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1999年から2001年初期に全盛期を迎えたモーニング娘だが、
2001年中期になると人気に陰りが見え始めた。
他のハロプロメンバーとの合体ユニットが乱発し、モーニング娘としての
良さが失われつつあったからだ。
また、アサヤン自体の人気低下やアサヤンでの露出が減少したのも要因である。
2001年中期に発売された「ザ・ピース」は、オリコン1位になったものの、売り上げでは
前作より30万枚減少。アサヤンでは、司会のナイナイが半年振りの発売を強調していたものの
効果はなかった。
次の「ミスムン」はアサヤンで取り上げられること自体がほとんどなく、ピースよりも
15万枚減少。そしてこの曲から参加した5期4人が加入したため増えすぎてしまった
モーニング娘に飽きが生じてしまったのである。
2002年になるとアサヤンも終了し、モーニング娘も急低下となっていった。