08/10/29 17:52:21 YbdEtNqQ
政府・与党が策定を進めている追加景気対策に盛り込む「生活対策」の柱として、休日に全国の高速道路を1回1000円の定額で
走り放題とする新たな料金割引案を検討していることが29日明らかになった。
ノンストップ自動料金収受システム(ETC)機器を装着している普通車が対象で、早ければ年内の実施を目指す。
料金割引案は、土・日曜、祝日に高速道路に1回入れば、走行距離にかかわらず1000円(1000円を下回る距離は実額)の定額とする。
首都高速や阪神高速などは除く見通しだ。
家族のレジャーなどで高速道路を利用しやすくする観光振興の効果が期待され、家計への「お得感」を強調することで
消費拡大の効果も狙う。
政府・与党は必要な費用として約5000億円を充てることで最終調整しており、
「生活対策」の目玉と位置づけたい考えだ。
法案が通れば、東京IC~鹿児島ICまで通行できる
およそ16時間
通常27000円が1000円・・・