10/05/22 14:23:39 jMAUGFQQ
>>501
貴方の論旨は理解出来ますが､それはその｢野良｣なる個体の行動範囲内に生活する住民全てがその共通認識を持って始めて成り立つ論理ですよ
実生活においては｢野良｣の排泄物等により公共物及び私有物の草木が枯れる事や悪臭等により物質的精神的被害(迷惑)が起きてる事実は否めませんよ
動物アレルギーを持ってる方等は酷い場合は生死に関わる程の重大な問題です
これらは十分“迷惑”な事ではないでしょうか？
今流行りの“友愛精神”とやらの観点から見れば確かに『そして人間にとって迷惑なことも環境の一部なのです。』でしょうけれど､それは上記に書いた通り“共通認識”が有って始めて成立する論理です
特にこの北区(当該河川敷付近)においては山間部や田園部といった野生や｢野良｣動物と共生を優先しなければならない地域でなく都市部と呼ばれる生活する人間の環境を優先すべき人口密集地域です
それ故無責任な飼い主に因る｢野良｣の問題が発生し易い環境ですが､その問題と“｢野良｣への餌付け”問題を混同するのは如何なものでしょうか？
確かに飼育放棄に因る｢野良｣化は憂慮すべき問題ですが､｢野良｣化したからと言って地域住民への“迷惑”を顧みず“｢野良｣への餌付け”行為を正当化出来る話ではないと思います
都市部においては“｢野良｣に餌付け”をしてまで存在させるべきではないと思います
残酷な話ですが飼育放棄された時点で都市部においては淘汰されるべき存在です
それらが『可哀相』と思われる方が居るならそういう方が責任を持って飼育すべきでそれが許容出来ない環境ならその｢野良｣に関わるべきではないと思います
それが都市部における住環境だと思います
“人間が動物に行う迷惑”より“動物が人間に行う迷惑”の方が優先される環境と地域なのですから