08/09/25 02:54:11 EDyKZe/I
つＤd1ﾜり、一過性の客数は上げられるが、その後の客、を失う可能性も大きく増やすことになる。
また、２度と来ない客をどんどん増やすことになる。
地道に客を増やしていってれば、この、２度と来ない客を極力少なくして、店の味を地域の客に
あわせて行きながら、ある一定の時期がきたら、自然に他地域からの客もリピートするようになる。
なんでそういうことになるかというと、つまりは、美味くなければ、いくら美味いと工作しても実際は美味くない。
不味くは無くても口に合わなければ、いくら美味いと工作しても、口に合わないものは合わない。
また、一過的に客数は増えるから、本来の店のサービスや価格、味、なるべく客の口に合わせるさじ加減、
このへんのフィードバックを受けることができなくなる。
客のフィードバックなんか興味が無い、「俺は美味いもの作ってる。この味がわからない奴がバカ」
「あらゆる経営努力はもうしてる、サービスだって完璧だ」
なんていう頑固な店主やスタッフがやってる店ほど、その考えは捨てないと。
その考えの延長上に、必ず自演、しかも常習という手段が出てくる。
常習者になってしまうと、自分の店について美味いと書いてない書き込みは、全て悪口に見えてくる。
また、すぐにそれを打ち消すような書き込みをまたしてしまう。
本来、味やサービスや価格や経営努力で勝負すべきものが、ネットでの工作にどんどん傾注して
いっていることに気づかずに、最後には、自演とばれていく。ばれたらもう終わり。
その先は、もう店をたたむまで一直線。