港。関空開港時に
伊丹を同時に廃港していれば関空を利用する旅客からはアクセス改善の声が速やかに出ていたはず。
伊丹も存続させてしまったせいで関空のアクセス改善は後回しにさせられた上に利用客は伊丹を重視してしまった。
同じ都市へ路線が就航している場合、利用客は伊丹を優先的に選んでしまう。だからこそ関空に集約する+利用客が
関空を利用しても困らないような処置が必要。香港や仁川だって市街地からかなり遠いところに空港があるものの、
アクセスに問題はない。それは関空のアクセスの欠点を参考にさせられたからだ。一日も早く関空のアクセスを改善することで
アジアにおけるハブ空港の1つとして関空を活用しなければならない。神戸や伊丹を国際空港にしても何も意味はない。
それぐらい普通の人ならわかるはず。今の我々がしなければならないのは改善。